2016年10月30日
魔王カーニバル開始!【どこパレ】
11/3まで魔王カーニバルが開催!
ガチャから魔王系モンスターがドロップするよ。
10連ガチャでSS確定も一緒なので(゚∀゚)キタコレ!!と思ってるわけですが、物欲センサーがね、反応するんですよね・・・
とにかく、リセマラするなら今ですよ。
・・・ごめんね、ミリタリーネタがないんや(´・ω・`)
2016年10月24日
みんなでどこパレやってるよ
アースさん、ナハトさん、ジュニアさんとスマホゲーム「ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード」で遊んでます!
そういえば、ブラウザ版でむかーし遊んでいたなと思い出しました。
ちょいと時間つぶしに~なんて始めてみたら意外とハマってしまったw
なかなかSSモンスターがでなくて悶絶(-ω-;)ウーン
深みにはまれば課金地獄が待って居るかもしれないので自制自制・・・
いつまで続くか分からないけど、興味を持った方がいれば一緒に遊びましょう!
2016年10月22日
SAPIダミープレート【PTS】
先日、JPCのダミープレートの話をしました。
レプリカプレートキャリアによく入っているウレタン製のダミープレートは硬めで平べったくややフィット感に欠ける、と。
どうせだったら気持ちよく着こなしたいということで、ダミープレートを別途の購入することにしました。
今回購入したのは、みんな大好きPTS製のSAPIダミープレートです。
ほかのダミープレートに比べると、4,000円弱とちょっとお高めで躊躇したんだけど「高いものは良いものに違いない」という間違った精神で人柱になってみました。
2枚セットになりますが、1枚単位で売っているショップもありました。前後必要な人は注意。
荷物を受け取ったときの印象は、「軽っ!」でした。
月並みな表現ですが袋に何も入ってないんじゃないかと思うレベルです。
まぁ、実際パッケージはビニール袋に入れてあっただけなんだけどねw
重量は1枚あたり76g。
ウレタン製のダミープレートは1枚あたり112g。
まぁ、どちらも重いものではないけど、PTSダミープレートの軽さは際立っています。
カバーとして本体を覆っているナイロン材のせいで分かりづらいんだけど、一応体のラインに合わせて湾曲しています。
ちなみにこのカバー、洗濯や乾燥しても色落ちしないよう耐摩耗性をテストされているものみたいです。
本体は・・・なんだろう、一体何でできているんだろうか。
こんな風に簡単に折れ曲がるくらい柔らかい。でも、手を離すと一瞬で元の形に戻ります。
触感は「厚みのあるスポンジ」(;´・ω・)
今回購入したのはMサイズ。
デフォルトのウレタン製ダミープレートと同じくらい。
カットの位置がちょっと違うくらい。通常使う分にはMくらいでいいんじゃないかなぁ。
さっそく、JPCに入れて装着。
重さは軽くなり、柔らかくかつ湾曲しているので体に非常にフィットし、動きやすくなった。
反面、存在感はウレタン製プレートに比べ無くなった。
これは良し悪しかな。個人的には硬めのウレタン製プレートで体を抑えられるフィット感の方が好み。
なので、満足度は75点ってところかな。
重さやフィット感を重視する人であれば88点・・・微妙だけど、値段が張るからそんくらいじゃないかなぁw
レプリカプレートキャリアによく入っているウレタン製のダミープレートは硬めで平べったくややフィット感に欠ける、と。
どうせだったら気持ちよく着こなしたいということで、ダミープレートを別途の購入することにしました。
今回購入したのは、みんな大好きPTS製のSAPIダミープレートです。
ほかのダミープレートに比べると、4,000円弱とちょっとお高めで躊躇したんだけど「高いものは良いものに違いない」という間違った精神で人柱になってみました。
2枚セットになりますが、1枚単位で売っているショップもありました。前後必要な人は注意。
荷物を受け取ったときの印象は、「軽っ!」でした。
月並みな表現ですが袋に何も入ってないんじゃないかと思うレベルです。
まぁ、実際パッケージはビニール袋に入れてあっただけなんだけどねw
重量は1枚あたり76g。
ウレタン製のダミープレートは1枚あたり112g。
