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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年10月28日

NOTCH GEAR NOTCH Classic Adjustable Operator を借りてみた!

前からちょっと気になっていたキャップ、NOTCH GEARのNOTCH Classic Adjustable Operator – Camouflageをアースさんからお借りしました!アースさん、ありがとう!


NOTCH GEARのコンセプトは「アイウェアを装着した状態からでもかぶることができるキャップ」というのがコンセプト。
たぶんこの趣味をしている人であれば、「おっ!?何だこの帽子!」となったことが一度はあると思う。





キャップのつば両側にある特徴的な切り欠きがNOTCHのキャップの真骨頂。
この切り欠きがあることで、アイウェアのフレームがつばに当たりづらく、深くキャップをかぶることができます。


切り欠きの部分は柔軟性のある樹脂素材でカバーされていて、保護と柔軟な形状変更でフィット感を増すことができます。



切り欠きだけでなく、キャップとしてのデザイン、機能性もなかなか優れています。
フロントにはミリタリーキャップの嗜みであるベルクロワッペンを取り付けることができるパネルがあります。
右下部分にはNOTCHのロゴマークが刺繍されているので、ワッペンが無くてもデザイン性が損なわれない。



頭頂部にもベルクロパネルが。これも嗜み。



背面の3分の2はメッシュになっています。
これは好き嫌いが分かれそうかな。
今回のカモ柄はメッシュですが、バリエーションによってはメッシュでないものもあります。



アジャスターである程度の頭のサイズにはフィット可能。
ワンポイントにロゴマークも刺繍されています。



このベルクロテープ、初期のメカニクスグローブにも使われていたものに似ている。
オスメスが浅くて、しばらく使ってると全然くっつかなくなるヤツ。
ちょっと気になるところだけど、オス部分の作りがわりとしっかりしていそうなので大丈夫かも?
しばらく使ったあとの状態が見たい。



キャップの内部もしっかりと作り込まれている。
写真には無いけど、インナーのシームテープにブランドロゴがプリントされていたりデザイン性も良い。
アメリカのブランドだけど、やっぱりMADE INはCHINA。まぁ、これは往々にしてある。
品質管理がしっかり出来ていれば問題ない。





普段かぶっているVERTEXのキャップとの比較。
かぶりはやはり売りの切り欠きのおかげで、深くかぶることができました。
今回はアイウェアのフレームに合わせて形の調整をしっかりしませんでしたが、調整するとさらにフィット感が増します。
もともとVERTEXのキャップは浅い作りなのでコンセプトが異なるとは思います。


アイウェアの干渉を考えるという、現場の人ならではの視点が面白い製品でした。
作りも悪くないし、深くかぶれるというのは何となく安心感がありますね。
OD、BLACK、TANなどベーシックなものからマルチカム、A-TACS、KRYPTEKカモなどまで、カラーバリエーションもたくさんあり、かゆいところに手が届くラインナップも魅力です。
キャップの買い替えも視野に入る良い商品でした。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2019年03月10日

irodori military Face protector を購入しました!

今年の冬は雪がほとんど降っていません。
とても過ごしやすい日々が続いているので、シーズンインも早くなるかな~と思ったのですがフィールドはそうでもないようですね。
そんな時は、黙って軍拡です!



今回購入したのは、 irodori militaryさんのFace protector、フェイスガードです。
サバゲー仲間が相次いで歯を折った・・・というのを目の当たりにして、こりゃ何か対策打たなきゃ次は自分だな、と思い使い勝手のよいフェイスガードを探しておりました。


普段は、こんな感じのハーフメッシュフェイスガードを使用しています。
口元正面以外の部分が布製になっていて従来の口元全面金属製のフェイスガードに比べて頬付けがしやすくなっています。
ただ、それでも付けないほうが、邪魔にならないし、苦しくないんです。

そこでもっと邪魔にならないフェイスガードはないかと探していたところ、見つけたのがirodori militaryさんの今回の商品でした。
Twitterでちょろっと流れてきたことがあって気になっていたwebshopです。

irodori military (イロドリ ミリタリー)では、実物生地などを使用した
BDUカスタムとアイテム制作を行っております。
当ウェブショップでは完成品の小物類を販売しておりますが、
ご要望に応じたオーダーメイドが可能です。(公式サイトより)




Faceprotector(OD)と樹脂製のoption meshを購入しました。
Faceprotectorは4,500円、樹脂製option meshは1,000円のところプロテクターとのセット価格で800円とフェイスガードとしてはちょっとお高めです。
プロテクター本体はこんな感じ。今回はODカラーを選びましたが、複数から選択することができます。
1~2mm程度の厚さで、反対側が透けて見えます。

生地…速乾性があり、肌触りの良いCORDURA® Baselayer Fabricを採用(綿/ナイロン混紡)
   Tシャツ生地のような伸縮素材です。
   難燃素材ではありませんが、重篤な火傷を防ぐ為の機能が備わっています。(公式サイトより)




irodori militaryさんのロゴマークが入っています。
邪魔にならず、適度にオシャレ感を演出。



縫い口は丁寧な方じゃないでしょうか。
裁縫はしないので客観的に・・・(;・∀・)



口元には袋状にクッション性のあるメッシュ生地(ダブルトリコット)が縫い付けられています。
これだけでも被弾時の衝撃を抑える効果がありそうですが、やっぱり痛いかも。



なので、オプションとして保護用のメッシュパーツがあります。
樹脂製と金属製、SサイズとMサイズがあります。
ちょっとお値段が高くて、樹脂タイプが1,000円、金属タイプが3,000円(セット割り有。)です。
角館フィールドは野外で交戦距離が長いため、今回は樹脂タイプで邪魔になりにくいSサイズを購入しました。
ちょっと頑張れば自作できそうなパーツです。

製品化にあたりテストしたところ…faceProtectorに本品を取り付けた状態で、規制値ギリギリの電動ガンで5cm距離から同じ場所を撃った場合、3発目で破損しました。
(faceProtectorに取り付けた場合は本品が破損してもクッションメッシュで威力は多少軽減されます)
よって長めの交戦距離である森系フィールド向けです。
ご不安な方、CQBフィールド向けはステンレス製のOption Meshをオススメ致します。(公式サイトより)




上部にベルクロ状のパーツが付いていて、プロテクター本体の袋状の部分に滑り込ませ、ベルクロで固定します。
入れてしまえば、ガッチリと固定されてズレたりすることはなさそうです・・・が。



外す時はoption meshを引っ張ってはいけません(;・∀・)
ベルクロ状のパーツが真横に裂けてしまいました。
両面テープで再固定しましたが、破損しやすい部分だと思います。



耳に引っ掛けるためのゴムバンドが左右に付いています。
ボクの耳の形が悪いのか、一応引っ掛けることはできるんですが、何かしっくりきません。
とりあえず、ずり落ちずらくなる効果はあると思います。



