2015年01月31日
609 SUMMIT ZERO LIGHTWEIGH ソフトシェルジャケット【Condor】
装備更新計画第5弾により、Condorのソフトシェルジャケットを購入しました。

609 SUMMIT ZERO LIGHTWEIGH フォリッジカラー です。
年末年始のポイント10倍の時期の購入だったので、実質10,000円ちょっとでの購入でした。
在庫が切れていたため入荷に1ヶ月弱かかりました。
包装は、カーゴパンツの時と同じCondor袋に入ってのお届けです。

サイズはSサイズを選択。
商品紹介画像だとグレーっぽく見えましたが、実物は暗い緑色をしています。
フォリッジ(グリーン)カラーなので当然ですが、白っぽいグレーを想像して買うとアレ?となるかもしれません。
開封直後はほんのちょっと独特な臭いがするので気になる人は気になるかもしれません。
蛇足ですが、ボクが探していたCondorのソフトシェルジャケットには、フリース生地のついた『602: SUMMIT 』、今回購入したフリース生地を無くした『609:SUMMIT ZERO LIGHTWEIGH』、ポケットやフードを無くしシンプルにしたものが『606: PHANTOM 』となっているようです。

テフロン加工、YKKジッパー、保温、透湿、防風三層構造の説明と簡単な商品説明プレートが付いています。

首元。
襟の一番上までジッパーが上がるようになっていて風や寒さから実を守ることが出来る作りになっています。
フロントジッパーは2つあります。

襟元が厚くなっているのはここにフードが折りたたんで入っているから。
後ろ側の襟元のベルクロを剥がすと・・・

フードを取り出すことができます。
いらない時は閉まっておくことができるので、これは便利。
また、フードを絞れるコードも付いていて実用的な形状になっています。

胸部のあたりに大きめのジッパーポケットが左右2箇所。

何やら黒いパーツが付いておりますが・・・
調べたら、イヤホンやマイクのケーブルを通すケーブルホールだそうです。

上腕部にも左右1箇所ずつのジッパーポケットと10×10cmのベルクロパネルがあります。

上腕部ジッパーポケットの中にもケーブルホールが装着されています。

両脇にベンチレーションジッパーがあります。
暑くなってきたらここを開けて風を通します。

手首にはカフが付いていて、絞ったり緩めたりすることができます。
カフの作りもしっかりしていてオマケという印象はなし。

左の袖先に小型のジッパーポケットがあります。
右側には無し。

背部の腰の部分に大型のジッパーポケットがあります。
これは中で左右がつながっています。

フロントジッパーを開いた状態。
中身はインナーは無し。でも、十分に保温性があります。
腰部分にメッシュタイプの内ポケットが2箇所あり。

裾部分にも絞り用のコードが内蔵されています。

首部分にはCondorのタグが。
安定のMade in Chinaだが、質はいいと思う。

左胸部分には製品タグが。
裏返して低音で洗濯、低音のタンブル乾燥可と書いてあります。
なんのこっちゃと思ったら、「回転式衣類乾燥機によりドラム内で転がしながら乾燥させること」だそうです。

サイズは前述したとおりSサイズ。
気持ち両腕部に遊びがあるものの、169cm、62kgの中肉中背体型に調度いいサイズです。
デザインはもちろん、全体的な作りもよく、非常にコストパフォーマンスに優れている製品だと思います。
雨の日に試しに使ってみましたので簡単な感想を。
外気温は5℃前後。
はじめは「思ったより寒いな・・・」でしたが、動いているうちに体温と保温効果でだんだん暖かくなってきました。
建物と外を行ったり来たりしましたが、建物内ではじんわりと汗をかくレベルまで暖かさが持続します。
雨もテフロン加工によって弾いてくれました。
襟元の折りたたみフードの厚みが少し違和感を感じましたが、慣れてくると気にならなくなりました。
日本製品は左側にジッパーがついていることが多いと思いますが、このジャケットは右側に付いているので少し使いづらいです。
ジッパーの上げ下げ自体は問題は感じられませんでした。
参考になれば幸いです。

609 SUMMIT ZERO LIGHTWEIGH フォリッジカラー です。
年末年始のポイント10倍の時期の購入だったので、実質10,000円ちょっとでの購入でした。
在庫が切れていたため入荷に1ヶ月弱かかりました。
包装は、カーゴパンツの時と同じCondor袋に入ってのお届けです。

サイズはSサイズを選択。
商品紹介画像だとグレーっぽく見えましたが、実物は暗い緑色をしています。
フォリッジ(グリーン)カラーなので当然ですが、白っぽいグレーを想像して買うとアレ?となるかもしれません。
開封直後はほんのちょっと独特な臭いがするので気になる人は気になるかもしれません。
蛇足ですが、ボクが探していたCondorのソフトシェルジャケットには、フリース生地のついた『602: SUMMIT 』、今回購入したフリース生地を無くした『609:SUMMIT ZERO LIGHTWEIGH』、ポケットやフードを無くしシンプルにしたものが『606: PHANTOM 』となっているようです。

テフロン加工、YKKジッパー、保温、透湿、防風三層構造の説明と簡単な商品説明プレートが付いています。

首元。
襟の一番上までジッパーが上がるようになっていて風や寒さから実を守ることが出来る作りになっています。
フロントジッパーは2つあります。

襟元が厚くなっているのはここにフードが折りたたんで入っているから。
後ろ側の襟元のベルクロを剥がすと・・・

フードを取り出すことができます。
いらない時は閉まっておくことができるので、これは便利。
また、フードを絞れるコードも付いていて実用的な形状になっています。

胸部のあたりに大きめのジッパーポケットが左右2箇所。

何やら黒いパーツが付いておりますが・・・
調べたら、イヤホンやマイクのケーブルを通すケーブルホールだそうです。

上腕部にも左右1箇所ずつのジッパーポケットと10×10cmのベルクロパネルがあります。

上腕部ジッパーポケットの中にもケーブルホールが装着されています。

両脇にベンチレーションジッパーがあります。
暑くなってきたらここを開けて風を通します。

手首にはカフが付いていて、絞ったり緩めたりすることができます。
カフの作りもしっかりしていてオマケという印象はなし。

左の袖先に小型のジッパーポケットがあります。
右側には無し。

背部の腰の部分に大型のジッパーポケットがあります。
これは中で左右がつながっています。

フロントジッパーを開いた状態。
中身はインナーは無し。でも、十分に保温性があります。
腰部分にメッシュタイプの内ポケットが2箇所あり。

裾部分にも絞り用のコードが内蔵されています。

首部分にはCondorのタグが。
安定のMade in Chinaだが、質はいいと思う。

左胸部分には製品タグが。
裏返して低音で洗濯、低音のタンブル乾燥可と書いてあります。
なんのこっちゃと思ったら、「回転式衣類乾燥機によりドラム内で転がしながら乾燥させること」だそうです。

サイズは前述したとおりSサイズ。
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ジッパーの上げ下げ自体は問題は感じられませんでした。
参考になれば幸いです。
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