2023年06月29日
【MYSTERY RANCH】 ヒップモンキー2を買ってみた
こんにちは!ぱぶろふの犬です!
今年度になって仕事やプライベートが忙しくなって、角館もシーズンイン、秋田市内にはサバゲーフィールドが新しくできたりと動きがあるようですが、サバゲーからは随分と縁遠い生活を送っています(;´∀`)
そんなこんなでブログネタもないんだから2ヶ月も放置してしまいました。
当分この調子が続くので気が向いたときにでも見に来てくださいw
さて、久しぶりのネタは…

MysteryRanchのヒップモンキー2を購入したお話です。
5月末、テレビの特集を見た我が家は、急遽思い立ち、USJに行くことにしました。
1か月前からそれぞれ旅行の準備を始めたのですが、調べれば調べるほどUSJは魔境…!遊び倒すにはしっかりとした準備が必要なことが分かりました(*´∀`)
そんなこんなで色々と新調したうちのひとつが、MysteryRanchのヒップモンキー2、つまりバッグでした。
普段からボディバッグを愛用しているボクですが、長時間の活動をするためにより多くの収納力があるバッグを用意する必要がありました。
あまり大きくても邪魔になる、小さすぎると携帯量が落ちる。この微妙なラインを満たすことができると考えたのがヒップモンキーでした。
ヒップモンキーを買うにあたってひとつ疑問がわきました。
ヒップモンキーとヒップモンキー2、何が違うのか。
ヒップモンキーを調べると、通常のヒップモンキーとヒップモンキー2と言うものがあることがわかりました。
単純に考えると、2でアップグレードされるのが普通なのでしょうが(映画とかだとダウングレードすることもある…)、値段を見ると、通常版が1.6万程度、2が7,000円程度(R5.6月ころ)と、2の方が半額近く安いのです。ここまで安いとニセモノなんじゃないかと疑いたくなってきてしまいます。
色々なレビューを見てようやく理由が分かりました。
簡単に言っちゃうと、「生産地が違う」です。
通常版のヒップモンキーはアメリカ製、ヒップモンキー2はベトナム製(フィリピン産などもあるらしい)。
人件費はもとより、同じ素材であるものの素材自体は現地調達するため、アメリカ製よりいずれもかなり安く抑えられるため安い価格設定ができるというカラクリらしいです。
あとはカラーバリエーションとか諸々ありますが、性能も形が同じであれば、安い方を買わない理由はない!
ということで、ヒップモンキーではなく、ヒップモンキー2を購入してみました。
ちょっと前置きが長くなったものの、詳細を見ていくことにしましょう。

正面にはMysteryRanchのロゴが。文字の部分を見ただけでも丁寧に作られているのが分かる。

メインコンパートメントは止水ジップ使用で、ジッパーを閉めるとピタッと閉じられ浸水を防ぎます。
見事なまでに閉じられているのでビックリしました。

ジッパーと言ったらYKKだよね!

おもて面には調節用ベルトが付いていて、荷物が多くない場合は絞ってコンパクトにすることができます。
容量8Lと大きめなので、荷物量の過多で調節できるのはありがたい。

メインコンパートメントの入り口はかなり大きめに開きます。
USJに行ったときは、スマホ、財布、20000mAhモバイルバッテリー、携帯扇風機、車のカギ、サングラス、目薬、500ml水筒を入れて使っていました。
また、幅広いマチがあり、大容量の名前に恥じません。
上記のものをすべて入れると、さすがにパンパンになりましたが、これくらいの容量は余裕で入ります。
ただし、重量が重くなればなるほど、当たり前ですが携帯感は悪くなるので、入るから何でも突っ込むのはNGだと感じました。

またメインコンパートメントには、ジッパー付きのサブポケットがあります。

正面外側にもジッパー付きのサブポケットがあります。中にはキーフックが付いています。
小物はこちらに入れた方が取り出しやすいです。

パックルも大型で使いやすいです。
ベルトは引っ張るだけで締まり、体に密着させることができます。
逆に重いものを収納した状態でベルトを持つと、重さで伸び切ってしまい、ストレスを感じることがありました。

裏面には持ち手が付いています。コレがあるだけですっごい持ち運びしやすいです。

ボディに接する裏面はメッシュ生地になっていて蒸れ防止に役立っています。
まったクッション性が高く負担になりません。
またこの部分には固めのパネルが入っていて型崩れの防止になり、また、体とのフィット性が抜群です。
以上、ヒップモンキー2の簡単なレビューでした。
このバッグは、スリングバッグとしての活用だけでなく、ウェストポーチにも流用したりできます。
実際、リュックを背負っている時はサブバッグとしてウェストポーチとして使ったり、首にかけて胸のあたりに持ってくるような使い方をしました。
使いづらいな~と思ったところは、ベルト部分です。
ベルトがツルツルで、負荷がかかると伸びやすく、頻繁に絞らなければいけなかったのが、めんどくさかったです。
また、ベルトをきつく締めた時、ベルトの余剰部分を止めるゴムバンドのようなものがあると良かったと思います。
容量が多いことで相対的に重量が重くなるので、ベルト周りはもうちょっと何とかしてほしかったです。
ただ、その部分を差し引いても、デザイン、値段、使い勝手、内容量、総じて非常にコストパフォーマンスが高いバッグだと思います。
今年度になって仕事やプライベートが忙しくなって、角館もシーズンイン、秋田市内にはサバゲーフィールドが新しくできたりと動きがあるようですが、サバゲーからは随分と縁遠い生活を送っています(;´∀`)
そんなこんなでブログネタもないんだから2ヶ月も放置してしまいました。
当分この調子が続くので気が向いたときにでも見に来てくださいw
さて、久しぶりのネタは…

MysteryRanchのヒップモンキー2を購入したお話です。
5月末、テレビの特集を見た我が家は、急遽思い立ち、USJに行くことにしました。
1か月前からそれぞれ旅行の準備を始めたのですが、調べれば調べるほどUSJは魔境…!遊び倒すにはしっかりとした準備が必要なことが分かりました(*´∀`)
そんなこんなで色々と新調したうちのひとつが、MysteryRanchのヒップモンキー2、つまりバッグでした。
普段からボディバッグを愛用しているボクですが、長時間の活動をするためにより多くの収納力があるバッグを用意する必要がありました。
あまり大きくても邪魔になる、小さすぎると携帯量が落ちる。この微妙なラインを満たすことができると考えたのがヒップモンキーでした。
ヒップモンキーを買うにあたってひとつ疑問がわきました。
ヒップモンキーとヒップモンキー2、何が違うのか。
ヒップモンキーを調べると、通常のヒップモンキーとヒップモンキー2と言うものがあることがわかりました。
単純に考えると、2でアップグレードされるのが普通なのでしょうが(映画とかだとダウングレードすることもある…)、値段を見ると、通常版が1.6万程度、2が7,000円程度(R5.6月ころ)と、2の方が半額近く安いのです。ここまで安いとニセモノなんじゃないかと疑いたくなってきてしまいます。
色々なレビューを見てようやく理由が分かりました。
簡単に言っちゃうと、「生産地が違う」です。
通常版のヒップモンキーはアメリカ製、ヒップモンキー2はベトナム製(フィリピン産などもあるらしい)。
人件費はもとより、同じ素材であるものの素材自体は現地調達するため、アメリカ製よりいずれもかなり安く抑えられるため安い価格設定ができるというカラクリらしいです。
あとはカラーバリエーションとか諸々ありますが、性能も形が同じであれば、安い方を買わない理由はない!
ということで、ヒップモンキーではなく、ヒップモンキー2を購入してみました。
ちょっと前置きが長くなったものの、詳細を見ていくことにしましょう。

正面にはMysteryRanchのロゴが。文字の部分を見ただけでも丁寧に作られているのが分かる。

メインコンパートメントは止水ジップ使用で、ジッパーを閉めるとピタッと閉じられ浸水を防ぎます。
見事なまでに閉じられているのでビックリしました。

ジッパーと言ったらYKKだよね!

