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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年05月01日

TERUさんにオリジナルレザーパッチ作ってもらった

サバゲー仲間のTERUさん(Twitterアカウント:@TERU_EYES)がオリジナルレザーパッチを作成しているということで早速頼んでみました。




今回はchocoさんに描いてもらったイラストがめっちゃ気に入ったので、許可をもらってパッチ原案として提出しました。
すると、「点々の部分がはっきり描写できないかも。白黒2色がはっきり分かれている方が良い」とのことだったので、chocoさんに相談したところ…



もう1枚イラストを起こしてくれました。しかも、まったく違うデザインで。ほんと持つべきものは友である。
2枚目として原案を提出。一応、1枚目のイラストでも作ってみてくれるとのことだったので、こちらも感謝。



デザインを起こしてもらっている間に、パッチサイズや皮の色(光沢のありなし含む)、ステッチありなしなどをDMでやりとりしました。



途中途中で、作成経過を写真で送ってくれるので、「思ったのと違うな・・・せや!ここを直してもらおう」とかもできます。
1枚目のイラストも思ったより、キレイに出てきました。



そして、完成!
1枚目は、横長(8×5cm)、ライトブラウンマット、ステッチあり
2枚目は、正方形(7×7cm)、ライトブラウン、ステッチあり
で作成してもらいました。
ちょいとマシントラブルもあり、途中でデザインを一部変更しましたが、いい出来です。皮の質感が何とも言えません。


濃い目の皮を選んだ1枚目イラストは、やはり一部薄めになってしまいました。テストパターンの白だと綺麗に出ていたのでもっと明るめの皮だったら問題なかったかも。


2枚目イラストはバッチリ!皮の色と相まって綺麗にイラストが出てきました。



裏面は初めからベルクロが付いているので買ったら貼るだけ!



サバゲーがまたひとつ楽しみになりました!


自分のオリジナルパッチが手軽に手に入ります。
値段は、1枚送料込みで2200円。2枚目より送料分割り引き、5枚以上でもう少しオマケしてくれるそうです。
気になった方は相談してみてはどうでしょうか。
(Twitterアカウント:@TERU_EYES)

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:08Comments(0)【装備品】小物類

2022年01月04日

【WORKMAN】MOVEMENT MASKを購入しました。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

さて、昨年の年末にWORKMANのMOVEMENT MASKを購入しました。
Twitterで「呼吸がしやすい」「形状がサバゲー向き」とちょっと話題になっていて、年末の買い出しついでに近所のWORKMANを探したところ、1点だけ置いてあり、購入した次第です。





値段は税込み1,500円。カラーはダークグレー。ブラックが欲しかったのですが、購入した店舗にはダークグレーしかなかった。
中身は、マスク本体(フィルター、バルブ付)、交換用フィルター6枚、交換用バルブ1個。



ミリタリー心をくすぐるフォルム。2個付いたバルブがワンポイント。
息を吸う際はフィルターを通して新鮮な空気をマスク内に取り込み、息を吐き出す際はバルブ部分から排出する、とのこと。



鼻の部分にはワイヤー(金属板?)が入っていて、ある程度自由に折り曲げられて、ずり落ち防止と呼気が上部から漏れてメガネの曇りなどを防止できます。



ベルクロバンドの作りは結構しっかりしている。



フィルターは1日ごとに交換した方が良いとのこと。
ツルツルとした感触のフィルターなので、結構呼気で水分が付着しやすく、そんな中触れちゃうと不快感があります。



マスク本体は手洗い可能・・・だけど、洗濯機でネットに入れて洗ったら、接着されていたパーツの一部が外れてきた(-_-;)
あくまでも手洗い推奨ってことかしら。


装着感は…正直あんまり良くなかったかな。
輪っかの部分を耳にかけて、ベルクロバンドを首の後ろで止めて着用します。
このベルクロバンドがどうもしっくりこないです。通常の不織布マスクに比べて重量があるために、後方下側に引っ張られるようになって今にもずり落ちてきそうな感覚に陥ります。髪の毛で滑ってるのかもしれない。

また、バルブ使用で呼吸が楽と言うのが売りですが、個人的にはそれほど楽になった気がしなかったです。一般的な立体型マスクとあまり変わらない。


呼気でバルブの内側がびしょびしょになります。一回使うごとに洗浄した方が良さそうです。


Amazonでも似たような商品が大量にありました。
個人的には、普段使いにはちょっと威圧的過ぎるかなぁと言うのと、やっぱり一般的なマスクに比べて重量が気になるところです。
メガネが曇りにくいと言うメリットもあるようですが、鼻の部分をかなりきつく締めないとやっぱり曇りますね。特に気温の低い外だと顕著です。
サバイバルゲームでも使えるかと思っての購入だったので、ストックに頬付けしてみましたが、これは問題なさそうです。
サバゲーでの感染症対策+ディテールアップに使えるのではないでしょうか。






  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)【装備品】小物類

2021年03月07日

PROPLICA 日輪刀 竈門炭治郎ver.を購入しました。


2020年の10月に注文していた、PROPLICA日輪刀竈門炭治郎ver.が届きました!
煉獄杏寿郎ver.は秒殺で売り切れてしまい、再販もまた秒殺。
結局、購入することができませんでしたが竈門炭治郎ver.は購入できていました。映画効果かしらん。

購入時の値段は、Amazonで7,105円。今は9,150円に値上がりしていました。
わりと安いなぁと思ったけど、BANDAIのPROPLICAシリーズは初めてですが、はてさてどんなものでしょうか。







外箱を開けようとしたら、こんな小ネタが。
こういう細かいネタって、本当にその商品を理解して作ってるかのバロメーターになる。





約1/1スケールの全長約90cmで、箱がもうデカい。ウチのムスメと同じくらい。



内容は、日輪刀本体、、台座、取扱説明書。
もう2~3千円高くなっても鞘も欲しかったなぁ。



台座にのせるとこんな感じ。サイズ感も相まってかなり存在感がある。
写真を取る都合、台座の載せ方が逆です(;・∀・)



対象年齢15歳以上なので、剣先はけっこう鋭い。
小さい子どもには与えないほうが良さそう。
峰の部分と刃の部分の塗装(刃の部分は縦に線条に細かいラインが走っている)を変えることで刃らしい雰囲気が出てると思う。



樹脂製なので柄の部分は流石に安っぽい。
ただ、炭治郎の日輪刀の特徴が出ている。







柄のパーツが外れて、中に単4電池2本を入れることができます。
全重が1kgくらいしか無いので、電池を入れることでようやく刀っぽくなります。
でも、軽くて重厚感はほぼ皆無。値段と対象年齢を考えるとまぁ、仕方ないとは思う。



この電池を入れるパーツ、取扱説明書を見ても外す方法がよくわからない…
「ツメカケから~」って言われても、外からじゃわからないし、プラなのでぶっ壊してしまいそう(;^ω^)

柄の前部と後部に押し込みスイッチが付いていて、電池を入れることで剣戟音や炭治郎のセリフ、果ては紅蓮華まで70種以上の収録音声流れます。長押しすると全集中モードになり、水の呼吸の必殺技を叫びます。



スピーカーは柄の底にあります。
性能は良くないので、セリフが聞こえにくいw
個人的には音声機能は無くしても、前述したように鞘を付属させるなど、精巧さを求めて欲しかったかな。
まぁ、オッサン向けの製品ではなく、あくまでも10代向けの玩具なんだろう。

値段を考えれば、なかなか良くできた製品だと思います。
こうなると煉獄杏寿郎の日輪刀も欲しくなるな~。転売商品しか無いのが悲しい。
BANDAIさん、再販お願いします!


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:00Comments(0)小物類

2019年11月02日

VUP+ スマホ装着用リストバンドを購入しました。


ドラクエウォーク、まだ頑張ってます(挨拶
9月中旬のリリースから2ヶ月弱。健康志向の高まりと相まって、歩くことが日課となっています。これは良いこと。
ジャージも買ったし、活動量計も買ったし、なんかスポーツメンみたいじゃね?

で、歩いているときに不便なことがあります。
スマホが邪魔ってことです。

ドラクエウォークは歩きスマホよろしく、常に画面を見ている必要は無いのですが、時々チェックする必要があります。
ポケットに入れておくと足に当たって邪魔になるし、手に握りっぱなしというのも収まりが悪い。




こんな感じの二の腕に取り付けるタイプのケースもありますが、音楽を流すためなど固定して使うため、画面を逐一確認する今回のような使用にはちょっと向かない。
何か他にいいものは無いかと探していたところに見つけました!


