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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年01月17日

ゲームのあとはホップ解除派?そのまま派?

サバゲーのあと、ホップアップは解除していますか?
それとも、どんぴしゃ一番いいかかり具合で設定したんだから次のゲームのためにそのまましておきますか?


久しぶりに、VSRを触ってみようと思い、倉庫から引っ張り出してきました。
ホップの調整レバーがスムーズに動かなくなっていて、面倒くさくてホップが半分ほどかかった状態のままにしていました。
電装が無いなら手ボケなボクでも触れるだろうと、「大雪が降るのではないか」と揶揄されながら早速分解してみることに。

ホップ調整レバーがバレルに固着していて、何度か動かしたあとシリコンスプレーを噴いてみたところスムーズに動くようになりました。
ああ、こんなに簡単に直るんだったら、さっさとやっとけば良かったw


ところが、ホップを弱くしても強くしても突起の状態が変わらないように見えます。
他の人にも見てもらったら、やはり変わっていないように見えるとのこと。
それじゃあ、チャンバーブロックも分解してみるかと思って開けてみると・・・




あっ!テンションかけてないのに凹んだままになってる・・・(;・∀・)
しかも、触って分かるくらいゴムが劣化して固くなってる。そりゃあ、10年以上もそのまんまだからなぁ。
これだもの全然初速出てなかったんだなぁ。
とりあえず、新しいホップパッキンに変えてみようと思います。

あ、そうそう、ホップは解除したほうが良いか否かですが、ホップパッキンの状態にもよると思いますが、今回の状態から見れば、しっかりと解除してなるべくテンションはかけない方が良さそうですね。
また、寒さによってパッキンが固くなることもあるそうですし、経年劣化も顕著なパーツだと思うので定期的なメンテナンスが必要な場所ということが分かりました(*ノω・*)テヘ

皆さんも愛銃のチェック、してみてはいかがでしょうか。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 11:00Comments(0)内装・外装パーツ

2018年12月07日

MAGPULPTS EPF2を購入しました!

ハンドガードのアクセント言えばフォアグリップ。
MAGPULのAFG2なんかが大好物。
なんか唯一無二とも言えるフォルムが何とも言えない。

でも、これって構えやすいのか?

ふと思い立って、RVGフォアグリップのレプリカ品を買ってみた。

何だこれ・・・クッソ構えやすいやん・・・!
形から入るボクはカッコよさばかりに気を取られ、シンプルなフォアグリップを使ったことが無かったのだ。


先日のサバゲーでは、東京マルイのM4パトリオットを使って遊んできました。
ほんと、このエアガンは軽くて一日遊んでいても疲れなくて良いですなぁ。
HCなので火力はあるんだけど、ちょっと精度が悪くて35mくらいを狙うのが限界です。もっと精度があれば・・・って、今日はその話じゃあない。

M4パトリオットはハンドストップは付けているものの、フォアグリップは付けていません。
ハンドガード自体を握り込む、(厳密にはちょっと違うんだけど)いわゆるコスタ撃ちという握り方をしているわけですが、アレはハンドガードが細いタイプは良いかもしれないけどパトリオットなどのちょいと太めなハンドガードにはあまり向いていない。
ボクが手が小さいというのもあるけど手というか指が疲れるw

前述したように、フォルム映えばかり考えて、ハンドストップやアングルフォアグリップを使ってきたけど、KSGやVECTORで一般的なフォアグリップを使ってみたら、非常に構えやすい。
これはパトリオットにも導入してみようということで・・・


MAGPUL PTSのEPF2ショートを購入しました。
KSGで使ってみて握りやすかったRVGの実物(PTSが実物かは置いておいて)を購入しようと思ったのですが、これがなかなか売っていない。
売っていてもちょっと高めで送料と合わせると5,000円近くしてしまう。
調べてみると同じPTSでもその半額のこちらの商品を選んでみました。



PTS製品の偽物がずいぶんと出回っているみたいで実物を見ることができないネット売買では説明文で判断しなければならないので慎重に選びました。
たぶん大丈夫なはず・・・



取扱説明書は外箱を覆っている厚紙の裏に書いてあります。



EPF2とEPF2S(ショート)の2種類があります。
今回選んだのはショート。銃のフォルムを崩さないサイズ。
長さが約80mmとあったので手の小さいボクでもギリギリなのでちょっと不安はありました。



実施に握ってみるとギリギリ小指が掛かる感じ。
違和感はなく、剛性もしっかりしていて握りやすい。
ハンドストップ代わりに使ってもいいかもしれない。



RVGのように人体工学に基づいた微妙のくびれがなく、上から下へストンと落ちたデザインなので握り心地も気にしていました。
思っていた以上に手にフィットし、側面のテクスチャが手に刺さるほど凸凹していて、しっかりとグリップできます。



底面にはPTSの刻印があります。



底部は、爪で少し浮かしロックを外すとスライドして外すことが出来ます。
中には小物が入るスペースがあります。



早速装着してみました。
マガジンが無いのでちょっとバランス悪いように見えますが、無駄に長すぎず、コンパクトなM4パトリオットに合ったいいフォルム。

食わず嫌いしていましたが、やはり昔から使われているシンプルなフォアグリップは使いやすいです。
値段も3,000円弱と実物としては安価で、物もしっかりしているのでオススメです。





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)内装・外装パーツ

2018年10月29日

東京マルイ グロック用プロサイトマウントを購入しました!


Glock19のついでに、プロサイトマウントを購入しました。
東京マルイ製のミニドットサイトをグロックに搭載するための専用マウントです。



中身は、プレーンなマウントタイプA、バックアップサイト付きのマウントタイプBの2種類、取扱説明書、スライドにマウントを固定するための皿ネジ2本、傷防止用のシールです。



早速Glock19に取り付けていきます。
まずはスライドを取り外すわけですが、これが固くてはずれない・・・(;^ω^)
外し方が他のガスガンと違うのかと思って、色々検索したけど通常どおりの分解の方法でいいようだ。
軽くスライドのお尻を叩いてやったら何とか外すことができました。
裏返しして、後方にある+ネジを取り外します。



+ネジを取り外すと、リアサイトが外れるようになります。
こちらもなかなか取れなかったのでネジ穴からドライバーを突っ込んで押してやりました。



今回はバックアップサイト付きのタイプBマウントを取り付けることにします。



まずは裏返して金属パーツを取り外します。



そして傷防止用のシールを貼り付けてから金属パーツを戻します。



リアサイトの入っていた穴に金属パーツを差し込み、付属の平ネジで固定します。
プロサイトの固定はプロサイトに付属してくる六角タイプのネジで固定します。





ちょっと後ろに出すぎて不格好ですがドットサイトがポン付けできるのはいいですね!
特にマルイのプロサイトはレンズが大きくて使いやすいですからね。





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(0)内装・外装パーツ

2018年03月16日

レイル対応シェルホルダーを購入しました!

