2017年05月11日
DRV-610【KENWOOD】
車の点検とタイヤ交換が重なったので、ついでにドライブレコーダーを取り付けてもらいました。
別に事故にあったとかそういうことではなくて、動画撮影が面白そうだからってだけ。
とは言え、どのレコーダーがいいのかがさっぱり分からない。
とりあえず、調べていくうちに自分が必要だとする機能が定まってきました。
①明るさの変化に対応できるWDR機能付き
WDRとはワイドダイナミックレンジと呼ばれる機能で、逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑えるものです。
これがあるのとないのでは映像の見やすさがまったく違うようです。
②LED信号機対応
これも知らなかったのですが、ドライブレコーダーの撮影周期とLED信号機の点灯が一致すると、信号機が点灯していないように映る場合があるそうです。確か東日本と西日本でも周波数が違うんだっけ?
とにかく、信号機が映らないとかレコーダーの意味が無いので、対応しているものを探します。
③ノイズ対策
カーナビや地デジの受信に影響を及ぼす場合があるらしく、その対策がなされているもの。
④録画モード
録画モードもたくさんあって、ボクがレコーダーの知識は事故などによって衝撃が加わるとその前後を録画記録するというものでしたが、常時撮影は当たり前で、衝撃などによって録画するイベント記録という方が付いていたりいなかったりするもののようです。
その他にも手動録画や駐車中でも衝撃等を感知して撮影する駐車録画というのもあるようです。

それらを踏まえて購入したのが、KENWOODのDRV-610。
予算内であったこと、求めていた機能がまるっと付いていたということ、価格ドットコムのクチコミ数が他の製品と段違いに多く、かつ評価も良かったこともあって決めました。
KENWOODって言うとスピーカーとかオーディオメーカーという印象があるんですが、こういうのも作ってるんだね。
カーオーディオとかつながりなのかな。

中身は、本体、取扱説明書、取付用ブラケット、シガーソケット用コード、ビューワソフトCD-ROM、microSDHCカード(16GB)です。

シガーソケットを利用すると駐車録画が使えなかったり、配線が邪魔になったりするということで、直接電源を供給する車載電源ケーブルを別途購入。これが意外と高くて5,000円ちょいする。

本体のサイズはW91mm×H49mmでかなり小型。今の技術はすごいな。
本体とカメラが一緒になっているタイプで、バッテリーは非搭載。
フレームレートは27.5fps。記録解像度は2304×1296(動画最大約300万画素)。
一度、撮影した動画を見たけど、結構ぬるぬる動いて、画像も綺麗だった。十分すぎる。

カメラを前方に見て、左側に電源ボタンがあります。
基本的にはエンジンに連動して、カメラもオンオフされるので触ることは無さそうです。
撮影中は画面が点灯したままになるので気になる時は、押すことで画面を消すことができます。
ただ、エンジンを切るなどして電源がオフになり、その後エンジンをかけて電源を入れると画面は点灯モードになっていました。

カメラを前方に見て、右側にメニュー等のボタンがあります。
静止画も撮れるんだよね。
今のところいずれも使ったことなーし。

モニターは2.7型フルカラーTFT。
走行中は見る必要が無いからオフにしたいけど、前述したとおり車に乗るごとに電源ボタンを押さなきゃいけないんだよなぁ。

こんな感じで見えます。
結構くっきり。
音声は録音されていないと思っていたら、しっかりと録音されていました。やや小さいですが室内の会話やラジオの音などを確認することができました。

下部にはmicroSDカードスロットが2箇所あります。
ひとつは記録用、ひとつはバックアップ用とのこと。2枚無くても問題はありません。
16GBで約1時間20分くらい録画できるようです。設定によっては前後するようです。
運転支援機能も付いていて、前方衝突警告、車線逸脱警告、発進遅れ警告などを教えてくれます。
が、結構頻繁に警報がなって逆に邪魔というレビューが多かったり、設定するのにシビアな環境が必要だったりと使用していません。
後日、使用感想を動画でアップしたいと考えているのですが、根気が・・・(-_-;)
使っていて不具合などは今のところなく、幸いなことに録画映像を利用する機会にも遭遇しておりませんw
WDR機能はしっかり働いていて、トンネルに入って抜けたりしても画像の補正がしっかりしています。
LED信号対策もちゃんと機能していますが、信号がしっかり映っている場合と、点滅して映っている場合がありました。色が判別できないということはありませんでした。
フルHDを越える3M(メガ)(2304×1296)録画なので画像は非常に綺麗で鮮明です。ナンバープレートは少し離れていてもしっかりと確認することができました。旅行の際の風景どうがなんかも撮れそうな気がします。
しかし、その録画サイズが仇となって、AviUtlで編集しようとしたところ画像サイズが対応していなかったためリサイズする必要がありました。
事故防止(・・・ではないかw)もそうですが、ドライブなどの思い出にも面白いなぁと思って導入してみました。
運転するのが楽しくなるアイテムです。
別に事故にあったとかそういうことではなくて、動画撮影が面白そうだからってだけ。
とは言え、どのレコーダーがいいのかがさっぱり分からない。
とりあえず、調べていくうちに自分が必要だとする機能が定まってきました。
①明るさの変化に対応できるWDR機能付き
WDRとはワイドダイナミックレンジと呼ばれる機能で、逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑えるものです。
これがあるのとないのでは映像の見やすさがまったく違うようです。
②LED信号機対応
これも知らなかったのですが、ドライブレコーダーの撮影周期とLED信号機の点灯が一致すると、信号機が点灯していないように映る場合があるそうです。確か東日本と西日本でも周波数が違うんだっけ?
とにかく、信号機が映らないとかレコーダーの意味が無いので、対応しているものを探します。
③ノイズ対策
カーナビや地デジの受信に影響を及ぼす場合があるらしく、その対策がなされているもの。
④録画モード
録画モードもたくさんあって、ボクがレコーダーの知識は事故などによって衝撃が加わるとその前後を録画記録するというものでしたが、常時撮影は当たり前で、衝撃などによって録画するイベント記録という方が付いていたりいなかったりするもののようです。
その他にも手動録画や駐車中でも衝撃等を感知して撮影する駐車録画というのもあるようです。

