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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月05日

結局、ヘッドセット買い直し

7/2の秋鯖、雨に降られてインドアになったようですが盛り上がったようで何よりです。
・・・悔しくなんか無いんだからねっ(´;ω;`)ウッ…

さて、先日ヘッドセットの買い替えをしたというお話をしたわけですが・・・いや、待てもう4ヶ月も前の話じゃないか(;・∀・)
結局、個体のせいか製品のせいかは分かりませんが、まったく使い物にならず専用PPTスイッチは返品、ヘッドセット本体は売却という憂き目を見たわけで。
まぁ、即使う予定も無いし、もう一度何を買えばいいのか考え直しておりました。

で、結局のところ。


ご覧のとおり、Z-TACTICALのコムタックⅡレプリカを買い戻すことにしました( ゚∀゚)
・・・見ても分からんって?
確かに。購入したらこんな水色のケースに入ってきました。外箱は無くこの状態です。
持ち運びに困ることが無いというか逆に便利だしいいんじゃないでしょうか。
商品説明には第三世代と書いてありましたが、いつから第三世代なのかよく分かりません。


黒い部分がロックになっていて・・・


こんな感じで横にスライドさせると開けることができます。


ロックパーツにはZ-TACの文字が刻印されています。


ヘッドセットは折りたたまれてこのような感じで収納されています。
外からみただけでは違いは分からないなぁ。


PTTスイッチも処分してしまったので、こちらも新しく買い替えました。
NEXUS U94タイプのものです。
以前は、PELTORタイプを使っており、こちらの方は深く強くスイッチを押さなければなりませんでしたが、U94タイプは軽く押すだけでいいので使いやすいですね。


変換ケーブルはICOM純正のものではなく、アルインコの二股タイプを使っています。
ICOM純正だとはまらない場合があるという情報をよく目にします。この二股タイプであれば独立してピンに刺すことができるのでトラブルが少ないんだそうで。


早く無線を使ってサバゲーができるようになると良いのだけど、そんな日が来るのかわからなくなってきたw



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 15:48Comments(0)無線関連

2017年03月12日

M32ヘッドセット【OPSMEN】

冬はサバゲー参加の回数が極端に減るため装備更新にお金と時間を費やすことができます←
今回は、ヘッドセットを更新してみました。
今までは、レプリカコムタックⅡを使用していました。
使用に関しては、特段不都合は無かったのですが、「もっと使い勝手のいいものがあるんじゃないか?」という、危険な考えが首をもたげてきました。
危険。この考え、危険w


で、今回導入したのはこちら。OPSMEN M32ヘッドセットです。
聞いたことのない企業だったので、色々調べてみたけれどいまいちヒットせず。
ショップの紹介と写真を見て購入に踏み切りました。これが大間違いだったわけですが…


箱はかなり小さく、ヘッドセットは折りたたまれた状態で入っていました。
箱の外見はそれっぽいですが、中を見てみると粗雑ダンボールを使っています。これ、チャイナの典型だー。


うん。取説見たらチャイナと思え。分かってた。分かってたよ。
値段が安いことからもそうだろうなと思っていた。
裏面は英語で書かれています。


ショップの写真で見たように外観は良さそうに見えます。
レプリカコムタックⅡに比べても、新しいデザインのせいか良い印象を持ちます。
ただ、よく見てみると、それほど良いものではなく、ところどこに作りの甘さが感じられます。


マイク部分。
アームの部分が自由自在に曲がり、好きな位置で固定することができます。


ただ、基部が樹脂製で強度が心配です。


イヤーマフの位置調整はこの状態から・・・


これくらいまで伸ばすことができます。
よっぽど頭が大きい人でなければ問題にはならないかと思います。


ただ、調整用のアームがこの細さなので破損に注意が必要かもしれません。


この写真はイヤーマフ右側です。デザインは今っぽくて格好いい感じです。
電源、音量調整ボタンはこちら側にあります。
レプリカコムタックⅡは左側にあり、右手で銃を保持することを考えると左側の方が使いやすいよう気がします。
ボタンは大きく、ラバーで覆われています。押し込むとカチカチとクリック感がしっかりしていて押しやすいです。
イヤーパッドは、非常に柔らかく、レプリカコムタックⅡのゴワゴワ感がまったくありません。
しかし、イヤーパッドが柔らかすぎるのとヘッドバンドの締め付けがきつすぎることが相まって、耳がスピーカー部に当たるような感じになってしまい快適性が損なわれています。


電源は単4電池2本を使用。左右に1本ずつ入れます。
蓋はギザギザデコボコの質感で回しやすくなっています。また、脱落防止用のバンドが付いています。
この個体特有の症状なのか、右側の電池ボックスがややキツく、電池を取り出すに苦労しました。


おそらくこの部分が集音マイクだと思われます。
しかし、この集音マイクの性能がすこぶる悪い。3段階のボリューム調整ができるもの1~2段階はほぼ意味がありません。
3段階目でようやく音が入るのですが、音量も小さく、音が平面的にしか聞こえず、どこで音がなっているのかまったく分かりません。
また、まれにノイズが走ることがあります。
集音に関してはまったくレプリカコムタックⅡの足元にも及びません。


ショップでの評価が比較的良く、値段が安かったので、技術革新か値段相応かのどちらかと思っていましたが後者でしたw
特に集音性能が壊滅的で、この症状が個体特有のものなのかショップに確認を取っているところです。
無線との接続については、無線が1台しか無いので確認していません。
また、PTTスイッチも専用品となっており、汎用性は劣ります。
やはり、サバゲーでのヘッドセットはZ-TACTICALのレプリカコムタックシリーズが安定していると思わされました。
早まって処分しちゃったから買い戻しするか、ペルターあたりを購入するか悩むところです。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:09Comments(4)無線関連

2015年01月07日

特定小電力トランシーバーIC-4300【icom】

サバゲーをやっていると、「敵を見つけた!味方に知らせたい!」とか「同時に攻撃したいのに味方が遠い・・・」とか、仲間と連携して動いてみたい!と思ったことはありませんか?

