2015年01月07日
特定小電力トランシーバーIC-4300【icom】
サバゲーをやっていると、「敵を見つけた!味方に知らせたい!」とか「同時に攻撃したいのに味方が遠い・・・」とか、仲間と連携して動いてみたい!と思ったことはありませんか?
ん?思ったこと無い?
ああ、そう。ボクは思ったんです(白目)
PMCスタイルということもあり、ヘッドセットも用意したし、勢いでトランシーバーを購入することにしました。
しかし、無線機の知識なんてまったく無いわけで。
目の前の箱で調べてみると、トランシーバーとひとことで言っても『特定小電力トランシーバー』という、資格、免許申請が不要なものがよく、その中でも「icom」と「kenwood」製がサバゲーでは多く使われているということが分かりました。

んで、購入したのがコレ!
icom特定小電力トランシーバーIC-4300です。
なぜコレにしたのかというと色々理由があるのですが・・・

ひとつ目の理由が「小さい」です。
アンテナは固定式なので、折りたたみ式のものに比べると使い勝手が悪いように思えますが、幅47×高さ81×薄さ26.5mm、本体98g(icomHPより)の軽量コンパクトボディには気になりません。
アンテナがロングタイプのIC-4300Lや上位互換のIC-4350という機種も存在しますが、コストパフォーマンス的にはIC-4300が優れていると思います。
もちろん、防塵防水仕様です。


ふたつ目の理由が「電源が単三電池1本」です。
単三電池1本で約33時間の使用が可能とのこと。サバゲーで使うには十分すぎます。
電池は重さにもコストにもつながるのでこの仕様は本当にありがたい。
同じicom製品でも、単三電池3本使うというものもあります。
あとチャンネルが20chというのも理由です。
特定小電力無線は概ね9ch、11ch、20chの種類があり、9chと11chは互いに交信することはできません。
20chは9、11chの無線とも交信することができます。
会社が違っても20ch同士であればチャンネルがズレていることがありますが交信することはできます。

マイク・スピーカー端子が無線上部にあります。
サイドにある機種もありますが、それだとポーチに入らなかったりする場合があります。
1ピンタイプなので変換ケーブルが必要になります。

ボクはアルインコ製の変換ケーブルを使用しています。

写真のようなicom純製の2pinケーブルもありますが、スイッチ側の端子の幅と合わない場合があるという話を聞いたため、敢えてアルインコ製の二股ケーブルを使用しています。

もうひとつ気をつけなければいけないのは、ケーブル端子にネジ山が付いていて本体に接続するときはネジって接続しなければなりません。
普通のイヤホンジャックのように突っ込んだだけではうまく通信ができないなどの不具合が起きます。

PTTスイッチとつなげた状態。
PTTスイッチは色々な形状があるので自分の使いやすいタイプを選ぶと幸せになります。
また、スイッチがレプリカだからなのか、仕様上仕方が無いのか、スイッチを押した後、1秒弱ほど通信できないタイムラグが発生します。
スイッチを押した後、すぐに話し始めると言葉の最初の部分が聞き取れないことが多いので、一拍間を置いて話始めると良いと思います。
トランシーバーを導入してからゲームの幅が広がりました。
味方から情報を得るだけではなく、こちら側からも情報を正確に、分かりやすく教えなければいけないので、そういう表現力も大切になってきます。
1台では役立たずだし、安い買い物ではないのですが、いつものゲームが更に楽しくなることは請け合いです!
Twitter組は無線を持参して参加することが多いので、ぜひゲーム会でボクたちと繋がってみましょう!
・・・まぁ、今はシーズンオフだし、ボクはしばらく参加できないけどね(´▽`*)アハハ
ん?思ったこと無い?
ああ、そう。ボクは思ったんです(白目)
PMCスタイルということもあり、ヘッドセットも用意したし、勢いでトランシーバーを購入することにしました。
しかし、無線機の知識なんてまったく無いわけで。
目の前の箱で調べてみると、トランシーバーとひとことで言っても『特定小電力トランシーバー』という、資格、免許申請が不要なものがよく、その中でも「icom」と「kenwood」製がサバゲーでは多く使われているということが分かりました。

んで、購入したのがコレ!
icom特定小電力トランシーバーIC-4300です。
なぜコレにしたのかというと色々理由があるのですが・・・

ひとつ目の理由が「小さい」です。
アンテナは固定式なので、折りたたみ式のものに比べると使い勝手が悪いように思えますが、幅47×高さ81×薄さ26.5mm、本体98g(icomHPより)の軽量コンパクトボディには気になりません。
アンテナがロングタイプのIC-4300Lや上位互換のIC-4350という機種も存在しますが、コストパフォーマンス的にはIC-4300が優れていると思います。
もちろん、防塵防水仕様です。


ふたつ目の理由が「電源が単三電池1本」です。
単三電池1本で約33時間の使用が可能とのこと。サバゲーで使うには十分すぎます。
電池は重さにもコストにもつながるのでこの仕様は本当にありがたい。
同じicom製品でも、単三電池3本使うというものもあります。
あとチャンネルが20chというのも理由です。
特定小電力無線は概ね9ch、11ch、20chの種類があり、9chと11chは互いに交信することはできません。
20chは9、11chの無線とも交信することができます。
会社が違っても20ch同士であればチャンネルがズレていることがありますが交信することはできます。

マイク・スピーカー端子が無線上部にあります。
サイドにある機種もありますが、それだとポーチに入らなかったりする場合があります。
1ピンタイプなので変換ケーブルが必要になります。

ボクはアルインコ製の変換ケーブルを使用しています。

写真のようなicom純製の2pinケーブルもありますが、スイッチ側の端子の幅と合わない場合があるという話を聞いたため、敢えてアルインコ製の二股ケーブルを使用しています。

もうひとつ気をつけなければいけないのは、ケーブル端子にネジ山が付いていて本体に接続するときはネジって接続しなければなりません。
普通のイヤホンジャックのように突っ込んだだけではうまく通信ができないなどの不具合が起きます。

PTTスイッチとつなげた状態。
PTTスイッチは色々な形状があるので自分の使いやすいタイプを選ぶと幸せになります。
また、スイッチがレプリカだからなのか、仕様上仕方が無いのか、スイッチを押した後、1秒弱ほど通信できないタイムラグが発生します。
スイッチを押した後、すぐに話し始めると言葉の最初の部分が聞き取れないことが多いので、一拍間を置いて話始めると良いと思います。
トランシーバーを導入してからゲームの幅が広がりました。
味方から情報を得るだけではなく、こちら側からも情報を正確に、分かりやすく教えなければいけないので、そういう表現力も大切になってきます。
1台では役立たずだし、安い買い物ではないのですが、いつものゲームが更に楽しくなることは請け合いです!
Twitter組は無線を持参して参加することが多いので、ぜひゲーム会でボクたちと繋がってみましょう!
・・・まぁ、今はシーズンオフだし、ボクはしばらく参加できないけどね(´▽`*)アハハ
TERUさんにオリジナルレザーパッチ作ってもらった
【WORKMAN】MOVEMENT MASKを購入しました。
GoProに被弾した話
UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKETを購入しました。
【Kapund】アクションカメラ用バックパックマウントを購入しました。
UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTを購入しました。
【WORKMAN】MOVEMENT MASKを購入しました。
GoProに被弾した話
UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKETを購入しました。
【Kapund】アクションカメラ用バックパックマウントを購入しました。
UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTを購入しました。
その設定をOFFにすれば押してすぐ通話状態になります。
設定の変え方は説明書の通りです。