おもて面には調節用ベルトが付いていて、荷物が多くない場合は絞ってコンパクトにすることができます。
容量8Lと大きめなので、荷物量の過多で調節できるのはありがたい。

メインコンパートメントの入り口はかなり大きめに開きます。
USJに行ったときは、スマホ、財布、20000mAhモバイルバッテリー、携帯扇風機、車のカギ、サングラス、目薬、500ml水筒を入れて使っていました。
また、幅広いマチがあり、大容量の名前に恥じません。
上記のものをすべて入れると、さすがにパンパンになりましたが、これくらいの容量は余裕で入ります。
ただし、重量が重くなればなるほど、当たり前ですが携帯感は悪くなるので、入るから何でも突っ込むのはNGだと感じました。

またメインコンパートメントには、ジッパー付きのサブポケットがあります。

正面外側にもジッパー付きのサブポケットがあります。中にはキーフックが付いています。
小物はこちらに入れた方が取り出しやすいです。

パックルも大型で使いやすいです。
ベルトは引っ張るだけで締まり、体に密着させることができます。
逆に重いものを収納した状態でベルトを持つと、重さで伸び切ってしまい、ストレスを感じることがありました。

裏面には持ち手が付いています。コレがあるだけですっごい持ち運びしやすいです。

ボディに接する裏面はメッシュ生地になっていて蒸れ防止に役立っています。
まったクッション性が高く負担になりません。
またこの部分には固めのパネルが入っていて型崩れの防止になり、また、体とのフィット性が抜群です。
以上、ヒップモンキー2の簡単なレビューでした。
このバッグは、スリングバッグとしての活用だけでなく、ウェストポーチにも流用したりできます。
実際、リュックを背負っている時はサブバッグとしてウェストポーチとして使ったり、首にかけて胸のあたりに持ってくるような使い方をしました。
使いづらいな~と思ったところは、ベルト部分です。
ベルトがツルツルで、負荷がかかると伸びやすく、頻繁に絞らなければいけなかったのが、めんどくさかったです。
また、ベルトをきつく締めた時、ベルトの余剰部分を止めるゴムバンドのようなものがあると良かったと思います。
容量が多いことで相対的に重量が重くなるので、ベルト周りはもうちょっと何とかしてほしかったです。
ただ、その部分を差し引いても、デザイン、値段、使い勝手、内容量、総じて非常にコストパフォーマンスが高いバッグだと思います。
2021年05月02日
UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKETを購入しました。
久しぶりのサバゲーが近づいてるぜ!
ということで、こっちも久しぶりに軍拡しました。
今、メインで使っているチェストリグはHaleyStrategic D3CRM なんですが、必要最低限のため軽くて使いやすい反面、シンプルすぎてちょっと物足りない。
かと言って、ゴテゴテと付けると重くなって動きにくくなっちゃうので、ディテールアップを念頭にポーチを付けることにしました。

今回購入したのは、UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKET(カラー:マルチカム)。
形状は一般的なポーチであまり目新しさはありません。
上部にジッパーが付いていて、正面外側に10cm×5cmのベルクロスペースが一か所あります。

本当はチェストリグと同じHaleyStrategicのマルチミッションハンガーを欲しかったのですが、どこも品切れ中で断念して、他社製品を探しました。
値段に比例して作りが洗練さえれてカッコよくなるという傾向はあったんだけど、値段とディテールアップという使用用途を総合的に考えて、今回の商品に落ち着きました。
G.A.Wさんで購入して、税込み4,400円。ちょっといいポーチだと大体10,000円前後なのでかなりお得感があります。

内側には3つのエラスティックバンドループがあります。

背面はベルクロ仕様でチェストリグやプレートキャリアに直接取り付けることができます。

また、約5cm(2インチ)幅のベルトループもあり、ベルクロを使わないで腰にポーチを取り付けたりすることもできるようです。

チェストリグのベルクロパネルを一旦剥がして、ポーチのベルクロを貼り付けます。

そして、ベルクロパネルを戻して完成です。

うん、なかなか良いですね!しっかりとデティールアップできました。当たり前ですが、同じマルチカムなので違和感ありません。
内寸は18cm x 10cm x 6cmと厚みがそれほどなく、取り付けるとチェストリグの既存のポーチより奥まった位置になってしまいます。
そのため、取り付けた状態での物の出し入れはちょっとやりづらかったです。
値段は安いけど、決して作りは悪くいと言うより、むしろコストパフォーマンスに優れた出来なので、安価でモジュラー用のポーチが必要な方におススメです。
ということで、こっちも久しぶりに軍拡しました。
今、メインで使っているチェストリグはHaleyStrategic D3CRM なんですが、必要最低限のため軽くて使いやすい反面、シンプルすぎてちょっと物足りない。
かと言って、ゴテゴテと付けると重くなって動きにくくなっちゃうので、ディテールアップを念頭にポーチを付けることにしました。

今回購入したのは、UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKET(カラー:マルチカム)。
形状は一般的なポーチであまり目新しさはありません。
上部にジッパーが付いていて、正面外側に10cm×5cmのベルクロスペースが一か所あります。

本当はチェストリグと同じHaleyStrategicのマルチミッションハンガーを欲しかったのですが、どこも品切れ中で断念して、他社製品を探しました。
値段に比例して作りが洗練さえれてカッコよくなるという傾向はあったんだけど、値段とディテールアップという使用用途を総合的に考えて、今回の商品に落ち着きました。
G.A.Wさんで購入して、税込み4,400円。ちょっといいポーチだと大体10,000円前後なのでかなりお得感があります。

内側には3つのエラスティックバンドループがあります。

背面はベルクロ仕様でチェストリグやプレートキャリアに直接取り付けることができます。

また、約5cm(2インチ)幅のベルトループもあり、ベルクロを使わないで腰にポーチを取り付けたりすることもできるようです。

チェストリグのベルクロパネルを一旦剥がして、ポーチのベルクロを貼り付けます。

そして、ベルクロパネルを戻して完成です。

うん、なかなか良いですね!しっかりとデティールアップできました。当たり前ですが、同じマルチカムなので違和感ありません。
内寸は18cm x 10cm x 6cmと厚みがそれほどなく、取り付けるとチェストリグの既存のポーチより奥まった位置になってしまいます。
そのため、取り付けた状態での物の出し入れはちょっとやりづらかったです。
値段は安いけど、決して作りは悪くいと言うより、むしろコストパフォーマンスに優れた出来なので、安価でモジュラー用のポーチが必要な方におススメです。
2021年02月11日
UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTを購入しました。
お久しぶりです!
2021年になってからあっという間に2か月が経とうとしていますね。
今年の冬は、昨年の雪の無い冬と打って変わって、大雪と寒さが同時に来る厳しい冬となりました。
当然のことながら、秋田県ではこの時期、サバゲーなんぞできるわけありません。
インドアフィールドもないし、コロナ禍の中では県外遠征も厳しいでしょう。
さて、そんな中、久方ぶりに軍拡をしました。
とは言え、軍拡、と言えるほど大層なものでもなく、『ベルトキット』です。
今、使用しているのはHSGI(ハイスピードギア)のSUREGRIP PADDED BELTを使用しています。


こんなの。
腰を包みこむように装着できることに加えて、滑り止めがいい感じに効いていて装備の重さを感じません。
個人的に、ファーストラインの最適解と感じる一品ですが、そもそも腰に下げるのは、ホルスターとダンプポーチくらいなので、ちょっと大きさが気になります。
最近のファーストラインの傾向は、シンプルな細身のリガーベルトに装備を吊り下げるってのが多いので、それに合わせたいということもあり、ベルトキットの更新をすることにしました。

今回購入したのは、UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTです。
UR-TACTICALは2005年に誕生した香港のタクティカルギアメーカーです。
全てメーカー正規ライセンスの生地を使用し、しっかりとした作りで世界各国に愛用者を持ちます。
エアソフトガンユースはもとより、法執行機関(ロシア FSB 連邦保安庁)や
軍関係(米 陸、空軍)での使用実績があります。
正直、初めて聞くメーカーでしたが、かのG.A.Wさんが取り扱っているということもあり、良いものだろうと思い購入しました。
値段は税込み13,090円。カラーはレンジャーグリーン、サイズはMサイズ。腰回りを測って選んだつもりですが、だいぶ余りました。Sサイズでもよかったかも。
購入しようと思った時はすでに在庫切れでしたが、問い合わせたところまもなく入荷するとのことだったので、少し待って購入。
ボクが購入した後、すぐにまた在庫切れになってしまったので人気があるのか入荷数が少ないのか。

アウターベルトには装備を装着していますが、写真のように、インナーとアウターに分かれているベルトで、パンツにインナーベルトをとおし、ベルクロでアウターベルトと固定するという方式です。
ある程度重量のある装備をベルクロ固定で本当に安定するのか不安でしたが、アースさんに同様の方式のベルトキットを見せてもらった時、思った以上にガッチリと固定され、これなら問題ないなと感じました。
セーフティに戻って、重い装備を外したいと言う時は、アウターベルトだけ外す、ということも簡単にできます。

こちらがインナーベルト。

っても、特筆するべき部分はなく、ナイロンにベルクロが縫い付けられているだけです。

アウターにもインナーにもOPSロゴが縫い付けられています。

こんな感じでパンツのベルトループにとおして装着します。
ベルト幅の関係で、パンツの背中側のベルトループ1か所だけとおすことができませんでしたが、それ以外のベルトループはとおるので問題はないです。

アウターベルトのバックルはコブラバックル。憧れだったんだよねー。
すっげー重厚感と重量。こりゃ簡単には壊れなさそうだ。
ラペリングロープやセーフティランヤード等を装着するためのDリングが付いています。
が、ラペリング用およびセーフティランヤード取り付け用として専用にデザインはされていないので、専門知識、経験の無い場合は使用しないでください。と販売ページに書かれていました。
かなりガッチリとした作りなんですけど、何のために付けたんでしょうか。
実際に使用できるけど素人の使い方に注意ってことなんだろうか。まぁ、いずれにしてもそういう用途には使う予定は無いです。

