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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年04月25日

映画館で『レディプレイヤー1』を見てきました!


映画館でスティーブン・スピルバーグ監督の『レディプレイヤー1』を見てきました。
感想なぞをつらつらと。
ちょっとでも見てみたいな~と思っている方は、前情報無しで四の五の言わずに見てくることをオススメします。
・・・ブログに感想を書く意味がないwww



<あらすじ>
2045年、環境汚染や気候変動、政治の機能不全により、世界は荒廃していた。そのため、スラム街で暮らさざるを得ない状況に陥った地球上の人口の大半はオアシスと呼ばれる仮想現実の世界に入り浸っていた。

オアシス内では現在、創始者であるジェームズ・ハリデーが亡き後流された遺言により、勝者にはオアシスの所有権と5000億ドル(日本円で56兆円[4])相当のハリデーの遺産が授与されるアノラック・ゲームが開催されていた。ハリデーがオアシス内に隠したとされるイースターエッグを探すエッグ・ハンター、通称ガンターが日々3つの鍵とそれを手にするための関門となるゲームに挑んでいた。

スラム住人の若者ウェイド・ワッツは勝者となるべく日々奮闘していたが、ゲームにはオアシスの管理権を欲する世界2位の大企業IOI社社長、ソレントが送りこんだ参加者もいた。ウェイドは第一の関門を突破するが彼の現実世界にも危険が及び、レジスタンスのアルテミスやオンライン仲間たちとともにソレントに立ち向かっていく。




何の予備知識もない状態でタイトルを見た時は、「女性スパイもの」だと思っていましたw
ところが、Twitterで「俺はガンダムで行く」など、映画に関する情報が次々に流れてくると、これは見てみたいと思い、パシフィック・リム2と迷ってこちらを見てきました。
・・・いや、単に近くの映画館でパシフィック・リム2が上映されなかったという消極的な理由なんですけどね。

大半は仮想現実の中でストーリーが進みますが、いい感じで現実世界での出来事とミックスされ、なんでも可能なバーチャルリアリティとままならない現実の対比がなんとも物語にメリハリを生み出しています。

オンラインゲームをプレイしたことのある人であれば、にやりとするような設定がたくさん出てきますし、どこかで見たことのあるキャラクターが多数でてきて、これまたにやりとさせられます。

あれ、これって・・・?と思ったのは、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアン、キングコング、ストリートファイター、バットマン、ハーレクイン、エイリアン、HALO、アイアン・ジャイアント、チャッキーそしてガンダムなどなど、多くのキャラクターがクロスオーバー出演しており、wikiに詳しい登場作品が掲載されているので読み返してみても面白いかも。
あとは映画のシャイニングも事前に見ておいたほうが良いかもしれません。ボクは見てなかったw


控えめに言っても、すげー面白かった!映像を楽しんでも、ストーリーを楽しんでも、その背景を楽しんでもいい映画でした。
ボクの中では、ここ数年で一番楽しみた映画でした。
たぶんDVDを購入するでしょう。
あー、久しぶりにオンラインゲームをやりたくなったw


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)映画

2018年04月24日

M&P9Lのカタカタ音を解消する!

久しぶりに購入したGBB、東京マルイM&P9L PCポーテッド

厨二病丸出しのフォルムに惚れて購入したものの、スライドの動きがなんかもっさりしていて、さらにカタカタ音がする・・・(´・ω・`)
スライドの動きは慣らしていくとだいぶ良くなるらしいのですが、このカタカタ音はダメだ~!


そもそもどこが音をたてているのか調べてみると・・・この赤丸の部分がスライドに当たってカタカタ音を出すようです。
樹脂製のアウターバレルとチャンバー(カバー状)がひとつのパーツになっていて、これが固定されていないため動きます。
とあるYou Tubeの動画を拝見したところ、銃を動かすとやはりカタカタ音がなっていましたし、ショップに個体差か仕様か確認したところ「仕様である」との回答をいただいたことからもこういう作りなのでしょう。



どうやって改善すればいいか迷ったのですが、とりあえず身近にあったアルミテープを3重にして貼り付けてみました。
嵩上げとかするときによく使います。
すげー安直な方法だったけど、とりあえずカタカタ音が無くなりました!
カタカタ音が無くなると急にカッチリ感が出てくるから不思議。やっぱりこうじゃないとなー。満足感もひとしおです。
綺麗に処理するのであればパテなどで盛った方が良いかもしれません。

綺麗に処理してないので上部がスライドと干渉しそうな気がしましたが、なんかその前の段差の部分で引っ掛かってるみたいなのでしばらくは様子見でいいかなー。


動画で「アウターバレルが動くー」という動画をあげましたが、上記の処理を行ってカタカタ音は解消されたけど、アウターバレルが動く部分は完全に解消されませんでした。
他のガスガンでもある程度は動くので仕様なのだと理解しましたが、ノーマル状態だと他のガスガンに比べて動く量が多いかなと感じました。

なかなか手のかかるコです。





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 09:14Comments(0)手作りカスタム

2018年04月20日

東京マルイ M&P9L PCポーテッドを購入しました!

