2018年04月20日
東京マルイ M&P9L PCポーテッドを購入しました!
待ちに待った時が来たのだ・・・!
多くの英れ(ry

東京マルイの新作ガスブローバックハンドガン『M&P9L PC PORTED』を購入しました!
いやー、待った待った!
2017年のホビーショーで写真を見てから、すこぶる気に入り、MCXの予約のついでに予約するという暴挙に出ました!
ところが、待てど暮せどなかなか販売されず、先日の4/18にようやく発売となりました。
パッケージはブラックとシルバーを基調としたシンプルなデザインながら、「カッコいい・・・」とつい漏らしちゃうようなレイアウトです。

中身は、M&P9L本体、マガジン、予備のマガジンバンパー、空撃ち用のフォロアストッパー×2、交換用のパームスウェル(S、L)、マウントプレート、取付ネジ×2、保護キャップ、六角レンチ、クリーニングロッド、BB弾。
取扱説明書は上蓋の裏側にあり、M&P9(以後、「無印」という。)の取扱説明書にM&P9L用の補足取扱説明書が付属しています。

ロングスライドになったことで、グリップの太さとのバランスが良くなり、非常にスタイリッシュなフォルムに見える。
持った感じは、無印よりも軽く感じる・・・というか実際に5gほど軽い。
手と一体になるようなフィーリングの無印に比べると「銃を持っている」という感覚を受ける。

右側面。
流行りの二次元コードやホワイトレタリングが、ゴチャゴチャ配置されているけど、それがまたカッコいい。

ポーテッドと言えば、スライドトップに設けられた8つのポート!
くー!カッコいい・・・!

金属製に見えるアウターバレルはシルバーメッキの樹脂製で、こちらにも2箇所のポートが設けられています。
問題はこのアウターバレル。
しっかりと固定されていないため動きまくって、カタカタと音をたてます・・・
とりあえずショップに問い合わせて、個体差なのかこういう仕様なのか確認していますが、同じような症状が起きている人のブログを発見したので仕様なのかなぁ・・・
このおかげで、無印にあったカッチリ感がまったくなく、ストレスを感じます。
また、このアウターバレルパーツにスライドが引っかかるのか、スライドストップを解除してもスライドが途中で止まってしまう場合があります。

シルバーのパーツがアクセントになってこれまたカッコいい。
この部分は金属ではなく、シルバーメッキの樹脂パーツになっています。

スライド後方には、マイクロドットサイトを搭載できるC.O.R.Eのプレートが配置されています。

マガジンリリースボタンは無印と同じく大型で使いやすい。

セーフティレバーも無印と同じでアンビタイプで左右どちら側からでも操作できます。
クリック感がしっかりしていて、カチッとしっかりとセーフティーがかかる。

最近のハンドガンには当然とも言えるアンダーマウントレールも搭載。

トリガーの形状は無印と同じだけど、トリガーストップのための突起が飛び出しています。
このおかげでトリガーの引きしろが若干だが短くなっていて連射がしやすくなっています。ほんのちょっとだけだけど。


フロントサイト、リアサイトは亜鉛ダイキャスト製でホワイトドットが入り、視認性が高くなっています。
フロントサイトはマイクロドットサイトを付けた状態でも見えるように縦に長い形状をしています。

グリップは非常に握りやすい形状をしていて、ゴムのような質感のパームスウェルが滑り止め効果と抜群のフィット感を与えてくれます。
パームスウェルのデザインは無印とちょっと異なります。
パームスウェルは標準でMサイズが取り付けられていて、必要に応じて、S、Lサイズのものと交換することができます。


グリップの底にある突起状のパーツを90度捻ることができます。


そうするとロック用のパーツが抜き出すことができて、パームスウェルを取り外すことができます。
手の小さいボクですが、Mサイズが握りやすかったです。

マガジンバンパーのデザインは無印と若干異なるけど共有できます。
いつも思うんだけど、M&P9ってなんで予備のマガジンバンパーが付いてくるんだろう。他のGBBも付属すんの?


