2020年08月01日
S&T M249 paraを購入しました!
ARにSMG、SR・・・、どの銃種もひとつは持っておきたい。この趣味をやっていれば必ず思うのではないでしょうか。
ボクもご多分に漏れず、銃種ひとつにつき一丁ずつ持っています。
唯一持っていなかったのがLMG、軽機関銃でした。
このLMGというのはなかなか鬼門で、値段は高いが、性能はイマイチというものが多いのです。
先日マルイ製のLMGが発売されましたが、さすがマルイ製、性能は抜群なのですが、如何せん値段が10万を超えるという代物。
おいそれとは購入できないレベルです(;・∀・)
そんな中、S&T社からスポーツラインでLMGが発売されました。
そもスポーツラインと言うのは・・・と調べてみると、「エアソフトガンを使用した遊戯をスポーツとして捉え、一般向けに値段を抑え、重量を軽くするなど機能性を高めたエアガン」という位置付けです。海外製エアガンでよく見られます。
ネットでの評判も上々で、値段も2.5万円ほどで手が出しやすいレベル!
これは買うしか無い!ということで、S&T M249 paraを購入してみました。
購入店はフォースターamazon店・・・!(意味深

めっちゃFN社の刻印が入った外箱。
おや?他の方のレビューを見ると箱のデザインが異なります。一般的なS&T社の箱のハズですが・・・

さらに側面にはCYBER GUNの文字が。
調べてみるとたしかにCYBERGUNからもM249 MINIMIのナイロンファイバー版が出ているようですが・・・
どういうこと・・・(;・∀・)

箱にはBB弾で撃ったと思われる弾痕が。
こういうとこやで、フォースター系列。

中身は、M249本体とストック、300連M4マガジン、日本語の説明書が入っています。
本体のほとんどがナイロンファイバー樹脂製。
そのおかげで3,850g(本体のみ)とLMGとしては破格の軽さです。
だからと言って、ギシギシと軋むような軟さはほとんど・・・というか、まったく感じません。
造形もよくできています。
メカボックスは汎用性の高いver.2で、フルオートオンリーです。

レシーバーの両面に刻印がプリントされています。
個人的にはあんまり気にならないポイントですがないよりは良いです。

重量がある銃なので、グリップが太くて握りやすいです。
トリガーは流石に金属製ですが、トリガーガードは樹脂製です。


セーフティはクロスボルト式。赤い線が見えている状態で撃つことができます。



M4タイプのマガジンが斜めに刺さります。
リリースするときはレバーを押下します。
構え方によっては手に干渉する場合があるかもしれません。そんなときは脇を締めてコンパクトに構えると大丈夫。

左右にあるこのボタンを押しながら上に上げることでフィードカバーを開けられます。

メガボックス丸見え~。

ドラム式のHOPUPダイヤルがあります。回転はシームレス。


メカボックスの後方にバッテリースペースがあります。
専用バッテリーS&T M249用8.4V 1100mAhを収めることになるのですが、セパレートタイプや写真のような小型で薄いバッテリーであれば
何とか収めることができました。


コッキングハンドルもライブですが、2cmくらいしか下がりません。


実銃同様にテイクダウンレバーを使ってバレルの着脱ができます。

ハンドガードの下に樹脂製のバイポッドが始めから付属しています。
伸縮調整はできません。

お世辞にも頑丈とは言えない作りですが、トラス構造になっているので相応の強度はありそうです。
バイポッドを展開したとき切り欠きに合わせてロックするのですが、しっかりと合わせないとバイポッドが閉じてしまい銃が倒れてしまうことがありました。


フラッシュハイダーも樹脂製。悪くない作りであまり気になりません。
14mm逆ネジで取り外しもできます。アウターバレルは金属製で、フラッシュハイダーを取り外すと樹脂が削れてくることがあります。

トップ、サイド、アンダーにあるピカティニーレイルもすべて樹脂製です。


キャリングハンドルも備えています。基部とアームは金属製です。
手前に引いてから動かすことで角度を変えることができます。
キャリングハンドやストックなど擦り合わせが非常に渋いので、一度シリコンスプレーを吹いてやる必要があります。
この手間をかけることで、かなり動きが改善されます。

