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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年05月20日

VSR-ONEのスプリングを交換してみた

先日購入した東京マルイのVSR-ONE
箱だしの初速がやや遅めで、0.2gで80m/s前後くらい。
インドアや交戦距離が短いフィールドであれば十分なんだろうけど、野外戦に参加するボクにとってはちょっと物足りない。

…となるとカスタムしかないわけだけど、手ボケの自分ができるのだろうか!?

ネットで調べてみるといつも参考にさせてもらっているエボログさんのブログで、「スプリングを交換するだけで初速が90m/sにできる」という記事を見て、これならできるかも?と軽い気持ちで挑戦してみることにしました。
さてさて、稀代の手ボケのボクにVSRのスプリング交換はできるのでしょうかッ!?



まずはストックを外すところから。
ストックを外すためには3か所の六角ボルトを外さなければなりません。
この六角ボルトは3mmタイプ。銃の先端にも小さな六角ボルトがありますがそちらは外さなくてOK。



次に真ん中。
こちらは4mmタイプの六角ボルトを使います。ここのネジは緩み切っても完全に取り外すことができません。



最後にグリップ前の六角ボルトを外す。こちらも4mmタイプかつ完全に取り外すことができない作りです。
グリップがあって短い六角レンチだと回せないことは無いものの、気を抜くとぶつかってしまい回しにくいのは確か。
しかも、ボルトを回し切っても、どこかが引っ掛かっているのか、うまくストックとレシーバーが分離できないことがあります。



複数の六角レンチを使うのですが、写真のようにストックにしまっておくことができます。
付属のレンチ以外を収納すると、中でカラカラとぶつかったり、そもそもしっかりはめられなかったりします。購入時に付いてくる六角レンチを収納しましょう。





シリンダーリリースレバーを下げます。
結構、スルッと抜けてきた。



もう抜いちゃった写真だけど、シリンダーには分解防止ピンが刺さっているのでこちらを外します。(傷がついているのはご愛敬(;^ω^))
ここが一番の肝ですなぁ。そして、手ボケのボクにはちょっとハードルが高い部分でもありました。

綺麗に取るならねじ切りをするという方法があるようですが、ドリルでピンを破壊する方法で行いました。
当たり前ですが保証は利かなくなりますので、その覚悟でやりましょう。


ドリルはホームセンターで購入した3,000円くらいのドリルドライバー。
ドライバー機能と木材への穴あけ、それに加えて柔らかい金属であれば加工できるというもの。
これに付属してきた2mmドリルビットでやってみたのですが・・・



まったくダメ/(^o^)\


ドリルが滑ってまったく削れる気がしない。
ドリルビットの相性が悪いと思って色々調べてみると、まず素材にあったもの、今回であれば金属用のものを選ぶということとドリル先端が「シンニング加工」されているものを選ぶのが良いということが分かりました。
この「シンニング加工」というのは、先端の加工により素材への食いつきがよくなり、ポンチで目印を付けなくても簡単に穴あけができるというものです。普通のドリルビットに比べてちょっと割高ですが、ポンチを用意することを考えれば逆にお得だと思います。


早速ホームセンターで、2.0mmのシンニング加工済み金属用ドリルビットを購入してきて試してみると、さっきの苦戦がウソのように削れて行きました。そして、ここで次なる問題が発生。


どこまで削ればいいの?(;^ω^)

そろそろいいんじゃね?って思っても、なかなか終わりが見えてきません。
ノズルヘッドの金色の粉が出てきたら終わりらしいですが、穴を開けすぎると良くないという記述もあり、おっかなびっくり進めていきました。
もう流石にいいだろ・・・と思っても、まったく金色の粉がでず、かなり困惑しました。
そのうえ、ビットの径が小さかったため、深さはともかく側面がかなり削り残りがある状態になってしまいました。
どうしよう・・・


せや!ドリルの側面で削ってしまえばええんや(゚∀゚)キタコレ!!


ウィィィィィン…ゴリゴリゴリゴリゴリ…ペキッ!

はぁぁぁぁぁぁぁ!!?折れたぁぁぁぁぁぁっ!?


…何ということでしょう。ドリルビットが途中から折れてしまいました。
ドリルは横に力をかけるのはダメなことを初めて知った犬なのでした(;´д`)トホホ
結局、少し幅広のドリルビットを買いなおしてきて、無事、分解防止ピンの破壊に成功しました。


次にシリンダーヘッドを外していくのですが、素人が開けようとすると特殊な工具が必要です。

今回はネットで見つけたR&Mworkshopさんのシリンダーオープナーを購入してみました。
Amazonだと700円+送料で、1,000円ほどかかりますが、paypayフリマだと700円送料込み。さらに、いつの間にか入っていた割引クーポンを使用して500円くらいで購入することができました。
オープナーは、1,000~2,000円くらいのものが多いのでかなり格安だと思います。