まぁ、どちらも重いものではないけど、PTSダミープレートの軽さは際立っています。
カバーとして本体を覆っているナイロン材のせいで分かりづらいんだけど、一応体のラインに合わせて湾曲しています。
ちなみにこのカバー、洗濯や乾燥しても色落ちしないよう耐摩耗性をテストされているものみたいです。
本体は・・・なんだろう、一体何でできているんだろうか。
こんな風に簡単に折れ曲がるくらい柔らかい。でも、手を離すと一瞬で元の形に戻ります。
触感は「厚みのあるスポンジ」(;´・ω・)
今回購入したのはMサイズ。
デフォルトのウレタン製ダミープレートと同じくらい。
カットの位置がちょっと違うくらい。通常使う分にはMくらいでいいんじゃないかなぁ。
さっそく、JPCに入れて装着。
重さは軽くなり、柔らかくかつ湾曲しているので体に非常にフィットし、動きやすくなった。
反面、存在感はウレタン製プレートに比べ無くなった。
これは良し悪しかな。個人的には硬めのウレタン製プレートで体を抑えられるフィット感の方が好み。
なので、満足度は75点ってところかな。
重さやフィット感を重視する人であれば88点・・・微妙だけど、値段が張るからそんくらいじゃないかなぁw
2016年10月19日
Wasatch/Weesatch padded Shoulder Pads【HSGI】
プレキャリの購入に合わせて、期限切れのポイントがあったので消化がてらにショルダーパッドというものを購入してみました。
みんな大好きHigh Speed Gearの製品です。
JPCを調べてみたら使用している人がいたのでマネしてみましたw
プレキャリの肩の部分に取り付けることで、肩への食い込みの防止や滑り止め効果があると言うものです。
プレキャリに合わせてマルチカム柄を選びました。
裏側はpadded beltと同じようにネオプレーンゴムが貼られていて素晴らしい滑り止め効果&クッション効果があります。
さっそく、JPCに装着。
想像していたよりかなり大きく、後ろ側のハイパイロンゴムの部分に被る形になってしまった。
で、効果はというと・・・
あんまり実感ないわwww
まず、JPC自体が軽量で肩に食い込むほど重量がないということ。
そのうえ、バンドでかっちり体に密着させることができるので肩への負担がそもそもあんまりないんですよ。
もうひとつは、ボクが極度の撫で肩ということ。
いかり肩であれば↑のようになるのでしょうが、
あ、赤い部分がショルダーパッドと思ってくださいなw
いかんせん撫で肩のボクはこうなるんですよなぁ。
なので、あまりショルダーパッドの意味をなさないという・・・
まぁ、厚手の服を着たり、マガジンを入れたりして重くなると、無いよりはいいんじゃないでしょうかw
みんな大好きHigh Speed Gearの製品です。
JPCを調べてみたら使用している人がいたのでマネしてみましたw
プレキャリの肩の部分に取り付けることで、肩への食い込みの防止や滑り止め効果があると言うものです。
プレキャリに合わせてマルチカム柄を選びました。
裏側はpadded beltと同じようにネオプレーンゴムが貼られていて素晴らしい滑り止め効果&クッション効果があります。
さっそく、JPCに装着。
想像していたよりかなり大きく、後ろ側のハイパイロンゴムの部分に被る形になってしまった。
で、効果はというと・・・
あんまり実感ないわwww
まず、JPC自体が軽量で肩に食い込むほど重量がないということ。
そのうえ、バンドでかっちり体に密着させることができるので肩への負担がそもそもあんまりないんですよ。
もうひとつは、ボクが極度の撫で肩ということ。
いかり肩であれば↑のようになるのでしょうが、
あ、赤い部分がショルダーパッドと思ってくださいなw
いかんせん撫で肩のボクはこうなるんですよなぁ。
なので、あまりショルダーパッドの意味をなさないという・・・
まぁ、厚手の服を着たり、マガジンを入れたりして重くなると、無いよりはいいんじゃないでしょうかw
2016年10月16日
Swift Plate Carrier【modi】
はて、なんで買おうと思い立ったんだっけ・・・(;´・ω・)
すっかり忘れてしまいましたが、プレートキャリアを購入しました!
