2021年06月22日
東京マルイ BODYGUARD380を購入しました
先日、賞与の方がでまして。
コロナの影響や古くなった家電の買い替えが立て続けに起きてしまって、手元にはほとんど残りませんでした(;^ω^)
しかしながら、やっぱり気持ちが大きくなるもので、久しぶりの軍拡をいたしました!

今回購入したのは、東京マルイの固定ガスガンBODYGUARD380です。
全然知らなかったのですが、LCPに次ぐコンパクトキャリーガスガンシリーズの第二弾だそうです。
たまたまTwitterで流れて来て、面白そうなコンセプトだと思い、購入しました。
値段も7,168円(6/12時点)とリーズナブル。
黒いパッケージが無駄にカッコいい。



箱の中身は、BODYGUARD380本体、マガジン、取扱説明書、BB弾です。
クリーニングロッドは付属していませんでした。サイズ的に綿棒とかで代用できそうだからかな。
取扱説明書はフタの裏側に封入されています。

元銃をあまりよく知らないのですが、S&WのM&P BODYGUARD380にレーザーモジュールを取り付けたタイプがモデルになっているようです。
LCPのデザインは東側っぽくてあまり好きになれませんでしたが、こちらのデザインは現代風で好みでした。


固定スライドなのでスライドは動きません。
スライド側面には、「MgP BODYGUARDE380」の文字が。下部に刻印されているとおりMgPはM&Pをもじっていて、「Marui Gas Pistol」の略のようです。

レーザーモジュールのスイッチ部分かな?赤色が塗られています。このワンポイントが外観を引き締めていますね。
もちろんダミーなので押しても何もおきません。


スライドには、スライドロックレバーやスライドストップがダミーですがあります。
一番後方のセーフティレバーだけがアクティブで、上に上げることでセーフティがかかります。

写真はフロントサイトですが、リアサイトととも大き目で狙いやすいです。

正面から。
ダミーのレーザーモジュールのおかげで情報量が多くなって精悍な印象を受けます。
よく見るとマズル部分にはライフリングを模した凹凸があります。芸が細かい。

トリガーとマガジンキャッチは亜鉛ダイカスト製です。
マガジンキャッチは小さくて、押しづらくは無いのですが、マガジンを取り出しにくいです。自重でも落下しません。
また、マガジンを差し込む際、マガジンキャッチのあたりで一度引っかかるような感触があり、グッと力を込めないと入っていきません。
こういう作りなのか個体差なのかは分かりません。
トリガーは、グローブを装着した状態だと引きづらいです。指先をちょっと引っ掛けて引くような感じになります。
コンパクトキャリーガンという特性上、素手で扱うことを想定しているためかと思います。
サバゲーなどでは咄嗟に使うのは難しいかもしれません。


トリガーは少し引くとカチッと音がします。(上の写真)
そこから下の写真の部分まで引くとハンマーが落ちます。
ボクの癖なのかメカの挙動なのか、意識しないでトリガーを引くききると右側に銃がブレてしまいます…

マガジンの装弾数は10発。

あまり見慣れないローディングノズルが付いています。


放出バルブはマガジン背部、注入バルブはマガジン底部にあります。
TM(TOKYO MARUI)のS&W風ロゴも入っています。
マガジン薄い~。


グリップはフィンガーチャンネルが付いてたり、滑り止め加工がされていて、このサイズにしては握りやすいです。
ただ、手の小さいボクでさえ、小指一本分余る感じです。マガジンバンパーもフィンガーチャンネルの一部になっていて、意識して握りこむとなんとか収まるという感じです。
やはりグローブを装着すると扱いにくくなります。

初速は50前後で安定していました。

G19との比較。
如何にBODYGUARD380が小さいかが分かりますね。
コンパクトキャリーガンというジャンルはなかなか面白い試みだと思います。
サバゲーで使用するにしても持ち運びがしやすいため、セカンダリとしても活用できる・・・と思ったのですが、ミリタリータイプのグローブとの相性はお世辞にも良いとは言えず、若干の扱いずらさを感じました。まぁ、それを補って余りあるコンパクトさがあるんですけどね。
コスプレとかなりきり装備としては抜群のカッコよさだと思います。

実はホルスターもセットで買っています。
コンパクトキャリーガンと言ったらこのホルスターという出来栄え。
後ほどレビューしてみたいと思います。
コロナの影響や古くなった家電の買い替えが立て続けに起きてしまって、手元にはほとんど残りませんでした(;^ω^)
しかしながら、やっぱり気持ちが大きくなるもので、久しぶりの軍拡をいたしました!

