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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年01月31日

609 SUMMIT ZERO LIGHTWEIGH ソフトシェルジャケット【Condor】

装備更新計画第5弾により、Condorのソフトシェルジャケットを購入しました。


609 SUMMIT ZERO LIGHTWEIGH フォリッジカラー です。
年末年始のポイント10倍の時期の購入だったので、実質10,000円ちょっとでの購入でした。
在庫が切れていたため入荷に1ヶ月弱かかりました。
包装は、カーゴパンツの時と同じCondor袋に入ってのお届けです。


サイズはSサイズを選択。
商品紹介画像だとグレーっぽく見えましたが、実物は暗い緑色をしています。
フォリッジ(グリーン)カラーなので当然ですが、白っぽいグレーを想像して買うとアレ?となるかもしれません。
開封直後はほんのちょっと独特な臭いがするので気になる人は気になるかもしれません。

蛇足ですが、ボクが探していたCondorのソフトシェルジャケットには、フリース生地のついた『602: SUMMIT 』、今回購入したフリース生地を無くした『609:SUMMIT ZERO LIGHTWEIGH』、ポケットやフードを無くしシンプルにしたものが『606: PHANTOM 』となっているようです。


テフロン加工、YKKジッパー、保温、透湿、防風三層構造の説明と簡単な商品説明プレートが付いています。


首元。
襟の一番上までジッパーが上がるようになっていて風や寒さから実を守ることが出来る作りになっています。
フロントジッパーは2つあります。


襟元が厚くなっているのはここにフードが折りたたんで入っているから。
後ろ側の襟元のベルクロを剥がすと・・・


フードを取り出すことができます。
いらない時は閉まっておくことができるので、これは便利。
また、フードを絞れるコードも付いていて実用的な形状になっています。


胸部のあたりに大きめのジッパーポケットが左右2箇所。


何やら黒いパーツが付いておりますが・・・
調べたら、イヤホンやマイクのケーブルを通すケーブルホールだそうです。


上腕部にも左右1箇所ずつのジッパーポケットと10×10cmのベルクロパネルがあります。


上腕部ジッパーポケットの中にもケーブルホールが装着されています。


両脇にベンチレーションジッパーがあります。
暑くなってきたらここを開けて風を通します。


手首にはカフが付いていて、絞ったり緩めたりすることができます。
カフの作りもしっかりしていてオマケという印象はなし。


左の袖先に小型のジッパーポケットがあります。
右側には無し。


背部の腰の部分に大型のジッパーポケットがあります。
これは中で左右がつながっています。


フロントジッパーを開いた状態。
中身はインナーは無し。でも、十分に保温性があります。
腰部分にメッシュタイプの内ポケットが2箇所あり。


裾部分にも絞り用のコードが内蔵されています。


首部分にはCondorのタグが。
安定のMade in Chinaだが、質はいいと思う。


左胸部分には製品タグが。
裏返して低音で洗濯、低音のタンブル乾燥可と書いてあります。
なんのこっちゃと思ったら、「回転式衣類乾燥機によりドラム内で転がしながら乾燥させること」だそうです。


サイズは前述したとおりSサイズ。
気持ち両腕部に遊びがあるものの、169cm、62kgの中肉中背体型に調度いいサイズです。
デザインはもちろん、全体的な作りもよく、非常にコストパフォーマンスに優れている製品だと思います。


雨の日に試しに使ってみましたので簡単な感想を。
外気温は5℃前後。
はじめは「思ったより寒いな・・・」でしたが、動いているうちに体温と保温効果でだんだん暖かくなってきました。
建物と外を行ったり来たりしましたが、建物内ではじんわりと汗をかくレベルまで暖かさが持続します。
雨もテフロン加工によって弾いてくれました。
襟元の折りたたみフードの厚みが少し違和感を感じましたが、慣れてくると気にならなくなりました。
日本製品は左側にジッパーがついていることが多いと思いますが、このジャケットは右側に付いているので少し使いづらいです。
ジッパーの上げ下げ自体は問題は感じられませんでした。

参考になれば幸いです。


  