modi Swift Plate Carrier、いわゆるCRYEのJPCのレプリカ品ですね。
ここ最近は軽量化を重視してスラントベストを着用してきましたが、見栄えを考えるとプレキャリなんだよなぁ。
でも、FAPCは、ストックの肩付けがしにくかったりするわけで・・・はっ、これが理由か!w
modiというところからでているようですが、どうもFLYYEのOEM、廉価版という位置付けのようです。
なので、お値段も1万円弱と大変リーズナブルです。
はじめはCRYEの実物買おうかとも思ったんですが、コストに使用用途、頻度がどう考えても追いつかない。
んじゃ、FLLYEでいいかと探していたのですが、ほかの方のレビューを見ても、廉価版とは言えFLLYEと遜色ないようだし、FLLYEのJPCは単色パルス(一部プレミアム版を除く)という部分と、使用されている1000Dナイロンは500Dに比べて、摩耗性堅牢性に優れるものの重量が嵩んでしまう、ということだったのでmodi製を選びました。
開封するとやや自転車屋のゴムチューブ臭のような臭いが鼻につきます。
実物を見たことが無いので比較できませんが、あまり安っぽさは感じない作りかな。
マルチカムを選んだので単色に比べて光沢感が抑えられているのも〇。
前面上部には3列のパッチベース。
下部はカンガルーポケットになっています。
カンガルーポケットは内部で3分割されています。
入り口部分にベルクロがあるので使わない場合はフタをして、前面に別途マグポーチを取り付けることもできます。
何も付けなくても本体だけで役目を果たせるのは大きいかも。
背面。
バンジーコードでサイズの調整ができると書いてあったので、ここを外して別の場所に取り付けて、引っ張って、緩めて・・・といろいろ頑張ってみましたがうまくいかない。
こんなにキツイと装着するの大変そうだな~と思っていたら・・・
カンガルーポケットの下にカマーバンドを止めているベルクロがありました(*´∀`)
左右のカマーバンドがこの部分で固定されていて、固定位置を調整することできつくしたり緩めたりすることができます。
これを発見してからは目から鱗。体にしっかりとフィットさせることができます。
個人的には、FAPCのようなプラスチックバックルとベルトで調整するタイプに比べて簡単かつ調整幅も広く使いやすいです。
前面背面ともにウレタンのダミープレートが挿入されています。
軽くて動きの阻害にはならないんだけど、人間の胸部は湾曲しているので平べったいこのタイプのプレートはあまりフィット感がよろしくありません。
湾曲したタイプのダミープレートに差し替えようかな。
JPCと言えば肩部のこれですね。
実物と同様のハイパイロンゴム製で薄くて強度もバッチリです。
これのおかげでストックの片付けが非常にやりやすい!
フォルム的にはうーんだったのでFAPCを選んだのですが、身体が小さいボクには実用性を考えると断然こっちです。肩幅の大きい人にはあまり関係ないかもしれません。
TMCやEMERSONのJPCはこの部分が厚いものが使われているというのもmodi製を選んだ理由のひとつなのですが、最近のものは薄めのものになっているのかな?
定番のプレキャリの開き。
JPCを使ってみてプレキャリに対する印象が変わりました。
軽量でコンパクト、ストックの邪魔にならないというのは非常に大きい。
実際問題、サバゲーでプレートキャリアはどちらかというと雰囲気作りの位置付けにあるかなと思います。
マガジンの携帯もチェストリグとかベルトにマグポーチで十分だったりするし、なによりこっちの方が嵩張らないしね。
チェストリグを使ってみると、サバゲーを始めたころには「チェストリグで十分」と言われた理由が分かりますw
でも、プレキャリは装着するだけでカッコいいんだよなぁぁぁ(n*´ω`*n)
JPCは今回購入したmodi製しか触れたことはありませんが、プレキャリ使用を考えている方にはおススメです!