本体とストックは別で梱包されています。
これを本体にロングピンとショートピンの2本で取り付けするのですが、中々入りません(;・∀・)
ロングの方はシリコンスプレーをかけてプラハンマーで叩いてすんなり入ったのですが、ショートの方が苦戦。
結局、金槌でぶっ叩いて入れることができました。
結構苦労しましたが、他の方のレビューのように穴を広げるところまではいかなかったので、改善されたのかも?



回転して伸縮する独特なストックが採用されています。なお、ストックパイプも樹脂製(!)です。
縮めたのは良いのですが、伸ばすのがすごく大変です。
力を込めて引っ張っても中々戻らず、取扱説明書を見ても引っ張って伸ばすとしか書いてありません。
ぐーっと力を込めるのではなく、ぐっ!っと一気に引き出す感じで引っ張ることで伸ばすことができました。
いちばん大変なところでした(;^ω^)

ショルダーレストも展開できます。ここは金属製。


マガジンは300連M4用マガジンが付属してきます。
一般的なものと同じ、下部のダイヤルを回して給弾するタイプです。
ズッシリと存在感があり、一般的なM4マガジンに比べて少し重量があるような気がします。
まだ外で射撃はしていませんが、リアル差を突き詰めなければ、軽量、安値、フォルムもそこそこと、LMGが欲しいと思っている人にはオススメできると思います。
射撃性能は、狙ったところに撃てる、というものを求めておらず、「弾をバラ撒く」という感じであればそこそこ飛べば文句はありません。
LMGは、東京マルイ製だと10万オーバー、他の海外製でも5万弱という、なかなか手の出しづらい値段設定でしたが、2.5万弱という安価でありながら、ここまでの品を出してくるのか、と唸らされた一丁です。
ボクもご多分に漏れず、銃種ひとつにつき一丁ずつ持っています。
唯一持っていなかったのがLMG、軽機関銃でした。
このLMGというのはなかなか鬼門で、値段は高いが、性能はイマイチというものが多いのです。
先日マルイ製のLMGが発売されましたが、さすがマルイ製、性能は抜群なのですが、如何せん値段が10万を超えるという代物。
おいそれとは購入できないレベルです(;・∀・)
そんな中、S&T社からスポーツラインでLMGが発売されました。
そもスポーツラインと言うのは・・・と調べてみると、「エアソフトガンを使用した遊戯をスポーツとして捉え、一般向けに値段を抑え、重量を軽くするなど機能性を高めたエアガン」という位置付けです。海外製エアガンでよく見られます。
ネットでの評判も上々で、値段も2.5万円ほどで手が出しやすいレベル!
これは買うしか無い!ということで、S&T M249 paraを購入してみました。
購入店はフォースターamazon店・・・!(意味深

めっちゃFN社の刻印が入った外箱。
おや?他の方のレビューを見ると箱のデザインが異なります。一般的なS&T社の箱のハズですが・・・

さらに側面にはCYBER GUNの文字が。
調べてみるとたしかにCYBERGUNからもM249 MINIMIのナイロンファイバー版が出ているようですが・・・
どういうこと・・・(;・∀・)

箱にはBB弾で撃ったと思われる弾痕が。
こういうとこやで、フォースター系列。

中身は、M249本体とストック、300連M4マガジン、日本語の説明書が入っています。
本体のほとんどがナイロンファイバー樹脂製。
そのおかげで3,850g(本体のみ)とLMGとしては破格の軽さです。
だからと言って、ギシギシと軋むような軟さはほとんど・・・というか、まったく感じません。
造形もよくできています。
メカボックスは汎用性の高いver.2で、フルオートオンリーです。

