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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年01月31日

RAG-09 GHILLIE HOOD【RAG industries】

日頃、PMCスタイルやらDivisionスタイルでゲームに参加しているのですが相手からはどうも丸見えなようで。
特に、頭から肩にかけてのラインが「人」と認識されやすいため、何らかの対策しなきゃなーと思っていました。
タオルやシュマグなどを垂らしたりする方法もあるのですが、カッコよく(コレ大事)できないかと方法を模索していたところ・・・


こんなのや・・・


さらにはこんなのまで見つけました。
ちょっとお洒落で実用的なミリタリーギアを販売しているAVANTEの商品ですね。
厨二心をくすぐるデザインとちょっと考えてしまうお値段。素晴らしい・・・(^q^)

そんなこんなで、あれ欲しい、これ欲しいとTwitterでつぶやいていたところ、お知り合いの方に声をかけていただきまして。

「フード欲しいなら、余ってるギリーフードがあるんだけど欲しいなら譲りますよ」



おおう!?スナイパーをやる予定もないし、値段も高いという理由で避けてたけど、そりゃまた願ってもないお申し出。
しかも、送料だけでいいという、まさに破格の待遇!
さすがにそれは申し訳ないというわけで、送料にちょこっと上乗せして、ギリースーツ・・・もといギリーフードを手に入れました!
Twitterで仲良くしているというだけなのに、こんなに良くしていただくとは・・・本当に感謝ですm(_ _)m




数日してブツが手元に到着。
今はなき香港マニア謹製のギリーフードです。
Flooded Timber、Real Tree AP HD、True Timber XD3、の3種類があったらしく、これはReal Tree柄かな。
写真は白っぽく写ってるけど、もっと赤緑っぽい色です。

ギリースーツを触ったことが無いのでなんとも言えませんが、正直な感想は「あ、こんな感じなんだ・・・」というもの。
材質はなんだろう・・・実物素材と謳われているけど、よく分からんw
結構厚手の記事で着て動くと暑さを感じてきます。


RAG industriesのタグ。


Made in japanのタグも付いています。
実物仕入れて自分で縫製したってことかな。


だもんで、縫製は結構荒い感じです。


フード部分。
首元にはパックルが付いていて簡単に脱着できます。
また、胴回り、袖口、フードには、ラバーバンドが取り付けられていて装備、体格に合わせて絞ったり緩めたりできます。


パックルは結構良さそうな質感。
パックル業界では有名なNATIONAL MOLDING製らしいけど・・・分かんないw


フードとマントは取り外し可能。
マントが付くと偽装効果は上がるけどやや動きづらくなる。しかも暑いw


ベルクロをループ状にして樹脂製のループに引っ掛けて脱着します。


着てみるとこんな感じ。
おおー、なんかそれっぽいなー。


側面。
・・・お腹がでてるぅぅぅ(T_T)
見るのはそこではない。


背面。
これはなかなか偽装効果あるかも分からんね。

軽量で今までありがちなギリースーツ特有のモサモサ感もあまりなく、脱着しやすいといういいとこ取り。気軽にギリー感を味わえます。
香港マニア閉店でもう購入することはできないと思いますが、ギリーフードは色んなところから出ていると思う。
値段も結構するけどねー。
夏は暑くて付けれそうにないなぁ。春秋限定って感じ。早く試してみたいな。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:30Comments(0)【装備品】ウェア・ベスト

2017年01月23日

Shadowverseはじめました。



今日はゲームのお話。
Shadowverseというオンラインカードゲームを始めました。

始めは、たまたま見つけた『遊戯王デュエルリンクス』をプレイしてみてカードゲーム熱が再燃。
遊戯王は遊んだことなかったのですが、シンプルなルールで続けてみようかなと思った矢先、こちらのShadowverse(シャドウバース)を発見。
プレイしてみたら、まずまず面白かったのと初回でリセマラ推奨のパワーカードが手に入ったので乗り換えてみました。
でも、カードゲーム系は複数枚ないとあんまり意味ないのな(´・ω・`)

