2014年01月20日
MASADA【A&K】
先日話題にしたA&KのMASADAを購入しました!
ボクがエアガンを購入する場合、実射性能はもちろんですが、フォルムで決めることが多いです。
内部に関して言えば、その筋のスペシャリストにお任せすれば素晴らしいものになることは分かりきっているので、大きく形状を変更しにくい外装を大事にします。
G36シリーズやMOEタイプのようにスマートでシンプル、それでいて多機能なものに惹かれます。
やはり好きな銃というのはテンションがあがりますね(´▽`*)アハハ
では、開けていきますかー!
海外製のエアガン特有の味も素っ気もない無印箱。
海外のエアガン用品の箱ってデザイン性がないものが多いですよね。
こういう製品ですとアピールすることができないんじゃないのかな・・・
一般的な趣味ではないので、分かる人だけ買えばいいじゃん的なスタンスなんでしょうか。
店舗で出荷前に計測した数値が記載されているシールが貼られています。
80m/sかぁ。もうちょっと欲しいところですね。
なんでも、MASADAはノズル長の関係であまり気密が良くなく初速が抑え気味になってるとか。
こっちはA&Kでの測定結果かな。
概ね販売店での測定数値と同じですね。
たまにまったくかけ離れた数値のシールが貼られていることがありますよね(;´∀`)
MAGPULPTSのホログラムシールが貼られていました。
なんか色々あったらしいですねPTS。
ずずっと縦方向に発泡スチロールの箱を抜き出します。
これは取り出しが非常に面倒くさい・・・(;´д`)
横長にパコッと大きく開けるタイプにして欲しいですね・・・
取説が無駄に立派。
全部英語ですが図入りでとてもわかり易く書いてあります。
早速ご開帳~。
中身は本体とハンドガード、リアフリップアップサイト、ドライバー、マガジンです。
ハンドガードは外された状態でした。
発泡スチロールの破片がつきまくり・・・しかも静電気で取りづらいという(´・ω・`)
PMAGタイプの330連マガジンがついてきます。
窓からは中身が見えます。
ダミーカート仕様の方がそれっぽいですなぁ。
上部はクリアパーツの樹脂製。
なんか安っぽい。
フロントのサイトはフリップアップサイトが初めから本体についています。
スイッチひとつで立ち上がるMAGPUL製とは違い、ボタンを押しながら自分で起こしてやる必要があります。
デザインがあまり気に入らない・・・
リアのフリップアップサイトはMatech社タイプBUISが別途付属。作りは無駄に良く重量感たっぷり。
MAGPULならMBUSじゃないのかぁ(´・ω・`)
本体にもMAGPULのホロシールがついています。
セレクターはアンビで使いやすいけど、レバーのが短くて微妙でアンビの特性を殺してる気がw
また、クリック感がいまいち無いのは個体差?
チャージングハンドルは最後部まで下がりますが・・・
中央部あたりまで戻ってきて固定されます。
反対側を見ると、エジェクションポートが半分くらい開き、チャンバーにアクセスできるようになっています。
ホップアップの調整もこの状態でおこないます。
クリアパーツのチャンバーは安っぽい作りでちょっと不安になります・・・
実際、ホップのかかりは悪いので調整が必要になる箇所の代表格のようです。
トリガーの近くにボルトキャッチを押すとボルトがシャキーン!と音を立てて戻ります。
ボルトキャッチ、上部にあるマガジンキャッチのどちらもアンビになっていて使いやすいです。
ハンドガードロックピンが短いのでハンドガードの取り外しが少し面倒くさいです。
頭が埋まっている感じなので押しづらいです。
反対側がにゅっと出てきます。
指先で押せないことも無いのですが、細長いドライバー等で押した方が取り外ししやすいです。
サードパーティ製の長めのロックピンもあるみたいです。
バレルチェンジシステムによってバレル交換が簡単にできます。
バレルの基部には大きなレバーがついていて、これを使うことでチャンバーごとバレルが抜けてきます。
CQBタイプのバレルキットはどこも売り切れで手に入れるのは難しそうです・・・(´・ω・`)ショボーン
ストックは7段階に伸縮します。
チークピースもデフォでついてきて、2段階に上下します。
ただ、ロックが付いてるにもかかわらず、ストックに重量をかけると勝手に伸びます。
そのせいで、ストック後部にQDアダプターがついてるけど1点吊り下げはダメっぽい。
折りたたみも可能ですが、この状態でロックされるわけではありません。
ストックエンドにはラバーパットが付いていてしっかりと肩付けできます。
重量はマガジン込みバッテリー無しの状態で2.9kg。
細身で軽そうに見えますが、かっちりとした作りで剛性が高く、バッテリー、レイル、光学機器を付けることを考えるとM4と同じくらいになりそうです。
樹脂パーツが多いことを考えると意外と重い方かも。
ストックを一番短くした状態で、約830mmあります。
ストックを最大展開すると905mmくらいになります。
端が合ってないけど、P90、M4と比較するとこれくらいの大きさです。
ショートサプレッサー付きのM4と同じくらいなのでサプレッサーを付けないで使用するのが取り回しを考えると良さそう。
中身を弄れないので外装のみを紹介してきましたが、中華製の特徴のバリなどが多く見られます。
また、バリと言う言葉で片付けられないような作りの粗さが所々目立ちます。
やはり本家MAGPUL製のようにはいかないようですね。
ただ、それを差し引いても独特で先進的なフォルムは非常に好印象ですし、2万円ちょっとという安価なのは魅力です。
現在、MASADAさんは手元にありません(´▽`*)アハハ
ショートバレル化をしてもらうために、すぐにお嫁に出されました。
愛でたのは1日だけでした /(^o^)\オワタ
とりあえず、これで欲しいと思っていたエアガンはひと通り揃えました。
まさに大人のなせる技・・・いや”業”と言ったほうがいいかもw
しばらくはオフシーズンが続くので熱が冷めない程度にしていかないとね!
タグ :MASADA
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あざーっす!
デストロは、メイドさんが暴れるヤツでしたっけw
一巻だけ読みました。同じ人書いてるのは知らなかったな。
ヨルムンガンドの作者の方が今書いてるデストロ246も面白いですよ!
凶暴な女のコたちがxxxですよ!(笑)