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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年06月29日

グロック用ドットサイトマウントベース【ACE1】

以前、GBBグロック用にLAYLAX製のドットサイトマウントベースを購入しました。
これはこれで使い勝手がよかったのですが、どうしてもレイル自体に厚みが出るため、多少のパララックスが発生してしまいます。
まぁ、あんまりサイドアーム使うこともないし、パララックス何それ状態の射撃センスですが。

じゃあ、何のために買い換えたのかって?

・・・フォルムがいまいち気に入らないからだよッ!
言わせんな恥ずかしい。


今回購入したのは、ACE1ARMSのグロック用ドットサイトマウントベースです。
確か香港の会社だったかな。なかなか痒い所に手が届く製品を送り出している新進気鋭の企業です。
マルイのGBBG17/18C対応のRMRドットサイト専用のマウントベースになります。
電動G18Cには取り付けできません。


写真が全体的にブレブレだ・・・(;´・ω・)
中身は、本体のマウントベース、取り付け用ネジ、集光チューブが付属。


重量は19?14?光の関係でデジタル部分が見えにくい・・・(-_-;)
とりあえず、LAYLAX製のマウントベースと同じくらい。
アルミ削り出しで軽くて強度もバッチリで質感もいい感じ。


付属してくる集光チューブ。


本体の三か所に取り付けするんだけど、長さが合わないのと穴の径より細いので加工が必要です。
とりあえず、穴に突っ込んで適当な長さで切断。
さらに、ゆるゆるなので接着剤を軽く塗布して固定しました。


レプリカのRMRサイトを搭載してみる。・・・取り付けはまったく問題ない。
レプリカとは言えほとんどのRMRサイトは同じ形状だと思うので大丈夫・・・だと思う(根拠なし)。


次はスライドに搭載する。
まずはスライドのリアサイトを外し、マウントベースを載せて・・・


裏からネジ止め!
これだけ。加工の必要もなくポン付け可能でした。


高さは以前のマウントベースに比べて格段に低くなった。


集光チューブ入りのオプティックサイト代わりにもなるので電池が切れても安心で見やすい。


何よりフォルムがシャープな感じになった。
最近のハンドガンは光学機器搭載のために初めから一段低くなったりするけど、エアガンでもカスタムスライドなんかではそういうタイプもあるみたい。
とりあえず、3,000円ちょっとという安価で、フォルム、サイティング、どちらも向上したので満足です(*´▽`*)



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(3)【パーツ】内装・外装パーツ

2016年06月26日

AK47用リアサイトレイル【NB】

先日入手したAK47に、これまた先日入手した光学機器を搭載するために拡張レイルを購入しました。


NBのため、ザ・簡易包装。十中八九Made in CHINA。
ちなみにAmazonで2,380円で購入したのだが、さっきみたら3,000円超になってた。
他のネットショップならもっと安いところもあると思う。


質感(塗装含め)とかレイルの作りはなかなかいい。安っぽい印象はない。


レイル尾部にはホワイトドット・・・というよりはシルバードットが入っていて光学機器を搭載しなくても最低限度のお仕事はしてくれる。
「蓄光サイトだった」というレビューもあり、ロットによっては微妙に仕様が違うようだ。


裏側。
ネジでタンジェントサイトに代えて固定する。


件のサイト。まずはこれを外す必要がある。


まずは側面にあるネジをマイナスドライバーで取り外す。


スポン。
そのあと、穴の中を六角レンチなどで逆側に押し込むと固定パーツが外れ、サイトを取ることができる。
ちょっとキツメにはまっているので強めに押してやること。


で、リアサイトレイルを載せ、ネジで固定するだけで施工完了。
ネジ穴の位置がやや怪しいけど、ほぼポン付けで対応できる。個体によってはネジ穴の拡張が必要になるかも。


これで光学機器を載せることができるわけだけど、光学機器の位置がやや高めになってしまい、ストックに頬付けした状態だとサイトを覗くことができなくなる。少なくとも今回購入したバイザー付きドットサイトは覗くことができなかった。
なので、使用する際にはストックから頬を離すかストックに顎を載せる形で覗きこむ必要がある。
AKらしいと言えばAKらしい運用の方法だけど、気になる人は別の方法でレイルを取りつける必要があるかもしれない。






  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:00Comments(0)【パーツ】内装・外装パーツ

2016年06月20日

BluetoothヘッドホンMDR-ZX770BN【SONY】

サバゲのヘッドセットだと思って開いた方、ごめんなさい。

まったく関係ありません/(^o^)\

「なんとなく」ヘッドホンが欲しくなったので買ってしまいました。物欲万歳。


SONYのMDR-ZX770BNです。
まぁ、何がいいかというとBluetooth対応で、配線の煩わしさがなくなったというところです。
・・・ごめん、そこくらいしか思いつかなかったw
音質の良し悪しなんてそこまで気にしてないし、悪いよりは良いほうがいいというレベル。
予算内で、Bluetooth対応で、評判がそこそこいいもの、で探したところ合致したものがコレでした。