手首に装着することができるスマホ対応リストバンド!
いやぁ、今の御時世何でもあるなぁ。



箱を開けるとこんな感じのリストバンドが入っています。
今回選んだのは1,500円弱のはっきり言って安物、…とは言っても、他の同じようなリストバンドもほとんどが1,500円程度だけど。
あまり期待していなかったのですが、その期待はいい意味で裏切られました。
かなり質感は良いです。まったく安っぽくない。

スマホが乗る台座はゴム性で弾性を持ちながらも適度な強度があります。
その弾性のおかげで様々なサイズのスマートホンに対応しています。


唯一、ゴムという特性上、埃などが付着しやすく、滑り止めのためなのか蜘蛛の巣状の形状をしているおかげでその埃も取りにくいです。



バンドもしっかりとした作りで手首にしっかりとフィットします。
ベルクロの作りも安っぽいものではなく、きっちりと作り込まれていて、走ったり振ったりしても簡単には取れることはないでしょう。





台座の部分は樹脂性で、手首に当たる部分にスポンジが張られています。
また、手首の形状に合わせて湾曲しており、長時間装着していても違和感や痛みなどはありません。
スリットが入っていて、軽量化されているのと蒸れを逃がす効果があるようです。ただ、ベルクロ側の方はやはり蒸れが発生します。



手首に装着するとこんな感じ。
手首が固定されるので若干動かし辛くなりますが、非常にいい感じ。
ベルクロの調整幅もたっぷりあるので、よっぽどのマッチョでも無い限りはまらない人は居ないと思う。



スマホを搭載してみました。
ゴム製のバンドで固定します。よっぽどサイズの大きいまたは小さいものでない限りほとんどのスマホを搭載することができると思います。
少し走ったり振ったりしてみましたが、強くぶつるなどよっぽどのことが無い限り外れそうにありませんでした。
ゴムなので長時間スマホを固定していたりするといつかは伸び切って固定力が無くなるような気もしますが、1,500円という値段を考えれば使い捨て感覚になると思います。





そして最も重要なのは台座が回転すること。
これが無いと、画面が横だったり縦だったりすると見づらくて仕方がない。
少し力を入れて回すと30度くらいずつの角度で回転させることができます。
回転にはクリック感があり、走っているうちに角度が変わるなどのことは起きそうにありません。

いや、これ非常に便利です!時計を見る感覚でスマホを確認できます。
目的がゲームをするためというところがナンですが、手を自由にしたまま画面を確認できますし、ポケットに入れて邪魔になったり、スマホのためにかばんを持ち歩いたりする必要がありません。
しかも値段が1,500円程度という安価!ダメ元で買ってみても懐全然傷まない!
サバゲでもSF装備をしてみようかな、なんていう人にもいいのではないでしょうか。

久しぶりに買って良かったと思った小物でした(∩´∀`)∩



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:45Comments(0)【装備品】小物類

2019年10月11日

Garmin ForAthlete45を購入しました

消費税増税・・・やってきちゃいましたね。
複雑な軽減税率やらなんやらあるようでゴタゴタしているわけですが、徐々に慣れちゃうんでしょうね。
とりあえず給料も増税分2%上げてほしい。


さて、値上がりする前に時計を購入しました。
ドラクエウォークにめちゃハマりで夜な夜な外を散歩しているわけですが、どれくらい歩いているのかとかちょっと測ってみたいなと思ったのがきっかけです。


購入したのは「Garmin ForAthlete45」。
ミリタリー趣味の人なら一度は聞いたことがあるであろう、かのGarminのスマートウォッチです。
8月1日に発売したばかりの新製品ですね。
とはいえ、活動量計、ランニングウォッチとしての位置付けなので、お値段は10月現在、控えめの25,000円弱となっています。

仕様は以下のとおり。公式からの拝借です。

<製品仕様>
製品名     :ForeAthlete 45/45S(フォアアスリート45/45エス)
価格      :\24,800(税別)
サイズ(WxHxD)  :ForeAthlete 45:W42xW42xD11.4mm / ForeAthlete 45S:W39.5xH39.5xD11.4mm
カラー     :ForeAthlete 45:Black、Lava Red / ForeAthlete 45S:White、Iris
ディスプレー輝度:208x208 ピクセル / カラー
重量      :ForeAthlete 45 36g / ForeAthlete 45S 32g
バッテリー寿命 :スマートウォッチモード 最大7日間、GPSモード 最大11時間
防水      :50m
接続機能    :Bluetooth、ANT+、Wi-Fi
衛星測位    :GPS、みちびき(補完信号)、GLONASS、Galileo
内蔵センサー  :光学式心拍センサー、加速度計
ライフログ機能 :ステップ数、スリープモニタリング、消費カロリー、移動距離、週間運動量、ストレススコアなど
その他機能   :通知機能、天気情報、スマホ探索、Garmin Connect、Connect IQ(ウォッチフェイス)



今回購入したのは45ですが、同時リリースの45Sは、45より一回り小さいサイズ。
サイズ、カラー的にも女性をターゲットとしたタイプのようです。
重量は45は36g、45Sは32gと非常に軽量で、ほぼ誤差レベルです。

気になるバッテリー寿命は、活動量計としては一般レベル。通常のスマートウォッチだと1日1回充電が必要になります。

ぜひ試してみたかった心拍センサーを搭載しています。そのためちょっと割高感はありますね。

ライフログ機能も一般的なものが揃っています。ストレスを数値化するストレススコアはちょっと面白そうです。

通知機能もメール、電話があると何かと便利なのでスマートウォッチを購入する際は必ずチェックする項目です。



中身は、ForAthlete45本体、充電用ケーブル、取扱説明書、ステッカー。



上位機種の廉価版というかマイナーチェンジモデルというか、そんな位置付けなのでわりとあっさりした感じ。
フェイスは大きくもなく、小さくもなく使いやすいサイズです。



ディスプレイ解像度は208×208のなので、お世辞にも解像度は良くありません・・・
色の表現力もCASIOWSD-F30などに比べるとかなり落ちます。
もちろん解像度もディズプレイの表示方式が異なることもありますし、そもそも使用用途を考えればそこまで精密なものでなくても良いというのは分かります。
とは言え、2.5万くらいであればもうちょっと綺麗でもいいかなーとも思いました。

また、本体は防水等級5ATMですと書いてありますし、上記の仕様には「防水50m」とも書いてあります。
これって50mの水圧にも耐えられるの・・・って思ったら、そうではなく、シャワー、スイミング、飛び込み、シュノーケリング程度の対応とのことでした。

他のページを見ると「5ATMは水仕事に耐えることのできる程度の防水機能ですが 、 水の中に時計を入れるなどはご遠慮ください。」ともあります。
・・・どっちを信じれば良いのかw
お風呂につけて入っていますが、今の所故障はありませんが気をつけたほうがいいかも(;^ω^)




バンドはシリコン製で非常にペランペランでともすれば安っぽい印象を受けますが、柔らかい素材のため腕にしっかりとフィットし装着感は抜群です。長時間装着することを考えれば良い選択かと思います。



定革には突起が付いており、簡単にずれたりしません。



背面には光心拍センサーと充電ポートがあります。



充電ケーブルは独特な形をしています。
汎用性はありませんが、しっかりとはまって固定されるので、クリップ式やマグネット式に比べ取れにくいです。

スマートウォッチのケーブルも規格統一できないですかね(;^ω^)


外観のレビューは以上です。

試しにしばらくライフログを取ってみようとお風呂入るときも寝るときも装着したままにして過ごしています。
生活が数値化されるというのはなかなか面白いものでクセになっちゃいますw

今回、ランニングウォッチを使ってみて、一般的な万能スマートウォッチよりも特定の機能に特化した方が実は使い勝手が良いのではないかと思わされました。
実際のところ、愛用しているCASIO WSD-F30も時計としての役割以外にはそれこそメール通知などにしか使っていないのが現状。
猫に小判、豚に真珠ですね(;^ω^)

その点、ライフログを取るという機能に特化したForeAthleteはシンプルが故に目的を持って使えています。
ただ、ランニングウォッチとしての機能を求めるのであれば、ちょっと割高感がある商品だとは思います。
Garminというブランドが故、でしょうか。
とにかく、ドラクエウォーク熱がある限りは使い倒してみたいと思います。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)【装備品】小物類

2019年04月29日

【例のアレ、買いました】DAISO カラビナ

旦那、旦那!そう、あんたのことですよ、旦那!

探してたんでしょ、例のアレ。
へっへっへっ、ようやく手に入れたんですよ。

Twitterで情報が出回って、ニッチな商品のくせになかなか見つからないって代物だ。
御託はいいからブツを見たいって?
仕方ねぇなぁ、ほらコレですぜ・・・



というわけで、前述のとおりTwitter界隈で紹介され、有名になったDAISOカラビナを購入してきました。
特に欲しいわけでも無かったんですが、御所野イオンに行ったときに、「あ、そういやDAISOあったな」と思って覗いてみたらフツーにありました。



通常のカラビナタイプのもの。
ODとTANカラーの2色ありましたがBlackもあるようです。



もうひとつは所謂Dカンタイプのもの。
こちらもODとTANカラーの2色ありました。
もう一種類、S字タイプのものもありましたがそれは購入せず。

なかなかミリタリー感が出ていい感じです。
重量は約5キロと書かれていますので、ミリタリーコスプレ用品としてはもちろんのこと、一般的な使い方もできるのではないでしょうか。
・・・と思ったら、後述のITW製カラビナの耐荷重は130kgと書いてありました。比べるものじゃない(;^ω^)





手元にITW NEXUS製のDカン(たぶん実物)があったので比較してみました。

作りはほとんど同じです。
強いて言えば、スリットが3本なのか2本なのかというところと、DAISO Dカンはこのスリットの間からスプリングが見えます。
また、ITW製の方がザラザラとしたシボ加工のようなものがされており、DAISO Dカンはツルッとした樹脂特有の作りです。



開いてみても、角度は同じです。
ただ、ITW製は最大角度まで開く前に一度止まり、そこから更に開く、という感じです。
DAISO Dカンは最大角度まで一気に広がります。

また、DAISOカラビナ全体に言えるのは、若干個体差はあるものの「各所の動きが渋い」ということです。
これはシリコンスプレーを噴いてやることで簡単に解決できましたので、動きが気になる方はやってみてはどうでしょうか。

とは言え、雰囲気小物としては必要十分だと思います。
100円ショップに訪れた際にでも探してみてはどうでしょうか。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】小物類

2019年02月03日

オークリー ESSENTIAL SLING 2.0を購入しました!