KSG用にシェルホルダーを購入しました。
って言っても、だいぶ前の話で、記事にし忘れていたヤツ(;^ω^)


写真ブレブレやんけ!
20mmレイルに取り付けることができる、マルイ用のシェルホルダーです。
3Dプリンターでエアガンパーツを作っているBLITZARMSさんで購入しました。

ショットガンの運用する際に考えることになるショットシェルの持ち運び。
マルイのショットシェルは30発装填できるので、1ショット3発としても10ショット、6発だと5ショット。
ゲームではあまり撃たないボクですが、シェルは3個くらいは持っておきたい数です。



M870を使用していたときは、LAYLAXのサイドプレートシェルホルダーを。



M870ブリーチャーのときは、東京マルイのM870シェルホルダーを使っていました。


ただ、前者は高い!シェルホルダーのくせに約6,000円する!KSG版もあるけどやっぱり6,000円近い値段/(^o^)\
マルイ製のシェルホルダーは純正だけあって2,000円前後とリーズナブル。しかし、なぜかKSG版はない/(^o^)\

調べてみるとスリングタイプだったり、ベルトにつけるタイプだったり、わりとシェルホルダーの種類はありました。
けど・・・

樹脂製のシェルホルダーが使いたいんだよぉぉぉぉ!

ホルスターだって、カイデックスホルスター使いたいでしょ?
シェルホルダーも樹脂製がいいの!理由はカッコいいから!
まぁ、何よりM870対応品はあっても、KSG対応品は選択肢無いんだよね~。

で、調べていたらBLITZARMSさんで販売していた3Dプリンター製のシェルホルダーを見つけたってわけ。
前置き長いな(;^ω^)


早速、商品の紹介をば!



モノはお世辞にも綺麗とは言えない作り。3Dプリンターだから仕方ないと割り切る。
値段が1,000円と格安なので我慢できるレベル。



ショットシェルを2本収めることができます。最低限の容量は確保できるし、足りなければ追加で買えばいい。
横からスライドさせて入れることもできるし、上から押さえるように押し込んでも収めることができます。
簡易な作りなので、今の所壊れる感じはしないかな。



上から見るとこんな感じ。
KSGは上部とハンドガードと下部のレイルだけなので必然的に上部レイルに取り付けることになるのではなかろうか。



レイルはスライドさせて挿入したあとナットで固定します。



一度取り付けると、六角ネジが空回りしてしまって取り外し辛い。
無理に回すと樹脂が削れてくる(;・∀・)
ロックしているナットをしっかり固定すれば取ることはできます。



サイトの高さにもよるけど、オープンダットサイトは十分に見ることができるので視野を遮ることもありません。



フォルムも崩さず、なかなかいい感じです。
ちょっと固定が甘い感じもするけど、使用には問題なし。
質感は3Dプリンターなのでお察しですが、安価で非常にコストパフォーマンスに優れる、いい製品だと思います!




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:33Comments(0)内装・外装パーツ

2018年02月17日

MAGPUL MVGタイプフォアグリップを購入しました!


新たにMCX用にkeymod対応のフォアグリップを購入しました。

以前、Castellan社製のlink curved foregripを購入し使用していたのですが、MCXで検索すると握り棒タイプのフォアグリップを使ってる人が結構多い。
フォルムだけで握り棒タイプのフォアグリップは敬遠していたけど、使いやすいのかもしれない・・・?と思っての導入です。
さてさて、どんなものかなー?



今回購入したのはこちら。
FMA製 FVG Grip Keymod という製品名販売されていましたが、形状などを見るとMAGPUL MVGのレプリカのようです。

MAGPUL純正ないしPTSのフォアグリップを購入しようと探したのですが、うまく見つからずレプリカの選択になりました。
20mmレイル仕様、M-LOK仕様はあるけど、MAGPUL純正のkeymod仕様のフォアグリップって無いんですかね?
値段もそう高くないので本物があればそちらを選びたかった・・・



「MOE」・・・の刻印のパロディかな・・・「MOC」に見えるw



反対側には「KVG」の刻印。
MAGPULの、MOEタイプの「MVG」、Railタイプの「RVG」に対抗して、keymodの「KVG」ってことかな?



リア、フロントには滑り止めのスリットが入っています。



中は空洞です。レプリカだからではなく本物も空洞になっていますね。



keymodアダプター方式です。アダプター自体ちょっとガタ付く感じがありますが、空洞部から六角レンチを入れてキツく締め直したところガタは解消しました。
keymodレイルにはしっかりと装着することができました。link curved foregripは、嵩増し加工をする必要があったのでありがたいです。





早速、MCXのハンドガードに装着。
ガタもなく、しっかりと装着することができました。
握った感じは非常にいい!
KSGの時もそうだったけど、ストックをしっかり肩付けしてフォアグリップを握るとすごく構えやすいです。
重量も分散された気がして、構えやすいです。
フォルムは、AFGタイプの方がスタイリッシュで良いんですが、実用性を考えると握り棒タイプが個人的には使いやすく感じました。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:27Comments(0)内装・外装パーツ

2018年01月14日

link curved foregrip【CASTELLAN】を購入しました!

MCX・・・12月中旬に発売と言っていたMCX。
その後、12月下旬に延期になり、そして1月中旬に延期になったMCX。
年末年始は愛でながら、休みを満喫しようと思っていたのに…!
ワクワク感からの延期はほんと精神的に良くない。

・・・と言う訳で、待ちきれずにパーツから買い集めることにしました。
とは言え、光学機器は十分にあるし、マガジンはM4用マガジンを流用できるし、あんまりさわる所って無いんだよなぁ。
足りないパーツと言うと、キーモッド系のパーツがまったくないというところか。



で、買いました。
キーモッドタイプのハンドストップです。
正直な所、最近のハンドガードは薄手のものが多く、ハンドストップやらフォアグリップ(特にAFGのようなタイプ)は無くても十二分に握りやすいんだよなぁ。
では、なぜ人はハンドストップやらフォアグリップを買ってしまうのか・・・