カードゲームはわりと好きで、学生の頃、MTGにどっぷりハマってしまい、授業が終わると友達の家で腕が上がらなくなるまでやっていた記憶がありますw

プレイしてまだ数日だし、カードが少ないのでまともなデッキを組めていない状態ですが、ややパワーバランスが甘いかなぁという印象を受けました。
カードがある程度揃わないと、対人戦ではボコられるし、ソロプレイも7章以降が結構厳しかった。
デッキ事故も多い印象受けるし、引き直ししてまた同じカードが手元にくることも多いような気がする・・・
新規パックもなかなか引けないし、本腰いれてやるなら課金必須かなー。
フォロワー(いわゆる物理攻撃担当のモンスター)の重要度もよくわかんないし、MTGと同じ感覚でやると全然ダメだw

PCでもスマホでもできるのがありがたいな。
もう少し続けて見ようと思いますので、気になった方は一緒にやりましょう~。

・・・いつまで続けるかは分からんけどね!

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(0)ゲーム

2017年01月22日

グレネードダミーモデル

さて、今回もDivision装備のために小物を購入しました。


グレネードダミーモデルです。
左側がフラッシュバンタイプ、右側がサウンド&フラッシュグレネード、いわゆるスタングレネードと呼ばれるものです。
まぁ、どうせダミーなのでどうこうというわけではないのですが、比較的作りがよさそうで軽量なものを選びました。


本物を見たことが無いのでどうかと言われると困りますが、素人目にもなかなか良い作りです。
上下は樹脂パーツですが、ボディ部分はアルミ製で軽量ながら剛性に優れています。




セーフティリングは引っ張って抜き取ることができます。
ヘアピンのような形状をしていて僅かなテンションだけで刺さっているので、衝撃などがあれば抜けてしまうかもしれません。


セーフティリングを抜き取るとセーフティレバーも外すことができます。
ダミーなので外しても何が起きるわけでもありませんがw


樹脂製のヘッド部はパカっととれます。
この個体はややヘッド部がボディ部に収まりが悪かったです。
中身は空っぽで何もありません。


スタングレネードタイプもデザインが違うだけで作りは同じです。






セーフティリングの抜き取り、セーフティレバーの取り外し、樹脂製のヘッド部をボディからの切り離しも同じ仕様です。


バッグに取り付けてこんな感じになりました。
小物ゴテゴテはDivision装備の基本ですね!だいぶ雰囲気が出てきたような気がします。
カバンへの取り付け方法をどうしようか迷って各方面に相談したところ、ゴムバンドかタイラップが良いと教えていただきました。
今回はたまたま手元にあったタイラップでカバンにくくりつけてみました。

この他にもいろいろな形状のダミーグレネードがありました。
あくまでアクセントでそれ以上でも以下でもない製品ですが、Division装備や雰囲気作りに用意してみてはどうでしょうか。
ダミーのくせに2,000円弱と意外とするんですけどねw



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】小物類

2017年01月14日

ハーフメッシュフェイスガード【One Tigris】

皆さんはフェイスガードって使っていますか?
ボクは、当初はフルフェイスタイプのゴーグルを使っていましたが、息苦しかったり、頬付けがし辛かったりということもあり、最近はシュマグやバラクラバのような薄い布製のものを使ったりしています。

しかしながら、サバゲーにおいてアクシデントは付きもので出来る限り肌の露出は避けたほうがいいというのは理解しています。
怪我をすることは、した方もさせた方も良いことはありませんからね。


ということで購入してみました。
最近サバゲーマーの間で静かなブーム(?)を起こしている、「頬付けしやすいハーフメッシュフェイスガード」です。


このタイプのフェイスガードは、フルフェイスタイプのゴーグルとは違いゴーグルと分離しているため、様々なアイウェアに合わせることができるということとガードの部分が金属メッシュになっていて被弾を防ぐとともに呼吸がしやすく、アイウェアが曇りにくいというメリットがありました。
その反面、頬の部分まで金属でできていることから、ストックへの頬付けがしにくいというデメリットがありました。


今回導入したフェイスガードは、頬付けしにくいというデメリットを緩和したものになります。
金属ガードは口元の最小限になり、頬の部分はやや厚手の布製で頬付けがしやすくなっています。
この商品を見た時は目からウロコでしたね、なぜ今まで無かったのか不思議でした。