3Dプリンタ製で、樹脂製の握り手にネジを突っ込んだシンプルな作りです。
これで開くのか心配だったのですが・・・



何とか開けることができました!
取っ手が小さいので握り辛いのと、ネジが短すぎて少し回し辛かったです。
押し込みながら回すと良いと思います。

ということで、紆余曲折ありましたが、無事スプリングを交換することができました!
スプリングは、おススメされていた[DCI Guns] 東京マルイ VSR-10専用細径カスタムスプリング D100-D110を使用。
初速は2.0gで88~90m/sくらいになりました。いい感じですね。





スプリングにグリスを塗るとビビリ音が減るということで、ホームセンターでおススメされたグリスを買ってきました。
ありがとう、ケミカルおぢさん。
眉唾と思ってやってみたのですが、撃ってみてビックリ!ビビリ音がかなり減少され、ほぼなくなりました!


スプリング交換は遥か昔やったことがありましたが、開封防止ピン破壊というところからやったのは初めてで、手ボケのボクとしてはドキドキものでした。
各方面にはアドバイスをたくさんいただき、無事成し遂げることができました。ありがとうございましたw



  

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:00Comments(0)手作りカスタムエアコッキングガン

2019年01月04日

例のアレ作りました

皆様、あけましておめでとうございます。
雪がなくなる春先まで県内でのサバゲーは(多分)ありませんが、今年もよろしくお願いいたします!


さて、長い正月休みの間に手持ち無沙汰だったので、例のアレ作りました。


手作り弾速計ボックスですw
ボクが初めてみたのはTwitterでしたが、100円均一のジョイントマットを組み合わせて箱を作り、それに弾速計を組み込むというものです。
どうしてなるほど便利だと思い、弾速計が格安で手に入ったこともあり自分でも作ってみることにしました。



まずはジョイントマットを用意するわけですが、子供部屋に置いてあるマットをちょいと拝借w
ジャングルジムを置いてあったんだけど、使わなくなって片付けたのでマットが余っていたんです。

あとはただ箱の形に組み立てていくだけ。
超簡単です。





弾速計をはめ込む穴を開けます。
あまり緩すぎると弾速計本体が安定しないのでちょっと小さめに切り取ります。
白いスポンジは、ジョイントマットの厚みが無いから土台代わりに付けてみた。

が、安定感がイマイチだったので、もう一枚ジョイントマットを取り付けることにした。






箱の中に入れるのでジョイント部分が邪魔なので切り落とします。
で、位置調整をして弾速計をはめ込む穴を開けます。




こんな感じ。
一枚だけだと後部が下がって斜めになってしまったけど、後部を支えることでまっすぐ固定できるようになった。


弾が当たるところにクッション材を貼ります。
さすがにジョイントマットだけだと貫通すると思われるし、貫通しないまでもすぐにボロボロになると思います。
とりあえず、直接当たらなければ良いだろうと、硬めのゴム板を用意した。

が、ちょっと重量があるのとどうやって取り付けようと悩んだので・・・


正月の初売りで買ってきた100円均一の人工芝にすることにしました。
これならサイズも箱と同じでただ置くだけで設置できる。
このモシャモシャが弾の威力をうまく分散してくれるんじゃないかなぁと期待。
安物なので使う前からパラパラと芝部分が落ちてきます(;^ω^)


キャンドゥで買ったん人工芝なんだけど、裏面がかなり硬い素材になっていて簡単には突き抜けなさそう。




ただ立てかけたら倒れてきたので、一応両面テープで固定する。
こういう時に使う両面テープは薄っぺらいヤツじゃなくて、ちょっと厚みがあってスポンジみたいな土台になっているタイプを使うと貼り付けやすい。


完成!
素材さえ揃っていれば30分とかからずできちゃいます。
使った感じも良好。弾が飛び散らないというのは良い!
数十発売ってみたけど人工芝も今の所問題なさそう。ただ、同じところを撃つことになるのでやっぱり何らかの補強が必要になるかもしれない。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:33Comments(0)手作りカスタム

2018年04月24日

M&P9Lのカタカタ音を解消する!

久しぶりに購入したGBB、東京マルイM&P9L PCポーテッド

厨二病丸出しのフォルムに惚れて購入したものの、スライドの動きがなんかもっさりしていて、さらにカタカタ音がする・・・(´・ω・`)
スライドの動きは慣らしていくとだいぶ良くなるらしいのですが、このカタカタ音はダメだ~!


