2020年08月01日
S&T M249 paraを購入しました!
ARにSMG、SR・・・、どの銃種もひとつは持っておきたい。この趣味をやっていれば必ず思うのではないでしょうか。
ボクもご多分に漏れず、銃種ひとつにつき一丁ずつ持っています。
唯一持っていなかったのがLMG、軽機関銃でした。
このLMGというのはなかなか鬼門で、値段は高いが、性能はイマイチというものが多いのです。
先日マルイ製のLMGが発売されましたが、さすがマルイ製、性能は抜群なのですが、如何せん値段が10万を超えるという代物。
おいそれとは購入できないレベルです(;・∀・)
そんな中、S&T社からスポーツラインでLMGが発売されました。
そもスポーツラインと言うのは・・・と調べてみると、「エアソフトガンを使用した遊戯をスポーツとして捉え、一般向けに値段を抑え、重量を軽くするなど機能性を高めたエアガン」という位置付けです。海外製エアガンでよく見られます。
ネットでの評判も上々で、値段も2.5万円ほどで手が出しやすいレベル!
これは買うしか無い!ということで、S&T M249 paraを購入してみました。
購入店はフォースターamazon店・・・!(意味深

めっちゃFN社の刻印が入った外箱。
おや?他の方のレビューを見ると箱のデザインが異なります。一般的なS&T社の箱のハズですが・・・

さらに側面にはCYBER GUNの文字が。
調べてみるとたしかにCYBERGUNからもM249 MINIMIのナイロンファイバー版が出ているようですが・・・
どういうこと・・・(;・∀・)

箱にはBB弾で撃ったと思われる弾痕が。
こういうとこやで、フォースター系列。

中身は、M249本体とストック、300連M4マガジン、日本語の説明書が入っています。
本体のほとんどがナイロンファイバー樹脂製。
そのおかげで3,850g(本体のみ)とLMGとしては破格の軽さです。
だからと言って、ギシギシと軋むような軟さはほとんど・・・というか、まったく感じません。
造形もよくできています。
メカボックスは汎用性の高いver.2で、フルオートオンリーです。

レシーバーの両面に刻印がプリントされています。
個人的にはあんまり気にならないポイントですがないよりは良いです。

重量がある銃なので、グリップが太くて握りやすいです。
トリガーは流石に金属製ですが、トリガーガードは樹脂製です。


セーフティはクロスボルト式。赤い線が見えている状態で撃つことができます。



M4タイプのマガジンが斜めに刺さります。
リリースするときはレバーを押下します。
構え方によっては手に干渉する場合があるかもしれません。そんなときは脇を締めてコンパクトに構えると大丈夫。

左右にあるこのボタンを押しながら上に上げることでフィードカバーを開けられます。

メガボックス丸見え~。

ドラム式のHOPUPダイヤルがあります。回転はシームレス。


メカボックスの後方にバッテリースペースがあります。
専用バッテリーS&T M249用8.4V 1100mAhを収めることになるのですが、セパレートタイプや写真のような小型で薄いバッテリーであれば
何とか収めることができました。


コッキングハンドルもライブですが、2cmくらいしか下がりません。


実銃同様にテイクダウンレバーを使ってバレルの着脱ができます。

ハンドガードの下に樹脂製のバイポッドが始めから付属しています。
伸縮調整はできません。

お世辞にも頑丈とは言えない作りですが、トラス構造になっているので相応の強度はありそうです。
バイポッドを展開したとき切り欠きに合わせてロックするのですが、しっかりと合わせないとバイポッドが閉じてしまい銃が倒れてしまうことがありました。


フラッシュハイダーも樹脂製。悪くない作りであまり気になりません。
14mm逆ネジで取り外しもできます。アウターバレルは金属製で、フラッシュハイダーを取り外すと樹脂が削れてくることがあります。

トップ、サイド、アンダーにあるピカティニーレイルもすべて樹脂製です。


キャリングハンドルも備えています。基部とアームは金属製です。
手前に引いてから動かすことで角度を変えることができます。
キャリングハンドやストックなど擦り合わせが非常に渋いので、一度シリコンスプレーを吹いてやる必要があります。
この手間をかけることで、かなり動きが改善されます。

本体とストックは別で梱包されています。
これを本体にロングピンとショートピンの2本で取り付けするのですが、中々入りません(;・∀・)
ロングの方はシリコンスプレーをかけてプラハンマーで叩いてすんなり入ったのですが、ショートの方が苦戦。
結局、金槌でぶっ叩いて入れることができました。
結構苦労しましたが、他の方のレビューのように穴を広げるところまではいかなかったので、改善されたのかも?



回転して伸縮する独特なストックが採用されています。なお、ストックパイプも樹脂製(!)です。
縮めたのは良いのですが、伸ばすのがすごく大変です。
力を込めて引っ張っても中々戻らず、取扱説明書を見ても引っ張って伸ばすとしか書いてありません。
ぐーっと力を込めるのではなく、ぐっ!っと一気に引き出す感じで引っ張ることで伸ばすことができました。
いちばん大変なところでした(;^ω^)

ショルダーレストも展開できます。ここは金属製。


マガジンは300連M4用マガジンが付属してきます。
一般的なものと同じ、下部のダイヤルを回して給弾するタイプです。
ズッシリと存在感があり、一般的なM4マガジンに比べて少し重量があるような気がします。
まだ外で射撃はしていませんが、リアル差を突き詰めなければ、軽量、安値、フォルムもそこそこと、LMGが欲しいと思っている人にはオススメできると思います。
射撃性能は、狙ったところに撃てる、というものを求めておらず、「弾をバラ撒く」という感じであればそこそこ飛べば文句はありません。
LMGは、東京マルイ製だと10万オーバー、他の海外製でも5万弱という、なかなか手の出しづらい値段設定でしたが、2.5万弱という安価でありながら、ここまでの品を出してくるのか、と唸らされた一丁です。
ボクもご多分に漏れず、銃種ひとつにつき一丁ずつ持っています。
唯一持っていなかったのがLMG、軽機関銃でした。
このLMGというのはなかなか鬼門で、値段は高いが、性能はイマイチというものが多いのです。
先日マルイ製のLMGが発売されましたが、さすがマルイ製、性能は抜群なのですが、如何せん値段が10万を超えるという代物。
おいそれとは購入できないレベルです(;・∀・)
そんな中、S&T社からスポーツラインでLMGが発売されました。
そもスポーツラインと言うのは・・・と調べてみると、「エアソフトガンを使用した遊戯をスポーツとして捉え、一般向けに値段を抑え、重量を軽くするなど機能性を高めたエアガン」という位置付けです。海外製エアガンでよく見られます。
ネットでの評判も上々で、値段も2.5万円ほどで手が出しやすいレベル!
これは買うしか無い!ということで、S&T M249 paraを購入してみました。
購入店はフォースターamazon店・・・!(意味深

めっちゃFN社の刻印が入った外箱。
おや?他の方のレビューを見ると箱のデザインが異なります。一般的なS&T社の箱のハズですが・・・

さらに側面にはCYBER GUNの文字が。
調べてみるとたしかにCYBERGUNからもM249 MINIMIのナイロンファイバー版が出ているようですが・・・
どういうこと・・・(;・∀・)

箱にはBB弾で撃ったと思われる弾痕が。
こういうとこやで、フォースター系列。

中身は、M249本体とストック、300連M4マガジン、日本語の説明書が入っています。
本体のほとんどがナイロンファイバー樹脂製。
そのおかげで3,850g(本体のみ)とLMGとしては破格の軽さです。
だからと言って、ギシギシと軋むような軟さはほとんど・・・というか、まったく感じません。
造形もよくできています。
メカボックスは汎用性の高いver.2で、フルオートオンリーです。

レシーバーの両面に刻印がプリントされています。
個人的にはあんまり気にならないポイントですがないよりは良いです。

重量がある銃なので、グリップが太くて握りやすいです。
トリガーは流石に金属製ですが、トリガーガードは樹脂製です。


セーフティはクロスボルト式。赤い線が見えている状態で撃つことができます。



M4タイプのマガジンが斜めに刺さります。
リリースするときはレバーを押下します。
構え方によっては手に干渉する場合があるかもしれません。そんなときは脇を締めてコンパクトに構えると大丈夫。

左右にあるこのボタンを押しながら上に上げることでフィードカバーを開けられます。

メガボックス丸見え~。

ドラム式のHOPUPダイヤルがあります。回転はシームレス。


メカボックスの後方にバッテリースペースがあります。
専用バッテリーS&T M249用8.4V 1100mAhを収めることになるのですが、セパレートタイプや写真のような小型で薄いバッテリーであれば
何とか収めることができました。


コッキングハンドルもライブですが、2cmくらいしか下がりません。


実銃同様にテイクダウンレバーを使ってバレルの着脱ができます。

ハンドガードの下に樹脂製のバイポッドが始めから付属しています。
伸縮調整はできません。

お世辞にも頑丈とは言えない作りですが、トラス構造になっているので相応の強度はありそうです。
バイポッドを展開したとき切り欠きに合わせてロックするのですが、しっかりと合わせないとバイポッドが閉じてしまい銃が倒れてしまうことがありました。


フラッシュハイダーも樹脂製。悪くない作りであまり気になりません。
14mm逆ネジで取り外しもできます。アウターバレルは金属製で、フラッシュハイダーを取り外すと樹脂が削れてくることがあります。

トップ、サイド、アンダーにあるピカティニーレイルもすべて樹脂製です。


キャリングハンドルも備えています。基部とアームは金属製です。
手前に引いてから動かすことで角度を変えることができます。
キャリングハンドやストックなど擦り合わせが非常に渋いので、一度シリコンスプレーを吹いてやる必要があります。
この手間をかけることで、かなり動きが改善されます。

本体とストックは別で梱包されています。
これを本体にロングピンとショートピンの2本で取り付けするのですが、中々入りません(;・∀・)
ロングの方はシリコンスプレーをかけてプラハンマーで叩いてすんなり入ったのですが、ショートの方が苦戦。
結局、金槌でぶっ叩いて入れることができました。
結構苦労しましたが、他の方のレビューのように穴を広げるところまではいかなかったので、改善されたのかも?



回転して伸縮する独特なストックが採用されています。なお、ストックパイプも樹脂製(!)です。
縮めたのは良いのですが、伸ばすのがすごく大変です。
力を込めて引っ張っても中々戻らず、取扱説明書を見ても引っ張って伸ばすとしか書いてありません。
ぐーっと力を込めるのではなく、ぐっ!っと一気に引き出す感じで引っ張ることで伸ばすことができました。
いちばん大変なところでした(;^ω^)

ショルダーレストも展開できます。ここは金属製。


マガジンは300連M4用マガジンが付属してきます。
一般的なものと同じ、下部のダイヤルを回して給弾するタイプです。
ズッシリと存在感があり、一般的なM4マガジンに比べて少し重量があるような気がします。
まだ外で射撃はしていませんが、リアル差を突き詰めなければ、軽量、安値、フォルムもそこそこと、LMGが欲しいと思っている人にはオススメできると思います。
射撃性能は、狙ったところに撃てる、というものを求めておらず、「弾をバラ撒く」という感じであればそこそこ飛べば文句はありません。
LMGは、東京マルイ製だと10万オーバー、他の海外製でも5万弱という、なかなか手の出しづらい値段設定でしたが、2.5万弱という安価でありながら、ここまでの品を出してくるのか、と唸らされた一丁です。
2018年01月23日
MCXのエクステンションバレルがはずれない・・・
エアガンを購入して、久しぶりにミリタリー成分を補給しております!
中を自分で弄べないボクは外装を自分好みにカスタムしてひと段落させています。
やはりここに足りないのは・・・サプレッサー!
サプレッサー大好きっ子です。

とりあえず、手元にあったKM企画のフェザーウェイトサイレンサーを装着してみる。
ふむふむ。

次にLAYLAXのショートナイツサプレッサー。
うーん、やはり太めのショートナイツサプレッサーの方が迫力あるなぁ。
ただ、前から言ってるように、サプレッサーはハンドガードと一体化したようなフォルムが好きなんだよなぁ。
幸い、MCXはフラッシュハイダーの部分以外にエクステンションバレルが付いているので、それを外せばハンドガードの中からサプレッサーを生やせるって寸法です。
早速、エクステンションバレルを外していきますぞー。
んっ!
んんっ!
んんんーっ!!!
と、取れない・・・(;・∀・)
かなり力を入れたつもりだけど微動だにしない。
フラッシュハイダーが逆ネジ仕様なので正ネジ方向に回してやれば取れるはずなのにうんともすんともいわない。
それどころか、布を巻いてプライヤーで回してみたら、プライヤーが布を貫通して傷がついてしまった(;^ω^)
プライヤーで傷がつかないように布巻きでやったんだけど、その布自身が滑ってうまくいきません。
牛皮を使ったりするといいようですが、そんなもんうちにはねぇw
滑り止めのついた軍手を使うといいというアドバイスをもらったものの、うちにある軍手は滑り止めのないタイプだった/(^o^)\
そこでメカニクスグローブの手のひらの部分がいい感じの素材だったのでそれを巻いて、プライヤーで捻ってみる。
・・・回らない(;´Д`)
ただ、布のようにくるくると回らないので方法としてはこれで良さそう。
堅いネジを緩める方法を検索したところ、「火であぶるといい」という記述を見つけた。
膨張云々であきやすくなったりネジロック剤が塗布されている場合は溶かす効果もあるそう。
ダメ元で、ライターで少し炙ってからグローブを巻いて、プライヤーで回してみたら・・・

あいたー!!!
火が効いたのかなんなのかよくわからないけれど、無事(?)回すことができました。

アウターバレル → エクステンションバレル → フラッシュハイダー、こんな感じでパーツが分かれます。
エクステンションバレル+フラッシュハイダーが固着した状態で外れる人が多いようですが、ボクの場合は、アウターバレルとエクステンションバレルが固着した状態でした。
いずれにしてもかなりきつく取り付けられているようなので、取り外す人は苦労するかと思います。

エクステンションバレルを外した状態でフェザーウェイトサプレッサーを取り付けてみました。
んんー?思ったよりしまらないなぁ。
径の小さいサプレッサーだからなのかハンドガードがスケスケでアウターバレルが見えてるからなのか?

いずれハンドガードが35mmしかないので、装着できるサプレッサーは限られてきます。
今回試したもので言えば、フェザーウェイトは30mm径なので取り付けられるけど、ショートナイツサプレッサーは根本の部分が36mmでボディ部分が35mmなので入りきれません。
デザイン性が高いサプレッサーは総じて径が35mmを超えている場合が多いので、取り付けるとしたらハンドガードの外になっちゃうんだよなぁ。
シンプルなヤツはハンドガードの中に入れられるものの径が小さく、インパクトに欠ける。
うーん、悩みどころだなぁ。
中を自分で弄べないボクは外装を自分好みにカスタムしてひと段落させています。
やはりここに足りないのは・・・サプレッサー!
サプレッサー大好きっ子です。

とりあえず、手元にあったKM企画のフェザーウェイトサイレンサーを装着してみる。
ふむふむ。

次にLAYLAXのショートナイツサプレッサー。
うーん、やはり太めのショートナイツサプレッサーの方が迫力あるなぁ。
ただ、前から言ってるように、サプレッサーはハンドガードと一体化したようなフォルムが好きなんだよなぁ。
幸い、MCXはフラッシュハイダーの部分以外にエクステンションバレルが付いているので、それを外せばハンドガードの中からサプレッサーを生やせるって寸法です。
早速、エクステンションバレルを外していきますぞー。
んっ!
んんっ!
んんんーっ!!!
と、取れない・・・(;・∀・)
かなり力を入れたつもりだけど微動だにしない。
フラッシュハイダーが逆ネジ仕様なので正ネジ方向に回してやれば取れるはずなのにうんともすんともいわない。
それどころか、布を巻いてプライヤーで回してみたら、プライヤーが布を貫通して傷がついてしまった(;^ω^)
プライヤーで傷がつかないように布巻きでやったんだけど、その布自身が滑ってうまくいきません。
牛皮を使ったりするといいようですが、そんなもんうちにはねぇw
滑り止めのついた軍手を使うといいというアドバイスをもらったものの、うちにある軍手は滑り止めのないタイプだった/(^o^)\
そこでメカニクスグローブの手のひらの部分がいい感じの素材だったのでそれを巻いて、プライヤーで捻ってみる。
・・・回らない(;´Д`)
ただ、布のようにくるくると回らないので方法としてはこれで良さそう。
堅いネジを緩める方法を検索したところ、「火であぶるといい」という記述を見つけた。
膨張云々であきやすくなったりネジロック剤が塗布されている場合は溶かす効果もあるそう。
ダメ元で、ライターで少し炙ってからグローブを巻いて、プライヤーで回してみたら・・・

あいたー!!!
火が効いたのかなんなのかよくわからないけれど、無事(?)回すことができました。

アウターバレル → エクステンションバレル → フラッシュハイダー、こんな感じでパーツが分かれます。
エクステンションバレル+フラッシュハイダーが固着した状態で外れる人が多いようですが、ボクの場合は、アウターバレルとエクステンションバレルが固着した状態でした。
いずれにしてもかなりきつく取り付けられているようなので、取り外す人は苦労するかと思います。

エクステンションバレルを外した状態でフェザーウェイトサプレッサーを取り付けてみました。
んんー?思ったよりしまらないなぁ。
径の小さいサプレッサーだからなのかハンドガードがスケスケでアウターバレルが見えてるからなのか?