普段用にボディバッグを購入しました。
・・・と言っても、しばらく前の話ですが(;^ω^)


オークリーのESSENTIAL SLING 2.0というボディバッグです。
特段、「これが欲しい!」という理由で購入したわけではなく、ボディバッグを探し歩いていて自分の理想にあったものがこれだったというだけです。
サイズは横約20cm×縦約35cm×奥行き約12cmの細身の一般的なボディバッグです。
カラーは無難なブラックを選択しました。
値段は約4,500円くらいだったと記憶しています。スーパースポーツゼビオで購入しました。



プラスチックでしょうか、オークリーの立体的なロゴが入っています。
あまりブランドにはこだわらないのですが、主張しすぎないこのワンポイントがなかなか気に入っています。
素材はポリエステルで、表面は二等辺三角形を組み合わせたようなデザインになっています。
ちょっとゴワゴワした感じでジッパーがスムーズにしまらない場合があります。



ジッパーの引き手は大型かつ厚めで扱いやすいサイズです。
厚めの作りのせいか、引き手を回転させるとき一瞬引っかかったようになる場合があります。
ここにもオークリーのロゴが刻まれています。



カバン上部にはハンドルが付いていて、背負わない時はここを持つこともあります。
ショルダーストラップが長いと地面に付いちゃうこともあるんですがw



メインコンパートメントはジッパーで180度真横まで開閉します。
普段は長財布やモバイルバッテリー、ペットボトルなどを入れています。
ちょっとした外出であれば必要十分な収納力があります。



背面は蒸れ防止のためにメッシュ仕様になっています。
拘っている部分のひとつで、安物のボディバッグの場合、メッシュになっていないことが多いです。



ストラップとバッグ部分をつなぐパーツは樹脂製です。
軽量ですが、強度が気になるところです。
バッグの性質上、重量が嵩むものを入れることは少ないと思うので、割り切った作りだと思います。
今の所、まったく問題はありません。





ストラップは左右を入れ替えることで右掛け、左掛けを入れ替えることができます。
皆、掛ける方向性は決まっているでしょうが、入れ替えることができるタイプの方が使いやすいと思います。



ストラップはスタンダードなもので長さの調整幅はかなり広いです。
欲を言えば、ショルダークッションがあるタイプの方が好みですが今回は目をつむりました。





サブコンパートメントは背面、背中側にあります。
メインコンパートメントと同じサイズで180度真横まで大きく開口します。
中身はメインと異なり、若干フワッとした素材で覆われており、おそらくタブレット等を入れることを想定しているではないでしょうか。


さらにティッシュや鍵などを入れる小型のコンパートメントがあります。
ただ、このコンパートメントは向かって左側にしかジッパーが無いので・・・




ボクの左から右に掛ける背負い方だと、体の前面に持ってきた時、ジッパーを開くと中の物が下に落ちてしまいます・・・
左右両方にジッパーを付けるなどしてあれば不満なく使えたと思います。



旅行などのときはkarrimorのeclipse27とこのボディバッグを持ってでかけます。
着替えなどはeclipseに詰め込んで、観光先を回る時はボディバッグだけを持って・・・という感じです。

求める機能がすべて詰まっているわけではありませんでしたが、オークリーの名に恥じない使い勝手のいいバッグに仕上がっていると思います。特にノーブランドの安っぽさがない作りはさすがだと思いました。
この手のバッグはひとつは持っていると便利です。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:43Comments(0)【装備品】小物類

2019年01月23日

CASIO スマートウォッチ プロトレックスマートWSD-F30を購入しました!

平成31年1月18日発売のCASIOのスマートウォッチ最新作、プロトレックスマートWSD-F30を購入しました。
このシリーズは、ノンブランドでF10、PRO TREKの名前を冠したF20に続いてF30は三作目になり、今回もPRO TREK名で発売されました。
全作購入していますが、急激な技術のブレイクスルーというものはありませんが、着実に使いやすくなっている気がします。
前作、前々作の記事と比較してご覧ください。

F10の記事はこちら
F20の記事はこちら



箱はあまり変わりません。
前述しましたが、今回もPRO TREKのブランドを冠しています。
そろそろCASIOの代名詞でもあるG-SHOCKブランドで出さないのかな。
あー、でもスマートウォッチだからG-SHOCKのような耐久性を得られないのかもしれない。



箱は二重になっていて、先の外箱カバーを横にスライドすることで本パッケージが登場します。
これも前作とあまり変わりません。



パッケージを開けると・・・これもまた変わりませんね(;^ω^)
もうちょっと目新しい感じが欲しいところです。
今回はブラック、オレンジ、ブルーの3色展開。WSD-F20はオレンジを選んだので、今回はブルーを選択。



中身は、腕時計本体、取扱説明書、ACアダプター、専用充電ケーブル。
コレも変わりません。
ここまで変わらないと「開けて楽しむ」という部分がまったくありません。作業になってますw



ようやく時計本体とご対面。フェイス正面です。
パッと見た感じでも分かりますが、ダウンサイジングが図られています。

F30:サイズ:約 60.5 × 53.8 × 14.9 mm (ボディ部分の縦×横×厚さ) 重量:約 83 g (バンド含む)
F20:サイズ:約 61.7 × 57.7 × 15.3 mm (ボディ部分の縦×横×厚さ) 重量:約 92 g (バンド含む)
F10:サイズ:約 61.7 × 56.4 × 15.7 mm (ボディ部分の縦×横×厚さ) 重量:約 93 g(バンド含む)


(CASIO公式よりF20との比較)

ほんの僅かな数値ですが、全体的に小ぶりになりました。
でもこの差が全く違う装着感を与えてくれます。存在感が無くなったというよりは「装着感が気にならなくなった」と言えます。

それに伴い、ディスプレイが1.32インチから1.2インチに縮小。
その代わり、TFT液晶+モノクロ液晶(320×300ピクセル)から有機ELディスプレイ+モノクロ液晶(390×390ピクセル)に変更になり、画質や応答速度、発色、視野角そして消費電力などにおいて優れており、かなり高精細な表示を実現しています。

だが、内側のセレーションのような模様。テメーはダメだ。ダサい。


ちょっとしたことですが、画面の明るさの自動調整機能も追加されました。
まぁ、あまり気になったことはないですがw



バンドも変更が加えられています。
ソフトウレタンバンドという材質は変わりませんが、装着可能サイズが145~215mmから140~210mmに変更されています。
また、バンド自体がやや細身になってホールの間隔が狭くなり、より細かく調整できるようになりました。
F20では、ひとつキツくすると苦しいけどひとつ緩くするとブラブラ動く、という状態だったので、この仕様は本当にありがたい。

バンドが青みがかった色ですが、製品写真を見る限り、ブルーカラー特有の仕様のようです。
また、バンドの取り外しができるので自分好みのバンドに交換できるようです。予定は無いけどw


遊革(または定革)と呼ばれるベルトを固定する部分は2つあるように見えますがくっついてひとつのパーツになっています。
中を見ると突起が付いていいてベルトを通すと子穴にはまり、簡単には外れないようになっています。



ボタンの配置がちょっと変わっています。
上からMAP、電源、TOOLになっています。やれることはあんまり変わりません。



真ん中の電源ボタンの手首側の方にもボタンガードが追加されました。
F20では、手首を曲げた時に電源ボタンが押されることが多かったのでこれはよい改良だと思います。

ただ、スイッチのクリック感がまったく無くなってしまい違和感があります。
ボタンを押下げするとふにゃふにゃなんです。
押されているのか押されていないのかが分かりにくくなってしまいました。多くの使用者レビューでも同じ感想が見られました。



左側はセンサーと充電ポートがあります。
充電ポートは相変わらずマグネット式で取り付けやすいですが、ちょっとした衝撃で外れることがあります。
野外向けの仕様を考えているのであればここは見直す部分じゃないかなぁ。





充電中は赤、終了すると緑のライトが点灯します。
バッテリー容量が大きくなったのか、充電時間はF20の2時間から3時間に長くなっています。
稼働自体も下記のとおりちょっと長くなっています。

F30:GPS非利用時/約1.5日*4、GPS利用時(バッテリー優先)/最大30時間*4、時計とセンサーのみ/約1か月
F20:GPS非利用時/約1日以上*5、GPS利用時(バッテリー優先)/約25時間*4、時計のみ/約1か月以上

長い仕様時間のスマートウォッチも出てきていますが、機能上1日1回の充電は必要になりそうです。





バッテリーの消費を防ぐために、ほとんどのスマートウォッチは不要な時は画面を消すなどのエコモードを搭載している場合が多いです。
プロトレックスマートもモノクロ表示モードがあり、普段はこの状態になっていることが多いでしょう。
F20までは限られた機能の表示だけでしたが、F30からは色々な機能を表示させられるようになり、利便性が上がっています。
あえてカラー表示にする必要もなくなりました。フェイスを自由に変えられるというスマートウォッチ特色のひとつを殺しちゃうわけですがw


とまぁ、簡単に外装などのファーストインプレッションをしてみました。
正直、F20から目に見えて変わったという部分はありませんでした(´・ω・`)ショボーン
より小型になり、携帯性はかなり上がったような気がします。装着していても疲れないし、違和感(存在感)がなくなりました。
女性含め一般向けにも十分浸透しそうな気がします。
新しもの好きなので更新しましたが、今のところ、F20で不便に感じていなければ慌てて買い直す必要はないかもしれません。
また、山登りなどのアクティビティ向けの時計なので、一般向けの仕様とは若干かけ離れている感じがします。
もっと一般生活向けのスマートウォッチはあるかと思います。

ただ、やはり「スマートウォッチ」には可能性が詰まっていると思います。
CASIOにはぜひそのトップを走ることができるように頑張ってもらいたいと思います。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 16:55Comments(0)【装備品】小物類

2019年01月13日

TIMEX grid shock Expeditionを購入しました!