カッコいいからだよ。

言わせんな恥ずかしい。

CASTELLANという会社のもののようで、Strike Industrie社のレプリカ品のようです。
特別思い入れがあるわけではなく、「ハンドストップ」「キーモッド」「安価」「カッコいい」という単語から選びました。
今回は、2,500円ほどで購入したのですが、Amazonでは3,500程度のもの、1,500円程度のものと値段にかなりの幅があるようです。
同じものなのか、違うものなのかはちょっと判断できませんでした。
まぁ、2,500円程度であれば安価かなと思って選びました。


中身は、ハンドストップ本体、キーモッド用ネジ、六角レンチです。
質感はレプリカ品とは思えないくらいにいいです。まぁ、本物を見たことは無いのですが・・・(;^ω^)
バリや粗さなどがまったくありません。
先日購入したガイズリータイプのスコープマウントといい、レプリカ品でも物によっては出来の良いものが出ているなぁと感じました。


上側から。
この突起がまたハマらないとかにならないよな・・・


下側から。
滑り止めの加工もしっかりしていて、かつ角が丸くなっているため、手に食い込むこともありません。


表面の仕上げもすごく綺麗で文句のつけようもありません。


レビューではキーモッドを6コマ使うとありました。
写真を見る限り、ハンドガードは6コマのキーモッドスペースがあるので多分付くでしょう!
あ~、早くMCX本体出てくれないかなぁ。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:39Comments(0)内装・外装パーツ

2018年01月02日

HarrisタイプM-3 バイポッド【NB】を購入しました!

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!

…というわけで、2018年もスタートしましたね!
早速、ミリタリーグッズを購入したので、紹介していきましょう!


さて、今回購入したのはバイポッドです。
しかしながら、このバイポッド。はじめはどれを選べばいいのかまったくわかりませんでした。
よくよく調べてみると、「ハリスタイプ」と「ヴェルサタイプ」があるということが分かり、今回は、比較的軽量でシンプルなハリスタイプを選択しました。売ってるのもハリスタイプが多いような気がします。

実物だと2万円程度しますが、レプリカ品だと2,000円程度から10,000円超えまで大量にあります。
そのほとんどがノンブランドで、写真ではパッと見違いが分からないので、ちょっと危ないけど値段で5,000円程度のものを選びました。

パッケージはシンプルで、中身はバイポッド本体、20mmレイルに取り付けるためのアダプターだけ。

ちなみにロングタイプとショートタイプがあり、今回買ったのはショートタイプです。



同梱されている20mmレイルアダプター。
通常、バイポッドは本体にあるスイベルスタッドに取り付けるのですが、レイルになっている場合は20mmレイルアダプターを使います。
安いバイポッドだとレイルアダプターが同梱されていない場合があるので注意です。
ただし、今回取り付けるのはVSR-10なので、はじめからスイベルスタッドが付いているので、レイルアダプターはそもそも不要です。


ハリスタイプバイポッドの特徴である脚部固定用のスプリング。
一定の衝撃がかかるとボヨンボヨンと振動を増幅させてしまうようですが、エアソフトガンであればあんまり気にしなくても良いかも。
また、錆びやすいパーツなのでお手入れは大事なようです。


脚先にあるレバーを押すとロックが解除されます。
戻すには一番短くした状態でグッと押し込むと再度ロックがかかります。


片足ずつ伸縮させることができ、それぞれ5段階で調整できます。


足先はゴムパッド付き。



早速、取り付けようと思ったのですが・・・取扱説明書が無くてよくわかんねぇw
結局、ネットで情報を集めながら取り付けることにしました。

まず始めに、スイベルスタッドに取り付ける部分にはまっている緩衝材のゴムパーツを外します。
しかし、引っ張ってもねじってもなかなか取れない・・・(;・∀・)


さらに調べると、足の間にスイベルスタッドを挟む部分を緩めたり締めたりするダイヤルがあることが分かりました。
これを回すと挟める部分が緩んで緩衝材が取れてきます。
これでバイポッド側の準備はOK。次に本体側の準備をします。


VSRのスイベルスタッドにはスイベルリングが取り付けられています。
バイポッドを装着するためには、このスイベルリングを取り外す必要があります。
リングはEリングで固定されているので・・・


専用の器具が無い場合は、マイナスドライバー2本を使って簡単に取り外すことができます。
一本を固定用にへこんでいる部分に突っ込み、もう一本をテコの原理を使って捻ってやるとすぐに取ることができます。


はい、スイベルリング取ることができました!
これを挟むようにバイポッドを取り付けます。


できました!当たり前ですが、意外と簡単です。
このバイポッドは固定だけでなく、左右にスイングすることもできます。
足を倒す時、強固に倒れているため結構力が必要です。取り付け部分の緩みが心配です。


お尻の部分にあるダイヤルを緩めたり締めたりすることで、固定⇔スイングのどちらにも対応することができます。


今回購入したのは、ミリタリーガレージオリジナルハリスバイポッドでした。
高品質と謳っているだけあり、なかなかいい感じでした。
ただ、説明欄にはショートタイプの重量305gとありますが・・・


本体だけで368gありました。
できるだけ軽いものをと思って探していて、この部分も選ぶ際の要素にしただけに、ここだけはちょっといただけないですね。


正直、バイポッドはあってもなくてもいいですねw
特に、東京マルイのVSRシリーズは非常に軽量で持った状態でも重さを感じることはほとんどなく、ブレたりすることは無いかと思います。
逆にバイポッドを付けることで重量が増し、取り回しが悪くなるような気がします。

ただ、光学機器とバイポッドは男のロマンなんです・・・!
分かってくれぇぇぇ!




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 13:58Comments(2)内装・外装パーツ

2017年12月30日

VSR-10 Mount Base (Picatinny rail仕様)【ノーベルアームズ】を購入しました!