いずれハンドガードが35mmしかないので、装着できるサプレッサーは限られてきます。
今回試したもので言えば、フェザーウェイトは30mm径なので取り付けられるけど、ショートナイツサプレッサーは根本の部分が36mmでボディ部分が35mmなので入りきれません。
デザイン性が高いサプレッサーは総じて径が35mmを超えている場合が多いので、取り付けるとしたらハンドガードの外になっちゃうんだよなぁ。
シンプルなヤツはハンドガードの中に入れられるものの径が小さく、インパクトに欠ける。
うーん、悩みどころだなぁ。
2018年01月22日
SIG MCXを購入しました!

昨年度末から延期&延期&延期されていた、VFC(Cybergun)SIG MCXをようやく購入しました!
まったく待たせやがってこの野郎は(歓喜

中身は、MCX本体、取扱説明書、マガジンです。

MCX本体です。SIG SAUER正式ライセンスということで刻印等はしっかりしています。
箱もそうだったのですが、想像していた以上にコンパクト(584-680mm)です。
非常にカッチリとした作りで軋みなどはまったくありません。
ただその分2,860gと重く、ズシッとした存在感があり、取り回しは軽快にとはいかないかもしれません。

マグウェル部分には『SIG SAUER』のロゴがあります。
その下には『SIG SAUER MCX MULTI CALIBER』の文字が刻まれています。
確か、実銃ではパーツを交換することでいろいろな種類の弾丸を使うことができるようになっているのでこのような記載になっているのだと思います。

セレクター上部のアッパーフレームには『SIG MCX』の文字が。
SIGの銃は実用性と調度品のようなデザイン性が素敵ですね。

セレクターはアンビ仕様で、セーフティ→セミ→フルの3段階です。
クリック感はしっかりしていて、各ポジションでカチカチとストップします。
セーフティとセミの間、45度くらいのところになぜか一度止まる部分があります。
勢いよく回していると気付かない程度なのであまり気になりません。

反対側のセレクターはトリガーを引く指にかからないように短くなっています。
アンビセレクターは便利ですが、グローブをつけたりすると反対側のセレクターに引っ掛かってしまうという現象がよくあったので、これはありがたいです。

フォワードアシストノブはダミーですが、ライブです。


チャージングハンドルはアンビ仕様のものです。
アンビ仕様のチャージングハンドルは形状がカッコいいですね!
これを引くとダストカバーが開いて、ダミーボルトも後退します。

チャージングハンドルを最大まで引くとダミーボルトがロックされ、ドラム式のHOP調整ダイヤルにアクセスできます。
ボルトリリースボタンがライブで、押すとダミーボルトが前進します。
スタンダード電動ガンに慣れていたのでダミーボルトの戻し方が分からず戸惑ってしまいました(;・∀・)

マガジンキャッチはM4に比べると大型でかつ縦長で押しやすくなっています。

付属するマガジンは、グレーというかシルバーに近い色です。
弾は入れていませんが120連とのこと。
非常に軽量ですが、その反面、グッと押し込まないと本体とうまく噛み合いません。
また、一部が本体と干渉するらしく、数回差し込んだだけでマガジンの塗装が剥がれてしまった部分がありました。
ちょっと使いづらいです。

M4マガジンと互換性があるということで、PMAGとマルイのパトリオットショートマガジンを試したところ、PMAGは非常にスムーズに使用することができました。パトリオットショートマガジンは本体とうまく噛み合わず使用できませんでした。
給弾に関しては後ほど試してみたいと思います。

グリップはやや細身で丸みを帯びた形状をしており、とても握りやすいです。
マルイのパトリオットのグリップに近い感じがします。
トリガーはやや重めですがスムーズに引くことができます。
トリガーガードは中央部分が膨らんだ形状をしていて、グローブを装着していてもトリガーが引きやすくなっています。

ストックは3段階伸縮式のワイヤーストックが付属します。
ストック上部にボタンがあり、これを押すと、マルイのMP5Jのようにストックが飛び出てきて、伸縮させることができます。
ストックを下に向けて押すと、自重で一気に3段階目まで伸びてきます。
水平状態で押すと2段階目で止まります。一気に引き伸ばしたい場合は上記の方法がいいかも。
また、箱出し直後は非常に動きが渋く、ストック上部のボタンは元より、ワイヤーストックの伸縮もやりづらかったです。
各部分にシリコンスプレーを吹いてから動かしたところ、動きが良くなりました。
全体的に可動パーツの動きが渋いのでシリコンスプレーを吹いてから動かした方が良いと思います。

1段階目。

2段階目。

3段階目。
最も伸ばした状態でも、一般的なM4の一番短い状態と同じか短いくらいです。
重さがあるのでストックを使いたいところですが、1段階目2段階目では短すぎて、逆に使いづらい印象を受けました。
個人的には3段階目で使うのが最も構えやすかったです。それでも「もうちょっと長ければなぁ」と思います。

ストックのバットプレート側左右にQDスイベルが付いています。

また、本体の左右にもQDスイベルが付いています。

バットプレートは樹脂製でSIGのデザインがお洒落。

下部にツメを押しながら下にスライドすることでバットプレートを取り外すことができます。
何か拡張性があるのだろうか。

ワイヤーストックは六角ネジを緩めると取り外すことができます。
接続部分は20mmレイル状になっています。
もしかしたらパーツ交換をして様々な用途に使用するというコンセプトのもと、互換性を持ったストックが発売されるかもしれません。
むしろ発売してくれ。


付属してくるアインアンサイトはTROYタイプのフリップアップサイトです。
サイドにあるボタンを押しながら起こします。
これも箱出し直後は非常に渋くシリコンスプレーの塗布をした方がいいと思います。

三又に別れたフラッシュハイダーはスチール製です。

14mm逆ネジ仕様で汎用性が高いです。
普通に手で回したところ、簡単にフラッシュハイダーを取り外すことができましたが、個体によっては強固に締められているものもあるようで、こことは別の部分がエクステンションバレルのようになってあり、ネジ切りされているようです。
ボクの個体ではエクステンションバレルの方が簡単に取り外すことができませんでした。
ハンドガード部分の作りが、このMCXのもっともダメな部分だと思います。

keymodタイプのハンドガードを外すには、レシーバーにあるピンを取り外します。
ピンは完全には取れず、本体に残ったままになります。この方が紛失しないのでありがたいです。
ここも箱出し直後は渋く、なかなか取り外しに力を要するのでシリコンスプレーを吹いたほうがいいと思います。
ピンを外したら、ハンドガードを前にずらして取り外しますが、ハンドガードとフレームが接している部分にもシリコンスプレーを吹いたほうがいいです。
で、ここでまた問題が発生します。

写真のようにコネクターがいちいちkeymodの穴に引っ掛かってストレスがかかります。
初めて取り外す時に、4~5回穴に引っ掛かってイライラしました(;^ω^)
使わない時はアウターバレルの上部に突っ込んで置いたほうがいいです。

配線はアウターバレルにタイラップで固定されています。ヒューズ→ミニコネクタと続きます。
そして、MCX所有者が直面するのがバッテリー問題です。
ハンドガードは大きめのように見えますが、バッテリーを入れるスペースは非常に限られています。
そのため、メーカーでは『7.4vLi-Poダブルセパレートバッテリー/100×20×6mm×2』の使用を推奨しています。
待ちきれなかったボクは『option No.1製 7.4vLi-Poダブルセパレートバッテリー119×20.5×5.5mm×2』を本体到着前に購入しました。
結論から言うと、このバッテリーでも使用可能です。
配線をアウターバレル上部に逃がすことで、keymod対応のハンドストップを付けつつバッテリーを収めることができました。
メーカー推奨のバッテリーでもかなりギリギリのようで、ハンドガードの内側がバッテリーに接触して擦れてしますようです。
LiPoバッテリーは被膜の破れなどはかなり危険なので慎重にバッテリーを選ぶのとハンドガードに収める必要があります。
ハンドガードに収めることに固執しなければ、PEQバッテリケースを使って外部に出したほうが安全かと思います。
ようやく手元に届いたMCX。
外観には定評のあるVFC。作りはしっかりしていて、独特な形状はそそるものがあります。
その代わり、バッテリー問題は頭の痛いところです。もう少し何とかならなかったのかなぁと思います(;^ω^)
ボクは自分ではバラせないので、気に入れば内部のカスタムを外部にお願いしたいと考えています。
しばらくは外装カスタムをして気持ちを高めたいと思いますw
2017年08月15日
KRISS VECTOR【KRYTAC】
11~16日までお盆休み、17~18出張、19~20は土日と10日ほどのお盆休みですが、意外とバタバタとした日々を送っています。
そんな中に救世主が届きました・・・!

KRYTACのKRISS VECTORですッ!
箱は共通パッケージなので非常に大きいです。おかげで奥さんにバレた/(^o^)\
延期に次ぐ延期で、発売が半年以上遅れたうえに出荷数が極小で予約できた人もかなり数えられたこの製品。
かく言うボクも予約を取れず、2次ロット以降にしようと思っていたところ、発売日直前になって「赤羽フロンティアに在庫があるみたい」という話を聞いて、早速予約。しかし、メールでの返信は「在庫ありません」でした。
がっかりしながらも、「まぁ次の機会に」とか、Coyote Airsoft(ARESSと同一と噂)のVectorを買っちゃおうか、なんて考えていたところ、フロンティアから「在庫が確保できたので購入しますか」という電話が!
これには悩んだw
KRYTACのVECTORは約6万。Coyote Airsoftは約3万。
どちらにしても、ガッツリゲームで使うのであれば、大なり小なり手を加えなければいけない(・・・と思う)。
自分じゃいじれないから店に委託すると+2~3万はかかる。
だったら、CoyoteのVectorを買った方が安上がりじゃないのか?
安いのかって「高いほうが良かった~」と後悔するより、高いのを買って「安い方で十分やった・・・」と後悔したい←
ということで、KRYTAC版を購入することにしました。

中身はシンプル。
・本体
・マガジン×2(ファーストロットだけ1本追加らしい)
・サイドレイル×1
・フロントサイト、リアサイト
・取扱説明書
・弾速証明書
・クリーニングロッド
・イカシール
で、全部です。

んー、この独特な形状、いいですなー。
このために購入したと言っても過言ではないです。
公式だとGEN2レシーバーのようです。
実銃と同じポリマー製で重量は2.6kgと比較的軽量ですが、寸詰まりの形状のため、必要以上にズシッと重量を感じます。
また、非常にカッチリとした作りで驚きました。今まで購入したエアガンでここまでのものは初めてです。
その反面、ストック、セレクターなどライブな部分は人によっては「硬くて使いづらい」と思う人もいるかもしれません。

セレクターはセーフティと別になっていてアンビ仕様。
フル、2点バースト、セミの3段階に変更できます。やや固めだけどクリック感がしっかりしています。
セーフティと別と言うのはちょっと使いづらいなぁ。


セーフティはグリップの上部にあります。こちらもアンビ仕様。
グリップの上部にあるのでグリップを握ったまま操作できますが、こちらもやや固め。
下の写真の状態のようにアイコンが出ていると射撃可能です。
ピストンが後退した状態で停止した場合、セーフティモードにするとピストンが自動でリリースされます。最初は何事かと思いましたw

トリガーはややストレートな形状をしています。
引くとカチッカチッとスイッチを押すような感触と音がします。
トリガープルは硬めで引きしろはほとんどありません。
(ギュイッ)バン(ギュイッ)バン、のようにギアノイズが気になります。
指切りにはちゃんとついてきてくれますが、早く切ると若干怪しい挙動になります。
また、柔らかいスプリングを使っているのかバネ鳴りが顕著です。

フレームの前方がフォアグリップのように使えるようになっており、マガジンキャッチボタンもそこにあります。
左側面のみにあり、アンビ仕様ではありません。
M4のようにマガジンキャッチが右側面にあり、右手でグリップを握ったまま押し、左手でマガジンを受け取る、という使い方ができないので違和感がありました。
また、やや高い位置にボタンがあるので、片手でボタンを押しながらマガジンを抜くのはちょっとやりづらいです。
手の大きい人であれば問題ないかもしれませんが、手の小さいボクには使いづらかったです。

フラッシュハイダーはやや長めのバードケージタイプ(・・・でいいのかな?)です。
底部にイモネジで止められていて、取り外すと14mm逆ネジ仕様です。
イモネジめんどくさい。

下面には全長8.5cmほどの金属製のレイルが取り付けられています。
サイドレイルは両面に装着できますが、付属してくるのは1枚だけ。ケチケチしないで2枚付けとけよって誰もが考えると思うw
なんで1枚にしたのか小一時間問い詰めたい。

上面にも全長33.5cmほどの金属製レイルが取り付けられています。



左側面にチャージングハンドルがあり、引くとエジェクションポートが開きます。
エジェクションポートを閉める時は手動で閉めることになります。
ボルトリリースレバーもライブですが、押しても何も起こらないダミーです。

エジェクションポートにはホップアップ調整ダイヤルがあります。
ダイヤルには0~15の番号がついていて、やや硬めのですが回すとカチカチとクリック感があります。

独特な形状のストック。そのフォルムと相まって味があります。
本体と同じポリマー製ですが、非常にカッチリとした作りでガタなどはありません。
基部にありボタンを押すことで折りたたむことができますが、このボタンも他の部位と同じく固めです。

ストックは右側面にある出っ張りに引っ掛けることで固定できます。
が、マルイのG36シリーズのようにただ倒すだけでは固定されず、ちょっと上に持ち上げて出っ張りに引っ掛けてやる必要があります。
元に戻すときも同様です。

ストックのアーム部底部にスリングスイベルがあります。

バットプレートは他の部分と同じくポリマー製で、4箇所のイモネジを緩めることで調整することができます。

ストックを折りたたむとこんな感じ。
非常にコンパクトになるものの、重量バランスが悪く、狙いづらくなります。
持ち運び程度にしか使えないんじゃないかな・・・

グリップはシンプルな形状で握りやすいです。グローブをはめていても問題無さそう。
内部はモーターではなく、バッテリースペースになっています。

7.4v2000mAhサイズのバッテリを『収納』することはできましたが、コードが入りきりませんでした。
何とかコード含め収納することができました。ただし、コードに負荷がかかりそうな感じです。(8/16加筆修正)
根性いれれば入りそうな気がするけど800mAhの一段階小型のタイプの方が良さそうです。

マガジンはロングタイプのものが2本。
装弾数は95発。樹脂製で200g未満と軽量で長さを考えなければ携帯には不便無さそうです。

マガジンを装着するとこんな感じになります。
下に長くなるので、伏せた状態での取り回しは悪くなりそうです。
また、このマガジン、かなりカタカタします。特に前後の振れ幅が多く、走ったりするとカタカタと音が聞こえてしまうレベルです。
こんなにガタがあって給弾には影響無いのかなぁ。

初速表だと82.0m/s程度のようです。
結構個体差があるようで、購入レビューを色々と見ましたが、90~70m/sくらいの振れ幅があるようです。
ようやく待ちに待ったものの所々「あれれ?」という部分が多いです。
初KRYTACでしたが、なぜあんなにも持ち上げられているのかいまいち分からない。
外観はなかなか良いものだと思いますが、安定性や細かい仕様を見てみると、箱出し使用はやや不安が残ります。
電動ガンのKRISS VECTORは、発表当初は話題をさらいましたが、日本での発売遅れや、A&K、COYOTE AIRSOFTが廉価なものを早々に発売されたことから、若干期待過多になってしまったような気がします。(A&K版は本家と揉め事になったみたいですが。)
値段も6万ちょっとと、前述の2社が3万程度と2倍の差があることも、どうしてもKRYTACを選択しなければいけないという答えには疑問が残ります。
所有欲を満たす、という部分については、他の2社製品を見たことが無いので比較はできませんが、満足できるものでした。
ゲームで運用することを考えると所々、手を加える必要が出てくると思いますが、しばらくはミリタリー成分の補給ができたかな、と思うことにしますw
そんな中に救世主が届きました・・・!