先日、サバゲーに腕時計が必要か?という記事を書きましたが・・・


必要です。
ってか、買いました。TIMEX。


Gridshock Expedition です。

そう。
これ欲しいなぁ・・・と目星を付けていたものと違うものを買ってしまいました/(^o^)\
NIXON REGULUSどこいったwww


先日の記事であげたもの以外に候補にあがっていたのがこちら。
TIMEX COMMANDです。
正直、迷彩柄とフォルムがあまり好きではなく・・・って今見たら結構イケてるな・・・グリッドショック見たあとだから?
慣れって怖い(;^ω^)

ともあれ、当初見た感じあまり好きになれませんでしたが、候補に上げていたミリタリーウォッチにない機能がありました。

バイブレーションアラームです。

音ではなく、振動で時間を知らせてくれるというアレです。
結構便利な機能なんじゃないかと思うんですが、あまり搭載されている腕時計が無いんですよね。
そもそも今回、腕時計を購入した理由は、「サバゲーの時残り時間を把握したい」というものでした。
ほんと、それだけが目的(;^ω^)
なので、万が一アンブッシュしていた時に無音で時間を知らせてくれる機能は非常に魅力的でした。

このCOMMANDもGRIDSHOCKも基本的な機能は同じです。
異なるのは、ゴツくなったケース部分。これに対して値段はCOMMANDは約2万円、GRIDSHOCKは約1万円。
GRIDSHOCKを選ぶ理由は十分でした。
ただ、正規輸入品が見つからなかったため、並行輸入品を購入しました。それが格安とも言える値段設定の一因であると思います。

ではでは、早速見ていきましょう。


箱はシンプルでいながらデザイン性を感じさせるものですが、ペラッペラの箱です。
特に時計名も入っていなかったので、何種類か共通で使用している箱なのではないかと思います。
各種言語で書かれた注意事項の用紙が入っていますが、取扱説明書は封入されていません。
レビューを見ると日本語の取扱説明書が入っていれば・・・というものをよく見かけますが、この注意事項の用紙に「取説はネットでアクセスして調べてね」と書いてありました。



カラーはブラックをチョイス。本当はグリーンが欲しかったのですがどこもかしこも完売。古い型だからもう生産してないのかも?
フェイスは約38.5×50.7×14.6mmと大きく、デジタル表示も非常に見やすいです。
日付、曜日、時間、秒数インジケータ、各種メニュー(クロノグラフ、タイマー、水分補給、アラーム)、通知方法(振動、音、振動+音)という各種表記もパッと見て把握しやすくなっています。
同系で各種性能が優れているWS4という機種があるのですがデジタル表示が非常に見づらい印象を受けました。

風防はアクリルのようです。ハードに使う時計にしてはちょっと不安がありますが、値段から考えるとやむを得ないでしょう。
ちょっと傷や強度に不安があるので、気休めに100均で携帯用の衝撃吸収シートを購入してきて貼り付けしました。
真四角では無いのでちょっと不格好になってしまいましたが…



重量は77g。
写真で見るとすごくごっつくて重そうに見えますが、持ってびっくり、付けて二度びっくり。非常に軽量で装着感に優れます。まったく気になりません。
ちなみに普段付けているG-SHOCKは71g、スカイコクピットで92gでした。



背面はこんな感じ。





ボタンは5つ。
左側面はMODEとSETボタン、右側面には、上からSTART/SPRIT、ライト点灯ボタン、STOP/RESETボタンがあります。
いずれのボタンも大きく押しやすい形状になっています。
サバゲー中、グローブを装着した状態でもしっかりと押すことができます。
また、ボタンが出すぎていないので手首を曲げたりしても、間違って押されることもありませんでした。
一部のビッグフェイスの時計はボタン部分が食い込んだりすることもあったのでよく計算された作りだと思いました。



TIMEXと言えばインディグロナイトライト。
ディスプレイ自体が点灯し、暗闇でもしっかりと時間を把握することができます。
このボタンを4秒間押し続けるとナイトモードに切り替わります。このモードになるとどのボタンを押してもライトが点灯するようになります。
同じ長押しで解除されるほか、8時間後には自動で解除されるようです。芸が細かい。



バンドは樹脂製で手によく馴染みます。耐久性はともかくメタルバンドよりしっくりきます。
また、穴が細かく設定されているため手首の太さを選ばず、非常に装着感が良かったです。



遊革(または定革)と呼ばれるベルトを固定する部分は一箇所しかありませんが、中を見ると突起が付いていいてベルトを通すと子穴にはまり、簡単には外れないようになっています。
激しい動きをしても時計が緩むことがありませんが、逆に外す時にちょっと引っかかるため煩わしく感じることもあります。
初めて付けた時、バンドが外れなくて驚きましたw


遊び用にと購入した安価な腕時計でしたが、これは当たりでした!
装着感、ミリタリー感、機能、見やすさ、値段・・・どれをとってもハズレがありません。
もっとお金を出せばもっと良い機能の腕時計もありましたが、サバゲー専用腕時計と考えればこれで十分すぎておつりがきますw
気にしなければチープカシオという選択肢もありましたが、ちょっと遊びココロを加えて選んだ時計、オススメです。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】小物類

2018年08月16日

karrimor eclipse27を購入しました!

旅行に行くために使い勝手の良いバッグを探していました。

手提げバッグやボディバッグなどいろいろな種類のバッグを持っていますが、やっぱり便利なのはリュックサックタイプのカバン。
背負うことで重いものを持っても負担が軽いし、何より両手が空くのがありがたい。
まぁ、フォルム的にちょっと野暮ったい感じもありますけどね(;・∀・)


バッグを購入するにあたってサイズで悩みました。
あまり小さいと荷物が入らないし、大きすぎると普段使うときに逆に使いづらくなってしまいます。

今回の旅行は2泊程度の予定なので、20~30Lのサイズを選びました。
普段、買い物などに使う場合は10~20Lくらいで十分なのではないかと思います。

個人的には「用途によって使うバッグを変える」というのが正解なんじゃないかなーと思います。
前述しましたが、タウンユースで使うならあまり大きなサイズは不要だし、タウンユースのものを2泊、3泊という旅行に持っていっても荷物が入らないでしょう。なので、旅行用は旅行用、タウンユースはタウンユースで用意したいですね。



で、購入したのがこちら、『karrimor eclipse27』です。
karrimorはイギリスの総合アウトドアブランドです。バッグ探しをするまでは知りませんでした・・・(;^ω^)



こちらも有名なミレーのKULAと最後まで悩みましたが最後はデザインとカラーで選びました。



カラーはinkを選択。ブルー味がかった色に黄色のアクセントがとてもいい感じ。
余談だけど、間違ってblackを注文してしまって返品交換するという失敗をしてしまった・・・w



サイドにはeclipse27の文字が。
この数字はサイズを表していて、eclipseは27Lサイズです。



パックルにも丁寧にkarrimorのエンブレムが。
なんのメリットも無いんだろうけど、こういう細かい部分がブランドって感じがします。



背中が当たるバックパネル部分とショルダー部分がメッシュになっています。
蒸れ防止としてはこの仕様がデフォなんだそうです。
ちょっと大きめのバッグを選ぶときのポイントです。





両サイドにはペットボトルを入れることができるスペースがあります。



チャックの部分は南京錠やワイヤーロックなどでロックできるようにホール状になっています。
海外旅行などでは盗難防止として常識らしい。





メインコンパートメント。目にも鮮やかなスカイブルーが印象的。
中は思った以上に広くかなりの容量があるようです。
メインコンパートメントにアクセスするチャックは3分の2程度しか開放しません。十分といえば十分だけど、気持ちもう少し大きく開けられたほうが便利だったかなぁ。
メインコンパートメントの中にはPCホルダーが設けられていて、14.1インチサイズのノートパソコンもしっかり収納できます。



サブコンパートメントにはオーガナイザーが設けられていて、細かいガジェットなどはこちらに入れられます。
こちらもやっぱりスカイブルー。


先日、旅行前の慣らしにと背負ってみましたが、素晴らしい背負い心地です。
今まで同サイズのリュックサックタイプのバッグを背負ったことがありましたが、背負いやすさ、背中へのフィット加減ともに最高レベルです。
こんなに背負いやすいリュックサックは初めてでした。
さすが、重い物を持って長い時間歩かなければならないアウトドア用のリュックサックです。

『eclipse pro27』という、よりタウンユース、ビジネスユース向けにリデザインしたものもありますが、旅行用にはeclipse27のほうが良さそうです。値段も5,000円ほど違います。

27Lというサイズは旅行向けにはちょうど良いですが、ちょっとタウンユースには大きすぎる気がします。
別途ボディバッグを購入して、ホテルへのチェックインまでにはeclipseを、着替えなどを置いたらボディバッグで移動という感じで分けて使おうと考えています。

今回購入したeclipse27は非常に使い勝手のいい満足いく製品でした!