スライドを取り外すためには、まずマガジンを抜いてから、スライドをやや後方に引いて、テイクダウンレバーを90度回転させてから前方に引き抜きます。

簡単にバラすことができます。

可変ホップダイヤルはチャンバー横にあります。
分解しなくても、スライドオープンした状態でホップダイヤルにアクセスできますが、ちょっとやりづらいのでスライドを外して調整した方がいいかも。
形状上、仕方ないのかな。ちょっと面倒。

スライド後方にあるC.O.R.Eパーツの六角ネジを付属のレンチで外します。

そこにこれまた付属してきたマイクロプロサイト用プレートを乗せて・・・

デフォでマイクロプロサイトを載せることができます。
ブラボー!これがやりたかった!

マイクロプロサイトのレンズの明るさ、大きさと相まって非常に狙いが付けやすいです。
ハンドガンでここまでマイクロドットサイトを活かせるのは初めてかも。
ここでリアサイトが縦に長いのが活かされます。ドットサイトを搭載した状態でもアイアンサイトを使うことができます。素晴らしい。
久しぶりにGBBハンドガンに食指が伸びた、M&P9L。
ロングスライド化されてスタイリッシュになったフォルムとデフォでマイクロドットサイトを搭載できるデザイン。最高です。
マルイ製のマイクロプロサイトとの相性もよくハンドガンとしては最高レベルに狙いやすいです。
ただし、全体的に大きくなったために取り回しや携帯性は落ちています。稼働もなんとなくもっさりとした感じがします。
無印の小型ならではのカッチリ感や取り回しの良さ、シャープな動きは犠牲になっていて、実際に比較してみると痛感します。
最も気になったのが、アウターバレルのガタ。
ちょっと見逃したというレベルじゃないと思うから初期不良なんだろうか。とりあえず、ショップの返事待ちというところ。
無印との比較や実射性能はまた後日。
あ、ホルスターはBlackHawk!のCQCホルスターを使うことができました。
ちょっと引っかかる感じはありますが、ロックもしっかりかかり、使用することができました。
新しいホルスターを用意しなくても良かったのは僥倖でした(;^ω^)
多くの英れ(ry

東京マルイの新作ガスブローバックハンドガン『M&P9L PC PORTED』を購入しました!
いやー、待った待った!
2017年のホビーショーで写真を見てから、すこぶる気に入り、MCXの予約のついでに予約するという暴挙に出ました!
ところが、待てど暮せどなかなか販売されず、先日の4/18にようやく発売となりました。
パッケージはブラックとシルバーを基調としたシンプルなデザインながら、「カッコいい・・・」とつい漏らしちゃうようなレイアウトです。

中身は、M&P9L本体、マガジン、予備のマガジンバンパー、空撃ち用のフォロアストッパー×2、交換用のパームスウェル(S、L)、マウントプレート、取付ネジ×2、保護キャップ、六角レンチ、クリーニングロッド、BB弾。
取扱説明書は上蓋の裏側にあり、M&P9(以後、「無印」という。)の取扱説明書にM&P9L用の補足取扱説明書が付属しています。

ロングスライドになったことで、グリップの太さとのバランスが良くなり、非常にスタイリッシュなフォルムに見える。
持った感じは、無印よりも軽く感じる・・・というか実際に5gほど軽い。
手と一体になるようなフィーリングの無印に比べると「銃を持っている」という感覚を受ける。

右側面。
流行りの二次元コードやホワイトレタリングが、ゴチャゴチャ配置されているけど、それがまたカッコいい。

ポーテッドと言えば、スライドトップに設けられた8つのポート!
くー!カッコいい・・・!

金属製に見えるアウターバレルはシルバーメッキの樹脂製で、こちらにも2箇所のポートが設けられています。
問題はこのアウターバレル。
しっかりと固定されていないため動きまくって、カタカタと音をたてます・・・
とりあえずショップに問い合わせて、個体差なのかこういう仕様なのか確認していますが、同じような症状が起きている人のブログを発見したので仕様なのかなぁ・・・
このおかげで、無印にあったカッチリ感がまったくなく、ストレスを感じます。
また、このアウターバレルパーツにスライドが引っかかるのか、スライドストップを解除してもスライドが途中で止まってしまう場合があります。

