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2019年10月22日
映画館で「ジョン・ウィック:パラベラム」を見てきました!

映画「ジョン・ウィック:パラベラム」を見てきました。
10/22は即位礼正殿の儀でお休みなもんだから、ちょっと夜ふかししてもいいだろう。
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そうだ、前から見たかった映画ジョン・ウィックを見に行こう!
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普通に見ると高いからレイトショーで安く済ませよう。
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一人だと寂しいからアースさんでも誘ってみるか。
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レッツゴー
18時ころに思い立ち、あれよあれよという間に色々決めて、21時開始のレイトショーに滑り込んできました。ホントいきあたりばったり。
何より、10月4日封切りだったので上映終了が近く、17時台か21時台のレイトショーしかやってない。
そして、10人くらいしか観客が居ないという・・・w
まぁ、確かにキアヌ・リーブス主演という部分をとっても、客層選ぶ映画だとは思う。
1作目、2作目から連続するストーリーなので予習必須ですが、特に2作目から続くので少なくとも2作目くらいは見ておいた方がいい。
今回のストーリーはこんな感じ。
【ストーリー】
裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、裏社会の秩序を絶対とする組織の粛清だった。1,400万ドルの賞金首となった男に襲いくる、膨大な数の刺客たち。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて“血の誓印”を交わした女、ソフィアに協力を求めモロッコへ飛ぶ。しかし最強の暗殺集団を従えた組織は、追及の手をコンチネンタルホテルまで伸ばして、ジョンを追い詰める。 果たしてジョンは窮地を脱出し、再び自由を手にすることができるのか!?(公式サイトより)
さてさて、個人的な感想としては・・・あ、一部ネタバレを含みますので事前知識入れたくない方はお戻りくだされ。
あくまでも個人の感想なので、「そうじゃねぇ!」とか言われても困りますので、そんな方もお戻りくだされ。
ザ・アクション映画。
始まりから終わりまでひたすらガンアクション、格闘シーンが続きます。
後半のショットガンを使うシーンはかなりカッコいい!リロードとかもう胸アツです。見た人はきっとサバゲーで使いたくなっちゃうだろう。
とにかく、ひたすら殺しまくるし、残酷な描写も多いので、ちょっと胸焼け感があります。
クエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビル」に似た印象を受けました。あれも残酷すぎて胸焼けした映画でした(;^ω^)
あ、刀や刃物を使った殺陣のシーンが多かったから、オマージュしてたのかも?
あと後半の防弾仕様の敵はなんだコレ状態。どんだけ撃ち込まれても死なないんだよ・・・
強力な弾丸です、とか言われて渡された流れは意味あったんかいな。クッソ硬いっていうのを強調したかっただけ?
現代戦設定なのかSF設定なのかよくわからないくらい、撃たれても死なないのが色んな意味で絶望的だったw
アクションシーンが最初から最後まで続くものだからストーリー性がほぼ感じられず、話のつながりがいまいち見えない。
専門用語や昔の人間関係などほぼ説明が無いままストーリーが進んでいくので置いてきぼり感満載です。
良くも悪くもそういう意味不明な部分を派手なアクションでごまかしている感じ。
キャストの位置付けもようわからん。
いいヤツなのか悪いヤツなのか、敵を騙そうとしてるのか味方を騙そうとしているのか・・・
ウィンストン、お前だよw
ソフィア役のハル・ベリーが美人でカッコ良かったけど、必要な役だったのが甚だ疑問。
ただ単にハル・ベリーを出したかったように見えちゃった。
キアヌ・リーブス大好き、ガンアクション大好きな自分としても、ちょっと「?」がつく内容だった。
1作目が良かっただけに、どうしてこんな流れになってしまったのだろうか・・・
明らかに4作目に続く終わり方だったので、この調子で行くのか、方向転換を図ってくるのかどうなのか。
このままで行くのなら、能力者よろしく一芸暗殺者対決にしてほしいわ。
なんかネガティブな感想ばかりになっちゃったな。
まぁ、アクションシーンを楽しむ映画と思えば、そこそこ楽しめるのではないでしょうか。
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