そもそもどこが音をたてているのか調べてみると・・・この赤丸の部分がスライドに当たってカタカタ音を出すようです。
樹脂製のアウターバレルとチャンバー(カバー状)がひとつのパーツになっていて、これが固定されていないため動きます。
とあるYou Tubeの動画を拝見したところ、銃を動かすとやはりカタカタ音がなっていましたし、ショップに個体差か仕様か確認したところ「仕様である」との回答をいただいたことからもこういう作りなのでしょう。



どうやって改善すればいいか迷ったのですが、とりあえず身近にあったアルミテープを3重にして貼り付けてみました。
嵩上げとかするときによく使います。
すげー安直な方法だったけど、とりあえずカタカタ音が無くなりました!
カタカタ音が無くなると急にカッチリ感が出てくるから不思議。やっぱりこうじゃないとなー。満足感もひとしおです。
綺麗に処理するのであればパテなどで盛った方が良いかもしれません。

綺麗に処理してないので上部がスライドと干渉しそうな気がしましたが、なんかその前の段差の部分で引っ掛かってるみたいなのでしばらくは様子見でいいかなー。


動画で「アウターバレルが動くー」という動画をあげましたが、上記の処理を行ってカタカタ音は解消されたけど、アウターバレルが動く部分は完全に解消されませんでした。
他のガスガンでもある程度は動くので仕様なのだと理解しましたが、ノーマル状態だと他のガスガンに比べて動く量が多いかなと感じました。

なかなか手のかかるコです。





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 09:14Comments(0)手作りカスタム

2017年09月26日

オスプレイサプレッサーをいじる

先日、購入したADClassicのオスプレイタイプサプレッサーをちょっといじることにしてみました。

このオスプレイタイプサプレッサー、中身は何もないただの筒なわけですが、四角い形状をしているので消音材を突っ込む程度のスペースは十二分にあります。
今回は、そこに消音材を突っ込んでやろうというわけです。

まず、分解から始めなければいけないのですが・・・簡単に開きません(;^ω^)
分解した方から情報を得て、やっとこさ開けることができました。


カムレバーロックを解除してから中をグリグリっと回してやる必要があります。
Ace1は冶具が付属してくるのですが、この製品はありません。


苦肉の策で六角レンチを突っ込んで苦心しながらもなんとか分解することができました( ´Д`)=3


バラすとこんな感じ。
バレル云々という話をしましたが、一応それに準じたものが入っています。
ただし、このバレルがある状態で消音材を入れてやっても仕方がないので・・・


バレルにドリルで穴を開けてやります。
金属製でボクの持ってる安物ドリルだとちょっと堅いと感じましたがなんとか穴を開けることができました。
消音性能を高めるためにはもっと穴を開けてやったほうがいいのですが、この時は試験的にやってみたのでちょっと少なめです。
また、綺麗に穴を開けないと内側にバリが残ってしまいます。ちょっと怪しそうな部分は棒ヤスリで成形してやりました。


中の消音材はウレタンスポンジを加工して突っ込みました。
メラミンフォームの方が消音効果があるようなのですが、この時は手元に無かったので、やはり試験的にとスポンジを使いました。
ぎゅうぎゅうに押し込むとバレルの穴からスポンジがはみ出してしまうので、あまりいっぱいに詰め込まないほうが良いです。

先日のゲーム会で試射してみましたが弾道はまったく問題なし。発射音もやや減音しているような気がしました。
加工前、加工後で音の大きさを測ってみればよかったなーと今更ながら悔やんでいますw
わりと簡単な加工で済むので、ボクのような手ボケでも大丈夫なカスタムでした。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(2)手作りカスタム

2016年08月14日

サイクロンインパクトグレネードスプーン脱落防止システム…?

新しく導入したサバゲーグッズ、サイクロンインパクトグレネード。
面白い製品であるものの、使用については色々と課題も伴う。
ゲームの際の持ち運びはアースさんにポーチを作ってもらって解決。

次なる課題は、スプーンとロッキングピン。
ロッキングピン解除→スプーン解除→投擲となるわけだけど、修繕キットが別売りであるくらい、これらのパーツの紛失と破損が多いらしい。
解決策のひとつとして、ロッキングピンとスプーンを紐で結んで本体に固定する、という方法で使用している人が調べてみると結構いるようです。
使用している方に感想を聞いたところ、「今のところ特段の不都合はない」とのことでしたが、回転しながら地面を転がるわけですから他によい方法がないか考えました。

で、考えたのが以下のシステムです・・・!
・・・考え落ちになったけど/(^o^)\


・・・キーリールにロッキングピンとスプーンをつなげたものです!
ああっ、石を投げないでッ!
キーリールは、巻取り式のコードの先端にキーを付けることができ、バッグなどに付けた状態でも伸縮させることで素早くキーを使用することができる器具のことです。


こんな感じでモールベルトに取りつけます。
裏側がフック状態になっていてウェビングに引っ掛けます。この商品はフックが少し短いため、ウェビングにガッチリと固定するまでには至っていません。


こんな感じでコードが伸びます。
はじめは100円ショップで購入したもので試作しましたが、コードが短いのとコード自体の強度がなかったため、ホームセンターで金属製ワイヤーのものに変更しました。コードの長さも100cm以上あると使いやすいです。
KEY BAKというアメリカ製のキーリールが良さそうでしたが、ケプラーコード120cmで2,000円程度とちょっとお高めです。
ホームセンターで購入したキーリールは500円弱と割安ですが、表面がシルバーで光を反射しやすかったのでカモテープを貼りつけてあります。


