2019年12月21日
DJI Mavic miniを購入しました!
12月に入りめっきり寒くなりました。
積もるまではいかないまでも雪も降ってきて、秋田エアソフトパークも今年は店じまいとなり、ドラクエウォークのための散歩も寒くてなかなか気が向きません(本末転倒
ということで、家の中で過ごすことが多くなったんですが、11月末のサバゲー動画は・・・ごめんね。気が向かないので放置気味ですw
そんな中、更に動画の作成を遅らせるように、10月に予約をしていた新たなオモチャが届きました!

DJI Mavic mini・・・ドローンです(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
まったく購入する気がなかった、と言うより、存在を認知していなかったのですが、出張先のホテルでやることもなくネットサーフィンしていたら、出てきまして・・・
ちょっと2時間ほど悩んでポチッとしてしまいました。
ところがです。
注文開始直後に購入したものの、売れに売れているようで届かないんです、ブツが。
11月中旬に届く予定だったのですが、販売元から連絡があり、「メーカーから発送連絡が無く、たぶん数が揃えられないので12月中旬になる・・・」
何という死刑宣告か(´・ω・`)ショボーン
「ど、どどどど、どのくらい予約されているのか。初回でどの程度入ってくるのか。自分は何番なのか!」
と矢継ぎ早に質問してみたところ、そのショップでは・・・
・初回でどの程度の数が入ってくるかは分からない。
・400人超の予約が入っている
・49番目。(不吉な数字・・・)
ああああ、なんかもう絶望的。
てか、注文開始数時間後の注文だったのに49人待ちとかスゴイな。
キャンセルをして他のショップもしくは割引は無いけど公式で・・・なんて思ったのですが、時既に遅し。
どこもかしこも品切れ予約受付中の文字が。
12月なら早い方で1月やら3月入荷というショップも出ていたので、ワクワク感を押し殺して仕方なく待つことにしました。
結果的には、思っていたたよりも早く12月上旬に手元に届くことになりました。やったぜ。

さて、はやる気持ちを抑えつつ、さっそく開封していきます。
今回購入したのは、Fly more コンボver.。
本体だけの通常版と違い、バッテリーやプロペラなどが複数個入っています。
通常版46,200円に対して59,400円と割高ですが、買うのであればコンボがいいと思います。理由は後述。
外箱を開けると中から出てくるのは、キャリーバッグと複数の小箱。
勿体ぶらせるじゃねぇか、へっへっへっ。

キャリーバッグは表面に『DJI MAVIC』と書かれています。
作りもしっかりしていて、Amazonでよく売っているペラッペラのケースとは違います。
ジッパーのスライダーはひとつ。
なかなかセンスがいいデザインをしています。

開けると、Mavic mini本体とご対面。
他には、袋に入った何かがふたつ。
あとでゆっくりと弄んでやるぜ・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

先にこっちの小箱から。
箱に小さく何かのマークが印字されています。



バッテリーが3本入っていました。
Mavic miniは、日本で発売するに当たって、機体重量199gという航空法の対象にならない重量設定にしてきました。
そこまで軽量化できたのは、このバッテリーのおかげ。
なるほどどうして、かなり小型で軽量です。(海外版は見たことないんだけどね)
その代償として、容量が少なく(海外版2400mAh、日本版1100mAh)なっていて、飛行時間18分程度と海外版Mavic miniの約半分になっています。そのため予備バッテリーは必須です。
冬季は寒さでバッテリーのスペックがさらに落ちるので10分程度の飛行と考えたほうがよさそうです。
ということで、通常版ではなく、コンボ版をオススメするのはこれが理由です。
もちろん、通常版を購入して、予備バッテリーを一緒に注文する、というのでもいいんですけどねw


こっちの箱はDJIマークの入ったプラグが入っていました。



こちらの箱には充電器。
バッテリーを3本差し込み充電することができますが、一気に充電するのではなく一本終われば次、と一本ずつの充電になります。
バッテリーを差し込むと正面にランプが点灯し、バッテリー残量を表示してくれます。
モバイルバッテリーを使って充電することもできるので屋外でも使用することができます
USBtype-Aコネクタのほか、type-Bにも対応しています。


その他の付属品。
プロペラの予備が3個。マイクロUSBケーブルが2本、スマートフォンと送信機をつなぐUSBケーブルが3個3種類。
コントロールスティックの予備、ねじ回し、です。

360度プロペラガードも付いてきます。
これがあるとかなり安心して飛行させることができます。
装着の仕方も簡単でよく計算されて作られているなぁという印象を受けました。
ちなみにプロペラガードを装着することで重量が200gを超えてしまいますが、「機体重量+バッテリーの重量」で判断するため航空法の対象にはなりません。

コントローラーも小型ですが、どうしてなかなか良くできています。
重さはドローン本体よりも重いですw

上部には折りたたみ式のアンテナ、写真撮影用のボタン、動画録画用のボタン、カメラの角度を変えるダイヤルがあります。

スティックは取り外しが可能で、必要なときに取り付けます。
取り付け方はくるくるとネジのように回すだけ。器具は必要ありません。


底部がパカッと開いて、この間にスマートホンを挟めてモニターとして使用します。
この部分はゴムのような質感になっていて滑り止めの役割を果たします。
開けたところには、コントロールスティックが収納されています。
初めて開封したときに、このことを知らずに予備のスティックを取り付けてしまいましたw
きっと同じことをやっている人が居るに違いない!