取扱説明書、ポーチ、USBケーブルと有線でも使用できるヘッドホンケーブルが付属。
どっちつかずのボクとしてはBluetoothオンリーじゃないところが好感が持てる。


本体はブラックを基調としたマットな感じ。
高級感があるようだが、質感などを良く見るとそれほどでもない。値段相応、という感じ。


SONYってもっととんがってた印象があったけど、丸く収まった感じのデザイン。
可もなく不可もなく。


これの売りは前述したBluetooth対応というところとノイズキャンセリング機能が付いているというところ。
Bluetoothは言わずもがな、配線の煩わしさがないので移動時や作業時には便利。
ノイズキャンセリング機能はレビューを見る限り性能の良し悪しは賛否両論あるみたい。

んで、よくよく考えたらあんまりこの機能って必要ないんだよねw
都会の電車移動などを考えると、BT・NC機能って有効だと思うんだけど、ド田舎秋田だと電車に乗ることなんて稀。
普段の生活なら有線で困ることもないし。
明らかにボクの生活にとってはオーバースペックです。庭仕事するときにコードが邪魔にならないくらいかな。


密閉型のイヤーパッド。
装着感はまずまず、かな。耳をすっぽり包む形で、最初は違和感があったけど慣れるとちょうどよい感じ。
ただ、かなり熱が籠る感じがした。動きながらの長時間の装着には向いてないかなぁ。
遮音性は中くらいかな?


スライダーは金属製で〇。
稼働する部分は強度の高いもので作ってくれるとありがたい。


音質は・・・まぁ、いいんじゃない?w
あんまり気にしたことないから、不都合はなかったかな。
音質を気にしないからこそ、中堅どころを購入した、というのもあるしね。
気にするのであれば、もっと高い製品を選択した方が、装着感なども含めて幸せになれるかも。
買って気付いたけど、使用する機会が意外と少なかったw
密閉型を外で使用するのは交通状況などを考えれば結構リスクあるし、公共交通機関で移動することも少ない。
家の中で音楽だけ聞くということは稀で、大抵「ながら」でやってることが多いからそう言うときには便利かもしれない。でも、ほとんどPCの前から動かないから、ヘッドセットで聞いちゃうんだよねw
出張とかの移動時間やホテルでリラックスするときには使えるかなと思ってる。
前述したけど、Bluetoothはあれば便利だけど田舎住まいの人にはあんまり必要のない機能かもw

【28.6.21追記】
東京出張に行ってきてさっそく使ってきました。
が、飛行機はBT使用不可、移動時間にと空港で使ったらBTがうまくつながらず途切れ途切れになってしまった・・・
結局、そこで使うのを止めて電車移動では試さなかったけど、ちょっと期待はずれだなぁ。





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(0)お買いもの♪

2016年06月18日

バイザー付きドットサイト【IosystemsInc】

先日、導入したAKのためにドットサイトを導入しました。
・・・AKにドットサイトとかわびさびもないとか言わないの。


AKにはちょっと野暮ったい光学機器が似合う、と勝手に思っております。
・・・いや、だからAKに光学機器は不要だとか言わないの。

とにかく、オープンサイトのような簡易的なタイプを探しました。
ただのオープンサイトドットはすでに持っているのでちょっと変わった「バイザー付きドットサイト」というものをAmazonでチョイス。IosystemsIncという社名だけど初めて聞いた。


でもまぁ、安定のmade in China。


中身は、ドットサイト本体、取扱説明書、調整用レンチ2本、クロス、乾燥剤。
レプリカ中華製とは言え、ここらへんはデフォですね。


取扱説明書は日本語で書かれているうえすごく丁寧で驚いた。


品名のようにオープンタイプドットサイトにフードをかぶせたフォルム。
あまり見られない形状だが、先進的な印象を全く受けなく、例えるなら田舎者のオシャレという感じw


大きめの調整ダイヤルが右側面についている。


このダイヤルのふたを開けると電池を入れることができる。
電源はドットサイト御用達のCR2032です。


左側面にはホワイトレタリングでAimRDotの文字が。
AimPointのパクリか何かだろうか。


レンズはミラーコートされていて、見事なまでに反射している。
野外では光に気を付けた方がいいかもしれない。


レンズを覗くと青味もなくとてもクリアな視界。レンズ自体も大きく非常に見やすい。
ただ、こちら側も反射しやすく、フード内のサイトなどが写りこんでしまっている。
せっかくの大きくてクリアなレンズの特性を殺してしまっている。


