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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年05月02日

UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKETを購入しました。

久しぶりのサバゲーが近づいてるぜ!
ということで、こっちも久しぶりに軍拡しました。

今、メインで使っているチェストリグはHaleyStrategic D3CRM なんですが、必要最低限のため軽くて使いやすい反面、シンプルすぎてちょっと物足りない。
かと言って、ゴテゴテと付けると重くなって動きにくくなっちゃうので、ディテールアップを念頭にポーチを付けることにしました。


今回購入したのは、UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKET(カラー:マルチカム)。
形状は一般的なポーチであまり目新しさはありません。
上部にジッパーが付いていて、正面外側に10cm×5cmのベルクロスペースが一か所あります。


本当はチェストリグと同じHaleyStrategicのマルチミッションハンガーを欲しかったのですが、どこも品切れ中で断念して、他社製品を探しました。
値段に比例して作りが洗練さえれてカッコよくなるという傾向はあったんだけど、値段とディテールアップという使用用途を総合的に考えて、今回の商品に落ち着きました。
G.A.Wさんで購入して、税込み4,400円。ちょっといいポーチだと大体10,000円前後なのでかなりお得感があります。



内側には3つのエラスティックバンドループがあります。



背面はベルクロ仕様でチェストリグやプレートキャリアに直接取り付けることができます。



また、約5cm(2インチ)幅のベルトループもあり、ベルクロを使わないで腰にポーチを取り付けたりすることもできるようです。



チェストリグのベルクロパネルを一旦剥がして、ポーチのベルクロを貼り付けます。


そして、ベルクロパネルを戻して完成です。



うん、なかなか良いですね!しっかりとデティールアップできました。当たり前ですが、同じマルチカムなので違和感ありません。
内寸は18cm x 10cm x 6cmと厚みがそれほどなく、取り付けるとチェストリグの既存のポーチより奥まった位置になってしまいます。
そのため、取り付けた状態での物の出し入れはちょっとやりづらかったです。

値段は安いけど、決して作りは悪くいと言うより、むしろコストパフォーマンスに優れた出来なので、安価でモジュラー用のポーチが必要な方におススメです。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:30Comments(0)ホルスター・ポーチ等ウェア・ベスト

2020年02月16日

HaleyStrategic D3CRM を購入しました!

毎年言ってますが、年度末が近づき、仕事が忙しくなると物欲が爆発します。
仕事から帰ってきて、自分が欲しい物が届いたり、明後日にアレが来るから頑張れる・・・とかなります。
みんなもなりますよね?


と、言うことで(どういうこと?)、HaleyStrategic D3CRMを購入しました!
実物マイクロチェストリグですよ、奥さん。

チェストリグよりプレートキャリアの方が好きなんですが、去年のゲーム会で装備を忘れて軽装スタイルでゲームをしたんですね。
そうしたら動きやすいのなんのって。
自分好みの装備も大事だけど、動きやすいのも大事ということに改めて気付かされまして。
数回そのスタイルでゲームしたんですが、何か寂しい気もするんです(矛盾)
特に、コンシャツだけだとぽっこりお腹が気になったりするわけですよ!年頃なもんで!

そこで、邪魔にならない程度の装備って何か無いかしら…ってことで、色々探したところマイクロチェストリグというコンパクトなチェストリグがあることを知りました。

実物の「Haley Strategic」、「Spiritus Systems」、レプリカ高コストパフォマンスの「TWINFALCON」、格安の「TMC」と悩みましたが、縁あってHaleyStrategicを選びました。



最近のチェストリグって、別売りのパーツを集めてきて自分好みの構成を作るという風になっているんですね。
色々パーツがあってさっぱり分かりませんでしたが、今回はとりあえず最低限のパーツだけで組むことにしました。
いいとこ、マガジン入れるくらいだし、必要になればあとで購入すればいい。何より実物は高い!高すぎる!

今回購入したのは、チェストリグ本体とマガジンを入れるためのインサートポーチ。
これだけで3万超えです…
TWINFALCONなんかはフルセットで2.5万くらい、TMCになるともっと安く1万円くらいです。

レプリカでいいじゃんという気持ちもあったのですが、絶対に「レプリカでこれなら実物はどんなんだろう…」と思って買い換えるので、もう最近は始めから実物ですw



マガジン収納スペースに別売りのインサートポーチを挿入して使用します。
今回一緒に購入したインサートポーチは5.56mm用ですが、SMG用だったり7.62mm用のものもあって、マガジンサイズによってリグ本体のボリューム感を変えず、インサートポーチの変更で対応させる汎用性と使い勝手の高さが売りです。
まぁ、サバゲー用途にはちょっとオーバースペックですね(;´Д`)