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)【装備品】ウェア・ベスト

2015年01月27日

クリプテックハット(マンドレイク)【VERTX】

前回の記事で帽子を買い換えたと言いましたが、それがこちらです。


VERTXのクリプテックハット マンドレイクカラーです。
迷彩機能を上げつつも、あまり迷彩迷彩していないタイプの帽子を探しました。
人によって感じ方が異なると思いますが、ボク個人としてはクリプテック迷彩はあまりミリタリー感を出さないと考えチョイス。
まぁ、普段使いにするにはちょっとコーディネートが難しいかもしれませんねw


秋田のフィールドは森や林が多いため、やや緑が濃いマンドレイクを選びました。
場合によっては、ハイランダー、ノマドあたりも選択肢に入るかも。
購入にあたって、ネットで色々なクリプテック迷彩の帽子を見ましたが、会社ごとに色の濃さが違うように感じます。
Condorは薄目、VERTXはやや濃い目かな。写真の撮り方のせいかもしれないけど。


左からノマド、ハイランダー、マンドレイク、イエティ、レイド、タイフン。
売っているのをよく見かけるのにはハイランダー、マンドレイクあたりかな。


正面から。
数あるクリプテック迷彩の帽子の中で、VERTX製を選んだ理由としてフロント部分のベルクロパッチスペースです。
写真のようにVERTXのロゴが刺繍されていて、パッチが無くても精悍な印象があります。
ロゴも無くパッチも無い、ベルクロスペースだけだとのっぺりとした感じになります。
その分、レプリカやCondor製品より、ややお値段がはります。と言っても、4,000円弱というところ。
※他社製でもパッチスペースにロゴが入っているものがあります。


良いアクセントになり、全体が引き締まります。
ちょっとしたこだわりですw


後頭部側。
アジャスターにより大きさを変えることができます。


アジャスターにもVERTXのロゴが。
目立たないながらもこちらも良いアクセントに。


アジャスターはベルクロになっていて細かい調整ができます。


上部から。
穴がかりが6つ配置されていますが、迷彩柄に隠れてよく分かりませんねw
頭頂部には、トップリベットが無くベルクロが配置されています。ヘッドセットを装着するときなど邪魔になりません。


内側。
特筆すべき点はないシンプルな形状。記事もOAKLEYの帽子に比べると薄手です。
少し縫製(糸の処理)が甘い部分が見られます。


cut,sewn&Assenbled in U.S.Aのタグが。
アメリカで作られているってことですかね。


かぶってみた印象は、OAKLEYのベースボールキャップに比べ、薄手で軽量、ややかぶりが浅い感じです。個人差があると思いますが、もう少し深くかぶることができればいいかなぁと思いました。
この帽子の特筆すべき部分はクリプテック迷彩。デザインが秀逸ですね。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:50Comments(0)【装備品】アイウェア・ヘッドギア

2015年01月24日

ベースボールキャップ【OAKLEY】

新しくキャップを買ったので、今まで使っていたキャップの紹介でも。

8年ぶりにサバゲーに復帰するにあたって、どんな装備をするか考えた結果、カジュアルな格好でも違和感の少ないPMC装備にすることにしました。
普段は帽子なんてかぶらないし、どんなものがいいかなぁと思いながら、たまたま行ったスポーツ用品店でOAKLEYの帽子を発見。
ああ、これなんでいいじゃない。ということで購入したものです。


スタンダードなベースボールキャップタイプの帽子です。
CLASSIC LOWという製品名が書かれていたのですが、うまく検索に引っかからず。
もしかして、もう販売終了してるのかな?


生地は厚めで、メッシュタイプではないので夏場は少しムレる感じがします。
頭頂部には、穴がかりが6つ配置されています。
色はグレーで派手にならないものを選んだのですが、森の中では白っぽく浮いてしまうようです。


材質はポリエステル100%。
OAKLEY企画のMade in Chinaです。
水洗い不可、塩素漂白剤不可、アイロン不可、ドライクリーニング不可となっています。一体どうしろと・・・
夏場、汗と臭いが気になったのでネットに入れて洗濯機に突っ込んだのですが、やはり全体的に毛羽立ったような感じになってしまいました。

サイズはL/XLと書かれていました。
買った時は被って大きさを確かめたので、あとでタグを見てびっくり。
頭は大きい方ではないけど、ちょうどいい感じがしました。このサイズでいくとMだとキツそう・・・


