2016年04月09日
スマートウォッチWSD-F10【CASIO】
年度末年度初めにかけて忙しくなると物欲センサーが非常によく働きます。
ええ、それはもう敏感に、正確に。
今回、センサーに引っかかったのはCASIOが新発売したスマートウォッチ、WSD-F10。
時計は普段身につけるものでは、スマートフォンについで、多機能で、機能的。漢心をくすぐるアイテムです。
なんとなーく腕時計が欲しいなぁ~と探していたら、あのCASIOがスマートウォッチを発売するという情報が!
しかも平成28年度3月末とすぐ間近じゃないですか。
これは行っておかないと家電芸人物欲センサーに支配された男としては名が廃る!
予約販売が基本ということでネットで調べても売っているところがほとんどない。
しかも、問い合わせをするとすべて売り切れました、次回の入荷は未定ですとの回答の連打。
「無い」と言われるとなおさら欲しくなるのが世の常。
問い合わせしまくって、1個だけ在庫があるといわれた、二子玉川蔦屋家電さんでなんとか購入できました!

パッケージは、Gショックのようなものを想像していたけど、意外とシンプル。

二重になっている外カバーを外すとパッケージの本体が。
こちらも箔押しでCASIOと刻印されている以外は至ってシンプル。

側面は斜めにカットされていて、ちょーっとだけアクセント。

御開帳~!
袋に包まれたWSD-F10本体と簡単な特徴説明が書かれたシールが並んでいます。

中身は、腕時計本体、取扱説明書、ACアダプター、専用充電ケーブル。

本体はグリーンをチョイス。
グリーンというよりはゴールドというかイエローとの中間色みたいな感じ。
派手過ぎず地味過ぎず、いろいろな場面に合わせることができそう。
ブラックだと重々しすぎるけど、レッドやオレンジだとカジュアル過ぎてビジネスには使いづらい。
充電して、電源を入れる。
解像度は中の上くらい?すっごい綺麗!というわけではないが、時計ならこれくらいかなという感じ。
決して見づらいわけではないので不便はまったくない。
が、ここで早くもトラブルが。
スマートフォンと同期できない・・・(;´・ω・)
よくよく調べてみると、ボクの使っているスマートフォンのandoroidのバージョンが古くて対応していないことが判明。
し、しばらくは時計として使うからいいもん!と思ったが・・・
スマートフォンと同期させないと時計としても使えない。
という、ことが判明\(^o^)/オワタ
このままでは置物になってしまう・・・翌日、泣く泣くスマートフォンの機種変更。
スマートウォッチ使うために約15万かかりました/(^o^)\
~閑話休題~

公式によると、ボディ部分の大きさは縦×横×厚さ約 61.7X 56.4X15.7 mm。
ボディは、比較的大きいスカイコクピットと比べてもさらに大きい。
スマートウォッチとして使用する場合視認性が重要になってくるのでこれは仕方ない。
個人的にはそれほど気になるものではないです。

厚みは逆に気持ち薄い感じ。
スカイコクピットにしてもスマートウォッチにしても、SUUNTOのambitにしても、一定の値段の時計はボディとベルトのバランスが絶妙でボディの厚みや大きさ、重さはほとんど感じさせない・・・と個人的には感じました。

ボディ右側にはボタンが3つ。上からTOOLボタン、電源ボタン、APPボタン。
TOOLボタンは、カシオ製の内蔵アプリケーションを起動させるボタンで、「コンパス」「高度計」「気圧計」「日の出日の入り」「タイドグラフ」「魚の釣れどき」「活動グラフ」などを見ることができます。
電源ボタンは、電源をONにする場合やホーム(ウォッチフェイス)に戻る時に使います。
APPボタンは、事前に設定しておいたアプリを一発で表示するもの。


同じ角度で撮影した写真。
普段は節電しているため画面が暗くなっています。腕を傾けて時計を見るしぐさをしたりボタンを押すと画面が明るくなり視認性がよくなります。
初めて画面を見たときに全然見づらくて驚きましたが、なるほどこうなるとよく見えます。

ベルトは樹脂製。
個人的にはメタル製より樹脂製の方が好き。
高級感で言えばメタル製なんだろうけど、樹脂製の方が冬場は冷たくならないし、軽く、フィット感に優れています。

裏面はCASIOらしいガッチリとしたボディ。
表面もそうだけど、アウトドア仕様ということもありかなり堅牢な作りに見えます。
防水は5気圧。
5気圧防水ってどれくらいなのかな?と思って調べると、いわゆる生活防水レベルみたいです。
CASIOでは、洗顔、雨、水仕事、水泳くらいまでは対応しているとありました。
これには賛否両論あったようですが、個人的には十分かなと思いました。
まぁ、確かにGショックシリーズを考えると中途半端かなと。

