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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年04月25日

PRO TREK Smart WSD-F20【CASIO】

季節の変わり目はホント駄目・・・(;・∀・)
年度末から年度始めはクッソ忙しいから、5月病みたいな感じなんだろうなと客観的に分析。
GW過ぎあたりから本調子になるっていうんだから、他の人と真逆とかw


という、時期にも関わらず、買ってしまいました!
4月21日発売のCASIOのスマートウォッチ第二弾!PRO TREK smartです。
前作のWSD-F10はブランド名がつかないものでしたが、今回はCASIOのブランドのひとつPRO TREKの名を冠した製品に仕上げてきました。
さてさて、どんなものかな~。早速見ていきましょう!


外箱カバーを横にスライドさせると、本パッケージが登場。
カバーも本パッケージもWSD-F10と同じ作りになっていました。
シルバーでPRO TREK smartという文字が追加されただけ。
前にも言ったけど、G-SHOCKと同じちょっと凝ったパッケージにしてほしいわ。ちょっとしたことだけど特別感が違う。


パッケージを開いてみたら・・・封入の仕方も変わってませんね。
カラーはブラックとオレンジの2種あり、今回はオレンジを選びました。
嫌らしさが無いながらも、さりげない主張があり、気に入りました。
ブラックにしてもサイズ的にビジネス用途っぽくないので、そうであればとわざとオレンジカラーでハズすという選択もありかなと。
商品紹介の写真を見ても、文字盤が液晶で明るいのでボディが黒だと違和感がある気がしました。このことはF10のときも感じました。


中身は、腕時計本体、取扱説明書、ACアダプター、専用充電ケーブル。
コレも変わりません。


充電用のケーブル、ACアダプターともに前作と一緒。


マグネット圧着式充電端子使用です。
ちょっとしたことでズレてしまい充電されなかったりするので、個人的にはあまり好きな方法ではないですなぁ。
クリップ式にするとか改善してほしかった場所です。
F10の方は使い続けているうちにやや接触が悪いときが出てきて、しっかり圧着させないと充電しないことがあります。


充電しながら初期設定を行います。
フル充電にするには2時間ほどかかることになっています。
電池の持ちは以下のとおり。

【GPS使用なし】
通常使用(カラー表示): 約1日
通常使用(カラー表示オートOFF※3):約2日
時計のみ(タイムピースモード):約1ヶ月以上
(使用環境によって変動します)

【GPS使用】
毎秒測位(カラー表示): 6~8時間(精度優先)/ 約18時間(バッテリー優先)
毎秒測位(カラー表示オートOFF※3): 7~9時間(精度優先)/ 約25時間(バッテリー優先)
間欠測位(カラー表示): 約1日(6分間隔測位)
間欠測位(カラー表示オートOFF※3): 約2日(6分間隔測位)
(使用環境によって変動します)

若干ですが、WSD-F10よりバッテリー持ちが短くなっています。
バッテリー容量はスマートウォッチの永遠の課題になりそうです。


フェイス正面から。F10との比較。
F10に比べると精悍な顔つきになっていて好感が持てます。
ディスプレイは、1.32インチ2層構造、カラーTFT液晶+モノクロ液晶という仕様でF10と変わりありません。


向かって左側面に、充電ポートとセンサー。


右側面に、TOOLボタン、電源ボタン、APPボタンがあります。
配置はF10と変わりませんが、電源ボタンが大きくなり押しやすくなっているのとリューズガードでボタンの保護と押し間違いを防ぐようになっています。


バンドは樹脂製で、三角形を組み合わせたデザインが見られます。あまり主張せず光の加減でうっすらと浮かび上がる感じ。
F10は、蛇の鱗のような波型が深めに掘られており、差異が見られます。


バックルはF10は樹脂製でしたが、F20はメタル製になっています。
強度と高級感が上がりましたが、装着したときひやっとします。

防水機能や耐環境性能、センサー類などはF10と変わりありませんし、性能もGPSが搭載され、オフラインでも地図が仕様という特徴を除けば、機能もほとんど変化はありません。
2作目ということも有り、もっと大々的な変更を期待していたのですが、「マイナーチェンジ」という印象を受けました。
1作目はノーブランド展開、2作目はPRO TREK名での展開、次あたりはG-SHOCK名で展開して、大幅な変更をもってくるのでは・・・と勝手に期待していますw

正直、現在のスマートウォッチに実用性を求めるのは酷かなと思います。
カシオのスマートウォッチも、アウトドア仕様を謳っているものの、1日程度しかもたないバッテリーや生活防水レベルの防水性などの問題は実際の使用に耐えうるものか微妙な感じです。
あくまで、『あったら便利で、面白い』程度の自己満足の域をでない代物だと思います。
ただ、所有感をすごく満足させてくれるアイテムではあると思いますので、1本持ってると世界が広がるかもしれません。

6月には世界500本限定でリミテッド・エディションが発売されるようです。
すっかり忘れてたー。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)お買いもの♪

2017年04月10日

bebop2用プロペラガード【NB】

新年度早々、風邪をひいてしまい、喉が完全に潰れてしまった(;・∀・)
体調は悪くないんだけど司会やら説明やらがまったくできず参った参った。

さて、先日のブログで言っていた、bebop2用のプロペラガードが届いたのでレビューでも。

今のところ室内飛行がメインのbebop2。
プロペラが何かにぶつかると停止するという機能がついた代わりに、旧型にはあったプロペラガードが無くなりちょっと不安がありました。
純正品が無いのでAmazonで物色したところ、ノーブランドのものを発見。安いので試しに購入してみることにしました。


海外発送だったので到着まで2週間弱程かかりました。
送料込みで1,000円以下なのに儲けあんのかな・・・


箱を開けるとこんな感じ。シンプルイズベスト?