装着するとこんな感じになります。
鼻の部分にワイヤーパーツが仕込まれているので、顔のサイズに合わせて調整できます。
口元にはoption meshが入っているのが外からでも分かりますね。



ゴーグルの曇りなどはほとんどありません。
ただ、呼吸が荒くなってくるとやはりプロテクターの中が熱くなってきます(;・∀・)
この状態でもゴーグルの曇りはありませんが、ハーフメッシュタイプの方が通気性がよく、苦しくなりにくいと思います。



頬付けもしやすいですが、option meshを入れているとちょっとだけ干渉します。
この製品の場合option meshの薄い樹脂部分が当たり、ハーフメッシュタイプの場合は厚めの布の部分が当たるのでどちらが気になるかは個人差があるかなと。
端を切り取って、歯の部分だけガードできるようにしてもいいかもしれません。


手作りということもありちょっと割高ですが、サバゲーに特化した便利なよい商品だと思います。
拡張性の高さもあり、自分で色々いじって快適な使用にすることもできそうです。
ただ値段に対して期待度が高くなりすぎて、ちょっと肩透かしを食った感は否めません(期待しすぎw

フェイスガードを選ぶ際の選択肢として、布製で軽量、頬付けもしやすく曇りにくいという本製品は非常に有力だと思いますが、やはりネックは価格。ハーフメッシュタイプのフェイスガードであれば1,000~2,000円で購入できるので使いづらくなければそちらを選ぶのも有りだと思います。
とりあえず、実戦に投入してみて使い勝手を見てみたいと思います。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 15:57Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2017年01月14日

ハーフメッシュフェイスガード【One Tigris】

皆さんはフェイスガードって使っていますか?
ボクは、当初はフルフェイスタイプのゴーグルを使っていましたが、息苦しかったり、頬付けがし辛かったりということもあり、最近はシュマグやバラクラバのような薄い布製のものを使ったりしています。

しかしながら、サバゲーにおいてアクシデントは付きもので出来る限り肌の露出は避けたほうがいいというのは理解しています。
怪我をすることは、した方もさせた方も良いことはありませんからね。


ということで購入してみました。
最近サバゲーマーの間で静かなブーム(?)を起こしている、「頬付けしやすいハーフメッシュフェイスガード」です。


このタイプのフェイスガードは、フルフェイスタイプのゴーグルとは違いゴーグルと分離しているため、様々なアイウェアに合わせることができるということとガードの部分が金属メッシュになっていて被弾を防ぐとともに呼吸がしやすく、アイウェアが曇りにくいというメリットがありました。
その反面、頬の部分まで金属でできていることから、ストックへの頬付けがしにくいというデメリットがありました。


今回導入したフェイスガードは、頬付けしにくいというデメリットを緩和したものになります。
金属ガードは口元の最小限になり、頬の部分はやや厚手の布製で頬付けがしやすくなっています。
この商品を見た時は目からウロコでしたね、なぜ今まで無かったのか不思議でした。


Amazonで購入しました。
ONE TIGRISという海外ブランドの製品です。ミリタリー関係のアイテムを色々と販売しているようですがどこの国なのかな。
そもそもこのタイプのフェイスガード自体、様々な種類がありどれが本家本元なのか分かりません。

カラーはマルチカムを選びましたが、タン、OD、ブラック、A-TACSなど9種類ものカラーを選ぶことができます。
作りはフェイスガードなのですからわりとしっかりと作られています。が、やはり縫製の甘さや各パーツのチープさが目立ちます。
値段が1,500円くらいということもあり、値段相応という印象を受けますね。
布の部分はやや光沢のあるナイロン素材でゴワゴワ感があります。安っぽいプレキャリのような感じといえば想像できるでしょうか。


内側から見た写真です。
頬に当たる部分はスポンジのようなソフトパッドが取り付けられていて蒸れ防止のためか穴が沢山あけられています。

頭に引っ掛けるバンドはフェイスガードから左右に2本ずつ伸びていてます。
バンドはゴム製なのでベルトのように締め付けの調整が可能です。
バンド自体細身であまり強そうには見えないのでおそらく使っているうちに伸びきってだるんだるんになると思います。


ベルトの調整する器具は樹脂製で、これもやや安っぽく見えます。
荒い使い方をすると破損する可能性があると思います。


後頭部には幅広の布があり、フィット感に一役買っています。
装着例を見ると後頭部のあたりに来るようになっているようですが、ボクは頭が小さめなのか頭頂部に近い部分にこの部分を持ってくるとフィット感があります。

装着してみると頬の部分が意外とビッタリと接触します。
ソフトパッドが入っているので痛みなどはありませんが、思った以上に抑えつけられる感じがします。使い方間違ってる?
金属部分はメッシュなのでフルフェイスゴーグルやバラクラバと比較しても呼吸は抜群にしやすい!
売りのストックへの頬付けを試してみましたが「ふむ・・・なるほどね・・・」という感じw
頬付けできるけど何も付けない状態やバラクラバのような薄手のものと比べてやっぱり違和感を感じてしまいます。
金属タイプのものを使っている人にとってはすごく便利になったと感じるとは思います。

フルフェイスゴーグル、バラクラバ、メッシュフェイスガード、それぞれにメリット・デメリットがあるので自分で許容できる範囲を考えて選んだ方が良いと思います。怪我とはトレードオフできませんからね。
個人的には上記の中では、ガード性能と使用性能がバランス取れている良いものだと思いました。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2016年04月29日

ディビジョン装備 防毒マスク6000M【3M】

ディビジョン装備第2弾は・・・これ!


防毒マスクです!
ガスマスクに萌えを感じないボクですが、ディビジョンの防毒マスクは近未来的でカッコイイと感じます。
こんなのあったら速攻買うわーと思っていたら・・・


あるんですな~(*´∀`)
まんま同じフォルムの防毒マスクが。早速Amazonで購入しました。
十中八九、ゲームの防毒マスクはこの製品を参考にしたものと思います。


3M 半面径面体 防毒マスク6000Mという製品です。
コスプレ装備でない実物品なので、ちゃんと防毒効果もあります。
値段も2,500円程度とかなりお安い。
本体はほとんどがプラスチックとゴム製パーツで作られていて、非常に軽いです。
個体差か一部にバリなどが見られます。また、プラスチック部分が柔らかく、吸収缶を取り付ける際などに傷や変形しやすくなっています。
一方、口元に付ける吸収缶が見た目以上に重いです。


本体は78g。
防毒マスクとして使用する場合は、長い時間口元に付けておかなければならないので非常に軽量にできています。


吸収缶はふたつで172g。結構ずっしり。
こちらは別売りで2個1セットで1,100円くらい。


口元を覆う部分はゴム製で、フィット感は悪くない。
防毒マスクなので当然だけど、呼気は外に漏れずゴーグルなどのアイウェアと併用しても曇ることはない。
吸収缶を取りつけない状態で呼吸をすると空気が漏れるのかピーピーと音がする場合がある。


