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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年05月01日

TERUさんにオリジナルレザーパッチ作ってもらった

サバゲー仲間のTERUさん(Twitterアカウント:@TERU_EYES)がオリジナルレザーパッチを作成しているということで早速頼んでみました。




今回はchocoさんに描いてもらったイラストがめっちゃ気に入ったので、許可をもらってパッチ原案として提出しました。
すると、「点々の部分がはっきり描写できないかも。白黒2色がはっきり分かれている方が良い」とのことだったので、chocoさんに相談したところ…



もう1枚イラストを起こしてくれました。しかも、まったく違うデザインで。ほんと持つべきものは友である。
2枚目として原案を提出。一応、1枚目のイラストでも作ってみてくれるとのことだったので、こちらも感謝。



デザインを起こしてもらっている間に、パッチサイズや皮の色(光沢のありなし含む)、ステッチありなしなどをDMでやりとりしました。



途中途中で、作成経過を写真で送ってくれるので、「思ったのと違うな・・・せや!ここを直してもらおう」とかもできます。
1枚目のイラストも思ったより、キレイに出てきました。



そして、完成!
1枚目は、横長(8×5cm)、ライトブラウンマット、ステッチあり
2枚目は、正方形(7×7cm)、ライトブラウン、ステッチあり
で作成してもらいました。
ちょいとマシントラブルもあり、途中でデザインを一部変更しましたが、いい出来です。皮の質感が何とも言えません。


濃い目の皮を選んだ1枚目イラストは、やはり一部薄めになってしまいました。テストパターンの白だと綺麗に出ていたのでもっと明るめの皮だったら問題なかったかも。


2枚目イラストはバッチリ!皮の色と相まって綺麗にイラストが出てきました。



裏面は初めからベルクロが付いているので買ったら貼るだけ!



サバゲーがまたひとつ楽しみになりました!


自分のオリジナルパッチが手軽に手に入ります。
値段は、1枚送料込みで2200円。2枚目より送料分割り引き、5枚以上でもう少しオマケしてくれるそうです。
気になった方は相談してみてはどうでしょうか。
(Twitterアカウント:@TERU_EYES)

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:08Comments(0)【装備品】小物類

2022年01月04日

【WORKMAN】MOVEMENT MASKを購入しました。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

さて、昨年の年末にWORKMANのMOVEMENT MASKを購入しました。
Twitterで「呼吸がしやすい」「形状がサバゲー向き」とちょっと話題になっていて、年末の買い出しついでに近所のWORKMANを探したところ、1点だけ置いてあり、購入した次第です。





値段は税込み1,500円。カラーはダークグレー。ブラックが欲しかったのですが、購入した店舗にはダークグレーしかなかった。
中身は、マスク本体(フィルター、バルブ付)、交換用フィルター6枚、交換用バルブ1個。



ミリタリー心をくすぐるフォルム。2個付いたバルブがワンポイント。
息を吸う際はフィルターを通して新鮮な空気をマスク内に取り込み、息を吐き出す際はバルブ部分から排出する、とのこと。



鼻の部分にはワイヤー(金属板?)が入っていて、ある程度自由に折り曲げられて、ずり落ち防止と呼気が上部から漏れてメガネの曇りなどを防止できます。



ベルクロバンドの作りは結構しっかりしている。



フィルターは1日ごとに交換した方が良いとのこと。
ツルツルとした感触のフィルターなので、結構呼気で水分が付着しやすく、そんな中触れちゃうと不快感があります。



マスク本体は手洗い可能・・・だけど、洗濯機でネットに入れて洗ったら、接着されていたパーツの一部が外れてきた(-_-;)
あくまでも手洗い推奨ってことかしら。


装着感は…正直あんまり良くなかったかな。
輪っかの部分を耳にかけて、ベルクロバンドを首の後ろで止めて着用します。
このベルクロバンドがどうもしっくりこないです。通常の不織布マスクに比べて重量があるために、後方下側に引っ張られるようになって今にもずり落ちてきそうな感覚に陥ります。髪の毛で滑ってるのかもしれない。

また、バルブ使用で呼吸が楽と言うのが売りですが、個人的にはそれほど楽になった気がしなかったです。一般的な立体型マスクとあまり変わらない。


呼気でバルブの内側がびしょびしょになります。一回使うごとに洗浄した方が良さそうです。


Amazonでも似たような商品が大量にありました。
個人的には、普段使いにはちょっと威圧的過ぎるかなぁと言うのと、やっぱり一般的なマスクに比べて重量が気になるところです。
メガネが曇りにくいと言うメリットもあるようですが、鼻の部分をかなりきつく締めないとやっぱり曇りますね。特に気温の低い外だと顕著です。
サバイバルゲームでも使えるかと思っての購入だったので、ストックに頬付けしてみましたが、これは問題なさそうです。
サバゲーでの感染症対策+ディテールアップに使えるのではないでしょうか。






  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)【装備品】小物類

2021年12月18日

GoProに被弾した話

先日、新しくGoProを購入したという記事を書いたところですが、今回はGoProに被弾したときの話とその対策についてのお話です。

まずは被弾した時の動画をどうぞ。





この動画は2020年10月11日のゲーム会に参加したときのものです。もう一年前ですね(;・∀・)
GoProに被弾した、と言っても、正しくは「防護ケースに被弾した」、です。



ボクのサバゲーの腕前はお察しなのは自分でも分かっているので、より面白い映像を撮影するためにも友人にカメラを1台託すことが多くなりました。この時も、自分はドローン撮影をし、友人にGoProを1台ずつ、計2台託していました。

ゲーム会が終わり、友人からカメラを返してもらおうと思ったときに、そのうちの1台が被弾していることが分かりました。
動画でも、写真でも分かるように、見事にカメラ部分に被弾していました。カメラに被弾したのは気付かなかったそうです。


このハウジングケース、Amazonで購入した中華製のレプリカ品です。



スケルトンハウジングと言うもので、背部ドアや側面ドアが開いており、耐衝撃、耐防塵を一定の範囲で確保しつつも、操作がしやすくなっているものです。
サバゲーでは防水ハウジングのように完全密閉されてる必要が無いです。完全密閉されていると音や熱が籠ったり、操作がしにくいので、弾が入りこまないレベルの隙間であれば逆に利点であり、好んで使用しています。使用目的が中途半端なせいか、最近はこのタイプを見なくなったのが残念です。

公式品や防水ハウジングであれば被弾しても割れなかったかもしれませんが、結果として、被弾して破損することになりました。
破損自体は問題はありません。結果的にGoPro本体を守ることに成功しています。
スマホケースでも、柔らかい素材で衝撃を逃がすもの、硬くて破損を防ぐもの、代わりに破損して本体を守るもの、など様々ありますよね。
このケースも硬さで防いだのか、破損して衝撃を逃がしたのか、分かりませんがその役目を果たしてくれました。

サバゲーでは、カメラや光学機器など高価なものには防護手段を講じる、これが教訓であります。

ちなみにこの破損したハウジングケースは被弾した箇所を綺麗に処理したあと、100均で購入してきたポリカーボネート製のスマホケースの一部を切断して貼り付けて修繕しました。
貼り付ける前にエアガンで撃ってみましたが傷すらつかなかったので当面の間は問題なさそうです。と言うよりノーマルの状態より被弾に強くなったと思われます。

閑話休題。


hero9を購入した際に、本体の大きさがhero7とは異なるため新しくハウジングケースを買う必要性がでてきました。
同様のスケルトンハウジングを探しましたが、前述したとおり防水でもなく、防塵も完璧でないせいか見つけることができませんでした。



仕方がないので、防水ハウジングを購入しました。こちらも中華製のレプリカ品です。
レプリカ、レプリカ言っていますが、「公式品が高いから中華製を選んでいる」だけではなく、中華製は後発のためか公式品に無い機能が付いていたりすることも多く、まったく別の製品の側面として捉えています。


hero7で使用しているハウジングケースとの比較。
旧型のハウジングケースと比較してもひと回り大きくなっています。



当たり前ですが、電源や撮影ボタンはハウジングの外から使えるようになっています。



背面は完全密封されています。タッチパネルを使用することはできません。
この状態で使ってみましたが、予測どおり、音声がかなり籠ってしまうのと、ただでさえ発熱しやすいhero9なのに熱が内部に籠ってしまうという状態になりました。
これを解決するために防護ケースに穴を開けることにしました。



前部と上部のマイク位置にドリルで穴を開けました。
これだけで集音性は格段に改善されます。この程度の穴であればホコリはともかくBB弾が中に入ることはありません。
音の籠りに悩んでいる人におススメです。


次は背面ドアの加工。
これが思っていた数倍大変でした(;^ω^)
工作機械はドリルしかなかったので、プラスチック切断用のカッターを買ってきました。
四隅にドリルで穴を開けた後、プラスチック切断用カッターでその穴をつなげて切断しようとしたのですが、思っていた以上にケースが分厚い・・・!
何度も何度も削っていくうちにようやく切断することができました。


人力、めっちゃ大変・・・(-_-;)
工作機械があればそっちの方が絶対綺麗に切断できるだろうし、何より簡単だと思います(;^ω^)
切断したケースの厚みを図ると3mmありました。
傷だらけでボロボロですが、使用には問題なし。被弾、放熱、音声、操作、すべての課題を解決することができました!

GoProや光学機器はなかなか高価な代物です。
エアガンで撃ちあっているということを忘れずに被弾対策、バッチリしましょう!