待ちに待った時が来たのだ・・・!
多くの英れ(ry



東京マルイの新作ガスブローバックハンドガン『M&P9L PC PORTED』を購入しました!

いやー、待った待った!
2017年のホビーショーで写真を見てから、すこぶる気に入り、MCXの予約のついでに予約するという暴挙に出ました!
ところが、待てど暮せどなかなか販売されず、先日の4/18にようやく発売となりました。

パッケージはブラックとシルバーを基調としたシンプルなデザインながら、「カッコいい・・・」とつい漏らしちゃうようなレイアウトです。



中身は、M&P9L本体、マガジン、予備のマガジンバンパー、空撃ち用のフォロアストッパー×2、交換用のパームスウェル(S、L)、マウントプレート、取付ネジ×2、保護キャップ、六角レンチ、クリーニングロッド、BB弾。
取扱説明書は上蓋の裏側にあり、M&P9(以後、「無印」という。)の取扱説明書にM&P9L用の補足取扱説明書が付属しています。



ロングスライドになったことで、グリップの太さとのバランスが良くなり、非常にスタイリッシュなフォルムに見える。
持った感じは、無印よりも軽く感じる・・・というか実際に5gほど軽い。
手と一体になるようなフィーリングの無印に比べると「銃を持っている」という感覚を受ける。



右側面。
流行りの二次元コードやホワイトレタリングが、ゴチャゴチャ配置されているけど、それがまたカッコいい。



ポーテッドと言えば、スライドトップに設けられた8つのポート!
くー!カッコいい・・・!



金属製に見えるアウターバレルはシルバーメッキの樹脂製で、こちらにも2箇所のポートが設けられています。

問題はこのアウターバレル。
しっかりと固定されていないため動きまくって、カタカタと音をたてます・・・
とりあえずショップに問い合わせて、個体差なのかこういう仕様なのか確認していますが、同じような症状が起きている人のブログを発見したので仕様なのかなぁ・・・
このおかげで、無印にあったカッチリ感がまったくなく、ストレスを感じます。

また、このアウターバレルパーツにスライドが引っかかるのか、スライドストップを解除してもスライドが途中で止まってしまう場合があります。



シルバーのパーツがアクセントになってこれまたカッコいい。
この部分は金属ではなく、シルバーメッキの樹脂パーツになっています。



スライド後方には、マイクロドットサイトを搭載できるC.O.R.Eのプレートが配置されています。



マガジンリリースボタンは無印と同じく大型で使いやすい。



セーフティレバーも無印と同じでアンビタイプで左右どちら側からでも操作できます。
クリック感がしっかりしていて、カチッとしっかりとセーフティーがかかる。



最近のハンドガンには当然とも言えるアンダーマウントレールも搭載。



トリガーの形状は無印と同じだけど、トリガーストップのための突起が飛び出しています。
このおかげでトリガーの引きしろが若干だが短くなっていて連射がしやすくなっています。ほんのちょっとだけだけど。





フロントサイト、リアサイトは亜鉛ダイキャスト製でホワイトドットが入り、視認性が高くなっています。
フロントサイトはマイクロドットサイトを付けた状態でも見えるように縦に長い形状をしています。



グリップは非常に握りやすい形状をしていて、ゴムのような質感のパームスウェルが滑り止め効果と抜群のフィット感を与えてくれます。
パームスウェルのデザインは無印とちょっと異なります。
パームスウェルは標準でMサイズが取り付けられていて、必要に応じて、S、Lサイズのものと交換することができます。





グリップの底にある突起状のパーツを90度捻ることができます。





そうするとロック用のパーツが抜き出すことができて、パームスウェルを取り外すことができます。
手の小さいボクですが、Mサイズが握りやすかったです。



マガジンバンパーのデザインは無印と若干異なるけど共有できます。
いつも思うんだけど、M&P9ってなんで予備のマガジンバンパーが付いてくるんだろう。他のGBBも付属すんの?





