2019年03月02日
GoPro 3way AFAEM-001を購入しました!
先日の動画テストの時、フリープレートと言うカメラを複数台のっけられるプレートに自撮り棒を付けて撮影したんですが、自撮り棒がパチもん中華自撮り棒だったもので、何かと使いづらかったです。
そこでカメラを保持しやすいグリップを買おうと思い、色々検討したのですが、どれもこれも一長一短で決めきれなかったので、結局高価だったもののGoPro純正品を購入することにしました。

定価9,400円のところ8,046円で購入。8割方ポイント使用。
値段的には一番買いたくないグリップでした(;^ω^)
なんでそんなに文句言いながら買うのかと言えば、やはり汎用性の高さ。
軽量コンパクトながらカメラグリップ、エクステンションアーム、ミニ三脚、3つの機能を備えたオールインワンタイプのマウントです。
アームは任意に折り曲げられるため、映像への写りこみを回避することが可能。
ミニ三脚はグリップやアームとの組み合わせで高さを調整できるほか、不使用時はグリップ内に収納してコンパクトに持ち運べます。
(GoPro 公式サイトより抜粋)
ここまで複数の役割を果たせるのであれば、高値なのも我慢できる(できない

中身はグリップだけ。
取扱説明書は箱に書いたイラストです。
中々思い切った仕様です。


グリップ部はラバー製でグリップ力が高く、しっかりと握って保持できます。
思った以上に作りが良く、握っただけで値段設定に納得がいきました。
GoProのロゴマークもいい感じ。

アームを稼働させるとロックが掛かります。
戻すときはグリップにある青いボタンを押しながらアームを元に戻します。

アームの長さは約32cm。
2つ関節があり、色んな角度に調整することができます。
自撮りする時や高い位置から撮影する時に適しています。
アームは樹脂製ですが、中華製の安物自撮り棒とは比べ物にならないくらいしっかりとした作りです。
そもそも作りが違うのですが、中華安物自撮り棒は指示棒のような作りになっていてカメラの重さでぐるんと回ってしまってストレスでした。

グリップエンドにつまみが付いていて、これを時計回りに回すと・・・

三脚の足が出てきます。

グリップエンドにねじ込んで戻すと三脚として使用できます。
ただし、樹脂製でかなりたわみます。強度もそれほど高くなさそうですがGoProを載せるくらいならなんとか・・・というところか。
この三脚パーツの足の一本が非常に渋いです。
開くとき折れるんじゃないかと思うくらいです。仕様かとも思ったんだけどネットでレビュー見ても特に無いから個体差なんだろうか。
3/3追記
シリコンスプレーを噴いたら、嘘のようにスムーズになりました。

グリップ直上のネジを外すとアームと分離することができます。

この状態でGoProを取り付けるとカメラグリップとして使うことができます。
ちょっと失敗だったのは、カメラ用のマウントネジが無かったこと。
これだとフリープレートを取り付けることができない・・・(;・∀・)
フリープレート用に別のグリップを買わなければ。
高くてなかなか食指が動かない製品ですが、3つの役割を果たせることとと質感で納得できました。
もっと安いものもあると思いますが、「高くてダメなものはあるが、安くて良いものはない」を信じているので、とりあえず買って損は無かったかなと。
とは言え、グリップ機能だけとか自撮り棒機能だけとか、機能を制限するのであればもっと相応しい製品があると思います。
GoPro純正のオプションは無駄に高いんだよな・・・この製品も6,000円くらいならお得感があって買いたいと思うのではないでしょうか。
そこでカメラを保持しやすいグリップを買おうと思い、色々検討したのですが、どれもこれも一長一短で決めきれなかったので、結局高価だったもののGoPro純正品を購入することにしました。

定価9,400円のところ8,046円で購入。8割方ポイント使用。
値段的には一番買いたくないグリップでした(;^ω^)
なんでそんなに文句言いながら買うのかと言えば、やはり汎用性の高さ。
軽量コンパクトながらカメラグリップ、エクステンションアーム、ミニ三脚、3つの機能を備えたオールインワンタイプのマウントです。
アームは任意に折り曲げられるため、映像への写りこみを回避することが可能。
ミニ三脚はグリップやアームとの組み合わせで高さを調整できるほか、不使用時はグリップ内に収納してコンパクトに持ち運べます。
(GoPro 公式サイトより抜粋)
ここまで複数の役割を果たせるのであれば、高値なのも我慢できる(できない

中身はグリップだけ。
取扱説明書は箱に書いたイラストです。
中々思い切った仕様です。


グリップ部はラバー製でグリップ力が高く、しっかりと握って保持できます。
思った以上に作りが良く、握っただけで値段設定に納得がいきました。
GoProのロゴマークもいい感じ。

アームを稼働させるとロックが掛かります。
戻すときはグリップにある青いボタンを押しながらアームを元に戻します。

アームの長さは約32cm。
2つ関節があり、色んな角度に調整することができます。
自撮りする時や高い位置から撮影する時に適しています。
アームは樹脂製ですが、中華製の安物自撮り棒とは比べ物にならないくらいしっかりとした作りです。
そもそも作りが違うのですが、中華安物自撮り棒は指示棒のような作りになっていてカメラの重さでぐるんと回ってしまってストレスでした。

グリップエンドにつまみが付いていて、これを時計回りに回すと・・・

三脚の足が出てきます。

グリップエンドにねじ込んで戻すと三脚として使用できます。
ただし、樹脂製でかなりたわみます。強度もそれほど高くなさそうですがGoProを載せるくらいならなんとか・・・というところか。
この三脚パーツの足の一本が非常に渋いです。
開くとき折れるんじゃないかと思うくらいです。仕様かとも思ったんだけどネットでレビュー見ても特に無いから個体差なんだろうか。
3/3追記
シリコンスプレーを噴いたら、嘘のようにスムーズになりました。

グリップ直上のネジを外すとアームと分離することができます。

この状態でGoProを取り付けるとカメラグリップとして使うことができます。
ちょっと失敗だったのは、カメラ用のマウントネジが無かったこと。
これだとフリープレートを取り付けることができない・・・(;・∀・)
フリープレート用に別のグリップを買わなければ。
高くてなかなか食指が動かない製品ですが、3つの役割を果たせることとと質感で納得できました。
もっと安いものもあると思いますが、「高くてダメなものはあるが、安くて良いものはない」を信じているので、とりあえず買って損は無かったかなと。
とは言え、グリップ機能だけとか自撮り棒機能だけとか、機能を制限するのであればもっと相応しい製品があると思います。
GoPro純正のオプションは無駄に高いんだよな・・・この製品も6,000円くらいならお得感があって買いたいと思うのではないでしょうか。
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