先日購入したGEISSELEタイプワンピース スコープマウント
レプリカ品としてもすごくいい作りで、フォルムもボク好みで最高に良かったのですが、なんとVSRのマウントベースにはまらないという大どんでん返しが・・・


これ、こいつ。
この突起のせいでVSRマウントベースにはまらないのです。
・・・どっちかっていうと急に独自規格のマウントベース仕様にするマルイが悪いw

この突起をひとつ削って対応させようとも考えたのですが、結構骨が折れそうだったのと、せっかくのスコープマウントを傷物にしたくなかったので、マウントベースを用意することにしました。はー、無駄な出費。


今回購入したのは、ノーベルアームズ製の「VSR-10 Mount Base (Picatinny rail仕様)」です。
VSR用のピカティニー仕様のマウントベースを探したら、複数の会社から出ていたのですが値段が3,000~5,000円程度と意外と高い!
こちらのノーベルアームズ製のマウントベースは2,000円程度とお財布に優しい値段設定だったので選びました。
レイルにそんなに金をかけたくないです(;^ω^)


中身は、レイル本体、取扱説明書、六角レンチ、長ネジ3本、短ネジ1本。


鋳造の良し悪しは分からないのですが、見た感じ綺麗で悪いところは見当たりません。


裏面も綺麗。
重量33gと純正品より軽量です。


左が純正品、右がピカティニー仕様。
何度も言って申し訳ないが、「なぜ・・・マルイ・・・ッ!」の言葉しか思いつかない。


取扱説明書にも書いてますが、本体に干渉するため一番前方のネジだけ短ネジを使います。
特に問題もなくぴったり。


よしっ!バッチリ取り付けることができました!
正直、マウントベースに思い入れなんかないけど、値段も安くて精度も高いし、VSRをピカティニー仕様にするのであれば良い選択だと思います。
・・・俺はなんて無駄な時間を・・・(AA略


SOLは一番ストック側に付けると1~4倍まで倍率を変えても見やすい場所に来ました。
次回は、バイポッドを取り付けますぞ~!

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:21Comments(0)内装・外装パーツ

2017年11月28日

KSG用フラッシュハイダー【BLITZARMS】を購入しました!

KSG用のフラッシュハイダーを探したのですが、径が違うということもあり、これがなかなか無い。
ちょっと銃口部が伸びるだけで全体のフォルムに締まりがでるんです。
痒い所に手が届く企業LAYLAXでは専用のフラッシュハイダーを販売しているけどもちょっと高いんだよなぁ。



そこまで気合入れるところではないので、2,000円くらいに抑えたいとうのが本心。
そこで困ったときの3Dプリンター!ということで、BLITZARMSさんで販売していたKSG用のフラッシュハイダーを購入してみました。
以前、試しに購入したフラッシュハイダー速攻破損してしまったけど、1,000円くらいだから許容範囲内!


注文してから3~4日で手元に届きました。
あー、なるほどなるほど。
タダの筒に穴を穿っただけですねー。分かってた、分かってましたよ。


やはり全体的に作りが荒いですね。糸状に溶けた樹脂もそのままだし。
機械によって精度は異なるのだろうか。
これを1,000円だから安いと考えるか高いと考えるか・・・微妙なところw


取り付けてみたら・・・おっ、遠目ならなかなか良いやんけ!


分かるかなぁ。この数センチの差が。


質感が質感なだけに所有欲を満たすには至りませんが、全体的なフォルムはなかなかに満足!
しかし、このKSG。触れば触るほど扱いやすい個体です。
リロードのやりにくさを除けば、サバゲーで使用するには非常に使いやすいと感じました。
M870は長すぎて小柄なボクには使いづらかったので、一層そう感じます。
もうシーズンオフになってしまったのでガスガンの出番はしばらくありませんが、ぜひゲームで使ってみたい銃ですね!


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(2)内装・外装パーツ

2017年11月23日

MAGPUL RVGレプリカ【NB】


KSG用にフォアグリップを導入しました。
MAGPUL RVGのレプリカです。
どうせなら本物を買おうと思ったんですがどこもかしこも売り切れ。
PTSすら無いってもんで、Amazonで安価で売っていたこの商品を選びました。
1,000円以下という値段設定でちょっと不安・・・


付属物をユニパックに突っ込んだだけのザ・レプリカの簡易包装。
内容物は本体のみ。
本物を触ったことが無いので比較のしようがないのですが、特段不都合を感じない作りです。
ネジは六角タイプで20㎜レイルにガタもなく取り付けできました。
底は穴ぽっかりのハリボテタイプですが、PTSもそうなっているようなので気にしない。


刻印はあまり気にしないのですが、RVGの字が刻まれています。


反対側にはMOEの文字が。
ネジ穴にちょっとバリが目立ちますがすぐに取ることができます。


グリップ本体にはMAGPULっぽいシボ加工がされています。


握ってみるとこんな感じです。
手の小さいボクでも少し短い感じがします。


KSGに取り付けてみました。
ちょっと肘が曲がるくらいの位置が構えやすいです。
握った感じはやや太めですが、首元にくびれがあり手にしっかりとフィットします。非常に握りやすくおススメです。
レプリカでこれだったら本物だったもっと握り心地がいいのだろうかと妄想してしまうw
「ただの棒」っぽくない外見も良いです。

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 13:13Comments(0)内装・外装パーツ

2017年10月16日

kriss vector用オスプレイサプレッサーショートアダプター

kriss vectorにオスプレイサプレッサーを付けているのですが・・・


カッコいいんだけど、サプレッサーと本体の間に隙間が開くんだよねぇ。
作り上仕方がないとは言え、あまり好きではないんです。
サプレッサーと本体はピッタリついていないとイヤなんです!

そんなとき!同じことを考えてる人はいるんですなぁ。神様はいるんですなぁ。
「オスプレサプレッサーを装着した時に本体との隙間を埋めるアイテム」を見つけたのです。
うわぁ、ピンポイントじゃん!(歓喜

この痒い所に手が届く商品を作成販売してくださったのは、先日紹介したISACビーコンを作成販売している方です。あんた、神か。

この商品は、DMM.makeというクリエイターサイトで販売しています。
他にも痒いところに手が届く商品が多数並んでいますので、見てみても楽しいかも!

閑話休題。

とりあえず、このサプレッサーアダプター、もうね即日注文さw

注文を受けてからDMMの方で作るのか、注文を受けました→作成を開始しました→発送しましたと随時報告が来ます。
これは新鮮。作成にもそれほど時間はかからず、4日ほどで手元に到着しました。


てか、箱デカすぎぃ!
Amazonもそうだけど商品に対して箱デカすぎる。
かと言って、中身に緩衝材がぎゅうぎゅうに詰め込まれているわけでもなく。
確かにあまりにもフィット感ばっちりだと壊れるような気もするけど・・・なんかモヤモヤ。
決してポストインじゃなかったため、奥さんに到着がバレたとかの八つ当たりではないです。ないです。


入っているパーツはこれひとつ。
思ったよりしっかりした作りで3Dプリンターでの製作物独特の感触がします。
これをパーツをオスプレイサプレッサーに取り付けるわけです。

・・・どうやって付けるんだ、これ(;・∀・)?
取扱説明書も無いので、手探りで始めます。
とは言え、サプレッサーのパーツも少ないのですぐに分かりました。


っと、その前に取付用パーツだけで本体とのかみ合わせのチェックをした方がよいとのことでしたのでやっておきました。
個体によってはネジ山がうまく合わない可能性があるとか。
樹脂製のためか、はたまたネジ山が薄いのか分かりませんが、いまいち装着感が感じられずグルグル回しましたが、しっかり付けることができました。