何よりこのインサートポーチ、こんなシンプルな作りなのに7,000円近くします…
でも、これがないとマガジンを入れられないので必須のパーツになります。

ただ、使い勝手はかなりよく、マガジンの抜き差しはとてもやりやすいです。
使い終わったらダンプポーチではなく、こちらに戻すという運用の仕方でもいいかもしれないですね。


話が逸れました。

マガジン収納スペース用の両脇にはピストルマガジンやフラッシュライトなどを入れる小型ポーチがありますが、ガスガン用のマガジンが何とか入るサイズです。抜くのはいいですが、スムーズに戻すのは慣れが必要そうです。


正面には大型の多目的アドミンポーチが配置されています。


もっと容量を多くしたい場合は、別売りのマルチミッションハンガーを増設したりする様子も見られます。
1ゲーム15分程度のゲームではここまでは必要なさそうです。





背面のパネルを外すと全面ベルクロになっていて、前述のマルチミッションハンガーを取り付けたり、別のプラットフォームに取り付けたりできるようです。うーん、汎用性が高い。



ハーネスも取り外し可能で、別のものに変えたり、自分好みにカスタマイズできるようです。
購入直後はバラバラになって封入されてくるのですが、取扱説明書があるわけでもなく、どこにどう付ければいいのか悩んでしまいました。
言っても、取り付けする箇所は多くないので、ネット上で写真を見ながら付けました(;^ω^)

背中は、H字タイプではなく、X字タイプになっています。
H字タイプは体のサイズが合わないとゆるゆるになるようなので、X字タイプで良かったです。
特に実物は外国人サイズで大型で作られてることもあり、切ったり縫ったりと調整が必要な場合が多いようです。
Spiritus SystemsのマイクロチェストリグがH字タイプということもあって、Haley Strategicを選んだのも理由のひとつです。









装着してみた写真です。付け方間違ってないよな…あと姿勢が悪いw
かなりしっかり体に密着させることができて、走ったりしてもまったく問題ありません。
マガジン3本挿すとさすがに重さを感じますが、もう少し上側に付けると解消されるかなぁと思っています。

ジャージのフードが被って分かりづらいですが、装着する際、背中でハーネスがよじれちゃうことがよくあります。
これは自分の付け方が下手くそなだけだと思うのですが、ちょっとストレスです。
まぁ、すぐ直せるので問題ないかもしれませんが、フィールドだと鏡もないし、第三者に見てもらったり直してもらうことになるかも。

心配していたストックの肩付けも問題ありませんでした!
肩にかかる部分が分厚かったりすると肩付けがしっくりこないことが多く、運用がしにくくなります。
以前に使用していたプレートキャリアが肩付けが非常にしづらく、JPCプレートキャリアに変更した経緯がありました。


総じて、軽量でコンパクト、使いやすくなかなかよいチェストリグです。
ただ、当然ながら実物は値段が高いということ、マイクロチェストリグであるD3CRM自体なかなか流通していないことがネックかなぁ。

最初はSpiritus Systemsのマイクロチェストリグを考えていたのですがまったく流通がなく、ようやくメルカリで見つけたと思ったら買われちゃって、それ以降まったく見かけなくなってしまいました。

今回はショップに問い合わせたところ、丁度よく入荷のタイミングと重なり購入することができました。
そのショップもボクが購入したあとにすぐに在庫なしとなっていたので、入荷量自体かなり少ないのではないでしょうか。



少し大きめのD3CRXやD3CRHなんかはまだ流通が多いようです。  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:08Comments(0)ウェア・ベスト

2017年01月31日

RAG-09 GHILLIE HOOD【RAG industries】

日頃、PMCスタイルやらDivisionスタイルでゲームに参加しているのですが相手からはどうも丸見えなようで。
特に、頭から肩にかけてのラインが「人」と認識されやすいため、何らかの対策しなきゃなーと思っていました。
タオルやシュマグなどを垂らしたりする方法もあるのですが、カッコよく(コレ大事)できないかと方法を模索していたところ・・・


こんなのや・・・


さらにはこんなのまで見つけました。
ちょっとお洒落で実用的なミリタリーギアを販売しているAVANTEの商品ですね。
厨二心をくすぐるデザインとちょっと考えてしまうお値段。素晴らしい・・・(^q^)

そんなこんなで、あれ欲しい、これ欲しいとTwitterでつぶやいていたところ、お知り合いの方に声をかけていただきまして。

「フード欲しいなら、余ってるギリーフードがあるんだけど欲しいなら譲りますよ」



おおう!?スナイパーをやる予定もないし、値段も高いという理由で避けてたけど、そりゃまた願ってもないお申し出。
しかも、送料だけでいいという、まさに破格の待遇!
さすがにそれは申し訳ないというわけで、送料にちょこっと上乗せして、ギリースーツ・・・もといギリーフードを手に入れました!
Twitterで仲良くしているというだけなのに、こんなに良くしていただくとは・・・本当に感謝ですm(_ _)m