シルバーのパーツがアクセントになってこれまたカッコいい。
この部分は金属ではなく、シルバーメッキの樹脂パーツになっています。

スライド後方には、マイクロドットサイトを搭載できるC.O.R.Eのプレートが配置されています。

マガジンリリースボタンは無印と同じく大型で使いやすい。

セーフティレバーも無印と同じでアンビタイプで左右どちら側からでも操作できます。
クリック感がしっかりしていて、カチッとしっかりとセーフティーがかかる。

最近のハンドガンには当然とも言えるアンダーマウントレールも搭載。

トリガーの形状は無印と同じだけど、トリガーストップのための突起が飛び出しています。
このおかげでトリガーの引きしろが若干だが短くなっていて連射がしやすくなっています。ほんのちょっとだけだけど。


フロントサイト、リアサイトは亜鉛ダイキャスト製でホワイトドットが入り、視認性が高くなっています。
フロントサイトはマイクロドットサイトを付けた状態でも見えるように縦に長い形状をしています。

グリップは非常に握りやすい形状をしていて、ゴムのような質感のパームスウェルが滑り止め効果と抜群のフィット感を与えてくれます。
パームスウェルのデザインは無印とちょっと異なります。
パームスウェルは標準でMサイズが取り付けられていて、必要に応じて、S、Lサイズのものと交換することができます。


グリップの底にある突起状のパーツを90度捻ることができます。


そうするとロック用のパーツが抜き出すことができて、パームスウェルを取り外すことができます。
手の小さいボクですが、Mサイズが握りやすかったです。

マガジンバンパーのデザインは無印と若干異なるけど共有できます。
いつも思うんだけど、M&P9ってなんで予備のマガジンバンパーが付いてくるんだろう。他のGBBも付属すんの?


スライドを取り外すためには、まずマガジンを抜いてから、スライドをやや後方に引いて、テイクダウンレバーを90度回転させてから前方に引き抜きます。

簡単にバラすことができます。

可変ホップダイヤルはチャンバー横にあります。
分解しなくても、スライドオープンした状態でホップダイヤルにアクセスできますが、ちょっとやりづらいのでスライドを外して調整した方がいいかも。
形状上、仕方ないのかな。ちょっと面倒。

スライド後方にあるC.O.R.Eパーツの六角ネジを付属のレンチで外します。

そこにこれまた付属してきたマイクロプロサイト用プレートを乗せて・・・

デフォでマイクロプロサイトを載せることができます。
ブラボー!これがやりたかった!

マイクロプロサイトのレンズの明るさ、大きさと相まって非常に狙いが付けやすいです。
ハンドガンでここまでマイクロドットサイトを活かせるのは初めてかも。
ここでリアサイトが縦に長いのが活かされます。ドットサイトを搭載した状態でもアイアンサイトを使うことができます。素晴らしい。
久しぶりにGBBハンドガンに食指が伸びた、M&P9L。
ロングスライド化されてスタイリッシュになったフォルムとデフォでマイクロドットサイトを搭載できるデザイン。最高です。
マルイ製のマイクロプロサイトとの相性もよくハンドガンとしては最高レベルに狙いやすいです。
ただし、全体的に大きくなったために取り回しや携帯性は落ちています。稼働もなんとなくもっさりとした感じがします。
無印の小型ならではのカッチリ感や取り回しの良さ、シャープな動きは犠牲になっていて、実際に比較してみると痛感します。
最も気になったのが、アウターバレルのガタ。
ちょっと見逃したというレベルじゃないと思うから初期不良なんだろうか。とりあえず、ショップの返事待ちというところ。
無印との比較や実射性能はまた後日。
あ、ホルスターはBlackHawk!のCQCホルスターを使うことができました。
ちょっと引っかかる感じはありますが、ロックもしっかりかかり、使用することができました。
新しいホルスターを用意しなくても良かったのは僥倖でした(;^ω^)
VSR-ONEのスプリングを交換してみた
【東京マルイ】VSR-ONEを購入しました
東京マルイ BODYGUARD380を購入しました
S&T M249 paraを購入しました!
東京マルイ Glock19サードジェネレーションを購入しました!
MCXのエクステンションバレルがはずれない・・・
【東京マルイ】VSR-ONEを購入しました
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S&T M249 paraを購入しました!
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MCXのエクステンションバレルがはずれない・・・