フロント部分にはOAKLEYのロゴマークが。
触るとゴムのような感触があるのでラバー(シリコン?)製かな。


後頭部。
サイズ調整をするアジャスター等は付いていないので実物合わせが確実です。


後部にも同じ素材で「OAKLEY」の文字が。
これのおかげでのっぺりとした印象を受けやすい後頭部にアクセントが付いています。


可もなく不可もなく、プライベートで使用する分には使い勝手が良さそうな帽子です。
生地が集めなので春秋がメインになりそうです。夏場は暑そう。
サバゲーで使うにはちょっと色が合いませんでしたね。白色、黒色は思った以上に目立ちます。
それもあり、帽子を買い換えることにしました。
レビューはまた後日。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】アイウェア・ヘッドギア

2015年01月19日

Condor 608 タクティカルパンツ【Condor】

ユニクロのカーゴパンツを使ってきたけど、さすがにヘタってきたので買い替えることにしました!


Condor 608 タクティカルパンツ(カーキ)です。
610Tステルスオペレーターパンツと迷いましたが、とりあえずスタンダードなカーゴパンツを選択。
一番小さい30x30(ウエスト76x股下76)サイズを探していたのですがどこにもなく、ebayを使って海外から取り寄せました。
商品自体は、CondorのHPアドレスが書かれた簡易包装に封入されています。


思ったより太めな感じがします。
素材は、ポリエステル65%、コットン35%で、碁盤の目状にナイロンの繊維を縫い込み、生地が裂けてもそれ以上の進行を防ぐリップストップ状になっています。なので質感はコンバットシャツの腕の部分と同じような感じです。(分かるかなw)


生地は裂けに強いリップストップ仕様になっています。


タグが付いており、テフロン加工、YKKジッパーの使用、パンツの簡単な使用表です。

テフロン加工について調べてみると、Dupont社の技術らしく、

・ほとんどの水性および油性の液体をはじく機能性。生地のうえで液体がビーズ状になり、玉のようにころがり落ちるので、こぼしても慌てる必要がありません。

・シミ除去処理を行った布は水を吸収しやすい性質を持つため、洗濯中に水を繊維の中に引き込むことで、シミをきれいに洗い落とします。ほとんどの水性および油性のシミを取り除くことができます。

とありました。
つまるところ、汚れにくいってことですね (´σ `) ホジホジ


試しに水滴を落としてみました。
確かに液体がビーズ状になって表面に留まり、染みこんでいきません。これはスゴイ。


ボタンにはCondorのブランドマークが。


ファスナーはYKK。
このマークがあると何故か安心するw




ウエストにはゴムバンドが縫い込まれていて4センチ程度であれば伸縮します。


形状は、
前部ベルクロ式開閉中ポケット×2
後部ベルクロ式開閉大ポケット×2(隠れポケット×2)
後部サイドナイフ、ペン入れ少ポケット×2
ベルクロ式開閉マグスロットポケット×2
両サイドベルクロ式大ポケット×2
足元両サイド深め中ポケット×2
ウエストはゴムバンドで調節可能(約4センチ)
膝部分は2重生地
になっており、カーゴパンツの名に恥じない、ポケットだらけのタクティカル仕様になっています。


通常のハンドポケット×2


中にはコインスロットポケットがあります。


中部には、ガジェットポケット×2大型のカーゴポケット×2
カーゴポケットの中には大小各1箇所ずつのマグスロットがあります。大はアサルトライフル用のマガジンが、小にはハンドガン用のマガジンをいれることができます。




ガジェットポケット、カーゴポケットどちらもベルクロ開閉式になっています。


ひざ下にはベルクロ開閉式の小型フラップポケット×2。


後部にも、ベルクロ開閉式の大型フラップポケット×2。
すぐ脇にペンポケット×2もあります。





縫製は基本的にはしっかりしていますが、所々、甘くてほつれのような部分(糸の処理が甘く、伸びたまま)が見られるところもありましたが個体差でしょうか。


比較するのは酷ですが、ユニクロのカーゴパンツと比べるとその出来の違いは一目瞭然です。


ボクは身長169cm62kgですが30x30サイズでぴったりです。
前述しましたが、30x30のカーキは国内の流通が殆ど無いのかな、検索かけたけど軒並み在庫切れでした。
サイズ的に中肉中背の日本人体型にあっているからか外人の体型に合わずに流通が少ないあたりの理由でしょうか。
ウエストが大きめのものや股下が長めのものは国内でも流通しているようです。