数日してブツが手元に到着。
今はなき香港マニア謹製のギリーフードです。
Flooded Timber、Real Tree AP HD、True Timber XD3、の3種類があったらしく、これはReal Tree柄かな。
写真は白っぽく写ってるけど、もっと赤緑っぽい色です。

ギリースーツを触ったことが無いのでなんとも言えませんが、正直な感想は「あ、こんな感じなんだ・・・」というもの。
材質はなんだろう・・・実物素材と謳われているけど、よく分からんw
結構厚手の記事で着て動くと暑さを感じてきます。


RAG industriesのタグ。


Made in japanのタグも付いています。
実物仕入れて自分で縫製したってことかな。


だもんで、縫製は結構荒い感じです。


フード部分。
首元にはパックルが付いていて簡単に脱着できます。
また、胴回り、袖口、フードには、ラバーバンドが取り付けられていて装備、体格に合わせて絞ったり緩めたりできます。


パックルは結構良さそうな質感。
パックル業界では有名なNATIONAL MOLDING製らしいけど・・・分かんないw


フードとマントは取り外し可能。
マントが付くと偽装効果は上がるけどやや動きづらくなる。しかも暑いw


ベルクロをループ状にして樹脂製のループに引っ掛けて脱着します。


着てみるとこんな感じ。
おおー、なんかそれっぽいなー。


側面。
・・・お腹がでてるぅぅぅ(T_T)
見るのはそこではない。


背面。
これはなかなか偽装効果あるかも分からんね。

軽量で今までありがちなギリースーツ特有のモサモサ感もあまりなく、脱着しやすいといういいとこ取り。気軽にギリー感を味わえます。
香港マニア閉店でもう購入することはできないと思いますが、ギリーフードは色んなところから出ていると思う。
値段も結構するけどねー。
夏は暑くて付けれそうにないなぁ。春秋限定って感じ。早く試してみたいな。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:30Comments(0)ウェア・ベスト

2016年10月22日

SAPIダミープレート【PTS】

先日、JPCのダミープレートの話をしました。
レプリカプレートキャリアによく入っているウレタン製のダミープレートは硬めで平べったくややフィット感に欠ける、と。
どうせだったら気持ちよく着こなしたいということで、ダミープレートを別途の購入することにしました。


今回購入したのは、みんな大好きPTS製のSAPIダミープレートです。
ほかのダミープレートに比べると、4,000円弱とちょっとお高めで躊躇したんだけど「高いものは良いものに違いない」という間違った精神で人柱になってみました。

2枚セットになりますが、1枚単位で売っているショップもありました。前後必要な人は注意。

荷物を受け取ったときの印象は、「軽っ!」でした。
月並みな表現ですが袋に何も入ってないんじゃないかと思うレベルです。
まぁ、実際パッケージはビニール袋に入れてあっただけなんだけどねw


重量は1枚あたり76g。


ウレタン製のダミープレートは1枚あたり112g。
まぁ、どちらも重いものではないけど、PTSダミープレートの軽さは際立っています。


カバーとして本体を覆っているナイロン材のせいで分かりづらいんだけど、一応体のラインに合わせて湾曲しています。
ちなみにこのカバー、洗濯や乾燥しても色落ちしないよう耐摩耗性をテストされているものみたいです。


本体は・・・なんだろう、一体何でできているんだろうか。
こんな風に簡単に折れ曲がるくらい柔らかい。でも、手を離すと一瞬で元の形に戻ります。
触感は「厚みのあるスポンジ」(;´・ω・)


今回購入したのはMサイズ。
デフォルトのウレタン製ダミープレートと同じくらい。
カットの位置がちょっと違うくらい。通常使う分にはMくらいでいいんじゃないかなぁ。

さっそく、JPCに入れて装着。
重さは軽くなり、柔らかくかつ湾曲しているので体に非常にフィットし、動きやすくなった。
反面、存在感はウレタン製プレートに比べ無くなった。
これは良し悪しかな。個人的には硬めのウレタン製プレートで体を抑えられるフィット感の方が好み。
なので、満足度は75点ってところかな。
重さやフィット感を重視する人であれば88点・・・微妙だけど、値段が張るからそんくらいじゃないかなぁw






