2021年04月11日
【Kapund】アクションカメラ用バックパックマウントを購入しました。
アクションカメラっていいですよね。
簡単に持ち運べるし、今までのカメラではできにくかった臨場感のある雰囲気を撮影することができます。
ボクもサバゲーではもちろん、プライベートでも使ったりしています。
ですが、アクションカメラという分野がだいぶ人権を得てきたとは言え、カメラを持ったり身に付けて歩いていると、「お?何やってんだコイツ?」という視線を受けますし、子どもを撮影しようと手にカメラを持っていると、とっさの対応ができなかったりします。
そんなこんなで、散歩しながら気楽に動画撮影したいと思い、バックパックに取り付けるカメラマウントを購入しました。
今回Amazonで購入したのはこちら。購入時の値段は1,499円でした。
安定の中華製のバックパックマウントです。
というか、アクションカメラ用のバックパックマウントはほぼ中華製しかありません。
そしてこちらも案の定、同じような商品が名前を変えて並んでいます。
値段も違うし、ところどころ使用感も違って、正直どれを選べばいいか迷います。
ボクも「説明見るとなんとなくこっちの方が良さそう」というレベルで選びました。ガチャかよ。

簡易包装で、袋に本体だけペロッと入っていました。取扱説明書はありません。
質感は悪くなく、本体は高品質のABS樹脂製でゴムのような不思議な触感です。ところどころアルミ合金が使用されており、シリコン製の滑り止めパッドが3箇所に使われています。本体重量が約85g、アームの耐荷重が1.5kgとのこと。
厚さ2〜15 mm、幅70 mm以下に対応しているようです。


アームは小気味いいクリック感とともに、15度ずつ360度回転し、様々な角度でカメラを固定できます。

goproを装着してみました。フィンガーを差し込むとき、やや硬く、穴が若干ズレていましたが問題なく装着、固定できました。

付属のスクリューは微妙に長さが合いません。

gopro付属のスクリューだとピッタリ長さが合います。
長くても使えないことはないので、特に問題は無いかと思います。


アームの上にチョンマゲみたいなパーツがあるのですが、取説がないので何に使うかわかりません…
たぶん角度を調整する(…と言っても倒すか倒さないかの2択だが…)ためのパーツじゃないかなぁと思いますが、どうなんでしょ。


ある程度のバックパックベルトの厚みに対応させるためにスリットが2種類あり、この部分がカタカタと上下します。
壊れるとしたらこの部分かなぁ。

ベルトを挟む部分と体に当たる部分に、シリコン製の滑り止めと損傷防止を兼ねています。

前述したとおり、厚さ2〜15 mm、幅70 mm以下のベルトに対応しています。
あまり薄すぎるとロックがうまくかかりませんでした。少し厚めのベルトにテンションをかけてロックする方が安定します。
「マウントが胸部に当たって痛い」というレビューがありましたが、5kgの荷物をバックパックに入れて装着してみましたがまったくそのようなことはありませんでした。恐らく重量が嵩むと体に食い込むのだと思われます。あまり上の方でなく、胸のあたりに付けるようにすると緩和されるのではないでしょうか。

