2014年05月03日
ガンカメラをマウントしてみた
やっとこさ購入したガンカメラ、Bloggie。
これをどうやってエアガンにマウントしようか悩みました。
初めは、手っ取り早くエアガン本体にタイラップや両面テープで固定しまうことを考えたのですが、安定しないのと汎用性が極端に悪くなることから断念。
次に、市販のアダプターを利用して、機械式で装着しようとしたのですが、Bloggieの取り付け穴の位置の相性が悪く、これも断念。
結局、これらのふたつを合わせてアナログ式でマウントを作成することにしました。

以前、プレートキャリアのダミープレートの代わりに使用したプラダンを、カメラと同じサイズに切断。
それを3枚ほど重ねて接着剤で接着。
厚みを作ったプラダンをレイル幅にカット。はめ込み式にすることで着脱ができるようにしました。
しかし、横からの力に弱く、ちょっとした衝撃でレイルから外れてしまいます。
それを防ぐために重ねたプラダンをもう一枚増やし、切れ込みを深くすることでレイルをしっかりとつかめるようにしました。

さらにお風呂などに使うシリコン補修材を購入。
レイルと接する部分に塗布して滑り止めとしました。

真ん中の凹んでいる部分にレイルを噛ませます。滑り止め用にシリコン補修材を塗っています。
それっぽくなればとガンメタで塗装したのですが、これが大失敗ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
素材にうまく馴染まず、ポロポロ剥がれてきてしまいました。

端を少しカットしました。

このことによって、カメラを台に固定したままバッテリーやSDカードにアクセスするフタを開閉できるようになりました。

レイルに乗せるとこんな感じになります。

次に土台とカメラの固定ですが、これは両面テープを使用しました。
強力粘着かつ剥がせる両面テープというものを購入しました。

こんな感じになります。
土台の高さが結構シビアで、土台を高くし過ぎるとドットサイトなどの光学機器の邪魔になります。
この状態でも下部の3分の1はカメラが視界に入っています(;・∀・)
逆に低すぎるとレイルがカメラに映ってしまいます。
また、取り付ける位置も調整が必要で、できるだけ前に付けないとやはりレイルがカメラに映り込んでしまいます。


フロントサイトぎりぎりあたりが良いかと。

倍率なしの状態。距離は約7m。
ハンドガードのフロント部分が映り込んでしまいます。

倍率2倍。フロントの映り込みがなくなりました。
この状態で撮影するのがいいかな。

倍率4倍。光学倍率なので画像がザラザラです(;・∀・)
これでは映像として使えそうにないですね。

コスタ撃ちをすると指がもろに入ってしまいました。
指の邪魔にならないサイドのレイルに取り付けることも考えたのですが、現在の構造ではちょっと難しいかな・・・
作りがとてつもなくダサいけど、とりあえずは形になったので、明日のゲーム会で試してみたいと思います。
うまくいかない場合は別ルートでマウントを調達することになりそうです。
これをどうやってエアガンにマウントしようか悩みました。
初めは、手っ取り早くエアガン本体にタイラップや両面テープで固定しまうことを考えたのですが、安定しないのと汎用性が極端に悪くなることから断念。
次に、市販のアダプターを利用して、機械式で装着しようとしたのですが、Bloggieの取り付け穴の位置の相性が悪く、これも断念。
結局、これらのふたつを合わせてアナログ式でマウントを作成することにしました。

以前、プレートキャリアのダミープレートの代わりに使用したプラダンを、カメラと同じサイズに切断。
それを3枚ほど重ねて接着剤で接着。
厚みを作ったプラダンをレイル幅にカット。はめ込み式にすることで着脱ができるようにしました。
しかし、横からの力に弱く、ちょっとした衝撃でレイルから外れてしまいます。
それを防ぐために重ねたプラダンをもう一枚増やし、切れ込みを深くすることでレイルをしっかりとつかめるようにしました。

さらにお風呂などに使うシリコン補修材を購入。
レイルと接する部分に塗布して滑り止めとしました。

真ん中の凹んでいる部分にレイルを噛ませます。滑り止め用にシリコン補修材を塗っています。
それっぽくなればとガンメタで塗装したのですが、これが大失敗ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
素材にうまく馴染まず、ポロポロ剥がれてきてしまいました。

端を少しカットしました。

このことによって、カメラを台に固定したままバッテリーやSDカードにアクセスするフタを開閉できるようになりました。

レイルに乗せるとこんな感じになります。

次に土台とカメラの固定ですが、これは両面テープを使用しました。
強力粘着かつ剥がせる両面テープというものを購入しました。

こんな感じになります。
土台の高さが結構シビアで、土台を高くし過ぎるとドットサイトなどの光学機器の邪魔になります。
この状態でも下部の3分の1はカメラが視界に入っています(;・∀・)
逆に低すぎるとレイルがカメラに映ってしまいます。
また、取り付ける位置も調整が必要で、できるだけ前に付けないとやはりレイルがカメラに映り込んでしまいます。


フロントサイトぎりぎりあたりが良いかと。

倍率なしの状態。距離は約7m。
ハンドガードのフロント部分が映り込んでしまいます。

倍率2倍。フロントの映り込みがなくなりました。
この状態で撮影するのがいいかな。

倍率4倍。光学倍率なので画像がザラザラです(;・∀・)
これでは映像として使えそうにないですね。

コスタ撃ちをすると指がもろに入ってしまいました。
指の邪魔にならないサイドのレイルに取り付けることも考えたのですが、現在の構造ではちょっと難しいかな・・・
作りがとてつもなくダサいけど、とりあえずは形になったので、明日のゲーム会で試してみたいと思います。
うまくいかない場合は別ルートでマウントを調達することになりそうです。
VSR-ONEのスプリングを交換してみた
例のアレ作りました
M&P9Lのカタカタ音を解消する!
オスプレイサプレッサーをいじる
サイクロンインパクトグレネードスプーン脱落防止システム…?
電ハンG18Cにドットサイトをのせてみる(失敗編)
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