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】撮影機材

2021年05月02日

UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKETを購入しました。

久しぶりのサバゲーが近づいてるぜ!
ということで、こっちも久しぶりに軍拡しました。

今、メインで使っているチェストリグはHaleyStrategic D3CRM なんですが、必要最低限のため軽くて使いやすい反面、シンプルすぎてちょっと物足りない。
かと言って、ゴテゴテと付けると重くなって動きにくくなっちゃうので、ディテールアップを念頭にポーチを付けることにしました。


今回購入したのは、UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKET(カラー:マルチカム)。
形状は一般的なポーチであまり目新しさはありません。
上部にジッパーが付いていて、正面外側に10cm×5cmのベルクロスペースが一か所あります。


本当はチェストリグと同じHaleyStrategicのマルチミッションハンガーを欲しかったのですが、どこも品切れ中で断念して、他社製品を探しました。
値段に比例して作りが洗練さえれてカッコよくなるという傾向はあったんだけど、値段とディテールアップという使用用途を総合的に考えて、今回の商品に落ち着きました。
G.A.Wさんで購入して、税込み4,400円。ちょっといいポーチだと大体10,000円前後なのでかなりお得感があります。



内側には3つのエラスティックバンドループがあります。



背面はベルクロ仕様でチェストリグやプレートキャリアに直接取り付けることができます。



また、約5cm(2インチ)幅のベルトループもあり、ベルクロを使わないで腰にポーチを取り付けたりすることもできるようです。



チェストリグのベルクロパネルを一旦剥がして、ポーチのベルクロを貼り付けます。


そして、ベルクロパネルを戻して完成です。



うん、なかなか良いですね!しっかりとデティールアップできました。当たり前ですが、同じマルチカムなので違和感ありません。
内寸は18cm x 10cm x 6cmと厚みがそれほどなく、取り付けるとチェストリグの既存のポーチより奥まった位置になってしまいます。
そのため、取り付けた状態での物の出し入れはちょっとやりづらかったです。

値段は安いけど、決して作りは悪くいと言うより、むしろコストパフォーマンスに優れた出来なので、安価でモジュラー用のポーチが必要な方におススメです。




  


2021年04月11日

【Kapund】アクションカメラ用バックパックマウントを購入しました。

アクションカメラっていいですよね。
簡単に持ち運べるし、今までのカメラではできにくかった臨場感のある雰囲気を撮影することができます。
ボクもサバゲーではもちろん、プライベートでも使ったりしています。

ですが、アクションカメラという分野がだいぶ人権を得てきたとは言え、カメラを持ったり身に付けて歩いていると、「お?何やってんだコイツ?」という視線を受けますし、子どもを撮影しようと手にカメラを持っていると、とっさの対応ができなかったりします。

そんなこんなで、散歩しながら気楽に動画撮影したいと思い、バックパックに取り付けるカメラマウントを購入しました。



今回Amazonで購入したのはこちら。購入時の値段は1,499円でした。
安定の中華製のバックパックマウントです。
というか、アクションカメラ用のバックパックマウントはほぼ中華製しかありません。
そしてこちらも案の定、同じような商品が名前を変えて並んでいます。
値段も違うし、ところどころ使用感も違って、正直どれを選べばいいか迷います。
ボクも「説明見るとなんとなくこっちの方が良さそう」というレベルで選びました。ガチャかよ。



簡易包装で、袋に本体だけペロッと入っていました。取扱説明書はありません。
質感は悪くなく、本体は高品質のABS樹脂製でゴムのような不思議な触感です。ところどころアルミ合金が使用されており、シリコン製の滑り止めパッドが3箇所に使われています。本体重量が約85g、アームの耐荷重が1.5kgとのこと。
厚さ2〜15 mm、幅70 mm以下に対応しているようです。





アームは小気味いいクリック感とともに、15度ずつ360度回転し、様々な角度でカメラを固定できます。



goproを装着してみました。フィンガーを差し込むとき、やや硬く、穴が若干ズレていましたが問題なく装着、固定できました。



付属のスクリューは微妙に長さが合いません。


gopro付属のスクリューだとピッタリ長さが合います。
長くても使えないことはないので、特に問題は無いかと思います。





アームの上にチョンマゲみたいなパーツがあるのですが、取説がないので何に使うかわかりません…
たぶん角度を調整する(…と言っても倒すか倒さないかの2択だが…)ためのパーツじゃないかなぁと思いますが、どうなんでしょ。





ある程度のバックパックベルトの厚みに対応させるためにスリットが2種類あり、この部分がカタカタと上下します。
壊れるとしたらこの部分かなぁ。



ベルトを挟む部分と体に当たる部分に、シリコン製の滑り止めと損傷防止を兼ねています。



前述したとおり、厚さ2〜15 mm、幅70 mm以下のベルトに対応しています。
あまり薄すぎるとロックがうまくかかりませんでした。少し厚めのベルトにテンションをかけてロックする方が安定します。
「マウントが胸部に当たって痛い」というレビューがありましたが、5kgの荷物をバックパックに入れて装着してみましたがまったくそのようなことはありませんでした。恐らく重量が嵩むと体に食い込むのだと思われます。あまり上の方でなく、胸のあたりに付けるようにすると緩和されるのではないでしょうか。




早速、バックパックに取り付けて撮影してきました。何点かメリットデメリットが見えてきました。

まず、バックパックベルトはある程度厚めのものが良いです。厚すぎると取り付け自体ができないですが、薄すぎるとロックが甘くなり(もしくはロックがかけられない)振動で外れる原因になります。

二つ目は、バックパックに取り付けた後、しっかりと水平になっているかをチェックした方が良いです。こんなもんだろうと取り付けて撮影したところ、曲がって撮影されていました(;^ω^)

三つ目は、手に持って撮影する時よりも、体に密着していて衝撃が直に伝わるためか、手ブレが通常より多かったです。


色々と課題もありましたが、「両手をフリーにできる」こと「目立ちにくいこと」のメリットを天秤にかけ、撮影方法を考えていくと便利なアイテムだと思います。


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(0)【装備品】撮影機材

2021年02月11日

UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTを購入しました。

お久しぶりです!
2021年になってからあっという間に2か月が経とうとしていますね。
今年の冬は、昨年の雪の無い冬と打って変わって、大雪と寒さが同時に来る厳しい冬となりました。
当然のことながら、秋田県ではこの時期、サバゲーなんぞできるわけありません。
インドアフィールドもないし、コロナ禍の中では県外遠征も厳しいでしょう。

さて、そんな中、久方ぶりに軍拡をしました。
とは言え、軍拡、と言えるほど大層なものでもなく、『ベルトキット』です。

今、使用しているのはHSGI(ハイスピードギア)のSUREGRIP PADDED BELTを使用しています。


こんなの。

腰を包みこむように装着できることに加えて、滑り止めがいい感じに効いていて装備の重さを感じません。
個人的に、ファーストラインの最適解と感じる一品ですが、そもそも腰に下げるのは、ホルスターとダンプポーチくらいなので、ちょっと大きさが気になります。
最近のファーストラインの傾向は、シンプルな細身のリガーベルトに装備を吊り下げるってのが多いので、それに合わせたいということもあり、ベルトキットの更新をすることにしました。



今回購入したのは、UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTです。

UR-TACTICALは2005年に誕生した香港のタクティカルギアメーカーです。
全てメーカー正規ライセンスの生地を使用し、しっかりとした作りで世界各国に愛用者を持ちます。
エアソフトガンユースはもとより、法執行機関(ロシア FSB 連邦保安庁)や
軍関係(米 陸、空軍)での使用実績があります。


正直、初めて聞くメーカーでしたが、かのG.A.Wさんが取り扱っているということもあり、良いものだろうと思い購入しました。

値段は税込み13,090円。カラーはレンジャーグリーン、サイズはMサイズ。腰回りを測って選んだつもりですが、だいぶ余りました。Sサイズでもよかったかも。
購入しようと思った時はすでに在庫切れでしたが、問い合わせたところまもなく入荷するとのことだったので、少し待って購入。
ボクが購入した後、すぐにまた在庫切れになってしまったので人気があるのか入荷数が少ないのか。



アウターベルトには装備を装着していますが、写真のように、インナーとアウターに分かれているベルトで、パンツにインナーベルトをとおし、ベルクロでアウターベルトと固定するという方式です。
ある程度重量のある装備をベルクロ固定で本当に安定するのか不安でしたが、アースさんに同様の方式のベルトキットを見せてもらった時、思った以上にガッチリと固定され、これなら問題ないなと感じました。

セーフティに戻って、重い装備を外したいと言う時は、アウターベルトだけ外す、ということも簡単にできます。



こちらがインナーベルト。



っても、特筆するべき部分はなく、ナイロンにベルクロが縫い付けられているだけです。



アウターにもインナーにもOPSロゴが縫い付けられています。



こんな感じでパンツのベルトループにとおして装着します。
ベルト幅の関係で、パンツの背中側のベルトループ1か所だけとおすことができませんでしたが、それ以外のベルトループはとおるので問題はないです。



アウターベルトのバックルはコブラバックル。憧れだったんだよねー。
すっげー重厚感と重量。こりゃ簡単には壊れなさそうだ。
ラペリングロープやセーフティランヤード等を装着するためのDリングが付いています。

が、ラペリング用およびセーフティランヤード取り付け用として専用にデザインはされていないので、専門知識、経験の無い場合は使用しないでください。と販売ページに書かれていました。

かなりガッチリとした作りなんですけど、何のために付けたんでしょうか。
実際に使用できるけど素人の使い方に注意ってことなんだろうか。まぁ、いずれにしてもそういう用途には使う予定は無いです。



Dリングが動かないようにベルクロ付きのストッパーで止めることができます。
Dリング自体動きがかなり硬いので、ストッパーが無くてもパタつかないとは思います。



アウターベルトにはMOLLE(1.75インチ)スロットが設けられています。
MOLLEは1コマ分しか無いのですが、上下も貫通しているので、カイデックスホルスターを装着することもできました。



インナーと同様に内側にOPSロゴが縫い付けられています。



余ったベルトを固定するゴムバンドが付いています。
これホントにありがたかった。



うん、なかなかいい感じ。
思った以上にカッチリとしていて、カイデックスホルスターとダンプポーチを付けて、ホルスターにガスブロを入れてみましたが問題なかったです。

カイデックスホルスターをMOLLEに取り付ける際、なかなかMOLLEに入らず、ベルトを挟み込むような感じで取り付けたところ、インナーとアウターのベルクロがしっかり接着せず、かなりガバついてしまいましたが、MOLLEの上下が貫通していたので、そちらから突っ込むことで事なきを得ました。

ベルト自体も硬いのである程度重量のあるものを装着してもダレることが無く、腰回りの装備を引き締めることができました。
別売りでMOLLEパネルもあるので、重量が気になったり、MOLLEのコマが足りなくなったらこちらを使って拡張性を高めることもできそうです。

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 15:30Comments(0)【装備品】ホルスター・ポーチ等

2020年12月05日

DJI Pocket2を購入しました!