ドットサイトは4種類の形状に変化させることができる。
こういう機能が付いているものってあまりいい噂を聞かないんだよなぁ・・・


通常ドット。


二重丸ドット。


クロスドット。


星型(?)ドット。

いずれのドットも思ったより綺麗でにじみもほとんどない。


ドットは赤色と緑色の2色を選ぶことができ、光量の調節は無段階調節。


機能というよりは、「ちょっと変わった光学機器」をという目的で購入したので、外装的な意味合いは合っても光学機器としてはあまり期待していなかったが、特段問題はなかった。
炎天下の中での使用だったが、ドットもしっかり見ることができるし、値段も5,000円弱と非常にリーズナブル。
中華レプリカサイトとは言え、そう悪いものではないのではないだろうか。
他の人と違った光学機器を探しているのであれば選択肢に入るかもしれない。







  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)光学機器【パーツ】

2016年06月14日

2016/5/15定例ゲーム会【秋田エアソフトパーク】


お待たせいたしました。
5/15の秋田エアソフトパーク戦の動画をアップしました。

4か月ぶりのゲーム参加だったので動きがグダグダ(いいわけ)
あまり面白味のある動画ではありませんw
お時間のある時にでもゆっくりとご覧ください。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:15Comments(0)サバイバルゲームサバゲ動画

2016年06月05日

6/5秋田エアソフトパーク戦に参加してきました!


本日の6/5秋田エアソフトパーク戦に参加してきました!
昨日の夜に雨が降ったせいで、足場が若干不安定でしたが、天気といい気温といい、この時期のゲームは非常にやりやすいものです。
6/5のゲーム会の動画も編集途中だし、今回のゲーム会の動画もちょっと時間かかりそうです(^ρ^)






  


Posted by ぱぶろふの犬  at 21:53Comments(0)サバイバルゲーム

2016年06月02日

AK-47【東京マルイ】

つ、ついにやってしまった・・・!
M4に並ぶ二大沼のひとつ・・・AK沼に足を踏み入れてしまったぞ!


AKAK呟いていたボクを見かねたTERUさんが譲ってくれました。
はてさて、神か悪魔かw
東京マルイのAK-47をベースに塗装とちょこっとだけ外装カスタムされています。
このちょこっとカスタムのバランスもよく、好き♡


グリップがマグプルMOEグリップに変更されています。
うん、握りやすくてよいですな。


ハンドガードの上部がレイルタイプに変更されています。
まるっと交換せずに上部だけ変更するというのがニクイですなぁ。
AKらしさを殺さずに拡張性を高めています。


ハンドガードもそうでだけどストックもウッド調に塗装してありました。いい色出てますねぇ。
ストックは結構ギシギシいいます。これは設計が古いから仕方ないかもしれない。


バットプレートの外し方が分からず、引っ張ったり、ネジを取ったりしてみましたが・・・


下にスライドしたら開きました(*´σー`)エヘヘ
ラージバッテリー仕様ですが、デフォで変換用ミニコネクタも付いてくるので安心。


銃口部はフラッシュハイダーどこに落としたのかな?という形状をしています。
斜めカットタイプのフラッシュハイダーを付けたい・・・


セレクター。
ずっと思ってたけど、これセレクター動かすと傷つくよね、と。
案の定、傷が付いています。割り切り設計だなぁ。


マガジンキャッチは大型で操作しやすい。


マガジンの挿入方法が一種独特でマガジンの前部にある突起部分を引っ掛けてから弧を描くように装着する。
慣れると簡単。
PALMマガジンの特質か、カチッと音がせず「装着しました!」というよりは、しなーっと静かに装着できてしまう。


アイアンサイトは可倒式のタンジェントタイプ。


シームレスで動くのでちょっとびっくりする。
狙い方はよくわからん。あとでドットサイト搭載することにする。


ホップアップはチャージングハンドルを引いてエジェクションポートを開けると・・・


ドラムタイプではなくスライドタイプのホップアップになっています。


アッパーレシーバーの上方後部にあるボタンを押すと・・・


トップカバーが外れます。
AK47Sはこの部分にウナギバッテリーが入りますが、AK47はダミーのプラスチックバーが入っています。

まだ射撃はしてないんだけど、気に入った!
いや、ほんと食わず嫌いしていてごめんなさい。AK、馬鹿にしてました。
メカメカしい外見が好きなボクは、平面的なAKを避けてたんだけど、思った以上によい!
フォルムもそうだし、大きさ、重量ともにバランスがよく非常に扱いやすい。
拡張性はM4タイプに比べ劣るけど、社外品でカバーできるし、何も無いのがAKらしいとも言えるかも。
初速も割と高めらしく、初期に発売されたスタンダード電動ガンとしてはかなり完成された印象を受けました。
その代わりと言ってはなんだけど、特徴的なマガジンの扱いが難しそう。
伏せ撃ちがしにくかったり、マグポーチがM4マグと兼用できなかったりする。
それを差し引いても、なかなかよい銃だなと思いました。
目覚めたッ!




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(0)【エアガン】電動ガン