KRYTACのKRISS VECTORですッ!
箱は共通パッケージなので非常に大きいです。おかげで奥さんにバレた/(^o^)\
延期に次ぐ延期で、発売が半年以上遅れたうえに出荷数が極小で予約できた人もかなり数えられたこの製品。
かく言うボクも予約を取れず、2次ロット以降にしようと思っていたところ、発売日直前になって「赤羽フロンティアに在庫があるみたい」という話を聞いて、早速予約。しかし、メールでの返信は「在庫ありません」でした。
がっかりしながらも、「まぁ次の機会に」とか、Coyote Airsoft(ARESSと同一と噂)のVectorを買っちゃおうか、なんて考えていたところ、フロンティアから「在庫が確保できたので購入しますか」という電話が!
これには悩んだw
KRYTACのVECTORは約6万。Coyote Airsoftは約3万。
どちらにしても、ガッツリゲームで使うのであれば、大なり小なり手を加えなければいけない(・・・と思う)。
自分じゃいじれないから店に委託すると+2~3万はかかる。
だったら、CoyoteのVectorを買った方が安上がりじゃないのか?
安いのかって「高いほうが良かった~」と後悔するより、高いのを買って「安い方で十分やった・・・」と後悔したい←
ということで、KRYTAC版を購入することにしました。

中身はシンプル。
・本体
・マガジン×2(ファーストロットだけ1本追加らしい)
・サイドレイル×1
・フロントサイト、リアサイト
・取扱説明書
・弾速証明書
・クリーニングロッド
・イカシール
で、全部です。

んー、この独特な形状、いいですなー。
このために購入したと言っても過言ではないです。
公式だとGEN2レシーバーのようです。
実銃と同じポリマー製で重量は2.6kgと比較的軽量ですが、寸詰まりの形状のため、必要以上にズシッと重量を感じます。
また、非常にカッチリとした作りで驚きました。今まで購入したエアガンでここまでのものは初めてです。
その反面、ストック、セレクターなどライブな部分は人によっては「硬くて使いづらい」と思う人もいるかもしれません。

セレクターはセーフティと別になっていてアンビ仕様。
フル、2点バースト、セミの3段階に変更できます。やや固めだけどクリック感がしっかりしています。
セーフティと別と言うのはちょっと使いづらいなぁ。


セーフティはグリップの上部にあります。こちらもアンビ仕様。
グリップの上部にあるのでグリップを握ったまま操作できますが、こちらもやや固め。
下の写真の状態のようにアイコンが出ていると射撃可能です。
ピストンが後退した状態で停止した場合、セーフティモードにするとピストンが自動でリリースされます。最初は何事かと思いましたw

トリガーはややストレートな形状をしています。
引くとカチッカチッとスイッチを押すような感触と音がします。
トリガープルは硬めで引きしろはほとんどありません。
(ギュイッ)バン(ギュイッ)バン、のようにギアノイズが気になります。
指切りにはちゃんとついてきてくれますが、早く切ると若干怪しい挙動になります。
また、柔らかいスプリングを使っているのかバネ鳴りが顕著です。

フレームの前方がフォアグリップのように使えるようになっており、マガジンキャッチボタンもそこにあります。
左側面のみにあり、アンビ仕様ではありません。
M4のようにマガジンキャッチが右側面にあり、右手でグリップを握ったまま押し、左手でマガジンを受け取る、という使い方ができないので違和感がありました。
また、やや高い位置にボタンがあるので、片手でボタンを押しながらマガジンを抜くのはちょっとやりづらいです。
手の大きい人であれば問題ないかもしれませんが、手の小さいボクには使いづらかったです。

フラッシュハイダーはやや長めのバードケージタイプ(・・・でいいのかな?)です。
底部にイモネジで止められていて、取り外すと14mm逆ネジ仕様です。
イモネジめんどくさい。

下面には全長8.5cmほどの金属製のレイルが取り付けられています。
サイドレイルは両面に装着できますが、付属してくるのは1枚だけ。ケチケチしないで2枚付けとけよって誰もが考えると思うw
なんで1枚にしたのか小一時間問い詰めたい。

上面にも全長33.5cmほどの金属製レイルが取り付けられています。



左側面にチャージングハンドルがあり、引くとエジェクションポートが開きます。
エジェクションポートを閉める時は手動で閉めることになります。
ボルトリリースレバーもライブですが、押しても何も起こらないダミーです。

エジェクションポートにはホップアップ調整ダイヤルがあります。
ダイヤルには0~15の番号がついていて、やや硬めのですが回すとカチカチとクリック感があります。

独特な形状のストック。そのフォルムと相まって味があります。
本体と同じポリマー製ですが、非常にカッチリとした作りでガタなどはありません。
基部にありボタンを押すことで折りたたむことができますが、このボタンも他の部位と同じく固めです。

ストックは右側面にある出っ張りに引っ掛けることで固定できます。
が、マルイのG36シリーズのようにただ倒すだけでは固定されず、ちょっと上に持ち上げて出っ張りに引っ掛けてやる必要があります。
元に戻すときも同様です。

ストックのアーム部底部にスリングスイベルがあります。

バットプレートは他の部分と同じくポリマー製で、4箇所のイモネジを緩めることで調整することができます。

ストックを折りたたむとこんな感じ。
非常にコンパクトになるものの、重量バランスが悪く、狙いづらくなります。
持ち運び程度にしか使えないんじゃないかな・・・

グリップはシンプルな形状で握りやすいです。グローブをはめていても問題無さそう。
内部はモーターではなく、バッテリースペースになっています。

7.4v2000mAhサイズのバッテリを『収納』することはできましたが、
何とかコード含め収納することができました。ただし、コードに負荷がかかりそうな感じです。(8/16加筆修正)

マガジンはロングタイプのものが2本。
装弾数は95発。樹脂製で200g未満と軽量で長さを考えなければ携帯には不便無さそうです。

マガジンを装着するとこんな感じになります。
下に長くなるので、伏せた状態での取り回しは悪くなりそうです。
また、このマガジン、かなりカタカタします。特に前後の振れ幅が多く、走ったりするとカタカタと音が聞こえてしまうレベルです。
こんなにガタがあって給弾には影響無いのかなぁ。

初速表だと82.0m/s程度のようです。
結構個体差があるようで、購入レビューを色々と見ましたが、90~70m/sくらいの振れ幅があるようです。
ようやく待ちに待ったものの所々「あれれ?」という部分が多いです。
初KRYTACでしたが、なぜあんなにも持ち上げられているのかいまいち分からない。
外観はなかなか良いものだと思いますが、安定性や細かい仕様を見てみると、箱出し使用はやや不安が残ります。
電動ガンのKRISS VECTORは、発表当初は話題をさらいましたが、日本での発売遅れや、A&K、COYOTE AIRSOFTが廉価なものを早々に発売されたことから、若干期待過多になってしまったような気がします。(A&K版は本家と揉め事になったみたいですが。)
値段も6万ちょっとと、前述の2社が3万程度と2倍の差があることも、どうしてもKRYTACを選択しなければいけないという答えには疑問が残ります。
所有欲を満たす、という部分については、他の2社製品を見たことが無いので比較はできませんが、満足できるものでした。
ゲームで運用することを考えると所々、手を加える必要が出てくると思いますが、しばらくはミリタリー成分の補給ができたかな、と思うことにしますw
2016年10月02日
M4パトリオットHCにストックを取りつけてみた
ようやくコヤツが役に立つときが来た・・・!

まずはパトリオットのエンドキャップを外します。
六角ネジで固定されているだけなので、これをグルグルと回して取り外します。

短いけどストック装着のための突起があります。

ストックパイプは、5KU製のM4スタンダード用ストックパイプを使いました。
ストックパイプに付属してきた長めのネジで固定し、バッファーリングを締めるだけ!
このためにバッファーリングレンチ買ったけど、使うまでも無いくらい硬く固定されちゃったぞ。

長いドライバーが無くて、途中でホームセンターに買いに行くというハプニングはあったものの簡単に取り付けることができました!
コンパクトというパトリオットの長所を潰してしまったけど、非常に構えやすくなった!

バランスが気に入らなかったので、ショートマガジンを止めてノーマルサイズへ。
ハイダーを取り外し、MODE-2のナイツタイプサイレンサーも装着。
なんか普通のM4になっちゃった気もしないけど、軽くてコンパクトで気に入りました!
次回は、ハイサイクルにリポという組み合わせが気になるので、スイッチ摩耗対策にSBDを取りつけますぞ!
手ボケの犬は自力で取りつけができるのか!?乞うご期待!

まずはパトリオットのエンドキャップを外します。
六角ネジで固定されているだけなので、これをグルグルと回して取り外します。

短いけどストック装着のための突起があります。

ストックパイプは、5KU製のM4スタンダード用ストックパイプを使いました。
ストックパイプに付属してきた長めのネジで固定し、バッファーリングを締めるだけ!
このためにバッファーリングレンチ買ったけど、使うまでも無いくらい硬く固定されちゃったぞ。

長いドライバーが無くて、途中でホームセンターに買いに行くというハプニングはあったものの簡単に取り付けることができました!
コンパクトというパトリオットの長所を潰してしまったけど、非常に構えやすくなった!

バランスが気に入らなかったので、ショートマガジンを止めてノーマルサイズへ。
ハイダーを取り外し、MODE-2のナイツタイプサイレンサーも装着。
なんか普通のM4になっちゃった気もしないけど、軽くてコンパクトで気に入りました!
次回は、ハイサイクルにリポという組み合わせが気になるので、スイッチ摩耗対策にSBDを取りつけますぞ!
手ボケの犬は自力で取りつけができるのか!?乞うご期待!
2016年09月30日
M4パトリオットHC【東京マルイ】
久しぶりに新しい獲物を導入しましたよ!

前々から話題にしておりました東京マルイのM4パトリオットHCです!
マルイ純正のハイサイクルカスタムM4です。
とは言っても、ハイサイクルという部分はあまり重視しておらず、軽くてコンパクトという立ち位置で使っていたPDRが故障したため、代わりとして選択しました。
8月に唐突に欲しいと思いついて、約1か月半・・・再販まで長らく待たされたわ~。
P90の時といい、マルイとはタイミングが合わないなぁ。遠距離恋愛のカップルかい。
いずれにしても、初回出荷数が少ない&結構売れたということもあり品薄だったようで、ようやく手元に届きました。

箱もコンパクトだけど中身もコンパクト。
中身は、本体、190連マガジン、フロントサイト・アジャストツール、保護キャップ、クリーニングロッド、取扱説明書、BB弾。
レシーバー、ハンドガード、トップレイルはすべて樹脂製だが、マットブラックの塗装で安っぽさを感じさせない。
ストックレスということもあり全長46cm、重量1800gと非常に取り回しがいい。


可倒式のフロント・リアサイトも樹脂製。倒すとピストルサイトになる。
六角ネジで固定されていて、レールから取り外すことも可能。

レシーバーの左側面にはTM(東京マルイ)をもじったロゴサイトが白色でプリントされている。

セレクターのポジション表示も白色プリントでM4に準じている。
残念ながらアンビではない。

右側面にあるマガジンキャッチはアンビではないものの大型で押しやすい。

コッキングレバーはアンビ仕様で折りたたまれている。

引っ張る時は、このように起こして使うことになる。

引っ張るとダミーボルトが連動して、可変ホップタイヤルにアクセスすることができる。

個人的に驚いたのはグリップ。
タンゴダウンタイプで、HK416Cなどに使われているけど、どうやらそれより細身らしい。
角度、太さともに非常に握りやすい形状になっていて、いつもはグリップにはマルイのラバーグリップを購入して別途装着するんだけどその必要は無いほど。

フラッシュハイダーはアルミ製で14mm逆ネジ仕様。
緩み防止のOリングが装着されている。

ハイダーを取ればサプレッサーなどを装着することができる。
バレルは銃口ギリギリまで伸びている。

トリガーはあまり評判が良くないようで、やや重め。
P90みたいにややねっとりと絡みつくような感じでキレがあまりよろしくない。
HCだからどちらかというとフル使用が多いんだけど、セミは使いづらいんじゃないかなぁ。

ストロークはこのくらい。分かりづらいw

レシーバーの後部にはスリングスイベル付きのキャップがついている。
このキャップは六角ネジで固定されており外すことができる。

キャップを外すとこんな感じで、ストックパイプを取りつけるためのでっぱりがちょっとだけある。
ボクはストック付で運用する予定なので、取りつけの様子はまた後日。

独特な形状のハンドガードも樹脂製。
ちょっと握っただけではたわみや軋みはまったくない。
サイドレイルの中央部分が無い形状をしていて非常に握りやすい。

ハンドガードを取り外してバッテリーを収納する。
ハンドガードの下部、レシーバー側に突起があり、これを横にスライドさせながらハンドガードを前方にスライドさせて取り外す。

外すときはいいけど、取りつける時がややめんどくさい。
コツを掴むまではうまくハマらずにイライラすることが多かった。
次世代G36Kも同じ理由でハンドガードがなかなかハマらずイライラした覚えがあるが同じ感じ。
・・・手ボケ?

マガジンは190連のショートマガジンが付属する。
ストックのないパトリオットの外観を壊さないいい形状をしていて実用性に富んでいる。
一点、ストックを付けるとやや物足りず、フルサイズのマガジンの方が似合う。不思議だ。
久しぶりに手にしたエアガン、首を長くしてまったという部分をひいき目に見ても良い製品だと思います。
さすがマルイのボスラッシュ時期に発売されたものだけある。
短いという利点はこれからストックを付けることで消えてしまうけど、「軽い」という利点は何物にも代えがたいものがあります。その反面、樹脂製というデメリットもありますが、通常使う分にはまったく問題ないレベルの剛性は確保できていると思います。ハイサイクルは個人的におまけ程度w
これを機に装備もさらに軽量なものにしようかな。

前々から話題にしておりました東京マルイのM4パトリオットHCです!
マルイ純正のハイサイクルカスタムM4です。
とは言っても、ハイサイクルという部分はあまり重視しておらず、軽くてコンパクトという立ち位置で使っていたPDRが故障したため、代わりとして選択しました。
8月に唐突に欲しいと思いついて、約1か月半・・・再販まで長らく待たされたわ~。
P90の時といい、マルイとはタイミングが合わないなぁ。遠距離恋愛のカップルかい。
いずれにしても、初回出荷数が少ない&結構売れたということもあり品薄だったようで、ようやく手元に届きました。

箱もコンパクトだけど中身もコンパクト。
中身は、本体、190連マガジン、フロントサイト・アジャストツール、保護キャップ、クリーニングロッド、取扱説明書、BB弾。
レシーバー、ハンドガード、トップレイルはすべて樹脂製だが、マットブラックの塗装で安っぽさを感じさせない。
ストックレスということもあり全長46cm、重量1800gと非常に取り回しがいい。


可倒式のフロント・リアサイトも樹脂製。倒すとピストルサイトになる。
六角ネジで固定されていて、レールから取り外すことも可能。

レシーバーの左側面にはTM(東京マルイ)をもじったロゴサイトが白色でプリントされている。

セレクターのポジション表示も白色プリントでM4に準じている。
残念ながらアンビではない。

右側面にあるマガジンキャッチはアンビではないものの大型で押しやすい。

コッキングレバーはアンビ仕様で折りたたまれている。

引っ張る時は、このように起こして使うことになる。

引っ張るとダミーボルトが連動して、可変ホップタイヤルにアクセスすることができる。

個人的に驚いたのはグリップ。
タンゴダウンタイプで、HK416Cなどに使われているけど、どうやらそれより細身らしい。
角度、太さともに非常に握りやすい形状になっていて、いつもはグリップにはマルイのラバーグリップを購入して別途装着するんだけどその必要は無いほど。

フラッシュハイダーはアルミ製で14mm逆ネジ仕様。
緩み防止のOリングが装着されている。

ハイダーを取ればサプレッサーなどを装着することができる。
バレルは銃口ギリギリまで伸びている。

トリガーはあまり評判が良くないようで、やや重め。
P90みたいにややねっとりと絡みつくような感じでキレがあまりよろしくない。
HCだからどちらかというとフル使用が多いんだけど、セミは使いづらいんじゃないかなぁ。

ストロークはこのくらい。分かりづらいw

レシーバーの後部にはスリングスイベル付きのキャップがついている。
このキャップは六角ネジで固定されており外すことができる。

キャップを外すとこんな感じで、ストックパイプを取りつけるためのでっぱりがちょっとだけある。
ボクはストック付で運用する予定なので、取りつけの様子はまた後日。

独特な形状のハンドガードも樹脂製。
ちょっと握っただけではたわみや軋みはまったくない。
サイドレイルの中央部分が無い形状をしていて非常に握りやすい。

ハンドガードを取り外してバッテリーを収納する。
ハンドガードの下部、レシーバー側に突起があり、これを横にスライドさせながらハンドガードを前方にスライドさせて取り外す。

外すときはいいけど、取りつける時がややめんどくさい。
コツを掴むまではうまくハマらずにイライラすることが多かった。
次世代G36Kも同じ理由でハンドガードがなかなかハマらずイライラした覚えがあるが同じ感じ。
・・・手ボケ?

マガジンは190連のショートマガジンが付属する。
ストックのないパトリオットの外観を壊さないいい形状をしていて実用性に富んでいる。
一点、ストックを付けるとやや物足りず、フルサイズのマガジンの方が似合う。不思議だ。
久しぶりに手にしたエアガン、首を長くしてまったという部分をひいき目に見ても良い製品だと思います。
さすがマルイのボスラッシュ時期に発売されたものだけある。
短いという利点はこれからストックを付けることで消えてしまうけど、「軽い」という利点は何物にも代えがたいものがあります。その反面、樹脂製というデメリットもありますが、通常使う分にはまったく問題ないレベルの剛性は確保できていると思います。ハイサイクルは個人的におまけ程度w
これを機に装備もさらに軽量なものにしようかな。
2016年06月02日
AK-47【東京マルイ】
つ、ついにやってしまった・・・!
M4に並ぶ二大沼のひとつ・・・AK沼に足を踏み入れてしまったぞ!