前機種のOsmo Pocketから名前をPocket2に変えて、後継機種が発売されました(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
Pocket2は、ノーマルセットと様々なオプションがセットになったCreatorコンボの2種類があります。
Creatorコンボは色々とお得そうなのですが、十分に使い切れなそうだったのでノーマルセットを購入しました。


前機種のOsmo Pocketは、小型ながらもジンバル付きのため手ブレがほとんど無く撮影できるという画期的な製品。
ちょっとした外出だったら、GoProよりも手軽で便利でした。
ただ、この完全無比と思われたOsmo Pocketの弱点は『画角が狭い』こと。
このことがすごく使い勝手を悪くしていました。

はてさて、後継機種のPocket2は改善できたのか、そこのところを含めて見ていきたいと思います!


前機種のレビューはこちら




中身は、Pocket2本体、ミニ操作スティック、三脚マウント、スマートフォンアダプター(USB、Lightning各1個)、USBケーブル(type-C)、リストストラップ、取扱説明書、ステッカーです。
前述したとおり、その他のオプションがセットになったCreatorコンボもありますが、値段が通常タイプ49,500円に対してCreatorコンボが64,900円とその差1.5万円。
ガッツリ使っていきたい人であれば後者でも良いかもしれませんが、さっくり普段使いにであれば前者でも十分かも。
そして、そんなボクは前者。



本体の形状は、前機種とほとんど変わりませんが、ちょっとずつマイナーチェンジされています。

サイズ及び重量は以下のとおり。
Pocket 121.9×36.9×28.6 mm 116g
Pocket2 124.7×38.1×30.0 mm 117g

若干サイズアップされていますが、重量はほとんど変わりません。

カメラの解像度とか細かいところは割愛しますが、全般的にバージョンアップされています。
特徴的な部分を上げると、ISO感度が高くなったことで、暗いところでの撮影がしやすくなるようです。
また、最も気になっている部分であるカメラの画角ですが、視野角80度(35mm換算で26mm)から93度(35mm換算で20mm)になり非常に使い勝手が良くなりました。
また、ズーム機能も搭載され、4Kで2倍、FHD4倍ズームが可能です。

この3点の変更だけでも、撮影するためのストレスが一気に解消された気がします。





その他に、電源スイッチが前面からサイドに移動しました。
またリストストラップを付ける場所が前機種がケースでしたが、Pocket2は本体に設けられています。
逆サイドにはMicroSDカードスロットがあります。

電源を押したあとの起動も、前機種でもそんなに気にならなかったのですが、それを越えてさらに早くなりました。



正面は変わりが無いように見えますが、小さい穴が見えますか?
内蔵マイクが4箇所に増え、音質が向上しました。
前機種が2個で、やや平面的な音質になっていましたが、これは良い改善。



中央部のパネルをスライドさせ、スマートフォンアダプターやミニ操作スティックを装着します。



早速、ミニ操作スティックを装着してみました。
これがものすごく便利!

右のボタンを1回押すと、撮影方法(フォロー、固定、FPV)の切り替えをします。
また、2回連続押すことで、ズーム機能とカメラ位置の調整を交互に切り替えます。

左のスティックで、ズーム機能モードのときはズームイン、アウトの調整、カメラ位置の調整モードのときはカメラ位置を上下左右調整します。

このミニ操作スティックのおかげで、普通のカメラと遜色のない汎用性の高い撮影もできるようになりました。





ケースも大きく変更になりました。
ゴム製のバンドで止める形状ではなく、大きな切り欠きが入った独特な形状になりました。
バンドが無くなり、落ちてしまうのではないかという不安があったのですが、ピタッと収まり、逆さにして降ってみましたが外れることはありませんでした。






DJIの収納の素晴らしさは、前機種のOSMOPocketやMAVICミニのときに実感済みですが、Pocket2でも遺憾なく発揮されています。
ミニ操作スティックを付けたままでもしっかりと収納、保持されますし、アダプターや広角レンズもケースに入れて持ち運びをすることができます。
底部が空いているのも三脚マウントやDo-It-Allハンドルを装着したままでも収納できるようにするためでしょう。
正直、社外品の収納ケースを購入しなくても、このケースにカメラを収納して外に出るだけです。
非常に合理的で、頭が下がります。


前機種Osmo Pocketから買い換えるか、非常に悩みましたが、買い替えて正解でした。
通常のビデオカメラとアクションカメラの中間のような位置付けだと思っています。
通常のビデオカメラのような汎用性、操作性はありませんし、アクションカメラのように身に付けてサバゲーに参加する、ような使い方は難しいと思います。
ちょっと外出するときに簡単に記録を残すような、日々のちょっとした出来事を撮影するのに適した商品だと思います。

Pocket2が出て、前機種も値段が下がっているようですが、余裕があるのであればPocket2を購入することをオススメします。
前機種であった撮影のためのストレスがほぼすべて改善されています。特に画角の改善は本当に素晴らしい。
Creatorコンボは…VLOG付けたり、You Tuber向けで、普段遣いする人にはややオーバースペックかなぁと思います。

DJIは中国企業ですが、MAVICミニといいPocket2といい、本当に世界を見据えていると痛感させられます。
日本企業で対抗できる企業がどれだけあるのか・・・ちょっと寂しいですね。


  


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 16:30Comments(0)【装備品】撮影機材

2020年10月28日

NOTCH GEAR NOTCH Classic Adjustable Operator を借りてみた!

前からちょっと気になっていたキャップ、NOTCH GEARのNOTCH Classic Adjustable Operator – Camouflageをアースさんからお借りしました!アースさん、ありがとう!


NOTCH GEARのコンセプトは「アイウェアを装着した状態からでもかぶることができるキャップ」というのがコンセプト。
たぶんこの趣味をしている人であれば、「おっ!?何だこの帽子!」となったことが一度はあると思う。





キャップのつば両側にある特徴的な切り欠きがNOTCHのキャップの真骨頂。
この切り欠きがあることで、アイウェアのフレームがつばに当たりづらく、深くキャップをかぶることができます。


切り欠きの部分は柔軟性のある樹脂素材でカバーされていて、保護と柔軟な形状変更でフィット感を増すことができます。



切り欠きだけでなく、キャップとしてのデザイン、機能性もなかなか優れています。
フロントにはミリタリーキャップの嗜みであるベルクロワッペンを取り付けることができるパネルがあります。
右下部分にはNOTCHのロゴマークが刺繍されているので、ワッペンが無くてもデザイン性が損なわれない。



頭頂部にもベルクロパネルが。これも嗜み。



背面の3分の2はメッシュになっています。
これは好き嫌いが分かれそうかな。
今回のカモ柄はメッシュですが、バリエーションによってはメッシュでないものもあります。



アジャスターである程度の頭のサイズにはフィット可能。
ワンポイントにロゴマークも刺繍されています。



このベルクロテープ、初期のメカニクスグローブにも使われていたものに似ている。
オスメスが浅くて、しばらく使ってると全然くっつかなくなるヤツ。
ちょっと気になるところだけど、オス部分の作りがわりとしっかりしていそうなので大丈夫かも?
しばらく使ったあとの状態が見たい。



キャップの内部もしっかりと作り込まれている。
写真には無いけど、インナーのシームテープにブランドロゴがプリントされていたりデザイン性も良い。
アメリカのブランドだけど、やっぱりMADE INはCHINA。まぁ、これは往々にしてある。
品質管理がしっかり出来ていれば問題ない。





普段かぶっているVERTEXのキャップとの比較。
かぶりはやはり売りの切り欠きのおかげで、深くかぶることができました。
今回はアイウェアのフレームに合わせて形の調整をしっかりしませんでしたが、調整するとさらにフィット感が増します。
もともとVERTEXのキャップは浅い作りなのでコンセプトが異なるとは思います。


アイウェアの干渉を考えるという、現場の人ならではの視点が面白い製品でした。
作りも悪くないし、深くかぶれるというのは何となく安心感がありますね。
OD、BLACK、TANなどベーシックなものからマルチカム、A-TACS、KRYPTEKカモなどまで、カラーバリエーションもたくさんあり、かゆいところに手が届くラインナップも魅力です。
キャップの買い替えも視野に入る良い商品でした。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)【装備品】

2020年02月16日

HaleyStrategic D3CRM を購入しました!

毎年言ってますが、年度末が近づき、仕事が忙しくなると物欲が爆発します。
仕事から帰ってきて、自分が欲しい物が届いたり、明後日にアレが来るから頑張れる・・・とかなります。
みんなもなりますよね?


と、言うことで(どういうこと?)、HaleyStrategic D3CRMを購入しました!
実物マイクロチェストリグですよ、奥さん。

チェストリグよりプレートキャリアの方が好きなんですが、去年のゲーム会で装備を忘れて軽装スタイルでゲームをしたんですね。
そうしたら動きやすいのなんのって。
自分好みの装備も大事だけど、動きやすいのも大事ということに改めて気付かされまして。
数回そのスタイルでゲームしたんですが、何か寂しい気もするんです(矛盾)
特に、コンシャツだけだとぽっこりお腹が気になったりするわけですよ!年頃なもんで!