すっかり忘れてしまいましたが、プレートキャリアを購入しました!
modi Swift Plate Carrier、いわゆるCRYEのJPCのレプリカ品ですね。
ここ最近は軽量化を重視してスラントベストを着用してきましたが、見栄えを考えるとプレキャリなんだよなぁ。
でも、FAPCは、ストックの肩付けがしにくかったりするわけで・・・はっ、これが理由か!w
modiというところからでているようですが、どうもFLYYEのOEM、廉価版という位置付けのようです。
なので、お値段も1万円弱と大変リーズナブルです。
はじめはCRYEの実物買おうかとも思ったんですが、コストに使用用途、頻度がどう考えても追いつかない。
んじゃ、FLLYEでいいかと探していたのですが、ほかの方のレビューを見ても、廉価版とは言えFLLYEと遜色ないようだし、FLLYEのJPCは単色パルス(一部プレミアム版を除く)という部分と、使用されている1000Dナイロンは500Dに比べて、摩耗性堅牢性に優れるものの重量が嵩んでしまう、ということだったのでmodi製を選びました。
開封するとやや自転車屋のゴムチューブ臭のような臭いが鼻につきます。
実物を見たことが無いので比較できませんが、あまり安っぽさは感じない作りかな。
マルチカムを選んだので単色に比べて光沢感が抑えられているのも〇。
前面上部には3列のパッチベース。
下部はカンガルーポケットになっています。
カンガルーポケットは内部で3分割されています。
入り口部分にベルクロがあるので使わない場合はフタをして、前面に別途マグポーチを取り付けることもできます。
何も付けなくても本体だけで役目を果たせるのは大きいかも。
背面。
バンジーコードでサイズの調整ができると書いてあったので、ここを外して別の場所に取り付けて、引っ張って、緩めて・・・といろいろ頑張ってみましたがうまくいかない。
こんなにキツイと装着するの大変そうだな~と思っていたら・・・
カンガルーポケットの下にカマーバンドを止めているベルクロがありました(*´∀`)
左右のカマーバンドがこの部分で固定されていて、固定位置を調整することできつくしたり緩めたりすることができます。
これを発見してからは目から鱗。体にしっかりとフィットさせることができます。
個人的には、FAPCのようなプラスチックバックルとベルトで調整するタイプに比べて簡単かつ調整幅も広く使いやすいです。
前面背面ともにウレタンのダミープレートが挿入されています。
軽くて動きの阻害にはならないんだけど、人間の胸部は湾曲しているので平べったいこのタイプのプレートはあまりフィット感がよろしくありません。
湾曲したタイプのダミープレートに差し替えようかな。
JPCと言えば肩部のこれですね。
実物と同様のハイパイロンゴム製で薄くて強度もバッチリです。
これのおかげでストックの片付けが非常にやりやすい!
フォルム的にはうーんだったのでFAPCを選んだのですが、身体が小さいボクには実用性を考えると断然こっちです。肩幅の大きい人にはあまり関係ないかもしれません。
TMCやEMERSONのJPCはこの部分が厚いものが使われているというのもmodi製を選んだ理由のひとつなのですが、最近のものは薄めのものになっているのかな?
定番のプレキャリの開き。
JPCを使ってみてプレキャリに対する印象が変わりました。
軽量でコンパクト、ストックの邪魔にならないというのは非常に大きい。
実際問題、サバゲーでプレートキャリアはどちらかというと雰囲気作りの位置付けにあるかなと思います。
マガジンの携帯もチェストリグとかベルトにマグポーチで十分だったりするし、なによりこっちの方が嵩張らないしね。
チェストリグを使ってみると、サバゲーを始めたころには「チェストリグで十分」と言われた理由が分かりますw
でも、プレキャリは装着するだけでカッコいいんだよなぁぁぁ(n*´ω`*n)
JPCは今回購入したmodi製しか触れたことはありませんが、プレキャリ使用を考えている方にはおススメです!
2016年10月08日
3X Tactical Magnifier【NovelArms】
M4パトリオットに搭載する光学機器で悩んでおりましたが、ついに導入しました。
今回導入したのは・・・
こいつ・・・ノーベルアームズの 3x Tactical Magnifierです!