ヘッドストラップを頭にかぶるように装着する。
ゴムバンドを締めるとしっかりと固定されて動くことはない。


もうひとつのストラップは首の後ろに回し固定する。


アイウェアとの干渉はほとんどないが、ゴーグルタイプのものだと不都合があるかもしれない。
また、エアガンへの頬付けは少し干渉はするが問題なくできる。ただし、吸収缶を付けると不可能になる。

安価だが近未来的なフォルムが非常にカッコイイ。
コスプレアイテムとしてだけでなく、フェイスガードとしての役目も果たしてくれるのでサバゲーでも実用的、か?
ただ、走ったりすると息苦しくなりそうな気がするし、また、フルフェイスゴーグルのように呼気がマスク内に結露してしまうような気もする。
出オチアイテムとして使ってみてはどうでしょうか←



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2016年01月08日

5B【ESS】

新しくアイウェアを購入しました。


ESS製5Bです。
アイウェアはcrossbowを使用していて使用感にもなにも文句はありません。
ではなぜ更新したのか・・・

普通のサングラスタイプの方がキャップに似合いそうじゃん?

はい、ごめんなさい。
そんなことを考えたらもういてもたってもいられなくて・・・!
オークリーのサングラスを探したんだけど、いいなぁと思たフレームは軒並み品切れ。
そもそもサバゲーでの使用が前提なので防弾能力にも優れていなければならないわけで。
そんなとき見つけたのが5Bでした。


セラコートのデザートサージにすっごく惹かれたんだけど、レンズがミラースモークしかなかったので・・・


ブラックの偏光レンズにしました。
なんでデザートサージで偏光レンズタイプ作ってくれないんだよ( ノД`)シクシク…


箱を開けるとESSのロゴが描かれた立派なケースが。


中身は5B本体にレンズクロス兼持ち歩きようの袋、ESSロゴステッカーに簡易説明書。


フォー!このフォルム!これがいいのです!
ただ、思ったより安っぽい質感(;´・ω・)
まぁ、crossbowもフレームはオモチャみたいな質感だったからこんなもんなのでしょう。


フレームの両サイドにはESSのロゴ。


内側には5B。


ノーズパッドはフレームと一体化タイプ。
やはり欧米人用で鼻の低いボクにはちょっと使いづらい。
湾曲して顔にフィットする形状なのでまつ毛がレンズにぶつかりまくります(;´・ω・)


ちゃんと対応策は用意してあります。
アジアンフィット用ノーズパッド~(ドラ〇もん風


これを貼ってやったらいい感じになりました。よかった。


レンズは結構スケスケ。
可視光線透過率9%というのはcrossbowのスモークグレー以上なんだけど色は薄いのな。
偏光レンズだからかな?


suppressor oneほどではないけど、フレームは薄め。
フレームが厚いとヘッドセットをしたときに耳のあたりが痛くなるから薄い方がありがたいです。

さすがに近距離での撃ち合いになるインドア戦だと危なそうなので来年に持ち越しかな。
早く使ってみたーいw




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2015年09月10日

3Way フェイスマスク 【NB】

さて、久しぶりにミリタリーグッズの紹介でも。

ブログでAmazonの商品紹介を始めたところ、ちょいちょいAmazonギフト券が貰えるようになりました。
ボク程度の弱小ブログでも貰えるんだからヒット数が多いとこだとかなりおいしいんじゃないだろうか・・・



今のところ顔に被弾したことはほぼ無く、「当たったら痛いんだろうなぁ」と思っている程度。
フェイスマスクはあると安心だけど、吐息でゴーグルが曇ったり、頬付けがしにくかったりと煩わしい部分もあるので普段は付けないでゲームに参加しています。
そこで見つけた商品がこのノンブランドの3wayフェイスマスク(グリーン)というアイテム。
通常はバラクラバのような目だし帽的な使い方をします。


苦しければ被ったまま口元をおろして露出させることもできるし・・・


逆に口だけを覆うことも可能。


さらに首元までおろしてシュマグ代わりにすることもできます。

おお、これはなんと一粒で二度おいしいアイテム!
素材はメッシュ素材で風通しもよく蒸れにくい。
カラーもグリーン、タン、ブラック、マルチカムなどたくさんあるのも魅力。
ただ、被る部分にゴムが入ってるわけでも無く、伸縮しづらいので頭が大きい人だと被れないこともあるかも。
実売も1,000円未満と非常に安価なのでダメもとで購入してみても損は無いかも!



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2015年03月19日

アジアンフィットノーズクリップ High【ESS】


Amazonで「付け心地がまったく違う!」とのレビューを多数見たので、どんなものだろうと、ESS Crossbow用のアジアンフィットノーズクリップのHighを購入してみました。


左から、今回購入したHigh、真ん中がRXインサートについてきたノーズクリップ(middle相当?)、右がノーマルのノーズクリップ。
並べてみるとRXインサート付属のクリップと高さが変わらねぇ。
付け心地もほぼ同じ。買った意味が無かった・・・(´・ω・`)ショボーン
ノーマルだと頬にレンズが当たる人が多いと思うので、とりあえずはmiddleかhighのノーズクリップを購入した方がいいですね。オススメです。


high。


middle。


ノーマル。


 

  
タグ :ESSCrossbow


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2015年02月17日

ESS crossbow 偏光レンズ【ESS】


crossbowのスモークレンズ、カッコいいよねぇ。
なんか視線がどこを向いているか分からないというだけで威圧感というか存在感というか出てきますよね。
可視光線透過率が15%ということもあり、森の中など日光が入りづらい場所だと暗くなりすぎて使いづらいです。
ゲームの時だけコンタクトレンズを使っているのもあり、なおさらそれが顕著に感じられます。
そんな理由もあり、普段はクリアレンズを使用し、写真撮影の時などにスモークレンズにする、など時と場合によって使い分けをしています。
どうにかして、スモークレンズで快適にゲームができないか。
それを考えた末、レンズを交換してみることにしました。

まず第一候補は、調光レンズ。

紫外線の量で、レンズの色がクリア⇔スモークと切り替わるレンズです。
これだと光の当たる場所ではスモークになり、森の中など影が落ちる場所ではクリアになり視界を確保できる。
なんと素晴らしい。
これにしよう!と思ったけど、ネックは価格。
レンズ1枚で約2万円・・・さすがにこれは厳しい。
また、自分の意思とは関係なく色が変わるというのもメリットなようでデメリットでもある。

そして、第二候補は、偏光レンズ。

コントラストを強め、眩しい光の反射をなどをカットするレンズです。
森の中では光の反射が気になりにくいのですが、コントラストを強めるという言葉に惹かれ、今回はこちらを試しに購入してみました。
ebayを利用して約1.1万円。調光レンズに比べれば安価だけど・・・よく考えると高いわ。