次にサプレッサーを一度分解します。
そのあと、サプレッサー本体のこのパーツを取り外し、それに代えてアダプターを取り付けます。


この方向で・・・


こんな感じ。


最後にロック用のパーツを取り付けて完成!
ロック用パーツは、アダプターの3箇所ある切り口にピッタリとはまりました。


before


after

うん、すんばらしい!まさに理想のフォルムになりました!
いやぁ、3Dプリンターさまさまだねぇ。
ちなみにこのアダプター、ADClassic、ACE1arms、どちらのオスプレイサプレッサーにも対応しています。
ADの方はACE1のコピーっぽいから当然なんだろうけど、こういう部分も含めて素晴らしい製品だと思います。
値段は送料込みで1,200円!安いッ!
フォルムが気になる方にはオススメです。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:00Comments(3)サプレッサー内装・外装パーツ

2017年09月07日

FORTIS SHIFT VERTICAL GRIP 【MAGPULPTS】

エアガンは外装カスタムから入る!こんにちは、ぱぶろふの犬ですッ!
ということで、サプレッサーに引き続き、Vector用にフォアグリップを購入してみました。


MAGPUL PTSのFORTIS SHIFT VERTICAL GRIP です。
人間工学的に基づき、かつ軽量化されたアルミ製フォアグリップです。
20mmレイル、keymod、M-LOK用があり、今回購入したのは20mmレイル用です。
おなじみのPTSデザインの箱に入っています。


この独特なデザインに惚れて選びました。使い勝手?そんなもの二の次でいいんだよ!
そもそも、にぎにぎ棒タイプのフォアグリップはあまり好きではなく、AFGタイプを好んで使用していました。
ですが、個人的にはAFGタイプのフォアグリップってお世辞にも使い勝手は良くないんだよなぁ。

ともあれ、今回はVectorに使うということでAFGタイプのフォアグリップはフレームに干渉してしまうようなので、強制的ににぎにぎ棒タイプを選ばざるを得ませんでした。


上面のレイルに取り付ける部分には、白地プリントでレプリカ品だよ実物じゃないよと英語で書いてあります。(書いてない


レイルは六角レンチで締めるタイプです。


至るところが穴だらけ。肉抜きされ軽量化されています。
重量は92gで非常に軽量ですが、質感・剛性ともに良好で、軋みたわみは皆無です。

使用感は・・・想像していたより使いづらい、という感じです。
モノが悪いとかそういう話ではなくて、もっと使いやすくなるのかなぁと思ってたらそうでもなかった、というレベルです。
何よりVectorはフレーム持ちが非常に安定するので、フォアグリップはあんまり必要無いような気がするw

ともあれ、Vectorの外装カスタムはこれでひと段落かな。
欲を言えば、光学機器を倍率のあるものに変えたいなぁと思っています。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:00Comments(0)内装・外装パーツ

2017年02月17日

いつの間にか


3Dプリンターのドラゴンハイダー
先日のゲーム会で気づいたときにはへし折れてました(;・∀・)
ぶつけた記憶とか無かったんだけどなぁ。


キレイにポキっといってます。
試しにちょっと力を込めてみたら意外と簡単に折れた。
これくらいの力で折れるということは、銃を置いた時に本体の重量がかかって折れたかな?
寒かったから硬くなってなおさら折れやすかったのかもしれない。

ま、ついでに購入したものなのでこんなものかな。
  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)内装・外装パーツ

2016年12月17日

ドラゴンハイダー【BLITZARMS】

先日の記事で紹介しましたがBLITZARMSさんのグロック18C用カスタムスライドを購入しました。
その時、一緒に小物を購入したので紹介をば。


3Dプリンターで作成したオリジナルハイダー「ドラゴンハイダー」です。
おお・・・なんと厨二病なネーミングなのか!


4本の突起物が龍の顎を彷彿させるデザイン。
ABS樹脂なので非常に軽量でそこそこの剛性があります。
しかし、やはりかなり荒めなつくりが目立ちます。


グロックのスライドにもありましたが、溶けた樹脂が糸のように絡まり合って残っています。
こういうのはチェックしてきれいにして欲しいなぁ。そんなに労力でもないだろうし。


表面にも樹脂の「ダマ」のようなものがこびりついている。
アクセントの小さな穴もところどころいびつな感じ。
ただこれがあるとないのでは印象がかなり変わると思う。デザインセンスは好き。


14mm逆ネジ仕様です。
ネジ部も樹脂で、かつ溝が浅めなのでそのうち滑りそう・・・


パトリオットに装着してみた。
角ばったデザインはレイル搭載ハンドガードのような角がある銃に映えると思う。
悪くない。


斬新な形状は他にはない楽しさを与えてくれるけど、作りの粗さを考えると所有欲を満たすものではないかな。
700円という値段を考えれば、ギリギリ許せる範囲かな。
他にも色んなデザインのフラッシュハイダーがあったので、気になった方は覗いてみてはどうでしょうか。
しかし、3Dプリンターのおかげで、この業界は色んなアイテムが市場に出まわるようになりましたね。
これからどんな商品が出てくるのか楽しみです。


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(2)内装・外装パーツ

2016年12月16日

電動グロックカスタムスライド【BLITZARMS】

めっきり寒くなり、ガスガンなんてうんともすんとも言わない時期になりました。
ということで引っ張り出してきたるは、電動ハンドガン。


・・・どうなっているか分かるだろうか。
RMRドットサイトを載せるために、ポリマーレイルパテスライドに固定するという荒業である。
ドットサイトを搭載できることはできたんだけど、不格好&パテが意外と重いという状態になってしまった。
見栄えも悪いし、これを何とかしたいと思っていたところ、BLITZARMSという3Dプリンターで出力したエアガンのオリジナルパーツを販売しているお店を発見。
以前にもTERUさんやあんぶれらさんが導入していたが、マイナーチェンジされてRMRを搭載できるようになっているというではないですか。
これは行くしかないでしょ!


・・・ということで購入してみました!
電動ハンドガングロック18C用カスタムスライドG17ver.2!
SAIモデルやSFモデルなど色んなタイプがあったけど、CQCホルスターに入るか分からなかったので、問題なさそうなG17モデルを選択しました。

・・・うーーーーーーん、贔屓目に見ても外観はかなり荒いぞ(;・∀・)
公式にも「3Dプリンターで出力したから荒いよ」って書いてるから、文句はないです。
見た目よりも実用性や!