ブログで悩んでいたものを完全ブッチしましたw
エアガン業界では「ブースター系はクソ」というのが通例で、選択肢にも上がっていなかったのですが、いいブースターだったら使い勝手は良いのではないかと思いなおし、いろいろ調べてたどり着いたのがこの商品でした。
ネット上での評判も上々だし、実際に使っているTERUさんにも聞いたところ「良い」との太鼓判。
2万円弱とちょっと高いですが、それじゃあ、ということで導入してみました。
中身は、マグニファイア本体、取扱説明書、六角レンチ、高さ調整のライザープレート無し用ネジ、クロスです。
マグニファイア本体は初めからQDタイプのマウントが付属してきます。
外箱の状態だと非常に軽く、取り付けのことを考えると「軽くていいかも」と思う反面、「大丈夫かコレ・・・」と思いましたが、中身を取り出し、本体を持ってみると確かな存在感を感じる不思議。
スペックは以下のとおりです。(ノーベルアームズ公式より)
倍率:3倍
レンズ径:28mm
チューブ径:30mm
全長:99mm
重量:346g
アイリリーフ:70mm
3倍の固定倍率ですがサバゲーには使い勝手のいい倍率です。
重量は、ショートスコープが500g弱程度と考えると軽量ですがドットサイトと組み合わせなければいけないのでドットサイト次第では重量過多になります。今回はT1と組み合わせて使っているので、一般的なショートスコープ程度の重量になっていて使い勝手は悪くありません。
また、アイリリーフが7cmというのは非常に汎用性が高く使いやすいです。
レプリカブースターだとアイリリーフは大体4cm程度なので運用面で雲泥の差です。
接眼レンズはたぶん単層のグリーンコートかな?やや緑がかって見えます。
対物側も緑っぽく見えますが、接眼側に比べて色味がかなり薄目です。
(参考:ガンジニアさんのレンズコーティングのページ)
覗いた画です。
暗い場所を覗いたのでやや暗めになってしまっていますが、非常にクリアです。
実際にはドットサイトのレンズの影響を受けることになりますが、このクリアさには驚かされました。
本体上部にUP/DOWN、右側面にL/Rダイヤルがついています。
これはドットサイトの光点を調整するものではなく、画像を調整するものになります。
公式から写真をお借りしてきましたが、ダイヤルを回すと、ドットが上下左右に動いているように見えますが、ターゲットを指示している位置は変わっていません。
狙いやすい位置にターゲットを表示する、という使い方になります。
あんまり使わなそう?
接眼部にダイヤルが付いていて、各個人に合わせた焦点合わせが可能です。
これって結構ありがたいの。
安定のMade in CHAINA・・・だが、ノーベルアームズの品質管理はこの業界としては良い方だと思う。
ほかの有名どころの光学機器でもMade in CHAINAは多いからね・・・
マウントはQDタイプ。器具だとを使わずにワンタッチで装着できるのは楽ちん。
しかも、各社微妙に異なるレイル幅に合わせることができるギミックが付いていて、きつい、緩い状況に器具不要で簡単に調整できる。これは目から鱗。
高さ調整はライザープレートの取り外しで行うことができます。
と言っても、7mm高のライザープレートの取り外しだけなので、アバウトな感じは否めないけど。
スイングアウトした状態でネジを緩めて、ライザープレートを外すだけ。
気になるスイングアウトの方法は右側面下部にあるボタンを押しながら倒す。
この方法であれば前部のドットサイトの距離と関係なく倒すことができるが、レプリカタイプの「本体自身を前に押しながら倒す」という方法の方がスピーディに倒しやすいと感じた。
マグニファイアはEoTecのホロサイトの高さに合わせて作られているらしく、ノーベルアームズのT1と合わせると、このくらい段差ができてしまいます。
この状態で覗くとドット光点が丸くならず、楕円になったり二重に見えたりする状態になりました。
ライザープレートを外すと今度はT1の方が高くなってしまいますが、ドットの光点は円状になったのでこの状態で使っていこうと思います。
レプリカのブースターしか使ったことが無かったので、作りの良さに驚かされました。
まずレンズが非常にクリア。これは是非覗いてみてほしい!