レシーバーの両面に刻印がプリントされています。
個人的にはあんまり気にならないポイントですがないよりは良いです。

重量がある銃なので、グリップが太くて握りやすいです。
トリガーは流石に金属製ですが、トリガーガードは樹脂製です。


セーフティはクロスボルト式。赤い線が見えている状態で撃つことができます。



M4タイプのマガジンが斜めに刺さります。
リリースするときはレバーを押下します。
構え方によっては手に干渉する場合があるかもしれません。そんなときは脇を締めてコンパクトに構えると大丈夫。

左右にあるこのボタンを押しながら上に上げることでフィードカバーを開けられます。

メガボックス丸見え~。

ドラム式のHOPUPダイヤルがあります。回転はシームレス。


メカボックスの後方にバッテリースペースがあります。
専用バッテリーS&T M249用8.4V 1100mAhを収めることになるのですが、セパレートタイプや写真のような小型で薄いバッテリーであれば
何とか収めることができました。


コッキングハンドルもライブですが、2cmくらいしか下がりません。


実銃同様にテイクダウンレバーを使ってバレルの着脱ができます。

ハンドガードの下に樹脂製のバイポッドが始めから付属しています。
伸縮調整はできません。

お世辞にも頑丈とは言えない作りですが、トラス構造になっているので相応の強度はありそうです。
バイポッドを展開したとき切り欠きに合わせてロックするのですが、しっかりと合わせないとバイポッドが閉じてしまい銃が倒れてしまうことがありました。


フラッシュハイダーも樹脂製。悪くない作りであまり気になりません。
14mm逆ネジで取り外しもできます。アウターバレルは金属製で、フラッシュハイダーを取り外すと樹脂が削れてくることがあります。

トップ、サイド、アンダーにあるピカティニーレイルもすべて樹脂製です。


キャリングハンドルも備えています。基部とアームは金属製です。
手前に引いてから動かすことで角度を変えることができます。
キャリングハンドやストックなど擦り合わせが非常に渋いので、一度シリコンスプレーを吹いてやる必要があります。
この手間をかけることで、かなり動きが改善されます。

本体とストックは別で梱包されています。
これを本体にロングピンとショートピンの2本で取り付けするのですが、中々入りません(;・∀・)
ロングの方はシリコンスプレーをかけてプラハンマーで叩いてすんなり入ったのですが、ショートの方が苦戦。
結局、金槌でぶっ叩いて入れることができました。
結構苦労しましたが、他の方のレビューのように穴を広げるところまではいかなかったので、改善されたのかも?



回転して伸縮する独特なストックが採用されています。なお、ストックパイプも樹脂製(!)です。
縮めたのは良いのですが、伸ばすのがすごく大変です。
力を込めて引っ張っても中々戻らず、取扱説明書を見ても引っ張って伸ばすとしか書いてありません。
ぐーっと力を込めるのではなく、ぐっ!っと一気に引き出す感じで引っ張ることで伸ばすことができました。
いちばん大変なところでした(;^ω^)

ショルダーレストも展開できます。ここは金属製。


マガジンは300連M4用マガジンが付属してきます。
一般的なものと同じ、下部のダイヤルを回して給弾するタイプです。
ズッシリと存在感があり、一般的なM4マガジンに比べて少し重量があるような気がします。
まだ外で射撃はしていませんが、リアル差を突き詰めなければ、軽量、安値、フォルムもそこそこと、LMGが欲しいと思っている人にはオススメできると思います。
射撃性能は、狙ったところに撃てる、というものを求めておらず、「弾をバラ撒く」という感じであればそこそこ飛べば文句はありません。
LMGは、東京マルイ製だと10万オーバー、他の海外製でも5万弱という、なかなか手の出しづらい値段設定でしたが、2.5万弱という安価でありながら、ここまでの品を出してくるのか、と唸らされた一丁です。
VSR-ONEのスプリングを交換してみた
【東京マルイ】VSR-ONEを購入しました
東京マルイ BODYGUARD380を購入しました
東京マルイ Glock19サードジェネレーションを購入しました!
東京マルイ M&P9L PCポーテッドを購入しました!
MCXのエクステンションバレルがはずれない・・・
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