スライドを取り外すためには、まずマガジンを抜いてから、スライドをやや後方に引いて、テイクダウンレバーを90度回転させてから前方に引き抜きます。



簡単にバラすことができます。



可変ホップダイヤルはチャンバー横にあります。
分解しなくても、スライドオープンした状態でホップダイヤルにアクセスできますが、ちょっとやりづらいのでスライドを外して調整した方がいいかも。
形状上、仕方ないのかな。ちょっと面倒。



スライド後方にあるC.O.R.Eパーツの六角ネジを付属のレンチで外します。



そこにこれまた付属してきたマイクロプロサイト用プレートを乗せて・・・



デフォでマイクロプロサイトを載せることができます。
ブラボー!これがやりたかった!



マイクロプロサイトのレンズの明るさ、大きさと相まって非常に狙いが付けやすいです。
ハンドガンでここまでマイクロドットサイトを活かせるのは初めてかも。
ここでリアサイトが縦に長いのが活かされます。ドットサイトを搭載した状態でもアイアンサイトを使うことができます。素晴らしい。


久しぶりにGBBハンドガンに食指が伸びた、M&P9L。
ロングスライド化されてスタイリッシュになったフォルムとデフォでマイクロドットサイトを搭載できるデザイン。最高です。
マルイ製のマイクロプロサイトとの相性もよくハンドガンとしては最高レベルに狙いやすいです。
ただし、全体的に大きくなったために取り回しや携帯性は落ちています。稼働もなんとなくもっさりとした感じがします。
無印の小型ならではのカッチリ感や取り回しの良さ、シャープな動きは犠牲になっていて、実際に比較してみると痛感します。

最も気になったのが、アウターバレルのガタ。
ちょっと見逃したというレベルじゃないと思うから初期不良なんだろうか。とりあえず、ショップの返事待ちというところ。



無印との比較や実射性能はまた後日。

あ、ホルスターはBlackHawk!のCQCホルスターを使うことができました。
ちょっと引っかかる感じはありますが、ロックもしっかりかかり、使用することができました。
新しいホルスターを用意しなくても良かったのは僥倖でした(;^ω^)




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 23:00Comments(0)【エアガン】ガスガン

2018年04月17日

ぱぶろふの犬のサバゲーにおける装備の変遷 その3



だいぶ空いてしまったけど(だいぶってレベルじゃねぇぞ!)、ぱぶろふの犬の装備の変遷その3です。
この装備は2014年ごろに使っていた装備です。


【ぱぶろふの犬レベル3】※値段は大体のもの。
ヘッドギア:オークリーのベースボールキャップ(¥3,000)
     コムタック2ヘッドセット(¥8,000)
アイウェア:ESS CROSSBOW(¥8,000)
首回り:TMC シュマグ(¥1,500)
シャツ:F2 ODシャツ(¥1,900) → エマーソン コンバットシャツ(¥4,000)
チェストリグ:AKタイプチェストリグ → FLYYE ファストアタックプレートキャリア(¥10,000)
グローブ: M-PACTグローブ(¥4,500)
時計:G-SHOCK(GA-110TS-1A4JF)(¥10,000)
ベルト:ピストルベルト(¥800)
パンツ:ユニクロのカーゴパンツ(¥2,000)
ニーパッド:XTAKニーパッドレプリカ(¥1,500)
靴:トレッキングシューズ(ミドルカット)(¥5,000) → MERRELL MOAB MID(¥12,000)



サバゲー活動の最も濃い時期に身につけていた装備でとても気に入っていました。

『上半身の装備を一新』
田舎のゲリラみたいな装備だった上半身を一新。
エマーソン製のコンバットシャツに、FLLYEのファストアタックプレートキャリアしたことで、やられ役から目指しているPMCらしいフォルムになりましたw

ただ、エマーソン製のコンシャツはボディ部分はしっかりとフィットするものの、腕の部分がだいぶ長く、ダボダボで装着感はあまりよくありませんでした。また、首の部分のゴムが弱く、何度か洗濯したらだるんだるんになってしまいました。
今は、値段が倍以上するLBXのコンシャツを使用していま
すがすこぶる快適に過ごしています。
ちょっとお値段ははりますが、プライベートもサバゲーも服には少しお金をかけたほうが良いかもしれません。


FLYYE ファストアタックプレートキャリアはフォルムで選びました。
値段の割りにはしっかりとした作りで、装着感も良かったです。
ただ、ストックの肩付けがやりにくくなってしまい、スタイルと実用性のトレードオフとなってしまいました。


『足元、大事』
上半身の装備に合わせるため、安物のトレッキングシューズからMERRELLのMOABMIDにしました。
とにかく、これが大正解。
まったくフィット感が違います。足首の保護、クッション性、防水性、通気性・・・今まで履いていた靴は何だったのかと思うくらい激変しました。
特に、足・足首の保護の観点では非常に優れています。足首がかっちりとしているので、段差や凹凸の多いフィールドでも走り回ることができました。
ソールが少し滑りやすいのが気になる部分ですが、土のフィールドではまったく問題ありません。
これからサバゲーを初めたいと思っている人は、足回りだけでもしっかりしたものを選んだ方が良いかと思います。

必ずしも値段が高い方が良い、というわけではありませんが、値段が高いというのには理由があると感じました。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 15:44Comments(0)【装備品】

2018年04月15日

RIGGERベルトを購入しました!