2週間弱で手元に届きました。
レンズ1枚だけなので、小型のパッケージです。


中身は偏光レンズとソフトケース。


レンズの端には偏光レンズを示すPOLALIZEDのシールと刻印があります。






試しに偏光レンズと通常のスモークレンズを見比べてみましたが・・・

正直、さっぱり分からん /(^o^)\オワタ

うーん・・・覗いた限りでは、偏光レンズの方が若干青っぽく見え、スモークレンズよりも暗く見えます。
反射が抑えられているかと言われればそうなのかなぁ・・・というレベル。
まぁ、今の秋田はほとんど陽の光が出る時間が無いので実感が薄いというのもあるかもしれませんが・・・
天気が良くなってきたら、色々試してみたいと思います。
でも、暗く感じるんじゃ本末転倒だよなぁ・・・(;´д`)トホホ…


 



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2015年01月27日

クリプテックハット(マンドレイク)【VERTX】

前回の記事で帽子を買い換えたと言いましたが、それがこちらです。


VERTXのクリプテックハット マンドレイクカラーです。
迷彩機能を上げつつも、あまり迷彩迷彩していないタイプの帽子を探しました。
人によって感じ方が異なると思いますが、ボク個人としてはクリプテック迷彩はあまりミリタリー感を出さないと考えチョイス。
まぁ、普段使いにするにはちょっとコーディネートが難しいかもしれませんねw


秋田のフィールドは森や林が多いため、やや緑が濃いマンドレイクを選びました。
場合によっては、ハイランダー、ノマドあたりも選択肢に入るかも。
購入にあたって、ネットで色々なクリプテック迷彩の帽子を見ましたが、会社ごとに色の濃さが違うように感じます。
Condorは薄目、VERTXはやや濃い目かな。写真の撮り方のせいかもしれないけど。


左からノマド、ハイランダー、マンドレイク、イエティ、レイド、タイフン。
売っているのをよく見かけるのにはハイランダー、マンドレイクあたりかな。


正面から。
数あるクリプテック迷彩の帽子の中で、VERTX製を選んだ理由としてフロント部分のベルクロパッチスペースです。
写真のようにVERTXのロゴが刺繍されていて、パッチが無くても精悍な印象があります。
ロゴも無くパッチも無い、ベルクロスペースだけだとのっぺりとした感じになります。
その分、レプリカやCondor製品より、ややお値段がはります。と言っても、4,000円弱というところ。
※他社製でもパッチスペースにロゴが入っているものがあります。


良いアクセントになり、全体が引き締まります。
ちょっとしたこだわりですw


後頭部側。
アジャスターにより大きさを変えることができます。


アジャスターにもVERTXのロゴが。
目立たないながらもこちらも良いアクセントに。


アジャスターはベルクロになっていて細かい調整ができます。


上部から。
穴がかりが6つ配置されていますが、迷彩柄に隠れてよく分かりませんねw
頭頂部には、トップリベットが無くベルクロが配置されています。ヘッドセットを装着するときなど邪魔になりません。


内側。
特筆すべき点はないシンプルな形状。記事もOAKLEYの帽子に比べると薄手です。
少し縫製(糸の処理)が甘い部分が見られます。


cut,sewn&Assenbled in U.S.Aのタグが。
アメリカで作られているってことですかね。


かぶってみた印象は、OAKLEYのベースボールキャップに比べ、薄手で軽量、ややかぶりが浅い感じです。個人差があると思いますが、もう少し深くかぶることができればいいかなぁと思いました。
この帽子の特筆すべき部分はクリプテック迷彩。デザインが秀逸ですね。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:50Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2015年01月24日

ベースボールキャップ【OAKLEY】

新しくキャップを買ったので、今まで使っていたキャップの紹介でも。

8年ぶりにサバゲーに復帰するにあたって、どんな装備をするか考えた結果、カジュアルな格好でも違和感の少ないPMC装備にすることにしました。
普段は帽子なんてかぶらないし、どんなものがいいかなぁと思いながら、たまたま行ったスポーツ用品店でOAKLEYの帽子を発見。
ああ、これなんでいいじゃない。ということで購入したものです。


スタンダードなベースボールキャップタイプの帽子です。
CLASSIC LOWという製品名が書かれていたのですが、うまく検索に引っかからず。
もしかして、もう販売終了してるのかな?


生地は厚めで、メッシュタイプではないので夏場は少しムレる感じがします。
頭頂部には、穴がかりが6つ配置されています。
色はグレーで派手にならないものを選んだのですが、森の中では白っぽく浮いてしまうようです。


材質はポリエステル100%。
OAKLEY企画のMade in Chinaです。
水洗い不可、塩素漂白剤不可、アイロン不可、ドライクリーニング不可となっています。一体どうしろと・・・
夏場、汗と臭いが気になったのでネットに入れて洗濯機に突っ込んだのですが、やはり全体的に毛羽立ったような感じになってしまいました。

サイズはL/XLと書かれていました。
買った時は被って大きさを確かめたので、あとでタグを見てびっくり。
頭は大きい方ではないけど、ちょうどいい感じがしました。このサイズでいくとMだとキツそう・・・


フロント部分にはOAKLEYのロゴマークが。
触るとゴムのような感触があるのでラバー(シリコン?)製かな。


後頭部。
サイズ調整をするアジャスター等は付いていないので実物合わせが確実です。


後部にも同じ素材で「OAKLEY」の文字が。
これのおかげでのっぺりとした印象を受けやすい後頭部にアクセントが付いています。


可もなく不可もなく、プライベートで使用する分には使い勝手が良さそうな帽子です。
生地が集めなので春秋がメインになりそうです。夏場は暑そう。
サバゲーで使うにはちょっと色が合いませんでしたね。白色、黒色は思った以上に目立ちます。
それもあり、帽子を買い換えることにしました。
レビューはまた後日。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2014年03月16日

ESSプロファイルゴーグルを使ってみた!

先日のインドア戦でESSのプロファイルゴーグルターボファンアジアンフィットを使用してみた感想です。
元記事はこちら

もともと使っていたマルイプロゴーグルは、完成度、使い勝手、価格ともに良好。文句はありません。
しかし、ヘッドギアをかぶれないという理由だけをもって、高価なESSのゴーグルを購入、使用してみました。
その使用感をマルイのプロゴーグルと比較してみたいと思います。
【】は個人的なポイント!5段階で5が一番高いと思ってくだせぇ!



vs1:眼鏡をかけたまま装着できるか!?
ボクは眼鏡っコなので、装着できるゴーグルがかなり限られます。
何は無くとも第一前提が、眼鏡をかけたままゴーグルを装着できるか、ということが問題になります。
結果としては、どちらのゴーグルも眼鏡をかけたまま装着できました。
マルイのプロゴーグルは、レンズ部分が大きく作られているので、眼鏡との干渉はほとんどありません。
一方、ESSゴーグルはコンパクトな作りのため、眼鏡のサイズを選びます。
また、スポンジ部分がフレームに触れることで、鼻パッドが食い込み、長時間装着すると痛みを伴うことがあったので、スポンジ部を削るなど加工が必要だと思いました。