Amazonで購入しました。
ONE TIGRISという海外ブランドの製品です。ミリタリー関係のアイテムを色々と販売しているようですがどこの国なのかな。
そもそもこのタイプのフェイスガード自体、様々な種類がありどれが本家本元なのか分かりません。

カラーはマルチカムを選びましたが、タン、OD、ブラック、A-TACSなど9種類ものカラーを選ぶことができます。
作りはフェイスガードなのですからわりとしっかりと作られています。が、やはり縫製の甘さや各パーツのチープさが目立ちます。
値段が1,500円くらいということもあり、値段相応という印象を受けますね。
布の部分はやや光沢のあるナイロン素材でゴワゴワ感があります。安っぽいプレキャリのような感じといえば想像できるでしょうか。


内側から見た写真です。
頬に当たる部分はスポンジのようなソフトパッドが取り付けられていて蒸れ防止のためか穴が沢山あけられています。

頭に引っ掛けるバンドはフェイスガードから左右に2本ずつ伸びていてます。
バンドはゴム製なのでベルトのように締め付けの調整が可能です。
バンド自体細身であまり強そうには見えないのでおそらく使っているうちに伸びきってだるんだるんになると思います。


ベルトの調整する器具は樹脂製で、これもやや安っぽく見えます。
荒い使い方をすると破損する可能性があると思います。


後頭部には幅広の布があり、フィット感に一役買っています。
装着例を見ると後頭部のあたりに来るようになっているようですが、ボクは頭が小さめなのか頭頂部に近い部分にこの部分を持ってくるとフィット感があります。

装着してみると頬の部分が意外とビッタリと接触します。
ソフトパッドが入っているので痛みなどはありませんが、思った以上に抑えつけられる感じがします。使い方間違ってる?
金属部分はメッシュなのでフルフェイスゴーグルやバラクラバと比較しても呼吸は抜群にしやすい!
売りのストックへの頬付けを試してみましたが「ふむ・・・なるほどね・・・」という感じw
頬付けできるけど何も付けない状態やバラクラバのような薄手のものと比べてやっぱり違和感を感じてしまいます。
金属タイプのものを使っている人にとってはすごく便利になったと感じるとは思います。

フルフェイスゴーグル、バラクラバ、メッシュフェイスガード、それぞれにメリット・デメリットがあるので自分で許容できる範囲を考えて選んだ方が良いと思います。怪我とはトレードオフできませんからね。
個人的には上記の中では、ガード性能と使用性能がバランス取れている良いものだと思いました。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】アイウェア・ヘッドギア

2017年01月09日

Division ISACビーコン

先日の記事で話をしていた端末・・・ISACデバイスというのかビーコンというのか決まった名前は無いようですが、手に入れましたよ!
手に入れるまでは紆余曲折がありました。

そもそも名前が分からん。

公式にも特に名前がないし、検索しようにもするのにすごく手間取った(;・∀・)
そうこうしてたらTwitterで「自作して販売してた人がいたよ」という情報をゲット。
検索してみると発見!しかも、写真で見る限りかなり出来が良さそうだ。
販売しているか聞いてみたら、在庫がまだあるということ。
値段が予算の倍以上だったけど(!)、これより良いものが見当たらないということもあり注文してみました。

あ、ちなみにここではISACビーコンと仮称させてもらいます。


届いたものがこちら。
おお・・・すげぇ。ちゃんとデバイスしてるわ(歓喜)
3Dプリンターで出力した(DMMに外注しているそうです。)自作品だそうです。樹脂製ですが何樹脂製かは聞かなかった(;・∀・)
ツルッとした外観の想像していたのですが、ザラッとした3Dプリンターによくある質感です。
サイズはブレードアンテナ部を除いて長辺125mm×短辺50mm×厚み30mm程度の大きさです。
六角ネジは基本モールドの飾り。光る部分の小さな六角ネジは中の基盤を固定しているものなので触っちゃダメ。