Dリングが動かないようにベルクロ付きのストッパーで止めることができます。
Dリング自体動きがかなり硬いので、ストッパーが無くてもパタつかないとは思います。

アウターベルトにはMOLLE(1.75インチ)スロットが設けられています。
MOLLEは1コマ分しか無いのですが、上下も貫通しているので、カイデックスホルスターを装着することもできました。

インナーと同様に内側にOPSロゴが縫い付けられています。

余ったベルトを固定するゴムバンドが付いています。
これホントにありがたかった。

うん、なかなかいい感じ。
思った以上にカッチリとしていて、カイデックスホルスターとダンプポーチを付けて、ホルスターにガスブロを入れてみましたが問題なかったです。
カイデックスホルスターをMOLLEに取り付ける際、なかなかMOLLEに入らず、ベルトを挟み込むような感じで取り付けたところ、インナーとアウターのベルクロがしっかり接着せず、かなりガバついてしまいましたが、MOLLEの上下が貫通していたので、そちらから突っ込むことで事なきを得ました。
ベルト自体も硬いのである程度重量のあるものを装着してもダレることが無く、腰回りの装備を引き締めることができました。
別売りでMOLLEパネルもあるので、重量が気になったり、MOLLEのコマが足りなくなったらこちらを使って拡張性を高めることもできそうです。
2021年になってからあっという間に2か月が経とうとしていますね。
今年の冬は、昨年の雪の無い冬と打って変わって、大雪と寒さが同時に来る厳しい冬となりました。
当然のことながら、秋田県ではこの時期、サバゲーなんぞできるわけありません。
インドアフィールドもないし、コロナ禍の中では県外遠征も厳しいでしょう。
さて、そんな中、久方ぶりに軍拡をしました。
とは言え、軍拡、と言えるほど大層なものでもなく、『ベルトキット』です。
今、使用しているのはHSGI(ハイスピードギア)のSUREGRIP PADDED BELTを使用しています。
こんなの。
腰を包みこむように装着できることに加えて、滑り止めがいい感じに効いていて装備の重さを感じません。
個人的に、ファーストラインの最適解と感じる一品ですが、そもそも腰に下げるのは、ホルスターとダンプポーチくらいなので、ちょっと大きさが気になります。
最近のファーストラインの傾向は、シンプルな細身のリガーベルトに装備を吊り下げるってのが多いので、それに合わせたいということもあり、ベルトキットの更新をすることにしました。

今回購入したのは、UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTです。
UR-TACTICALは2005年に誕生した香港のタクティカルギアメーカーです。
全てメーカー正規ライセンスの生地を使用し、しっかりとした作りで世界各国に愛用者を持ちます。
エアソフトガンユースはもとより、法執行機関(ロシア FSB 連邦保安庁)や
軍関係(米 陸、空軍)での使用実績があります。
正直、初めて聞くメーカーでしたが、かのG.A.Wさんが取り扱っているということもあり、良いものだろうと思い購入しました。
値段は税込み13,090円。カラーはレンジャーグリーン、サイズはMサイズ。腰回りを測って選んだつもりですが、だいぶ余りました。Sサイズでもよかったかも。
購入しようと思った時はすでに在庫切れでしたが、問い合わせたところまもなく入荷するとのことだったので、少し待って購入。
ボクが購入した後、すぐにまた在庫切れになってしまったので人気があるのか入荷数が少ないのか。

アウターベルトには装備を装着していますが、写真のように、インナーとアウターに分かれているベルトで、パンツにインナーベルトをとおし、ベルクロでアウターベルトと固定するという方式です。
ある程度重量のある装備をベルクロ固定で本当に安定するのか不安でしたが、アースさんに同様の方式のベルトキットを見せてもらった時、思った以上にガッチリと固定され、これなら問題ないなと感じました。
セーフティに戻って、重い装備を外したいと言う時は、アウターベルトだけ外す、ということも簡単にできます。

こちらがインナーベルト。

っても、特筆するべき部分はなく、ナイロンにベルクロが縫い付けられているだけです。

アウターにもインナーにもOPSロゴが縫い付けられています。

こんな感じでパンツのベルトループにとおして装着します。
ベルト幅の関係で、パンツの背中側のベルトループ1か所だけとおすことができませんでしたが、それ以外のベルトループはとおるので問題はないです。

アウターベルトのバックルはコブラバックル。憧れだったんだよねー。
すっげー重厚感と重量。こりゃ簡単には壊れなさそうだ。
ラペリングロープやセーフティランヤード等を装着するためのDリングが付いています。
が、ラペリング用およびセーフティランヤード取り付け用として専用にデザインはされていないので、専門知識、経験の無い場合は使用しないでください。と販売ページに書かれていました。
かなりガッチリとした作りなんですけど、何のために付けたんでしょうか。
実際に使用できるけど素人の使い方に注意ってことなんだろうか。まぁ、いずれにしてもそういう用途には使う予定は無いです。

Dリングが動かないようにベルクロ付きのストッパーで止めることができます。
Dリング自体動きがかなり硬いので、ストッパーが無くてもパタつかないとは思います。

アウターベルトにはMOLLE(1.75インチ)スロットが設けられています。
MOLLEは1コマ分しか無いのですが、上下も貫通しているので、カイデックスホルスターを装着することもできました。

インナーと同様に内側にOPSロゴが縫い付けられています。

余ったベルトを固定するゴムバンドが付いています。
これホントにありがたかった。

うん、なかなかいい感じ。
思った以上にカッチリとしていて、カイデックスホルスターとダンプポーチを付けて、ホルスターにガスブロを入れてみましたが問題なかったです。
カイデックスホルスターをMOLLEに取り付ける際、なかなかMOLLEに入らず、ベルトを挟み込むような感じで取り付けたところ、インナーとアウターのベルクロがしっかり接着せず、かなりガバついてしまいましたが、MOLLEの上下が貫通していたので、そちらから突っ込むことで事なきを得ました。
ベルト自体も硬いのである程度重量のあるものを装着してもダレることが無く、腰回りの装備を引き締めることができました。
別売りでMOLLEパネルもあるので、重量が気になったり、MOLLEのコマが足りなくなったらこちらを使って拡張性を高めることもできそうです。
2018年04月15日
RIGGERベルトを購入しました!
先日、迷彩パンツを購入しましたが、外国サイズということで気持ち大きめ。
何か気持ちよく履ける方法無いかなーと思ったら、あったわ。ベルトスレばいいんだ。
ということでベルトを購入しようと思い立ちました。
しかし、そもそも迷彩パンツ用のベルトってどんな種類のものを買えば良いんだ?
ネットで検索してみると、何種類か出てきました。
1 リガーベルト・・・いわゆるパンツベルト。
2 デューティベルト・・・ポーチや装備品を下げる時に使うベルト。
3 ピストルベルト・・・ハトメ付きの太いベルト。ベルトループには入らず腰に回して付ける。
大まかに分けて、この3つのようです。
今回はズレてしまう迷彩パンツを固定したいので、購入すべきなのは1番のリガーベルトですな!
探してみると、ミリタリーベルトって意外と高いのね・・・(;・∀・)
良いものだと1万円くらいからします。
安っぽいレプリカ品は嫌だけど、さすがにベルトにそんなにかけたくないので、メーカーを絞ってみました。

で、今回購入したのは、CONDOR製のリガーベルトを選択。
お値段は4,000円弱とCONDORのコストパフォーマンスは異常。リーズナブルでいながらクォリティがなかなか良いのです。
カラーはOD。他は黒、コヨーテタンがあるようです。
本当は、パンツがクリプテック迷彩なので、マンドレイク柄のベルトが欲しかったのですが、マンドレイク柄のベルトはクッソ高いか安いけど在庫なしだったので、やむを得ず、何の色にも合うODカラーで、値段が比較的安価なこの製品を選びました。

S/Mサイズ…60~85cm、M/Lサイズ…85~100cmくらいのサイズです。
このシリーズにはL/XLサイズは無いようです。
今回はM/Lサイズを購入しましたが丁度いいサイズです。

上側がピストルベルト、下側が今回購入したリガーベルト。
この個体のピストルベルトはベルト幅が5.5cmほどあったのでパンツのベルトループに通すことはできません。
リガーベルトは4.5cmなのでベルトループに通すことができます。パンツベルトなんだから当然だけどw。

厚さはこんな感じ。
ポーチやホルスターも付けられないことは無さそうな感じはするけど、ちょっとよれたりしそう。
普通のベルト→リガーベルト→デューティベルト→ピストルベルトって感じかな。装備品を付ける時はデューティベルト以降・・・という認識。

材質はナイロン製で、パックルに当たる部分は金属製(公式を見るとハガネハーネスと書かれている。スチール製?)でかなりの重量があります。
この三角のパーツは何に使うのかなーと思ったら、カラビナなどを引っ掛けて簡易ハーネスとして使うようです。
・・・サバゲーで使うことは無いかな(;^ω^)

