2014年02月15日
XTAKニーパッド【HATCH】

HATCHのXTAKニーパッドを購入しました。
”タイプ”じゃなく実物です。
以前は、HATCHの実物が手に入らず、安価なレプリカ製品を使用していましたが、1年間使い続けていたところ・・・

バンド部分のゴムが波打ってだるんだるんになり、ベルクロが剥がれてきました(;・∀・)
元々、フィット感がイマイチだったのですが、それに拍車がかかった感じです。
HATCHのニーパッド自体、五千円程度で手に入る物なのですが、当時、流通が無かったので仕方なくレプリカ製品を使用していましたが、これを機会に買い替えることにしました。

バンドの止め具を内側に持ってくるのか、外側に持ってくるのかよくわかりませんでしたが、実物にはニーパッドの樹脂部に「HATCH」の刻印があるため、上下が分かります。このことから止め具は外側に来るのが正しい使い方のようですね!
カラーはコヨーテブラウン(購入した香港マニアさんのHPではコヨーテタンと記述されています。)を選びました。

写真で伝わるかな・・・
膝をつく樹脂パーツ部分は、柔らかめの質感で、色を見ても分かるように通常のプラスチックとは異なった印象を受けます。

レプリカ製品との比較。
使用感バリバリですが、奥のレプリカの樹脂部分は光沢のある硬めの樹脂、手前の実物はマットな感じの柔らかめの樹脂になっているのが分かるかと思います。

裏側は滑り止めが縫い付けられています。
バンドの締め付け具合と相まって、滑り止めの効果はかなり高く、ズレにくくなっています。

裏側のレプリカ製品との比較。
レプリカは、通気性が悪く、ツルツルとした質感のためズレや蒸れがありました。応急処置で、100円ショップのすべり止めを貼っています(´▽`*)アハハ
実物は、通気性が良さそうな材質を使用していて、前述しているとおり、滑り止めが初めからついています。

突起に引っ掛けるだけという、脱着がしやすい作りがとても便利という理由でこのタイプの製品を使っています。
作り自体は実物もレプリカもそれほど変わりは無いですが、実物の方がカッチリした印象を受けます。

ベルト部分の比較。
レプリカは柔らかい質感で付け心地は良いのですが、ズレや破損の原因につながってしまいました。
ゴムゴムした作りなので伸びきってしまったというのと、ベルクロの縫製が弱く、そこからダメになった感じです。
実物は見た感じ、しっかりした作りですが、1年後にどうなっているか、ですね。

フチの比較です。
実物の方はしっかりとフチが作られています。
実戦での使用はまだですが、作りだけを見る限りでは、やはり実物に軍配が上がります。
それほど高いものでは無いので、レプリカを購入するよりは、実物を購入したほうが長持ちするのではないでしょうか。
この趣味をやっていると、高くても本物を買ったほう良い場合と安価なレプリカで十分という場合があり、勉強になりますw
TERUさんにオリジナルレザーパッチ作ってもらった
【WORKMAN】MOVEMENT MASKを購入しました。
GoProに被弾した話
UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKETを購入しました。
【Kapund】アクションカメラ用バックパックマウントを購入しました。
UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTを購入しました。
【WORKMAN】MOVEMENT MASKを購入しました。
GoProに被弾した話
UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKETを購入しました。
【Kapund】アクションカメラ用バックパックマウントを購入しました。
UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTを購入しました。