普段はあまり服にお金をかけないのですが、久しぶりにしっかりとしたパンツを購入してみました。
デザイン的にもサバゲーだけでなくタウンユースでも使用できそうな感じです。

  

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(2)【装備品】シューズ・足回り

2015年01月15日

M-pactグローブ(マルチカム)【MECHANIX】


ハンドガン、ホルスターに続く、装備更新第三弾としてグローブを新調しました。


メカニクスグローブ M-pact(マルチカム)です。
今まで使ってきたM-pact(ステルス)は、ちょっとブサブサしてきたけど、まだ現役で使用可能。
装備のカラーリングを考えたとき、黒色というのはちょっと合わないという理由での買い替えです。

そもそもメカニクスグローブを買ったきっかけは『安いから』でした。
それまで釣り用品点で買った指ぬきグローブを使っていたのですが、古くなってきたのと通気性が悪いということで新調することにしました。
そこで候補に上がったのが、ミリフォトでもよく登場するオークリーのパイロットグローブとメカニクスグローブでした。

       
オークリーのパイロットグローブはなかなかいいお値段がして約10,000円。
装備品、しかもグローブにそれほどお金を掛ける気持ちがどうしてももてませんでした。
レプリカ品はそれこそ有象無象にあり、使用感も安かろう悪かろうというものが多かったのです。


一方、メカニクスグローブはオリジナルタイプであれば実物でも約3,000円。
ちょっとゴツめのものが欲しかったので、グレードをひとつ上げてM-pactを選択。それでも実売5,000円程度でした。
使用感も悪くなく、遊びのサバイバルゲーム程度ではオリジナルタイプでも十分な性能だと思います。
サイズが微妙で、Sサイズを選択したものの、横幅はフィットするが指先がちょっと余る、という感じ。
あくまでボクの感覚で、使用感には個人差があると思います。



なかなかいい色です。
旧型のステルスカラーと一部作りが違う部分がありますが概ね同じ形状をしています。
手の甲の部分がサーマル・プラスチック・ラバーという材質で保護されていて、衝撃を和らげます。
BB弾程度なら無くても大丈夫そうですが、このラバーのお陰でフォルムがピリリと引き締まります。
気持ち旧型に比べると柔らかく感じましたが、旧型の経年劣化のせいかも。
このラバー部分、チョコレートを連想してしまいますw


手のひら側にはクッションが入っており振動や衝撃を和らげます。
手のひら上部、親指、人差し指は合皮が貼り付けられています。


多くの場合手の甲側に付いているベルクロが、メカニクスグローブは手の内側にきます。
旧型にはなかった、ナイロンコードのループを手首下部に装着してあり、MOLLEシステムとの組み合わせに使えます。
また、ベルクロ自体も旧型とは変わっていて、へたりにくそうな作りになっていました。


ベルクロのアップ。
気のせいではないと思うんだけど・・・
新型のマルチカムの方が、ベルクロのオスメスがハッキリしていて、ガッチリ噛みあう感じ。
旧型の方は、オス側のフックが小さく、メス側との噛み合いが弱いため、よくバンドがはずれていました。
オリジナルグローブでも同じ現象が起きていたので、改善されたとすれば嬉しいですね。


ステルスとマルチカムの比較、手の甲側。
形状の変更はありませんが、縫製の縫い目のひとつひとつが新型の方が気持ち大きいような気がします。
旧型:細く短い、新型:太く長いって感じ。
これがどのような効果があるのかは分かりません /(^o^)\オワタ


ステルスとマルチカムの比較、手のひら側。
ベルクロ部以外にとくに形状の変更は見られません。


メカニクスグローブは安価で手を出しやすいのが一番ですね。
細かい作業には向きませんが、使い勝手もそう悪くはありません。
また、「洗える」というのも単純ながら魅力のひとつであると言えます。
パイロットグローブは洗えないらしいので・・・
デザインも秀逸で、サバゲーでの使用に必要十分な機能を備えているオススメできるグローブです。