結果:【5】マルイプロゴーグル vs ESSゴーグル【3】
どちらも眼鏡をかけたままの装着はできるが、快適さを考えるとマルイ!


vs2:デザイン性
装着できることが分かれば、次の課題はデザインです。
使い勝手とは別に、どうせつけるならカッコイイ方がいいですよね。・・・まぁ、自分からは見えないものですがw
シャープな印象を受けるESSゴーグルに比べ、レンズが大きくもっさり感のあるマルイのプロゴーグル。
これはESSゴーグルのほうが圧倒的にカッコイイです!(←完全主観)

結果:【3】マルイプロゴーグル vs ESSゴーグル【5】
使い勝手を考えるとデザイン性は二の次になるけど、ESSゴーグルはカッコイイ。


vs3:曇り止め(レンズ編)
激しい運動をしているとどうしても問題になるのが曇り。
ゲーム中に曇って、前方が見えなくなると死活問題になります。
マルイのプロゴーグルは、春から秋にかけて使用してきましたが、ほとんど曇ったことがありません!
夏場の湿気が高い時にはさすがにファン無しでは厳しいですが、レンズ単品を考えると驚異的です。

一方、ESSゴーグルは、冬場のインドア戦だけの使用ですが、曇りました(;・∀・)
運動量が上がってくるとレンズの上部の方から少しずつに曇ってきます。
動くと風が通るのか一時的に解消されることがありますが、静止状態だと気になります。
この曇り状態が続くと、レンズ部分に水滴が着いて、すこぶる視界が悪くなります・・・!
上下左右の空気穴を塞いでいる薄いスポンジを切り取って空気の流れを良くすれば、もう少し改善されるかもしれません。
また、曇り止めが別途必要だと感じました。

結果:【5】マルイプロゴーグル vs ESSゴーグル【2】
汗かきではないですが、ESSゴーグルは曇り止めが必要です!


vs4:曇り止め(ファン)
レンズの曇り止めだけではやはり不安が大きいので、ファンの有無は重要です。
どちらのゴーグルもファンが付いており、曇りの予防、曇ってしまった場合の解決に非常に効果的です。
音に関しても、装着者は気になるでしょうが、離れた距離であれば問題にならないと思います。
マルイのプロゴーグルは単4電池2本、ESSゴーグルは単三電池1本で、1日のゲームで電池切れになることは無いでしょう。

結果:【4】マルイプロゴーグル vs ESSゴーグル【5】
プロゴーグルの電源の入れにくさと電池ボックスの位置を考えるとESSが一歩リードか。


vs5ヘッドギアとの干渉
キャップ、ヘルメット、バンダナなど、状況に合わせてさまざまなヘッドギアをかぶることがあります。
自分はPMCスタイルなので、主にキャップを使用しますが、プロゴーグルではまともにかぶることができません。
ファンの電池ボックスがゴーグルの上部にあり、これがキャップのつばの部分に干渉しまうのです。


正位置でかぶると、つばが干渉してしまいます。


逆にかぶれば問題なし。

結果:【2】マルイプロゴーグル vs ESSゴーグル【5】
プロゴーグルはヘッドギアをかなり選びます。


vs6:バンド
どちらもバンドタイプですが、プロゴーグルはバックル仕様になっており、色々装着した状態でも後付けしやすい形状になっています。
ただ、バンドを一番短い状態にしても、ゆるゆるでゴーグル自体がずり下がることがあります。
自分の場合、タオルやキャップなどをかぶって嵩上げしてやる必要がありました。
ESSゴーグルの方は、バンドは細めですが、調整量は十分で、フィット感は良好です。

結果:【3】マルイプロゴーグル vs ESSゴーグル【5】
バンドの緩さとフェイスガードの重量のせいで下がってくるのでしょうが、少しストレスを感じます。


vs7:価格
これは実戦で使われているものと遊びで使われているものを比較するべきではありませんねw
プロゴーグル:7000円前後
ESSゴーグル:2万円前後
プロゴーグルも決して安いわけではありませんが、価格だけを考えると圧倒的にプロゴーグルです。

結果:【5】マルイプロゴーグル vs ESSゴーグル【2】
実戦で使われているものと比較するものではありませんが、コストパフォーマンスの良し悪しは明らかです。



長々と書きましたが、結論から言えば

こだわらなければ、とりあえずマルイのプロゴーグル買っとけ

です。

ボクが、ゴーグルを選ぶ条件として重要視しているのが、

前提1.眼鏡をかけても装着できる
前提2.レンズタイプである。
前提3.曇らない
前提4.ヘッドギアに干渉しない

なのですが、あたりまえですが、前提3の曇らないということが非常に重要になります。
今回導入したESSのNVGプロファイルゴーグルは、マルイのプロゴーグルに比べて、とても曇りやすかったのがこの結果と言えます。
実戦でも使用されていると聞いていたのですが、ここまで曇りやすいとは思いませんでした(´・ω・`)ショボーン
ヘッドギアへの干渉は、格好悪いのを我慢すればなんとかなりますが、曇りばかりはどーにもなりませんね。

決して、ESSのゴーグルをディスってるわけではありませんよw
モノは値段相応の非常に優れた一品だとは理解してます!
サバゲーで使用するには若干オーバースペックかなと感じたのと、何より曇りが・・・(ry


ただ、今回はインドアでの使用だったので、風通しの良い野外で使用でも検証してみる必要がありそうです。
使用している人から聞いた話だと、曇り止めとファンを併用する必要があるとのことだったので、噂のフォグテックを購入てみました。
次回のゲームではこれを試してみたいと思います。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 22:38Comments(2)アイウェア・ヘッドギア

2014年02月28日

Profile NVG ターボファンアジアンフィット【ESS】

crossbowインサート計画が頓挫して買ってしまった。
後悔はしていない。


と言うのはウソ。半分ウソ(´▽`*)アハハ
現在ゴーグルは、マルイのプロゴーグルを使用しております。
大きく曇りづらいレンズ、ファンも完備していてなお心強い。
フェイスガード付きで顔への被弾も無問題。その上、ストックに頬付けでき、最悪取り外しも可能という至れり尽くせり。
値段も実売6千円ちょっとという破格の安さ。

文句は無い。
むしろ、この値段でこれ以上のゴーグルが作れるのかとさえ思う。

だが、パーフェクト超人のプロゴーグルにも弱点があった。


ヘッドギアがまともにかぶれない/(^o^)\



そうなんです!このプロゴーグル、ゴーグル上部についたファンと電池ボックスのせいでヘッドギアに干渉しまくるんです(´;ω;`)
せっかくのPMCスタイルもなんだかなぁって感じ。

そこでゴーグル探しを開始。
新しいゴーグルを選ぶうえでの希望は・・・

1.眼鏡をかけても装着できる
2.ヘッドギアに干渉しない
2.ファン付き
3.レンズタイプである

でした。
それらを総合した結果、プロファイルターボファンにしたのでした!