申し訳程度にG17の文字が・・・
ABS樹脂でできているようですが、ご覧の通り木目のごとく模様が入っているというのか入ってしまっているというのか。


RMRが載るスライド後方部は一段低くなっています。
丸い穴はRMRを止めるネジ穴。
四角い穴はリアサイトを取り付ける部分。
この模様は意図的なのか、こういう風にならざるをえないのかは不明(;・∀・)


ものすっごく軽いです。これくらい軽いと強度が気になるところで、グッとつまんでみましたけど思ったより頑丈そう。
ヤスリがけやドリルで穴あけは思った以上に骨が折れました。


同梱されるパーツは、リアサイト、フロントサイト、RMRを固定するネジ2本とそれを止める袋ナット2個。
リアサイトとフロントサイトは、「どうした!?」というほど大きい。
純正も流用できるので使わなかったです、というか、そもそも・・・


リアサイト?フロントサイト?どっちか忘れたけどスライドに固定するためのネジ穴が潰れて存在しませんw


スライド内側はこんな感じ。
電動ハンドガンのスライド内側なんて飾りだよね。偉い人にはそれが分からんのです。


早速、仮取り付けしてみる。
前方がややしっくりこないけどちゃんと取り付けできるようです。よかったよかった。


隙間はできますな。


次にRMRを取り付けてみる。
これを載せるために買ったんだから!
ネジ2本をRMR本体のネジ穴にぶっこむだけ。
ネジの頭は内側に来るようにします。


で、そのネジをRMRの上部で袋ナットと結合させます。
ちょっと外観が気になる人は気になるかもしれないけど、ハンドガンにドットサイトというのはとても良いものだぁ。


フロントサイト移植!
問題なーし。


溶けたプラスチックが糸のようにいたるところに絡みついている。
すぐに取れるんだけどね。


で、こちらの商品は後方の本体とスライドを固定するパーツを移植することになります。
ノーマルスライドからパーツを抜き取ります。
その際、細めの六角レンチが必要になります。
BLITZARMSさん公式ブログでは0.035の六角レンチが必要と書いてあり、そのサイズのものを探したのですがホームセンターには無く・・・


1.3mmの六角レンチで取り外すことができました。
会社によってサイズの記載が違うんだろうか?


バラバラっと。
これをそのまま、カスタムスライドに取り付けます。
ただ、本体へのロックはちょっとシブいです。グッと押し込まないとロックされませんでした。
また、G17モデルなので、セレクターはオミットされます。

・・・が、せっかくフルオートがあるのに勿体無いということで、セレクターを取り付けることにしました。
これが結構大変だった(;・∀・)

穴を開ける位置は先程移植した後方パーツにセレクターを入れる輪っかがあるのでそこに合わせてスライドに穴を開けてやります。
はじめは百均で買ったリューターを用いたのですが、回転数が不足してなかなか穴が開きません。
それどころが熱でABS樹脂が溶けて、リューターのドリルにくっついてしまい、ドリルの役目を果たさなくなってしまいます。
何とか一箇所だけ貫通させたところから、ヤスリで広げていこうと思ったのですが、思った以上に硬い!
時間がかかりそうだったので、安いドリルドライバーを購入し、何とか穴を開けることができました。


開けた穴をヤスリで削り、セレクターが入る程度の大きさに拡張します。
削っては入れ、入れては削りの繰り返し。


何とか入りましたが、かなり渋いです。
しかし、根気が続かなかったので、これで妥協で終わり、と思ったら・・・


フレームの厚みのせいでセレクターレバーが入りません!
セレクター周りのモールドが引っかかってしまい、セレクターが入らないのです。
モールドを必死こいてヤスリがけをしてやり、何とか取り付けることができました。
セミ、フルの切り替えもセレクターがかなり硬いですがちゃんとできました。


はーい、紆余曲折ありましたがこちらが完成品です。
ちょっとセレクター周りの処理がひどいですが、使えればいいのです。
色も真っ黒なので、暇があれば塗装してもいいかもしれません。

この商品、結論から言えば、アリです!
とは言え、外観はノーマルよりもアレなんで所有欲は満たせるものではありません。
安価で!ドットサイトを載せる!この部分につきますね。
その部分が必要であれば試してみても良いのではないでしょうか。



あ、BLACKHAWK!のCQCホルスターにもちゃんと入ります。


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:30Comments(0)内装・外装パーツ

2016年12月13日

L型ハイマウントⅡ【サイトロン】

先日のSD-30Xの記事でも書きましたが、サイトロンのキャンペーンでL型ハイマウントⅡを無料でいただくことができました!

・・・マルイのハイマウント購入した後に気付くんだよなぁ(´・ω・`)

とりあえず、定価八千円、実売六千円程度のモノを貰えるんだから文句言えないよなぁ。



申込書を送ってから2週間弱で届きました。
仕事はえぇ!てっきり締め切ってから届くんだと思っていました。
外箱はSD-30Xの箱と同じ柄ですね。


側面にはL型ハイマウントⅡの文字が。30mmと33mm共用です。


中身は、ハイマウント本体、30mm用スペーサー、サブマウント、六角レンチ2本です。
取扱説明書は入ってきませんでした。
ただ、サブマウントは、はじめ何に使うか分からなかった(;・∀・)


サブマウントはマウントリングの上にこんな感じで載ります。
ドクタードットとか載せるの?ドットonドットになってしまうが。

ⅡというからにはⅠがあるのかなと思って調べてみると紆余曲折があったらしく、最初は一万円くらいで販売していて、その後、五千円の廉価版になって、今回のⅡになったみたいですね。

本体をざっと見てみると・・・作りが非常に丁寧!
エッジとかが滑らか~な感じになっていて、安価なものばっかり使っていたからこんな丁寧に作られたマウントは見たこと無い・・・


三千円弱のマルイ製と比べるのは酷だけど・・・エッジが滑らかなのが分かります?