グレネード本体を胸の前まで持ってきてロッキングピンとスプーンを取り外します。


手を離すとキーリールに固定されたロッキングピンとスプーンが自動的に巻き取られ、手元に残ります。
あとはグレネードを投擲するだけ。

一度、ゲームで使用しましたが想像したとおり使用することができましたが問題もあり、
・スプーンとロッキングピンがぶつかり合って、キーンという金属音が響くこと。
・ウェビングにしっかり固定されていないのでキーリールがズレやすいこと。
という現象が見られました。

まぁ、黙ってダンプポーチに放り込んでおけ、という話もありますがw






  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:25Comments(0)手作りカスタム

2016年01月13日

電ハンG18Cにドットサイトをのせてみる(失敗編)

インドア戦をするにあたりセカンダリを充実させることにしました。
近距離で接敵が増えるので長物より小回りが利く装備の方がよいと考えたからです。
結果はいつのもようにM4が一番役に立ったというのは内緒だ

さすがに東北の冬はGBBはまともに動かないので、東京マルイの電動ハンドガンG18Cを用意しました。
ボクはハンドガンの扱いが下手くそなので、少しでも使いやすいようにとGBBのG18CにはLAYLAX製のマウントを搭載しドットサイトを装着しました。
しかし、このマウント、電ハンには付かないので何とかしなければなりません。
さぁ、手ボケのボクの迷走が始まりましたw

手っ取り早く考えたのが、スライドとドットサイトをネジで固定すること、何ですが、うまくいくかも不透明&道具もない。
ドットの電池交換のごとに取り外すことを考えるとうーむ・・・(-_-;)

簡単に取り外しできつつ、メンテナンスが簡単な方法はないものか・・・


(昭和風)

磁石はどうだろうか!
これなら簡単に取り付けられて、すぐに取り外すことができるぞ!(安直)


スペースの問題を考えて、シート型の磁石にすることにしました。

磁力は強い方がよいと思い、スマホに磁力を測定するアプリをダウンロード。
何種類かあったシート型としては計測値が高かったものを選択しました。


注:・・・が、比較した磁石と単位が違っていたらしく大したことのない数値だったもよう(´・ω・`)ショボーン


カッターで切断して、成型。


G18Cのスライドの引っ込んでる部分に貼りつけました。ナイスアイデア←


ドットサイトにも磁石を貼りつけなければいけないのでレイルから取り外す。


ありゃ、レイルが電池のフタ代わりだったのか・・・誤算だ。
もうひとつのドクタータイプのドットも同じ仕様でした。
物によっては上側に電池を入れるタイプの物もあるようですが・・・


ええい、ままよ!(強引
「電池交換を容易にする」と言う最初の目的はどこに行ったのかと小一時間問い詰めたくなる。


おお!逆さにしても落ちないぞ!
これは成功なのでは・・・と思ったけど、ちょっとした力がかかると簡単にズレてしまうΣ(゚д゚lll)ガーン
この程度の固定では、サバゲーでは論外ですなぁ。
もしかして、超強力なネオジム磁石あたりだとうまくいくかもしれないけど



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(4)手作りカスタム

2014年11月09日

P90多弾マグ給弾不良解消

P90の多弾マグは給弾不良が素晴らしい(皮肉)
まぁ、噂には聞いてましたが、ここまでひどいとは思っても見ませんでした。
ガンガン叩きながらゲームをしたわけですが、面倒くさいことこのうえない。
ネットで色々調べてみたけど、形状上仕方が無いようで、様々な解決策(緩和と言った方が正しいか)が試されていました。

今回、ボクが試してみたのはガンジニアさんで紹介されていた給弾不良解消方法。
なんでも、P90の多弾マガジンは、スプリングのテンションで弾を送るのですが、ルート上で弾が一直線に並んでしまい、次弾が弾を送るローラーを乗り越えられず給弾がストップしてしまうみたいです。そこでローラーの径を少し太くしてやることで、弾が一直線に並ばず、ローラー部分で詰まることを防ぎ、結果的に給弾不良を解消する、というもののようですがよくわからん・・・(;・∀・)
く、詳しくはガンジニアさんのHPに方法が掲載されているので参考に。

理由はどうあれ給弾不良が解消されればそれでよし←
手ボケのボクでもできそうなので早速やってみます!