本当はコブラバックルのベルトが欲しかったんですが、TMCだと4,000円くらい、ノンブランドだと2,000円くらいですが、コンドルレベルだと2倍位の8,000円くらいになってしまいます。さすがにベルトにそこまでかけたくないのでスルーしたのですが、見た目からしてもこちらの方がカッコいいですね。
届いたベルトを装着して迷彩パンツを履いてみたら・・・いい!
ちょっとダボついて動きづらかったんですが嘘のようにフィットしました。
腰回りの装備にモールベルトを使っているのでそれでいいかなーと思ってたんですけど、ベルトはベルトでもやはり使用用途が異なると違いますね。
迷彩パンツを履くのであれば、ちょっとしたベルトを用意した方が幸せになりそうです。
何か気持ちよく履ける方法無いかなーと思ったら、あったわ。ベルトスレばいいんだ。
ということでベルトを購入しようと思い立ちました。
しかし、そもそも迷彩パンツ用のベルトってどんな種類のものを買えば良いんだ?
ネットで検索してみると、何種類か出てきました。
1 リガーベルト・・・いわゆるパンツベルト。
2 デューティベルト・・・ポーチや装備品を下げる時に使うベルト。
3 ピストルベルト・・・ハトメ付きの太いベルト。ベルトループには入らず腰に回して付ける。
大まかに分けて、この3つのようです。
今回はズレてしまう迷彩パンツを固定したいので、購入すべきなのは1番のリガーベルトですな!
探してみると、ミリタリーベルトって意外と高いのね・・・(;・∀・)
良いものだと1万円くらいからします。
安っぽいレプリカ品は嫌だけど、さすがにベルトにそんなにかけたくないので、メーカーを絞ってみました。

で、今回購入したのは、CONDOR製のリガーベルトを選択。
お値段は4,000円弱とCONDORのコストパフォーマンスは異常。リーズナブルでいながらクォリティがなかなか良いのです。
カラーはOD。他は黒、コヨーテタンがあるようです。
本当は、パンツがクリプテック迷彩なので、マンドレイク柄のベルトが欲しかったのですが、マンドレイク柄のベルトはクッソ高いか安いけど在庫なしだったので、やむを得ず、何の色にも合うODカラーで、値段が比較的安価なこの製品を選びました。

S/Mサイズ…60~85cm、M/Lサイズ…85~100cmくらいのサイズです。
このシリーズにはL/XLサイズは無いようです。
今回はM/Lサイズを購入しましたが丁度いいサイズです。

上側がピストルベルト、下側が今回購入したリガーベルト。
この個体のピストルベルトはベルト幅が5.5cmほどあったのでパンツのベルトループに通すことはできません。
リガーベルトは4.5cmなのでベルトループに通すことができます。パンツベルトなんだから当然だけどw。

厚さはこんな感じ。
ポーチやホルスターも付けられないことは無さそうな感じはするけど、ちょっとよれたりしそう。
普通のベルト→リガーベルト→デューティベルト→ピストルベルトって感じかな。装備品を付ける時はデューティベルト以降・・・という認識。

材質はナイロン製で、パックルに当たる部分は金属製(公式を見るとハガネハーネスと書かれている。スチール製?)でかなりの重量があります。
この三角のパーツは何に使うのかなーと思ったら、カラビナなどを引っ掛けて簡易ハーネスとして使うようです。
・・・サバゲーで使うことは無いかな(;^ω^)

本当はコブラバックルのベルトが欲しかったんですが、TMCだと4,000円くらい、ノンブランドだと2,000円くらいですが、コンドルレベルだと2倍位の8,000円くらいになってしまいます。さすがにベルトにそこまでかけたくないのでスルーしたのですが、見た目からしてもこちらの方がカッコいいですね。
届いたベルトを装着して迷彩パンツを履いてみたら・・・いい!
ちょっとダボついて動きづらかったんですが嘘のようにフィットしました。
腰回りの装備にモールベルトを使っているのでそれでいいかなーと思ってたんですけど、ベルトはベルトでもやはり使用用途が異なると違いますね。
迷彩パンツを履くのであれば、ちょっとしたベルトを用意した方が幸せになりそうです。
2017年02月25日
ジャケットスロットデューティーベルトループ【BlackHawk!】
ゲームのときはセカンダリとしてハンドガンをぶら下げて参加しています。
すぐやられちゃうんで、滅多に使うことが無いのですが、インドア戦の時など、極稀にホルスターから抜かなければならない場合があります。
ただハンドガンの位置がいまいちしっくりこない。抜きづらいんです。
ベルトの位置が悪いのかと思って試行錯誤してみましたが、どうしてもスムーズに抜くことができない。
一度、腰の後ろが邪魔にならないということで試してみました。確かに動きの妨げにならず、これでFA!と思ったものの、Division装備でバッグを背負ったら干渉してしまうという結果に。
コスプレ要素のバッグなんて背負わなければいい話なのですが、それを言ってしまえば話はここまでになってしまう!
そこでレッグホルスターの使用を考えました。ちょうどLAYLAXがコラボでレッグパネルを出しているので試してみようか、とも思ったのですが、他社のレッグホルスター使っていたTERUさんに話を聞いたところ、ブラブラして動きの妨げになったりすることもあるということを教えてもらいました。
そして、腰ホルスターの位置を少し下げるアイテムがあるという情報も教えてもらい、そちらを試してみることにしました。

BlackHawk!純正のジャケットスロットデューティベルトループです。
やや下に長いプラットフォームで、同社のCQCホルスターを通常よりも下側に取り付けることができます。
他にも様々なプラットフォームが別売りで売られており、汎用性が高いと思う反面、BlackHawk!汚い!と思ってしまいますw
しかも、パーツのくせに高いんだよね。

中身はプラットフォームと固定用のネジだけ。
Amazonのレビューでは固定用のネジが入っていないというレビューがたくさんありましたが、普通に入っていました。
ロットによって違うのかな?

ちゃんとBlackHawk!のロゴ入り。
まぁ、これのレプリカ品は聞いたことはないけど。

裏側はこんな感じになっています。
上部の部分をデューティベルトに引っ掛けて使いますが、今回はMolleのウェビングに引っ掛けて使います。

ホルスターと取り付け方は簡単で、裏側から付属のネジで固定するだけ。
見た目にも結構下に下がったことが分かります。

角度も変えることができます。
抜きやすい角度で固定してやることが大事。
ただ低い部分にグリップが来るのでまっすぐでも問題なかったです。

だいたいコレくらいの位置になります。
ハンドガンのグリップの位置が拳一個大ほど下がります。
ちょっとの変更のように感じますが、抜きやすさは劇的に変わります。

前はハンドガンを抜くと意識して手を伸ばさなければいけなかったのですが、位置が低くなったことで手を伸ばせばそこにハンドガンがある、という感じになりました。
セカンダリの位置に悩んでいる方にはすごくオススメです。
すぐやられちゃうんで、滅多に使うことが無いのですが、インドア戦の時など、極稀にホルスターから抜かなければならない場合があります。
ただハンドガンの位置がいまいちしっくりこない。抜きづらいんです。
ベルトの位置が悪いのかと思って試行錯誤してみましたが、どうしてもスムーズに抜くことができない。
一度、腰の後ろが邪魔にならないということで試してみました。確かに動きの妨げにならず、これでFA!と思ったものの、Division装備でバッグを背負ったら干渉してしまうという結果に。
コスプレ要素のバッグなんて背負わなければいい話なのですが、それを言ってしまえば話はここまでになってしまう!
そこでレッグホルスターの使用を考えました。ちょうどLAYLAXがコラボでレッグパネルを出しているので試してみようか、とも思ったのですが、他社のレッグホルスター使っていたTERUさんに話を聞いたところ、ブラブラして動きの妨げになったりすることもあるということを教えてもらいました。
そして、腰ホルスターの位置を少し下げるアイテムがあるという情報も教えてもらい、そちらを試してみることにしました。

BlackHawk!純正のジャケットスロットデューティベルトループです。
やや下に長いプラットフォームで、同社のCQCホルスターを通常よりも下側に取り付けることができます。
他にも様々なプラットフォームが別売りで売られており、汎用性が高いと思う反面、BlackHawk!汚い!と思ってしまいますw
しかも、パーツのくせに高いんだよね。

中身はプラットフォームと固定用のネジだけ。
Amazonのレビューでは固定用のネジが入っていないというレビューがたくさんありましたが、普通に入っていました。
ロットによって違うのかな?