そこで、邪魔にならない程度の装備って何か無いかしら…ってことで、色々探したところマイクロチェストリグというコンパクトなチェストリグがあることを知りました。

実物の「Haley Strategic」、「Spiritus Systems」、レプリカ高コストパフォマンスの「TWINFALCON」、格安の「TMC」と悩みましたが、縁あってHaleyStrategicを選びました。



最近のチェストリグって、別売りのパーツを集めてきて自分好みの構成を作るという風になっているんですね。
色々パーツがあってさっぱり分かりませんでしたが、今回はとりあえず最低限のパーツだけで組むことにしました。
いいとこ、マガジン入れるくらいだし、必要になればあとで購入すればいい。何より実物は高い!高すぎる!

今回購入したのは、チェストリグ本体とマガジンを入れるためのインサートポーチ。
これだけで3万超えです…
TWINFALCONなんかはフルセットで2.5万くらい、TMCになるともっと安く1万円くらいです。

レプリカでいいじゃんという気持ちもあったのですが、絶対に「レプリカでこれなら実物はどんなんだろう…」と思って買い換えるので、もう最近は始めから実物ですw



マガジン収納スペースに別売りのインサートポーチを挿入して使用します。
今回一緒に購入したインサートポーチは5.56mm用ですが、SMG用だったり7.62mm用のものもあって、マガジンサイズによってリグ本体のボリューム感を変えず、インサートポーチの変更で対応させる汎用性と使い勝手の高さが売りです。
まぁ、サバゲー用途にはちょっとオーバースペックですね(;´Д`)






何よりこのインサートポーチ、こんなシンプルな作りなのに7,000円近くします…
でも、これがないとマガジンを入れられないので必須のパーツになります。

ただ、使い勝手はかなりよく、マガジンの抜き差しはとてもやりやすいです。
使い終わったらダンプポーチではなく、こちらに戻すという運用の仕方でもいいかもしれないですね。


話が逸れました。

マガジン収納スペース用の両脇にはピストルマガジンやフラッシュライトなどを入れる小型ポーチがありますが、ガスガン用のマガジンが何とか入るサイズです。抜くのはいいですが、スムーズに戻すのは慣れが必要そうです。


正面には大型の多目的アドミンポーチが配置されています。


もっと容量を多くしたい場合は、別売りのマルチミッションハンガーを増設したりする様子も見られます。
1ゲーム15分程度のゲームではここまでは必要なさそうです。





背面のパネルを外すと全面ベルクロになっていて、前述のマルチミッションハンガーを取り付けたり、別のプラットフォームに取り付けたりできるようです。うーん、汎用性が高い。



ハーネスも取り外し可能で、別のものに変えたり、自分好みにカスタマイズできるようです。
購入直後はバラバラになって封入されてくるのですが、取扱説明書があるわけでもなく、どこにどう付ければいいのか悩んでしまいました。
言っても、取り付けする箇所は多くないので、ネット上で写真を見ながら付けました(;^ω^)

背中は、H字タイプではなく、X字タイプになっています。
H字タイプは体のサイズが合わないとゆるゆるになるようなので、X字タイプで良かったです。
特に実物は外国人サイズで大型で作られてることもあり、切ったり縫ったりと調整が必要な場合が多いようです。
Spiritus SystemsのマイクロチェストリグがH字タイプということもあって、Haley Strategicを選んだのも理由のひとつです。









装着してみた写真です。付け方間違ってないよな…あと姿勢が悪いw
かなりしっかり体に密着させることができて、走ったりしてもまったく問題ありません。
マガジン3本挿すとさすがに重さを感じますが、もう少し上側に付けると解消されるかなぁと思っています。

ジャージのフードが被って分かりづらいですが、装着する際、背中でハーネスがよじれちゃうことがよくあります。
これは自分の付け方が下手くそなだけだと思うのですが、ちょっとストレスです。
まぁ、すぐ直せるので問題ないかもしれませんが、フィールドだと鏡もないし、第三者に見てもらったり直してもらうことになるかも。

心配していたストックの肩付けも問題ありませんでした!
肩にかかる部分が分厚かったりすると肩付けがしっくりこないことが多く、運用がしにくくなります。
以前に使用していたプレートキャリアが肩付けが非常にしづらく、JPCプレートキャリアに変更した経緯がありました。


総じて、軽量でコンパクト、使いやすくなかなかよいチェストリグです。
ただ、当然ながら実物は値段が高いということ、マイクロチェストリグであるD3CRM自体なかなか流通していないことがネックかなぁ。

最初はSpiritus Systemsのマイクロチェストリグを考えていたのですがまったく流通がなく、ようやくメルカリで見つけたと思ったら買われちゃって、それ以降まったく見かけなくなってしまいました。

今回はショップに問い合わせたところ、丁度よく入荷のタイミングと重なり購入することができました。
そのショップもボクが購入したあとにすぐに在庫なしとなっていたので、入荷量自体かなり少ないのではないでしょうか。



少し大きめのD3CRXやD3CRHなんかはまだ流通が多いようです。  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:08Comments(0)【装備品】ウェア・ベスト

2020年01月19日

workman スマホ対応のワークマンのグローブを購入しました!

ドラクエウォーク、しぶとく続けています。
東北の冬は寒くて、夜になると外に出る気が無くなりますが、今年はほぼ雪なし!
気候も比較的穏やかで、ウォーキングが捗ります(^q^)

とは言え、やっぱり気温は5℃を下回ることが多く、ひたすら寒い。風が吹こうものなら体感温度は更に下がります。
そこで色々な防寒グッズを導入して寒さをしのいでいるのですが、今回購入したグローブもそのひとつ。


手袋をつけたまま、スマホを操作したい!

なぜなら寒いから。
これにつきます。
ウォーキング中、画面を見ることはほとんど無いのですが、やっぱり目当てのモンスターが出たり、回復したかったりする場合は操作することになります。
その都度、手袋を外さなければなりませんでした。

スマホを操作できる手袋、というのは増えてきていて、色んなメーカーから発売されています。



Columbiaのトレイルサミットランニンググローブとか・・・



ノースフェイスのイーチップグローブなんかはアウトドアブランドで安定感があるし、デザインもなかなか良いので選択肢に入れていました。

ただいかんせん値段が高い(;´Д`)
アウトドアブランドだと安いものでも3,000円くらい。高くなると1万円近いものもあります。
また、メーカーによって同じSサイズ、Mサイズ~でも実際には大きさが異なる場合が多く、実物を試してみないとフィット感がいまいち分かりません。
近所にそんな店もなく、購入をためらっていたのですが、本屋でワークマンの特集雑誌を見て、これだ!と思いました。



早速店舗に行って、試着し、購入してきました。


カジュアルっぽいデザインで悪くありません。
色も何種類かありましたが、目立ちすぎないブルーを選びました。
サイズはMを選択。指先がちょっと余りますがその他の部分はピッタリです。Sサイズだとキツくて使いづらかったです。
防寒ではなく、防風対応だったと思いますが、まったく寒さを感じません。




手のひらには滑り止めがついていて、物を持った時も滑ったりせず使いやすいです。


人差し指と親指がスマホ対応になっています。
安いグローブだと人差し指だけスマホ対応という物もありますが、親指も対応になっていると拡大縮小などの細かい操作もすることができます。




グローブ同士を繋げるパーツも付いています。
ちょっと安っぽい作りですが、あると便利です。



しばらく使っていますが、悪くないです。
指先が若干余り気味ですがスマートホンの操作はしっかりできます。
値段も1,000円程度ということを考えれば、非常にコストパフォーマンスに優れた商品だと思います。
とてもオススメできるグローブです!
ワークマン、恐るべし。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 11:17Comments(0)【装備品】グローブ

2019年12月21日

DJI Mavic miniを購入しました!

12月に入りめっきり寒くなりました。
積もるまではいかないまでも雪も降ってきて、秋田エアソフトパークも今年は店じまいとなり、ドラクエウォークのための散歩も寒くてなかなか気が向きません(本末転倒
ということで、家の中で過ごすことが多くなったんですが、11月末のサバゲー動画は・・・ごめんね。気が向かないので放置気味ですw

そんな中、更に動画の作成を遅らせるように、10月に予約をしていた新たなオモチャが届きました!