しかし、このゴーグル、フツーに買うと3万近い。ネットで安いところを探しても2.5~2.3万もする。
正直、ゴーグルにこの値段は・・・と思っていたところ、知人を通じて安く手に入れることができました!もちろん、新品だよ!
人との縁って大事だね!感謝!


セットは、ゴーグル本体とスモークレンズ、ゴーグルバッグです。
交換用のスモークレンズを包んでいる白い布の毛が、黒いゴーグルバッグにつきまくりです・・・


とにかくレンズの厚さがスゴイ。
ショットガンの弾を防ぐという所以も分かるような気がする。


レンズが厚いわりには、非常にクリアな視界です。
コーティングが塗布されているのか、こういう質感なのか、レンズに光をかざすとうっすらと虹色に波紋が見えます。
オーバードライブじゃないよ!


額の部分にはESSのマークが。
その上の突起がファンです。


上から見た図。
非常に小さくコンパクトです。


ファンの左右と・・・


下部には、スポンジが貼られた空気穴があります。
曇り防止をさらに強化するために、剥がしたほうがいいかも?
夏場の過酷な環境下で使ってみてから考えよう。


スポンジの質感は硬くもなく柔らかくもなく調度いい感じです。
プロゴーグルのようなウレタンっぽいものではなく、どちらかいというとレプリカによく使われるようなスポンジです。
が、安っぽさはまったくありません。
フレームの細めの眼鏡ならなんとか入ります。外す時には一緒に取れちゃうのはお約束w


ファンの配線はバンドをぐるっと通して後頭部側の電池ボックスにつながっています。
なんとなく心もとない感じがします・・・(´・ω・`)


電池ボックスのあたりにはカバーのような布がついています。
それをめくると・・・


電池ボックスがお目見え。
非常に小型で重さもほとんど気になりません。
単三電池を1本使用します。


スイッチはプッシュタイプです。
1回押すとLow、もう1回押すとHi、さらに押すとオフです。
スライドタイプのスイッチより使いやすいですね。


電池ボックスのフタは捻って開けます。
キツメでバンドが邪魔をして、少し開けづらい印象を受けますが、すぐに緩んで電池が落ちるよりはマシ。
何より頻繁に開ける部分じゃないし。


装着した感じはかなりイイですね。
プロゴーグルは一番きついポジションにしても緩い感じがしたし、レプリカはその逆で目の周りがぎゅうぎゅう押し付けられる感じでした。
さすが高価なだけあるなぁと思います。

正直、サバゲーにはオーバースペック品とは思いますが、曇りづらく、眼鏡をかけたままでも装着でき、ヘッドギアには干渉しづらいという理由で選んでみました。
今週末には初のインドア戦に参加する予定なので、使用後の感想も報告したいと思います。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 22:03Comments(4)アイウェア・ヘッドギア

2014年02月21日

crossbowにレンズを入れた結果

さてさて、crossbowを購入し、合わせてインサートも購入して、度付きレンズも入れられるようにしたのですが、眼鏡屋さんに「たぶんまともに使えないからやめたら方がいいよ」と言われる始末w
その後、コンタクトを作ることも考えましたが、そのまま放置プレイしていました/(^o^)\

年末に普段使っている眼鏡屋さんから割引クーポンが届いたので、ダメで元々とばかりにレンズを作ってみました。

まぁ、結果から言うと・・・「あかんwwwこれあかんやつやwww」状態です(´▽`*)アハハ

眼鏡屋さんで受け取った段階で、我慢するとかしないとか、そういうレベルの歪みではありませんでした。
ボクは右目の方が度が強く、レンズも厚くなります。当然、歪みも大きくなります。
左目はなんとか見れなくは無かったのですが、右目の歪みはひどく、近くの文字にも焦点が合わない状態でした。

眼鏡っコは、余程の覚悟が無い限り、シューティンググラスは諦めた方がいいです(;´д`)トホホ…
大人しくコンタクトレンズを作るか、ゴーグルタイプにするべきです!
しかし、ここで諦めてしまえば、世の中の眼鏡っコたちがcrossbowを装着できなくなるので、色々と試行錯誤してみました。
すると、なんとか使えるレベルまで持って行けたので参考に。

あ、言っておきますが科学的根拠はありません!
レンズを覗きながらよく見える位置を探っていったら、これが理由かなーと思ったレベルの話なのであしからずw



インサートを付けた状態のcrossbow。
光を通しているのでインサートが丸わかりですね!


内側から見てもらえると分かるように、ひじょーにレンズが分厚いのが分かります。
ボクは、かなりのド近眼で乱視付きなので、お願いした眼鏡屋で一番薄い非球面レンズにしてもこの程度の厚みになってしまいました。
しかし、インサートにレンズを入れる場合は、できるだけ薄いレンズにするべきです。


PC作業時に使用している眼鏡です。
通常、上の写真のように眼鏡のレンズは目に対して平行になっていますよね。
これによって通常の目で見るのと同じように、画像に歪みがなく見えます。


しかし、crossbowのインサートレンズはこのような配置になってしまいます。


理想なのは普通の眼鏡と同じ、目に対して平行になるグリーンラインの位置なのですが・・・


オレンジラインがフレーム、グリーンラインが理想のレンズ位置、レッドラインが実際のレンズ位置。
crossbowはフレームが顔にフィットするように湾曲しているため、レンズが目から平行に配置できないのです。
そのため、平行になりやすい中心部はともかく、両端部分に行くにつれ角度が付き、画像が歪んでしまいます。
眼鏡屋さんでレンズを作る前にやめた方がいいと言ったのはこれが理由だと今更ながら分かりましたw



解決するには、レンズをなるべく目と平行になる位置に持ってくることが必要になりますが、インサートフレームは赤丸の位置と・・・


青丸の位置の二箇所でインサートフレームは固定されています。
そのため、レンズの位置を動かすことができず歪みを調整することができません。

そこで赤丸の位置の固定具からフレームを外します。
青丸の位置の固定具だけの固定になりますが保持には全く問題ありません。
そうすると若干ですが、前後の位置を調整できるようになります。
この場合、目に近い位置に後退させてやることで、目と平行になる部分が増え、視界は劇的に安定します。
普段の眼鏡と比較するとやはり不便なのは変わりませんが、初期のまったく焦点が合わない状態とは雲泥の差です。

でもまぁ・・・

結論から言えば、大人しくコンタクトレンズにするべきですね(←振り出しに戻るw



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 20:17Comments(4)アイウェア・ヘッドギア

2013年12月09日

マルイプロゴーグル使ってみた!