上がサイトロン製、下がマルイ製。
エッジもそうだけど塗装も全然違う感じになっています。
使えりゃいいや主義のボクでさえ、さすがにこの違いは分かる。


レイルに取り付ける爪用のダイヤルは大きくて厚く、とても使いやすいです。
マルイ製の角型ダイヤルも使いやすかったけど、こちらもいい。
円形でも薄いタイプは使いづらいというのを思い知らされます。


マウントリング部は4本の六角ネジで止める仕様。
マルイ製は6本だった。4本のほうが取り付け取り外しは楽。固定も問題なさそう。
中央の穴には前述したサブマウントをネジ止めできます。
33mm用に作られていて、スペーサーを噛ませることで30mmに対応させられます。
スペーサーはすべり止め等のない味気ない作りです。


マウントリング下部、本体両側面にはSightronの文字が。


他のレビューでエアガンのレイルと合わないことがある(精密なピカティニーレイルではないため)のようなものも見られたけど、問題なく取り付けることができました。ガタ等も無し!
ブースターとの高さ合わせは、マルイハイマウントと同じくやや高い位置になりましたが使用には問題ありませんでした。

値段や作りなどを見ると、エアソフトガンユースにはややハイスペック過ぎるかなーという印象を受けます。
決して、モノがダメ、という意味ではなく、ここまでハイスペックのものでなくても問題なく使えるよ、という意味です。
実戦使用も考えてのことなのでここまで精度にこだわるのも頷けます。
その分、値段がはるのでオススメできるかと言えば、なかなか難しいですねw

今回はたまたまキャンペーンに乗っかることができたので手に入れることができました。
平成29年2月28日までやっていますので気になった方はMDモデル・SDモデルを購入してみてはどうでしょうか。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(2)内装・外装パーツ

2016年12月11日

オフセットハイマウント【東京マルイ】

さて、先日購入したSD-30X


実際に搭載してみたところ、ブースターとまったく高さが合いませんでした(;・∀・)
これでは意味が無いので、ハイマウントを導入することに。金がかかるなぁ!
純正のサイトロン製のL型ハイマウントでいいかなと思ったものの・・・定価8,640円!?
たけぇ!実物対応になるとこんなにするのか。さすがにマウントにそんなお金は出せない、ということで・・・


東京マルイ製のオフセットハイマウントを購入してみました。
こちらは3,000円程度で購入できます。お財布に優しい。
下手なレプリカ品を購入するよりは天下のマルイ製なら間違いはないでしょう・・・


・・・と思いきや。


なんだこれ!全体的に作りが荒いぞ!
中古なの?っていうくらいエッジがギザギザになっています。
マルイ製には全幅の信頼を置いていますが、稀にこういう雑なやつが混じってるんだよなぁ・・・
とりあえず、外観はともかく使用には問題ないのでこのまま使うことにします。


マウントリング部にはスペーサーがあり、このスペーサーの取り外しで1インチ系と30mm系のどちらにも対応させられるようです。
スペーサーのある状態だとSD-30Xに取り付けることができません。
取り付けようとしたら、はまらなくて、「は!?嘘やろ!」って口から漏れ出てしまいました・・・(;・∀・)

スペーサーには滑り止め用のテープが貼ってあります。

この写真からもエッジの粗さがわかると思います。


スペーサーはこんな感じで取り外すことができます。
SD-30Xはこの状態で使用します。
こっちには滑り止めテープがないのね。


レイルへの取り付けは、この角形のダイヤルを回すことで行います。
滑り止めのギザギザが手に食い込む径の小さい丸ダイヤルに比べて、角型ダイヤルは手にしっかりと馴染み回しやすかったです。
いいね、この形状。


六角ナット6本で光学機器を固定します。
やりすぎじゃねーかとも思いましたが、1点止めだからこのくらいは必要かも。


SD-30Xに取り付けるとこんな感じ。
延長フードが付いているので、ある程度カッコついています。
フード外すとバランスが余り好きじゃないなぁ。


ブースターと合わせるとこんな感じになります。
ややブースターが低いのですが、視認性には問題はありませんでした。
ブースターのスペーサーの都合、なかなかドンピシャにならないですなぁ。


パトリオットに載せるとこんな感じ。
んーーー、ちょっとフォルム崩れちゃったかなぁ。
でも、まぁ実用性を取るとこうなっちゃいますね。


あまりにも安価なものを買うよりはマルイ製を・・・ということで導入してみました。
作りの粗さには辟易したものの、「光学機器の位置を高くする」という目的は達成されたので良しとしましょう。
高さがあるとパララックス問題がでるかもしれませんが、ボク程度の腕であればあんまり変わらないし←
何よりフルフェイスゴーグル使用でも、光学機器が覗きやすくなるというメリットには代えられない部分があります。

これでパトリオット整備計画は終了・・・と思いきや、別の部分から問題(?)が発生。
はてさて、どうしようかな・・・
これについてはまた次回!





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)内装・外装パーツ

2016年10月04日

SBD【G.A.W】

M4パトリオットHCに、SBDを取りつけてみました。
SBDとは、ショットキー・バリア・ダイオードの略で、これをモーターに装着することでモーターの逆起電流を抑制し、スイッチの摩耗を低減するものです。
FETに比べると低減効率は劣りますが、何もつけていない状態よりは格段にスイッチの保護をすることができます。
ニッカドやニッスイに比べて、高出力のlipoバッテリーを使用しているので、所持している電動ガン二はできるだけ取りつける用にしています。


今まではカスタムを依頼するついでに取り付けをしてもらっていましたが、「モーターにただ取り付けるだけ」ということを聞き、自分でもできるかもしれないと思い、手ボケが初めて組み込みをしてみました。
今回使用したのはG.A.W製のSBDです。


取説にしたがって準備をしていきます。
まずは、配線を適当な長さに切断し、その先の被膜を5ミリ程度剥がします。
今回はモーターのネジに止める方法で装着するため、先端に付属の金具を取り付け、同じく付属してきた収縮チューブで固定してます。
実際の順番は、収縮チューブを先にコードに通したあとに金具を取り付けるないとはまりません。


今回はM4パトリオットHCに取り付けます。
まずグリップの底の蓋を外します。


その際、モーター抑えようの皿をなくさないように注意します。


開けるとこんな感じ。
自分ではこれすらもやったことがなかったのでドキドキです(;´∀`)


次に配線を外します。
まずは赤から、その次に黒を外しました。順番ってあるのかな?


モーターを取り外すことができました!


SBDをモーターに取り付けます。
赤の方が+、何もない方が-です。間違えると破損してしまうとかなんとか。怖い。

それぞれの側のネジを外します。その際、モーターの中に落ちると破損してしまうので、磁力ありのドライバーを使い脱落しないように気を付けました。怖い。


こんな感じで取り付けることができました!


-側の黒いコードも取り付けます。意外と簡単!