左側面には圧力センサーとマグネット式の充電端子があります。
マグネット式の充電端子は想像以上に外れやすいです。ちょっと傾いただけでもポロッと取れます。
カバンの中に入れて充電しておく、などの用途には向かないと思います。
ambit3のようなクリップ方式の方が良かったかな。
気になるバッテリーについては、公式は書きのとおり。
通常使用(スマートフォンとの連携あり)
カラー液晶のみ使用: 約1日以上
カラーとモノクロ液晶を組み合わせて使用 (設定で画面表示をオフにした場合): 約2.5日以上
モノクロ液晶のみ使用 (シアターモード): 約3.5日以上
時計のみ(スマートフォンとの連携なし)
モノクロ液晶のみ使用: (タイムピースモード*2) 約1ヶ月以上
* 各電池寿命の数値は、使用環境によって変動します
ボクはあまり弄ったりしないので、100%の状態で仕事に行き、夜寝るころには60%前後ということが多いです。
翌日のことを考えると1日1回の充電が必要になると思います。
結局のところ、スマートウォッチってどうなの?と聞かれると・・・
高級玩具、と答えます。
時間を見る、歩数計を見る、方角を見る、スケジュールを確認する、電話やメールの着信やTwitter、LINEの通知などが来たりいろいろなことができるしなかなか便利だなと思う部分もありますが、スマートフォンを持っていれば、同じことができます。
・・・というより、スマートフォンの補完装置という位置づけが正しいんじゃないかな。
人とは違ったものが持ちたい!という人でなければ、わりと高価な買い物になると思うので、現状、購入する必要ないかと思います←
ただ、この分野は色々な方向に進化していけると思うので、今後の成長に期待です!
ええ、それはもう敏感に、正確に。
今回、センサーに引っかかったのはCASIOが新発売したスマートウォッチ、WSD-F10。
時計は普段身につけるものでは、スマートフォンについで、多機能で、機能的。漢心をくすぐるアイテムです。
なんとなーく腕時計が欲しいなぁ~と探していたら、あのCASIOがスマートウォッチを発売するという情報が!
しかも平成28年度3月末とすぐ間近じゃないですか。
これは行っておかないと
予約販売が基本ということでネットで調べても売っているところがほとんどない。
しかも、問い合わせをするとすべて売り切れました、次回の入荷は未定ですとの回答の連打。
「無い」と言われるとなおさら欲しくなるのが世の常。
問い合わせしまくって、1個だけ在庫があるといわれた、二子玉川蔦屋家電さんでなんとか購入できました!

パッケージは、Gショックのようなものを想像していたけど、意外とシンプル。

二重になっている外カバーを外すとパッケージの本体が。
こちらも箔押しでCASIOと刻印されている以外は至ってシンプル。

側面は斜めにカットされていて、ちょーっとだけアクセント。

御開帳~!
袋に包まれたWSD-F10本体と簡単な特徴説明が書かれたシールが並んでいます。

中身は、腕時計本体、取扱説明書、ACアダプター、専用充電ケーブル。

本体はグリーンをチョイス。
グリーンというよりはゴールドというかイエローとの中間色みたいな感じ。
派手過ぎず地味過ぎず、いろいろな場面に合わせることができそう。
ブラックだと重々しすぎるけど、レッドやオレンジだとカジュアル過ぎてビジネスには使いづらい。
充電して、電源を入れる。
解像度は中の上くらい?すっごい綺麗!というわけではないが、時計ならこれくらいかなという感じ。
決して見づらいわけではないので不便はまったくない。
が、ここで早くもトラブルが。
スマートフォンと同期できない・・・(;´・ω・)
よくよく調べてみると、ボクの使っているスマートフォンのandoroidのバージョンが古くて対応していないことが判明。
し、しばらくは時計として使うからいいもん!と思ったが・・・
スマートフォンと同期させないと時計としても使えない。
という、ことが判明\(^o^)/オワタ
このままでは置物になってしまう・・・翌日、泣く泣くスマートフォンの機種変更。
スマートウォッチ使うために約15万かかりました/(^o^)\
~閑話休題~

公式によると、ボディ部分の大きさは縦×横×厚さ約 61.7X 56.4X15.7 mm。
ボディは、比較的大きいスカイコクピットと比べてもさらに大きい。
スマートウォッチとして使用する場合視認性が重要になってくるのでこれは仕方ない。
個人的にはそれほど気になるものではないです。