先日、迷彩パンツを購入しましたが、外国サイズということで気持ち大きめ。
何か気持ちよく履ける方法無いかなーと思ったら、あったわ。ベルトスレばいいんだ。

ということでベルトを購入しようと思い立ちました。
しかし、そもそも迷彩パンツ用のベルトってどんな種類のものを買えば良いんだ?
ネットで検索してみると、何種類か出てきました。

1 リガーベルト・・・いわゆるパンツベルト。
2 デューティベルト・・・ポーチや装備品を下げる時に使うベルト。
3 ピストルベルト・・・ハトメ付きの太いベルト。ベルトループには入らず腰に回して付ける。

大まかに分けて、この3つのようです。
今回はズレてしまう迷彩パンツを固定したいので、購入すべきなのは1番のリガーベルトですな!


探してみると、ミリタリーベルトって意外と高いのね・・・(;・∀・)
良いものだと1万円くらいからします。
安っぽいレプリカ品は嫌だけど、さすがにベルトにそんなにかけたくないので、メーカーを絞ってみました。



で、今回購入したのは、CONDOR製のリガーベルトを選択。
お値段は4,000円弱とCONDORのコストパフォーマンスは異常。リーズナブルでいながらクォリティがなかなか良いのです。
カラーはOD。他は黒、コヨーテタンがあるようです。

本当は、パンツがクリプテック迷彩なので、マンドレイク柄のベルトが欲しかったのですが、マンドレイク柄のベルトはクッソ高いか安いけど在庫なしだったので、やむを得ず、何の色にも合うODカラーで、値段が比較的安価なこの製品を選びました。



S/Mサイズ…60~85cm、M/Lサイズ…85~100cmくらいのサイズです。
このシリーズにはL/XLサイズは無いようです。
今回はM/Lサイズを購入しましたが丁度いいサイズです。



上側がピストルベルト、下側が今回購入したリガーベルト。
この個体のピストルベルトはベルト幅が5.5cmほどあったのでパンツのベルトループに通すことはできません。
リガーベルトは4.5cmなのでベルトループに通すことができます。パンツベルトなんだから当然だけどw。



厚さはこんな感じ。
ポーチやホルスターも付けられないことは無さそうな感じはするけど、ちょっとよれたりしそう。
普通のベルト→リガーベルト→デューティベルト→ピストルベルトって感じかな。装備品を付ける時はデューティベルト以降・・・という認識。



材質はナイロン製で、パックルに当たる部分は金属製(公式を見るとハガネハーネスと書かれている。スチール製?)でかなりの重量があります。
この三角のパーツは何に使うのかなーと思ったら、カラビナなどを引っ掛けて簡易ハーネスとして使うようです。
・・・サバゲーで使うことは無いかな(;^ω^)




本当はコブラバックルのベルトが欲しかったんですが、TMCだと4,000円くらい、ノンブランドだと2,000円くらいですが、コンドルレベルだと2倍位の8,000円くらいになってしまいます。さすがにベルトにそこまでかけたくないのでスルーしたのですが、見た目からしてもこちらの方がカッコいいですね。


届いたベルトを装着して迷彩パンツを履いてみたら・・・いい!
ちょっとダボついて動きづらかったんですが嘘のようにフィットしました。
腰回りの装備にモールベルトを使っているのでそれでいいかなーと思ってたんですけど、ベルトはベルトでもやはり使用用途が異なると違いますね。
迷彩パンツを履くのであれば、ちょっとしたベルトを用意した方が幸せになりそうです。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】ホルスター・ポーチ等

2018年04月07日

kryptek迷彩パンツを購入しました!

クッソ忙しい年度末も終わり、クッソ忙しい新年度が始まりましたよー。
雪も融け、野外フィールドでの活動がそろそろ始まりそうですね!