ん?思ったこと無い?
ああ、そう。ボクは思ったんです(白目)

PMCスタイルということもあり、ヘッドセットも用意したし、勢いでトランシーバーを購入することにしました。
しかし、無線機の知識なんてまったく無いわけで。
目の前の箱で調べてみると、トランシーバーとひとことで言っても『特定小電力トランシーバー』という、資格、免許申請が不要なものがよく、その中でも「icom」と「kenwood」製がサバゲーでは多く使われているということが分かりました。


んで、購入したのがコレ!
icom特定小電力トランシーバーIC-4300です。
なぜコレにしたのかというと色々理由があるのですが・・・


ひとつ目の理由が「小さい」です。
アンテナは固定式なので、折りたたみ式のものに比べると使い勝手が悪いように思えますが、幅47×高さ81×薄さ26.5mm、本体98g(icomHPより)の軽量コンパクトボディには気になりません。
アンテナがロングタイプのIC-4300Lや上位互換のIC-4350という機種も存在しますが、コストパフォーマンス的にはIC-4300が優れていると思います。
もちろん、防塵防水仕様です。




ふたつ目の理由が「電源が単三電池1本」です。
単三電池1本で約33時間の使用が可能とのこと。サバゲーで使うには十分すぎます。
電池は重さにもコストにもつながるのでこの仕様は本当にありがたい。
同じicom製品でも、単三電池3本使うというものもあります。
あとチャンネルが20chというのも理由です。
特定小電力無線は概ね9ch、11ch、20chの種類があり、9chと11chは互いに交信することはできません。
20chは9、11chの無線とも交信することができます。
会社が違っても20ch同士であればチャンネルがズレていることがありますが交信することはできます。


マイク・スピーカー端子が無線上部にあります。
サイドにある機種もありますが、それだとポーチに入らなかったりする場合があります。
1ピンタイプなので変換ケーブルが必要になります。


ボクはアルインコ製の変換ケーブルを使用しています。


写真のようなicom純製の2pinケーブルもありますが、スイッチ側の端子の幅と合わない場合があるという話を聞いたため、敢えてアルインコ製の二股ケーブルを使用しています。


もうひとつ気をつけなければいけないのは、ケーブル端子にネジ山が付いていて本体に接続するときはネジって接続しなければなりません。
普通のイヤホンジャックのように突っ込んだだけではうまく通信ができないなどの不具合が起きます。


PTTスイッチとつなげた状態。
PTTスイッチは色々な形状があるので自分の使いやすいタイプを選ぶと幸せになります。
また、スイッチがレプリカだからなのか、仕様上仕方が無いのか、スイッチを押した後、1秒弱ほど通信できないタイムラグが発生します。
スイッチを押した後、すぐに話し始めると言葉の最初の部分が聞き取れないことが多いので、一拍間を置いて話始めると良いと思います。

トランシーバーを導入してからゲームの幅が広がりました。
味方から情報を得るだけではなく、こちら側からも情報を正確に、分かりやすく教えなければいけないので、そういう表現力も大切になってきます。
1台では役立たずだし、安い買い物ではないのですが、いつものゲームが更に楽しくなることは請け合いです!
Twitter組は無線を持参して参加することが多いので、ぜひゲーム会でボクたちと繋がってみましょう!
・・・まぁ、今はシーズンオフだし、ボクはしばらく参加できないけどね(´▽`*)アハハ




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(2)無線関連

2013年10月19日

コムタック2レプリカ【NB】

PMCっていうと帽子にヘッドセット、サングラスだよね!という思い込んでいました。
でも、ヘッドセットなんてしたら音が聞こえなくて、まともにゲームなんてできねーんじゃねーの?って思っていたんですが、なんでも集音マイクがついていて、普通以上に外の音が聞こえるということで購入しました。


売れ筋(?)コムタック2のレプリカです。
4もあったんですが、2にしてみました。
4のレビューがあんまりなくて・・・



箱の中身は本体と英語の取説だけ。
本物を見たことが無いので比べられませんが、音楽用のヘッドセットと比べると、良く言えばシンプル。悪く言えばショボい。



ヘッドバンドが迷彩バージョンのものです。
単色の方がいいですなぁ・・・



イヤーパッドは可も無く不可も無く。
PC用に使っているロジクールのヘッドホンの方がイイような気がする。



集音機能やノイズカット機能を使うためには単三電池2本が必要です。
電池を入れるのはここから。
防水・防塵なのか、電池入れの蓋が異常に硬いです。
マイナスドライバーのようなものを差し込んでこじ開けないと、指や爪では困難だと思います。



開けた状態。
この下にある丸いボタンふたつがボリュームになります。
説明書を読んでいなかったので、電池を入れて、ボリューム上げてるのに集音機能働かないじゃん!と大暴れ。
よくよく見ると、ボタン同時押しで電源のON、OFFのということです。恥ずかしい(ノ´∀`*)
電源を入り切りすると「プー」と音がします。


マイクもついていますが、トランシーバーと繋げてないので使用感は不明。



一応、PTTスイッチも購入しました!
トランシーバー買わないと・・・(´・ω・`)




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 21:33Comments(0)無線関連