AKAK呟いていたボクを見かねたTERUさんが譲ってくれました。
はてさて、神か悪魔かw
東京マルイのAK-47をベースに塗装とちょこっとだけ外装カスタムされています。
このちょこっとカスタムのバランスもよく、好き♡

グリップがマグプルMOEグリップに変更されています。
うん、握りやすくてよいですな。

ハンドガードの上部がレイルタイプに変更されています。
まるっと交換せずに上部だけ変更するというのがニクイですなぁ。
AKらしさを殺さずに拡張性を高めています。

ハンドガードもそうでだけどストックもウッド調に塗装してありました。いい色出てますねぇ。
ストックは結構ギシギシいいます。これは設計が古いから仕方ないかもしれない。

バットプレートの外し方が分からず、引っ張ったり、ネジを取ったりしてみましたが・・・

下にスライドしたら開きました(*´σー`)エヘヘ
ラージバッテリー仕様ですが、デフォで変換用ミニコネクタも付いてくるので安心。

銃口部はフラッシュハイダーどこに落としたのかな?という形状をしています。
斜めカットタイプのフラッシュハイダーを付けたい・・・

セレクター。
ずっと思ってたけど、これセレクター動かすと傷つくよね、と。
案の定、傷が付いています。割り切り設計だなぁ。

マガジンキャッチは大型で操作しやすい。

マガジンの挿入方法が一種独特でマガジンの前部にある突起部分を引っ掛けてから弧を描くように装着する。
慣れると簡単。
PALMマガジンの特質か、カチッと音がせず「装着しました!」というよりは、しなーっと静かに装着できてしまう。

アイアンサイトは可倒式のタンジェントタイプ。

シームレスで動くのでちょっとびっくりする。
狙い方はよくわからん。あとでドットサイト搭載することにする。

ホップアップはチャージングハンドルを引いてエジェクションポートを開けると・・・

ドラムタイプではなくスライドタイプのホップアップになっています。

アッパーレシーバーの上方後部にあるボタンを押すと・・・

トップカバーが外れます。
AK47Sはこの部分にウナギバッテリーが入りますが、AK47はダミーのプラスチックバーが入っています。
まだ射撃はしてないんだけど、気に入った!
いや、ほんと食わず嫌いしていてごめんなさい。AK、馬鹿にしてました。
メカメカしい外見が好きなボクは、平面的なAKを避けてたんだけど、思った以上によい!
フォルムもそうだし、大きさ、重量ともにバランスがよく非常に扱いやすい。
拡張性はM4タイプに比べ劣るけど、社外品でカバーできるし、何も無いのがAKらしいとも言えるかも。
初速も割と高めらしく、初期に発売されたスタンダード電動ガンとしてはかなり完成された印象を受けました。
その代わりと言ってはなんだけど、特徴的なマガジンの扱いが難しそう。
伏せ撃ちがしにくかったり、マグポーチがM4マグと兼用できなかったりする。
それを差し引いても、なかなかよい銃だなと思いました。
目覚めたッ!
M4に並ぶ二大沼のひとつ・・・AK沼に足を踏み入れてしまったぞ!

AKAK呟いていたボクを見かねたTERUさんが譲ってくれました。
はてさて、神か悪魔かw
東京マルイのAK-47をベースに塗装とちょこっとだけ外装カスタムされています。
このちょこっとカスタムのバランスもよく、好き♡

グリップがマグプルMOEグリップに変更されています。
うん、握りやすくてよいですな。

ハンドガードの上部がレイルタイプに変更されています。
まるっと交換せずに上部だけ変更するというのがニクイですなぁ。
AKらしさを殺さずに拡張性を高めています。

ハンドガードもそうでだけどストックもウッド調に塗装してありました。いい色出てますねぇ。
ストックは結構ギシギシいいます。これは設計が古いから仕方ないかもしれない。

バットプレートの外し方が分からず、引っ張ったり、ネジを取ったりしてみましたが・・・

下にスライドしたら開きました(*´σー`)エヘヘ
ラージバッテリー仕様ですが、デフォで変換用ミニコネクタも付いてくるので安心。

銃口部はフラッシュハイダーどこに落としたのかな?という形状をしています。
斜めカットタイプのフラッシュハイダーを付けたい・・・

セレクター。
ずっと思ってたけど、これセレクター動かすと傷つくよね、と。
案の定、傷が付いています。割り切り設計だなぁ。

マガジンキャッチは大型で操作しやすい。

マガジンの挿入方法が一種独特でマガジンの前部にある突起部分を引っ掛けてから弧を描くように装着する。
慣れると簡単。
PALMマガジンの特質か、カチッと音がせず「装着しました!」というよりは、しなーっと静かに装着できてしまう。

アイアンサイトは可倒式のタンジェントタイプ。

シームレスで動くのでちょっとびっくりする。
狙い方はよくわからん。あとでドットサイト搭載することにする。

ホップアップはチャージングハンドルを引いてエジェクションポートを開けると・・・

ドラムタイプではなくスライドタイプのホップアップになっています。

アッパーレシーバーの上方後部にあるボタンを押すと・・・

トップカバーが外れます。
AK47Sはこの部分にウナギバッテリーが入りますが、AK47はダミーのプラスチックバーが入っています。
まだ射撃はしてないんだけど、気に入った!
いや、ほんと食わず嫌いしていてごめんなさい。AK、馬鹿にしてました。
メカメカしい外見が好きなボクは、平面的なAKを避けてたんだけど、思った以上によい!
フォルムもそうだし、大きさ、重量ともにバランスがよく非常に扱いやすい。
拡張性はM4タイプに比べ劣るけど、社外品でカバーできるし、何も無いのがAKらしいとも言えるかも。
初速も割と高めらしく、初期に発売されたスタンダード電動ガンとしてはかなり完成された印象を受けました。
その代わりと言ってはなんだけど、特徴的なマガジンの扱いが難しそう。
伏せ撃ちがしにくかったり、マグポーチがM4マグと兼用できなかったりする。
それを差し引いても、なかなかよい銃だなと思いました。
目覚めたッ!
2015年12月01日
G36K【東京マルイ】
諸君、私はH&Kが好きだ。
諸君、私はG36が好きだ。
諸君、私はG36Kが大好きだ。
・・・おっとっと、これ以上いくと長くなっちゃうな(;゚Д゚)
以前にも言いましたが、ぼかぁH&Kの銃のデザインが好きです。
何というか、タダの道具としての銃にセンスを感じさせられます。
特にG36シリーズは非常に気に入ってます。
初めてサバゲーをするにあたって購入したのはマルイのG36Cでした。
剛性が高く、レイルや折りたたみのできるストックにより汎用性に優れている。
また、マガジンを連結することでポーチいらず、と至れり尽くせり。
サバゲーアイテムとしては完璧なエアガンでした。

で、今回購入したのが東京マルイの次世代G36Kです。
G36シリーズのカービンサイズに当たる機種です。
サバゲー未使用、観賞用とうたっていた中古を購入したのですが、届いた品物は傷だらけ・・・Σ(゚д゚lll)ガーン
家の中でどういう観賞してやがったんだ!と唸ってしまいました。
まぁ、安かったからトントンなんでしょう。
何度見ても惚れ惚れするフォルム(*ノωノ)
個人的にはG36Kは完成された銃だと思います。
初めから3倍マイクロスコープも搭載しており、箱出しでサバゲーに参加するさえできます。
逆を言えば弄びがいのないつまらない銃とも言えます。

H&Kと言えば、赤と白のセレクターマーク。弾丸マークの方がH&Kっぽいんだけどね。
セレクターはこれまたH&Kお得意のアンビ仕様になっており、操作感はやや重めながらカチッとしたクリック感があり非常に使いやすいです。

グリップはツルッツルのテカッテカ。角度的には握りやすいものの引っかかりのない形状はいかんともしがたい。
すぐにG36Cに使われているラバーグリップカバーを注文し取りつけました。
画像検索すると多くのG36Kの写真にカバーが使われているのを見ても使いづらいのでしょう。

H&K特有の大型のマガジンキャッチレバーも健在。
M4に慣れてしまったボクはこの位置のマガジンキャッチに戸惑ってしまうw

折りたたみ式のフォールディングストック。G36Cのものより2cmほど長いようだ。
バット部はラバーコーティングされていて肩に付けたときズレにくい。

こんな感じで折りたたまれる。
エジェクションポートの後ろにあるカートリッジリフレクターがストックロックを兼ねている。
非常に合理的で美しいフォールディングストックだと思います。

ストック基部には金属パーツが使われており、グラつきはなく破損しにくい作りになっていた。

カービンサイズのハンドガード。樹脂製でできており、握りこむとかなりギシギシいう。
全体的に良い出来なのにこれは萎える(´・ω・`)ガッカリ
別売りのサイドサポートレイルを側面に取り付けることができる。
中古で購入したこのG36Kには付いてこなかったが、通常はアンダーマウントレイルが附属します。

フラッシュハイダーは四つ又でアルミ製。
亜鉛ダイキャスト製のハイダーに比べて、軽量でかつ剛性が高い。
ハンドガードを外す際にハイダーにぶつけると、チー・・・・・ンといい音が響くw

ハイダーを取り外すとM14逆ネジ仕様。
各種サイレンサーを装着できるがハンドガードとツライチだったらカッコいいのになぁと個人的には思う。

ハンドガードロックピン。
破損しやすかったOリングではなく、金属製のリングがついている。
これを抜くとハンドガードが外すことができます。

バッテリー受けがついていますが、バッテリーはちょっと入れにくかった。

何といってもG36Kと言えば、マイクロスコープ付きのキャリングハンドル。
キャリングハンドルに調整用の穴が設けられていて、上下左右の調整もできます。
アイリリーフは4cm弱なのでゴーグルなどは選ぶかも。ストックに頬付けして覗けば十分実用に耐える。

スコープの上にはプラ製の20mmレイルが付いていて光学機器等を搭載できるようになっています。
ここにおにぎりドットサイトを載せたいんだけどどこにも売ってない・・・( ノД`)シクシク…
撃つ機会と場所がなく実射はほとんどしていない。
ちょっとだけ初の次世代リコイルギミックを体験したけど、そこまで強いとは感じなかった。
正直あってもなくてもどっちでもいい←
いずれにしても、やっぱりG36は良いわぁ(´∀`*)
諸君、私はG36が好きだ。
諸君、私はG36Kが大好きだ。
・・・おっとっと、これ以上いくと長くなっちゃうな(;゚Д゚)
以前にも言いましたが、ぼかぁH&Kの銃のデザインが好きです。
何というか、タダの道具としての銃にセンスを感じさせられます。
特にG36シリーズは非常に気に入ってます。
初めてサバゲーをするにあたって購入したのはマルイのG36Cでした。
剛性が高く、レイルや折りたたみのできるストックにより汎用性に優れている。
また、マガジンを連結することでポーチいらず、と至れり尽くせり。
サバゲーアイテムとしては完璧なエアガンでした。

で、今回購入したのが東京マルイの次世代G36Kです。
G36シリーズのカービンサイズに当たる機種です。
サバゲー未使用、観賞用とうたっていた中古を購入したのですが、届いた品物は傷だらけ・・・Σ(゚д゚lll)ガーン
家の中でどういう観賞してやがったんだ!と唸ってしまいました。
まぁ、安かったからトントンなんでしょう。
何度見ても惚れ惚れするフォルム(*ノωノ)
個人的にはG36Kは完成された銃だと思います。
初めから3倍マイクロスコープも搭載しており、箱出しでサバゲーに参加するさえできます。
逆を言えば弄びがいのないつまらない銃とも言えます。

H&Kと言えば、赤と白のセレクターマーク。弾丸マークの方がH&Kっぽいんだけどね。
セレクターはこれまたH&Kお得意のアンビ仕様になっており、操作感はやや重めながらカチッとしたクリック感があり非常に使いやすいです。

グリップはツルッツルのテカッテカ。角度的には握りやすいものの引っかかりのない形状はいかんともしがたい。
すぐにG36Cに使われているラバーグリップカバーを注文し取りつけました。
画像検索すると多くのG36Kの写真にカバーが使われているのを見ても使いづらいのでしょう。

H&K特有の大型のマガジンキャッチレバーも健在。
M4に慣れてしまったボクはこの位置のマガジンキャッチに戸惑ってしまうw

折りたたみ式のフォールディングストック。G36Cのものより2cmほど長いようだ。
バット部はラバーコーティングされていて肩に付けたときズレにくい。

こんな感じで折りたたまれる。
エジェクションポートの後ろにあるカートリッジリフレクターがストックロックを兼ねている。
非常に合理的で美しいフォールディングストックだと思います。

ストック基部には金属パーツが使われており、グラつきはなく破損しにくい作りになっていた。

カービンサイズのハンドガード。樹脂製でできており、握りこむとかなりギシギシいう。
全体的に良い出来なのにこれは萎える(´・ω・`)ガッカリ
別売りのサイドサポートレイルを側面に取り付けることができる。
中古で購入したこのG36Kには付いてこなかったが、通常はアンダーマウントレイルが附属します。

フラッシュハイダーは四つ又でアルミ製。
亜鉛ダイキャスト製のハイダーに比べて、軽量でかつ剛性が高い。
ハンドガードを外す際にハイダーにぶつけると、チー・・・・・ンといい音が響くw

ハイダーを取り外すとM14逆ネジ仕様。
各種サイレンサーを装着できるがハンドガードとツライチだったらカッコいいのになぁと個人的には思う。

ハンドガードロックピン。
破損しやすかったOリングではなく、金属製のリングがついている。
これを抜くとハンドガードが外すことができます。

バッテリー受けがついていますが、バッテリーはちょっと入れにくかった。

何といってもG36Kと言えば、マイクロスコープ付きのキャリングハンドル。
キャリングハンドルに調整用の穴が設けられていて、上下左右の調整もできます。
アイリリーフは4cm弱なのでゴーグルなどは選ぶかも。ストックに頬付けして覗けば十分実用に耐える。

スコープの上にはプラ製の20mmレイルが付いていて光学機器等を搭載できるようになっています。
ここにおにぎりドットサイトを載せたいんだけどどこにも売ってない・・・( ノД`)シクシク…
撃つ機会と場所がなく実射はほとんどしていない。
ちょっとだけ初の次世代リコイルギミックを体験したけど、そこまで強いとは感じなかった。
正直あってもなくてもどっちでもいい←
いずれにしても、やっぱりG36は良いわぁ(´∀`*)
2015年11月19日
電動グロック18C【東京マルイ】
セカンダリをグロックに変更するに伴い、電動ハンドガンもUSPからグロックに変更することに。
「関係ないじゃん!」と思われるかと思いますが、CQCホルスターをひとつにまとめるためです。
セカンダリがHK45だったときUSPと共有。
M&P9に更新してからは、USP用とM&P9別々。
今回グロックに変更し、G18C用のホルスターを新しく購入したのでそれに合わせてってことです。
グロック用のホルスターはM&P9も入るので一石二鳥。

バッテリー充電器はUSPのものがあるので本体セットをチョイス。

中身は本体とBB弾が少々。

開封してビックリしたのは質感。
もっとオモチャオモチャしてるかと思ったらそんなことは無かった。
塗装のせいだと思うが、マットな感じで個人的にはGBBグロック18Cよりいい感じだった。

クリック感のあるセレクター。
セミオートとフルオートを切り替えられる。
射撃に関してはウィポポと揶揄されるが弾道は真っすぐで素直。サバゲ用ツールと考えれば申し分ない。

セーフティは右側面のスライドロックレバーで行う。
左側面は上下の切り替えができないダミー。

USPもそうだったが、申し訳程度に張られたグロックシール。
ひどくチャチな印象を与える。

マガジンは割りばしマガジン。グリップにモーターが投入されているので仕方ない。
装弾数は30発。
重量はその外見に似合わず結構重いが、この重さが銃全体のバランスをとっている。

スライド後部を押すことでスライドのロックが解除され、外すことができる。

バッテリーは電動ハンドガン専用のバッテリーがこんな感じでセットできる。
コードやコネクタが無いので非常にすっきりとしていてセッティングも楽。

ホップの調整もスライドを外した状態で行う。
スライドを外したまま射撃ができるのでホップ調整のわずらわしさはない。

GBBとのグリップの比較。
左側が電動、右側がGBB。
モーターが入っている分やや電動のグリップが太い。
とは言え、握ってみても違和感はない。
先述したが、電動ハンドガンはサバゲー用のツールと割り切って考えるのであれば非常に魅力的なアイテム。
寒さに強く年間を通して使うことができるのは、ガスガンの使用限界が早い時期から来る東北のサバゲーマーにとっては非常にありがたい。
ただ、ハンドガンでありながらガスブローバックのようなギミックがないため、「ただ弾を遠くへ飛ばす道具」にしか見えなくなってしまうことはあるかもしれない。
それでも一家に一丁あれば何かと安心できる気がするおススメの一丁だ。
「関係ないじゃん!」と思われるかと思いますが、CQCホルスターをひとつにまとめるためです。
セカンダリがHK45だったときUSPと共有。
M&P9に更新してからは、USP用とM&P9別々。
今回グロックに変更し、G18C用のホルスターを新しく購入したのでそれに合わせてってことです。
グロック用のホルスターはM&P9も入るので一石二鳥。