そして、アイリリーフ7cmが使いやすい。ゴーグルが必要になるサバゲーではこのくらいのアイリリーフがないと使い勝手が非常に悪くなってしまいます。
レプリカ品も使用したことがある身としては、ブースターの導入を考えているのであれば、ちょっと割高になるけどこちらを買った方が結果的にはストレス無く使用できると思います。
おススメです!
今回導入したのは・・・
こいつ・・・ノーベルアームズの 3x Tactical Magnifierです!
ブログで悩んでいたものを完全ブッチしましたw
エアガン業界では「ブースター系はクソ」というのが通例で、選択肢にも上がっていなかったのですが、いいブースターだったら使い勝手は良いのではないかと思いなおし、いろいろ調べてたどり着いたのがこの商品でした。
ネット上での評判も上々だし、実際に使っているTERUさんにも聞いたところ「良い」との太鼓判。
2万円弱とちょっと高いですが、それじゃあ、ということで導入してみました。
中身は、マグニファイア本体、取扱説明書、六角レンチ、高さ調整のライザープレート無し用ネジ、クロスです。
マグニファイア本体は初めからQDタイプのマウントが付属してきます。
外箱の状態だと非常に軽く、取り付けのことを考えると「軽くていいかも」と思う反面、「大丈夫かコレ・・・」と思いましたが、中身を取り出し、本体を持ってみると確かな存在感を感じる不思議。
スペックは以下のとおりです。(ノーベルアームズ公式より)
倍率:3倍
レンズ径:28mm
チューブ径:30mm
全長:99mm
重量:346g
アイリリーフ:70mm
3倍の固定倍率ですがサバゲーには使い勝手のいい倍率です。
重量は、ショートスコープが500g弱程度と考えると軽量ですがドットサイトと組み合わせなければいけないのでドットサイト次第では重量過多になります。今回はT1と組み合わせて使っているので、一般的なショートスコープ程度の重量になっていて使い勝手は悪くありません。
また、アイリリーフが7cmというのは非常に汎用性が高く使いやすいです。
レプリカブースターだとアイリリーフは大体4cm程度なので運用面で雲泥の差です。
接眼レンズはたぶん単層のグリーンコートかな?やや緑がかって見えます。
対物側も緑っぽく見えますが、接眼側に比べて色味がかなり薄目です。
(参考:ガンジニアさんのレンズコーティングのページ)
覗いた画です。
暗い場所を覗いたのでやや暗めになってしまっていますが、非常にクリアです。
実際にはドットサイトのレンズの影響を受けることになりますが、このクリアさには驚かされました。
本体上部にUP/DOWN、右側面にL/Rダイヤルがついています。
これはドットサイトの光点を調整するものではなく、画像を調整するものになります。
公式から写真をお借りしてきましたが、ダイヤルを回すと、ドットが上下左右に動いているように見えますが、ターゲットを指示している位置は変わっていません。
狙いやすい位置にターゲットを表示する、という使い方になります。
あんまり使わなそう?
接眼部にダイヤルが付いていて、各個人に合わせた焦点合わせが可能です。
これって結構ありがたいの。
安定のMade in CHAINA・・・だが、ノーベルアームズの品質管理はこの業界としては良い方だと思う。
ほかの有名どころの光学機器でもMade in CHAINAは多いからね・・・
マウントはQDタイプ。器具だとを使わずにワンタッチで装着できるのは楽ちん。
しかも、各社微妙に異なるレイル幅に合わせることができるギミックが付いていて、きつい、緩い状況に器具不要で簡単に調整できる。これは目から鱗。
高さ調整はライザープレートの取り外しで行うことができます。
と言っても、7mm高のライザープレートの取り外しだけなので、アバウトな感じは否めないけど。
スイングアウトした状態でネジを緩めて、ライザープレートを外すだけ。
気になるスイングアウトの方法は右側面下部にあるボタンを押しながら倒す。
この方法であれば前部のドットサイトの距離と関係なく倒すことができるが、レプリカタイプの「本体自身を前に押しながら倒す」という方法の方がスピーディに倒しやすいと感じた。
マグニファイアはEoTecのホロサイトの高さに合わせて作られているらしく、ノーベルアームズのT1と合わせると、このくらい段差ができてしまいます。
この状態で覗くとドット光点が丸くならず、楕円になったり二重に見えたりする状態になりました。
ライザープレートを外すと今度はT1の方が高くなってしまいますが、ドットの光点は円状になったのでこの状態で使っていこうと思います。
レプリカのブースターしか使ったことが無かったので、作りの良さに驚かされました。
まずレンズが非常にクリア。これは是非覗いてみてほしい!