ちゃんとBlackHawk!のロゴ入り。
まぁ、これのレプリカ品は聞いたことはないけど。

裏側はこんな感じになっています。
上部の部分をデューティベルトに引っ掛けて使いますが、今回はMolleのウェビングに引っ掛けて使います。

ホルスターと取り付け方は簡単で、裏側から付属のネジで固定するだけ。
見た目にも結構下に下がったことが分かります。

角度も変えることができます。
抜きやすい角度で固定してやることが大事。
ただ低い部分にグリップが来るのでまっすぐでも問題なかったです。

だいたいコレくらいの位置になります。
ハンドガンのグリップの位置が拳一個大ほど下がります。
ちょっとの変更のように感じますが、抜きやすさは劇的に変わります。

前はハンドガンを抜くと意識して手を伸ばさなければいけなかったのですが、位置が低くなったことで手を伸ばせばそこにハンドガンがある、という感じになりました。
セカンダリの位置に悩んでいる方にはすごくオススメです。
2017年02月19日
DCI Guns サイクロングレネード用ホルスターを使ってみた

先日のインドアゲームで、DCIGunsのサイクロングレネード用ホルスターを使ってみました。
サイクロングレネードを使うのであれば、これはマストアイテムです!
スプーンとロッキングピンの処理、投擲のタイミング、暴発の安全対策、どれひとつ悩む必要がありません。
サクセスさんなんか、サイクロングレネード3つ×ホルスター3つ装備だもんw
前にも書きましたが、サイクロングレネードの使用で一番悩むとこがここ。
これは投擲のタイミングにも重なるんだけど、投げるためには…
①ホルスター等から取り出す。
②ロッキングピンを外す。
③スプーンを外す。
④ロッキングピンとスプーンを処理する。(その場にポイでもいいけど紛失・破損を考えるとダンプポーチなどにしまう必要が生じる。)
⑤投擲。
という工程を踏まなければいけないわけですが、このホルスターを使うと、
①ホルスターから取り出す。
②投擲。
この2つの工程だけになり、グレネードを直感的に使うことができるようになるので戦略の幅が一気に広がります。
また、安全性も高く、暴発することはほぼ起きない作りになっています。
ただ、公式の方では、フィールドの運営方針によっては、セーフティに持ち込む場合はホルスターから取り外し、ロッキングピンとスプーンを付けることを推奨していますが。
いずれ、どの点をとってもサイクロングレネードを使うのであればこのホルスターを使用しない理由は無いです。
まぁ、値段が高いという点はありますが、それを補って有り余るものだと思います。素晴らしい。
オススメです!
サイクロングレネードを使っていて思ったんだけど、これって適切な場所で使われたら避けようがないというのがちょっとイヤ。
できればタイマー式にしてもらって、グレネードを投げ込まれても投げ返すという選択肢ができてほしいものです。
できるかどうかは別にして、ねw
2017年02月08日
DCI Guns サイクロングレネード用ホルスター
ちょっと小物を導入してみました。

DCI Guns サイクロングレネード用ホルスターです。
DCI GUNSは、エアガン(トイガン)用のオリジナルカスタムパーツを主に製作、販売しています。
ユーザー様からのアイデアを商品化したり、利用する側の目線に立って個人事業ならではの商品展開を目指しています。
商品は電動ガン(東京マルイ他海外含む)、ガスブローバックガン(WA、KSC、マルゼンなども)等一般的に市場に出回っているもの全般をターゲットとし開発していきます。
尚、当店では3Dプリントを使用した商品が複数御座います。
3Dプリントの性質上、製品の表面が荒れてしまうことも御座いますが、ご了承ください。
(以上、HPから抜粋。)
というお店です。
最近、3Dプリンターを使ったオリジナルアイテムが市場に出てきて、なんじゃこりゃあというものから目から鱗なものまで様々なものを目にします。
今回、購入したのは題名のとおり、サイクロングレネード用のホルスターです。
サイクロングレネードのホルスターはいろいろなモノが出回っていて、レイルに取り付けるものなんかまで見かけます。
ボクは、発売当初にアースさんが作ってくれた塩ビ管を使ったホルスターを特に不自由なく使っています。(ゲームに参加できているとは言っていない。)
それじゃあ、なぜ安くもないこのホルスターを導入してみたかというと・・・
スプーンとロッキングピンが不要になるから
です。
本物のように使い捨てとはできないサイクロングレネードのスプーンとロッキングピン。
これの処理をどのようにすればいいかを考えるのは、サイクロングレネードユーザーが一度は考える点でしょう。
ボクも色々と考えて、脱落防止システムなるものを考えて見ましたが、考え落ちで終った感があります(^_^;)
それを解決できるこのホルスター。見ていきましょうか。

外観はかなり荒め。
3Dプリンター特有のザラザラシマシマデコボコ感たっぷりです。

作りは一般的なグレネードホルスターと一緒で本体をはめ込む半円筒形の部分とその受け、ベルトやモールに引っ掛けることのできるクリップから構成されています。クリップはデコボコが付いているので簡単に落ちることは無さそうです。
このホルスターの特徴である、スプーンとロッキングピン不要についてはこの受けの部分に秘密があります。

トルネードをホルスターにはめ込むには、まず受けの部分を倒します。
受けの部分が可動式になっていて、ぱたっと手前に倒れてきます。

受けの部分の内側には突起が付いています。
この突起がミソで、これをグレネードのファイアリングピンに噛ませることでスプーンと同じ役割をし、ファイアリングピンが倒れることを防止します。早速やってみたいと思います。

まずはグレネード本体のファイアリングピンを倒します。
この状態でないとホルスターにセットできないようです。

ヘッド部分を静かに本体にセット、ホルスターに装着します。
この突起の部分をファイアリングピンがある凹みのところに差し込みます。

サクッと。
取扱説明をよく見ないでやるとどこにはめるかがよくわからなくなります。
販売店の動画を見ながらやることをオススメします。

受けを戻して、半円筒形の部分にパチっとしっかりはまるようにロックします。
半円筒型の部分のテンションはかなり高めで、はめ込むには少し力が入ります。壊れそうでちょっとビクビクしてしまうかも。
この状態になると基本的には衝撃等で暴発することはなくなります。
販売店の動画を見るとかなり手荒に扱っていますが暴発する素振りはまったくありません。
この状態でお尻の部分からガスとBB弾を入れると、弾とガスを入れた状態でセットするのに比べ暴発の危険性は無くなります。
投擲するときはお尻の部分を握って、装着する手順と逆になるように倒します。
ホルスターから引き抜くときも結構力が入ります。コツを覚えると比較的簡単に取り出すことができます。
「ホルスターから外し、ロッキングピンを抜き、スプーンを外して、投擲」という流れが「ホルスターから外して、投擲」という風になり、瞬間的に対応できるというわけです。素晴らしい。

少しバージョンアップしているようで、ロッキング品の紛失防止用にホルスターに付けておくことができます。
底部に近い部分に穴が開いているのでそこに差し込んで置くようです。
スプーン置き場はないんだろうか・・・
兎にも角にも、「こんな使用方法ができるホルスターが欲しかった!」を地で行く良品です。
ちょっと値段は高く、定価4,980円、実質価格3,980円ですが非常にいいものだと思います。
前述しましたが、3Dプリンター出力品なので外観は物足りませんが、この商品に求めるのはそこじゃないですね。
実戦での使用が楽しみです。

DCI Guns サイクロングレネード用ホルスターです。
DCI GUNSは、エアガン(トイガン)用のオリジナルカスタムパーツを主に製作、販売しています。
ユーザー様からのアイデアを商品化したり、利用する側の目線に立って個人事業ならではの商品展開を目指しています。
商品は電動ガン(東京マルイ他海外含む)、ガスブローバックガン(WA、KSC、マルゼンなども)等一般的に市場に出回っているもの全般をターゲットとし開発していきます。
尚、当店では3Dプリントを使用した商品が複数御座います。
3Dプリントの性質上、製品の表面が荒れてしまうことも御座いますが、ご了承ください。
(以上、HPから抜粋。)
というお店です。
最近、3Dプリンターを使ったオリジナルアイテムが市場に出てきて、なんじゃこりゃあというものから目から鱗なものまで様々なものを目にします。
今回、購入したのは題名のとおり、サイクロングレネード用のホルスターです。
サイクロングレネードのホルスターはいろいろなモノが出回っていて、レイルに取り付けるものなんかまで見かけます。
ボクは、発売当初にアースさんが作ってくれた塩ビ管を使ったホルスターを特に不自由なく使っています。(ゲームに参加できているとは言っていない。)
それじゃあ、なぜ安くもないこのホルスターを導入してみたかというと・・・
スプーンとロッキングピンが不要になるから
です。
本物のように使い捨てとはできないサイクロングレネードのスプーンとロッキングピン。
これの処理をどのようにすればいいかを考えるのは、サイクロングレネードユーザーが一度は考える点でしょう。
ボクも色々と考えて、脱落防止システムなるものを考えて見ましたが、考え落ちで終った感があります(^_^;)
それを解決できるこのホルスター。見ていきましょうか。

外観はかなり荒め。
3Dプリンター特有のザラザラシマシマデコボコ感たっぷりです。

作りは一般的なグレネードホルスターと一緒で本体をはめ込む半円筒形の部分とその受け、ベルトやモールに引っ掛けることのできるクリップから構成されています。クリップはデコボコが付いているので簡単に落ちることは無さそうです。
このホルスターの特徴である、スプーンとロッキングピン不要についてはこの受けの部分に秘密があります。

トルネードをホルスターにはめ込むには、まず受けの部分を倒します。
受けの部分が可動式になっていて、ぱたっと手前に倒れてきます。

受けの部分の内側には突起が付いています。
この突起がミソで、これをグレネードのファイアリングピンに噛ませることでスプーンと同じ役割をし、ファイアリングピンが倒れることを防止します。早速やってみたいと思います。

