2014年02月21日
crossbowにレンズを入れた結果
さてさて、crossbowを購入し、合わせてインサートも購入して、度付きレンズも入れられるようにしたのですが、眼鏡屋さんに「たぶんまともに使えないからやめたら方がいいよ」と言われる始末w
その後、コンタクトを作ることも考えましたが、そのまま放置プレイしていました/(^o^)\
年末に普段使っている眼鏡屋さんから割引クーポンが届いたので、ダメで元々とばかりにレンズを作ってみました。
まぁ、結果から言うと・・・「あかんwwwこれあかんやつやwww」状態です(´▽`*)アハハ
眼鏡屋さんで受け取った段階で、我慢するとかしないとか、そういうレベルの歪みではありませんでした。
ボクは右目の方が度が強く、レンズも厚くなります。当然、歪みも大きくなります。
左目はなんとか見れなくは無かったのですが、右目の歪みはひどく、近くの文字にも焦点が合わない状態でした。
眼鏡っコは、余程の覚悟が無い限り、シューティンググラスは諦めた方がいいです(;´д`)トホホ…
大人しくコンタクトレンズを作るか、ゴーグルタイプにするべきです!
しかし、ここで諦めてしまえば、世の中の眼鏡っコたちがcrossbowを装着できなくなるので、色々と試行錯誤してみました。
すると、なんとか使えるレベルまで持って行けたので参考に。
あ、言っておきますが科学的根拠はありません!
レンズを覗きながらよく見える位置を探っていったら、これが理由かなーと思ったレベルの話なのであしからずw

インサートを付けた状態のcrossbow。
光を通しているのでインサートが丸わかりですね!

内側から見てもらえると分かるように、ひじょーにレンズが分厚いのが分かります。
ボクは、かなりのド近眼で乱視付きなので、お願いした眼鏡屋で一番薄い非球面レンズにしてもこの程度の厚みになってしまいました。
しかし、インサートにレンズを入れる場合は、できるだけ薄いレンズにするべきです。

PC作業時に使用している眼鏡です。
通常、上の写真のように眼鏡のレンズは目に対して平行になっていますよね。
これによって通常の目で見るのと同じように、画像に歪みがなく見えます。

しかし、crossbowのインサートレンズはこのような配置になってしまいます。

理想なのは普通の眼鏡と同じ、目に対して平行になるグリーンラインの位置なのですが・・・

オレンジラインがフレーム、グリーンラインが理想のレンズ位置、レッドラインが実際のレンズ位置。
crossbowはフレームが顔にフィットするように湾曲しているため、レンズが目から平行に配置できないのです。
そのため、平行になりやすい中心部はともかく、両端部分に行くにつれ角度が付き、画像が歪んでしまいます。
眼鏡屋さんでレンズを作る前にやめた方がいいと言ったのはこれが理由だと今更ながら分かりましたw

解決するには、レンズをなるべく目と平行になる位置に持ってくることが必要になりますが、インサートフレームは赤丸の位置と・・・

青丸の位置の二箇所でインサートフレームは固定されています。
そのため、レンズの位置を動かすことができず歪みを調整することができません。
そこで赤丸の位置の固定具からフレームを外します。
青丸の位置の固定具だけの固定になりますが保持には全く問題ありません。
そうすると若干ですが、前後の位置を調整できるようになります。
この場合、目に近い位置に後退させてやることで、目と平行になる部分が増え、視界は劇的に安定します。
普段の眼鏡と比較するとやはり不便なのは変わりませんが、初期のまったく焦点が合わない状態とは雲泥の差です。
でもまぁ・・・
結論から言えば、大人しくコンタクトレンズにするべきですね(←振り出しに戻るw
その後、コンタクトを作ることも考えましたが、そのまま放置プレイしていました/(^o^)\
年末に普段使っている眼鏡屋さんから割引クーポンが届いたので、ダメで元々とばかりにレンズを作ってみました。
まぁ、結果から言うと・・・「あかんwwwこれあかんやつやwww」状態です(´▽`*)アハハ
眼鏡屋さんで受け取った段階で、我慢するとかしないとか、そういうレベルの歪みではありませんでした。
ボクは右目の方が度が強く、レンズも厚くなります。当然、歪みも大きくなります。
左目はなんとか見れなくは無かったのですが、右目の歪みはひどく、近くの文字にも焦点が合わない状態でした。
眼鏡っコは、余程の覚悟が無い限り、シューティンググラスは諦めた方がいいです(;´д`)トホホ…
大人しくコンタクトレンズを作るか、ゴーグルタイプにするべきです!
しかし、ここで諦めてしまえば、世の中の眼鏡っコたちがcrossbowを装着できなくなるので、色々と試行錯誤してみました。
すると、なんとか使えるレベルまで持って行けたので参考に。
あ、言っておきますが科学的根拠はありません!
レンズを覗きながらよく見える位置を探っていったら、これが理由かなーと思ったレベルの話なのであしからずw