DJI Mavic mini・・・ドローンです(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

まったく購入する気がなかった、と言うより、存在を認知していなかったのですが、出張先のホテルでやることもなくネットサーフィンしていたら、出てきまして・・・
ちょっと2時間ほど悩んでポチッとしてしまいました。



ところがです。

注文開始直後に購入したものの、売れに売れているようで届かないんです、ブツが。
11月中旬に届く予定だったのですが、販売元から連絡があり、「メーカーから発送連絡が無く、たぶん数が揃えられないので12月中旬になる・・・」

何という死刑宣告か(´・ω・`)ショボーン

「ど、どどどど、どのくらい予約されているのか。初回でどの程度入ってくるのか。自分は何番なのか!」

と矢継ぎ早に質問してみたところ、そのショップでは・・・

・初回でどの程度の数が入ってくるかは分からない。
・400人超の予約が入っている
・49番目。(不吉な数字・・・)

ああああ、なんかもう絶望的。
てか、注文開始数時間後の注文だったのに49人待ちとかスゴイな。
キャンセルをして他のショップもしくは割引は無いけど公式で・・・なんて思ったのですが、時既に遅し。
どこもかしこも品切れ予約受付中の文字が。
12月なら早い方で1月やら3月入荷というショップも出ていたので、ワクワク感を押し殺して仕方なく待つことにしました。

結果的には、思っていたたよりも早く12月上旬に手元に届くことになりました。やったぜ。




さて、はやる気持ちを抑えつつ、さっそく開封していきます。
今回購入したのは、Fly more コンボver.。
本体だけの通常版と違い、バッテリーやプロペラなどが複数個入っています。
通常版46,200円に対して59,400円と割高ですが、買うのであればコンボがいいと思います。理由は後述。

外箱を開けると中から出てくるのは、キャリーバッグと複数の小箱。
勿体ぶらせるじゃねぇか、へっへっへっ。



キャリーバッグは表面に『DJI MAVIC』と書かれています。
作りもしっかりしていて、Amazonでよく売っているペラッペラのケースとは違います。
ジッパーのスライダーはひとつ。
なかなかセンスがいいデザインをしています。



開けると、Mavic mini本体とご対面。
他には、袋に入った何かがふたつ。

あとでゆっくりと弄んでやるぜ・・・( ̄ー ̄)ニヤリ



先にこっちの小箱から。
箱に小さく何かのマークが印字されています。






バッテリーが3本入っていました。
Mavic miniは、日本で発売するに当たって、機体重量199gという航空法の対象にならない重量設定にしてきました。
そこまで軽量化できたのは、このバッテリーのおかげ。
なるほどどうして、かなり小型で軽量です。(海外版は見たことないんだけどね)
その代償として、容量が少なく(海外版2400mAh、日本版1100mAh)なっていて、飛行時間18分程度と海外版Mavic miniの約半分になっています。そのため予備バッテリーは必須です。
冬季は寒さでバッテリーのスペックがさらに落ちるので10分程度の飛行と考えたほうがよさそうです。
ということで、通常版ではなく、コンボ版をオススメするのはこれが理由です。
もちろん、通常版を購入して、予備バッテリーを一緒に注文する、というのでもいいんですけどねw





こっちの箱はDJIマークの入ったプラグが入っていました。







こちらの箱には充電器。
バッテリーを3本差し込み充電することができますが、一気に充電するのではなく一本終われば次、と一本ずつの充電になります。
バッテリーを差し込むと正面にランプが点灯し、バッテリー残量を表示してくれます。
モバイルバッテリーを使って充電することもできるので屋外でも使用することができます
USBtype-Aコネクタのほか、type-Bにも対応しています。





その他の付属品。
プロペラの予備が3個。マイクロUSBケーブルが2本、スマートフォンと送信機をつなぐUSBケーブルが3個3種類。
コントロールスティックの予備、ねじ回し、です。



360度プロペラガードも付いてきます。
これがあるとかなり安心して飛行させることができます。
装着の仕方も簡単でよく計算されて作られているなぁという印象を受けました。
ちなみにプロペラガードを装着することで重量が200gを超えてしまいますが、「機体重量+バッテリーの重量」で判断するため航空法の対象にはなりません。



コントローラーも小型ですが、どうしてなかなか良くできています。
重さはドローン本体よりも重いですw



上部には折りたたみ式のアンテナ、写真撮影用のボタン、動画録画用のボタン、カメラの角度を変えるダイヤルがあります。



スティックは取り外しが可能で、必要なときに取り付けます。
取り付け方はくるくるとネジのように回すだけ。器具は必要ありません。





底部がパカッと開いて、この間にスマートホンを挟めてモニターとして使用します。
この部分はゴムのような質感になっていて滑り止めの役割を果たします。
開けたところには、コントロールスティックが収納されています。
初めて開封したときに、このことを知らずに予備のスティックを取り付けてしまいましたw
きっと同じことをやっている人が居るに違いない!



ドローン本体。
重量199gなので本当に小さい。
大きさも、折りたたみ時:140×82×57mm、展開時:160×202×55mm、プロペラ展開時:245×290×55mm(公式より)とまさに手乗りサイズ。
トイドローンとはよく言ったものだか、正直、不安を感じさせるサイズ感、重量です。ペラッペラw

Mavicシリーズにはあった『障害物検知機能』は下方のみ。
飛行技術が未熟なボクにとっては不安なところですが、このサイズであれば仕方がないですね。



背面にはmicroSDスロットとUSBtype-Bコネクタがあります。
スロット下にはランプが付いていて、機体の状態を教えてくれます。



背面がパカッと大きく上に開閉しバッテリーを差し込みます。





アームは折りたたみ式になっています。
前方のアームを水平に前に出したあと、後方のアームを下から上へスイングするように出します。
しまう時はその逆。順番が書いたシールが貼ってあるので迷わないです。





裏面。
電源は上部右側についています。
1回押したあと、長押しで電源が入ります。スタンダードなやり方らしいのですが初めは慣れませんでした。



正面にはカメラ。
最高2.7K/30FPS、FHD/60FPSで動画を撮影できます。
本格的な空撮をするのであれば、もっと上位機種を選択するでしょうし、このサイズのドローンでは必要十分だと思います。



DJIは中国企業ですが、中国企業と言えば、外見だけで中身が全く伴わない真似っ子製品をつくり続けている会社をよく見かけます。
しかし、この製品、技術には驚嘆せざるをえません。手持ちビデオカメラのosmo pocketももっていますが、本当にすごい。
ドローン技術だけで言えば日本は完全に後進国です。国産のドローンってあるんですかね。聞いたことないです・・・



この時期、天気の悪い日が続く秋田。
ドローンの飛行には適さない時期ですが、何とかかんとか飛行テストもしてきましたので、後日記事にしたいと思います。
手軽に空撮ができる時代になりました。本当に楽しいです玩具を手に入れられました(∩´∀`)∩

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:16Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年11月02日

VUP+ スマホ装着用リストバンドを購入しました。


ドラクエウォーク、まだ頑張ってます(挨拶
9月中旬のリリースから2ヶ月弱。健康志向の高まりと相まって、歩くことが日課となっています。これは良いこと。
ジャージも買ったし、活動量計も買ったし、なんかスポーツメンみたいじゃね?

で、歩いているときに不便なことがあります。
スマホが邪魔ってことです。

ドラクエウォークは歩きスマホよろしく、常に画面を見ている必要は無いのですが、時々チェックする必要があります。
ポケットに入れておくと足に当たって邪魔になるし、手に握りっぱなしというのも収まりが悪い。




こんな感じの二の腕に取り付けるタイプのケースもありますが、音楽を流すためなど固定して使うため、画面を逐一確認する今回のような使用にはちょっと向かない。
何か他にいいものは無いかと探していたところに見つけました!


手首に装着することができるスマホ対応リストバンド!
いやぁ、今の御時世何でもあるなぁ。



箱を開けるとこんな感じのリストバンドが入っています。
今回選んだのは1,500円弱のはっきり言って安物、…とは言っても、他の同じようなリストバンドもほとんどが1,500円程度だけど。
あまり期待していなかったのですが、その期待はいい意味で裏切られました。
かなり質感は良いです。まったく安っぽくない。

スマホが乗る台座はゴム性で弾性を持ちながらも適度な強度があります。
その弾性のおかげで様々なサイズのスマートホンに対応しています。


唯一、ゴムという特性上、埃などが付着しやすく、滑り止めのためなのか蜘蛛の巣状の形状をしているおかげでその埃も取りにくいです。



バンドもしっかりとした作りで手首にしっかりとフィットします。
ベルクロの作りも安っぽいものではなく、きっちりと作り込まれていて、走ったり振ったりしても簡単には取れることはないでしょう。





台座の部分は樹脂性で、手首に当たる部分にスポンジが張られています。
また、手首の形状に合わせて湾曲しており、長時間装着していても違和感や痛みなどはありません。
スリットが入っていて、軽量化されているのと蒸れを逃がす効果があるようです。ただ、ベルクロ側の方はやはり蒸れが発生します。



手首に装着するとこんな感じ。
手首が固定されるので若干動かし辛くなりますが、非常にいい感じ。
ベルクロの調整幅もたっぷりあるので、よっぽどのマッチョでも無い限りはまらない人は居ないと思う。



スマホを搭載してみました。
ゴム製のバンドで固定します。よっぽどサイズの大きいまたは小さいものでない限りほとんどのスマホを搭載することができると思います。
少し走ったり振ったりしてみましたが、強くぶつるなどよっぽどのことが無い限り外れそうにありませんでした。
ゴムなので長時間スマホを固定していたりするといつかは伸び切って固定力が無くなるような気もしますが、1,500円という値段を考えれば使い捨て感覚になると思います。





そして最も重要なのは台座が回転すること。
これが無いと、画面が横だったり縦だったりすると見づらくて仕方がない。
少し力を入れて回すと30度くらいずつの角度で回転させることができます。
回転にはクリック感があり、走っているうちに角度が変わるなどのことは起きそうにありません。

いや、これ非常に便利です!時計を見る感覚でスマホを確認できます。
目的がゲームをするためというところがナンですが、手を自由にしたまま画面を確認できますし、ポケットに入れて邪魔になったり、スマホのためにかばんを持ち歩いたりする必要がありません。
しかも値段が1,500円程度という安価!ダメ元で買ってみても懐全然傷まない!
サバゲでもSF装備をしてみようかな、なんていう人にもいいのではないでしょうか。

久しぶりに買って良かったと思った小物でした(∩´∀`)∩



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:45Comments(0)【装備品】小物類

2019年10月11日

Garmin ForAthlete45を購入しました

消費税増税・・・やってきちゃいましたね。
複雑な軽減税率やらなんやらあるようでゴタゴタしているわけですが、徐々に慣れちゃうんでしょうね。
とりあえず給料も増税分2%上げてほしい。


さて、値上がりする前に時計を購入しました。
ドラクエウォークにめちゃハマりで夜な夜な外を散歩しているわけですが、どれくらい歩いているのかとかちょっと測ってみたいなと思ったのがきっかけです。