ドローン本体。
重量199gなので本当に小さい。
大きさも、折りたたみ時:140×82×57mm、展開時:160×202×55mm、プロペラ展開時:245×290×55mm(公式より)とまさに手乗りサイズ。
トイドローンとはよく言ったものだか、正直、不安を感じさせるサイズ感、重量です。ペラッペラw
Mavicシリーズにはあった『障害物検知機能』は下方のみ。
飛行技術が未熟なボクにとっては不安なところですが、このサイズであれば仕方がないですね。

背面にはmicroSDスロットとUSBtype-Bコネクタがあります。
スロット下にはランプが付いていて、機体の状態を教えてくれます。

背面がパカッと大きく上に開閉しバッテリーを差し込みます。


アームは折りたたみ式になっています。
前方のアームを水平に前に出したあと、後方のアームを下から上へスイングするように出します。
しまう時はその逆。順番が書いたシールが貼ってあるので迷わないです。


裏面。
電源は上部右側についています。
1回押したあと、長押しで電源が入ります。スタンダードなやり方らしいのですが初めは慣れませんでした。

正面にはカメラ。
最高2.7K/30FPS、FHD/60FPSで動画を撮影できます。
本格的な空撮をするのであれば、もっと上位機種を選択するでしょうし、このサイズのドローンでは必要十分だと思います。
DJIは中国企業ですが、中国企業と言えば、外見だけで中身が全く伴わない真似っ子製品をつくり続けている会社をよく見かけます。
しかし、この製品、技術には驚嘆せざるをえません。手持ちビデオカメラのosmo pocketももっていますが、本当にすごい。
ドローン技術だけで言えば日本は完全に後進国です。国産のドローンってあるんですかね。聞いたことないです・・・
この時期、天気の悪い日が続く秋田。
ドローンの飛行には適さない時期ですが、何とかかんとか飛行テストもしてきましたので、後日記事にしたいと思います。
手軽に空撮ができる時代になりました。本当に楽しいです玩具を手に入れられました(∩´∀`)∩
積もるまではいかないまでも雪も降ってきて、秋田エアソフトパークも今年は店じまいとなり、ドラクエウォークのための散歩も寒くてなかなか気が向きません(本末転倒
ということで、家の中で過ごすことが多くなったんですが、11月末のサバゲー動画は・・・ごめんね。気が向かないので放置気味ですw
そんな中、更に動画の作成を遅らせるように、10月に予約をしていた新たなオモチャが届きました!

DJI Mavic mini・・・ドローンです(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
まったく購入する気がなかった、と言うより、存在を認知していなかったのですが、出張先のホテルでやることもなくネットサーフィンしていたら、出てきまして・・・
ちょっと2時間ほど悩んでポチッとしてしまいました。
ところがです。
注文開始直後に購入したものの、売れに売れているようで届かないんです、ブツが。
11月中旬に届く予定だったのですが、販売元から連絡があり、「メーカーから発送連絡が無く、たぶん数が揃えられないので12月中旬になる・・・」
何という死刑宣告か(´・ω・`)ショボーン
「ど、どどどど、どのくらい予約されているのか。初回でどの程度入ってくるのか。自分は何番なのか!」
と矢継ぎ早に質問してみたところ、そのショップでは・・・
・初回でどの程度の数が入ってくるかは分からない。
・400人超の予約が入っている
・49番目。(不吉な数字・・・)
ああああ、なんかもう絶望的。
てか、注文開始数時間後の注文だったのに49人待ちとかスゴイな。
キャンセルをして他のショップもしくは割引は無いけど公式で・・・なんて思ったのですが、時既に遅し。
どこもかしこも品切れ予約受付中の文字が。
12月なら早い方で1月やら3月入荷というショップも出ていたので、ワクワク感を押し殺して仕方なく待つことにしました。
結果的には、思っていたたよりも早く12月上旬に手元に届くことになりました。やったぜ。

さて、はやる気持ちを抑えつつ、さっそく開封していきます。
今回購入したのは、Fly more コンボver.。
本体だけの通常版と違い、バッテリーやプロペラなどが複数個入っています。
通常版46,200円に対して59,400円と割高ですが、買うのであればコンボがいいと思います。理由は後述。
外箱を開けると中から出てくるのは、キャリーバッグと複数の小箱。
勿体ぶらせるじゃねぇか、へっへっへっ。

キャリーバッグは表面に『DJI MAVIC』と書かれています。
作りもしっかりしていて、Amazonでよく売っているペラッペラのケースとは違います。
ジッパーのスライダーはひとつ。
なかなかセンスがいいデザインをしています。

開けると、Mavic mini本体とご対面。
他には、袋に入った何かがふたつ。
あとでゆっくりと弄んでやるぜ・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