まずはグレネード本体のファイアリングピンを倒します。
この状態でないとホルスターにセットできないようです。

ヘッド部分を静かに本体にセット、ホルスターに装着します。
この突起の部分をファイアリングピンがある凹みのところに差し込みます。

サクッと。
取扱説明をよく見ないでやるとどこにはめるかがよくわからなくなります。
販売店の動画を見ながらやることをオススメします。

受けを戻して、半円筒形の部分にパチっとしっかりはまるようにロックします。
半円筒型の部分のテンションはかなり高めで、はめ込むには少し力が入ります。壊れそうでちょっとビクビクしてしまうかも。
この状態になると基本的には衝撃等で暴発することはなくなります。
販売店の動画を見るとかなり手荒に扱っていますが暴発する素振りはまったくありません。
この状態でお尻の部分からガスとBB弾を入れると、弾とガスを入れた状態でセットするのに比べ暴発の危険性は無くなります。
投擲するときはお尻の部分を握って、装着する手順と逆になるように倒します。
ホルスターから引き抜くときも結構力が入ります。コツを覚えると比較的簡単に取り出すことができます。
「ホルスターから外し、ロッキングピンを抜き、スプーンを外して、投擲」という流れが「ホルスターから外して、投擲」という風になり、瞬間的に対応できるというわけです。素晴らしい。

少しバージョンアップしているようで、ロッキング品の紛失防止用にホルスターに付けておくことができます。
底部に近い部分に穴が開いているのでそこに差し込んで置くようです。
スプーン置き場はないんだろうか・・・
兎にも角にも、「こんな使用方法ができるホルスターが欲しかった!」を地で行く良品です。
ちょっと値段は高く、定価4,980円、実質価格3,980円ですが非常にいいものだと思います。
前述しましたが、3Dプリンター出力品なので外観は物足りませんが、この商品に求めるのはそこじゃないですね。
実戦での使用が楽しみです。
2016年08月04日
サイクロンインパクトグレネードホルスター【アース工房】
先日購入したサイクロンインパクトグレネード。
初戦での戦果はゼロ&使用者に問題ありと寂しい結果になったものの、やはりアイテムとしてはなかなか面白い一品です。

その運用を快適にするためにアースさんに作ってもらいました!
サイクロンインパクトグレネード用ホルスターです(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
グレネードポーチというものがあるようですが、「カイデックスみたいなヤツが欲しい!」と我儘を伝えたところ、このような形となりました!

前回のゲームに間に合うようにとボクの方で急かしたためあくまでも試作品とのこと。
本体部分は、塩ビ管をカットしたもの。VP40サイズがちょうどいいとのこと。
これがまた、グレネードにジャストフィットするんです!
カラーはベルトに合わせてタンカラー。ちょっと明るいけどw

切断面は丸く処理されている。優しい配慮。

背面は、Molle対応になっており、ウェビングに差し込むように羽が付いています。
ちょっと短かったため、一部グレネード本体に干渉してしまいますが使用には耐えられました。
もう1センチほど長くすると干渉問題をクリアでき、ウェビングに差し込む際にもストレスを感じなくなるはず。
素材は100均で買った仕切り版とのこと。目から鱗。

仕切り版と塩ビ管をネジで固定するため飛び出た部分をスポンジで覆っています。
こちらも優しい配慮。さすがアース工房。

羽は2枚に分かれていて、ウェビングを挟み込んだ後、ネジとナットでロックします。
バイトマグなんかと原理は一緒。

横から見るとこんな感じ。
ほとんどの写真がナットが外側にきているけど、それだと前述したとおり、グレネードの底部の出っ張る部分に羽が干渉してしまうことが判明。急きょナットをベルト側に持っていくことで、当面は問題なし。

グレネードはガッチリ保持されて、走っても落ちる気配はまったくなし。
使うときはやや斜めに起こしてやるとあまり力を入れなくても簡単に取り出せます。
一応、塩ビとは言えそこそこ硬さのあるものなので、傷対策でグレネード本体に透明テープを撒きつけています。
また、同径でモスカートも保持できるみたいですぞ。
いやぁ、いいものを作っていただいた!ありがとうございました!
初戦での戦果はゼロ&使用者に問題ありと寂しい結果になったものの、やはりアイテムとしてはなかなか面白い一品です。

その運用を快適にするためにアースさんに作ってもらいました!
サイクロンインパクトグレネード用ホルスターです(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
グレネードポーチというものがあるようですが、「カイデックスみたいなヤツが欲しい!」と我儘を伝えたところ、このような形となりました!

前回のゲームに間に合うようにとボクの方で急かしたためあくまでも試作品とのこと。
本体部分は、塩ビ管をカットしたもの。VP40サイズがちょうどいいとのこと。
これがまた、グレネードにジャストフィットするんです!
カラーはベルトに合わせてタンカラー。ちょっと明るいけどw

切断面は丸く処理されている。優しい配慮。

背面は、Molle対応になっており、ウェビングに差し込むように羽が付いています。
ちょっと短かったため、一部グレネード本体に干渉してしまいますが使用には耐えられました。
もう1センチほど長くすると干渉問題をクリアでき、ウェビングに差し込む際にもストレスを感じなくなるはず。
素材は100均で買った仕切り版とのこと。目から鱗。

仕切り版と塩ビ管をネジで固定するため飛び出た部分をスポンジで覆っています。
こちらも優しい配慮。さすがアース工房。

羽は2枚に分かれていて、ウェビングを挟み込んだ後、ネジとナットでロックします。
バイトマグなんかと原理は一緒。

横から見るとこんな感じ。
ほとんどの写真がナットが外側にきているけど、それだと前述したとおり、グレネードの底部の出っ張る部分に羽が干渉してしまうことが判明。急きょナットをベルト側に持っていくことで、当面は問題なし。

グレネードはガッチリ保持されて、走っても落ちる気配はまったくなし。
使うときはやや斜めに起こしてやるとあまり力を入れなくても簡単に取り出せます。
一応、塩ビとは言えそこそこ硬さのあるものなので、傷対策でグレネード本体に透明テープを撒きつけています。
また、同径でモスカートも保持できるみたいですぞ。
いやぁ、いいものを作っていただいた!ありがとうございました!
2015年11月07日
CQCホルスター グロック用【blackhawk!】
この時期、物欲がマッハでヤバいです。

セカンダリをグロック18Cに買えるということでホルスターを購入しました。
ちょっとお高いんですけど評判もいい、blackhawk製CQCホルスターです。

グロック20/21/37用と書かれていますがこれは実銃の話。
トイガンでは、マルイ製のM&Pとグロックシリーズが入ります。
購入する人は注意!

中身はホルスター本体とベルト取り付け用パドル、固定用ネジ、パドルに取り付けるなんか、そして説明書。

実銃用と聞いて期待してたんだけど、思ったよりおもちゃっぽい・・・
カラーも写真ではブラックっぽいですが、グレーに近い色合い。
バリもところどころに見られます。
実戦用だしそんなことは気にしねーぜ!的な考えなんでしょうか。
こういう部分を見ると、つくづくメイドインジャパンは丁寧なんだなぁと思わされます。

裏側。
ネジスロットが3か所あり、これを各種プラットホームに固定して使います。

ベルト取り付け用のパドルを装着した状態。
垂直、斜めなどある程度の角度は自由自在!
このほかにもMOLLE対応やベルトループ型のプラットホームが別売りである。これぞblackhawk商法。
レプリカのプラットホームとは合わない場合が多いので注意だそうな。

東京マルイのGBBグロック18cを入れてみました。
しっかりホールドされてガタもキツイということもなくバッチリです!
ある程度は表面のプラスネジでテンションを上げ下げして対応できます。

銃を抜くときはこのレバーを押し込んでから抜きます。
銃の脱落を防いだり、奪われたりしないようにらしいけど、今までロック機構のないCQCホルスターを使ってたから慣れるまで使いづらい・・・
さすがblackhawkといった製品です。
・・・がボクの大好きな安価なアンクルマイクス製の方が使いやすいと思ってしまった・・・(;´・ω・)
値段もあるし、出来もそんなに変わるわけじゃない。ロック機構もサバゲーでの使用を考えればあまり必要じゃないかなぁ。blackhawk製でもロック機構がない安価なタイプがあったと思ったけどそれで十分かも(本末転倒
ただ、レプリカ品と比べればblackhawkにしろアンクルマイクスにしろ優れていると思います。

セカンダリをグロック18Cに買えるということでホルスターを購入しました。
ちょっとお高いんですけど評判もいい、blackhawk製CQCホルスターです。

グロック20/21/37用と書かれていますがこれは実銃の話。
トイガンでは、マルイ製のM&Pとグロックシリーズが入ります。
購入する人は注意!