今回はマルイのプロゴーグルのサバゲーでの使用感想です。
元記事はこちら


サバゲーで使うゴーグルを選ぶにあたっての個人的なポイントは、

・眼鏡をかけていても装着できること。
・曇りにくいこと。
・フルフェイスであること。
・頬付けできること。

の4点でした。

・眼鏡をかけていても装着できること。
眼鏡っコなボク。眼鏡の上からゴーグルを装着できることが大前提。
ところが、カッコいいゴーグルと言うのは大抵シュッとしたフォルムで眼鏡非対応のものが多いです(´・ω・`)ショボーン
とにかく、フォルムは二の次でもコレじゃないとスタート地点にも立てません。

・曇りにくいこと。
以前使っていたゴーグルはアンチフォグコーティングされていたものの、ファンはついていなかったので運動量が多くなると曇ることがありました。
なので、アンチフォグコーティングはもちろんのこと、今回はファン付きのものを選ぶことにしました。
また、曇らないメッシュタイプも検討しましたが、視界がレンズタイプに比べて暗くなるということで選択枠から外しました。

・フルフェイスであること。
ジュール規制がされたとはいえ皮膚、とくに顔に当たると痛いです。
距離がある状態での被弾はあまり気になりませんが、至近距離で被弾すると内出血を起こしたりすることもあります(;・∀・)
シュマグやフェイスガードなどで代用できるので、あったらベスト、程度の優先順位です。

・頬付けできること。
フェイスガードを付ける時、問題になるのが光学機器との相性です。
ボクは光学機器を搭載することが多いので、それをちゃんと覗けるかどうかも選択する上で考えました。
まぁ、ある程度は気合でなんとかなるので、できたらいいな、レベルですが(´▽`*)アハハ




それらを総合して選んだのが、東京マルイのプロゴーグル(フルフェイスver.)でした。
レンズが大きく眼鏡をかけていても余裕を持って装着できるし、優秀なアンチフォグコーティングとファンのおかげでほとんど曇ることはありません。
また、フルフェイスでありながら、必要なければフェイスガード部分を取り外すこともできます。
このフェイスガード部分は柔らかい素材が使われていて頬付けも比較的容易にできます。

う~ん、理想のゴーグルじゃないですか(´ー`)

とは言え、実際に使っていると色々と問題も出てくるのです…!


フェイスガードの内側です。呼気抜きに細かいスリットが入っています。
激しい運動をするとここが湿気でびしょびしょになりますw
まぁ、なったところで口が直接当たるわけでもないしどうということも無いんですが、衛生的にどうなんだろうということで水洗いしています。



顔にあたるゴムパッドの部分。かなり柔らかい素材が使われていて装着感は抜群です。
その代わり、汗をこれでもかというほど吸い込みます。
ファンの電極部分に気をつけながら水洗いしています。



ファンの電源は、単4電池を2本使用します。充電池を使用しているのでコストパフォーマンスは問題ありません。
問題は電池の入れ替え!
このフタ部分が4本のツメでハマっているのですが、うまく外れてくれません…(´・ω・`)ショボーン
もっと簡単に開け閉めできるシステムにはならなかったのかな。





ON/OFFスイッチ(上)はスライド式のスイッチ、Hi/Lowは押し込み式のスイッチになっています。
スイッチ自体それほど大きくないので、装着した状態でスイッチを押そうとするとどこにあるのかわからなくなることがありますw
こればっかりは慣れなんでしょうが!
通常はLowモード、夏場など湿気が多い時期はHiモードで運用しています。
Hiモードだとちょっとファンの音が気になりますね。頭に付けたウェアラブルカメラにも音が入ってしまいます。



ファンの電池ボックス部分がゴーグルの上部に付いているため、帽子のつばが干渉しこのようにはかぶれません!



なのでこんな感じでかぶることになります。
・・・ちょっとダサいっすー(´・ω・`)ショボーン


デザイン的にはお世辞手にもカッコいい!と言えるものではないけど、必要とされるものはすべて詰まっているゴーグルです。
価格は8千円弱とお高いですが、余裕があるのであれば購入して間違いない商品だと思います。


ということで、サバゲ必須度★★★★☆!
サバゲを始めるのであればゴーグルは必須!
さすがマルイの製品。痒いところに手が届くデキになっています。
とは言え、ちょっとお高いのとデザインがいまいちなこと、帽子などのヘッドギアを選ぶということでこの評価です。
デザインを気にするのであれば、オークリーやESSのゴーグルを。
値段を気にするのであれば、ゴーグルとフェイスガードを別途選ぶのもいいかと思います。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 20:22Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2013年06月22日

RXインサート viceタイプ【ESS】

カッコいいなぁという安直なところから始まったcrossbow計画。
なかなか売っていないインサートでしたが、お世話になっている振興会のMさんの紹介で、安く手に入れることができました!


簡易なパッケージですがなかなかの値段がします。
流通量も少ないのか検索かけてもなかなか出てきません。


中身は取扱説明書とインサート本体(デモレンズ付)、それにインサート用のノーズクリップです。


本体につけたの図。
結構簡単につきます。
距離は思ったより目から離れますが、ボクの場合やっぱりまつ毛が干渉しました・・・


外からはほとんど見えません。
通常のインサートではなくviceタイプを選んだのもこれが理由です。
クリアグラスを付けるとなおさら顕著になります。



さあ!あとはレンズを付けるだけなのです・・・が!

↓↓↓↓↓↓↓↓


【悲報】度が強すぎてインサートが無駄に!

眼鏡屋さんに本体ごと持って行ってみてもらいました。
一応、レンズを入れることはできるそうですが、画像がかなり歪みます。
インサートと同じ角度にして見せてもらいましたが、長時間は無理っぽそうです( ´・ω・) ショボーン
さらに言うと、目が悪すぎて度が強くせざるを得なく、そのことから歪みだけでなく、レンズの強度不足も重なり、おススメできないとのことでした( ´・ω・) ショボボーン


【結論】コンタクトが良いかと思います。

眼鏡屋さんに言わせたら終わりだよねぇwwwww
コンタクトかぁ・・・コンタクトは大学の時以来だなぁ。

なんかサバゲやるようになってから、筋トレしたり、食後にランニングしたり、お洒落に気を使ったりと副次効果が健康的でワロタw  


Posted by ぱぶろふの犬  at 08:57Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2013年06月06日

crossbow【ESS】

へへへ、買っちゃった!


ESS crossbow!
買った後に、各方面から安くお譲りできますよーみたいな声をかけられたんだけどね・・・

時すでに遅し!

思い立ったが吉日な性格なもんで、記事書いた後、ぽちっちゃいましたヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ

並行輸入品のレンズ2枚セットのヤツで、3LSよりレンズ1枚分お安いです。
日本正規品よりかなり安かったので不安だったんですが、大丈夫そう・・・?


