2020年08月06日
Vector Optics Condor 2x42 ドットサイトを購入しました!
先日購入したM249paraのために光学機器を購入しました。

ドンっ!
Vector Optics Condor 2×42ドットサイトです。
つぼみアームズさんで6,700円で購入しました。
ちょっと倍率が欲しいけど、スコープだとアイレリーフが気になる…で、ドットサイトでありながら倍率を兼ね備えるこの商品を選んでみました。
値段とレビュー的にすっげー不安だけど、はてさてどんな感じなんでしょうか。

箱の裏にスペックが掲載されていました。
重量430gと一般的なスコープと同じくらいの重量で、ドットサイトとしては重めです。

中身は、本体、クリーニングクロス、取扱説明書、保証書、なんかよくわかんないプレート。

フタか?と思ったけれど、エレベーションダイヤルなどを回転させる治具でした。

でも、ちょっと回しただけど、ぐにゃぐにゃになってしまった・・・

ドットサイト本体です。
もうぱっと見、スコープですね。ACOGに似せているのかしら。
ボディはザラッとした手触りで高級感があります。光の反射も抑えられるのかもしれない。
左側面前方には、ロゴがプリントされています。

同じく左側面には電池ボックスを兼ねた輝度調整ダイヤル。
ドットは赤と緑に2色、輝度は5段階に調整できます。
光量はお世辞にも十分とは言えず、外で使う場合は最高輝度でないとドットを見失う可能性があります。
少なくとも3段階以上必須だと思います。

電源はCR2032を使います。ドットサイトの定番ですね。
電池ボックスの中の端子が汚れていました。

下部のレイルは一般的なネジをを回すタイプ。
値段的にQDにはなりませんね。レンチを使わないだけ扱いやすいか。

上部から。
バックアップサイトがホワイトレタリングで入れられていますが、斜めになっています・・・


上部と右側面にエレベーションダイヤルとウィンテージダイヤルがあります。
治具が必要なタイプでちょっと使いづらいです。コストを考えるとこのタイプになりますね。
(8/6訂正)
コメントでのご指摘のとおりです!撃ちながら調整すると当たり前のことでした・・・恥ずかしい(/ω\)
ダイヤルには回す方向が分かるようになっていますが、回す方向が逆でした!
UPと矢印が書いてるのでその方向に回したらドットが下に下がっていきました。ウィンテージダイヤルも同様です。

覗いてみた感じ。
写真からはよく分かんないですね(;^ω^)
レンズは少し暗いものの、青味はまったくなくクリアで見やすいです。
ただ、全体的に歪みが見られ、少し違和感を感じます。
対物レンズは約42mmですが、接レンズ側は約20mmで、小型のドットサイトと同じくらいなのは少し覗きづらいです。
ドットサイトなのでアイレリーフはフリーですが、全体が長大なため、角度によって鏡筒内が視界に入り、これまた見づらいです。

M249に搭載してみました。
うん、これはなかなかフィットしていてカッコいいと思います!
搭載して覗いてみましたが、思ったより悪くありませんでした。
M249は銃の重量と特殊なストックな形状によって、光学機器を選ぶ銃だと思いました。
そのため、倍率があってもアイレリーフを短い光学機器ではなく、どの距離からでも覗き易いドットサイトを選んだわけです。
作りはところどころ甘いと思いますが、上記のような運用を考えている人には・・・手放しではオススメできませんが、選択肢に入れてもいいかもしれません。
資金に余裕がある人は、もっといい選択肢があると思います/(^o^)\

ドンっ!
Vector Optics Condor 2×42ドットサイトです。
つぼみアームズさんで6,700円で購入しました。
ちょっと倍率が欲しいけど、スコープだとアイレリーフが気になる…で、ドットサイトでありながら倍率を兼ね備えるこの商品を選んでみました。
値段とレビュー的にすっげー不安だけど、はてさてどんな感じなんでしょうか。

箱の裏にスペックが掲載されていました。
重量430gと一般的なスコープと同じくらいの重量で、ドットサイトとしては重めです。

中身は、本体、クリーニングクロス、取扱説明書、保証書、なんかよくわかんないプレート。

フタか?と思ったけれど、エレベーションダイヤルなどを回転させる治具でした。

でも、ちょっと回しただけど、ぐにゃぐにゃになってしまった・・・

ドットサイト本体です。
もうぱっと見、スコープですね。ACOGに似せているのかしら。
ボディはザラッとした手触りで高級感があります。光の反射も抑えられるのかもしれない。
左側面前方には、ロゴがプリントされています。

同じく左側面には電池ボックスを兼ねた輝度調整ダイヤル。
ドットは赤と緑に2色、輝度は5段階に調整できます。
光量はお世辞にも十分とは言えず、外で使う場合は最高輝度でないとドットを見失う可能性があります。
少なくとも3段階以上必須だと思います。

電源はCR2032を使います。ドットサイトの定番ですね。
電池ボックスの中の端子が汚れていました。

下部のレイルは一般的なネジをを回すタイプ。
値段的にQDにはなりませんね。レンチを使わないだけ扱いやすいか。

上部から。
バックアップサイトがホワイトレタリングで入れられていますが、斜めになっています・・・


上部と右側面にエレベーションダイヤルとウィンテージダイヤルがあります。
治具が必要なタイプでちょっと使いづらいです。コストを考えるとこのタイプになりますね。
(8/6訂正)
コメントでのご指摘のとおりです!撃ちながら調整すると当たり前のことでした・・・恥ずかしい(/ω\)
UPと矢印が書いてるのでその方向に回したらドットが下に下がっていきました。ウィンテージダイヤルも同様です。

覗いてみた感じ。
写真からはよく分かんないですね(;^ω^)
レンズは少し暗いものの、青味はまったくなくクリアで見やすいです。
ただ、全体的に歪みが見られ、少し違和感を感じます。
対物レンズは約42mmですが、接レンズ側は約20mmで、小型のドットサイトと同じくらいなのは少し覗きづらいです。
ドットサイトなのでアイレリーフはフリーですが、全体が長大なため、角度によって鏡筒内が視界に入り、これまた見づらいです。

M249に搭載してみました。
うん、これはなかなかフィットしていてカッコいいと思います!
搭載して覗いてみましたが、思ったより悪くありませんでした。
M249は銃の重量と特殊なストックな形状によって、光学機器を選ぶ銃だと思いました。
そのため、倍率があってもアイレリーフを短い光学機器ではなく、どの距離からでも覗き易いドットサイトを選んだわけです。
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コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりでした。
長年やってるのにこの体たらく・・・
そのダイヤルにかかれているのは、ドットの動く向きではなくて、弾の着弾点の動く方向です。
なので、ドットが下に動く、つまり着弾点は上に動く。なのでUPとなっています。
つぼみアームズで購入した、とのことなのでつぼみアームズのこちらの記事を参考にしていただければわかりやすいかと思います。
https://tsubomi-arms.com/blog/sight-trouble-shooting/