買い替えをしたのでM-pact(ステルス)が余っています。
使用感はありますが、まだ十分使用に耐えると思いますので、欲しい方がいればお安くお譲りできますヽ(´ー`)ノ





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)【装備品】グローブ

2015年01月12日

カイデックスホルスター(M&P)【UM】

なんか毎年言ってるような気がするけど、冬ごもりの時期って『物欲』が噴出しますよね。
カーゴパンツ、ソフトシェルジャケット、グローブと到着待ちのものが多々あります。
今回は、ハンドガンの買い替えに合わせて購入したホルスターの紹介です。


今回購入したのは、アンクルマイクス社製のM&P用カイデックスホルスター(オープントップタイプ)です。
この会社の製品は以前USP用のホルスターを購入した時に知りましたが、アメリカの法執行機関用の装備品を販売している会社でBushnellの一ブランドの位置付けのようです。
BLACKHAWK!社製のカイデックスホルスターと比べると、作りが簡易的で、かつ安価なので初心者向けだと思います。


中身はカイデックスホルスター本体、ベルトループパーツ、ネジ受け、取扱説明書が付属しています。
通常は、ベルトに引っ掛けるタイプのパドルパーツが取り付けてあり、ベルトに通して使うベルトループパーツと交換することができます。


ホルスター本体は、その名のとおりカイデックス製(熱可塑性の合成樹脂板)です。
非常に軽量で、形が決まっているため銃の出し入れが容易です。何よりカッコいい(・∀・)カコイイ!!
ただ、布製や革製のホルスターに比べて専用設計なため汎用性はほぼ皆無で、銃に合わせてホルスターを用意しなければなりません。


オープントップタイプのカイデックスホルスターはロック機構がなく、ホルスターにテンションを掛けて銃を保持します。
ロック機構の付いたBLACKHAWK社製と迷いましたが、強奪防止が主な役割のロック機構がサバゲーで必要とは思えず、素早く出し入れできるオープントップタイプで安価なこの商品を選びました。
テンションの調整は、2本のネジの開け閉めで行います。


サイトがやや大きめのM&P Vカスタムですが、問題なく入れることができました。
逆さにしてちょっとやそっと振ったぐらいでは銃が落ちてくることはありません。
箱出し直後は、テンションがやや高めですんなりと入らなかったので、テンションを緩めた状態で銃を入れ、それから落ちない程度に締めていくといいです。


開口部分から。
パドルが腰のあたりにフィットするように微妙に湾曲しています。
パドルをベルトの上から被せるように引っ掛けて装着します。簡単に身に付けられていて外れにくいです。


銃口部分から。
バッチリ収まっています。
当然、ライトやドットサイトなどのオプションを付けていると入りません。
ライト付き用のカイデックスホルスターもあるので、そちらを選ぶ必要があります。


やはり抜き差しを繰り返すとトリガーガードのあたりに傷が付きます。
これはカイデックスホルスターの宿命ですかね。
銃に傷が付くのが嫌な人は布製か革製のホルスターがいいと思います。


アンクルマイクス社製のホルスターは概ね4,000円前後で購入できるので、カイデックスホルスターの入門としては調度いいレベルの製品だと思います。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 15:00Comments(2)【装備品】ホルスター・ポーチ等

2015年01月07日

特定小電力トランシーバーIC-4300【icom】

サバゲーをやっていると、「敵を見つけた!味方に知らせたい!」とか「同時に攻撃したいのに味方が遠い・・・」とか、仲間と連携して動いてみたい!と思ったことはありませんか?