そして、アイリリーフ7cmが使いやすい。ゴーグルが必要になるサバゲーではこのくらいのアイリリーフがないと使い勝手が非常に悪くなってしまいます。
レプリカ品も使用したことがある身としては、ブースターの導入を考えているのであれば、ちょっと割高になるけどこちらを買った方が結果的にはストレス無く使用できると思います。
おススメです!
2016年10月05日
2016/9/25定例ゲーム会【秋田エアソフトパーク】
お待たせいたしました。
9/25の秋田エアソフトパーク戦の動画をアップしました。
取り急ぎ3ゲーム目のみ、10分弱の動画となりました。
この日のゲームはもうひとつアップの予定です。
気長にお待ちくださ~い。
2016年10月04日
SBD【G.A.W】
M4パトリオットHCに、SBDを取りつけてみました。
SBDとは、ショットキー・バリア・ダイオードの略で、これをモーターに装着することでモーターの逆起電流を抑制し、スイッチの摩耗を低減するものです。
FETに比べると低減効率は劣りますが、何もつけていない状態よりは格段にスイッチの保護をすることができます。
ニッカドやニッスイに比べて、高出力のlipoバッテリーを使用しているので、所持している電動ガン二はできるだけ取りつける用にしています。
今まではカスタムを依頼するついでに取り付けをしてもらっていましたが、「モーターにただ取り付けるだけ」ということを聞き、自分でもできるかもしれないと思い、手ボケが初めて組み込みをしてみました。
今回使用したのはG.A.W製のSBDです。
取説にしたがって準備をしていきます。
まずは、配線を適当な長さに切断し、その先の被膜を5ミリ程度剥がします。
今回はモーターのネジに止める方法で装着するため、先端に付属の金具を取り付け、同じく付属してきた収縮チューブで固定してます。
実際の順番は、収縮チューブを先にコードに通したあとに金具を取り付けるないとはまりません。
今回はM4パトリオットHCに取り付けます。
まずグリップの底の蓋を外します。
その際、モーター抑えようの皿をなくさないように注意します。
開けるとこんな感じ。
自分ではこれすらもやったことがなかったのでドキドキです(;´∀`)
次に配線を外します。
まずは赤から、その次に黒を外しました。順番ってあるのかな?
モーターを取り外すことができました!
SBDをモーターに取り付けます。
赤の方が+、何もない方が-です。間違えると破損してしまうとかなんとか。怖い。
それぞれの側のネジを外します。その際、モーターの中に落ちると破損してしまうので、磁力ありのドライバーを使い脱落しないように気を付けました。怖い。
こんな感じで取り付けることができました!
-側の黒いコードも取り付けます。意外と簡単!
こんな感じで取り付けることができました!
これをグリップの中に収納します。端子を折り込んで、コンパクトな形状にして入れてやります。
M4系はグリップ内スペースがわりとあるので比較的簡単に挿入することができました。
装着した後、ちゃんと動くかをチェックして完成!