購入したのは「Garmin ForAthlete45」。
ミリタリー趣味の人なら一度は聞いたことがあるであろう、かのGarminのスマートウォッチです。
8月1日に発売したばかりの新製品ですね。
とはいえ、活動量計、ランニングウォッチとしての位置付けなので、お値段は10月現在、控えめの25,000円弱となっています。

仕様は以下のとおり。公式からの拝借です。

<製品仕様>
製品名     :ForeAthlete 45/45S(フォアアスリート45/45エス)
価格      :\24,800(税別)
サイズ(WxHxD)  :ForeAthlete 45:W42xW42xD11.4mm / ForeAthlete 45S:W39.5xH39.5xD11.4mm
カラー     :ForeAthlete 45:Black、Lava Red / ForeAthlete 45S:White、Iris
ディスプレー輝度:208x208 ピクセル / カラー
重量      :ForeAthlete 45 36g / ForeAthlete 45S 32g
バッテリー寿命 :スマートウォッチモード 最大7日間、GPSモード 最大11時間
防水      :50m
接続機能    :Bluetooth、ANT+、Wi-Fi
衛星測位    :GPS、みちびき(補完信号)、GLONASS、Galileo
内蔵センサー  :光学式心拍センサー、加速度計
ライフログ機能 :ステップ数、スリープモニタリング、消費カロリー、移動距離、週間運動量、ストレススコアなど
その他機能   :通知機能、天気情報、スマホ探索、Garmin Connect、Connect IQ(ウォッチフェイス)



今回購入したのは45ですが、同時リリースの45Sは、45より一回り小さいサイズ。
サイズ、カラー的にも女性をターゲットとしたタイプのようです。
重量は45は36g、45Sは32gと非常に軽量で、ほぼ誤差レベルです。

気になるバッテリー寿命は、活動量計としては一般レベル。通常のスマートウォッチだと1日1回充電が必要になります。

ぜひ試してみたかった心拍センサーを搭載しています。そのためちょっと割高感はありますね。

ライフログ機能も一般的なものが揃っています。ストレスを数値化するストレススコアはちょっと面白そうです。

通知機能もメール、電話があると何かと便利なのでスマートウォッチを購入する際は必ずチェックする項目です。



中身は、ForAthlete45本体、充電用ケーブル、取扱説明書、ステッカー。



上位機種の廉価版というかマイナーチェンジモデルというか、そんな位置付けなのでわりとあっさりした感じ。
フェイスは大きくもなく、小さくもなく使いやすいサイズです。



ディスプレイ解像度は208×208のなので、お世辞にも解像度は良くありません・・・
色の表現力もCASIOWSD-F30などに比べるとかなり落ちます。
もちろん解像度もディズプレイの表示方式が異なることもありますし、そもそも使用用途を考えればそこまで精密なものでなくても良いというのは分かります。
とは言え、2.5万くらいであればもうちょっと綺麗でもいいかなーとも思いました。

また、本体は防水等級5ATMですと書いてありますし、上記の仕様には「防水50m」とも書いてあります。
これって50mの水圧にも耐えられるの・・・って思ったら、そうではなく、シャワー、スイミング、飛び込み、シュノーケリング程度の対応とのことでした。

他のページを見ると「5ATMは水仕事に耐えることのできる程度の防水機能ですが 、 水の中に時計を入れるなどはご遠慮ください。」ともあります。
・・・どっちを信じれば良いのかw
お風呂につけて入っていますが、今の所故障はありませんが気をつけたほうがいいかも(;^ω^)




バンドはシリコン製で非常にペランペランでともすれば安っぽい印象を受けますが、柔らかい素材のため腕にしっかりとフィットし装着感は抜群です。長時間装着することを考えれば良い選択かと思います。



定革には突起が付いており、簡単にずれたりしません。



背面には光心拍センサーと充電ポートがあります。



充電ケーブルは独特な形をしています。
汎用性はありませんが、しっかりとはまって固定されるので、クリップ式やマグネット式に比べ取れにくいです。

スマートウォッチのケーブルも規格統一できないですかね(;^ω^)


外観のレビューは以上です。

試しにしばらくライフログを取ってみようとお風呂入るときも寝るときも装着したままにして過ごしています。
生活が数値化されるというのはなかなか面白いものでクセになっちゃいますw

今回、ランニングウォッチを使ってみて、一般的な万能スマートウォッチよりも特定の機能に特化した方が実は使い勝手が良いのではないかと思わされました。
実際のところ、愛用しているCASIO WSD-F30も時計としての役割以外にはそれこそメール通知などにしか使っていないのが現状。
猫に小判、豚に真珠ですね(;^ω^)

その点、ライフログを取るという機能に特化したForeAthleteはシンプルが故に目的を持って使えています。
ただ、ランニングウォッチとしての機能を求めるのであれば、ちょっと割高感がある商品だとは思います。
Garminというブランドが故、でしょうか。
とにかく、ドラクエウォーク熱がある限りは使い倒してみたいと思います。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)【装備品】小物類

2019年08月15日

ガンカメラ用のレンズガードを購入しました!

さて、先日購入したガンカメラFOXEER LEGEND2。
マウントも準備ができて、あとは実戦投入するだけとなりました。

が、めっちゃ銃の先端に付いてるし、コレ被弾したら一発で終わりじゃないか?

と思いまして、レンズガードを付けることにしました。

しかし、この商品、特に専用品があるわけでもなくテキトーなものを見繕ってこなければなりません。
レンズ径を測ってみたところ25mmで、一般的なドットサイトよりやや小さめです。
探してみましたがこのサイズのレンズガードは見当たらなかったので、やや大きめのものを嵩上げして使うことにしました。



今回購入したのはDCIGUNS製のレンズカード。
クランプ式になっていて対象のサイズ調整ができる優れものです。
中身はアルミ製のレンズガードベース、レンズ、六角レンチ、取扱説明書。





レンズガード本体は六角ネジを締めることでサイズ調整ができます。
ポリカーボネートレンズは2mm厚とちょっとやそっとじゃ割れなさそう。
レンズに貼ってある保護シートは取りづらかった。



案の定、レンズの方が小さかったので、側面にビニールテープを巻きつけて嵩上げしてやりました。
結構ぐるぐる巻きにしてやる必要があります。



無事装着できました。これでガンカメラの準備は完了!
あとは何度も言ってますがゲーム会に参加するだけです(^q^)

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年08月06日

ガンカメラ用マウントを購入しました!

先日、購入したガンカメラ「FOXEER LEGEND2+」
カメラサイズや画質などはドンピシャなんだけど・・・


マウントが高すぎて、ドットサイトの視界を半分潰してる・・・(;^ω^)
こりゃマズイってことで、対策考えました。

1 ライザーマウントを使ってドットサイトの嵩上げをする。
ライザーマウントは20mmレイルの上に20mmレイルを増設して高さを調節できるアイテムです。
コレをレイルに乗っけて、その上にドットサイトを載せてカメラより高い位置に視点を持ってくるという方法。

 

Amazonで探すと手頃な値段でゴロゴロ出てくる。
だけど・・・光学機器が無駄に高くなるのがイヤ!という理由で保留!


2 海外から専用マウントを購入する。
結論から言うとこっちで解決しましたw

FOXEER LEGEND2で検索かけると、カメラマウントじゃないマウントベースを使ってる写真が結構出てくるんです。
これ、これが欲しいの!と検索かけてみるのですが、売っているのは海外サイトしかない。
自分でやるにはちょっと敷居が高いので、仕事で海外サイトを利用している弟にお願いして代理で購入してもらいました。


・・・てか、低いマウントベース付きのLEGEND2が売ってるし、しかもヤフオクより安いやんけ!
どうせ海外サイト利用して購入するんなら、初めからこっちにしておけばよかった・・・(;´д`)トホホ…

しかし、買ってしまったものは嘆いても仕方ない。
無事届くか心配でしたが、注文してから1週間ほどで手元に届きました。
値段は送料込みで3,000円弱とまぁまぁお安い。


20mmQDマウントベースとマウントアタッチメント、六角レンチとネジが2本。





マウントベースは扱いやすいQDタイプだけど質感があまりよろしくない。
妙にテカテカしてるし、切削が洗い。レバーも何だかぎこちない。
サイズの割には重量もある。
まぁ、使えないことは無さそうだから目をつぶる。



20mmQDマウントベースとマウントアタッチメントを付属の2本のネジで固定する。



取り付けは無事成功。カメラもしっかり載せられます。
でも、レバーが右側に来るようになるんだけど、これで良いのかな?



左側がカメラマウントベース、右側が今回の購入したQDマウントベース。
カメラの位置はかなり低くなる。
実際に銃に取り付けてみると・・・




上が今回のマウントベースを使用した場合。
下が前回のカメラマウントベースを使用した場合。
うん、いい感じ。覗いてみると・・・




上が今回のマウントベースを使用した場合。
下が前回のカメラマウントベースを使用した場合。

バッチリ視界が確保できるようになりました!ちょっと遠回りになりましたがカメラ周りはこれにて終了!
あとはいい動画が撮れるように射撃の腕を磨くこと。
そもそもサバゲーに行かないといけないんだけどね(;^ω^)
  


Posted by ぱぶろふの犬  at 20:40Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年08月02日

サバゲー用ガンカメラFOXEER LEGEND2+を購入しました!

