2020年01月10日
OTraki 風速計を購入しました!
あけましておめでとうございます。
年末からムスメがインフルエンザにかかってしまい、なんやかんやしているうちに年もすっかり明けてしまいました( ゚∀゚)
そんなわけで年末年始から慌ただしい日々を過ごしたわけですが、今年の正月はほとんど雪が降りませんでしたね!
ブログを書いている今日もまったく雪がなく、すごく過ごしやすい日々が続いています。
おかげでドローンを飛ばすことができているわけで、まったくありがたい。

ドローンを飛ばすときの必須(?)アイテムということで、風速計を購入しました。
Amazonを探すと1,000円程度ですごい数の風速計が出てきます。
何種類かに大別されますが、どれも同じような形、機能で、明らかに同じ品なのに値段が違ったりと・・・中華製品あるあるですね!
国産の風速計も探しましたが、ほとんどなく、中華製品の5~10倍したりとなかなか手が出づらい状態だったので、物は試しにとこの商品を購入しました。

中身は、風速計本体、電池交換用のドライバー、日本語の取扱説明書。


本体はこんな感じ。長いストラップが付属します。
上のプロペラで風をうけて、中央の画面に表示します。
ボタンが3つあって、「MODE」長押しで電源が入ります。このボタンを押すと画面が10秒ほど明るく表示されます。
電源をオフにするときは、『MODE』と『SET』を同時押しします。14分の無操作状態でも自動で電源が切れるようです。


大きく風速が、その下に小さく温度どバッテリー残量が表示されます。
真ん中の『℃/℉』は華氏と摂氏を切り替えることができます。
右側の『SET』ボタンは、『MODE』を長押ししたあとの各種設定を決定するときに使います。

裏側に電池マークが書かれており、CR2032を1個使います。
蓋を開けようと思ったら開けられません。
よく見たら、これは蓋ではなく、黄色のシリコンカバーが被されているようです。

ペロッとめくることができ、電池の蓋が出てきました。
ちょっと分かりづらいですね。
似たような商品のレビューで、「電池交換ができない!不良品!」というものを数件見かけましたが、おそらくカバーがあることに気づかなかったのかな、と思いました。

外で数回使用しましたが、正しい数値なのかはわかりません!w
が、ちゃんとプロペラが回って数値が表示されるので、目安としては使えるのではないでしょうか。
温度はあまり信用できないと思います。
この日の外気温は6~7℃くらいでしたが、かばんから取り出した当初は20℃(おそらくは室温)で表示され、10分くらいして写真の13℃まで下がってきました。実際の温度になるまでかなり時間差があるようですし、果たしてその温度になるかも不明です。
結局のところ、ドローンは高いところを飛ぶので地表の風速はほとんど当てになりません(;^ω^)
Mavic miniのアプリには風速が表示されるので、そちらを見たほうが現実だと思います。
無いよりはあった方がいいと思いますが、あまり意味ないかな・・・
あ、もしかしたら野外でのエアガンの弾道チェックの際の風速計測の方がむいているかもしれませんね!
年末からムスメがインフルエンザにかかってしまい、なんやかんやしているうちに年もすっかり明けてしまいました( ゚∀゚)
そんなわけで年末年始から慌ただしい日々を過ごしたわけですが、今年の正月はほとんど雪が降りませんでしたね!
ブログを書いている今日もまったく雪がなく、すごく過ごしやすい日々が続いています。
おかげでドローンを飛ばすことができているわけで、まったくありがたい。

ドローンを飛ばすときの必須(?)アイテムということで、風速計を購入しました。
Amazonを探すと1,000円程度ですごい数の風速計が出てきます。
何種類かに大別されますが、どれも同じような形、機能で、明らかに同じ品なのに値段が違ったりと・・・中華製品あるあるですね!
国産の風速計も探しましたが、ほとんどなく、中華製品の5~10倍したりとなかなか手が出づらい状態だったので、物は試しにとこの商品を購入しました。

中身は、風速計本体、電池交換用のドライバー、日本語の取扱説明書。


本体はこんな感じ。長いストラップが付属します。
上のプロペラで風をうけて、中央の画面に表示します。
ボタンが3つあって、「MODE」長押しで電源が入ります。このボタンを押すと画面が10秒ほど明るく表示されます。
電源をオフにするときは、『MODE』と『SET』を同時押しします。14分の無操作状態でも自動で電源が切れるようです。


大きく風速が、その下に小さく温度どバッテリー残量が表示されます。
真ん中の『℃/℉』は華氏と摂氏を切り替えることができます。
右側の『SET』ボタンは、『MODE』を長押ししたあとの各種設定を決定するときに使います。

裏側に電池マークが書かれており、CR2032を1個使います。
蓋を開けようと思ったら開けられません。
よく見たら、これは蓋ではなく、黄色のシリコンカバーが被されているようです。

ペロッとめくることができ、電池の蓋が出てきました。
ちょっと分かりづらいですね。
似たような商品のレビューで、「電池交換ができない!不良品!」というものを数件見かけましたが、おそらくカバーがあることに気づかなかったのかな、と思いました。

外で数回使用しましたが、正しい数値なのかはわかりません!w
が、ちゃんとプロペラが回って数値が表示されるので、目安としては使えるのではないでしょうか。
温度はあまり信用できないと思います。
この日の外気温は6~7℃くらいでしたが、かばんから取り出した当初は20℃(おそらくは室温)で表示され、10分くらいして写真の13℃まで下がってきました。実際の温度になるまでかなり時間差があるようですし、果たしてその温度になるかも不明です。
結局のところ、ドローンは高いところを飛ぶので地表の風速はほとんど当てになりません(;^ω^)
Mavic miniのアプリには風速が表示されるので、そちらを見たほうが現実だと思います。
無いよりはあった方がいいと思いますが、あまり意味ないかな・・・
あ、もしかしたら野外でのエアガンの弾道チェックの際の風速計測の方がむいているかもしれませんね!