バッテリー充電器はUSPのものがあるので本体セットをチョイス。

中身は本体とBB弾が少々。

開封してビックリしたのは質感。
もっとオモチャオモチャしてるかと思ったらそんなことは無かった。
塗装のせいだと思うが、マットな感じで個人的にはGBBグロック18Cよりいい感じだった。

クリック感のあるセレクター。
セミオートとフルオートを切り替えられる。
射撃に関してはウィポポと揶揄されるが弾道は真っすぐで素直。サバゲ用ツールと考えれば申し分ない。

セーフティは右側面のスライドロックレバーで行う。
左側面は上下の切り替えができないダミー。

USPもそうだったが、申し訳程度に張られたグロックシール。
ひどくチャチな印象を与える。

マガジンは割りばしマガジン。グリップにモーターが投入されているので仕方ない。
装弾数は30発。
重量はその外見に似合わず結構重いが、この重さが銃全体のバランスをとっている。

スライド後部を押すことでスライドのロックが解除され、外すことができる。

バッテリーは電動ハンドガン専用のバッテリーがこんな感じでセットできる。
コードやコネクタが無いので非常にすっきりとしていてセッティングも楽。

ホップの調整もスライドを外した状態で行う。
スライドを外したまま射撃ができるのでホップ調整のわずらわしさはない。

GBBとのグリップの比較。
左側が電動、右側がGBB。
モーターが入っている分やや電動のグリップが太い。
とは言え、握ってみても違和感はない。
先述したが、電動ハンドガンはサバゲー用のツールと割り切って考えるのであれば非常に魅力的なアイテム。
寒さに強く年間を通して使うことができるのは、ガスガンの使用限界が早い時期から来る東北のサバゲーマーにとっては非常にありがたい。
ただ、ハンドガンでありながらガスブローバックのようなギミックがないため、「ただ弾を遠くへ飛ばす道具」にしか見えなくなってしまうことはあるかもしれない。
それでも一家に一丁あれば何かと安心できる気がするおススメの一丁だ。
2015年05月16日
M4 NSR仕様ver.2

M4 NSR仕様ver.2(暫定版)です!
ver.1はこちら。
話せば長くなりますが、ver.1と何が違うかと言いますと・・・もうね、色んな所が違います←
ver.1で完成した・・・ハズだったんだけど、トリガーガードを粉砕するという暴挙を行ってしまい、急遽フレームを購入、ver.2の作成と相成りました。

まずは問題のフレーム!
G&P896B MAGPULタイプのメタルフレームです。
さらっと交換するつもりがフォルムで選んだらとんでもなく高くついたといういわくつきの逸品です(;^ω^)
アッパーフレームはやや角ばった形状のMUR-1タイプ、ロアフレームはMAGPULタイプになっています。

H&K風のセレクターアイコンに惚れました。
自己満足その1。

MAGPULスキーにとっては刻印も大事なワンポイント。
自己満足その2。

使用上ダストカバーは締まりませんが、ホップアップを調整するときは、チャージングハンドルを引っ張って行う方法は変わりません。

VLTORのマークが入った角ばったフォワードアシストノブ。

フォルムに惚れて取り付けた、レプリカのRAPTORタイプのチャージングハンドル。
カッチョいいんだけどやや左右に遊びがあって、カッチリとした感じがなくやや使いづらい。

グリップはレプリカのMOEグリップ。
が、やっぱりラバーグリップカバーをかぶせています。

ストックはレプリカのCTRストック。
ガタがあるのでアルミテープで嵩上げしています。
ラバーパットはデフォで剥がれてくるので接着剤でくっつけてもらいました(^q^)

ハンドガードはMADBULLのNSRの11インチ。軽くて適度な長さで大変よろしい。
サイレンサーはKM企画のスリムサイレンサー。30mm系であればハンドガードに収まります。
中のスポンジをメラミンスポンジに変更してたけど精度に影響がでるとのことで引っこ抜かれました/(^o^)\
レイルはキーモッドのくせに手元にあったMAGPULのポリマーレイルを取り付け。
フォアグリップもハンドストップじゃなくて、やっぱり手元にあったAFG2のレプリカ。
フォアグリップは無くても、ハンドガードがスリムだから握りやすい。

バッテリーはPEQ型バッテリケースにET17.4v1750mAhを入れて運用。
ヒューズがハンドガードにもバッテリケースにも入りきれなかったので外に出てる・・・
あとで中に入れてもらいますm(_ _)m

スリングはMS4のレプリカ。
ワンポイントスリングはなんとなくカッコいい。

光学機器はAR-332。
一応、近距離用のバックアップサイトにドクターサイトをちんまり載せてます。
やっぱりゲームでは倍率有りが使いやすい。
T1が軽くて使いやすいんだけどねー。
なんか完全にM4沼にハマってるような気がしないでもない・・・
でも、いい銃だね、M4!(ぐるぐる目
2015年05月09日
東京マルイMP7A1(2015.5.5ver.)
3年前に中古で購入した東京マルイのMP7A1。
手放したり買い戻したり、給弾不良を起こしてメーカー送りしたりと紆余曲折あったけど、軽くて取り回しがよくメインウェポンとして使っています。

現在のMP7の状態はこちら。
あまりいじれるところがないので、外装をちょこちょこ弄っていますがノーマル状態でもかなりイケてる。
さすがH&K。

サイレンサーは、LAYLAXのHKロングサプレッサー。
P90に使っていたものをそのまま流用。
消音効果は高いものの、MP7の長所であるコンパクトを殺している気もしないわけではないw
カモテープを巻いてちょこっと悪あがき。

フォアグリップは、LAYLAXのカスタムフォアグリップに変更。
元のフォアグリップも使いやすいんだけど、コッチもなかなか。何よりカッコいい。
サイドレイルにはM3Xレプリカ。
電池も入ってないので飾りです。

マガジンは、MAG社製100連マガジン。マルイの多弾マガジンが評判悪いので、スプリング式で安価なMAG社製のものにしています。
純正の短いタイプよりはコッチの方がMP7っぽく感じるのはボクだけ?
グリップには、ラバーグリップカバーを取り付け。
マルイの次世代G36Cカスタムに付いてくるものですね。格段に握りやすくなるのでウチの銃にはすべて取り付けています。

光学機器は、ノーベルアームズのCombat aim t1。
MP7のコンパクトさを活かしつつ、フォルムも崩さない形状です。ノーベル製なので精度も◯。

レプリカのスリングスイベルも搭載。
銃本体自体が軽量なので使うことは稀。

ストックは1段階伸縮で使いづらかったので、真ん中あたりに切れ込みを入れてもらって2段階伸縮にしてもらいました。
ガスブロは数段階調整が可能だし、電動も後期型はガスブロと同じものを使ってると聞いたんだけどどうだろう。

1段階。

2段階。
コンパクトになり非常に使いやすくなります。
ただ、プレートキャリアを付けているときは全開に伸ばした状態の方が使いやすかったりする(;^ω^)

バッテリーは外部バッテリー変換コネクタを使って、ET1の7.4v/650mAhリポバッテリーを使用。
純正バッテリーは、サイクル、スタミナともに難ありだったのでリポ化することでこの部分は解消。
接点とかメカボックスに負担が大きくなるのでそこは心配かな。
とにかく、非常にコンパクトでマルイならではの素直な弾道が魅力。軽くて走っても疲れないしね!
ノーマルのバッテリーがうnこと言う部分を解決できれば、アサルトライフル系のメインウェポンと肩を並べるオススメできる一丁です。
手放したり買い戻したり、給弾不良を起こしてメーカー送りしたりと紆余曲折あったけど、軽くて取り回しがよくメインウェポンとして使っています。

現在のMP7の状態はこちら。
あまりいじれるところがないので、外装をちょこちょこ弄っていますがノーマル状態でもかなりイケてる。
さすがH&K。

サイレンサーは、LAYLAXのHKロングサプレッサー。
P90に使っていたものをそのまま流用。
消音効果は高いものの、MP7の長所であるコンパクトを殺している気もしないわけではないw
カモテープを巻いてちょこっと悪あがき。

フォアグリップは、LAYLAXのカスタムフォアグリップに変更。
元のフォアグリップも使いやすいんだけど、コッチもなかなか。何よりカッコいい。
サイドレイルにはM3Xレプリカ。
電池も入ってないので飾りです。

マガジンは、MAG社製100連マガジン。マルイの多弾マガジンが評判悪いので、スプリング式で安価なMAG社製のものにしています。
純正の短いタイプよりはコッチの方がMP7っぽく感じるのはボクだけ?
グリップには、ラバーグリップカバーを取り付け。
マルイの次世代G36Cカスタムに付いてくるものですね。格段に握りやすくなるのでウチの銃にはすべて取り付けています。

光学機器は、ノーベルアームズのCombat aim t1。
MP7のコンパクトさを活かしつつ、フォルムも崩さない形状です。ノーベル製なので精度も◯。

レプリカのスリングスイベルも搭載。
銃本体自体が軽量なので使うことは稀。

ストックは1段階伸縮で使いづらかったので、真ん中あたりに切れ込みを入れてもらって2段階伸縮にしてもらいました。
ガスブロは数段階調整が可能だし、電動も後期型はガスブロと同じものを使ってると聞いたんだけどどうだろう。

1段階。

2段階。
コンパクトになり非常に使いやすくなります。
ただ、プレートキャリアを付けているときは全開に伸ばした状態の方が使いやすかったりする(;^ω^)

バッテリーは外部バッテリー変換コネクタを使って、ET1の7.4v/650mAhリポバッテリーを使用。
純正バッテリーは、サイクル、スタミナともに難ありだったのでリポ化することでこの部分は解消。
接点とかメカボックスに負担が大きくなるのでそこは心配かな。
とにかく、非常にコンパクトでマルイならではの素直な弾道が魅力。軽くて走っても疲れないしね!
ノーマルのバッテリーがうnこと言う部分を解決できれば、アサルトライフル系のメインウェポンと肩を並べるオススメできる一丁です。
2015年03月08日
M4 NSR仕様

アースさんにお願いしてNSRを取り付けてもらいました!
ほぼポン付けできたとのことでしたが、細かい調整もしてもらい素晴らしい出来に仕上がっていました。
しかも、預けた次の日にはできているという、うまい安い早いの吉◯家顔負けの仕事ぶり(;^ω^)

ポリマーレイルレプリカとAFG2を付けました。
ポリマーレイルはkeymodタイプではないので取り付けがちょっとめんどくさかったです。
レースガンはハンドストップを使用していることが多いですがAFG2のフォルムが好きなので取り付けました。
ハンドガードが細身なので無くてもまったく問題ありませんが、この状態でもフィット感があり非常に扱いやすくなっています。
サプレッサーは銃口部分のねじ山が潰れかかっているのでうまいところで止まらなかったです・・・(;´д`)トホホ…
バッテリー問題はLipoにする方向で動いています。
PEQにするか後ろ配線にするかはまだ悩み中。
バッテリーケースを使用した方が簡単なのですが、レースガンにPEQは合わない気がしています。

11インチのハンドガードに対して、アウターバレルが短かったのでサイレンサーがハンドガード内に一部入る感じになっています。
ハンドガードから顔を出している部位(サイレンサーやアウターバレル)が同じサイズが好きなので、自分的には大満足ですw
エクステンションバレルもあるので気分で変えてやることもできます。
また、ポリマーレイルのネジにサイレンサーが干渉してしまうため、ネジのお尻を削ってもらいました。

また、CTRストックのガタもアルミテープを巻くなどの対処で取ってもらいました。
レプリカのためかストックとの相性が悪く、ガタガタだった状態をアルミテープを巻いて対処していたのですが、時間が経つにつれて効果がなくなって来ていたのを放置していたのでありがたいです。
うん、いいなぁ!久しぶりにテンション上がった!
外装が変わるだけでモチベーションがうなぎ登りですよ!
映画を見て戦闘用AR を見ると、「おっ、コッチいいな」と思うこともありますが、レースガン仕様はレースガン仕様でカッコいいですね。
もう一丁、M4用意しようかしら・・・おっと、これは完全にM4沼ですね(´▽`*)アハハ
兎にも角にも、今回はアースさんさまさまでした!
技術のある人にとってみると他愛もないことなんだろうけど、どうも苦手で・・・!
自分でやって満足できない仕様になるよりは、より確実性がある専門家に・・・と任せちゃうことが多いですヽ(°▽、°)ノエヘヘヘ
持つべきものは友、ありがたきは人の縁ってね。
頼るばかりでなく頼られる人にもなりたいなぁ(^q^)
とりま、お礼は後ほどに!
2014年12月10日
PDR-Cが戻ってきた
長らくお嫁に出していたPDR-Cが戻ってまいりました。
箱出しノーマルで使用するにはやや難があるともっぱらウワサのPDRさん。
精度が悪いとかそういうレベルではなく、破損する可能性があるというのだから厄介である。
問題視されるのはタペットプレート。
タペットプレートに付いているスプリングが強すぎて、プレートに歪みが出てきてしまうそうで。
変えが利かない専用品なので破損すると命取りになります。
なんとなくコレくらいなら自分でできそうかなぁなどと思ったりもしたものの、やはりここはプロに任せたほうが安全安心。
そんなこんなで、一発も撃つこと無くお嫁に出す運びとあいなりました。
ネットで色々調べたところ、PDRのカスタムを数多く手がけているCOMBATDOLLさんを発見。
自分のやってもらいたいと思っていたことをドンピシャでやっていることもあり、今回のカスタムをお願いすることにしました。
えーっと、カスタム内容としては…(メニュー表を見ながら)
インナーバレルをテーパー加工
HOPパッキンをシステマ製パッキンに交換
HOP押しゴム、テンショナー交換
本体・メカBOX、アウターバレル位置矯正
タペットプレートスプリング交換、加工
シリンダーをマルイ製シリンダーに交換
エアダンパー、二次加速ロッド、ウェイト調整
ピストンヘッド交換
ピストンをWIIハイスピードピストンに交換
スプリング交換
スプリングガイド増圧カーラー
セクターギア・カム部研磨
モーターをマルイ1000Sに交換
スイッチ交換
SBD取り付け
マガジンキャッチ補助カーラー取り付け
シム調整
etc...
概ねこんなとこかしら。
詳しくは店主さんが写真入りでアップしてくれているのでそちらを見ていただいた方が分かりやすいかな(←投げた
調整が遅れたと平謝りしていただいていますが、対応にはまったく問題はありませんでしたよ!
あわよくば、最終戦にカスタムPDRを持って参加できるか!?と甘く考えてたんだけど、推して知るべしでした。
知っている方は知っている、参加できなかったの完全にボクの個人的な理由です(;´Д`)
色々な相談にも丁寧にのってくれたし、非常に感じのいい店主さんでした!
しばらくは試射もできない状況なのでどんな感じに仕上がったのかは分かりませんが、実射楽しみにしております!
…で、現状はこちら。


ホロサイトレプリカ
ショートサプレッサー
ポリマーレイルレプリカ
SUREFIRE M300レプリカ
QDスリングスイベルアダプター
グリップエクステンション
を装着しています。
ライトのリモートスイッチの場所を最後まで悩みました。
PDRをのような特殊な握り方をする銃ではなかなかベストフィットする場所を見つけるということが難しかったです。
結局、グリップを握った手の親指で押す形にしました。・・・押すことがあるかどうかは別にして(´▽`*)アハハ
スイッチには粘着テープでベルクロが付くんですが、粘着テープが全く効きません。くっつけてもすぐ剥がれてくる感じ。
別の強力両面テープでも試しましたが、材質的な問題なのか無駄でした。
今はゴムで無理矢理止めています(´・ω・`)
外装的には自分好みに仕上がってると思います。
欲を言えばストックのあたりに何かワンポイント付けたいところですが、一体化ストックなのでステッカーがいいところ、か。
箱出しノーマルで使用するにはやや難があるともっぱらウワサのPDRさん。
精度が悪いとかそういうレベルではなく、破損する可能性があるというのだから厄介である。
問題視されるのはタペットプレート。
タペットプレートに付いているスプリングが強すぎて、プレートに歪みが出てきてしまうそうで。
変えが利かない専用品なので破損すると命取りになります。
なんとなくコレくらいなら自分でできそうかなぁなどと思ったりもしたものの、やはりここはプロに任せたほうが安全安心。
そんなこんなで、一発も撃つこと無くお嫁に出す運びとあいなりました。
ネットで色々調べたところ、PDRのカスタムを数多く手がけているCOMBATDOLLさんを発見。
自分のやってもらいたいと思っていたことをドンピシャでやっていることもあり、今回のカスタムをお願いすることにしました。
えーっと、カスタム内容としては…(メニュー表を見ながら)
インナーバレルをテーパー加工
HOPパッキンをシステマ製パッキンに交換
HOP押しゴム、テンショナー交換
本体・メカBOX、アウターバレル位置矯正
タペットプレートスプリング交換、加工
シリンダーをマルイ製シリンダーに交換
エアダンパー、二次加速ロッド、ウェイト調整
ピストンヘッド交換
ピストンをWIIハイスピードピストンに交換
スプリング交換
スプリングガイド増圧カーラー
セクターギア・カム部研磨
モーターをマルイ1000Sに交換
スイッチ交換
SBD取り付け
マガジンキャッチ補助カーラー取り付け
シム調整
etc...
概ねこんなとこかしら。
詳しくは店主さんが写真入りでアップしてくれているのでそちらを見ていただいた方が分かりやすいかな(←投げた
調整が遅れたと平謝りしていただいていますが、対応にはまったく問題はありませんでしたよ!
あわよくば、最終戦にカスタムPDRを持って参加できるか!?と甘く考えてたんだけど、推して知るべしでした。
知っている方は知っている、参加できなかったの完全にボクの個人的な理由です(;´Д`)
色々な相談にも丁寧にのってくれたし、非常に感じのいい店主さんでした!
しばらくは試射もできない状況なのでどんな感じに仕上がったのかは分かりませんが、実射楽しみにしております!
…で、現状はこちら。


ホロサイトレプリカ
ショートサプレッサー
ポリマーレイルレプリカ
SUREFIRE M300レプリカ
QDスリングスイベルアダプター
グリップエクステンション
を装着しています。
ライトのリモートスイッチの場所を最後まで悩みました。
PDRをのような特殊な握り方をする銃ではなかなかベストフィットする場所を見つけるということが難しかったです。
結局、グリップを握った手の親指で押す形にしました。・・・押すことがあるかどうかは別にして(´▽`*)アハハ
スイッチには粘着テープでベルクロが付くんですが、粘着テープが全く効きません。くっつけてもすぐ剥がれてくる感じ。
別の強力両面テープでも試しましたが、材質的な問題なのか無駄でした。
今はゴムで無理矢理止めています(´・ω・`)
外装的には自分好みに仕上がってると思います。
欲を言えばストックのあたりに何かワンポイント付けたいところですが、一体化ストックなのでステッカーがいいところ、か。
2014年10月25日
PDR-C【MAGPUL PTS】
コレだ!と決めたら、何も考えないで突っ走ってしまう癖があります。
意思が弱いと言えば弱いが、ある意味強いとも言えるのではないだろうか(ポジティブシンキング)
と、言うことで、買ってしまいましたPDR-C!