  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(0)ウェア・ベスト

2016年10月19日

Wasatch/Weesatch padded Shoulder Pads【HSGI】

プレキャリの購入に合わせて、期限切れのポイントがあったので消化がてらにショルダーパッドというものを購入してみました。


みんな大好きHigh Speed Gearの製品です。
JPCを調べてみたら使用している人がいたのでマネしてみましたw
プレキャリの肩の部分に取り付けることで、肩への食い込みの防止や滑り止め効果があると言うものです。


プレキャリに合わせてマルチカム柄を選びました。
裏側はpadded beltと同じようにネオプレーンゴムが貼られていて素晴らしい滑り止め効果&クッション効果があります。


さっそく、JPCに装着。
想像していたよりかなり大きく、後ろ側のハイパイロンゴムの部分に被る形になってしまった。

で、効果はというと・・・

あんまり実感ないわwww

まず、JPC自体が軽量で肩に食い込むほど重量がないということ。
そのうえ、バンドでかっちり体に密着させることができるので肩への負担がそもそもあんまりないんですよ。

もうひとつは、ボクが極度の撫で肩ということ。


いかり肩であれば↑のようになるのでしょうが、
あ、赤い部分がショルダーパッドと思ってくださいなw


いかんせん撫で肩のボクはこうなるんですよなぁ。
なので、あまりショルダーパッドの意味をなさないという・・・
まぁ、厚手の服を着たり、マガジンを入れたりして重くなると、無いよりはいいんじゃないでしょうかw



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(0)ウェア・ベスト

2016年10月16日

Swift Plate Carrier【modi】

はて、なんで買おうと思い立ったんだっけ・・・(;´・ω・)
すっかり忘れてしまいましたが、プレートキャリアを購入しました!


modi Swift Plate Carrier、いわゆるCRYEのJPCのレプリカ品ですね。
ここ最近は軽量化を重視してスラントベストを着用してきましたが、見栄えを考えるとプレキャリなんだよなぁ。
でも、FAPCは、ストックの肩付けがしにくかったりするわけで・・・はっ、これが理由か!w


modiというところからでているようですが、どうもFLYYEのOEM、廉価版という位置付けのようです。
なので、お値段も1万円弱と大変リーズナブルです。
はじめはCRYEの実物買おうかとも思ったんですが、コストに使用用途、頻度がどう考えても追いつかない。
んじゃ、FLLYEでいいかと探していたのですが、ほかの方のレビューを見ても、廉価版とは言えFLLYEと遜色ないようだし、FLLYEのJPCは単色パルス(一部プレミアム版を除く)という部分と、使用されている1000Dナイロンは500Dに比べて、摩耗性堅牢性に優れるものの重量が嵩んでしまう、ということだったのでmodi製を選びました。


開封するとやや自転車屋のゴムチューブ臭のような臭いが鼻につきます。
実物を見たことが無いので比較できませんが、あまり安っぽさは感じない作りかな。
マルチカムを選んだので単色に比べて光沢感が抑えられているのも〇。


前面上部には3列のパッチベース。


下部はカンガルーポケットになっています。


カンガルーポケットは内部で3分割されています。
入り口部分にベルクロがあるので使わない場合はフタをして、前面に別途マグポーチを取り付けることもできます。
何も付けなくても本体だけで役目を果たせるのは大きいかも。


背面。
バンジーコードでサイズの調整ができると書いてあったので、ここを外して別の場所に取り付けて、引っ張って、緩めて・・・といろいろ頑張ってみましたがうまくいかない。
こんなにキツイと装着するの大変そうだな~と思っていたら・・・


カンガルーポケットの下にカマーバンドを止めているベルクロがありました(*´∀`)
左右のカマーバンドがこの部分で固定されていて、固定位置を調整することできつくしたり緩めたりすることができます。
これを発見してからは目から鱗。体にしっかりとフィットさせることができます。
個人的には、FAPCのようなプラスチックバックルとベルトで調整するタイプに比べて簡単かつ調整幅も広く使いやすいです。


前面背面ともにウレタンのダミープレートが挿入されています。
軽くて動きの阻害にはならないんだけど、人間の胸部は湾曲しているので平べったいこのタイプのプレートはあまりフィット感がよろしくありません。
湾曲したタイプのダミープレートに差し替えようかな。


JPCと言えば肩部のこれですね。
実物と同様のハイパイロンゴム製で薄くて強度もバッチリです。
これのおかげでストックの片付けが非常にやりやすい!
フォルム的にはうーんだったのでFAPCを選んだのですが、身体が小さいボクには実用性を考えると断然こっちです。肩幅の大きい人にはあまり関係ないかもしれません。
TMCやEMERSONのJPCはこの部分が厚いものが使われているというのもmodi製を選んだ理由のひとつなのですが、最近のものは薄めのものになっているのかな?