こんな感じで取り付けることができました!
これをグリップの中に収納します。端子を折り込んで、コンパクトな形状にして入れてやります。
M4系はグリップ内スペースがわりとあるので比較的簡単に挿入することができました。

装着した後、ちゃんと動くかをチェックして完成!
これで動かなくなっちゃったらどうしよう・・・と思っていたのですが、意外と簡単に取り付けることができました。
lipo&ハイサイクルですから自己防衛はしておきたいところですね。







  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(0)内装・外装パーツ

2016年09月10日

M4用ストックパイプ【5KU】

こんにちは、9月中旬再販予定のパトリオットを指を数えて待っている犬です。
同じ時期に再販予定のソーコムMk23やHK416Dがすでに出ていることを考えるとそろそろ・・・のハズ!

今回は、先日購入したMFTストックを装着するためにストックパイプを購入しました・・・が、これまた聞くも涙語るも涙の紆余曲折が・・・!

・・・まぁ、買い間違っただけって話ですけどね(*´σー`)エヘヘ



購入したのは5KU製のスタンダードM4用ストックパイプです。
Amazonで購入しましたが、ノンブランド・・・と書いていませんが、ブランド名無しで売られていました。


実は、その前にG&P製のストックパイプも購入しています。
で、失敗したのがこっちの方。

MFTストックを装着するにはミルスペック径のストックパイプが必要だったのですが、G&PのGP895はコマーシャル径なのか取り付けることができなかったのです・・・!
いい商品なのか市場在庫がほとんど無く、値段も高かったのにほんと無駄遣いを・・・



・・・とまぁ、それは置いておいて、ちょうどいいので5KU製と比較しながら紹介していきましょう。


5KU製の中身は、本体と取りつけビスセットが付属。
ロットによっては取りつけビスが、六角ネジもしくはプラスネジのいずれかになるようですが今回の製品はプラスネジでした。


本体はアルミ製でCNC加工されており、頑丈かつ非常に軽量です。
ストックリングはスチール製ですが・・・


・・・なんか腐食してない?(;´・ω・)
まぁ、所詮は中華製品でってことで。


5ポジションの番号がホワイトでマーキングされています。
・・・がよーく隣を見ると、うっすらと番号が見えますw
恐らく位置が合わなかったので上から塗りつぶした・・・って感じかな。
ストックにはめ込めばどうせ見えない部分なので、どーでもいいですが、やっぱり中華製w


パイプの後部は六角ネジが設けられていて開けることができます。
中身は全長約140mm、内径約25mmほどのスペースがあり、種類はかなり限られますがバッテリーなどを収納できるスペースがあります。


ネジ穴はかなり荒い。


蓋を開けると・・・ゴミが溜まってるw
中華製品だからじゃなくて、品質管理はしっかりしてほしいな。エア〇ン市場さん。


重さはストックリングなしで85g。ありで100g程度とされています。
非常に軽量でありがたい。


ちなみにG&P895はリング無しで82g。


ストックリングを付ける部分の比較。上がG&P、下が5KU。
G&P製の方が丁寧で綺麗な作り。ネジ山の高さ深さもG&Pの方がしっかりとしている。


ストック後部の蓋部分の比較。同じく上がG&P。
こちらもG&P製の方が丁寧に作られているのが分かる。


ストックのロック受けの比較。右がG&P、左が5KU製。
見てわかる通り、G&P製の方が丁寧で綺麗な作りをしている。

まぁ、どこを取っても高級中華と言われるG&P製の方が良い作りをしています。
値段も倍程度なので当然だろうけど。


通常であればG&P製のストックパイプを使うんだろうけど、今回は入らなかったので選択肢は無し。
5KU製の方は無事ストックに収めることができました。とりあえず一安心。
G&P製も入らないことはないんだけど、ものすごーーく渋いのでストックの伸縮はできないと思えば良いかと。
ストック側を削ることも考えたんだけど手間とガタ、処分を考えたときに、買い変えた方がいいとの結論に至りました。

・・・これで本体に付かなかったら憤死するかなぁw

G&P製のストックは中古品として放出するので誰か買ってくれーw
あとで記事にあげるのでよろしくお願いします!




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 16:11Comments(0)内装・外装パーツ

2016年08月29日

Minimalist ストック【BATTLELINK 】

9月中旬のM4パトリオット再販に向けて着々と準備をしています(^ρ^)
相変わらずマルイの再販は欲しいときに無いなぁ。相性悪いんか?


さて今回購入したのは、BATTLELINK社製Minimalistストックです。
ストックレスのM4パトリオットに付けるために小型で軽量なストックを探していて見つけました。
416Cのようなワイヤーストックと悩んだんだけど、扱いやすそうなこちらのストックにしました。

・・・え?パトリオットの意味が無いって?

それ言っちゃあかんやつや。


逆側から。
L字タイプというのか必要最低限のシンプルなスタイル。
MAGPULのCTRストックもシンプルだったけどそれのさらに上を行く感じ。


重量はたった142g!これは軽い。
MAGPULのCTRストックが235gくらいだったので100g近く軽い。
軽いが剛性は十分あり、ねじれやたわみなどはまったく感じない。


バットプレートはラバー製。この部分が一番重いんじゃないだろうか。
上部に4本、下部に2本のスリットが入っており、グリップ力の強化に一役買っています。


バットプレートの上部にはMFT・・・Mission First Tactical社のマークが刻印されています。


ストック前方下部にはデフォでQDスイベルポートがあります。これはありがたい。
けど、この位置でバランス取れるのか?


ストック前方基部に近い側面にはMFTのロゴが刻印されています。
逆サイドにはBMSMILの文字。
Battlelink Minimalist Stock MILspecの略かな?よくわからんけどw


ストック中央下部にあるレバーを握りこんでストックの伸縮を行います。
通常時はフラットになっていてデザインを崩さず、使用の邪魔にもならない。


写真の握り方とは違うが、ストックを握りこむとちょうど人差し指や中指のあたりがこのレバーにくる。


上部には穴がひとつ。
ストックパイプの番号を確認する用の窓かな?


ストックパイプを挿入する部分。MILスペックタイプだと思うのでコマーシャルタイプとは径が違うかも。


CTRストック(レプリカ)との比較。
気持ちMFTストックの方が長いかな。

本体が届かないうちからのストック購入、しかも実物買いです。
今回はORGA AIRSOFTさんで購入しましたが実物とは言え1.2万程度で比較的安いです。
・・・冷静に考えるとストックに1.2万かよ_| ̄|〇
しかもパッケージに入ってこなかったんだけどレプじゃないよな・・・(;´・ω・)
調べた感じは実物で間違いないと思うけど・・・
まぁ、ORGAさんに限ってそういうことはないと思って安心してますがw
使用感や装着感などはパトリオットを仕入れてからしたいと思います!




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(0)内装・外装パーツ