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 13:35Comments(0)小物類

2018年08月11日

colemanイージーリフトチェアを使ってみた感想

先日購入したイージーリフトチェアを使ってみて気付いたことなどをメモ書き程度に。

庭でムスメが水遊びをしているところを日陰に置いたイージーリフトチェアに座って眺めていました。
気温は34度非常に高い日で、何もしなくても汗ばむ日でした。



座ってみて気付いたのは膝の裏が当たるこの部分。
リクライニングして足を伸ばすために強度が必要なのでしょう。一本太めのバーが横に走っています。

通常状態で座ると、体重で座面がたわむような感じになります。
体を包み込むような状態になるのでこれはこれで気持ちいいのですが、少し脚が上に持ち上げられるような感じになり、前傾姿勢が取りにくく、若干ながら違和感を感じました。
背もたれにもたれかかるとちょうどよい感じになるので、「座る」というよりは「寝っ転がる」ことを優先していると感じました。

あとはやはり重さ。
6kg弱あるので「すげぇ大変!」というわけではないけど「めんどくせ・・・」という気持ちになりますw
その代わり、剛性と座ったときの安定性があるのでトレードオフなんでしょうけど。



そして懸念していたとおり、材質の都合、非常に蒸れます!
リクライニングして寝っ転がっていたのですが、椅子に触れる部分は汗まみれです(;・∀・)
シート部分がポリエステルということもあり、頑丈ですが通気性が悪いのが理由です。
使った日の気温が普段より高いというのも理由でしょうが、春~夏のはじめ、秋くらいの気候が比較的穏やかなときに使った方がいいかもしれませんね。

こうなるとメッシュタイプの椅子が俄然気になりますね・・・


剛性やリクライニング機能、5,000円弱という値段を考えると非常にコストパフォーマンスに優れたオススメできる椅子と言えます。
ただ、リクライニング機能を付属させた汎用性の高さ故に、普通に座るときにちょっと違和感を感じたり、剛性を高くする必要があることで重量過多になってしまっているのかなと思います。
特にシートの素材も、剛性を考えてのことだと思いますが、真夏は暑くてたまったもんじゃありません。
真夏であれば軽量でシートがメッシュタイプのアウトドアチェアをチョイスしてもいいかもしれません。







  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:00Comments(0)小物類

2017年10月14日

Division ISACビーコンをアップデートしてもらった!

以前、小物として購入したISACビーコン
開発者さんからアップデートしてくださるということで早速お願いしてきました。

そもそも、ISACビーコンとはなんぞや、ということですが、UbiSOFTから出されているゲーム「The Division」の中で主人公であるエージェントたちが装備している高性能デバイスのことです。

それを3Dプリンタを駆使して、非常に高いレベルで個人作成・販売している方からお譲り頂いたのが、このISACビーコンです。
ちょっとお値段的にははるのですが、このレベルのISACビーコンはネットで探しましたが見つけることが出来ませんでした。
見つけられたのは本当に僥倖。


今回のアップデートは、このLEDリングの部分を「アクリル削り出しのものと交換することでLEDの拡散具合が変わり見た目が明るく・ソフトライトになります」とのことでした。
往復送料だけ負担すれば、作業代、パーツ代は無料でやってくださるということ。どんだけアフターサービス素晴らしいんだ。
(※現在はビーコンの製作を終了しているとのことです。)



ビーコン本体を送ってからすぐに作業に入ってくださったようで、こちらからの発送、返送含めても1週間かからず戻ってきました!早い。
そのうえ、Divisionの世界観を彷彿とさせるようなオリジナルの木箱に入っていました。すげぇ・・・(T_T)






各所のクオリティがとても高く、使用感もいい。
素材が合板&レーザーで焼き切る加工のためどうしても切断面にヤニが付着してますので~とお話をいただきましたが、その質感もリアルさに繋がると脳内で補完出来てしまうゲーマーの鏡w


さらにコースターまで!もったいなくて使えねぇw


肝心のビーコンはこのとおり、ベストサイズで収納できます。


前の記事と比べると、LEDリングの部分がかなり大きくなっていますね!


以前、スイッチ部分もアップデートしていたようで、パーツが余っているとのことでこちらも新しいものに交換してもらいました。
こちらも無料。


以前はこんな感じ。
ディテールがアップされております。




で、実際のLEDを点灯。
写真の角度がちょっと違いますが、明るさは一目瞭然。
以前の尖った明るさもいいですが、LEDリングが大きくなったことと素材の変更によって自然なライティングになっています。

余談ですが、送り返してもらうときにチェックをしてもらっていたのですが、いざ電池を入れて電源を入れてみたらLEDリングが点灯せず。
開発者さんと相談しながら、ひとつずつ懸念事項をチェックしていき、結局のところ・・・叩いたら直ったという、昭和さながらの出来事もありましたw

何はともあれ、素晴らしいアイテム、素晴らしいアフターフォロー。
これが今後手に入らない(?)と思うと残念でなりません。
久しぶりにDivisionコスでサバゲーに参加するかな!(動きづらい


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】小物類

2017年02月04日

KATO TABLET【HAZARD4】

プライベートで使っているボディバッグかかなりボロくなってきたのでバッグを買ってみました。


HAZARD4のKATO Mini massenger です。正式名称がよく分からん。
カラーはOD。写真だとかなり明るい緑っぽく見えますが、実物はもっと落ち着いた色をしています。
全然違うw


表面にはパッチベースがあり、ラバー製のHAZARD4ロゴパッチが付いてきます。
HAZRD4のパッチは質感、デキともに抜群ですね!


大型のプラスチックバックルは扱いやすく、質感、強度も抜群。しかもロック機構付き。
このタイプのバックルが外れることってあるのかな・・・


上部にはラバー製のグリップが付いています。握り心地は最高。


プラスチックバックルを開け、表面を捲りあげるとMOLLEがあります。
ミリタリータイプのバッグはよく付いていますが、プライベート使用で使ったことは無いw


コンパクトな外見に似合わずメインルームは意外と広め。
大きく2つに分割されていて、両側に円筒形のものを収納できるポケットが付いています。
ペットボトル入れっぽいけど・・・普通のサイズは入らないよなぁ、多分。

さらにベルクロの付いた可動する”壁”を使ってメインルームを分割できます。なかなか便利だ。

【2/4 11:47追記】

細身のペットボトルは入れることができました。
結構パンパン。


携帯で撮った写真のほうが実物の色に近いな。
サイズは13.3インチのノートPCはちょっと頭が出てしまうけど、なんとか入るくらい。
タブレット端末を入れるのをコンセプトにしているようなのでこんなもんかな。


メインルームの手前にほぼ同サイズのサブルームがある。
こちらのほうがジッパーがサイドまで開けることができ、開口部を大きくとることができます。
ただ、サブルームなので厚みのあるものを入れるのには適していない。
中には小型のポケットが多数あり、ペンなどの小物を分別して入れることができます。
テープで完全に開ききらないように工夫されています。
また、手前側には透明ビニール製のポケットがあり、入れたものが見えるようになっています。


サブサブルームとでも言うのか蓋の部分にもルームがあります。
こちらも大きく間取りが取られていて、文庫本などの小さくて厚みのあるものくらいなら余裕で入る感じ。
ベルクロベースが上下2列に抜けつけられています。


体に触れる部分。
下部が特徴的な材質を使用しており、付属した商品説明には「polymer high-use panels」と書かれている。
ポリマーってことなのかな?革とプラスチックの中間のような質感で水とかには強そう。すべり止め役目も果たす?
中央部にはベルクロの付いた不思議な物体があり、これも商品説明には「box-tacked stress points」と書かれているがなんのこっちゃ。


本体の材質はミリタリーお得意のコーデュラナイロン。
軽量かつ耐久性が高い素材です。


ベルトにはパッドが取り付けられていてかなりフワフワ。
お陰で体に食い込まず、付け心地はなかなか良いです。


ベルトをバッグ本体に取り付けるためのフックは一部が金属製で耐久性に優れています。


片方の側面には、これまた円筒形のものを入れる細長いスペースがあります。
折りたたみ傘など入れるスペースでしょうか。


そのせいか、通気孔なのか水を逃がすための排水孔なのか穴の開いたパーツが取り付けられています。

この部分、ベルトをバッグ本体に取り付けるためのフックのすぐ真下にあるため、ちょっと開けにくいです。


体に当たる部分にもサブルームと同じくらいのルームがありました。
中はフワモコ素材が敷き詰められていて、厚いものは入れづらいですが耐衝撃機能があるっぽいです。
ただ、あまり硬くて存在感のあるものは体に当たってしまい不快感が残るかも。


HAZARD4らしい、デザイン性と耐久性に優れたバッグです。
その分、ややお値段もはりますが、なかなか使い勝手がよいものだと思います。
サイズも大きすぎず小さすぎす、丁度よいサイズです。
TONTOというこれよりも少し小さいタイプもありますが、個人的にはKATOのサイズの方が汎用性に優れていると思います。
これひとつあればちょっとした外出には十分対応できるでしょう。
いい買い物をしたと思います!オススメです。

【2/4 11:47追記】

ちょっと外出してきました。
フィット感は抜群。ちょっと走ったりしてもズレることもなく快適。
写真を撮ってもらったら思ったより大きかったw
これは良し悪しかな。シンプルな物を選ぶならTONTO、実用性や大型のものがよいならKATOですね。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 09:11Comments(0)【装備品】小物類

2017年01月22日

グレネードダミーモデル

さて、今回もDivision装備のために小物を購入しました。


グレネードダミーモデルです。
左側がフラッシュバンタイプ、右側がサウンド&フラッシュグレネード、いわゆるスタングレネードと呼ばれるものです。
まぁ、どうせダミーなのでどうこうというわけではないのですが、比較的作りがよさそうで軽量なものを選びました。