定番のプレキャリの開き。
JPCを使ってみてプレキャリに対する印象が変わりました。
軽量でコンパクト、ストックの邪魔にならないというのは非常に大きい。
実際問題、サバゲーでプレートキャリアはどちらかというと雰囲気作りの位置付けにあるかなと思います。
マガジンの携帯もチェストリグとかベルトにマグポーチで十分だったりするし、なによりこっちの方が嵩張らないしね。
チェストリグを使ってみると、サバゲーを始めたころには「チェストリグで十分」と言われた理由が分かりますw
でも、プレキャリは装着するだけでカッコいいんだよなぁぁぁ(n*´ω`*n)
JPCは今回購入したmodi製しか触れたことはありませんが、プレキャリ使用を考えている方にはおススメです!






  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:11Comments(0)ウェア・ベスト

2016年05月07日

コンプレッションインナー【TIGORA】

煽るだけ煽って自分はゲーム会参加できないしないスタイルッ!
こんばんは、ぱぶろふの犬です(涙

ゲーム会参加のタイミングがなかなか合いません(´・ω・`)
このままじゃ夏になっちまうぞ!(悟空風

という理由ではありませんが、これからの時期のゲーム会参加に備えてインナーを購入しました。
最近はやりの涼感インナーというヤツです。




今回購入したのは「TIGORA」というアルペンのプライベートブランドの涼感インナーです。
アンダーアーマーのヒートギアを購入しに行ったのですが、締め付けのないフィッティドタイプの長袖が売っていなかったため、物は試しということで隣に並んでいたTIGORAを購入しました。
上下合わせても6千円ちょっととアンダーアーマーに比べてかなりお安くなっています。
アンダーアーマーはどちらかでこれくらいの値段がしますからね。

黒色だと熱を吸収しやすそうなので、上は紺を選択しましたが、下は黒しかありませんでした(´・ω・`)ショボン
熱いときに長袖?と思うかもしれませんが、半袖で直接日光が当たったり、上着やズボンに汗をかいた素肌がつくことを考えると長袖下着の方がいいのです。


上下のインナーとも「涼感」、「吸汗速乾」、「ストレッチ素材」、「UVカット」と夏場向きの性能を備えています。





一部はメッシュになっています。
縫製はところどころやや荒い部分がありますが、そこは値段相応というところでしょう。


ファーストインプレッションは「何だコレ!」という感じ。いや、いい意味で、ですw
長袖なんだけど涼感素材のおかげで着るだけでひんやりとしています。少し動いて風が通るとさらに涼しく感じます。
コンプレッションインナーなので肌に密着しますが不快感はそれほど無し。これに関しては個人によると思うので、
締め付けが嫌な人はフリーストレッチバージョンもあるのでそちらを。

サバゲーの場合は、肌の露出を極力無くすため、風が通らなくなると思うのでこのタイプのインナーがどの程度の効果を発揮するか未知数ではありますが楽しみですね。
後日使用感をブログにアップできればと思っています。
いずれにしても安価な製品なので試してみてはどうでしょうか。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)ウェア・ベスト

2016年01月22日

Sure-Grip Padded Belt(DutyBelt付)【HSGI】

ハイスピードギアのSure-Grip Padded Belt(DutyBelt付)を購入しました。
プレートキャリアからスラントベストに装備を軽量化することでウェビングに付けることのできる装備が減ってしまったため、それを補うために腰回りの装備を充実させました。

・・・そこ、本末転倒とか言わない。


なかなか国内流通が無い時期なのか手に入れるのに苦労しました。
値段は約1.5万円。1万円前後で手に入るようですが軒並み売り切れでした。
カラーはコヨーテブラウン。サイズは良くわからなかったので無難にMサイズを選択。
ちなみに、Sure-Glip Padded Beltというモールついたパットの中にDutyBeltが入っています。
Duty Beltがセットになっているものと、Padded Belt単品というものがあるので適時選択。


Duty Beltのパックルは例のカチッとやるやつ。
安っぽく見えるけど、まぁ外れないよね。


Padded Beltの表面に縫い付けられたウェビングは三段。
始めは硬くて、なかなかMOLLEを活用できなかったけど、何回か使っているうちにこなれてくる。


このベルトの何がいいかってコレ。ベルト内部のこの黒い部分。


ジェル入りパッドの様な感触の広面積のネオプレーンゴムが貼られていてすごく快適!
ゴムのような質感なんだけどフワフワしている不思議な感覚。
滑り止めにもなってベルトがズレにくいうえに、通気性もいい。何より体型に合わせて密着する感じがいい。
ずっと触っていたくなる感触w


Padded Beltの中にはプラスチックプレートが入っていて型崩れを防いでいます。
これのおかげで全体が硬い。これも使用しているうちにこなれてくるかな?


