2015年11月13日
M870ブリーチャー【東京マルイ】

先日、中古で購入し、あっという間にメーカー送りになり、これまたあっという間に戻ってきてたM870ブリーチャーの紹介です。
途に応じた豊富なバリエーションがあるコンバットショットガン「M870」。その中で最もコンパクトで軽量なモデルを、ガスショットガン「M870ブリーチャー」としてモデルアップ!
ストックをピストルグリップに換えてバレルを10インチまで切りつめたことで、スピードと確実性を求められる狭所や屋内での使用に適したスタイルに仕上がっています。
《主な特徴》
●3発⇔6発 切替えシステム搭載:3発または6発のBB弾を同時に発射。同時発射弾数は、エジェクションポート内のレバーで簡単に切替えることができます。ターゲットまで遠距離の場合は3発、近・中距離では6発と切替えるなど、幅広いシチュエーションに対応可能です。
●ラピッドファイヤー・システム:トリガーを引いたままフォアエンドをコッキングすることで連続して発射できる機能を搭載。ガス式ならではのコッキングの軽さで、次弾を素早く発射することができます。
●リアルで重厚な外観を再現:アウターバレルやレシーバー、トリガープレートといった主要パーツに金属素材を採用し、ホンモノのような質感とゲームユースにも安心の剛性を実現。また、フォアエンドとピストルグリップは実物から採寸し、再現性を高めています。
●メダリオン付きピストルグリップ:チェッカリングが刻まれたピストルタイプのグリップには、滑りにくいラバー塗装を採用。左右にゴールドカラーのメダリオンが埋め込まれています。
●ダブルホップアップシステム:発射する全てのBB弾にホップをかけるダブルホップアップシステムを搭載。3発発射時でも6発発射時でも安定した精度を実現しました。
●脱着可能なガスタンク:冷えに強いダイカスト製のガスタンクをグリップ内に収納。脱着式で交換も簡単です。
●ショットシェル型マガジン:装弾数30発、実物ショットシェルを模したマガジンが付属します。※エアーショットガン用ショットシェル型マガジンも使用可能です。
【東京マルイHPより】
う~ん、なんだかこの説明載せておけば、改めて紹介する必要あるんかな(;´・ω・)

M870タクティカルとの比較。
まんま半分の長さ。
ただ、重量バランスのせいかM870タクティカルの方が軽く感じる。
実際の重量は、ブリーチャー2,200g、タクティカル2,680g。

ガスタンクはグリップの中。
よくできてるわー。

ぐっとグリップ底部を押し込むとガスタンクが外れます。
タクティカルもそうだけど、ガスタンクの挿入、取り外しの感覚がいまいち。

グリップにはメダル。

フォアエンドの形状はタクティカルと異なる。
上がタクティカル、下がブリーチャー。
どちらも扱いやすいが、手の小さいボクにはブリーチャーのフォアエンドの方がしっくりきた。
とにかく、エアコッキングタイプのショットガンにはない「ジャキッ」という金属音に胸躍る。

フォアエンドを引くとエジェクションポートが開き、3発↔6発発射モード切替レバーにアクセスできる。
初期型のタクティカルにあった装弾不良はないみたい。
また、M870シリーズは固定ホップのため、ホップアップの調整ダイヤルはない。

マガジンリリースレバーを押すと・・・

パカッと開きます。
装弾できるショットシェルは1発のみだがBB弾が30発入るので問題はない。

亜鉛ダイキャスト製の20mmレイルが搭載されており、各種光学機器が搭載可能。
マイナスドライバーで取り外しができる。
なんといっても、タクティカルの半分の長さというコンパクトさと変わらず3発↔6発切替の面での制圧力が売り。
インドア戦などの近距離戦では取り回しの良さからメインウェポンになりうると思う。
個人的にはストック付きのタクティカルの方が構えやすいと感じたが、タクティカルはタクティカルで長さがネックかな。
一長一短です。
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