独特なフォルムから気になっている人も多いと思うPDR-C。
が、値段や実射性能、在庫不足から見送っている場合が多いと思います。
でも、B型はそんなことは考えません。欲しいと思ったら買っちゃうんです(偏見)

しばらく、ゲーム会に参加できないんでしょう?
ホント、この人何やってるんだろうねw

箱を開けると中身は至ってシンプル。
PDR-C本体、ショートマガジン、後発なのでエクステンショングリップが同梱されています。
Li-po嫌いでニッ水派のボクとしてはありがたい。

あとは初速表、取扱説明書、PTS製品証明書(?)、どっかを押すダミーカート、乾燥剤2個。

海外エアガンによく入ってる初速表。
コレが無いと輸出とかできないのかな?
83m/sあたりで綺麗にまとまってるけど、ちょっと力不足な感じがする。
初速表と全然あわない個体があったりするので鵜呑みにはしないほうが良さそう。

箱から出してみる。
う~ん、MAGPULらしい前衛的なデザイン。
カッチリとした作りで思ったよりずっしりと重量感がある。
特にメカボックスが入っている後部が重くて、前部が軽い。バランスはあまり良くないけど使っているうちに慣れてきた。
全長が短いので左右のスイッチが非常に楽。使いやすい。

マズルフェイス。
フラッシュハイダーが特徴的。
スチール製で重さを測ったら109gあった。
恐らく後部が重いのでカウンターウェイト的な位置付けだと思う。じゃないとこの重さは異常。

フラッシュハイダーを取り外すと14mm逆ネジになっている。
32mmまでのサイレンサーが入るという情報を聞いたが、フレーム内部にでっぱりがあり30mm系のサイレンサーでも干渉して奥まで入りきらない。

通常のグリップエンド。
この中にバッテリーを入れるけど、配線の出し方の都合、Li-poバッテリーくらいしか入らないんじゃないかというくらいスペースがシビア。
一応、ミニSバッテリー対応らしいけど無いので確認できず。
Appleとかのようにデザイン優先のアメリカっぽい発想。
あ、でも作ったのはPTSか?

グリップエンドを開けた状態。
ね、狭いでしょ。
このグリップエンド、開けるのにものすごく苦労した。
マジで何でこんなに固いの。爪が折れるかと思ったわ。

エクステンショングリップを付けた状態。
コレでミニバッテリー(7セル9.6v1600mAh)を投入することができる・・・が、コツがいる。解決策は後述。

エクステンショングリップを付けて握った状態。
通常のグリップだと手の小さい人でも小指分はみ出してしまうのでエクステンショングリップはデフォだと思う。
フォルムも崩れないのでオススメ。
なぜ始めから付けなかったのかと小一時間。

マグキャッチはアンビタイプ。
左右どちらでも使えるようになっている。
ただ、かなり渋くてキツめ。
マガジンまでの距離がわりと長いことが関係しているのだろうか。

セーフティーは無くトリガーでコントロールする。

セミオート状態。
セーフティ状態から少し引くとちょっとしたクリック感がありセミオートモードになる。

フルオート状態。
セミオート状態からさらにぐっとひくとフルオートになる・・・はず。
まだ撃ってないからなんとも言えないけど、セミとフルの間にクリック感があるのでたぶんそう。
ただ、グローブ越しとかサバゲーでテンションの上がった状態では使いにくいんじゃないかな。

トップレイルの根本にレバーがあって、これを押下するとチークパッドが外れてくる。
チークパッドの上下の固定はできないみたい。

チークパッドを外すとドラム式のHOP調整ダイヤルにアクセスできる。
現状だとゆるゆるで衝撃で調整がズレそうな感じ。
市販のOリングで回転の抵抗を上げるというのが嗜みらしい。

フレーム左側には刻印がある。

右側にはシリアルプレートが入っている。

フレーム上部にあるスイッチを押すとエジェクションポートが左右変更できる。
実銃だと非常に簡単で有効なシステムだけどエアガンには意味が無い。
<ミニバッテリーを入れるために>
前述しましたが、ミニバッテリー(7セルタイプ)を入れるためにはエクステンショングリップを取り付けただけではうまく入りません。
グリップぎりぎりのサイズなのでコネクタとコードが下まで回って来ないからです。
色々調べたところ、簡単な解決策が見つかったのでそれを試してみました。

まず2本のピンを六角レンチを使って外します。

バットプレートも外します。
ひねりながら引っ張るだけ。

そうするとパカっとフレームが上下に分かれます。
うーん簡単。
フレームの中央部にバッテリーコードがあるので、これを引っ張り出します。

熱収縮チューブで覆われているので、適当なところまで剥ぎ取ります。
あとは逆の手順で戻してやります。
熱収縮チューブを取ることで、コードがある程度自由に曲がるようになり、ミニバッテリーを簡単につなげることができるようになりました!
ただ、コードが折れ曲がって負担は掛かっていると思うけど、やむを得ないね!
<サイドレイルを取り付ける>
よりタクティコーにするためにサイドレイルを取り付けます。
場所は、可動するコッキングハンドルの部分を利用します。

まずは前述した手順でフレームを開けます。
するとコッキングハンドルが付いているパーツがあるので、ボタンを押しながら左右のコッキングハンドルを取り外します。
コッキングハンドルを外すことで稼働するスリットがまるまる空きます。
ここに別売りのポリマーレイルを取り付けてやるのです。

コッキングハンドルを取ると基部と可動のためのスプリングが残ります。
基部もとってもいいのかなーと思いましたが、アウターバレルを固定してブレ止めになっているようにも見えたのでそのまま残しました。
ただ、ハンドルを取ってしまったので、可動用のスプリングに押されて動いてしまいます。
そこでポリマーレイルのネジを止める板をストッパーの代わりにして固定。
スプリングに負担がかかりいずれはヘタってしまうと思いますが、レイルを取り付けることができました。

内部はこんな感じ。

レイルを付けたことでスマートでシンプルな印象からタクティコーな雰囲気になりました。
拡張性も上がるしなかなかいい感じ!
現在、KM企画製フェザーウェイトサイレンサー65、C-moreレプリカ、LAYLAX製QDスリングスイベルアダプターを付けています。
形状的には非常にお気に入り!
ただ、まだ試射すらしていません。
やはり海外製、高級中華と言われるPTS製でも例外ではなく、中身をいじってやらないとまともに撃てないようです。
特にPDRはタペットプレートに負担がかかりやすい作りで、対策を取らないと故障の原因になるとのこと。
ここらへんを改修してから実射ですかねー。
まぁ、ゲーム会に参加するまでしばらくかかることだし、気長にやっていこうと思います。
意思が弱いと言えば弱いが、ある意味強いとも言えるのではないだろうか(ポジティブシンキング)
と、言うことで、買ってしまいましたPDR-C!

独特なフォルムから気になっている人も多いと思うPDR-C。
が、値段や実射性能、在庫不足から見送っている場合が多いと思います。
でも、B型はそんなことは考えません。欲しいと思ったら買っちゃうんです(偏見)

しばらく、ゲーム会に参加できないんでしょう?
ホント、この人何やってるんだろうねw

箱を開けると中身は至ってシンプル。
PDR-C本体、ショートマガジン、後発なのでエクステンショングリップが同梱されています。
Li-po嫌いでニッ水派のボクとしてはありがたい。

あとは初速表、取扱説明書、PTS製品証明書(?)、どっかを押すダミーカート、乾燥剤2個。

海外エアガンによく入ってる初速表。
コレが無いと輸出とかできないのかな?
83m/sあたりで綺麗にまとまってるけど、ちょっと力不足な感じがする。
初速表と全然あわない個体があったりするので鵜呑みにはしないほうが良さそう。

箱から出してみる。
う~ん、MAGPULらしい前衛的なデザイン。
カッチリとした作りで思ったよりずっしりと重量感がある。
特にメカボックスが入っている後部が重くて、前部が軽い。バランスはあまり良くないけど使っているうちに慣れてきた。
全長が短いので左右のスイッチが非常に楽。使いやすい。

マズルフェイス。
フラッシュハイダーが特徴的。
スチール製で重さを測ったら109gあった。
恐らく後部が重いのでカウンターウェイト的な位置付けだと思う。じゃないとこの重さは異常。

フラッシュハイダーを取り外すと14mm逆ネジになっている。
32mmまでのサイレンサーが入るという情報を聞いたが、フレーム内部にでっぱりがあり30mm系のサイレンサーでも干渉して奥まで入りきらない。

通常のグリップエンド。
この中にバッテリーを入れるけど、配線の出し方の都合、Li-poバッテリーくらいしか入らないんじゃないかというくらいスペースがシビア。
一応、ミニSバッテリー対応らしいけど無いので確認できず。
Appleとかのようにデザイン優先のアメリカっぽい発想。
あ、でも作ったのはPTSか?

グリップエンドを開けた状態。
ね、狭いでしょ。
このグリップエンド、開けるのにものすごく苦労した。
マジで何でこんなに固いの。爪が折れるかと思ったわ。

エクステンショングリップを付けた状態。
コレでミニバッテリー(7セル9.6v1600mAh)を投入することができる・・・が、コツがいる。解決策は後述。

エクステンショングリップを付けて握った状態。
通常のグリップだと手の小さい人でも小指分はみ出してしまうのでエクステンショングリップはデフォだと思う。
フォルムも崩れないのでオススメ。
なぜ始めから付けなかったのかと小一時間。

マグキャッチはアンビタイプ。
左右どちらでも使えるようになっている。
ただ、かなり渋くてキツめ。
マガジンまでの距離がわりと長いことが関係しているのだろうか。

セーフティーは無くトリガーでコントロールする。

セミオート状態。
セーフティ状態から少し引くとちょっとしたクリック感がありセミオートモードになる。

フルオート状態。
セミオート状態からさらにぐっとひくとフルオートになる・・・はず。
まだ撃ってないからなんとも言えないけど、セミとフルの間にクリック感があるのでたぶんそう。
ただ、グローブ越しとかサバゲーでテンションの上がった状態では使いにくいんじゃないかな。

トップレイルの根本にレバーがあって、これを押下するとチークパッドが外れてくる。
チークパッドの上下の固定はできないみたい。

チークパッドを外すとドラム式のHOP調整ダイヤルにアクセスできる。
現状だとゆるゆるで衝撃で調整がズレそうな感じ。
市販のOリングで回転の抵抗を上げるというのが嗜みらしい。

フレーム左側には刻印がある。

右側にはシリアルプレートが入っている。

フレーム上部にあるスイッチを押すとエジェクションポートが左右変更できる。
実銃だと非常に簡単で有効なシステムだけどエアガンには意味が無い。
<ミニバッテリーを入れるために>
前述しましたが、ミニバッテリー(7セルタイプ)を入れるためにはエクステンショングリップを取り付けただけではうまく入りません。
グリップぎりぎりのサイズなのでコネクタとコードが下まで回って来ないからです。
色々調べたところ、簡単な解決策が見つかったのでそれを試してみました。

まず2本のピンを六角レンチを使って外します。

バットプレートも外します。
ひねりながら引っ張るだけ。

そうするとパカっとフレームが上下に分かれます。
うーん簡単。
フレームの中央部にバッテリーコードがあるので、これを引っ張り出します。

熱収縮チューブで覆われているので、適当なところまで剥ぎ取ります。
あとは逆の手順で戻してやります。
熱収縮チューブを取ることで、コードがある程度自由に曲がるようになり、ミニバッテリーを簡単につなげることができるようになりました!
ただ、コードが折れ曲がって負担は掛かっていると思うけど、やむを得ないね!
<サイドレイルを取り付ける>
よりタクティコーにするためにサイドレイルを取り付けます。
場所は、可動するコッキングハンドルの部分を利用します。

まずは前述した手順でフレームを開けます。
するとコッキングハンドルが付いているパーツがあるので、ボタンを押しながら左右のコッキングハンドルを取り外します。
コッキングハンドルを外すことで稼働するスリットがまるまる空きます。
ここに別売りのポリマーレイルを取り付けてやるのです。

コッキングハンドルを取ると基部と可動のためのスプリングが残ります。
基部もとってもいいのかなーと思いましたが、アウターバレルを固定してブレ止めになっているようにも見えたのでそのまま残しました。
ただ、ハンドルを取ってしまったので、可動用のスプリングに押されて動いてしまいます。
そこでポリマーレイルのネジを止める板をストッパーの代わりにして固定。
スプリングに負担がかかりいずれはヘタってしまうと思いますが、レイルを取り付けることができました。

内部はこんな感じ。

レイルを付けたことでスマートでシンプルな印象からタクティコーな雰囲気になりました。
拡張性も上がるしなかなかいい感じ!
現在、KM企画製フェザーウェイトサイレンサー65、C-moreレプリカ、LAYLAX製QDスリングスイベルアダプターを付けています。
形状的には非常にお気に入り!
ただ、まだ試射すらしていません。
やはり海外製、高級中華と言われるPTS製でも例外ではなく、中身をいじってやらないとまともに撃てないようです。
特にPDRはタペットプレートに負担がかかりやすい作りで、対策を取らないと故障の原因になるとのこと。
ここらへんを改修してから実射ですかねー。
まぁ、ゲーム会に参加するまでしばらくかかることだし、気長にやっていこうと思います。
2014年03月26日
A&K MASADA使ってみた!
新たに仲間入りしたメインウェポン、A&K MASADA。
フォルムがボクのドストライクなこの一丁。
インドア戦でしたが早速使ってみました!
【絶妙な重量バランス】
ボクの好みの重量については以前の記事で取り上げたが、概ね3500g前後が快適な重量。

普段の野戦では、写真のようにショートスコープを搭載状態で使用しており、バッテリー、マガジン等を含めると約3800g。
若干重いが、許容内で収まっています。
インドアでは、スコープは必要なかったので、T1ドットサイトを搭載した状態で用いたが、これがまた絶妙な重量バランスになり、非常に快適にゲームをすることができました。
人それぞれ、重い軽いの感じ方は違いますが、4000g以内に収まっていれば扱いやすい部類に入るのではないでしょうか。
【ショート化は大成功】
今回、MASADAを導入するにあたり、内部カスタムだけでなくバレルのショートカスタムもお願いしました。

ハンドガードから飛び出ているアウターバレルを切断、ガスブロックもハンドガード内におさめてもらいました。
これにより取り回しが格段にあがり、とても使いやすかったです。
・・・短いのが好きならサイレンサーも取ればって?
サイレンサーが好きだから、これは必要悪なの!(#゚Д゚) プンスコ!
【握りやすいハンドガード、フォアグリップって意味あるの?】

A&K MASADAのハンドガードは細身で、手の小さいボクにとって非常に握りやすい形状をしています。
まさにベストフィットと言っても過言でないくらい手に吸い付きます。
AFG2を取り付けているものの、こちらを握る必要はほとんどありません。

またマグウェルの部分も握りやすく、安定して射撃をすることができる銃だと感じました。
マグウェル部分にもすべり止めがついているので、この部分を持って撃つことも考えているのかな?
可変ストックの意味
MASADAの可変ストックは、伸縮可能、折りたたみ可能、チークピースの上下も可能と万能感があるところ。