Duty Beltを入れてやる部分にはベルクロがついていて、Duty Beltのベルクロとガッチリ噛み合って動きません。
ただ、ベルトを中に入れてやる時にベルクロ同士がくっついてしまい、なかなか進まない。
そこで、ベルクロ部分に紙を巻いてやるとベルクロがくっつかなくなり、かつ滑って、スムーズに入っていきます。おススメ。


腰を包みこむのに加えて滑り止めがいい感じに効いていて装備の重さを感じさせません。
Beltにしては高い買い物になったけど、レプリカ品買ってストレスになるよりはイイもの揃えて快適になりたいですね。
最近、実物はいいぞおぢさんになってきたわ(;´∀`)



  
タグ :HSGIベルト


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(2)ウェア・ベスト

2015年11月25日

カモフラージュコンバットシャツ【LBX】

装備刷新にあたりコンバットシャツを買いなおしました。


今回購入したのはLBXのカモフラージュコンバットシャツ(RG)です。
一応、実物に分類されるのかな。
今までEmersonのなんちゃってコンシャツを使ってきたんですが、開けてびっくり玉手箱、そのスタイリッシュさに驚かされました。
カラーはレンジャーグリーン。ザ・ミリタリー色という感じを受ける。迷彩ではなく単色を探していました。
サイズはSサイズ。大抵アメリカンサイズなので中肉中背のボクは一番小さいサイズを買っておけば問題ない。
実質、速乾性の素材で作られたボディ部はどんぴしゃサイズ。厚手に強化されている腕部はやや長めだが手首のベルクロで調整できるの無問題。


外見の変化で顕著なのが首元。
今までU字式の普通のタイプだったが、LBXのコンシャツはZIP式の立て襟タイプ。
後者の方が外見がピシッと引き締まります。


タグはLBXのものとBINTER DEFFENCEと書かれたものが並んで付けられている。
made in peru of usa materials と書かれているのでペルーの工場で作られたものみたい。


縫製は悪くない。さすが実戦で使われるレベルのもの。
しっかりと細かいピッチで縫われている。
ひととおり見てみたが、ほつれのような部位は見当たらなかった。


両腕部にポケットとパッチスペースが1箇所ずつある。
ベルクロもしっかりしていて安物とは違う印象を受けた。


手首にもベルクロがあり、ぐっと絞ることができる。



自分ではなかなか写真が撮れないので、ウチのカミさんにモデルになってもらった。
身長はボクより少し低めの165cmくらいの細身体型。
ボディ部はややダブついた感じがあったが、カーゴパンツに入れることでなんとか様になった。
腰のベルトはHSGI製SURE-GRIP パッデッド・ベルト。後日レビューします。


背中側から。
やはり男性に比べて肩幅がないので、ダブついている。


首元は生地が2重になっている。
締めた状態でも開けた状態でもフォルムを崩さない。これ大事。


カメラを向けるとポーズを取ったw
腕部はやはり長め。手首のベルクロで絞って使用している。
着用した感想は「思っていたより動きやすい」とのこと。
これはボクも同じことを思った。ピタっと体にフィットするが動きを妨げない感じがする。
特に強化されて厚手になっている腕部はもっさりとしたEmerson製に比べると非常に扱いやすい。
Emersonのコンシャツは各所がややゆったりとした感じで、特に強化された腕部は取って付けた感があった。

例えるなら・・・


そう。こんな感じ。


単色カラーでEmersonより一段階上のものを探したらここに行きつきました。
なかなか良い値段がするけど、身につけてみて非常に優れている印象を受けました。
少なくとも安物レプ品とはものが違うなぁと思った。
まだゲーム会では使ったことがないので、後日使用感もレビューできればと思います。

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(0)ウェア・ベスト

2015年10月30日

スラントベスト【LIBRA】

子育ても忙しくなり、なかなかゲームに参加できないことが多くなってきたので、「気軽に楽しめる」装備に舵を切ることにしました。
もともと、本格的な装備をしてないとか言わないの!