厚みは逆に気持ち薄い感じ。
スカイコクピットにしてもスマートウォッチにしても、SUUNTOのambitにしても、一定の値段の時計はボディとベルトのバランスが絶妙でボディの厚みや大きさ、重さはほとんど感じさせない・・・と個人的には感じました。

ボディ右側にはボタンが3つ。上からTOOLボタン、電源ボタン、APPボタン。
TOOLボタンは、カシオ製の内蔵アプリケーションを起動させるボタンで、「コンパス」「高度計」「気圧計」「日の出日の入り」「タイドグラフ」「魚の釣れどき」「活動グラフ」などを見ることができます。
電源ボタンは、電源をONにする場合やホーム(ウォッチフェイス)に戻る時に使います。
APPボタンは、事前に設定しておいたアプリを一発で表示するもの。


同じ角度で撮影した写真。
普段は節電しているため画面が暗くなっています。腕を傾けて時計を見るしぐさをしたりボタンを押すと画面が明るくなり視認性がよくなります。
初めて画面を見たときに全然見づらくて驚きましたが、なるほどこうなるとよく見えます。

ベルトは樹脂製。
個人的にはメタル製より樹脂製の方が好き。
高級感で言えばメタル製なんだろうけど、樹脂製の方が冬場は冷たくならないし、軽く、フィット感に優れています。

裏面はCASIOらしいガッチリとしたボディ。
表面もそうだけど、アウトドア仕様ということもありかなり堅牢な作りに見えます。
防水は5気圧。
5気圧防水ってどれくらいなのかな?と思って調べると、いわゆる生活防水レベルみたいです。
CASIOでは、洗顔、雨、水仕事、水泳くらいまでは対応しているとありました。
これには賛否両論あったようですが、個人的には十分かなと思いました。
まぁ、確かにGショックシリーズを考えると中途半端かなと。

左側面には圧力センサーとマグネット式の充電端子があります。
マグネット式の充電端子は想像以上に外れやすいです。ちょっと傾いただけでもポロッと取れます。
カバンの中に入れて充電しておく、などの用途には向かないと思います。
ambit3のようなクリップ方式の方が良かったかな。
気になるバッテリーについては、公式は書きのとおり。
通常使用(スマートフォンとの連携あり)
カラー液晶のみ使用: 約1日以上
カラーとモノクロ液晶を組み合わせて使用 (設定で画面表示をオフにした場合): 約2.5日以上
モノクロ液晶のみ使用 (シアターモード): 約3.5日以上
時計のみ(スマートフォンとの連携なし)
モノクロ液晶のみ使用: (タイムピースモード*2) 約1ヶ月以上
* 各電池寿命の数値は、使用環境によって変動します
ボクはあまり弄ったりしないので、100%の状態で仕事に行き、夜寝るころには60%前後ということが多いです。
翌日のことを考えると1日1回の充電が必要になると思います。
結局のところ、スマートウォッチってどうなの?と聞かれると・・・
高級玩具、と答えます。
時間を見る、歩数計を見る、方角を見る、スケジュールを確認する、電話やメールの着信やTwitter、LINEの通知などが来たりいろいろなことができるしなかなか便利だなと思う部分もありますが、スマートフォンを持っていれば、同じことができます。
・・・というより、スマートフォンの補完装置という位置づけが正しいんじゃないかな。
人とは違ったものが持ちたい!という人でなければ、わりと高価な買い物になると思うので、現状、購入する必要ないかと思います←
ただ、この分野は色々な方向に進化していけると思うので、今後の成長に期待です!
TERUさんにオリジナルレザーパッチ作ってもらった
【WORKMAN】MOVEMENT MASKを購入しました。
PROPLICA 日輪刀 竈門炭治郎ver.を購入しました。
VUP+ スマホ装着用リストバンドを購入しました。
Garmin ForAthlete45を購入しました
【例のアレ、買いました】DAISO カラビナ
【WORKMAN】MOVEMENT MASKを購入しました。
PROPLICA 日輪刀 竈門炭治郎ver.を購入しました。
VUP+ スマホ装着用リストバンドを購入しました。
Garmin ForAthlete45を購入しました
【例のアレ、買いました】DAISO カラビナ
無ければ無くても困らないけど、あれば色々と便利・・・という一品ですね!
スマホの着信をしょっちゅう見落とす自分には願ってもないアイテムですねー。
ガジェット好きには堪りませんww