一番短い状態はこれ。折り畳めばさらに短くもできる。

最大まで伸ばすとこの状態。体の大きな人でも使いやすいだろう。

しかしながら、ボクのストック長のベストポジションというのが2段階程度伸ばした状態。
これは固定のストックの状態とほぼ変わらない状態です。
可変ストックよりも固定ストックの方がフォルムが格好良いと思っているのに、これでは可変ストックの意味はあるのだろうか(;・∀・)
もちろん、どんな状況にも合わせられるという安心感は大事ですけどね(´▽`*)アハハ
【アンビの功罪】
G36のように両側から操作可能ないわゆるアンビタイプが好きです。
MASADAもセレクター、マグキャッチ、ボルトリリース等、アンビ仕様になっており非常に操作性に優れています。

グリップを握ったまま、マグキャッチボタンを押すことができるので、スムーズなマガジンチェンジができます。

しかし、思わぬ落とし穴がありました。
当然、セレクターもアンビタイプなのですが、セミオートのセレクター位置がこの状態になります。

すると、グリップを握り、トリガーに指をかけると、セレクターにその指が干渉し、フルオートに切り替わってしまうのです(´・ω・`)
素手の状態でも写真のような状態なので、グローブをはめた場合では推して知るべし、です。

幸いフルオートのセレクターはこの位置なので問題なさそうです。
基本はフルオートに合わせていることが多いため問題ないのですが、インドア戦やセミオート戦だと使用に注意をしなければならなくなりそうです。
【やっぱりダメなスリングスイベル?】

スリングスイベルが使いづらいのは前にも記事にしましたが、今のところ使用に支障は無いものの、強度の面から非常に不安のある部分です。
パラコードで輪っかを作って、それにスリングを接続しているため、吊り下げした場合、負荷はスイベルの根本部分にかかるようになっています。
根本部分は取り付けネジの強度があるので、そうそう折れたりはしなさそうですが、普通のスイベルのように無理な扱いというのはしたくないところです・・・
とまぁ、色々書きましたが、総じて使いやすくいい銃でしたヽ(´ー`)ノ
撃ち味とかは、その銃のセッティングによると思うので割愛します。
オススメ度★★★★★!
スリングスイベルの不安を考えれば、本家MAGPULの方がいいのでしょうが、値段や内部の構造などを踏まえると汎用性の高いA&K製も選択肢に入るかと思います。
どちらにしてもこれはイイものですぞ!
フォルムがボクのドストライクなこの一丁。
インドア戦でしたが早速使ってみました!
【絶妙な重量バランス】
ボクの好みの重量については以前の記事で取り上げたが、概ね3500g前後が快適な重量。

普段の野戦では、写真のようにショートスコープを搭載状態で使用しており、バッテリー、マガジン等を含めると約3800g。
若干重いが、許容内で収まっています。
インドアでは、スコープは必要なかったので、T1ドットサイトを搭載した状態で用いたが、これがまた絶妙な重量バランスになり、非常に快適にゲームをすることができました。
人それぞれ、重い軽いの感じ方は違いますが、4000g以内に収まっていれば扱いやすい部類に入るのではないでしょうか。
【ショート化は大成功】
今回、MASADAを導入するにあたり、内部カスタムだけでなくバレルのショートカスタムもお願いしました。

ハンドガードから飛び出ているアウターバレルを切断、ガスブロックもハンドガード内におさめてもらいました。
これにより取り回しが格段にあがり、とても使いやすかったです。
・・・短いのが好きならサイレンサーも取ればって?
サイレンサーが好きだから、これは必要悪なの!(#゚Д゚) プンスコ!
【握りやすいハンドガード、フォアグリップって意味あるの?】

A&K MASADAのハンドガードは細身で、手の小さいボクにとって非常に握りやすい形状をしています。
まさにベストフィットと言っても過言でないくらい手に吸い付きます。
AFG2を取り付けているものの、こちらを握る必要はほとんどありません。

またマグウェルの部分も握りやすく、安定して射撃をすることができる銃だと感じました。
マグウェル部分にもすべり止めがついているので、この部分を持って撃つことも考えているのかな?
可変ストックの意味
MASADAの可変ストックは、伸縮可能、折りたたみ可能、チークピースの上下も可能と万能感があるところ。

一番短い状態はこれ。折り畳めばさらに短くもできる。

最大まで伸ばすとこの状態。体の大きな人でも使いやすいだろう。

しかしながら、ボクのストック長のベストポジションというのが2段階程度伸ばした状態。
これは固定のストックの状態とほぼ変わらない状態です。
可変ストックよりも固定ストックの方がフォルムが格好良いと思っているのに、これでは可変ストックの意味はあるのだろうか(;・∀・)
もちろん、どんな状況にも合わせられるという安心感は大事ですけどね(´▽`*)アハハ
【アンビの功罪】
G36のように両側から操作可能ないわゆるアンビタイプが好きです。
MASADAもセレクター、マグキャッチ、ボルトリリース等、アンビ仕様になっており非常に操作性に優れています。

グリップを握ったまま、マグキャッチボタンを押すことができるので、スムーズなマガジンチェンジができます。

しかし、思わぬ落とし穴がありました。
当然、セレクターもアンビタイプなのですが、セミオートのセレクター位置がこの状態になります。

すると、グリップを握り、トリガーに指をかけると、セレクターにその指が干渉し、フルオートに切り替わってしまうのです(´・ω・`)
素手の状態でも写真のような状態なので、グローブをはめた場合では推して知るべし、です。

幸いフルオートのセレクターはこの位置なので問題なさそうです。
基本はフルオートに合わせていることが多いため問題ないのですが、インドア戦やセミオート戦だと使用に注意をしなければならなくなりそうです。
【やっぱりダメなスリングスイベル?】

スリングスイベルが使いづらいのは前にも記事にしましたが、今のところ使用に支障は無いものの、強度の面から非常に不安のある部分です。
パラコードで輪っかを作って、それにスリングを接続しているため、吊り下げした場合、負荷はスイベルの根本部分にかかるようになっています。
根本部分は取り付けネジの強度があるので、そうそう折れたりはしなさそうですが、普通のスイベルのように無理な扱いというのはしたくないところです・・・
とまぁ、色々書きましたが、総じて使いやすくいい銃でしたヽ(´ー`)ノ
撃ち味とかは、その銃のセッティングによると思うので割愛します。
オススメ度★★★★★!
スリングスイベルの不安を考えれば、本家MAGPULの方がいいのでしょうが、値段や内部の構造などを踏まえると汎用性の高いA&K製も選択肢に入るかと思います。
どちらにしてもこれはイイものですぞ!
タグ :MASADA
2014年01月29日
MASADA出戻り
お嫁に行っていたMASADAが出戻ってきました!
今回は中身だけでなく、ショートバレル化等々、外部のカスタムもお願いすることに。

で、そのお姿がコレ!
う~ん、やっぱりカッコいいね!

使いづらいチャンバーをWII TEC社製のものに交換。
他にもモーター、ピストン、タペットプレート、配線等々を変えてもらいました。
内部はよくわかんない /(^o^)\オワタ

今回のカスタムのキモはこっちです!
長かったアウターバレルを切断してショートバレル化。切断面は逆ネジ仕様でサプレッサー等々オプションを装着可能!
ガスブロックも後ろに下げて、ハンドガードの中に収めてもらいました。
これで取り回しに困りません!

しかも、切断したアウターバレルにもネジ切りを入れてもらったのでノーマル状態に戻すことも可能!
これは考えていなかったのでとてもありがたいです!

ショートサプレッサーを付けた状態。
ハンドガード、ギリギリまで短くしたので、サプレッサーと一体感が生まれてフォルム的にもグッド(≧∇≦)b
フォルムはもちろんのこと、コンパクトで取り回しは抜群に良さそう。
M4に比べるとフロント部が少し長いけど。

P90のナイツタイプサプレッサーをつけた状態。
ノーマル状態と同じくらいの長さになりますが、これもなかなか良いですなぁ。


いつも使用している、ポリマーレイル、AFG2、ラバーグリップカバーも装着しています。
レプリカのポリマーレイルがうまくつかなかったので、クーリングホールを拡張してもらって、無事付けることができました。
また、レイルを止めるネジも、ガスブロックやバッテリに干渉してしまっていたものを加工してもらいました。
AFG2は付けたものの、ハンドガードがとても握りやすい形状をしているのでおまけ程度ですねw
とにかくサプレッサーをカッコよく装着することを目指しました。
残念ながらサプレッサーを付けたままハンドガードを交換することができません。
ほんのちょっぴりだけ干渉しているので、気分が乗ったら削ってみようかな。うまくいくといいけどw
ストックはノーマルの固定ストックの方がやっぱり好みですね。
別売り品を探してみようかな。
お金はかかりましたが、兎にも角にも大変満足なのです(∩´∀`)∩ワーイ
今回は中身だけでなく、ショートバレル化等々、外部のカスタムもお願いすることに。

で、そのお姿がコレ!
う~ん、やっぱりカッコいいね!

使いづらいチャンバーをWII TEC社製のものに交換。
他にもモーター、ピストン、タペットプレート、配線等々を変えてもらいました。
内部はよくわかんない /(^o^)\オワタ

今回のカスタムのキモはこっちです!
長かったアウターバレルを切断してショートバレル化。切断面は逆ネジ仕様でサプレッサー等々オプションを装着可能!
ガスブロックも後ろに下げて、ハンドガードの中に収めてもらいました。
これで取り回しに困りません!

しかも、切断したアウターバレルにもネジ切りを入れてもらったのでノーマル状態に戻すことも可能!
これは考えていなかったのでとてもありがたいです!

ショートサプレッサーを付けた状態。
ハンドガード、ギリギリまで短くしたので、サプレッサーと一体感が生まれてフォルム的にもグッド(≧∇≦)b
フォルムはもちろんのこと、コンパクトで取り回しは抜群に良さそう。
M4に比べるとフロント部が少し長いけど。

P90のナイツタイプサプレッサーをつけた状態。
ノーマル状態と同じくらいの長さになりますが、これもなかなか良いですなぁ。


いつも使用している、ポリマーレイル、AFG2、ラバーグリップカバーも装着しています。
レプリカのポリマーレイルがうまくつかなかったので、クーリングホールを拡張してもらって、無事付けることができました。
また、レイルを止めるネジも、ガスブロックやバッテリに干渉してしまっていたものを加工してもらいました。
AFG2は付けたものの、ハンドガードがとても握りやすい形状をしているのでおまけ程度ですねw
とにかくサプレッサーをカッコよく装着することを目指しました。
残念ながらサプレッサーを付けたままハンドガードを交換することができません。
ほんのちょっぴりだけ干渉しているので、気分が乗ったら削ってみようかな。うまくいくといいけどw
ストックはノーマルの固定ストックの方がやっぱり好みですね。
別売り品を探してみようかな。
お金はかかりましたが、兎にも角にも大変満足なのです(∩´∀`)∩ワーイ
タグ :MASADA
2014年01月20日
MASADA【A&K】

先日話題にしたA&KのMASADAを購入しました!
ボクがエアガンを購入する場合、実射性能はもちろんですが、フォルムで決めることが多いです。
内部に関して言えば、その筋のスペシャリストにお任せすれば素晴らしいものになることは分かりきっているので、大きく形状を変更しにくい外装を大事にします。
G36シリーズやMOEタイプのようにスマートでシンプル、それでいて多機能なものに惹かれます。
やはり好きな銃というのはテンションがあがりますね(´▽`*)アハハ
では、開けていきますかー!

海外製のエアガン特有の味も素っ気もない無印箱。
海外のエアガン用品の箱ってデザイン性がないものが多いですよね。
こういう製品ですとアピールすることができないんじゃないのかな・・・
一般的な趣味ではないので、分かる人だけ買えばいいじゃん的なスタンスなんでしょうか。

店舗で出荷前に計測した数値が記載されているシールが貼られています。
80m/sかぁ。もうちょっと欲しいところですね。
なんでも、MASADAはノズル長の関係であまり気密が良くなく初速が抑え気味になってるとか。

こっちはA&Kでの測定結果かな。
概ね販売店での測定数値と同じですね。
たまにまったくかけ離れた数値のシールが貼られていることがありますよね(;´∀`)

MAGPULPTSのホログラムシールが貼られていました。
なんか色々あったらしいですねPTS。

ずずっと縦方向に発泡スチロールの箱を抜き出します。
これは取り出しが非常に面倒くさい・・・(;´д`)
横長にパコッと大きく開けるタイプにして欲しいですね・・・

取説が無駄に立派。
全部英語ですが図入りでとてもわかり易く書いてあります。

早速ご開帳~。
中身は本体とハンドガード、リアフリップアップサイト、ドライバー、マガジンです。
ハンドガードは外された状態でした。
発泡スチロールの破片がつきまくり・・・しかも静電気で取りづらいという(´・ω・`)

PMAGタイプの330連マガジンがついてきます。

窓からは中身が見えます。
ダミーカート仕様の方がそれっぽいですなぁ。

上部はクリアパーツの樹脂製。
なんか安っぽい。

フロントのサイトはフリップアップサイトが初めから本体についています。
スイッチひとつで立ち上がるMAGPUL製とは違い、ボタンを押しながら自分で起こしてやる必要があります。
デザインがあまり気に入らない・・・

リアのフリップアップサイトはMatech社タイプBUISが別途付属。作りは無駄に良く重量感たっぷり。
MAGPULならMBUSじゃないのかぁ(´・ω・`)

本体にもMAGPULのホロシールがついています。

セレクターはアンビで使いやすいけど、レバーのが短くて微妙でアンビの特性を殺してる気がw
また、クリック感がいまいち無いのは個体差?

チャージングハンドルは最後部まで下がりますが・・・

中央部あたりまで戻ってきて固定されます。

反対側を見ると、エジェクションポートが半分くらい開き、チャンバーにアクセスできるようになっています。
ホップアップの調整もこの状態でおこないます。
クリアパーツのチャンバーは安っぽい作りでちょっと不安になります・・・
実際、ホップのかかりは悪いので調整が必要になる箇所の代表格のようです。

トリガーの近くにボルトキャッチを押すとボルトがシャキーン!と音を立てて戻ります。
ボルトキャッチ、上部にあるマガジンキャッチのどちらもアンビになっていて使いやすいです。

ハンドガードロックピンが短いのでハンドガードの取り外しが少し面倒くさいです。
頭が埋まっている感じなので押しづらいです。

反対側がにゅっと出てきます。
指先で押せないことも無いのですが、細長いドライバー等で押した方が取り外ししやすいです。
サードパーティ製の長めのロックピンもあるみたいです。

バレルチェンジシステムによってバレル交換が簡単にできます。
バレルの基部には大きなレバーがついていて、これを使うことでチャンバーごとバレルが抜けてきます。
CQBタイプのバレルキットはどこも売り切れで手に入れるのは難しそうです・・・(´・ω・`)ショボーン

ストックは7段階に伸縮します。
チークピースもデフォでついてきて、2段階に上下します。
ただ、ロックが付いてるにもかかわらず、ストックに重量をかけると勝手に伸びます。
そのせいで、ストック後部にQDアダプターがついてるけど1点吊り下げはダメっぽい。

折りたたみも可能ですが、この状態でロックされるわけではありません。

ストックエンドにはラバーパットが付いていてしっかりと肩付けできます。

重量はマガジン込みバッテリー無しの状態で2.9kg。
細身で軽そうに見えますが、かっちりとした作りで剛性が高く、バッテリー、レイル、光学機器を付けることを考えるとM4と同じくらいになりそうです。
樹脂パーツが多いことを考えると意外と重い方かも。

ストックを一番短くした状態で、約830mmあります。
ストックを最大展開すると905mmくらいになります。

端が合ってないけど、P90、M4と比較するとこれくらいの大きさです。
ショートサプレッサー付きのM4と同じくらいなのでサプレッサーを付けないで使用するのが取り回しを考えると良さそう。



中身を弄れないので外装のみを紹介してきましたが、中華製の特徴のバリなどが多く見られます。
また、バリと言う言葉で片付けられないような作りの粗さが所々目立ちます。
やはり本家MAGPUL製のようにはいかないようですね。
ただ、それを差し引いても独特で先進的なフォルムは非常に好印象ですし、2万円ちょっとという安価なのは魅力です。
現在、MASADAさんは手元にありません(´▽`*)アハハ
ショートバレル化をしてもらうために、すぐにお嫁に出されました。
愛でたのは1日だけでした /(^o^)\オワタ
とりあえず、これで欲しいと思っていたエアガンはひと通り揃えました。
まさに大人のなせる技・・・いや”業”と言ったほうがいいかもw
しばらくはオフシーズンが続くので熱が冷めない程度にしていかないとね!
タグ :MASADA
2014年01月14日
MASADAで悩む
年末年始の長期休暇。まったりとした時間をYOUTUBEをみて過ごしていました。
そこで見つけた「ヨルムンガンド」というアニメがなかなか面白い。
あらすじはこんな感じ。(ウィキペディアから)
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎む主人公の元少年兵ヨナは、神の悪戯か、若き武器商人の女性ココ・ヘクマティアルと、その部下である「ヒトクセもフタクセもあるが優秀な」私兵8人と世界各地を旅する事になる。
武器商人としてのビジネスと、そこに群がる敵の排除を重ねていくヨナ達だったが、その裏でココのある「計画」が浮かびあがってくる。
最終的に明かされた「計画」は、ヨナの価値観を激しく揺さぶる。それを拒絶し、逃げ出すヨナだったが2年の月日が過ぎ、答えを出す日はやってきた。
・・・っと、話が長くなるので割愛ッ。
とにかく、このアニメを見て思った。