用意するのは4mm径の熱収縮チューブです。ホームセンターに行けば大体売ってます。

まずは多弾マグを分解します。

マガジンのお尻にあるポッチを押して底板を横にスライドさせて外します。


底板とスプリングが飛び出てくるので押さえながら抜き取ります。


いっぱいある十字ネジを外していくとひとつ目のケースが外れます。
ネジは小さいので、何回も開け閉めしているとナメやすいので注意。


ふたつ目のケースも十字ネジで止まっているので外していくと、ようやくゼンマイの部分に到達します。


小さいローラーがあるのでそれを取り外します。


それに短く切った熱収縮チューブを被せます。
収縮チューブがわずかに大きいのでスポッと被せられると思います。


熱収縮チューブを被せたローラーを熱してフィットさせます。
プラスチックパーツなので火は危ないかなと思い、ピンセットでつまんでドライヤーで熱しました。
コレでも十分でした。

あとは逆の手順で組み立ててやります。
実射してみましたが、だいぶ弾づまりが解消されました!
しかしながら、完全ではなく、弾を選ぶようなので、マルイかG&GあたりのBB弾を使うのが無難かと思います。
なかなか手間取らせてくれるわーP90。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:03Comments(2)手作りカスタム

2014年09月16日

ベタにサイレンサーの中身を変えてみる

先日のサバゲーを体調不良で流してから、ミリタリー成分がだいぶ切れてきております。
巷で流行の「季節の変わり目には体調を崩す」というやつでしょうか、体調がイマイチ優れません。
おかげさまで3連休をほぼ無為に過ごしてしまいました畜生。

そんなこともあり、家に引きこもって、サイレンサーの中身を取り替えてみました。
よくあるメラミンスポンジに変えるってヤツです。

実験台になったのは、KM企画の30フェザーウェイトサイレンサー110です。以前の記事はこちら
径が小さく、全長も短いのでサイレンサーとしての能力は低いです。


中身はすっかすかのスポンジが1本入ってるだけ。
それを100円ショップで買ってきたメラミンスポンジにしてやります。


さくさくっと長さと太さを始めから入っているスポンジにあわせて切り取ります。
どうせスポンジだから少しくらい形が悪くても大丈夫。


ある程度切りそろえたところで、ぐりぐりと本体に突っ込んでみる。
うん、大体こんな感じだ。
見栄えは悪いけどどうせ蓋するし←


真ん中に穴を開けます。
これがズレてると弾がまともに飛ばなくなりますなぁ。
まぁ、適当にずぼっとヤスリを突っ込んで、ゴリゴリと削って穴を広げていきます。
途中で曲がってる気がしたけど、そのままGO。


左が始めから入っているスポンジ。
右が今回作ったメラミンスポンジ。
弾が当たってしまう懸念はあるけれど、径をかなり小さくしたので破裂音を抑えることができそう。


正面から見ると白色がちょっとダサイな。
とりあえずこれで完成。
100円でできちゃうお手軽カスタムです。
スマホのアプリで騒音計があったので、気が向いたらノーマルと音の違いを調べてみようかな。
まー、電動ガンは打撃音のほうが気になるわけですが。

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 21:34Comments(0)手作りカスタム

2014年05月15日

MP7のストックを加工してもらった

以前購入したMP7。
諸々の理由から知人に譲ったのですが、先日のにかほ戦でガスブロやら電動やらのMP7を見たら無性に欲しくなり、再度、譲った時の金額で買い戻してしまいました。



MP7の問題はバッテリーのパンチ力の無さとストックの使いづらさです。
特にストックは1段階しか調整できず、全開まで伸ばすかまったく伸ばさないかの2択しかありません。
後発のGBBのMP7のストックは反省を活かして調整位置が増えているそうですが、電動MP7はしっくりくるポイントで止まらず使いづらいことこのうえない!

…と言うことで、アースさんにお願いしてストックの調整位置を新たに作ってもらいました。



仕事終わりにアースさんの仕事場にMP7と菓子折りを持参して訪問。
このコをよろしくお願いします。


削る位置をチェックする。
きっと仕事の時、以上に真剣だったに違いない。そうに違いない。


万力で挟んで~。


グラインダーで削る!
あまり削ると強度不足に陥りそうだったので、ちょっとずつ削ってすり合わせをしてもらいました。
最後は人力、ヤスリでゴリゴリと調整。


こんな感じでロック位置を入れてもらいました。
「綺麗にできなくてごめんね~」と言っておりましたが、使えれば問題ありませぬ!
何よりボクにはできんからな!


こんな感じで、真ん中らへんで止まるようにしてもらいました。
おかげさまで二段階調整が可能になり、良いポジションで構えることができるようになり扱いやすくなりそうです。
ありがとうございました!