本物を見たことが無いのでどうかと言われると困りますが、素人目にもなかなか良い作りです。
上下は樹脂パーツですが、ボディ部分はアルミ製で軽量ながら剛性に優れています。




セーフティリングは引っ張って抜き取ることができます。
ヘアピンのような形状をしていて僅かなテンションだけで刺さっているので、衝撃などがあれば抜けてしまうかもしれません。


セーフティリングを抜き取るとセーフティレバーも外すことができます。
ダミーなので外しても何が起きるわけでもありませんがw


樹脂製のヘッド部はパカっととれます。
この個体はややヘッド部がボディ部に収まりが悪かったです。
中身は空っぽで何もありません。


スタングレネードタイプもデザインが違うだけで作りは同じです。






セーフティリングの抜き取り、セーフティレバーの取り外し、樹脂製のヘッド部をボディからの切り離しも同じ仕様です。


バッグに取り付けてこんな感じになりました。
小物ゴテゴテはDivision装備の基本ですね!だいぶ雰囲気が出てきたような気がします。
カバンへの取り付け方法をどうしようか迷って各方面に相談したところ、ゴムバンドかタイラップが良いと教えていただきました。
今回はたまたま手元にあったタイラップでカバンにくくりつけてみました。

この他にもいろいろな形状のダミーグレネードがありました。
あくまでアクセントでそれ以上でも以下でもない製品ですが、Division装備や雰囲気作りに用意してみてはどうでしょうか。
ダミーのくせに2,000円弱と意外とするんですけどねw



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】小物類

2017年01月09日

Division ISACビーコン

先日の記事で話をしていた端末・・・ISACデバイスというのかビーコンというのか決まった名前は無いようですが、手に入れましたよ!
手に入れるまでは紆余曲折がありました。

そもそも名前が分からん。

公式にも特に名前がないし、検索しようにもするのにすごく手間取った(;・∀・)
そうこうしてたらTwitterで「自作して販売してた人がいたよ」という情報をゲット。
検索してみると発見!しかも、写真で見る限りかなり出来が良さそうだ。
販売しているか聞いてみたら、在庫がまだあるということ。
値段が予算の倍以上だったけど(!)、これより良いものが見当たらないということもあり注文してみました。

あ、ちなみにここではISACビーコンと仮称させてもらいます。


届いたものがこちら。
おお・・・すげぇ。ちゃんとデバイスしてるわ(歓喜)
3Dプリンターで出力した(DMMに外注しているそうです。)自作品だそうです。樹脂製ですが何樹脂製かは聞かなかった(;・∀・)
ツルッとした外観の想像していたのですが、ザラッとした3Dプリンターによくある質感です。
サイズはブレードアンテナ部を除いて長辺125mm×短辺50mm×厚み30mm程度の大きさです。
六角ネジは基本モールドの飾り。光る部分の小さな六角ネジは中の基盤を固定しているものなので触っちゃダメ。


重さは電池無しで120g。装着していてもほとんど気になりません。


実際には使用できませんがブレードアンテナも付いています。
取扱説明書にも注意書きとして書いてありますが、強くぶつけると壊れちゃいそう。


上部にユニットを点灯させる電源が付いています。


側面には、明るさ変更ボタンとLEDの色変更ボタンが並んでついています。
ボタンはクリック感があり、ぶつかったことで押されないように少し引っ込んだ位置にあります。
電源の部分もそうですが、モールドがいい雰囲気を醸し出しています。


裏面にはクリップが付いていてウェビングに引っ掛けたりすることができ、簡単にバッグなどに取り付けることができます。すごく便利。


裏面の四隅にある六角ネジを外すことで電池ボックスや基盤にアクセスできます。
電源は単4電池2本。充電池でも可とのこと。
通常点灯で約3時間点灯、高輝度で青・緑色に点灯するとさらに短くなるとのことなので燃費はあまりよくないみたい。


中身はこんな感じ。
電池ボックスとLEDの輝度・色調整のマイコンが仕込まれています。
内部を通常LEDに変更した廉価版も考えているそうです。


LEDは側面のLED色変更ボタンを押すことで7色に変更できます。
こちらは赤色。


黄色。


紫色。


緑色。


青色。


白色。


そして橙色。
正直言って、ここまでの色変更は必要ないんだけどな~(;・∀・)
製作者様も仰っていましたが、この機能のお陰で割高になっているそうです。
ただ、すごく良くできているのでその部分を補っても余りある出来栄えだと思います。


明るさは4段階に変更可能です。
こちらは輝度100%の状態。


輝度50%。


輝度25%。


輝度5%。

芸が細かいw
電源をオンにしたときは、起動エフェクト(ビーコンのライトが点滅したり、回転したりします。実際のゲームであるかは不明。)も見ることができます。

Division熱が再び上がったことでここまで手に入れるのか、というところまで来てしまいましたw
今回はたまたまTwitter上で良い品を見つけることができ、また製作者様にはとても良くしていただきました。
支払いが済んだあとはすぐに送っていただき、コレでもか!というほど丁寧な梱包だったのも印象深かったです。
この他にも、エージェントウォッチ(時計機能なし。橙色に光る)だったり、PDR-Cのウェポンライトだったり、なかなか興味深い商品を自作で作っていらっしゃる方でした。
前の記事でも書きましたが、3Dプリンタの普及で個人の夢が形になる時代になりましたね。
ネット上を探すと個人で便利で面白い製品を作っていたりしてすごいなぁと思います。





今回のDivisionのISACビーコンは、「ありそうだけどなかなか無いもの」でした。
これを付けたからと言って別にサバゲーの役に立つわけでもないし、まさに自己満足の一品であるわけです。また、飾りアイテムのうえ思った以上に高価なもので、冷静に振り返ると「何やってるんだ・・・」と頭を抱えたくなるわけですが、出来が非常に素晴らしく所有欲を十分満たしてくれるものでした。
「ここまでの機能は必要ないけど欲しいな・・・」という人は、廉価版を作成するかもしれないとのことなのでそちらを待ってみてはどうでしょうか。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(3)【装備品】小物類

2017年01月03日

Divisionエージェントウォッチを作る

最近、Division熱が再び上がり、感を取り戻すために初めからプレイしています。
サバゲー業界でもDivisionは人気で、Division装備や終末装備と呼ばれる格好をした人を見かけます。

かく言う、ボクもPMCスタイルにDivision色をミックスした装備でゲームに参加しています。
PMCとDivision装備に明確なラインがあまり無いとも言えます。
Divisionを知らない人には・・・


こんな感じです。
パンデミック(感染症の流行)によって荒廃したニューヨークを自律部隊「ディビジョン」のエージェントである主人公が、この地に秩序を取り戻すために活躍するというストーリーですが、2001年にアメリカで実際に行なわれた対化学テロ危機管理演習である「ダークウィンター演習」と演習結果を元に署名された、緊急時における政府の権限の強化を可能とする「大統領命令51号(Directive 51)」という実話をベースに作られているようです。

まず目に入るのが防毒マスクです。
感染症が猛威を奮っているため、高濃度汚染の場所ではこのようなマスクを被ることになります。
防毒マスクはすでに入手済み

次は腕部のパッチ。
ゲームで主人公の所属する組織、SHD(Strategic Homeland Division:ストラテジック・ホームランド・ディビジョン) の略です。
こちらもすでに自作で作っています

その次はバッグ。
体制は崩壊しており自律部隊として活動するエージェント。基本的には物資は自分で用意して管理しなければいけません。
そのため、大型のボディバッグを背負って描かれることが多いです。
これもちゃんと用意しています!


そして、Divisionエージェントといえばコレ。腕時計と端末。
エージェントたちは、高性能AIのISAC(Intelligent System Analytic Computer。通称アイザック)から管理されている設定です。
このオレンジ色に光る機械がエージェントである証明ともなっています。

前置きが長くなったけど、今回はこのISAC入り腕時計を作っていきますよー!
端末は・・・アレだ。また今度、な。

実は、腕時計は限定版の同梱品として世に出回っているわけです。
が、当然のごとく新品で購入することはできないし、たまに出回ったとしてもなかなか良い値段がついたりしているわけです。
初めは似ている時計を購入する方向で検討していましたが、ボクにはコレがあったじゃないか。


CASIOのスマートウォッチ
きっとウォッチフェイスがあるに違いない。ウォッチフェイス変更してやれば、それらしくなるはず!

ということで、腕時計端末型のウォッチフェイスを探したわけですが、無い(;・∀・)
コレほど人気があるゲームなのにまったく見かけないのです。

・・・と、ここで諦めていたわけですが、ひょんなことからスマートウォッチのウォッチフェイスを作成することができるアプリを見つけました。

WatchMaker Watch Face
開発元:androidslide
価格:無料(アプリ内購入あり)
平均評価:4.1(合計15,765件)
ダウンロード:50万回以上
(2016年12月31日時点)


WatchMaker Premium Watch Face
開発元:androidslide
価格:¥400
平均評価:4.5(合計22,139件)
ダウンロード:10万回以上
(2016年12月31日時点)


それが、watcmakerです。
自作できるだけでなく色んな人が作成したウォッチフェイスをダウンロードしたり、それをベースにして加工できたりするアプリです。
この手のアプリは以外とあって、中でも上記のwatchmakerと下記のFacerというアプリが登録数も多いようです。

Facer文字盤Android Wear
開発元:Little Labs, Inc.
価格:無料(アプリ内購入あり)
平均評価:4.1(合計12,812件)
ダウンロード:50万回以上
(2016年12月31日時点)


初めはFacerで探しました。Division風のウォッチフェイスを何点か見つけたものの「コレだ!」と言うものがありませんでした。
その後にwatchmakerをダウンロードしたのですが、なんか使い方難しい・・・
というより、どちらも英語なので自分の行きたいところにいけない&やりたいことがやれないのダブルパンチ。
あー、もうめんどくさいから妥協しよう・・・と思っていたら、Faceproと言うウォッチフェイスを集めた検索サイトがあるではありませんか!