重さは電池無しで120g。装着していてもほとんど気になりません。


実際には使用できませんがブレードアンテナも付いています。
取扱説明書にも注意書きとして書いてありますが、強くぶつけると壊れちゃいそう。


上部にユニットを点灯させる電源が付いています。


側面には、明るさ変更ボタンとLEDの色変更ボタンが並んでついています。
ボタンはクリック感があり、ぶつかったことで押されないように少し引っ込んだ位置にあります。
電源の部分もそうですが、モールドがいい雰囲気を醸し出しています。


裏面にはクリップが付いていてウェビングに引っ掛けたりすることができ、簡単にバッグなどに取り付けることができます。すごく便利。


裏面の四隅にある六角ネジを外すことで電池ボックスや基盤にアクセスできます。
電源は単4電池2本。充電池でも可とのこと。
通常点灯で約3時間点灯、高輝度で青・緑色に点灯するとさらに短くなるとのことなので燃費はあまりよくないみたい。


中身はこんな感じ。
電池ボックスとLEDの輝度・色調整のマイコンが仕込まれています。
内部を通常LEDに変更した廉価版も考えているそうです。


LEDは側面のLED色変更ボタンを押すことで7色に変更できます。
こちらは赤色。


黄色。


紫色。


緑色。


青色。


白色。


そして橙色。
正直言って、ここまでの色変更は必要ないんだけどな~(;・∀・)
製作者様も仰っていましたが、この機能のお陰で割高になっているそうです。
ただ、すごく良くできているのでその部分を補っても余りある出来栄えだと思います。


明るさは4段階に変更可能です。
こちらは輝度100%の状態。


輝度50%。


輝度25%。


輝度5%。

芸が細かいw
電源をオンにしたときは、起動エフェクト(ビーコンのライトが点滅したり、回転したりします。実際のゲームであるかは不明。)も見ることができます。

Division熱が再び上がったことでここまで手に入れるのか、というところまで来てしまいましたw
今回はたまたまTwitter上で良い品を見つけることができ、また製作者様にはとても良くしていただきました。
支払いが済んだあとはすぐに送っていただき、コレでもか!というほど丁寧な梱包だったのも印象深かったです。
この他にも、エージェントウォッチ(時計機能なし。橙色に光る)だったり、PDR-Cのウェポンライトだったり、なかなか興味深い商品を自作で作っていらっしゃる方でした。
前の記事でも書きましたが、3Dプリンタの普及で個人の夢が形になる時代になりましたね。
ネット上を探すと個人で便利で面白い製品を作っていたりしてすごいなぁと思います。





今回のDivisionのISACビーコンは、「ありそうだけどなかなか無いもの」でした。
これを付けたからと言って別にサバゲーの役に立つわけでもないし、まさに自己満足の一品であるわけです。また、飾りアイテムのうえ思った以上に高価なもので、冷静に振り返ると「何やってるんだ・・・」と頭を抱えたくなるわけですが、出来が非常に素晴らしく所有欲を十分満たしてくれるものでした。
「ここまでの機能は必要ないけど欲しいな・・・」という人は、廉価版を作成するかもしれないとのことなのでそちらを待ってみてはどうでしょうか。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(3)【装備品】小物類

2017年01月03日

Divisionエージェントウォッチを作る

最近、Division熱が再び上がり、感を取り戻すために初めからプレイしています。
サバゲー業界でもDivisionは人気で、Division装備や終末装備と呼ばれる格好をした人を見かけます。

かく言う、ボクもPMCスタイルにDivision色をミックスした装備でゲームに参加しています。
PMCとDivision装備に明確なラインがあまり無いとも言えます。
Divisionを知らない人には・・・


こんな感じです。
パンデミック(感染症の流行)によって荒廃したニューヨークを自律部隊「ディビジョン」のエージェントである主人公が、この地に秩序を取り戻すために活躍するというストーリーですが、2001年にアメリカで実際に行なわれた対化学テロ危機管理演習である「ダークウィンター演習」と演習結果を元に署名された、緊急時における政府の権限の強化を可能とする「大統領命令51号(Directive 51)」という実話をベースに作られているようです。

まず目に入るのが防毒マスクです。
感染症が猛威を奮っているため、高濃度汚染の場所ではこのようなマスクを被ることになります。
防毒マスクはすでに入手済み

次は腕部のパッチ。
ゲームで主人公の所属する組織、SHD(Strategic Homeland Division:ストラテジック・ホームランド・ディビジョン) の略です。
こちらもすでに自作で作っています

その次はバッグ。
体制は崩壊しており自律部隊として活動するエージェント。基本的には物資は自分で用意して管理しなければいけません。
そのため、大型のボディバッグを背負って描かれることが多いです。
これもちゃんと用意しています!