それらを踏まえて購入したのが、KENWOODのDRV-610。
予算内であったこと、求めていた機能がまるっと付いていたということ、価格ドットコムのクチコミ数が他の製品と段違いに多く、かつ評価も良かったこともあって決めました。
KENWOODって言うとスピーカーとかオーディオメーカーという印象があるんですが、こういうのも作ってるんだね。
カーオーディオとかつながりなのかな。

中身は、本体、取扱説明書、取付用ブラケット、シガーソケット用コード、ビューワソフトCD-ROM、microSDHCカード(16GB)です。

シガーソケットを利用すると駐車録画が使えなかったり、配線が邪魔になったりするということで、直接電源を供給する車載電源ケーブルを別途購入。これが意外と高くて5,000円ちょいする。

本体のサイズはW91mm×H49mmでかなり小型。今の技術はすごいな。
本体とカメラが一緒になっているタイプで、バッテリーは非搭載。
フレームレートは27.5fps。記録解像度は2304×1296(動画最大約300万画素)。
一度、撮影した動画を見たけど、結構ぬるぬる動いて、画像も綺麗だった。十分すぎる。

カメラを前方に見て、左側に電源ボタンがあります。
基本的にはエンジンに連動して、カメラもオンオフされるので触ることは無さそうです。
撮影中は画面が点灯したままになるので気になる時は、押すことで画面を消すことができます。
ただ、エンジンを切るなどして電源がオフになり、その後エンジンをかけて電源を入れると画面は点灯モードになっていました。

カメラを前方に見て、右側にメニュー等のボタンがあります。
静止画も撮れるんだよね。
今のところいずれも使ったことなーし。

モニターは2.7型フルカラーTFT。
走行中は見る必要が無いからオフにしたいけど、前述したとおり車に乗るごとに電源ボタンを押さなきゃいけないんだよなぁ。

こんな感じで見えます。
結構くっきり。
音声は録音されていないと思っていたら、しっかりと録音されていました。やや小さいですが室内の会話やラジオの音などを確認することができました。

下部にはmicroSDカードスロットが2箇所あります。
ひとつは記録用、ひとつはバックアップ用とのこと。2枚無くても問題はありません。
16GBで約1時間20分くらい録画できるようです。設定によっては前後するようです。
運転支援機能も付いていて、前方衝突警告、車線逸脱警告、発進遅れ警告などを教えてくれます。
が、結構頻繁に警報がなって逆に邪魔というレビューが多かったり、設定するのにシビアな環境が必要だったりと使用していません。
後日、使用感想を動画でアップしたいと考えているのですが、根気が・・・(-_-;)
使っていて不具合などは今のところなく、幸いなことに録画映像を利用する機会にも遭遇しておりませんw
WDR機能はしっかり働いていて、トンネルに入って抜けたりしても画像の補正がしっかりしています。
LED信号対策もちゃんと機能していますが、信号がしっかり映っている場合と、点滅して映っている場合がありました。色が判別できないということはありませんでした。
フルHDを越える3M(メガ)(2304×1296)録画なので画像は非常に綺麗で鮮明です。ナンバープレートは少し離れていてもしっかりと確認することができました。旅行の際の風景どうがなんかも撮れそうな気がします。
しかし、その録画サイズが仇となって、AviUtlで編集しようとしたところ画像サイズが対応していなかったためリサイズする必要がありました。
事故防止(・・・ではないかw)もそうですが、ドライブなどの思い出にも面白いなぁと思って導入してみました。
運転するのが楽しくなるアイテムです。
【JBL】SOUND GEAR SENSE を買ってみた
ユニクロのファーリーフリースセットが良い
【エレス】Ifan BodyBlowを買ってみた
【La Luna】アイマッサージャーを買ってみた
曇り止め フォッグストップ缶を買ってみた
キャプテンスタッグ 折りたたみスコップを買ってみた
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