ここで探したら、出るわ出るわDivision風ウォッチフェイス!
そこでついに気にいるフェイスを見つけることができました。


※画像をクリックすることで該当ページに飛びます。移動先でのトラブルについては一切責任は持てません

BLuNDoN氏が作成した『Division Agent 0325』というフェイスです。
このフェイスが最もデザイン性に優れていてDivisionらしく、また時計としての機能も申し分ないと思いました。
この作品は、watchmakerで作られていたので、早速アプリをダウンロード。



・・・お分かりいただけるだろうか。
そう!曜日と月が日本語に変換されてしまっているんです。
これは本体の言語設定を引用してくるために自動的に日本語変換されちゃうみたいなのです。余計なお世話を!
それに加え、デジタル調で表示されている時刻は表示されない部分も影のように表示されています。デザインとしては好感が持てますが、実際に使うとなると非常に見づらいことが分かりました。

ちなみにここで無料版をやめ、有料版を購入しました。
無料版ではいくつかの機能が制限されているため思うように加工ができないのと、何よりダウンロードしたウォッチフェイスがうまくスマートウォッチで設定できなかったというのが大きな理由です。(これは使い方が悪かっただけかも?)

初めはカスタムする気もなく、このまま使っていこうと思っていたのですが、ちょっと触ってみるとわりと簡単にできそう。
ツクール系は結構好きなので、ダメ元でやってみることにしました。

まずは、この曜日を日本語から英語に変換することから挑戦。
調べてみると多くの人が最初にぶつかる問題らしく、簡単に解決策が見つかりました。

'{ddw}' == '月' and 'Mon' or '{ddw}' == '火' and 'Tue' or '{ddw}' == '水' and 'Wed' or '{ddw}' == '木' and 'Thu' or '{ddw}' == '金' and 'Fri' or '{ddw}' == '土' and 'Sat' or '{ddw}' == '日' and 'Sun'

この式を設定すれば良いらしいのですが、何度やってもエラーが出てしまう。
式を見直したり、別の表記のものを参考にして打ってみるけどダメ。
いきなり躓いてしまい、諦めかけたときに、たまたま別のタグを作成して式を挿入したところうまく変換することができました。
別の式と一緒だとエラーが出るようです。

これが解決したので、あとは細々とした調整をしました。
まず、前述したとおり、デジタル表記の部分のうち影になる箇所を削除。これで視認性があがりました。
また、配置をところどころ変更し、実用性の高そうな機能を搭載させました。


で、wi-fi感度と温度、天気、歩数計を表示させた完成形がコレ。
うん、デザインも実用性もなかなか良くできたぞ。

これは早速誰かに自慢したい・・・とうに猫さんに報告。そうすると・・・

うに猫「アナログ機能は載せられないの?」

oh...そう来ましたか。
作るのが面倒そうなので敢えて避けていたのに!
確かに、時間を知るということだけであればデジタル表示なんだけど、このあと何分後に~とか時間の計算をする場合はアナログ表示の方が捗るんだよね。

よし、分かった。やってみせよう!
ということで、再度いじりいじり・・・おっ?思ったより簡単にできたぞ。
そして、完成したものがこちら!


もっと視認性が落ちるかと思ったけど、思ったより悪くない!


省電力モードになるとこう。
動くと省電力にならないんじゃないかと思い、針は消すことにしました。

悪くない!悪くないぞ!思ったよりいい出来に仕上がって満足!
下部の「ISAC STAND BY...」の文字は分かる人は分かってくれるはず・・・!
今回はベースを別に用意して作成しましたが、根気と知識があればゼロベースからでもウォッチフェイスを作れるんだよね。
モノによってはカスタムができないようにロックされているフェイスもありましたし、改変を嫌がる製作者もいるかと思います。
今回も同製作者で同系統のフェイスがあったのですが、そちらはロックがかかっているのかカスタムすることができませんでした。
このフェイスにしても、「出典を明示しないでの商用・非商用の取扱はダメです」という注意書きは見つけることができましたが、ロックがかかっていなかったことから、出典を明示した上での改変は可であると判断しました。

結構、ハマって時間を忘れて作成に没頭しました。オススメですよ、このアプリ。




めっちゃ、ええやん・・・好き♡






  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(6)【装備品】小物類

2016年05月25日

折りたたみコンテナ【TRUSCO】

先日、サバゲーに行った時、荷物の移動で駐車場とセーフティを行ったり来たりしているボクを尻目に、大きめのコンテナボックスに荷物を入れ、運んでいるプレイヤーを見かけた。
非常に効率的でかつスマート!家でもかさばらないしこれはいい・・・ということで試しに購入してみることに。

探してみるとシンプルなものからキャラものまでいろいろと種類があるものですが、今回はお試しということで安価でレビューがたくさんあるものにしてみました。



TRUSCO(トラスコ中山)の薄型折りたたみコンテナです。
1,980円という非常に安価な値段でありながら、平均的な50Lサイズでロック機構付き。お試しにはピッタリです。


商品紹介によると
外形寸法:間口×奥行×高さ:530mm×366mm×336mm
有効内寸:間口×奥行×高さ:493mm×335mm×311mm
折りたたみ高さ:71mm
質量:2.28kg
材質はポリプロピレン。強度はそこそこ。硬さがあるというよりは粘りがある感じ。
サバゲーまーとしては光沢が気になるところだけど、本来の用途は業務用だからね。


このタイプのコンテナで何がいいかというと「不要なときは折りたためる」ということに限ります。
折りたたんだ状態だとこんなに薄くなります。約7センチ。


フタには簡易的なロック機構が付いています。
黄色の部分をスライドすることでロックがかかります。


レビューでもよくよく言われていますが、上部フタの強度が弱いです。
厚さも写真の程度しかありませんので当然ですね。
重いものを載せるのは厳禁!


組み立て方は至って簡単。
天板を持ちあげて、側面を引き出してロックで完成!
折りたたみ式なので各部に隙間が空いてしまうので、風雨に長い時間晒されるような状態になれば水没する可能性もあるかと。




フタはこんな感じで閉じられます。


ムスメに見せたところ喜々として内部に侵入。
やっぱ子どもってこういう狭いところ好きなんだよな。
1歳半の子どもがすっぽり入る大きさ。容量は十分すぎです。
※虐待ではありません。

これはなかなかいい。
サバゲーだけでなく、日常生活でも色々と応用できそうです。
「ミリタリーコンテナ」とうたっている商品と違いがあるのか試してみたいと考えているので、とりあえず今回購入したコンテナは、小屋の庭仕事の道具を入れる用途に使う予定です。


次は、ネタ系でこれ買う予定w
車に積んでサバゲー道具入れておこうと考えています。デザインもそれっぽくていいかなと。
ただ、今回購入したコンテナの3倍の値段するのでどうしようか・・・
とりあえず、市場にはほぼ無いみたいで、問い合わせしたところ6月下旬から7月上旬に再販予定とのこと。
再販まで考えておきます(*´∀`)




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:30Comments(0)小物類

2016年04月24日

ディビジョンパッチを作ってみた

ゲームでのディビジョン熱はだいぶ冷めてしまったものの、TERUさんがインドアでディビジョン装備をしていたのを見て目がハート。アレはカッコいいわ。
では、さっそく真似していきましょうか←


まずは手ごろなところからパッチを装備してみましょう。


パッチというか所属IDを入れるためにHAZARD4のIDホルダーSサイズを購入。
Sサイズって言う割には通常のカード大のものが入ります。
実寸は8×12cmとなっていますがカードを入れる口の部分がそれより狭くなっているので注意。
ケース裏面は全面ベルクロになっているので色んなところにくっつけられますね!


中に入れるIDを作っていきますぞー。
まずは公式ページの壁紙ダウンロードからSHDのマークをダウンロード。
下部にある小さい注意書きはUBI云々なのでカットしちゃいました(;´・ω・)
これをIDケースに入れるためにサイズ調整してラベルシートに印刷!
このサイズ調整が意外と大変だった・・・


このまま使ってもよかったんだけどひと手間加えます。
100均だったかどこかで買ってきたクリアパネルをケースに入る形に切り取ってこれに印刷したラベルを貼りつけます!


そして、さらにひと手間。
別の用途で購入していたUVカットシートを上から貼りつけます。
これで日光などでラベルシートが劣化するのを防げるはずです!たぶん。
下の部分が空いてるけど、IDケースの下部の縁で1cm弱ほど見えなくなるのでこうしています。


んでIDカードケースに入れて完成!
ビニールの部分にUVカットシートがへばりついちゃったりしたけどなんとかかんとか!
なんかそれっぽくなーい?
近くで見るとつぎはぎ部分が見えたりしちゃうんだけど、これでいいのだ!






  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】小物類

2016年04月09日

スマートウォッチWSD-F10【CASIO】

年度末年度初めにかけて忙しくなると物欲センサーが非常によく働きます。
ええ、それはもう敏感に、正確に。

今回、センサーに引っかかったのはCASIOが新発売したスマートウォッチ、WSD-F10
時計は普段身につけるものでは、スマートフォンについで、多機能で、機能的。漢心をくすぐるアイテムです。
なんとなーく腕時計が欲しいなぁ~と探していたら、あのCASIOがスマートウォッチを発売するという情報が!
しかも平成28年度3月末とすぐ間近じゃないですか。
これは行っておかないと家電芸人物欲センサーに支配された男としては名が廃る!