ん?思ったこと無い?
ああ、そう。ボクは思ったんです(白目)

PMCスタイルということもあり、ヘッドセットも用意したし、勢いでトランシーバーを購入することにしました。
しかし、無線機の知識なんてまったく無いわけで。
目の前の箱で調べてみると、トランシーバーとひとことで言っても『特定小電力トランシーバー』という、資格、免許申請が不要なものがよく、その中でも「icom」と「kenwood」製がサバゲーでは多く使われているということが分かりました。


んで、購入したのがコレ!
icom特定小電力トランシーバーIC-4300です。
なぜコレにしたのかというと色々理由があるのですが・・・


ひとつ目の理由が「小さい」です。
アンテナは固定式なので、折りたたみ式のものに比べると使い勝手が悪いように思えますが、幅47×高さ81×薄さ26.5mm、本体98g(icomHPより)の軽量コンパクトボディには気になりません。
アンテナがロングタイプのIC-4300Lや上位互換のIC-4350という機種も存在しますが、コストパフォーマンス的にはIC-4300が優れていると思います。
もちろん、防塵防水仕様です。




ふたつ目の理由が「電源が単三電池1本」です。
単三電池1本で約33時間の使用が可能とのこと。サバゲーで使うには十分すぎます。
電池は重さにもコストにもつながるのでこの仕様は本当にありがたい。
同じicom製品でも、単三電池3本使うというものもあります。
あとチャンネルが20chというのも理由です。
特定小電力無線は概ね9ch、11ch、20chの種類があり、9chと11chは互いに交信することはできません。
20chは9、11chの無線とも交信することができます。
会社が違っても20ch同士であればチャンネルがズレていることがありますが交信することはできます。


マイク・スピーカー端子が無線上部にあります。
サイドにある機種もありますが、それだとポーチに入らなかったりする場合があります。
1ピンタイプなので変換ケーブルが必要になります。


ボクはアルインコ製の変換ケーブルを使用しています。


写真のようなicom純製の2pinケーブルもありますが、スイッチ側の端子の幅と合わない場合があるという話を聞いたため、敢えてアルインコ製の二股ケーブルを使用しています。


もうひとつ気をつけなければいけないのは、ケーブル端子にネジ山が付いていて本体に接続するときはネジって接続しなければなりません。
普通のイヤホンジャックのように突っ込んだだけではうまく通信ができないなどの不具合が起きます。


PTTスイッチとつなげた状態。
PTTスイッチは色々な形状があるので自分の使いやすいタイプを選ぶと幸せになります。
また、スイッチがレプリカだからなのか、仕様上仕方が無いのか、スイッチを押した後、1秒弱ほど通信できないタイムラグが発生します。
スイッチを押した後、すぐに話し始めると言葉の最初の部分が聞き取れないことが多いので、一拍間を置いて話始めると良いと思います。

トランシーバーを導入してからゲームの幅が広がりました。
味方から情報を得るだけではなく、こちら側からも情報を正確に、分かりやすく教えなければいけないので、そういう表現力も大切になってきます。
1台では役立たずだし、安い買い物ではないのですが、いつものゲームが更に楽しくなることは請け合いです!
Twitter組は無線を持参して参加することが多いので、ぜひゲーム会でボクたちと繋がってみましょう!
・・・まぁ、今はシーズンオフだし、ボクはしばらく参加できないけどね(´▽`*)アハハ




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(2)【装備品】無線関連

2015年01月03日

10/12定例ゲーム会【角館フィールド】



たいっへん長らくお待たせいたしました。
10/12の角館フィールド戦の動画をアップしました。

カメラの位置がいまいちで良い動画が撮れなかったことと私事が忙しかったことで、モチベーションがさっぱりあがらず、今日の今日までほっといてしまいました(言い訳

このゲーム会を最後に、しばらくサバゲーから離れることになりました。
まぁ、時期を見て、単発で参加できればなーなどと淡い期待を抱いておりますが、どうなることやら。
目新しいものはありませんが、時間のあるときにでもご覧ください!

もちろんHD720以上推奨ですぞ!

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 13:13Comments(0)サバイバルゲームサバゲ動画

2015年01月01日

あけましておめでとうございます



明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

いや、昨年は私生活、仕事、サバゲーと、とても濃い一年になりました。
人生の中でも屈指の充実した年になったような気がします。
今年もより一層!仕事は仕事、遊びは遊び、メリハリつけて楽しみたいと思います!

とりあえずサバゲーとはちょっと距離ができそうですが・・・
装備ガンガン更新しています←



※画像は郵便年賀.jpの干支似顔絵作成ツールで作成しました。  
タグ :挨拶


Posted by ぱぶろふの犬  at 00:01Comments(0)つぶやき