2021年01月02日

OLIGHT i1R2 EOSを借りてみた。

OLIGHT i1R2 EOSを借りてみた。
今回紹介するのはOLIGHTのi1R2 EOSです。
これもアースさんからお借りしました。いつもありがとう。

このライト、箱を開けて中身を見てびっくりしました。


OLIGHT i1R2 EOSを借りてみた。
これ。


OLIGHT i1R2 EOSを借りてみた。
全長4.4cm、重量13.5gです。
小型軽量スゴい!と言っていたI3Tでさえ、重量は41g、長さは8.9cmです。
その半分以下しかありません。

また、他の商品に漏れずIPX8防水で1.5m程度の水面下でも使用できるとされています。

電源はどうなっているのか、本当に点灯できるのか。

価格は、公式でもAmazonでも1,995円程度(amazon12/31現在)。


OLIGHT i1R2 EOSを借りてみた。

OLIGHT i1R2 EOSを借りてみた。

OLIGHT i1R2 EOSを借りてみた。
リチウムイオン充電式電池を内蔵していて、マイクロUSBケーブルを使用して充電します。
テール部分を反時計回りに回すと、テール部が後方に飛び出します。その真中にマイクロUSBポートがあります。
マイクロUSBケーブルはちょっと不思議な形をしていますが、問題なく使えました。
充電中は赤ランプが点灯し、満充電になると緑ランプが点灯します。
満充電には75分ほどかかるとのこと。


OLIGHT i1R2 EOSを借りてみた。
テール部分にはキーホルダーリングが付いています。
また、時計回りに回すことで、Low→Hiと光量が変わります。
クリック感は無く、シームレスに回転するので、点灯して初めてそこがLowかHiかと分かります。
いきなり点灯するので正面を見ながら点灯してはいけません。眩しい。

光量は、Lowモードで5ルーメン、Hiモードは150ルーメンです。
ランタイムは、Lowモード5ルーメンで6時間、それ以降はその半分に、Hiモード150ルーメンで15分、それ以降はその半分になるようです。

点灯時間の短さはサイズを考えると仕方がない、というか、これ以上このサイズに何を求めるのか、十分のような気がする。


OLIGHT i1R2 EOSを借りてみた。
Lowモード5ルーメン。


OLIGHT i1R2 EOSを借りてみた。
Hiモード150ルーメン。
スポット的な照射角。あのボディでここまで明るく照らせるのなら十分。


触ってみて感じた印象は…

【メリット】
安価で手に入れやすい!
驚異的なサイズで携帯に便利!
バッテリータイプなのでモバイルバッテリー等と組み合わせるが便利!

【デメリット】
高光度での点灯時間が短い!
小さいすぎて紛失しそう!

驚くほど小型でありながら、必要な点灯能力を備えています。
ボタン電池ではなく、バッテリー駆動という部分も時代の流れにあっていて評価が高いところ。
かばんや鍵などと一緒にぶら下げておけば緊急時に使うことができるかもしれない。
素晴らしい。







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Posted by ぱぶろふの犬  at 14:09 │Comments(0)【パーツ】ライト

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