そして、Divisionエージェントといえばコレ。腕時計と端末。
エージェントたちは、高性能AIのISAC(Intelligent System Analytic Computer。通称アイザック)から管理されている設定です。
このオレンジ色に光る機械がエージェントである証明ともなっています。

前置きが長くなったけど、今回はこのISAC入り腕時計を作っていきますよー!
端末は・・・アレだ。また今度、な。

実は、腕時計は限定版の同梱品として世に出回っているわけです。
が、当然のごとく新品で購入することはできないし、たまに出回ったとしてもなかなか良い値段がついたりしているわけです。
初めは似ている時計を購入する方向で検討していましたが、ボクにはコレがあったじゃないか。


CASIOのスマートウォッチ
きっとウォッチフェイスがあるに違いない。ウォッチフェイス変更してやれば、それらしくなるはず!

ということで、腕時計端末型のウォッチフェイスを探したわけですが、無い(;・∀・)
コレほど人気があるゲームなのにまったく見かけないのです。

・・・と、ここで諦めていたわけですが、ひょんなことからスマートウォッチのウォッチフェイスを作成することができるアプリを見つけました。

WatchMaker Watch Face
開発元:androidslide
価格:無料(アプリ内購入あり)
平均評価:4.1(合計15,765件)
ダウンロード:50万回以上
(2016年12月31日時点)


WatchMaker Premium Watch Face
開発元:androidslide
価格:¥400
平均評価:4.5(合計22,139件)
ダウンロード:10万回以上
(2016年12月31日時点)


それが、watcmakerです。
自作できるだけでなく色んな人が作成したウォッチフェイスをダウンロードしたり、それをベースにして加工できたりするアプリです。
この手のアプリは以外とあって、中でも上記のwatchmakerと下記のFacerというアプリが登録数も多いようです。

Facer文字盤Android Wear
開発元:Little Labs, Inc.
価格:無料(アプリ内購入あり)
平均評価:4.1(合計12,812件)
ダウンロード:50万回以上
(2016年12月31日時点)


初めはFacerで探しました。Division風のウォッチフェイスを何点か見つけたものの「コレだ!」と言うものがありませんでした。
その後にwatchmakerをダウンロードしたのですが、なんか使い方難しい・・・
というより、どちらも英語なので自分の行きたいところにいけない&やりたいことがやれないのダブルパンチ。
あー、もうめんどくさいから妥協しよう・・・と思っていたら、Faceproと言うウォッチフェイスを集めた検索サイトがあるではありませんか!

ここで探したら、出るわ出るわDivision風ウォッチフェイス!
そこでついに気にいるフェイスを見つけることができました。


※画像をクリックすることで該当ページに飛びます。移動先でのトラブルについては一切責任は持てません

BLuNDoN氏が作成した『Division Agent 0325』というフェイスです。
このフェイスが最もデザイン性に優れていてDivisionらしく、また時計としての機能も申し分ないと思いました。
この作品は、watchmakerで作られていたので、早速アプリをダウンロード。



・・・お分かりいただけるだろうか。
そう!曜日と月が日本語に変換されてしまっているんです。
これは本体の言語設定を引用してくるために自動的に日本語変換されちゃうみたいなのです。余計なお世話を!
それに加え、デジタル調で表示されている時刻は表示されない部分も影のように表示されています。デザインとしては好感が持てますが、実際に使うとなると非常に見づらいことが分かりました。

ちなみにここで無料版をやめ、有料版を購入しました。
無料版ではいくつかの機能が制限されているため思うように加工ができないのと、何よりダウンロードしたウォッチフェイスがうまくスマートウォッチで設定できなかったというのが大きな理由です。(これは使い方が悪かっただけかも?)

