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Posted by ミリタリーブログ  at 

2023年03月09日

目の調子が悪くて緊急で眼科に行った結果

昨日、仕事中に急に左目に飛蚊症が現れるようになった。
急に、と言っても今までも症状はあったけど、その数が増えて視界に入り気になるようになった、と言えばいいのか。
とにかく忙しかったのでそのままにしていたが、ふと昼休みに症状を調べてみると「網膜剥離の可能性がある」という記事を見てびっくり。
まぁ、普通の状態ではないとは思っていたので、急遽休みを取って眼科に駆け込んだ。

犬は、強度の近視で眼鏡をはずすと10cmくらいまで近づけないと見えない。
当然、視力検査のC(ランドルト環というyらしい)なんて、一番上すりゃ見えやしない。
夜の信号なんて花火状態、と言えば、目の見えない人は「あるあるw」となるだろう。

ともあれ、目の状態が気になるお年頃になったので、先日眼科で検査をしてもらっていたわけだが、「年齢的なものかな。眼球にはまったく問題なし。むしろ綺麗」とお墨付き(老眼認定…)をもらっていたところに、これだ。


飛び込みだったので2時間ほど待たされる。
その間もいろいろと調べてみたが、症状としては網膜剥離が近いのだろうか。
手術するのか、回復までどれくらいかかるのか、この時期仕事はどうしようか、また見えるようになるのだろうかと色々考えてしまった(;´・ω・)

緑色の光を当てて眼球の写真を撮る機械でクッソ苦戦して…すごい眩しいんだよ!!
いよいよ、先生の診断を受けることになりました。


「特に変なところはありませんね」


はい?

網膜剥離の症状に似ているけど、写真で調べた結果剥離は見られない。
もしかしたら、写真や人の目で見えないレベルでの異常があるかもしれないけど、今のところ分からない。
視界のふちが黒くなって来たら剥離しているから、すぐに眼科に来てほしい、とのことだった。

( ゚д゚)ポカーン である。

こんなにも目の調子が悪いと自覚があるにも関わらず、犬の目玉は至って健康らしい。
とにかく、この飛び回るミトコンドリアと共生しなければいけないとなると何かと萎えるな…
ま、網膜剥離になるよりはいいか、と自分を慰める犬なのでした。

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 08:21Comments(2)つぶやき