外箱なしで、本体、クリア・スモークレンズ、ケース、説明書、曇り止め、バンド、ESSロゴシールがセットでした。


輸入品なので説明書が英語です・・・
絵が描いてあるし、とりわけ難しい操作もないのであまり気にしなくてもいいかな。


初めはクリアレンズがついています。
交換もわりと簡単。すぐにできました。





本体+スモークレンズ。
フォルムはちょーカッコいい!でも、作りは思ったよりちゃちです。
軽くて使い易そうだけどなんかおもちゃみたい。強度大丈夫なんだろうか。

着用した感じ、アジアンノーズフィットクリップはいらなそうな感じですが、問題はインサート。
すでにデフォの状態でまつ毛ぶつかってんだけどwww
まつ毛が長いのがココでアダになるかー・・・
これでインサートを入れる状態が想像つかないなヽ(;´Д`)ノ

アジアンノーズフィットクリップをつければもう少し目から離せそうな気がするけどどうなんだコレ。
最悪、コンタクトですな!
でも、かけた感じはすごくイイねぇ!何よりカッコいいじゃないw




  
タグ :ESScrossbow


Posted by ぱぶろふの犬  at 00:27Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2013年06月03日

ESS crossbowがカッコいい

ゲームの時は、基本フルフェイスのゴーグルつけているわけですが、安心感はあるけど、暑いし、重いし、結構邪魔になることがあります。
そんなこんなで安物ゴーグルを買ったわけですが、スポンジ部分が厚くて眼鏡に干渉するわ、曇り止め塗っても曇るわで、どーにもこーにも使えません(´・ω・`)ガッカリ


代わりになるものないかなーと探していたら、ESSのcrossbowを見つけた。

ゴーグルというよりはシューティンググラスの部類になっちゃうんだろうけど、実弾も通さないんだって?すごいねー。
これなら頬付もしやすいだろうし、何よりカッコいい(´ω`*)ネー


とはいえ、ボクはメガネっこなので普通につけたらなんも見えなくなりますw
コンタクトとも相性が悪いので、インサートで度付きレンズをくっつけてやらなければいけません。

こんなやつ。

スモークなら見えにくくなるんだろうけど、クリアだと



こうなっちゃう。
うーん、ちょっとカッコ悪いよなぁ。
ESSのホームページを見ると、viceタイプっていうのがあって


こんな感じになるらしい。
こっちの方が目立たなくていいねぇ。

どうしようかなぁ、買おうかなぁ。
でも、度付きレンズと合わせると結構高くついちゃうなぁ( ´・ω・) ショボーン
この趣味、目悪いと良いことないなぁw  


Posted by ぱぶろふの犬  at 00:41Comments(3)アイウェア・ヘッドギア

2013年05月18日

バリスティックゴーグルレプリカ【NB】

前回ゲームに参加したとき感じたのが、意外とフルフェイスタイプのゴーグルつけてる人が少ない?ということ。
ジュールが規制されたというのもあるんでしょうかね。
確かにフルフェイスには安心感があるものの、サイトが覗きづらかったり、重かったりと弊害もあります。

と、いうことでオークリータイプのバリスティックゴーグルレプリカを購入してみました。
妙に安いなぁと思ったけど、逆に失敗してもいいかなぁというレベルでw



箱は思ったより立派。ちょっと意外。
でも問題は中身ですよ、中身。


ありゃ、中もわりとちゃんとしているぞ?
綺麗な袋に包まれています。


ゴーグル本体。
レンズはクリアで大き目です。
曇り止め加工はされていないので、何らかの対策は必要でしょう。


スモークレンズとレンズ拭きも付属してきます。
3000円弱でこのセットはなかなか豪華だと思います。


が!



バリがびっしり・・・と思ったら、スポンジを付ける接着剤が漏れて固まったもののようです。
まぁ、使用には問題ないんでしょうが・・・


上部も何かにすれて削れた跡があります。
やはり安物は安物なりのできというもんです。



メガネを付けていても大丈夫ということで選んだんですけど・・・
スポンジが大きすぎて、細めのメガネでも入りません。
いや、入ることは入るんだけど、ぐっと押されてまつ毛がメガネのレンズにぶつかりますわ・・・(;・∀・)
スポンジを削るなどの加工をする必要がありそうです。

まぁ、デザイン的にはカッコいいと思うし、値段も安いので、品質がどーこーいうものではありません。  
タグ :ゴーグル


Posted by ぱぶろふの犬  at 22:29Comments(0)アイウェア・ヘッドギア

2013年05月11日

プロゴーグル【東京マルイ】

サバゲを再開するということでアイウェアは基本中の基本。
ボクはメガネっこだし、顔に当たるのイヤ!ということで、フルフェイスタイプでファン付のマルイのプロゴーグルを購入しました。


実売は7000円前後。ファン付タイプとしては可も無く不可も無く・・・という値段設定なんでしょうが、


以前は、サンセイのこのタイプを使用していたので割高に感じちゃいます。
約2~3倍します。


取りだすとこんな感じ。コヨーテブラウン、マットブラック、レンジャーグリーンの3色があります。
この製品はレンジャーグリーンです。
大きめのレンズは、UVカットのせいか若干黄色味がかっていますがほとんど気になりません。
思ったより頬付部分が大きく、顔のサイドまでカバーできるようになっています。
そのため、丸みを帯びたデザインのわりには横に広がった印象を受けました。


素材は樹脂製で非常に柔らかいです。
「どんな銃にも頬付できる」という謳い文句は伊達ではありません。


ファンはレンズの上部についています。
電源はスライドタイプのスイッチ、Low・Hiの切り替えは押し込みタイプのスイッチです。
かぶったままの操作は肝心のスイッチが見えないので、慣れるまではやりにくさがあると思います。


レンズ下部には通気孔があり、ファンの効果を上げるようになっています。


電池は単4電池が2本、こんな感じで入ります。
説明書を読んでも、電池カバーの開け方が良くわからず苦労しました(;・∀・)
Lowで150時間、Hiで50時間もつようです。
音の方はLowだとそれほど気にはなりませんが、Hiだと結構大きいです。
停まっていることより動いている時間の方が長いと思うので、それほど問題にはならないかと。
個人差もあると思いますが、曇り止め加工がされているのでよっぽど激しい運動を連続で行わない限り曇らないような気がします。


やや伸び縮みするバンドは太めでバックルタイプ。
ゴムゴムすぎるバンドはしばらく経つとダルダルになってしまうのでこのくらいがちょうど良いかと。
また、バンドの長さ調節はある程度できますが、個人的にはもう少しきつくできたら良かったなぁ。


口元には呼吸抜き用の穴が多数開いています。
激しい運動すると呼気でびちょびちょになります(;・∀・)
ゲーム終了後は水洗いするようにしています。


ファン付きのゴーグルは初めてでしたが悪くないと思いました。
ヘッドギアとの干渉問題もあるとは思いますが、迷ったのならコレで十分じゃないでしょうか。
ただ、曇り易さは、個人差や時期によって大きく左右されると思うので、曇り止め加工をしたゴーグルで試してからの購入でも遅くはないと思いますw



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:13Comments(2)アイウェア・ヘッドギア