今回購入したのは、東京マルイの固定ガスガンBODYGUARD380です。
全然知らなかったのですが、LCPに次ぐコンパクトキャリーガスガンシリーズの第二弾だそうです。
たまたまTwitterで流れて来て、面白そうなコンセプトだと思い、購入しました。
値段も7,168円(6/12時点)とリーズナブル。
黒いパッケージが無駄にカッコいい。



箱の中身は、BODYGUARD380本体、マガジン、取扱説明書、BB弾です。
クリーニングロッドは付属していませんでした。サイズ的に綿棒とかで代用できそうだからかな。
取扱説明書はフタの裏側に封入されています。

元銃をあまりよく知らないのですが、S&WのM&P BODYGUARD380にレーザーモジュールを取り付けたタイプがモデルになっているようです。
LCPのデザインは東側っぽくてあまり好きになれませんでしたが、こちらのデザインは現代風で好みでした。


固定スライドなのでスライドは動きません。
スライド側面には、「MgP BODYGUARDE380」の文字が。下部に刻印されているとおりMgPはM&Pをもじっていて、「Marui Gas Pistol」の略のようです。

レーザーモジュールのスイッチ部分かな?赤色が塗られています。このワンポイントが外観を引き締めていますね。
もちろんダミーなので押しても何もおきません。


スライドには、スライドロックレバーやスライドストップがダミーですがあります。
一番後方のセーフティレバーだけがアクティブで、上に上げることでセーフティがかかります。

写真はフロントサイトですが、リアサイトととも大き目で狙いやすいです。

正面から。
ダミーのレーザーモジュールのおかげで情報量が多くなって精悍な印象を受けます。
よく見るとマズル部分にはライフリングを模した凹凸があります。芸が細かい。

トリガーとマガジンキャッチは亜鉛ダイカスト製です。
マガジンキャッチは小さくて、押しづらくは無いのですが、マガジンを取り出しにくいです。自重でも落下しません。
また、マガジンを差し込む際、マガジンキャッチのあたりで一度引っかかるような感触があり、グッと力を込めないと入っていきません。
こういう作りなのか個体差なのかは分かりません。
トリガーは、グローブを装着した状態だと引きづらいです。指先をちょっと引っ掛けて引くような感じになります。
コンパクトキャリーガンという特性上、素手で扱うことを想定しているためかと思います。
サバゲーなどでは咄嗟に使うのは難しいかもしれません。


トリガーは少し引くとカチッと音がします。(上の写真)
そこから下の写真の部分まで引くとハンマーが落ちます。
ボクの癖なのかメカの挙動なのか、意識しないでトリガーを引くききると右側に銃がブレてしまいます…

マガジンの装弾数は10発。

あまり見慣れないローディングノズルが付いています。


放出バルブはマガジン背部、注入バルブはマガジン底部にあります。
TM(TOKYO MARUI)のS&W風ロゴも入っています。
マガジン薄い~。


グリップはフィンガーチャンネルが付いてたり、滑り止め加工がされていて、このサイズにしては握りやすいです。
ただ、手の小さいボクでさえ、小指一本分余る感じです。マガジンバンパーもフィンガーチャンネルの一部になっていて、意識して握りこむとなんとか収まるという感じです。
やはりグローブを装着すると扱いにくくなります。

初速は50前後で安定していました。

G19との比較。
如何にBODYGUARD380が小さいかが分かりますね。
コンパクトキャリーガンというジャンルはなかなか面白い試みだと思います。
サバゲーで使用するにしても持ち運びがしやすいため、セカンダリとしても活用できる・・・と思ったのですが、ミリタリータイプのグローブとの相性はお世辞にも良いとは言えず、若干の扱いずらさを感じました。まぁ、それを補って余りあるコンパクトさがあるんですけどね。
コスプレとかなりきり装備としては抜群のカッコよさだと思います。

実はホルスターもセットで買っています。
コンパクトキャリーガンと言ったらこのホルスターという出来栄え。
後ほどレビューしてみたいと思います。
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MCXのエクステンションバレルがはずれない・・・
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