説明書は箱をとめていたシールに書かれています。
こういうところ合理的だよなぁ。


まぁ・・・なんというか説明しようがないな(;・∀・)
素材はABS樹脂で適度に弾力があっていい感じ。
それほど安っぽい印象は受けない。「妥当」といったところw


結構、バリとか残ってるけど使用にはまったく問題なし。


モーターの下の部分にはめ込んでやります。


こんな感じ。


方向性があって、くの字になってる方が後ろにくるようにして付けます。
コレを守らないと、付くことは付くけどすぐ取れちゃいます。


上から見ると結構大きくなったなぁ。
旧型のプロペラガードのほうが、純正だから当たり前だけど機体と統一感があってデザイン性は良かったな。


真横から見るとこんな感じ。
プロペラの下側になるので当たり方によってはガード機能が働かない場合もあるかも?
壁のような真っ直ぐな物体なら問題は無さそう。


まだ使っていませんが、室内でドローンを飛ばすときには、値段を考えてもこの商品はアリだと思います。
純正品が無いのでレプリカという位置付けではないですし、中華製品の「痒いところに手が届」く的なバイタリティは見習うべきところなんでしょうなぁ。
ともかく、安いのでダメで元々で使ってみてはどうでしょうか。



  
タグ :ドローン


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:44Comments(0)ドローン

2017年04月01日

bebop2ドローン【Parrot】

毎年のことながら、年度末は多忙を極めます・・・(´・ω・`)
物欲センサーが発揮される時期でもあるのですが、今年度は色々重なって特に忙しく、そんなことを考える余裕もなし。
ああ、早く落ち着きたい。


今日のネタはこちら!
先日、ミクニさんに譲ってもらったドローンのメイン機、『bebop2』です!
デザインは、初期型と比較してあまり変わっていないように見えますが、一回り大きくなっていて、大型バッテリーを搭載することができます。
そのため、飛行時間が10分弱から25分と大幅に伸びています。


バッテリー11.1v2700mAhになっています。
初期型が1200mAhだったから単純に2倍強、飛行時間が倍になるのが分かります。
その分、重さがあり、100g近く増量したことも頷けます。


ヘッド部の素材が変わっていて、EPP製から軽量な樹脂(?)のような素材になっています。
こちらの方が安心感がありますね。


下部はEPP製のままです。


公式では「Bebop 2には暗い場所でも高品質画像を撮影する新しい魚眼レンズが搭載されています」が、そのほかのカメラの性能は初期型とほとんど変更がありません。
ただ、画角が真下を撮影できるようになっています。これは便利!


プロペラは初期型と同じ作りをしています。
プロペラの取り付け位置は決まっていて、間違った場所に取り付けると飛び上がりません。






プロペラを取り付けるとこんな感じになります。
トイドローンや初期型と比べるとやっぱりデカい。
やっぱりこんなモンがビュンビュン空飛んでると危ないよな。規制されるのも頷けます。
初期型に付いていたプロペラガードが付属しません。衝撃があったとき自動的にプロラペラがロックされるようです。


今のところ室内使用が多いので、社外品のプロペラガードを注文してみました。
海外発送なのか到着まで時間がかかってます。


サバゲーブログっぽく、グロックとの比較。


バッテリーは専用品。
初期型はスカイコントローラーと共有できたけど、こちらはできません。
amazonで値段調べると1万円近くするんだが、これデフォの値段なんかな。


本体後方の写真。
バッテリーロックレバーとその下にtype-Bタイプのコネクタ、四角い白いのが電源ボタン。
電源ボタンはついつい長押ししちゃうんだけど、ただ押すだけでオンオフできます。
ぶつかったりした衝撃で電源落ちたりしないんかな・・・

動画データや写真データは本体に保存されるので、USBを介してPCに取り込むことができます。
飛行モードになると自動的に動画を撮影するようになっていました。


電源オンにするとLEDランプが点灯します。
かなり明るくて遠くからでも視認しやすく、方向も確認しやすいです。


なかなか屋外で飛ばせる場所が無いので、体育館で飛行練習をしています。
初期型と同じく、パワーと重量感のおかげで飛行は安定しています。
バッテリーの更新で飛行時間が25分と倍以上あるので、すごく遊びやすくなりました。
速度は最高60km/h出せるといわれており、たしかにかなりの速度で飛ばすことができます。
ただ、ドローンの性質上、「コントローラーから手を離すとビタッとその場で止まる」ことはありませんので壁への激突が怖いです(;・∀・)

搭載カメラによる真下撮影はすごくいいです。
こんな写真を撮りたかったという映像を撮ることができます。楽しい。


基本は目視飛行ですが、画面を見ながらの飛行は距離感がいまいち掴めず難しいです。
練習がてらに撮った写真ですが、結構苦労した・・・(;・∀・)
これは接写は慣れが必要ですね。

春になったら一度外で思いっきり飛ばしてみたいですねー!





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:04Comments(0)ドローン