早速、バックパックに取り付けて撮影してきました。何点かメリットデメリットが見えてきました。
まず、バックパックベルトはある程度厚めのものが良いです。厚すぎると取り付け自体ができないですが、薄すぎるとロックが甘くなり(もしくはロックがかけられない)振動で外れる原因になります。
二つ目は、バックパックに取り付けた後、しっかりと水平になっているかをチェックした方が良いです。こんなもんだろうと取り付けて撮影したところ、曲がって撮影されていました(;^ω^)
三つ目は、手に持って撮影する時よりも、体に密着していて衝撃が直に伝わるためか、手ブレが通常より多かったです。
色々と課題もありましたが、「両手をフリーにできる」こと「目立ちにくいこと」のメリットを天秤にかけ、撮影方法を考えていくと便利なアイテムだと思います。
簡単に持ち運べるし、今までのカメラではできにくかった臨場感のある雰囲気を撮影することができます。
ボクもサバゲーではもちろん、プライベートでも使ったりしています。
ですが、アクションカメラという分野がだいぶ人権を得てきたとは言え、カメラを持ったり身に付けて歩いていると、「お?何やってんだコイツ?」という視線を受けますし、子どもを撮影しようと手にカメラを持っていると、とっさの対応ができなかったりします。
そんなこんなで、散歩しながら気楽に動画撮影したいと思い、バックパックに取り付けるカメラマウントを購入しました。
今回Amazonで購入したのはこちら。購入時の値段は1,499円でした。
安定の中華製のバックパックマウントです。
というか、アクションカメラ用のバックパックマウントはほぼ中華製しかありません。
そしてこちらも案の定、同じような商品が名前を変えて並んでいます。
値段も違うし、ところどころ使用感も違って、正直どれを選べばいいか迷います。
ボクも「説明見るとなんとなくこっちの方が良さそう」というレベルで選びました。ガチャかよ。

簡易包装で、袋に本体だけペロッと入っていました。取扱説明書はありません。
質感は悪くなく、本体は高品質のABS樹脂製でゴムのような不思議な触感です。ところどころアルミ合金が使用されており、シリコン製の滑り止めパッドが3箇所に使われています。本体重量が約85g、アームの耐荷重が1.5kgとのこと。
厚さ2〜15 mm、幅70 mm以下に対応しているようです。


アームは小気味いいクリック感とともに、15度ずつ360度回転し、様々な角度でカメラを固定できます。

goproを装着してみました。フィンガーを差し込むとき、やや硬く、穴が若干ズレていましたが問題なく装着、固定できました。

付属のスクリューは微妙に長さが合いません。

gopro付属のスクリューだとピッタリ長さが合います。
長くても使えないことはないので、特に問題は無いかと思います。


アームの上にチョンマゲみたいなパーツがあるのですが、取説がないので何に使うかわかりません…
たぶん角度を調整する(…と言っても倒すか倒さないかの2択だが…)ためのパーツじゃないかなぁと思いますが、どうなんでしょ。


ある程度のバックパックベルトの厚みに対応させるためにスリットが2種類あり、この部分がカタカタと上下します。
壊れるとしたらこの部分かなぁ。

ベルトを挟む部分と体に当たる部分に、シリコン製の滑り止めと損傷防止を兼ねています。

前述したとおり、厚さ2〜15 mm、幅70 mm以下のベルトに対応しています。
あまり薄すぎるとロックがうまくかかりませんでした。少し厚めのベルトにテンションをかけてロックする方が安定します。
「マウントが胸部に当たって痛い」というレビューがありましたが、5kgの荷物をバックパックに入れて装着してみましたがまったくそのようなことはありませんでした。恐らく重量が嵩むと体に食い込むのだと思われます。あまり上の方でなく、胸のあたりに付けるようにすると緩和されるのではないでしょうか。

早速、バックパックに取り付けて撮影してきました。何点かメリットデメリットが見えてきました。
まず、バックパックベルトはある程度厚めのものが良いです。厚すぎると取り付け自体ができないですが、薄すぎるとロックが甘くなり(もしくはロックがかけられない)振動で外れる原因になります。
二つ目は、バックパックに取り付けた後、しっかりと水平になっているかをチェックした方が良いです。こんなもんだろうと取り付けて撮影したところ、曲がって撮影されていました(;^ω^)
三つ目は、手に持って撮影する時よりも、体に密着していて衝撃が直に伝わるためか、手ブレが通常より多かったです。
色々と課題もありましたが、「両手をフリーにできる」こと「目立ちにくいこと」のメリットを天秤にかけ、撮影方法を考えていくと便利なアイテムだと思います。
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