中身はホルスター本体とベルト取り付け用パドル、固定用ネジ、パドルに取り付けるなんか、そして説明書。

実銃用と聞いて期待してたんだけど、思ったよりおもちゃっぽい・・・
カラーも写真ではブラックっぽいですが、グレーに近い色合い。
バリもところどころに見られます。
実戦用だしそんなことは気にしねーぜ!的な考えなんでしょうか。
こういう部分を見ると、つくづくメイドインジャパンは丁寧なんだなぁと思わされます。

裏側。
ネジスロットが3か所あり、これを各種プラットホームに固定して使います。

ベルト取り付け用のパドルを装着した状態。
垂直、斜めなどある程度の角度は自由自在!
このほかにもMOLLE対応やベルトループ型のプラットホームが別売りである。これぞblackhawk商法。
レプリカのプラットホームとは合わない場合が多いので注意だそうな。

東京マルイのGBBグロック18cを入れてみました。
しっかりホールドされてガタもキツイということもなくバッチリです!
ある程度は表面のプラスネジでテンションを上げ下げして対応できます。

銃を抜くときはこのレバーを押し込んでから抜きます。
銃の脱落を防いだり、奪われたりしないようにらしいけど、今までロック機構のないCQCホルスターを使ってたから慣れるまで使いづらい・・・
さすがblackhawkといった製品です。
・・・がボクの大好きな安価なアンクルマイクス製の方が使いやすいと思ってしまった・・・(;´・ω・)
値段もあるし、出来もそんなに変わるわけじゃない。ロック機構もサバゲーでの使用を考えればあまり必要じゃないかなぁ。blackhawk製でもロック機構がない安価なタイプがあったと思ったけどそれで十分かも(本末転倒
ただ、レプリカ品と比べればblackhawkにしろアンクルマイクスにしろ優れていると思います。
タグ :ホルスターblackhawk!
2015年09月28日
BITE-MG M4/M16用【LAYLAX】
新しくスラントベストを購入したものの、それに取り付けるマガジンポーチを処分してしまった。
プレキャリにファストマグポーチを付けてるけど、取り付けがめんどくさいから外したくない・・・
これは買いなおすしかないじゃない・・・(;´д`)トホホ
安く売ってないかな~と物色していたところ、LAYLAXのBITE-MGの中古品を発見!
デザインはいいと思いながらも値段で敬遠していたので試しに購入してみることにしました。

中古での入手だけど使用感もほぼ無くいい状態。何よりもデザインと質感が〇。
カラーはレンジャーグリーン。グリーンというよりはややグレーがかった出しゃばらない色合い。
若干バリが見られるがマットな色合いと質感はレプリカのファストマグポーチとは雲泥の差。
さすが1個でレプリカのファストマグ2個セットを買える値段だ。

裏側はこんな感じ。
この後ろ側の羽のようなパネルでウェビングを挟み込んで装着する。
これがBITE(バイト=噛む)の由縁かな。

マガジンを差し込んだ状態。
レプリカファストマグポーチで苦手だったワッフルタイプのマガジンでも問題なく保持できる。
逆に引き抜くときもスムーズに抜けてくる。

このように逆さにしても問題ない。
必要があればショックコードを利用してホールドテンションを調整できる。
このBITE-MGの特筆すべき点はMOLLEへの装着方法。
ウェビングの状態にもよるが、樹脂製マグポーチの固定はわりとめんどくさい。かなりめんどくさい。
レプリカファストマグポーチはゴムバンドで止めるのだが、そのゴムバンドがヘニャヘニャでなかなかウェビングの間に入っていかなくて悶々とした経験はないだろうか。

前述したとおり、BITE-MGは挟み込んで固定する。
底部にバリが見える。前の持ち主が付けたキズかとも思ったが、別個体の同位置にもあったので恐らく最初からあったものだと思われる。

まず、正面にあるプラスネジを外す。

二股に分かれたバーの間にウェビングを挟み込みながら差し込んでいく。
バーはしなるが適度に硬く、スムーズにウェビングを通すことができた。

あとはネジを締め直して終わり。
横からみるとこんな感じ。

ガッチリと固定されます。
凄く簡単でストレスフリー!その代わりドライバーがないと取り外しができないのでゲーム中での入れ替えにはひと手間かかるかも。
とにかくMOLLEへの取り付けが簡単で目から鱗だった。それだけでも買う価値はある。
質感も文句の付けようがないし、今のところマガジンの出し入れも快調で使いやすい。
1個3,000円弱とやはり値段がネックになるが、そこを除けば非常に使い勝手のいい製品だと思う。
プレキャリにファストマグポーチを付けてるけど、取り付けがめんどくさいから外したくない・・・
これは買いなおすしかないじゃない・・・(;´д`)トホホ
安く売ってないかな~と物色していたところ、LAYLAXのBITE-MGの中古品を発見!
デザインはいいと思いながらも値段で敬遠していたので試しに購入してみることにしました。

中古での入手だけど使用感もほぼ無くいい状態。何よりもデザインと質感が〇。
カラーはレンジャーグリーン。グリーンというよりはややグレーがかった出しゃばらない色合い。
若干バリが見られるがマットな色合いと質感はレプリカのファストマグポーチとは雲泥の差。
さすが1個でレプリカのファストマグ2個セットを買える値段だ。

裏側はこんな感じ。
この後ろ側の羽のようなパネルでウェビングを挟み込んで装着する。
これがBITE(バイト=噛む)の由縁かな。

マガジンを差し込んだ状態。
レプリカファストマグポーチで苦手だったワッフルタイプのマガジンでも問題なく保持できる。
逆に引き抜くときもスムーズに抜けてくる。

このように逆さにしても問題ない。
必要があればショックコードを利用してホールドテンションを調整できる。
このBITE-MGの特筆すべき点はMOLLEへの装着方法。
ウェビングの状態にもよるが、樹脂製マグポーチの固定はわりとめんどくさい。かなりめんどくさい。
レプリカファストマグポーチはゴムバンドで止めるのだが、そのゴムバンドがヘニャヘニャでなかなかウェビングの間に入っていかなくて悶々とした経験はないだろうか。

前述したとおり、BITE-MGは挟み込んで固定する。
底部にバリが見える。前の持ち主が付けたキズかとも思ったが、別個体の同位置にもあったので恐らく最初からあったものだと思われる。

まず、正面にあるプラスネジを外す。

二股に分かれたバーの間にウェビングを挟み込みながら差し込んでいく。
バーはしなるが適度に硬く、スムーズにウェビングを通すことができた。

あとはネジを締め直して終わり。
横からみるとこんな感じ。

ガッチリと固定されます。
凄く簡単でストレスフリー!その代わりドライバーがないと取り外しができないのでゲーム中での入れ替えにはひと手間かかるかも。
とにかくMOLLEへの取り付けが簡単で目から鱗だった。それだけでも買う価値はある。
質感も文句の付けようがないし、今のところマガジンの出し入れも快調で使いやすい。
1個3,000円弱とやはり値段がネックになるが、そこを除けば非常に使い勝手のいい製品だと思う。
2015年01月12日
カイデックスホルスター(M&P)【UM】
なんか毎年言ってるような気がするけど、冬ごもりの時期って『物欲』が噴出しますよね。
カーゴパンツ、ソフトシェルジャケット、グローブと到着待ちのものが多々あります。
今回は、ハンドガンの買い替えに合わせて購入したホルスターの紹介です。

今回購入したのは、アンクルマイクス社製のM&P用カイデックスホルスター(オープントップタイプ)です。
この会社の製品は以前USP用のホルスターを購入した時に知りましたが、アメリカの法執行機関用の装備品を販売している会社でBushnellの一ブランドの位置付けのようです。
BLACKHAWK!社製のカイデックスホルスターと比べると、作りが簡易的で、かつ安価なので初心者向けだと思います。

中身はカイデックスホルスター本体、ベルトループパーツ、ネジ受け、取扱説明書が付属しています。
通常は、ベルトに引っ掛けるタイプのパドルパーツが取り付けてあり、ベルトに通して使うベルトループパーツと交換することができます。

ホルスター本体は、その名のとおりカイデックス製(熱可塑性の合成樹脂板)です。
非常に軽量で、形が決まっているため銃の出し入れが容易です。何よりカッコいい(・∀・)カコイイ!!
ただ、布製や革製のホルスターに比べて専用設計なため汎用性はほぼ皆無で、銃に合わせてホルスターを用意しなければなりません。

オープントップタイプのカイデックスホルスターはロック機構がなく、ホルスターにテンションを掛けて銃を保持します。
ロック機構の付いたBLACKHAWK社製と迷いましたが、強奪防止が主な役割のロック機構がサバゲーで必要とは思えず、素早く出し入れできるオープントップタイプで安価なこの商品を選びました。
テンションの調整は、2本のネジの開け閉めで行います。

サイトがやや大きめのM&P Vカスタムですが、問題なく入れることができました。
逆さにしてちょっとやそっと振ったぐらいでは銃が落ちてくることはありません。
箱出し直後は、テンションがやや高めですんなりと入らなかったので、テンションを緩めた状態で銃を入れ、それから落ちない程度に締めていくといいです。

開口部分から。
パドルが腰のあたりにフィットするように微妙に湾曲しています。
パドルをベルトの上から被せるように引っ掛けて装着します。簡単に身に付けられていて外れにくいです。

銃口部分から。
バッチリ収まっています。
当然、ライトやドットサイトなどのオプションを付けていると入りません。
ライト付き用のカイデックスホルスターもあるので、そちらを選ぶ必要があります。