今回購入したのはLIBRA製スラントベスト(CB)です!
以前にも「ちょっと気になってる」で紹介していたのですが、バンダリアと呼ばれるベストです。
さすがにARMA社のバンダリアには手が出ず、似たようなもので安いのないかな~と探しているところ発見しました。

LIBRAというタクティカルブランドの製品ということですが、すみません知りませんでした(´・ω・`)
形状と5,000円弱という安価な値段で選びました。後悔はしていない。


製品を横から見た写真。思っていたより薄くてペラッペラです。
他のバンダリアの質感はどんな感じかは分かりませんが、想像と違い、その薄さと柔らかさに驚きました。
その分、非常に軽量で、かつ体型にフィットします。


裏側はメッシュ生地になっていて通気性を考えて作ってあります。
面積と相まって夏場のゲームにはうってつけかもしれません。


ウェビングは縦3列、横4コマが両面に取り付けられています。
必要最低限の装備しか装着できませんが、軽量で動きやすいというのが売りなので当然かも。


肩の前後にベルクロとフックが取り付けられていて、ワッペンやPTTスイッチを装着することができます。
PTTスイッチ装着が便利で使いやすいです。


装着するとこんな感じ。前後同デザインなので左右掛けどちらにも対応しています。
バイトマグはその形状のため2個しか付けられませんが、1ゲームを考えれば十分かな。
(注:ダミーカート入りのマガジンは奥まで入りきっていません(;´・ω・))
脇の下にもベルトがあり、ズレを抑えることができます。


後ろはこんな感じ。
無線機のコードもちゃんとまとめれば取り回しがよさそうです。

とにかく軽くて動きやすいです。
また、夏場は涼しく快適にゲームができそうです。
必要最低限の装備は身につけられるので、コスチュームに拘らなければゲームで困ることもなさそう。
他の製品と比較したわけではないですが、値段だけで考えるとLIBRA製は値段も安く、入門編としては手軽でいいと思います。





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(2)ウェア・ベスト

2015年01月31日

609 SUMMIT ZERO LIGHTWEIGH ソフトシェルジャケット【Condor】

装備更新計画第5弾により、Condorのソフトシェルジャケットを購入しました。


609 SUMMIT ZERO LIGHTWEIGH フォリッジカラー です。
年末年始のポイント10倍の時期の購入だったので、実質10,000円ちょっとでの購入でした。
在庫が切れていたため入荷に1ヶ月弱かかりました。
包装は、カーゴパンツの時と同じCondor袋に入ってのお届けです。


サイズはSサイズを選択。
商品紹介画像だとグレーっぽく見えましたが、実物は暗い緑色をしています。
フォリッジ(グリーン)カラーなので当然ですが、白っぽいグレーを想像して買うとアレ?となるかもしれません。
開封直後はほんのちょっと独特な臭いがするので気になる人は気になるかもしれません。

蛇足ですが、ボクが探していたCondorのソフトシェルジャケットには、フリース生地のついた『602: SUMMIT 』、今回購入したフリース生地を無くした『609:SUMMIT ZERO LIGHTWEIGH』、ポケットやフードを無くしシンプルにしたものが『606: PHANTOM 』となっているようです。


テフロン加工、YKKジッパー、保温、透湿、防風三層構造の説明と簡単な商品説明プレートが付いています。


首元。
襟の一番上までジッパーが上がるようになっていて風や寒さから実を守ることが出来る作りになっています。
フロントジッパーは2つあります。


襟元が厚くなっているのはここにフードが折りたたんで入っているから。
後ろ側の襟元のベルクロを剥がすと・・・


フードを取り出すことができます。
いらない時は閉まっておくことができるので、これは便利。
また、フードを絞れるコードも付いていて実用的な形状になっています。


胸部のあたりに大きめのジッパーポケットが左右2箇所。


何やら黒いパーツが付いておりますが・・・
調べたら、イヤホンやマイクのケーブルを通すケーブルホールだそうです。


上腕部にも左右1箇所ずつのジッパーポケットと10×10cmのベルクロパネルがあります。


上腕部ジッパーポケットの中にもケーブルホールが装着されています。


両脇にベンチレーションジッパーがあります。
暑くなってきたらここを開けて風を通します。


手首にはカフが付いていて、絞ったり緩めたりすることができます。
カフの作りもしっかりしていてオマケという印象はなし。


左の袖先に小型のジッパーポケットがあります。
右側には無し。


背部の腰の部分に大型のジッパーポケットがあります。
これは中で左右がつながっています。


フロントジッパーを開いた状態。
中身はインナーは無し。でも、十分に保温性があります。
腰部分にメッシュタイプの内ポケットが2箇所あり。


裾部分にも絞り用のコードが内蔵されています。


首部分にはCondorのタグが。
安定のMade in Chinaだが、質はいいと思う。


左胸部分には製品タグが。
裏返して低音で洗濯、低音のタンブル乾燥可と書いてあります。
なんのこっちゃと思ったら、「回転式衣類乾燥機によりドラム内で転がしながら乾燥させること」だそうです。


サイズは前述したとおりSサイズ。
気持ち両腕部に遊びがあるものの、169cm、62kgの中肉中背体型に調度いいサイズです。
デザインはもちろん、全体的な作りもよく、非常にコストパフォーマンスに優れている製品だと思います。