先日、装備をとにかく軽くしたいという記事を書きましたが、それに伴い、ガンカメラも新調することにしました。


今回購入したのは、FOXEER LEGEND2+。
軽量で小型のガンカメラを探していたところ、このFOXEER LEGEND2とRUNCAM2のふたつが有力候補として上がりました。

   

ところが、このふたつほとんどまともに売っているところがありません(;´Д`)
Amazonでも、表記がちょっと怪しく、純正なんだか、コピー品なんだか、ちょっと判断がつき辛いものが出品されています。
導入している人のレビューを見ると、いずれも海外から直接購入したというものが多く、ちょっと敷居が高い感じでした。

そんな中、たまたまヤフオク!に、LEGEND2+を出品している方を発見。
しかも、AIRSOFTver.で20mレイル対応&望遠レンズ付きという、まさに自分にベストマッチの品でした。
一度目の入札では落札できず、2度目の入札でようやく落札することができました。
同じ商品を何度も繰り返して出品しているので、おそらく個人輸入した商品を出品しているのだろうと推測します。
何はともあれ無事手元に届いたのですから問題はありませんでした。

価格は18,000円くらい。高いか安いかは置いといて、そもそも入手が困難なので妥当という判断です。



セット内容はこんな感じ。
カメラ本体(35mmレンズ取り付け済み)、 本体用ラバーケース、カメラマウントアタッチメント×1、25.4 / 30mm対応マウントベース、20mmレイル用マウントベース、レンズカバー(ノーマル用、35mmレンズ用)×1、32GmicroSDカード×1、micro-miniSD変換アタッチメント×1、microSD-USB変換機×1,USB ケーブル×1、TV-出力 電源ケーブル×1、締め付けバンド×2、両面テープ×2、取扱説明書(英中文)×1、とてんこ盛りです。microSDカードなど一部純正品では無いと思われるものも付属していました。








カメラ本体です。
サイズは67mm×39mm×17mm、手のひらにすっぽりと収まります。
また、非常に軽量でわずか60g。35mm望遠レンズを外せば45gしかありません。

上部にはボタンが2つ。ボタンを押すとうるさいくらいの大きめの電子音が鳴ります。
下側が写真撮影モードと動画モード切替と兼用の電源ボタン。長押しで電源オン、短く押すと写真と動画の切り替えっぽい。
上側がwi-fi接続兼シャッターボタン。短く押すと撮影、長押しで緑LEDが点滅してwi-fi接続モードになります。
その上にLEDランプが付いていて、青色がビデオモード、黄色がカメラモード、ちょっと分かりづらいけど緑色になるとwi-fi接続モード、点滅すると撮影中・・・を表しているようです。
LEGGEND2+のロゴにも大型の赤色LEDがあり、点灯しているとスタンバイ、点滅すると撮影中を示しているようです。
日本語説明書が付属していないので、概ねそんな感じ(投げやり

撮影すると結構熱が発生しますね。
持っていると、「あ、熱くなってきた」と分かるレベルです。





サイドにmicroSDスロットがあります。
データの保存はmicroSDカードにされます。



付属してきたmicroSDカード。ちょっと聞いたことのない会社です。
32GBと比較的大容量です。公式では付属していないようなので、出品者が付属してくれたのでしょうか。ありがたや。
sandiskの64GBのmicroSDを使ってみましたが、うまく撮影できませんでした。
もしかしたら32GBを超える容量には対応してないかもしれません。(公式では64GB(Class10またはUHS-1 以上推奨)対応となっています。)



望遠レンズが標準で付いています。


Amazonのこの商品とちょっと質感は違いますが、かなり似ています。
とすると社外品を取り付けているのか、同じ工場で作られたものを色んな商品に流用しているといったところでしょうか。
中華あるあるですねw


ノーマルはこんな感じです。
望遠レンズを簡単に取り付けることはできないようで、加工が必要なことがネット上で散見されました。





一応、望遠レンズを外せるのですが、取り外すとノーマルレンズが付いていない状態になるらしく画面がピンク色になってしまい撮影ができませんでした。
コンバーチブルではなく、望遠専用として使う必要があるようです。


動画から切り取った写真で僭越ですが、このような感じに映ります。
車までは100mくらいかなぁ。正確な距離は分かりませんが、エアガンで使用するには十分な倍率を確保していると思います。
画像自体はややのっぺりとした感じで平面的に写っていますね。
逆に近すぎるとうまくピントが合わない状態になるので、室内フィールドよりは野外フィールドの方に向いていると思います。

ビデオレートは下記のとおり。(公式から引用)

ビデオ解像度    フレームレート(FPS)    画面解像度
UHD         24         2880×2160 16:9
QHD         30         2560×1440 16:9
2K          30         2304×1296 16:9
1080P        60,30        1920×1080 16:9
720P        120,60,30       1280×720 16:9
VGA         240         640×480 4:3

小型ながら十分なスペックがありますねぇ。



実際にエアガンにマウントしていくわけですが、スコープにはスコープ用マウントベースを使用しますが、今回は20mmレイルに搭載します。
20mmレイルに搭載するためには、まず箱型のカメラマウントアタッチメントにカメラ本体を取り付けます。
ちょっとキツめですが、スライドさせながら圧入していきます。
割と抵抗があるのでガタツキなどは皆無です。





そして、そのカメラマウントアタッチメントを20mmレイル用マウントベースに取り付けて、エアガンに搭載します。





はい!こんな感じになります。
サイズも小さく、軽量なので、非常に取り回しが良いです。

が!

見て分かるとおり、マウントベースの背が高すぎて・・・


ドットサイトを覗き込むと、思いっきりカメラのお尻が視界に入り込んできます・・・

さすがにコレはまいった(;´Д`)
マウントベースを低くするか、ドットサイトにライザーマウントを噛ませて高くするかしか解決がありませんね。
さてさて、どうしようか・・・

実際にエアガンに搭載した動画をお見せしたいところですが、まずはこの問題を解決してからにします。
そもそもサバゲーに行けてないからねw


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年06月23日

Osmo Pocket用広角レンズを購入しました!

先日紹介した手軽に動画を撮影できるカメラ、Osmo Pocket
画角がどうにも狭く、使い勝手が悪いという弱点がありました。



そこで前回も話のネタにあげていました社外品の広角レンズを購入してみました。


Amazonで調べると似たような製品がポロポロと出てきます。
製品紹介も似たり寄ったり、画像も然り。敢えて違うとすればロゴくらい。中華あるあるですね。
今回は比較的評判がよい・・・性能がいいと言うよりは、名前が出てくる頻度が多いUlanzi製の広角レンズをチョイスしてみました。
総合的に見ると、広角レンズの評価は”悪い”ですね(;´Д`)



箱を開けるとこんな感じで封入されています。
切れ込みの入ったスポンジベースに袋に入った状態で突っ込まれています。
丸と視覚が組み合わせれたスポンジベースは別の製品と共用なのでしょうか。中央の資格の部分にはまります。
丁寧なんだか適当なんだかよく分かりません。



レンズ本体は非常に小型で軽量。
大きさは1.5cm程度しかありません。



裏側はこんな感じ。
銀色の部分が磁石になっていて、本体のレンズ部分にくっつきます。





こんな感じです。
磁力はそんなに強くなく、付けた状態で位置調整ができるくらいです。
そのため、何かにぶつかったりすると簡単に外れてしまうので注意が必要です。

電源を入れる前に装着してしまうとキャリブレーションした際に広角レンズが引っかかってしまいエラーが起きてしまいます。
電源を入れた後に装着するようにしましょう。

また、適切な場所に取り付けないと画像の縁に黒く映り込みが起きてしまいます。
画面を見ながら適切な場所に取り付ける必要があります。



広角レンズなしの状態で撮影。


広角レンズありの状態で撮影。

画角の差は歴然ですね。通常でこれくらいの範囲で撮影したいです。
画質はほとんど変わっているようには見えません。悪くないのではないでしょうか。
ただ、画面端に魚眼レンズのような歪みが顕著に見られますね。


また、撮影中にカメラ部分がガクガクと小刻みに震える現象が起きました。



撮影中にガクガクと小刻みにカメラが震えているので気付きました。
どうも広角レンズを装着した状態で、激しい揺れなどによってジンバルの補正が行われると起きるようです。
広角レンズを外した状態では起きなかったのでレンズの装着が原因のようです。
ジンバルに一定の動きがあると震えは止まります。
常に起きるのか、装着方法に問題があるのか、ちょっと不明なので検証してみたいと思います。

画角の問題が解消されるメリットは大きいですが、歪みやジンバルとの相性など色々問題もありそうです。
ただ、3,000円弱とそれほど高価なものでもないし、使用用途によってはデメリットを補って余りあるメリットもあるので、ダメでもともと、試しに購入してみると良いかもしれません。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:12Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年06月15日

DJI Osmo Pocketを購入しました!



買いたい買いたいと思っていたDJI Osmo Pocketをついに購入しました!
発売された時は、「このサイズで電子ジンバルかよ!」と衝撃を受けたものです。

※ジンバルとは・・・手持ちで動画の移動撮影を行う際にカメラの上下左右の揺れや手ブレを抑止するため器具。

とは言え、GoPro hero7を購入した直後ということもあり、後ろ髪を引かれつつもスルーしていたわけですが・・・

やっぱりボーナスの時期になると気持ちが大きくなっちゃうよね(∀`*ゞ)エヘヘ

カメラばっかり買って、何に使うかは後で考えるとして、さてさてどんなものかな~?