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:55Comments(6)手作りカスタム

2014年05月03日

ガンカメラをマウントしてみた

やっとこさ購入したガンカメラ、Bloggie
これをどうやってエアガンにマウントしようか悩みました。


初めは、手っ取り早くエアガン本体にタイラップや両面テープで固定しまうことを考えたのですが、安定しないのと汎用性が極端に悪くなることから断念。

次に、市販のアダプターを利用して、機械式で装着しようとしたのですが、Bloggieの取り付け穴の位置の相性が悪く、これも断念。

結局、これらのふたつを合わせてアナログ式でマウントを作成することにしました。




以前、プレートキャリアのダミープレートの代わりに使用したプラダンを、カメラと同じサイズに切断。
それを3枚ほど重ねて接着剤で接着。
厚みを作ったプラダンをレイル幅にカット。はめ込み式にすることで着脱ができるようにしました。
しかし、横からの力に弱く、ちょっとした衝撃でレイルから外れてしまいます。
それを防ぐために重ねたプラダンをもう一枚増やし、切れ込みを深くすることでレイルをしっかりとつかめるようにしました。


さらにお風呂などに使うシリコン補修材を購入。
レイルと接する部分に塗布して滑り止めとしました。



真ん中の凹んでいる部分にレイルを噛ませます。滑り止め用にシリコン補修材を塗っています。
それっぽくなればとガンメタで塗装したのですが、これが大失敗ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
素材にうまく馴染まず、ポロポロ剥がれてきてしまいました。


端を少しカットしました。


このことによって、カメラを台に固定したままバッテリーやSDカードにアクセスするフタを開閉できるようになりました。



レイルに乗せるとこんな感じになります。


次に土台とカメラの固定ですが、これは両面テープを使用しました。
強力粘着かつ剥がせる両面テープというものを購入しました。


こんな感じになります。
土台の高さが結構シビアで、土台を高くし過ぎるとドットサイトなどの光学機器の邪魔になります。
この状態でも下部の3分の1はカメラが視界に入っています(;・∀・)
逆に低すぎるとレイルがカメラに映ってしまいます。
また、取り付ける位置も調整が必要で、できるだけ前に付けないとやはりレイルがカメラに映り込んでしまいます。




フロントサイトぎりぎりあたりが良いかと。


倍率なしの状態。距離は約7m。
ハンドガードのフロント部分が映り込んでしまいます。


倍率2倍。フロントの映り込みがなくなりました。
この状態で撮影するのがいいかな。


倍率4倍。光学倍率なので画像がザラザラです(;・∀・)
これでは映像として使えそうにないですね。


コスタ撃ちをすると指がもろに入ってしまいました。
指の邪魔にならないサイドのレイルに取り付けることも考えたのですが、現在の構造ではちょっと難しいかな・・・


作りがとてつもなくダサいけど、とりあえずは形になったので、明日のゲーム会で試してみたいと思います。
うまくいかない場合は別ルートでマウントを調達することになりそうです。

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:54Comments(0)手作りカスタム

2014年02月24日

パッチを作ってみた

同志shineに影響されて、プレキャリ用のパッチを作ってみました。
パッチと言ってもシールを簡単に加工したお手製パッチもどきです(´▽`*)アハハ
用意したのは以下のもの。


LOFTで買ってきたシール。1枚315円と意外と高い。
いっぱいかわいいのがあったけど、なんとなくプレキャリに合いそうなものを選択。


ホームセンターで買ってきた両面が粘着素材になったシート。
真ん中にウレタンフォームが入っていてクッション性にすぐれた素材です。
600円くらい。


パソコンショップでステッカー作成用の透明フィルムも購入。
耐水とUVカット付き。1000円くらい。
しかし、シール自体に初めから耐水、UVカット機能が付いていたので今回は使わず(´・ω・`)
無駄な出費をしてしまった。


100円ショップでマジックテープも購入。もちろん100円。



作り方は難しいことはまったくなく、ウレタンフォームをシールのサイズに切って貼るだけ/(^o^)\
形は四角など直線を基本とした簡単なものがいいです。
わんちゃんシールは曲線が多数あるのですが、ウレタンフォームの両面には粘着素材がついているうえに、非常に柔らかいため、綺麗に切り抜くことが難しいからです。


あとは裏面にベルクロを貼ってやるだけ。
ウレタンフォームもベルクロにもどちらも粘着素材がついているので、簡単かつ強力に貼ることができます。
オスメス間違わないでね。


で、プレキャリに貼ってみました。
うん、なかなかいいぞぉ(∩´∀`)∩ワーイ
近くで見るとかなり切り口が粗いですが問題なし!

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 23:29Comments(2)手作りカスタム

2013年08月27日

マーカー【DAISO】

敵味方を識別するために必要になるマーカー。
サクセスさんから頂戴したものを使用していましたが、ゴムバンドがゆるゆるになってゲーム中に取れることが多々( ´・ω・) ショボーン
騙しだまし使っていたけれど、この機会に新調することにしました。
・・・と言ったものの、安定の100円ショップで物色ですw
色つきのマジックテープやカラーバンドなどマーカー候補になりそうなものがたくさんありましたが、どうもしっくりこない。
探し回った結果、良さそうな物を発見!