野外戦に向けて、パンツを新調しました。
VERTXのkryptek迷彩Mandrakeパンツです。

嫁さんがあまりいい顔しないので迷彩服を着るのを避けていたんですが、森の中だと白のカーゴパンツはやっぱり目立つんだよなぁ・・・
ということで、帽子と合わせた柄のパンツを購入してみました。

「VERTX(バーテックス)」は、アメリカの著名な投資家のWarren Buffett(ウォーレン・バフェット)が会長である世界最大の持株会社「Berkshire Hathaway(バークシャー・ハサウェイ)」社のアパレル部門「Fechheimer Brothers(フェックハイマー・ブラザーズ)」が手がけるタクティカルギアのブランドです。(VERTX日本公式ページより抜粋)

ちょっとお高めですが、デザイン性、質感ともになかなか良いです。
物がいいkryptek迷彩装備は少ないので、自ずと選択肢に入ってくるブランドかと思います。



なかなかいい値段がします。
普通には買いたくない値段ですが、4.6現在、DRAGON FORCEさんでVERTX商品の廃番売りつくしセールをやっています。
サイズが在庫限りですが、約半額で購入することができるのでチャンスかも。
ボクも買おうか悩んでいたところにこのセールが始まり、半額で購入することができました!ラッキー!

ちなみにこのタイプのパンツには下記の2種類があり、ボクが買ったのは上記のVTX1000K。
あれ、8500の方が良かったんかな。よく見ないで買ってしまった(;^ω^)

■VTX1000K
・生地:コットン50%/ナイロン50% Mini Rip-Stop
・フロントポケット内のジッパー付隠しポケット:右のみ
・ヒップポケット:フラップ無し。
・ヒップポケットの種類:外側から縫製されているパッチポケットタイプ。
・スリムラインポケット:無し。

■VTX8500K
・生地:コットン60%/ナイロン40% Mini Rip-Stop
・フロントポケット内のジッパー付隠しポケット:両側にあり。
・ヒップポケット:フラップ有り。
・ヒップポケットの種類:内側に袋布のあるスリット・ポケットタイプ。
・スリムラインポケット:両側に有り。



帽子がマンドレイク柄なので、それに合わせてマンドレイクを選びました。
思ったより緑が強いですが、夏に向けてのこれからの時期、森林フィールドにはいい色合いだと思います。
もしくは、もう少し薄めのハイランダーでもいいかも。

サイズは32×30を選択。というか在庫の関係で選択肢はあまりなかった。ちなみに、32×30はウェスト82cm×股下76cmに相当します。
アメリカサイズなので、ウェストは大きめシャツを入れるとちょうどいい感じ。股下は気持ち長めだけどズボンの長さ的には「丁度いい」というレベルだと思います。・・・足短いって言うなや!
ちなみに170cm、63kgくらいですので目安にどうぞ。



カーゴパンツなので当然と言えば当然なのですが、腿周りから膝周りにかけて25cmくらいのやや太めのサイズでズドンと落ちる感じです。
そのため普通に立っている時は生地の感触を感じないのですが、足を曲げたりすると膝のあたりが引っ掛かって擦れるような感じになります。
この表現で分かるかなー(;^ω^)
今、使ってるcondorのカーゴパンツも同じような感じです。
個人的にはもっと細めで足に密着するタイプが好みです。服選びって難しい。





素人目ですが縫製は非常に綺麗で丁寧に縫われています。
コンシャツや迷彩服などの海外方製品を何種類か見ましたが、これだけ綺麗に縫われているのは初めてです。
値段だけあるなぁと感心しました。



ポケットは、フロントポケット2ヶ所。右側のポケットにジッパー付きの隠しポケットがあります。
その他には、ヒップポケットが2ヶ所。



両足のサイドに2ヶ所です。



左足のサイドポケットにはVERTXのロゴマーグが刺繍されています。にくい演出。



ウェストのボタンにもVERTXの文字が。
チャックはスライドファスナーはYKK製でスムーズに上げ下げできます。



膝の部分は別パーツになっています。
ニーパッドが入るスペースがあるのかなと思ったのですが、そういうわけでもなく。
補強のような感じなのか、はたまた動きやすくしているのか、ちょっと分かりませんw


やはり高価なだけあって、質感、作りともに良好です。サバゲーなどに使うにはややオーバースペック感は否めないかもしれません。
コンバットパンツということもあり、非常に頑強に作られているのが分かります。
ナイロンが多めのせいなのか歩くとシュッシュッと衣擦れの音がするのがちょっと気になります。
8500だとコットンの割合がちょっと多いので、どんな履き心地だったのか気になる所です。
動きやすいかと言われるとどうでしょう、個人的にはもっと細身で体に密着したものの方が良いと思いますが、足を守るためにはこちらのほうが良いのでしょう。
実際の使用感の良し悪しは、野外ゲームで一度使ってみて判断したいところです。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】シューズ・足回り