やはり抜き差しを繰り返すとトリガーガードのあたりに傷が付きます。
これはカイデックスホルスターの宿命ですかね。
銃に傷が付くのが嫌な人は布製か革製のホルスターがいいと思います。
アンクルマイクス社製のホルスターは概ね4,000円前後で購入できるので、カイデックスホルスターの入門としては調度いいレベルの製品だと思います。
カーゴパンツ、ソフトシェルジャケット、グローブと到着待ちのものが多々あります。
今回は、ハンドガンの買い替えに合わせて購入したホルスターの紹介です。

今回購入したのは、アンクルマイクス社製のM&P用カイデックスホルスター(オープントップタイプ)です。
この会社の製品は以前USP用のホルスターを購入した時に知りましたが、アメリカの法執行機関用の装備品を販売している会社でBushnellの一ブランドの位置付けのようです。
BLACKHAWK!社製のカイデックスホルスターと比べると、作りが簡易的で、かつ安価なので初心者向けだと思います。

中身はカイデックスホルスター本体、ベルトループパーツ、ネジ受け、取扱説明書が付属しています。
通常は、ベルトに引っ掛けるタイプのパドルパーツが取り付けてあり、ベルトに通して使うベルトループパーツと交換することができます。

ホルスター本体は、その名のとおりカイデックス製(熱可塑性の合成樹脂板)です。
非常に軽量で、形が決まっているため銃の出し入れが容易です。何よりカッコいい(・∀・)カコイイ!!
ただ、布製や革製のホルスターに比べて専用設計なため汎用性はほぼ皆無で、銃に合わせてホルスターを用意しなければなりません。

オープントップタイプのカイデックスホルスターはロック機構がなく、ホルスターにテンションを掛けて銃を保持します。
ロック機構の付いたBLACKHAWK社製と迷いましたが、強奪防止が主な役割のロック機構がサバゲーで必要とは思えず、素早く出し入れできるオープントップタイプで安価なこの商品を選びました。
テンションの調整は、2本のネジの開け閉めで行います。

サイトがやや大きめのM&P Vカスタムですが、問題なく入れることができました。
逆さにしてちょっとやそっと振ったぐらいでは銃が落ちてくることはありません。
箱出し直後は、テンションがやや高めですんなりと入らなかったので、テンションを緩めた状態で銃を入れ、それから落ちない程度に締めていくといいです。

開口部分から。
パドルが腰のあたりにフィットするように微妙に湾曲しています。
パドルをベルトの上から被せるように引っ掛けて装着します。簡単に身に付けられていて外れにくいです。

銃口部分から。
バッチリ収まっています。
当然、ライトやドットサイトなどのオプションを付けていると入りません。
ライト付き用のカイデックスホルスターもあるので、そちらを選ぶ必要があります。

やはり抜き差しを繰り返すとトリガーガードのあたりに傷が付きます。
これはカイデックスホルスターの宿命ですかね。
銃に傷が付くのが嫌な人は布製か革製のホルスターがいいと思います。
アンクルマイクス社製のホルスターは概ね4,000円前後で購入できるので、カイデックスホルスターの入門としては調度いいレベルの製品だと思います。
2013年11月14日
ダンプポーチ【NB】
自分は多弾マグ&あまり撃ちまくらない派なのでマグチェンジすることは稀です。
なので、チェストリグやダンプポーチはアクセサリー的な使い方になっています。
映画とかゲームを見ると大抵の兵士がダンプポーチ持ってますね!
…ということで、ダンプポーチ購入しました。

あまりこだわりがなかったので、たんにTANカラーという理由で選びました(;・∀・)
高強度ナイロン製というのが売りらしく、確かに簡単に破れたりはしなそうです。

ベルトにとおす部分です。
使っているガンベルトの幅が広すぎて、3つついてる部分にはとおりませんでした(´・ω・`)
中央部分にある大きめの 1ヶ所でとめています。

マガジンが6本くらい入りますが、落下防止用に入り口を閉めるためには4~5本程度が限界だと思います。
中身はG36用PMAG2本、G36用多弾マグ2本、M4PMAG1本、M4多弾マグ1本です。

4本にすると落下防止用のゴムバンドを閉めることができます。

買った時はゴムバンドと留め具が別になっていて、戸惑ってしまいました…
なので、チェストリグやダンプポーチはアクセサリー的な使い方になっています。
映画とかゲームを見ると大抵の兵士がダンプポーチ持ってますね!
…ということで、ダンプポーチ購入しました。

あまりこだわりがなかったので、たんにTANカラーという理由で選びました(;・∀・)
高強度ナイロン製というのが売りらしく、確かに簡単に破れたりはしなそうです。

ベルトにとおす部分です。
使っているガンベルトの幅が広すぎて、3つついてる部分にはとおりませんでした(´・ω・`)
中央部分にある大きめの 1ヶ所でとめています。

マガジンが6本くらい入りますが、落下防止用に入り口を閉めるためには4~5本程度が限界だと思います。
中身はG36用PMAG2本、G36用多弾マグ2本、M4PMAG1本、M4多弾マグ1本です。

4本にすると落下防止用のゴムバンドを閉めることができます。

買った時はゴムバンドと留め具が別になっていて、戸惑ってしまいました…
タグ :ダンプポーチ
2013年07月18日
カイデックスホルスター(USP)【UM】
遅ればせながらの大阪土産紹介その1。
USP用カイデックスホルスターです。

カイデックスホルスターでUSPフルサイズのものがなかなか無く、そもそもサブウェポン使うほどゲーム上手でもなく、せっかく買った電動USPも放置状態でした(;´Д`)トホホ
ふっと覗いたホルスター売り場で投げやりな状態で置かれていたものを発見!
あんくるまいく?と思ったけど、4000円弱と安かったので話のタネにでもと購入してきました。

カイデックスタイプのホルスターは初めて、というよりまともなホルスターが初めてだったりするw
ちょっと安っぽい感じは否めないかな。

裏側。
ネジ穴がいっぱいあって、これで角度つけたりできます。

これで本当に入るのかなぁとUSPをぐりぐりしてたら、スコンッという音ともに装着。

おお!ガッチリしっかりガタもほとんどないじゃないですか!
感動~!
・・・ん?あれ? これ・・・どうやって取り出すんだ?
ガチャガチャグイグイ、引っ張ってみたけどうんともすんとも言わない(´・ω・`)
よくよく英語の取説見ると・・・

コレ!
このネジでテンションの強さを調整するんだそうで(;・∀・)
この部分を緩めたらすぽっと抜けてきました。よかったよかった。
ただこの調整、あまり緩すぎると簡単に銃が抜けてしまいます。
強からず弱からず、微妙な締め具合が必要になってきます。

あまりきつくしすぎると銃に傷がついてしまいます( ;谷)

ガンベルトにはこんな感じでひっかけてやるだけです。
簡単な取り付けですが、けっこうフィットします。
値段相応、って感じですが、USPフルサイズがなかなか見つからなかったので満足です。
何よりカイデックスホルスターはカッコいーしね(´▽`*)アハハ
・・・でも、この前のサバゲの時は、暑くて重かったので、にわかゲーマーのボクはサブウェポンは装着しませんでした!
とっぴんぱらりのぷう。
USP用カイデックスホルスターです。

カイデックスホルスターでUSPフルサイズのものがなかなか無く、そもそもサブウェポン使うほどゲーム上手でもなく、せっかく買った電動USPも放置状態でした(;´Д`)トホホ
ふっと覗いたホルスター売り場で投げやりな状態で置かれていたものを発見!
あんくるまいく?と思ったけど、4000円弱と安かったので話のタネにでもと購入してきました。

カイデックスタイプのホルスターは初めて、というよりまともなホルスターが初めてだったりするw
ちょっと安っぽい感じは否めないかな。

裏側。
ネジ穴がいっぱいあって、これで角度つけたりできます。

これで本当に入るのかなぁとUSPをぐりぐりしてたら、スコンッという音ともに装着。

おお!ガッチリしっかりガタもほとんどないじゃないですか!
感動~!
・・・ん?あれ? これ・・・どうやって取り出すんだ?
ガチャガチャグイグイ、引っ張ってみたけどうんともすんとも言わない(´・ω・`)
よくよく英語の取説見ると・・・

コレ!
このネジでテンションの強さを調整するんだそうで(;・∀・)
この部分を緩めたらすぽっと抜けてきました。よかったよかった。
ただこの調整、あまり緩すぎると簡単に銃が抜けてしまいます。
強からず弱からず、微妙な締め具合が必要になってきます。

あまりきつくしすぎると銃に傷がついてしまいます( ;谷)

ガンベルトにはこんな感じでひっかけてやるだけです。
簡単な取り付けですが、けっこうフィットします。
値段相応、って感じですが、USPフルサイズがなかなか見つからなかったので満足です。
何よりカイデックスホルスターはカッコいーしね(´▽`*)アハハ
・・・でも、この前のサバゲの時は、暑くて重かったので、にわかゲーマーのボクはサブウェポンは装着しませんでした!
とっぴんぱらりのぷう。
タグ :ホルスター