ダイソーのワンタッチバンド。
マジックテープ式の結束帯の仲間です。バックルと間にゴムが入っているのでフィット感はバッチリ!
サイズも45×2.5cmとちょうどいい感じです。
他にも40cm、60cmと種類があったので、さまざまな腕の太さに合わせることができそうです。
ただ、幅がちょっと小さいので視認性に難有りかも。

ゲーム会では使っている人を結構見ました(´▽`*)アハハ
やっぱり考えるところは同じですねw  


Posted by ぱぶろふの犬  at 21:39Comments(0)手作りカスタム

2013年08月14日

G36Cにチークピースを付けてみる

土日が休日出勤だったけど、12~15日までお盆休みです。
12、13とお盆の手伝いをして、今日から少しゆっくりできています。

お盆前に頼んでいた物が届きました。


QDタイプのショートタイプフォアグリップです。
ストックを伸ばした状態のG36Cは、構えた時にフィット感が足りませんでした。
グリップ付のマグウェルを探したのですが、それらしきものが無かったのでフォアグリップを付けてみることにしました。


レプなんで肝心の部分が安っぽかったりしますが…


また、100円ショップに行ったらいいもの発見!


ぶつかり防止用のクッション!
これ探してたんだ~。
何に使うかというと・・・


適度な長さにカットして・・・


ストックに貼り付けると、なんとチークピースになりますwww
1本で3~4個切り出せるので、ダメになってもすぐ交換できます。
色は茶色しかなかったのが残念(´・ω・`)ガッカリ



手作りカスタムしたG36Cはこんな感じになりました。
うあー、それっぽく見えるw
でも、ほとんどレプと100円ショップなんだなー、これがw
早くゲームで使ってみたいですね。

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 22:45Comments(0)手作りカスタム

2013年08月09日

G36Cに手を加えてみる


G36Cに手を加えてみたいと思います。
とは言っても、ぶきっちょさんなので大したこともできませんが、安いのでいろいろ試せるというメリットもw


まず、バッドプレートが樹脂製なので、ちょっと加工してやります。
と言っても、手先が不器用で大したこともできませんが・・・


近くのホームセンターでポロンスポンジを買ってきました。
厚さは5mmのものを使用。


加工・・・と言っても、裏側が粘着シートになっているので、大きさを合わせて・・・


切るだけ。
横幅はちょうどストックのサイズに合いました。


上部が丸角になっているので、それに合わせてハサミでちょきちょき。
で、貼り付けて完成です。簡単簡単。
滑り止め兼グリップ感が気持ち向上しました。
お値段198円也。


次はグリップにラバーグリップカバーを取り付けます。
市販の物の在庫がなかったので、東京マルイのG36Cカスタムのものを取り寄せました。
注文してから10日かかりました。


かなり丁寧に梱包されてきました。
おかげで家のポストに入らず、持ち帰られたみたいですw


ラバーグリップカバーと明細、コピーを使ったのがダメだったのかパーツ注文書が入っていました。


機種が違うというのも理由でしょうが、なかなか入りません(;・∀・)
取扱説明書にあるようにラバーグリップの中に洗剤を薄く塗ったところすんなりと入れることに成功。


非常に握りやすくなります。
これはおススメだなぁ。


次々!
味気のない刻印をなんとかしようと思って調べたところ「G36刻印ジェネレーター」というものを発見。
有志の作成らしいけど、これがかなりの優れもので、ベースに基づくものの自分の好きな刻印を入れることができます。


100円ショップで買ってきたラベルシートに、刻印ジェネレーターで作成した画像をプリント。


こんな素敵な刻印を作成することができます。すごいなぁ。


で、ペタッと。
・・・サイズが合わずうまく貼れてないぞ(´・ω・`)
で、でも、なんとなく雰囲気がでたぞぉ。



フラットトップキットのリアパーツははまりませんでした( ´・ω・) ショボーン  


Posted by ぱぶろふの犬  at 20:31Comments(0)手作りカスタム

2013年08月02日

衝撃自己吸収フィルムを貼ってみた

夏休みに入ったので、だいぶらくちんですなぁヽ(´ー`)ノ
そんな僕も7日間の夏休みをいただけます。(+お盆休み3日!)
とりあえず、夏休み第一弾として明日から1泊2日で宮城の遠刈田温泉に行ってきますダッシュ!ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
久しぶりの温泉旅行は楽しみです(●`・ω・´●)


さて、先日購入したG36にパチホロを載せたわけですが、それに、HX-a100のカメラレンズに貼ろうと思って失敗した(レンズプロテクターを作ってみた参照)衝撃自己吸収フィルムを貼ることにしました。



難しいことは無いですな。
フィルムをレンズの大きさに切り取って貼るだけです。
角が丸いのでハサミでてきとーな大きさに切ってやります。


で、ぺたっと貼って完成!
ちょっとサイズが小さかったけど、まぁいいか(←ここらへんが・・・!