これで動かなくなっちゃったらどうしよう・・・と思っていたのですが、意外と簡単に取り付けることができました。
lipo&ハイサイクルですから自己防衛はしておきたいところですね。
SBDとは、ショットキー・バリア・ダイオードの略で、これをモーターに装着することでモーターの逆起電流を抑制し、スイッチの摩耗を低減するものです。
FETに比べると低減効率は劣りますが、何もつけていない状態よりは格段にスイッチの保護をすることができます。
ニッカドやニッスイに比べて、高出力のlipoバッテリーを使用しているので、所持している電動ガン二はできるだけ取りつける用にしています。
今まではカスタムを依頼するついでに取り付けをしてもらっていましたが、「モーターにただ取り付けるだけ」ということを聞き、自分でもできるかもしれないと思い、手ボケが初めて組み込みをしてみました。
今回使用したのはG.A.W製のSBDです。
取説にしたがって準備をしていきます。
まずは、配線を適当な長さに切断し、その先の被膜を5ミリ程度剥がします。
今回はモーターのネジに止める方法で装着するため、先端に付属の金具を取り付け、同じく付属してきた収縮チューブで固定してます。
実際の順番は、収縮チューブを先にコードに通したあとに金具を取り付けるないとはまりません。
今回はM4パトリオットHCに取り付けます。
まずグリップの底の蓋を外します。
その際、モーター抑えようの皿をなくさないように注意します。
開けるとこんな感じ。
自分ではこれすらもやったことがなかったのでドキドキです(;´∀`)
次に配線を外します。
まずは赤から、その次に黒を外しました。順番ってあるのかな?
モーターを取り外すことができました!
SBDをモーターに取り付けます。
赤の方が+、何もない方が-です。間違えると破損してしまうとかなんとか。怖い。
それぞれの側のネジを外します。その際、モーターの中に落ちると破損してしまうので、磁力ありのドライバーを使い脱落しないように気を付けました。怖い。
こんな感じで取り付けることができました!
-側の黒いコードも取り付けます。意外と簡単!
こんな感じで取り付けることができました!
これをグリップの中に収納します。端子を折り込んで、コンパクトな形状にして入れてやります。
M4系はグリップ内スペースがわりとあるので比較的簡単に挿入することができました。
装着した後、ちゃんと動くかをチェックして完成!
これで動かなくなっちゃったらどうしよう・・・と思っていたのですが、意外と簡単に取り付けることができました。
lipo&ハイサイクルですから自己防衛はしておきたいところですね。
2016年10月02日
M4パトリオットHCにストックを取りつけてみた
ようやくコヤツが役に立つときが来た・・・!
まずはパトリオットのエンドキャップを外します。
六角ネジで固定されているだけなので、これをグルグルと回して取り外します。
短いけどストック装着のための突起があります。
ストックパイプは、5KU製のM4スタンダード用ストックパイプを使いました。
ストックパイプに付属してきた長めのネジで固定し、バッファーリングを締めるだけ!
このためにバッファーリングレンチ買ったけど、使うまでも無いくらい硬く固定されちゃったぞ。
長いドライバーが無くて、途中でホームセンターに買いに行くというハプニングはあったものの簡単に取り付けることができました!
コンパクトというパトリオットの長所を潰してしまったけど、非常に構えやすくなった!
バランスが気に入らなかったので、ショートマガジンを止めてノーマルサイズへ。
ハイダーを取り外し、MODE-2のナイツタイプサイレンサーも装着。
なんか普通のM4になっちゃった気もしないけど、軽くてコンパクトで気に入りました!
次回は、ハイサイクルにリポという組み合わせが気になるので、スイッチ摩耗対策にSBDを取りつけますぞ!
手ボケの犬は自力で取りつけができるのか!?乞うご期待!
まずはパトリオットのエンドキャップを外します。
六角ネジで固定されているだけなので、これをグルグルと回して取り外します。
短いけどストック装着のための突起があります。
ストックパイプは、5KU製のM4スタンダード用ストックパイプを使いました。
ストックパイプに付属してきた長めのネジで固定し、バッファーリングを締めるだけ!
このためにバッファーリングレンチ買ったけど、使うまでも無いくらい硬く固定されちゃったぞ。
長いドライバーが無くて、途中でホームセンターに買いに行くというハプニングはあったものの簡単に取り付けることができました!
コンパクトというパトリオットの長所を潰してしまったけど、非常に構えやすくなった!
バランスが気に入らなかったので、ショートマガジンを止めてノーマルサイズへ。
ハイダーを取り外し、MODE-2のナイツタイプサイレンサーも装着。
なんか普通のM4になっちゃった気もしないけど、軽くてコンパクトで気に入りました!
次回は、ハイサイクルにリポという組み合わせが気になるので、スイッチ摩耗対策にSBDを取りつけますぞ!
手ボケの犬は自力で取りつけができるのか!?乞うご期待!