どのショップを見てもあまり値段が変わりませんでしたので、ポイントがついてお得だったLINEモバイルヤフー店さんで購入しました。
購入後Amazonで割引セールが始まりましたが、それでもポイント分お得でした。

ただ、配送の仕方がコレ。
物自体に問題はありませんでしたが、さすがにこれはひどいんでないかい(;´Д`)



中身はこんな感じ。
カメラ本体、収納ケース、取扱説明書、ストラップ、充電用ケーブル、Lightning用アダプター、USBType-cアダプターです。

他の人のレビューを見ると外箱の形状がまったく違うものがありました。
封入物は変わりはないようです。



カメラ本体です。
よくもまぁ、こんなに小型でかつジンバル付きにできたものだと関心してしまいます。
開発元のDJIは中国の会社でドローンなどが有名ですが、中国の技術はここまで来たか・・・というのが正直な感想です。

1インチタッチパネルディスプレイがあり、ここで撮影中の画面や設定などを変更することができます。
画面が小さすぎて設定はともかく撮影動画の確認はやりにくいです。
スマートフォンと接続して、スマートフォンの画面を使うこともできるので、身軽に行きたいときはカメラ単体で、画面を確認しながら撮影したいときはスマートフォンと連動して使うことができます。これは便利。

本体中央の丸いボタンは、右側が電源ボタン、左側の赤色がついたボタンが録画開始ボタンです。
電源ボタンを長押しすると電源が入り、5秒程度で撮影ができるようになります。
また電源が入った状態で1度押すと、写真モードと動画モードと選択することができます。
素早く2回押すとカメラ位置を中央にリセット、3回押すとカメラが手前を向きセルフィーモードになります。


タッチパネルなので画面保護フィルムは準備しておいた方が良いと思います。
Amazonで色んな種類のフィルムが売っていますが、値段や名前が違っても、説明画像が同じなど、どれも似たり寄ったりの中華品だと思います。
最低でもカメラとディスプレイの2箇所分の保護フィルムが入っているものを選ぶといいのではないでしょうか。



正面側はdjiの刻印が彫られた質感の違うパネルが装着されています。
ザラザラとしていて握る時に滑り止めの効果がありそうです。



サイズは縦12.2cm × 横 3.7cm × 奥行き2.9cm。重量は116gです。
スティック状になっているので、Goproのようにグリップなどを付けなくても、ぱっと撮影できるのは便利です。
逆に言うと手で保持しなければいけないので何かをしながら撮影する、というのは苦手になると思います。
例えば、サバゲーのゲーム動画などには向いていませんね。
時と場合に合わせてカメラの種類を選択する必要があります。

解像度は、4Kは4k/60fpsまで、FHDは1080p/120fpsまで。十二分な性能です。
バッテリーは140分程度(1080p/30fpsで撮影時)撮影可能となっていますが、オンオフなどを考えると100分程度でしょう。
また、バッテリーは内蔵バッテリーのため交換不能なので、断続的に撮影する場合はモバイルバッテリーを接続するなど工夫が必要です。
わりと熱を持ちやすく、長時間撮影していると手に熱を感じることもあります。




ちょっと分かりづらいですが、音声マイクが2箇所あります。
ひとつは録画ボタンの上、もうひとつは底部にあります。
握り方によってはこの部分を触ってしまい、音声がしっかり集音されない場合があるかもしれません。

記録媒体はmicro SDを使用し、サイドにスロットがあります。
バッテリー交換が不可能なので1度で140分以上の撮影をすることは稀だと思うので64GBくらいがコストパフォーマンス的にも丁度いいのではないでしょうか。

ボクはSanDiskのEXTREAM PRO64GBを選択しました。



中央部のパネルをスライドさせるとスマートフォンに接続する時に使用する端子が出現します。



端子は一般的なUSBtype-c用とiPhoneなどに使われるLightning用の両方のアダプターが付属するので適時交換して使用できます。



アダプターをスライドして装着するのですが、これがメチャクチャきつい!
アダプターどころかカメラ本体が壊れるんじゃないかと思ってしまった(;´Д`)



ハードケースも付いてきます。なかなかデキがいいです。
片面にdjiのロゴマークが彫られています。



外側は樹脂製でハードタイプですが、内側にはフェルト地のように柔らかい素材が貼り付けられていて本体を収納した時に傷がつくことを防ぎます。
バンドはゴム(シリコン?)のような質感があり、突起物に引っ掛けて固定します。
簡単には外れなそうですが、ちょっと不安が残ります。



ケースに入れたままUSBケーブルを接続したり、アダプターを付けたまま保管できます。
非常に便利です。
ただし、この状態だと充電ランプが見えないのでバンドを外して確認する必要があります。


試しに撮影してみましたが、当然ながらジンバル効果で手ブレなどはほとんど感じられません。
Goprohero7に匹敵するような滑らかさです。

一方で撮影の仕方が難しい!
ジンバルが位置を補正するので、対象を正面に捉えるのが難しいんです。
ジンバルのモードは、固定モード、フォローモード、FPVモードがあり、固定モード、フォローモードだと正面に捉えているつもりでもカメラはまったく明後日の方向を向いてしまい非常にストレスを感じました。
それぞれ特徴があるので一概にどのモードが良いとは言えないのですが、直感的に撮影できるのはFPVモードだと思います。


固定モードで撮影


フォローモードで撮影


FPVモードで撮影

また、画角が非常に狭く、セルフィーモードで自撮りするにしても画面いっぱいに自分の顔が写ってしまい臨場感も何もあったもんじゃありません。通常撮影モードにしても、被写体との距離が近いと同じように背景が映らず臨場感が無い映像になってしまいます。
被写体と適切な距離を確保する必要があるというのも難しいと感じた部分です。



これを打開するべく社外品の広角レンズが多数発売されているようですが、画質が悪くなったりすぐ外れてしまったりとあまりよい評判が無いようです。



色々課題がある部分もありますが、なかなか挑戦的で面白いカメラだと思います。ただ、一人称視点で撮影するのであればGoproの方が優れていると思いますし、通常の撮影をするのであれば一般的なビデオカメラの方が選択肢として良いかもしれません。
しかしながら、何より軽量でコンパクト、パッと取り出してすぐに撮影できるフットワークの軽さは抜きん出ています。
色々試して見たくなるカメラです。

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 15:50Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年04月29日

【例のアレ、買いました】DAISO カラビナ

旦那、旦那!そう、あんたのことですよ、旦那!

探してたんでしょ、例のアレ。
へっへっへっ、ようやく手に入れたんですよ。

Twitterで情報が出回って、ニッチな商品のくせになかなか見つからないって代物だ。
御託はいいからブツを見たいって?
仕方ねぇなぁ、ほらコレですぜ・・・



というわけで、前述のとおりTwitter界隈で紹介され、有名になったDAISOカラビナを購入してきました。
特に欲しいわけでも無かったんですが、御所野イオンに行ったときに、「あ、そういやDAISOあったな」と思って覗いてみたらフツーにありました。



通常のカラビナタイプのもの。
ODとTANカラーの2色ありましたがBlackもあるようです。



もうひとつは所謂Dカンタイプのもの。
こちらもODとTANカラーの2色ありました。
もう一種類、S字タイプのものもありましたがそれは購入せず。

なかなかミリタリー感が出ていい感じです。
重量は約5キロと書かれていますので、ミリタリーコスプレ用品としてはもちろんのこと、一般的な使い方もできるのではないでしょうか。
・・・と思ったら、後述のITW製カラビナの耐荷重は130kgと書いてありました。比べるものじゃない(;^ω^)





手元にITW NEXUS製のDカン(たぶん実物)があったので比較してみました。

作りはほとんど同じです。
強いて言えば、スリットが3本なのか2本なのかというところと、DAISO Dカンはこのスリットの間からスプリングが見えます。
また、ITW製の方がザラザラとしたシボ加工のようなものがされており、DAISO Dカンはツルッとした樹脂特有の作りです。



開いてみても、角度は同じです。
ただ、ITW製は最大角度まで開く前に一度止まり、そこから更に開く、という感じです。
DAISO Dカンは最大角度まで一気に広がります。

また、DAISOカラビナ全体に言えるのは、若干個体差はあるものの「各所の動きが渋い」ということです。
これはシリコンスプレーを噴いてやることで簡単に解決できましたので、動きが気になる方はやってみてはどうでしょうか。

とは言え、雰囲気小物としては必要十分だと思います。
100円ショップに訪れた際にでも探してみてはどうでしょうか。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】小物類

2019年03月17日

GoPro hero用収納ケースLサイズを購入しました!

先日、格安アクションカムを購入したので、GoProと一緒に保管するためのケースを購入しました。


先日購入したケースがなかなか良かったので、その大サイズを購入しました。
相変わらず某宗教団体の作った学校みたいな名前です(;^ω^)


小(S)サイズと大(L)サイズはこれくらい違います。
この中間の中(M)サイズというのもありますが、アクションカメラ2台に加えて、アクセサリを入れたかったので最大サイズのLにしました。





取っ手は、小(S)サイズとデザインは異なりますが、ラバー素材で握りやすくなっています。
小(S)サイズのデザインの方が丸みを帯びていて握りやすいです。
サイズによってデザイン変える必要あんのかなぁ。



スライダーは小(S)サイズと同じデザイン。ラバー素材のカバーが付けられていて握りやすくなっています。
こういう細かい心遣いがいい。



カラーがちょっと違いますが、小(S)サイズに付いてきたのと同じカラビナも付属します。
でも、このサイズでカメラ入れた状態だとちょっと不安。
100均のような安っぽい作りなんだよね。



パカっとな。
上側はジッパー付きのポケット。下側は何もないスポンジに見えますが、切れ込みが入っていてそれを取って収納します。
作りは同じです。



上側のジッパーポケットはメッシュになっていて、コードなどの小物を入れておくのに最適。
これは小(S)サイズと同じですが入る量は段違いです。





スポンジの質が小(S)とは全く違います。
スポンジが2層になっていて、上部5mmほどはツルツルとした素材のスポンジ、残りは小(S)サイズと同じ一般的なあら目のスポンジです。
切り口はお世辞にもキレイとは言えませんね。熱で切り口が溶けたような感じになっています。



スポンジは丸ごと外すこともできます。
同じようなサイズのケースを持っていますが、みんな同じような素材、同じような作りですね。



サイズはこれくらい違います。



カメラ2台+ケース1個、専用充電器にバッテリー4つ、さらに3wayグリップが入ります。
こんな感じで手持ちのアイテムほぼほぼ入れることができました。
持ち運びするにはやはりケースは必須ですね。





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 15:21Comments(0)【装備品】撮影機材