身近で光学機器に被弾してレンズ割れたーとか、前歯に当たって歯が欠けたーとかいう話は聞いたことありませんが、予防ってことで。
どこまで効果あるんですかね~?さすがに撃って試してみるわけにもいかないしなw

さて、次は何をいじろうかな。  
タグ :ホロサイト


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:05Comments(0)手作りカスタム

2013年07月09日

ニーパッド滑り止め対策

先日購入したHatchタイプのレプリカニーパッド。
やっぱり動いてるとズレます。
まぁ、本物を使ったこともないので、どの程度劣っているのかがわかりませんが対策をしてみることに。

ベタにひざ部分に滑り止めを付けてみました。


100円ショップで買った裏面が粘着シートになっているタイプの滑り止めです。
恐らく剥がれてくると思いますが、結構長目なのでコストパフォーマンス的には悪くないんじゃないかな。


適当なサイズに切って・・・


ニーパッドの膝と接する部分にぺたり。
これで終了ですw


使用した感じは・・・無いよりマシ程度 ですw
元々膝へのフィット感がいまいちなのです。やっぱり安物の宿命なんですかねー。
何より通気性が悪く、汗でびしょびしょになっちゃいます(´▽`*)アハハ   


Posted by ぱぶろふの犬  at 20:13Comments(3)手作りカスタム

2013年06月23日

レンズプロテクターを作ってみた

今日はにかほでゲームでしたね。
残念ながら参加できませんでしたが、天気は良く、かつ気温も過ごしやすく、サバゲー日和だったのではないでしょうか。


さて、先日購入したウェアラブルカメラHX-A100。
こんな動画を見たことはあるでしょうか。



サバゲーで使用していてレンズに被弾。カメラが壊れてしまうという他人事ではない動画です(;・∀・)
HX-A100はレンズがむき出しになっていて、現在のところプロテクターの類は売っていません。
レンズ部分は2㎝弱なので、当たることは稀なんでしょうが、なんとか事前に予防策を施しておきたいものです。



何発も当たることも無いでしょうから、1発目を割れない程度に防げればいいわけです。
最近の衝撃自己吸収フィルムはなかなかのものだと聞いたので試してみることに。
電気屋に行ったのですがあまり数は無く、1000円弱のものです。
早速、このフィルムを丸型に切り取ってレンズに貼ろうと思ったのですが・・・



レンズが湾曲していて貼れない!
衝撃吸収フィルムは、通常のフィルムと違い固めでうまく曲がりません。
レンズが平面であれば問題ないのでしょうが、HX-A100はレンズ部分が盛り上がった形になっているため貼ることができませんでした( ´・ω・) ショボーン


次の手段として、スコープやダットサイトに使うような被せるタイプのレンズカバーにしてみようと思いました。
が、これも前述したように販売していません。
代用できそうなものを探したところAimpoint T-1あたりのレンズプロテクターがちょうどよさそうでしたが、流通がほとんど無いようで断念。
結局、手先が不器用なのにもかかわらず、自作することにしました(´▽`*)アハハ

何かいいものがないかなぁと100円ショップに行って材料を物色したところ、良いものがありました!


LEDライト!これの先端部分を加工してやればそれっぽくなりそうです。


この黒い部分です。これをくるくるっと回して分解します。


外すとこんな感じ。
中のパーツもいらないので、全部取り出しちゃいます。


必要なのは被せる黒い部分とプロテクターとなるプラスチックのクリアパーツだけです。
クリアパーツはこのままだと取れてきてしまうので、接着剤で中に固定します。
内側に固定するので、おそらく1発当たれば外れてしまうと思いますが、とりあえず一発防げれば御の字だと思います。


安っぽいプラスチックなので爪がちょっと当たっただけで傷がついてしまいました・・・
覗いてみたら問題無かったので、HX-A100のレンズ部分に取り付けます。


こんな感じになります。
サイズは無加工でベストフィット!
きつめにくっつくので、走ったりしたくらいでは取れることはなさそうです。
レンズ部分は、奥までしっかりと入らずクリアパーツとの間に少しスペースができてしまいます。
それによって、位置をうまく調整しないとフチが映像に写りこみます。
内部を加工して奥まで入るようにしてやれば解決すると思いますが、スマフォの画像を見ながらカバー位置を調整するだけでも大丈夫でした。

で、撮影した画像がこちら。

こちらはフィルタ無し



こちらがフィルタ有。
プラスチックを1枚通しているので、すこーし暗くなっているけどほとんど分からないです。
左下の隅が黒くなっているけど、フチが写り込んじゃったみたい。
あ、このプラスチック板に衝撃自己吸収シートをつけてやるのもいいかも。

さすがに撃って試してみるわけにもいかず、効果のほどはどの程度か分からないけど、まぁ気休めにはなるかな。
工作が苦手なので、ほぼ無加工でついてよかったよかった(´▽`*)アハハ
メーカーからプロテクターがでるのが一番なんだけどね。  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:19Comments(6)手作りカスタム