先にこっちの小箱から。
箱に小さく何かのマークが印字されています。



バッテリーが3本入っていました。
Mavic miniは、日本で発売するに当たって、機体重量199gという航空法の対象にならない重量設定にしてきました。
そこまで軽量化できたのは、このバッテリーのおかげ。
なるほどどうして、かなり小型で軽量です。(海外版は見たことないんだけどね)
その代償として、容量が少なく(海外版2400mAh、日本版1100mAh)なっていて、飛行時間18分程度と海外版Mavic miniの約半分になっています。そのため予備バッテリーは必須です。
冬季は寒さでバッテリーのスペックがさらに落ちるので10分程度の飛行と考えたほうがよさそうです。
ということで、通常版ではなく、コンボ版をオススメするのはこれが理由です。
もちろん、通常版を購入して、予備バッテリーを一緒に注文する、というのでもいいんですけどねw


こっちの箱はDJIマークの入ったプラグが入っていました。



こちらの箱には充電器。
バッテリーを3本差し込み充電することができますが、一気に充電するのではなく一本終われば次、と一本ずつの充電になります。
バッテリーを差し込むと正面にランプが点灯し、バッテリー残量を表示してくれます。
モバイルバッテリーを使って充電することもできるので屋外でも使用することができます
USBtype-Aコネクタのほか、type-Bにも対応しています。


その他の付属品。
プロペラの予備が3個。マイクロUSBケーブルが2本、スマートフォンと送信機をつなぐUSBケーブルが3個3種類。
コントロールスティックの予備、ねじ回し、です。

360度プロペラガードも付いてきます。
これがあるとかなり安心して飛行させることができます。
装着の仕方も簡単でよく計算されて作られているなぁという印象を受けました。
ちなみにプロペラガードを装着することで重量が200gを超えてしまいますが、「機体重量+バッテリーの重量」で判断するため航空法の対象にはなりません。

コントローラーも小型ですが、どうしてなかなか良くできています。
重さはドローン本体よりも重いですw

上部には折りたたみ式のアンテナ、写真撮影用のボタン、動画録画用のボタン、カメラの角度を変えるダイヤルがあります。

スティックは取り外しが可能で、必要なときに取り付けます。
取り付け方はくるくるとネジのように回すだけ。器具は必要ありません。


底部がパカッと開いて、この間にスマートホンを挟めてモニターとして使用します。
この部分はゴムのような質感になっていて滑り止めの役割を果たします。
開けたところには、コントロールスティックが収納されています。
初めて開封したときに、このことを知らずに予備のスティックを取り付けてしまいましたw
きっと同じことをやっている人が居るに違いない!

ドローン本体。
重量199gなので本当に小さい。
大きさも、折りたたみ時:140×82×57mm、展開時:160×202×55mm、プロペラ展開時:245×290×55mm(公式より)とまさに手乗りサイズ。
トイドローンとはよく言ったものだか、正直、不安を感じさせるサイズ感、重量です。ペラッペラw
Mavicシリーズにはあった『障害物検知機能』は下方のみ。
飛行技術が未熟なボクにとっては不安なところですが、このサイズであれば仕方がないですね。

背面にはmicroSDスロットとUSBtype-Bコネクタがあります。
スロット下にはランプが付いていて、機体の状態を教えてくれます。

背面がパカッと大きく上に開閉しバッテリーを差し込みます。


アームは折りたたみ式になっています。
前方のアームを水平に前に出したあと、後方のアームを下から上へスイングするように出します。
しまう時はその逆。順番が書いたシールが貼ってあるので迷わないです。


裏面。
電源は上部右側についています。
1回押したあと、長押しで電源が入ります。スタンダードなやり方らしいのですが初めは慣れませんでした。

正面にはカメラ。
最高2.7K/30FPS、FHD/60FPSで動画を撮影できます。
本格的な空撮をするのであれば、もっと上位機種を選択するでしょうし、このサイズのドローンでは必要十分だと思います。
DJIは中国企業ですが、中国企業と言えば、外見だけで中身が全く伴わない真似っ子製品をつくり続けている会社をよく見かけます。
しかし、この製品、技術には驚嘆せざるをえません。手持ちビデオカメラのosmo pocketももっていますが、本当にすごい。
ドローン技術だけで言えば日本は完全に後進国です。国産のドローンってあるんですかね。聞いたことないです・・・
この時期、天気の悪い日が続く秋田。
ドローンの飛行には適さない時期ですが、何とかかんとか飛行テストもしてきましたので、後日記事にしたいと思います。
手軽に空撮ができる時代になりました。本当に楽しいです玩具を手に入れられました(∩´∀`)∩
TERUさんにオリジナルレザーパッチ作ってもらった
【WORKMAN】MOVEMENT MASKを購入しました。
GoProに被弾した話
UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKETを購入しました。
【Kapund】アクションカメラ用バックパックマウントを購入しました。
UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTを購入しました。
【WORKMAN】MOVEMENT MASKを購入しました。
GoProに被弾した話
UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKETを購入しました。
【Kapund】アクションカメラ用バックパックマウントを購入しました。
UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTを購入しました。