予約販売が基本ということでネットで調べても売っているところがほとんどない。
しかも、問い合わせをするとすべて売り切れました、次回の入荷は未定ですとの回答の連打。
「無い」と言われるとなおさら欲しくなるのが世の常。
問い合わせしまくって、1個だけ在庫があるといわれた、二子玉川蔦屋家電さんでなんとか購入できました!


パッケージは、Gショックのようなものを想像していたけど、意外とシンプル。


二重になっている外カバーを外すとパッケージの本体が。
こちらも箔押しでCASIOと刻印されている以外は至ってシンプル。


側面は斜めにカットされていて、ちょーっとだけアクセント。


御開帳~!
袋に包まれたWSD-F10本体と簡単な特徴説明が書かれたシールが並んでいます。


中身は、腕時計本体、取扱説明書、ACアダプター、専用充電ケーブル。


本体はグリーンをチョイス。
グリーンというよりはゴールドというかイエローとの中間色みたいな感じ。
派手過ぎず地味過ぎず、いろいろな場面に合わせることができそう。
ブラックだと重々しすぎるけど、レッドやオレンジだとカジュアル過ぎてビジネスには使いづらい。

充電して、電源を入れる。
解像度は中の上くらい?すっごい綺麗!というわけではないが、時計ならこれくらいかなという感じ。
決して見づらいわけではないので不便はまったくない。

が、ここで早くもトラブルが。

スマートフォンと同期できない・・・(;´・ω・)

よくよく調べてみると、ボクの使っているスマートフォンのandoroidのバージョンが古くて対応していないことが判明。
し、しばらくは時計として使うからいいもん!と思ったが・・・

スマートフォンと同期させないと時計としても使えない。

という、ことが判明\(^o^)/オワタ
このままでは置物になってしまう・・・翌日、泣く泣くスマートフォンの機種変更。
スマートウォッチ使うために約15万かかりました/(^o^)\


~閑話休題~


公式によると、ボディ部分の大きさは縦×横×厚さ約 61.7X 56.4X15.7 mm。
ボディは、比較的大きいスカイコクピットと比べてもさらに大きい。
スマートウォッチとして使用する場合視認性が重要になってくるのでこれは仕方ない。
個人的にはそれほど気になるものではないです。


厚みは逆に気持ち薄い感じ。
スカイコクピットにしてもスマートウォッチにしても、SUUNTOのambitにしても、一定の値段の時計はボディとベルトのバランスが絶妙でボディの厚みや大きさ、重さはほとんど感じさせない・・・と個人的には感じました。


ボディ右側にはボタンが3つ。上からTOOLボタン、電源ボタン、APPボタン。
TOOLボタンは、カシオ製の内蔵アプリケーションを起動させるボタンで、「コンパス」「高度計」「気圧計」「日の出日の入り」「タイドグラフ」「魚の釣れどき」「活動グラフ」などを見ることができます。

電源ボタンは、電源をONにする場合やホーム(ウォッチフェイス)に戻る時に使います。

APPボタンは、事前に設定しておいたアプリを一発で表示するもの。





同じ角度で撮影した写真。
普段は節電しているため画面が暗くなっています。腕を傾けて時計を見るしぐさをしたりボタンを押すと画面が明るくなり視認性がよくなります。
初めて画面を見たときに全然見づらくて驚きましたが、なるほどこうなるとよく見えます。


ベルトは樹脂製。
個人的にはメタル製より樹脂製の方が好き。
高級感で言えばメタル製なんだろうけど、樹脂製の方が冬場は冷たくならないし、軽く、フィット感に優れています。


裏面はCASIOらしいガッチリとしたボディ。
表面もそうだけど、アウトドア仕様ということもありかなり堅牢な作りに見えます。
防水は5気圧。
5気圧防水ってどれくらいなのかな?と思って調べると、いわゆる生活防水レベルみたいです。
CASIOでは、洗顔、雨、水仕事、水泳くらいまでは対応しているとありました。
これには賛否両論あったようですが、個人的には十分かなと思いました。
まぁ、確かにGショックシリーズを考えると中途半端かなと。


左側面には圧力センサーとマグネット式の充電端子があります。
マグネット式の充電端子は想像以上に外れやすいです。ちょっと傾いただけでもポロッと取れます。
カバンの中に入れて充電しておく、などの用途には向かないと思います。
ambit3のようなクリップ方式の方が良かったかな。

気になるバッテリーについては、公式は書きのとおり。

通常使用(スマートフォンとの連携あり)
カラー液晶のみ使用: 約1日以上
カラーとモノクロ液晶を組み合わせて使用 (設定で画面表示をオフにした場合): 約2.5日以上
モノクロ液晶のみ使用 (シアターモード): 約3.5日以上

時計のみ(スマートフォンとの連携なし)
モノクロ液晶のみ使用: (タイムピースモード*2) 約1ヶ月以上

* 各電池寿命の数値は、使用環境によって変動します


ボクはあまり弄ったりしないので、100%の状態で仕事に行き、夜寝るころには60%前後ということが多いです。
翌日のことを考えると1日1回の充電が必要になると思います。


結局のところ、スマートウォッチってどうなの?と聞かれると・・・

高級玩具、と答えます。

時間を見る、歩数計を見る、方角を見る、スケジュールを確認する、電話やメールの着信やTwitter、LINEの通知などが来たりいろいろなことができるしなかなか便利だなと思う部分もありますが、スマートフォンを持っていれば、同じことができます。
・・・というより、スマートフォンの補完装置という位置づけが正しいんじゃないかな。
人とは違ったものが持ちたい!という人でなければ、わりと高価な買い物になると思うので、現状、購入する必要ないかと思います←
ただ、この分野は色々な方向に進化していけると思うので、今後の成長に期待です!




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(2)小物類

2015年12月12日

RUSH MOAB-10【5.11】

日ごろからボディバッグと呼ばれる、たすき掛けするカバンを愛用しています。
いつも使っているバッグがややくたびれてきたので新調することにしました。
探してみるとミリタリータイプのボディバッグも結構あって質も外観もなかなか良さそう。
どれにしようかな~。


・・・ということで物は試しということで買ってみました。
5.11のRUSH MOAB-10です。カラーは無難なストーム(灰色)にしました。


大きさは約50cm、重量は約900g。
想像していたよりもかなり大きい。今まで使用していたバッグの2倍弱ある。
撥水加工の施された1050デニールナイロンを使用しており、かなり頑丈な印象を受けます。
また、いたるところにMOLLE対応のウェビングが取り付けられています。


5.11のログの入ったラバーパッチ。
ミリタリーに興味がない人が見てもなんのこっちゃ分からないでしょうw


頭頂部にはグラブハンドルが付いていて持ち上げるときに便利。


ジッパーは金属プレートタイプじゃなくて紐タイプ。
水や汚れが入らないように開口部を隠すようにしているために長めの紐タイプにしているのだろうか。
通常使用の場合は開け閉めはやや使いづらい。


シングルのショルダーストラップは太めでやや硬め。
丈夫だけど柔軟性に欠け、融通が効かない感じがする。使ってると馴染んでくるといいけど・・・
プラスチックバックルを利用しての左右の掛け替えが可能です。


最上部には固定型のベルクロ付ガジェットポケットがあります。


中にはゴムバンドが付いていて、スマートフォンや音楽プレーヤーを入れて固定することができます。
ただ、位置がいまいちで背負うと背中側にきちゃうんだよなー。
固定じゃなくて動かせるタイプにして胸のあたりに移動できるようになっていれば使いやすかったと思う。


背中に当たる部分には弾力性のあるプレートが入っていて容易に型崩れしなさそう。
その反面、背中のカーブにフィットしないので、背負った感覚に違和感を覚える。
肩と腰の部分はやや厚みがあるクッション状になっていて、最下部には滑り止めが2枚縫い付けられている。


メインのポケット部分は大きく開く。
両サイドにコンプレッションストラップがあり、大きく開けるときはプラスチックバックルを外さないと開け閉めがしづらい。


中にはダンプポーチのような袋がある。
小物類を入れて口を閉じておくことができて便利そうだが、開口部が大きいのにこれがあると気軽に大型の荷物を突っ込めないような気もする。
薄くて柔らかい素材なのでクシャクシャになることを気にしなければ、そのまま突っ込んでも問題はなさそう。


反対側はメッシュポケットが付いている。
両脇からアクセス可能でなかなか便利。


その横には上から下まで開く大型ジッパーポケットもある。


A4サイズのノートパソコンもしっかり入る。
A4サイズのものを収納できるというのが結構キモ。


メインの開口部の上(というか下というか)にサブのポケットがある。


サブと言ってもかなりの大きさがあり、中には複数の小型ユーティリティポケットがある。
小物類を分けて収納するのには便利そう。


そこらの安物ボディバッグに比べると質は非常に良いし、機能も十分すぎるほど優れている。
ただ、ここ数日、仕事やプライベートに使っているがややオーバースペックで柔軟性に欠ける気がする。
ミリタリーグッズであるので当たり前だが、タウンユースというよりは山に登ったり、アウトドアに使用する方がいいと思う。
普段使いをするならひとまわり小型のMOAB-6あたりがよかったかもしれない。










  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】小物類