雨の日に試しに使ってみましたので簡単な感想を。
外気温は5℃前後。
はじめは「思ったより寒いな・・・」でしたが、動いているうちに体温と保温効果でだんだん暖かくなってきました。
建物と外を行ったり来たりしましたが、建物内ではじんわりと汗をかくレベルまで暖かさが持続します。
雨もテフロン加工によって弾いてくれました。
襟元の折りたたみフードの厚みが少し違和感を感じましたが、慣れてくると気にならなくなりました。
日本製品は左側にジッパーがついていることが多いと思いますが、このジャケットは右側に付いているので少し使いづらいです。
ジッパーの上げ下げ自体は問題は感じられませんでした。

参考になれば幸いです。


  



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)ウェア・ベスト

2014年01月26日

プレートキャリア(FAPC)【FLYYE】

やはりというかなんというか、雪のない正月を喜んでいたのも束の間、怒涛のごとく雪、雪、雪・・・
雪かき→仕事→雪かき、こんな気の滅入る毎日を過ごしているわけですが、心のオアシスは・・・買い物、ですよね(´▽`*)アハハ

そんなわけで、新しいエアガン、靴と装備を一新している最中なわけですが、今回購入したのはコレ!


中華製のレプリカ製品ですが、わりと品質が良いと言われるFLYYE製のFAPC(ファストアタックプレートキャリア)です。
初プレートキャリアだったので、どれがいいのかイマイチ分かりませんでしたが、軽くて動きやすそうなものにしました。


色は他の装備と合わせたコヨーテブラウンを選択。
裏表ともにMOLLEシステムになっています。
カマーバンド付きのGEN2もありましたが、もともとあまりマガジンチェンジを行わないため、シンプルなノーマルタイプを選びました。


サイドもシンプルでMOLLEシステムもありません。
ベルトはある程度調整可能なので装着感は悪くありません。


前面と背面の下部が開けられるようになっていて、中にはダミープレートが入っています。




このダミープレート、ビート板のような素材で、素材自体は柔らかいものの厚さもあり硬く、動きを阻害します。
邪魔だったのでプレートを取り外したところ、今度はふにゃふにゃ過ぎてポウチ類がしっくりしませんでした。


何か代わりのものは無いかと、ホームセンターを物色したところ、プラダンというものを見つけました。
プラスチック製のダンボールのようなもので、耐久性と少しの柔軟性もあるので体のラインに合わせることができます。


ダミープレートと同じ形に切り取りました。
柔らかいのでハサミやカッターで切断できます。
切り口が適当だけど、どうせ中に入って見えなくなるので問題ないよね・・・(´・ω・`)


とりあえず、前面にだけ入れました。
ノーマルのダミープレートに比べると頼りないですが、硬さがあるので何も入れないよりはマシ。動きやすさは格段にあがりました。
ただ、自分の考えていた材質のものではないので、もう少し代用品を探してみたいと思います。
お風呂のスポンジマットのようなものがいいかも。





合わせてマグホルダーとラジオポーチを購入しました。
マグホルダーはLAYLAX製のもので、ケースを覆うラバーが適度なテンションをかけることで、逆さまに取り付けてもマガジンが落ちず、素早いマガジンチェンジが可能というものです。


ワッフルタイプのP-MAGが奥までうまく入りません・・・(´・ω・`)ショボーン


逆さにしても落ちないのでプレキャリにつけるときに逆さにしていた人もいましたね。
MOLLEシステムのスペース確保にも使えるかも。


ありゃ?
このタイプのマガジンだと、引っこ抜くとガワだけ外れてきます(;・∀・)
E-MAGだと奥まで入るし、引っこ抜いても問題なく使えました。


ラジオポーチは、TMC製のショートラジオポーチ。色はカーキです。
FLYYE製のコヨーテブラウンが品切れだったので仕方なく選びました。
icomのic-4300はすっぽり入ってしまいます。どっちかというとすっぽり入りすぎw


とりあえず、こんな感じで運用しようかなと。
開いたスペースにホルスター付けたいかも。あと、パッチとか欲しくなりますなぁ!

PMC計画の一環として初プレキャリを購入しました。
装備してみるとなかなかどうしてさまになってます。ただ、チェストリグに比べると、格段に動きづらいです(;´∀`)
ストックの肩付けもプレートが邪魔してしまいます。
みんなよくコレつけて動いてるなぁ・・・格好はいいのでこれから慣らしていきたいと思います。

・・・最後は、チェストリグに戻りそうだけどw

週明けにMASADAが出戻りしてくるようなので、今から楽しみなのです!

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 21:49Comments(0)ウェア・ベスト