初めはカスタムする気もなく、このまま使っていこうと思っていたのですが、ちょっと触ってみるとわりと簡単にできそう。
ツクール系は結構好きなので、ダメ元でやってみることにしました。

まずは、この曜日を日本語から英語に変換することから挑戦。
調べてみると多くの人が最初にぶつかる問題らしく、簡単に解決策が見つかりました。

'{ddw}' == '月' and 'Mon' or '{ddw}' == '火' and 'Tue' or '{ddw}' == '水' and 'Wed' or '{ddw}' == '木' and 'Thu' or '{ddw}' == '金' and 'Fri' or '{ddw}' == '土' and 'Sat' or '{ddw}' == '日' and 'Sun'

この式を設定すれば良いらしいのですが、何度やってもエラーが出てしまう。
式を見直したり、別の表記のものを参考にして打ってみるけどダメ。
いきなり躓いてしまい、諦めかけたときに、たまたま別のタグを作成して式を挿入したところうまく変換することができました。
別の式と一緒だとエラーが出るようです。

これが解決したので、あとは細々とした調整をしました。
まず、前述したとおり、デジタル表記の部分のうち影になる箇所を削除。これで視認性があがりました。
また、配置をところどころ変更し、実用性の高そうな機能を搭載させました。


で、wi-fi感度と温度、天気、歩数計を表示させた完成形がコレ。
うん、デザインも実用性もなかなか良くできたぞ。

これは早速誰かに自慢したい・・・とうに猫さんに報告。そうすると・・・

うに猫「アナログ機能は載せられないの?」

oh...そう来ましたか。
作るのが面倒そうなので敢えて避けていたのに!
確かに、時間を知るということだけであればデジタル表示なんだけど、このあと何分後に~とか時間の計算をする場合はアナログ表示の方が捗るんだよね。

よし、分かった。やってみせよう!
ということで、再度いじりいじり・・・おっ?思ったより簡単にできたぞ。
そして、完成したものがこちら!


もっと視認性が落ちるかと思ったけど、思ったより悪くない!


省電力モードになるとこう。
動くと省電力にならないんじゃないかと思い、針は消すことにしました。

悪くない!悪くないぞ!思ったよりいい出来に仕上がって満足!
下部の「ISAC STAND BY...」の文字は分かる人は分かってくれるはず・・・!
今回はベースを別に用意して作成しましたが、根気と知識があればゼロベースからでもウォッチフェイスを作れるんだよね。
モノによってはカスタムができないようにロックされているフェイスもありましたし、改変を嫌がる製作者もいるかと思います。
今回も同製作者で同系統のフェイスがあったのですが、そちらはロックがかかっているのかカスタムすることができませんでした。
このフェイスにしても、「出典を明示しないでの商用・非商用の取扱はダメです」という注意書きは見つけることができましたが、ロックがかかっていなかったことから、出典を明示した上での改変は可であると判断しました。

結構、ハマって時間を忘れて作成に没頭しました。オススメですよ、このアプリ。




めっちゃ、ええやん・・・好き♡






  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(6)【装備品】小物類

2017年01月02日

今年もよろしくお願いします!

2017年、始まりましたね!
今年もよろしくお願いします!

正月かかって論文というか報告書をまとめています・・・
やらないと自分の首を締めるわけで必死こいてやってるわけですが、自宅というものは誘惑がたくさんありまして。

PCの前に座ってると、ゲームが呼んでいます。こっちみんな。

ちょっと席を外すと、サバゲー装備が呼んでいます。こっちくんな。

ああああ、もう煩悩の塊だぁぁぁぁ!
と言ってるそばから、ブログのアップをしてみたり←

いずれにしましても、皆さんはよい正月休みをお送りください。


ちなみに明日は、スマートウォッチのウォッチフェイスをDivision風にするという記事をアップします。
自分自身やってて楽しかった作業でした。

Division好きのあなた!

スマートウォッチ好きのあなた!

ぜひぜひ、ご覧ください!
Divisionやるときは、PC版でやろうずw








  
タグ :Division


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)つぶやき