インサートを付けた状態のcrossbow。
光を通しているのでインサートが丸わかりですね!

内側から見てもらえると分かるように、ひじょーにレンズが分厚いのが分かります。
ボクは、かなりのド近眼で乱視付きなので、お願いした眼鏡屋で一番薄い非球面レンズにしてもこの程度の厚みになってしまいました。
しかし、インサートにレンズを入れる場合は、できるだけ薄いレンズにするべきです。

PC作業時に使用している眼鏡です。
通常、上の写真のように眼鏡のレンズは目に対して平行になっていますよね。
これによって通常の目で見るのと同じように、画像に歪みがなく見えます。

しかし、crossbowのインサートレンズはこのような配置になってしまいます。

理想なのは普通の眼鏡と同じ、目に対して平行になるグリーンラインの位置なのですが・・・

オレンジラインがフレーム、グリーンラインが理想のレンズ位置、レッドラインが実際のレンズ位置。
crossbowはフレームが顔にフィットするように湾曲しているため、レンズが目から平行に配置できないのです。
そのため、平行になりやすい中心部はともかく、両端部分に行くにつれ角度が付き、画像が歪んでしまいます。
眼鏡屋さんでレンズを作る前にやめた方がいいと言ったのはこれが理由だと今更ながら分かりましたw

解決するには、レンズをなるべく目と平行になる位置に持ってくることが必要になりますが、インサートフレームは赤丸の位置と・・・

青丸の位置の二箇所でインサートフレームは固定されています。
そのため、レンズの位置を動かすことができず歪みを調整することができません。
そこで赤丸の位置の固定具からフレームを外します。
青丸の位置の固定具だけの固定になりますが保持には全く問題ありません。
そうすると若干ですが、前後の位置を調整できるようになります。
この場合、目に近い位置に後退させてやることで、目と平行になる部分が増え、視界は劇的に安定します。
普段の眼鏡と比較するとやはり不便なのは変わりませんが、初期のまったく焦点が合わない状態とは雲泥の差です。
でもまぁ・・・
結論から言えば、大人しくコンタクトレンズにするべきですね(←振り出しに戻るw
TERUさんにオリジナルレザーパッチ作ってもらった
【WORKMAN】MOVEMENT MASKを購入しました。
GoProに被弾した話
UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKETを購入しました。
【Kapund】アクションカメラ用バックパックマウントを購入しました。
UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTを購入しました。
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はじめまして!
同じ強度の矯正レンズ・・・(´・ω・`)
BB弾をはじく眼鏡ってことですかね・・・?
OKyou-MET3さん>
ご無沙汰しております(´▽`*)アハハ
ノーズパッドですかφ(`д´)メモメモ...
自分も色々と試してみたのですが、やはり角度が悪いとうまく焦点が会いませんでした(;・∀・)
レンズと目の距離は12mmくらいが適正らしいです。
サンダースさん>
個人差があるとは思いますが、ゴーグルなどのアイウェアを使用する場合は、コンタクトレンズがベストだと思います!
自分もインサートを考えたことがありますが、大人しくコンタクトを使い続けることにします。
はじめましてではなく、ご無沙汰してますでしたね(汗)
ご容赦ください。
インサートレンズにはそんな盲点(?)があったんですねー。
私はコンタクト使用ですが、ESSのオプションのノーズパッドを使っています。
レンズと顔の距離を離すものですが、それでもダメなんですかね?
見た感じだと、度入りレンズを適正な位置に動かせそうなんですが…。
自分も右目だけ極端に悪いので、右目だけにコンタクト入れてます。
オークリーを普段使っているのですが、オークリーだと同じ強度の矯正レンズを作れるらしいので、今考えてるところです。