MASADA欲しい・・・(´ρ`)
元々、MASADAのフォルムはドンピシャ。
ただ当時は、品薄と高価、箱出し性能の悪さということで諦めていました。
しかし、運が良いのか悪いのか。
年末年始に向けての再入荷に加えて、銀行に行ったら無いと思っていた貯金が発掘され、ふところホックホクっすよー(∩´∀`)∩ワーイ
・・・こうなったら買うしか無いよね!
腹はくくった。
ブツはある。
先立つものもある。
が。
MAGPUL製を買うか、A&K製を買うか(´・ω・`)ゞウーン
普通に考えれば、純正品と言えるMAGPUL製ですね。
本家だし、作りが丁寧でカッチリしてる。ただ、高価で、独自の機構が邪魔をしてメンテナンス性が悪い。
一方のA&K製は、ザ☆中華クオリティだけど、安価で取っ付き易い。どうせ中身をいじるなら本体は安くていい。
さらにここからフォルムで悩む。

サイレンサーを付けたいのでショートバレルタイプが良い。
が、ストックがフォールディングストックで好みでない形状。
ただし、サバゲーで使うなら断然こっち。

ノーマルはバレルが長く、この状態でサイレンサーをつけると取り回し辛いのは明白。
ただ、ストックが好みの形状。ただし、固定で使いづらい。
ボクのフォルムベストはショートバレルで固定ストック形状で伸縮可能(そんなのないw)。
うーむ、ここは涙を飲んで我慢しなければならないようだ。
アチラを立てればコチラが立たず
何と言うジレンマ /(^o^)\オワタ
で、結局。
A&K製を購入することにしました。
外装のデキにはそれほど思い入れはないし何よりゲームで使えば傷だらけ、中身はどうせほぼ総取っ替え。
ショートバレルキットは品薄で入手が困難だけど、持ち込みでショートバレル化してくれることになったのでとりあえずは解決。
気になったストックの形状だけどゲームを考えれば、伸縮折りたたみができるフォールディングストックがベストチョイスなのは間違いない。
何より安価だ。
欲しいなぁと思っていたエアガンは今現在コレでラスト!
しばらくは新規購入は無い・・・無いハズ・・・たぶんきっとおそらく(;・∀・)
そこで見つけた「ヨルムンガンド」というアニメがなかなか面白い。
あらすじはこんな感じ。(ウィキペディアから)
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎む主人公の元少年兵ヨナは、神の悪戯か、若き武器商人の女性ココ・ヘクマティアルと、その部下である「ヒトクセもフタクセもあるが優秀な」私兵8人と世界各地を旅する事になる。
武器商人としてのビジネスと、そこに群がる敵の排除を重ねていくヨナ達だったが、その裏でココのある「計画」が浮かびあがってくる。
最終的に明かされた「計画」は、ヨナの価値観を激しく揺さぶる。それを拒絶し、逃げ出すヨナだったが2年の月日が過ぎ、答えを出す日はやってきた。
・・・っと、話が長くなるので割愛ッ。
とにかく、このアニメを見て思った。

MASADA欲しい・・・(´ρ`)
元々、MASADAのフォルムはドンピシャ。
ただ当時は、品薄と高価、箱出し性能の悪さということで諦めていました。
しかし、運が良いのか悪いのか。
年末年始に向けての再入荷に加えて、銀行に行ったら無いと思っていた貯金が発掘され、ふところホックホクっすよー(∩´∀`)∩ワーイ
・・・こうなったら買うしか無いよね!
腹はくくった。
ブツはある。
先立つものもある。
が。
MAGPUL製を買うか、A&K製を買うか(´・ω・`)ゞウーン
普通に考えれば、純正品と言えるMAGPUL製ですね。
本家だし、作りが丁寧でカッチリしてる。ただ、高価で、独自の機構が邪魔をしてメンテナンス性が悪い。
一方のA&K製は、ザ☆中華クオリティだけど、安価で取っ付き易い。どうせ中身をいじるなら本体は安くていい。
さらにここからフォルムで悩む。

サイレンサーを付けたいのでショートバレルタイプが良い。
が、ストックがフォールディングストックで好みでない形状。
ただし、サバゲーで使うなら断然こっち。

ノーマルはバレルが長く、この状態でサイレンサーをつけると取り回し辛いのは明白。
ただ、ストックが好みの形状。ただし、固定で使いづらい。
ボクのフォルムベストはショートバレルで固定ストック形状で伸縮可能(そんなのないw)。
うーむ、ここは涙を飲んで我慢しなければならないようだ。
アチラを立てればコチラが立たず
何と言うジレンマ /(^o^)\オワタ
で、結局。
A&K製を購入することにしました。
外装のデキにはそれほど思い入れはないし何よりゲームで使えば傷だらけ、中身はどうせほぼ総取っ替え。
ショートバレルキットは品薄で入手が困難だけど、持ち込みでショートバレル化してくれることになったのでとりあえずは解決。
気になったストックの形状だけどゲームを考えれば、伸縮折りたたみができるフォールディングストックがベストチョイスなのは間違いない。
何より安価だ。
欲しいなぁと思っていたエアガンは今現在コレでラスト!
しばらくは新規購入は無い・・・無いハズ・・・たぶんきっとおそらく(;・∀・)
2013年12月30日
P90バレル交換をしてみたが・・・

戦友うに猫さんがバレルを持ってきてくれました。
上がM4バレル、下がP90バレル。どっちもマルイ純正です。
結構長さが違うなぁ。
P90はメンテナンス性に優れ、簡単にバレル交換できる…と思ったのですが、ところがぎっちょん、問題が・・・(;・∀・)
チャンバーをM4バレルに付け直し、本体に入れようとしたら・・・入らない∑(゚д゚lll)ガーン
どうやら、サイレンサーアダプターにバレルが干渉しちゃってるみたい。
フレームもバレルも、どちらもマルイ純正なのにこんなこともあるもんだなぁと諦めかけていたところ、うにさんが、
うに『はまらなければ削ればいいのさ』
と、どこぞのマリー・アントワネットのように曰い、おもむろにヤスリで削り始めました!

ガリガリガリガリ。
削っては入れ、入れては削るを繰り返す。
その姿はまさに匠。

こんな感じで削ったところすんなり入るように。
うにさん曰く「削らないと入らないけど削り過ぎるとダメ」らしい。
バレルがブレちゃうんですかね。
無事、交換後に試射したら的を外して、壁を凹ませてしまった・・・!
ボクの顔がヘコまないことを祈ります・・・(;´д`)トホホ…

ついでにローマウントにするとうまくつかないT1を見てもらった。
やはりレイルとマウントがうまくかみ合わないようで。
マウント側にビニールテープを貼って厚みを作ったところうまく付けることができましたとさ。
この業界にポン付けという言葉はない。
うに猫さん、遅くまで d(゚Д゚)☆スペシャルサンクス☆( ゚Д゚)b
2013年12月23日
P90TR【東京マルイ】
P90TR届きました!
久しぶりのマルイのエアガンです。
マルイは再販まで結構待たせられることが多いですねぇ。
まぁ、売れないものをポンポン作っても仕方が無いのは分かるのですが、欲しい時に手に入らないというのは客を逃しているんじゃないかと。

なんだか懐かしいデザインの箱です。
海外製はシンプルなものが多いですからね。

中身は本体とサイレンサーとマガジン、取扱説明書とBB弾少々、クリーニングロッドにチャージングロッドです。

ボディカラーはグレイです。
通常のP90のようにブラックの方が好みですが、いずれにしても光沢があるのでつや消しでも吹こうかな。
サイレンサーはナイツタイプサイレンサーがデフォで付いてきます。
長いですが消音効果は良好らしいです。
サイトはレール部分に申し訳程度に凹凸がありますが、かなり使いづらそうなので光学機器は別途用意することにします。

TR=トリプルレイルという名前が冠すように、レイルが3つ付いてきます。
と言っても、サイドのレイルは申し訳程度w

ナイツタイプの金属製サイレンサーです。
マット仕上げでまぁまぁカッコいいかな。
長いので取り回しに苦労しそうだし、ぶつけると根本から折れそうなので、短いものに交換したほうがいいかもしれません。
今回は42mm径のものに交換します。

バットプレートは硬いゴム?樹脂でできています。
ロック機構が付いているので、落としてなくしたりはしなさそうですねー。

バットプレートを開けた状態。ミニサイズのバッテリーを使用します。
M4に使っていた手持ちの8セルバッテリーでは入らなかった…∑(゚д゚lll)ガーン

セレクターはフロント側のグリップにあります。
独特な形状と使用法のセレクターで、S=セーフティ、1=セミ、A=フルオートを示します。
フルオートの場合でも引き金を半押しならぬ半引きすることでセミでの射撃もできるようです。

稼働するダミーのコッキングハンドルですが、本体を振るとカタカタと音を立てます(´・ω・`)
固定するかなんかしないとなぁ。
…で、事前に購入した外装パーツを付けてみました。

うん。P90のカスタムの王道を行っているフォルムですねw
光学機器:NovelArms Combat Aim T1
サイレンサー:HKロングサプレッサー
ハンドガード:P90レイルハンドガード
レイルガード:ボーンレイルカバー
スリングスイベル:P90スリングスイベルエンド
スリング:1ポイントスリング
チークピース:ぶつかり防止用クッションw
を装着してみました。

このレイルハンドガード、案の定ポン付けできませんでしたw
出来ないわけではないのですが完全に装着できるとはちょっと言えない状態での取り付けになっています。

この四角い金属製のパーツを・・・

左右両側のこの部分に差し込んで、ネジで止めて固定するわけですが、仕様なのかなんなのかピッタリはまらず外側にはみ出ます。
レイルハンドガード自体はタイトな作りになっているので、ハマりません\(^o^)/オワタ
やむを得ず、本体を少し外側に広げ、ラバーハンマーで無理矢理はめ込みました。
問題はさらに重なります。

ネジ止め用の穴がうまく合いません /(^o^)\オワタ
調整できればいいのですが、銃口に当たってしまう部分があり、わずかな調整範囲ではネジ穴を合わせる事ができませんでした(;・∀・)
穴をヤスリか何かで少し削ってやれば入ると思いますが、もう面倒臭かったので放置←
幸い、タイトな作りなので、反対側の1箇所のネジ止めで固定はしっかりできました。
ここまででもう疲れてしまったのですが、さらに問題が。
42mm径のHKロングサプレッサーを装着しようとしたのですが、なんというか予想通りレイルを止めているネジにぶつかって削れてしまいました(´▽`*)アハハ

写真はまだマシな状態です。
あ、削れてたなぁと感じましたが、この程度なら許容範囲!と無理矢理ねじ込んだところ、段差が明確に感じられるほど深く抉れてしまいましたw
さすがにコレはマズイとサプレッサーの装着を中止。


サイドレイルとアンダーレイルの前方2箇所のネジを外した状態でサプレッサーを装着、その後、レイルをネジで止めなおしました。
面倒臭がらず最初からやっとけば良かった(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ

T1ドットサイトを搭載しました。
が、ここでも問題が・・・(;・∀・)

T1同梱のローマウントを使おうと思ったのですが、レイルに取り付けるとガタが出ます・・・∑(゚д゚lll)ガーン
かなりゆるゆるなので、マウントが悪いのかレイルが悪いのかどっちなんだコレ。
とりあえず、QDのハイマウントだと問題ないのでそちらを使用することにします(´Д`)ハァ…

ハイマウントを使うと高さが出て、ドットを覗きにくくなってしまうので、例によって例のごとく100均のぶつかり防止クッションをチークピース代わりに使いました。
これでひと通りの作業は終了。
紆余曲折があったもののなんとか満足できるものになりました。
バランスがいいのか、色々付けたけど、重さは全く気になりませんね。非常に軽量で扱い易いです。
この後は、ストックの色塗りとバレル交換でもしようかと考えています。
独特の形状のせいで、構えづらいのでフォールディンググリップかアングルドフォアグリップもいいかもしれません。
何よりミニバッテリーが無かった\(^o^)/オワタ
久しぶりのマルイのエアガンです。
マルイは再販まで結構待たせられることが多いですねぇ。
まぁ、売れないものをポンポン作っても仕方が無いのは分かるのですが、欲しい時に手に入らないというのは客を逃しているんじゃないかと。

なんだか懐かしいデザインの箱です。
海外製はシンプルなものが多いですからね。

中身は本体とサイレンサーとマガジン、取扱説明書とBB弾少々、クリーニングロッドにチャージングロッドです。

ボディカラーはグレイです。
通常のP90のようにブラックの方が好みですが、いずれにしても光沢があるのでつや消しでも吹こうかな。
サイレンサーはナイツタイプサイレンサーがデフォで付いてきます。
長いですが消音効果は良好らしいです。
サイトはレール部分に申し訳程度に凹凸がありますが、かなり使いづらそうなので光学機器は別途用意することにします。

TR=トリプルレイルという名前が冠すように、レイルが3つ付いてきます。
と言っても、サイドのレイルは申し訳程度w

ナイツタイプの金属製サイレンサーです。
マット仕上げでまぁまぁカッコいいかな。
長いので取り回しに苦労しそうだし、ぶつけると根本から折れそうなので、短いものに交換したほうがいいかもしれません。
今回は42mm径のものに交換します。

バットプレートは硬いゴム?樹脂でできています。
ロック機構が付いているので、落としてなくしたりはしなさそうですねー。

バットプレートを開けた状態。ミニサイズのバッテリーを使用します。
M4に使っていた手持ちの8セルバッテリーでは入らなかった…∑(゚д゚lll)ガーン

セレクターはフロント側のグリップにあります。
独特な形状と使用法のセレクターで、S=セーフティ、1=セミ、A=フルオートを示します。
フルオートの場合でも引き金を半押しならぬ半引きすることでセミでの射撃もできるようです。

稼働するダミーのコッキングハンドルですが、本体を振るとカタカタと音を立てます(´・ω・`)
固定するかなんかしないとなぁ。
…で、事前に購入した外装パーツを付けてみました。

うん。P90のカスタムの王道を行っているフォルムですねw
光学機器:NovelArms Combat Aim T1
サイレンサー:HKロングサプレッサー
ハンドガード:P90レイルハンドガード
レイルガード:ボーンレイルカバー
スリングスイベル:P90スリングスイベルエンド
スリング:1ポイントスリング
チークピース:ぶつかり防止用クッションw
を装着してみました。

このレイルハンドガード、案の定ポン付けできませんでしたw
出来ないわけではないのですが完全に装着できるとはちょっと言えない状態での取り付けになっています。

この四角い金属製のパーツを・・・

左右両側のこの部分に差し込んで、ネジで止めて固定するわけですが、仕様なのかなんなのかピッタリはまらず外側にはみ出ます。
レイルハンドガード自体はタイトな作りになっているので、ハマりません\(^o^)/オワタ
やむを得ず、本体を少し外側に広げ、ラバーハンマーで無理矢理はめ込みました。
問題はさらに重なります。

ネジ止め用の穴がうまく合いません /(^o^)\オワタ
調整できればいいのですが、銃口に当たってしまう部分があり、わずかな調整範囲ではネジ穴を合わせる事ができませんでした(;・∀・)
穴をヤスリか何かで少し削ってやれば入ると思いますが、もう面倒臭かったので放置←
幸い、タイトな作りなので、反対側の1箇所のネジ止めで固定はしっかりできました。
ここまででもう疲れてしまったのですが、さらに問題が。
42mm径のHKロングサプレッサーを装着しようとしたのですが、なんというか予想通りレイルを止めているネジにぶつかって削れてしまいました(´▽`*)アハハ

写真はまだマシな状態です。
あ、削れてたなぁと感じましたが、この程度なら許容範囲!と無理矢理ねじ込んだところ、段差が明確に感じられるほど深く抉れてしまいましたw
さすがにコレはマズイとサプレッサーの装着を中止。


サイドレイルとアンダーレイルの前方2箇所のネジを外した状態でサプレッサーを装着、その後、レイルをネジで止めなおしました。
面倒臭がらず最初からやっとけば良かった(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ

T1ドットサイトを搭載しました。
が、ここでも問題が・・・(;・∀・)

T1同梱のローマウントを使おうと思ったのですが、レイルに取り付けるとガタが出ます・・・∑(゚д゚lll)ガーン
かなりゆるゆるなので、マウントが悪いのかレイルが悪いのかどっちなんだコレ。
とりあえず、QDのハイマウントだと問題ないのでそちらを使用することにします(´Д`)ハァ…

ハイマウントを使うと高さが出て、ドットを覗きにくくなってしまうので、例によって例のごとく100均のぶつかり防止クッションをチークピース代わりに使いました。
これでひと通りの作業は終了。
紆余曲折があったもののなんとか満足できるものになりました。
バランスがいいのか、色々付けたけど、重さは全く気になりませんね。非常に軽量で扱い易いです。
この後は、ストックの色塗りとバレル交換でもしようかと考えています。
独特の形状のせいで、構えづらいのでフォールディンググリップかアングルドフォアグリップもいいかもしれません。
何よりミニバッテリーが無かった\(^o^)/オワタ
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