2015年12月24日
ソーコムMk23【東京マルイ】
相手に気付かれずに一方的に倒す・・・快感ですなぁ。
サバゲー然り、FPS然り、一撃必殺長距離射程のスナイパーというポジションを選んでしまうのは仕方のないことなのかもしれない。
だが、敵に気付かれずに倒す方法はまだある。
それが『消音』だ!

というわけで、固定スライドガンということでザ・消音銃の名を欲しいままにする、東京マルイ ソーコムMk23を購入しました。
このMk23は、アメリカ特殊作戦軍(SOCOM)による要求を受けてH&K社が開発した拳銃をモデルアップしたもの。
実銃では、可視レーザー、赤外線レーザー、フラッシュライトの機能を兼ね備えたLAM(レーザーエイミングモジュール)や改造なしでサイレンサーを取りつけるために銃口にネジ切りがしてあることに加えて、プロトタイプであるPhase1にはスライドロック機能があり、サイレンサーの効果を高めていたがphase3の段階でオミットされているようです。(wiki参照)
と、考えるとマルイがモデルアップしたMk23はスライドロック機能があるプロトタイプと考えれば辻褄が合わなくもない。

Mk23と聞いてメタルギアソリッドのスネークを思い浮かべるのはボクだけではないハズ。
スネークがMk23を片手に単身敵地へ侵入する姿がオーバーラップするんだけど・・・

グロックと比較してもかなりデカい(;゚Д゚)
単体で運用するならともかく、セカンダリとして携帯するのは不向きな気がする。

付属のサイレンサーを装着するとなおさら・・・
ただ持ってみると、その大きさに比べて非常に軽くてびっくりする。
LAMの分、ややフロントヘビーな感は否めないが、マガジンを装着して、ようやくガスガンだなぁと実感できるレベル。

LAMは白色LEDライトと疑似レーザーの赤色LEDを単4電池3本を使うことで点灯させることができます。
下部にレバーが付いており、これを左側に倒すと常時点灯、右側に倒すと倒している時だけ点灯させることができます。

また、LAMはダイヤルとネジを使って取り外すこともできます。

取り外すとレイルを確認できますが、これはLAM専用サイズのレイルでありピカティニー対応ではないのでフラッシュライト等を取り付けることはできません。

スライドストップがセフティになります。
後部のサムセフティもライブで、ハンマーコックを倒した状態でロックを掛けることができます。
ハンマーをコックしていない状態では動きません。

銃口には初めからネジ切りしてあります。付属のサイレンサーを取り付けることができます。

付属のサイレンサーは約18cmほどのロングタイプのサイレンサー。
中には短く切り分けられたスポンジが3つ入っています。簡単な作りだけど、固定スライドということも相まって、抜群の消音性能を誇ります。
P90TRのサイレンサーと同じ感じだけど、P90のサイレンサーのマットな仕上げに対して、こちらは光沢があり安っぽい印象を受ける。

グリップはやや大型で手の小さいボクにはいまいちフィット感がない。
片手で持つというよりは、両手で包みこんで構えるという使い方が合っていると思う。
グリップの前後にはチェッカリングが施されており、グリップ力を高めています。

マガジンキャッチはH&Kお馴染みのアンビタイプ。
咄嗟の時に親指で押せるボタンタイプとどちらがいいかは好みによるかも。
トリガーは大きめで肉厚。トリガープルはシングルアクション、ダブルアクションともやや重め。
シングルアクションの時の方がより重く感じる。

固定スライドと言うものの、スライドを引いてコッキングもできます。

亜鉛ダイキャスト製のマガジンもグロックと比較して大きめ。
6mmBB弾を28発装填できる。
ケース、サイレンサー、LAMを模したライトというフルセットというのも魅力だけど、何より消音性能には驚かされる。
離れるとカチッカチッというハンマーが落ちる音しかしない。
固定スライドということもあり、ブローバックガスガンと比べても80~85m/s前後と初速が高く、弾道はもちろんマルイ弾道。素晴らしい。
ただ、やはり大きさがネックで携帯に不向きだと思う。Mk23一丁で隠密行動やスナイパーのセカンダリなどの用途に用いるのがいいかもしれない。
サバゲー然り、FPS然り、一撃必殺長距離射程のスナイパーというポジションを選んでしまうのは仕方のないことなのかもしれない。
だが、敵に気付かれずに倒す方法はまだある。
それが『消音』だ!

というわけで、固定スライドガンということでザ・消音銃の名を欲しいままにする、東京マルイ ソーコムMk23を購入しました。
このMk23は、アメリカ特殊作戦軍(SOCOM)による要求を受けてH&K社が開発した拳銃をモデルアップしたもの。
実銃では、可視レーザー、赤外線レーザー、フラッシュライトの機能を兼ね備えたLAM(レーザーエイミングモジュール)や改造なしでサイレンサーを取りつけるために銃口にネジ切りがしてあることに加えて、プロトタイプであるPhase1にはスライドロック機能があり、サイレンサーの効果を高めていたがphase3の段階でオミットされているようです。(wiki参照)
と、考えるとマルイがモデルアップしたMk23はスライドロック機能があるプロトタイプと考えれば辻褄が合わなくもない。

Mk23と聞いてメタルギアソリッドのスネークを思い浮かべるのはボクだけではないハズ。
スネークがMk23を片手に単身敵地へ侵入する姿がオーバーラップするんだけど・・・

グロックと比較してもかなりデカい(;゚Д゚)
単体で運用するならともかく、セカンダリとして携帯するのは不向きな気がする。

付属のサイレンサーを装着するとなおさら・・・
ただ持ってみると、その大きさに比べて非常に軽くてびっくりする。
LAMの分、ややフロントヘビーな感は否めないが、マガジンを装着して、ようやくガスガンだなぁと実感できるレベル。

LAMは白色LEDライトと疑似レーザーの赤色LEDを単4電池3本を使うことで点灯させることができます。
下部にレバーが付いており、これを左側に倒すと常時点灯、右側に倒すと倒している時だけ点灯させることができます。

また、LAMはダイヤルとネジを使って取り外すこともできます。

取り外すとレイルを確認できますが、これはLAM専用サイズのレイルでありピカティニー対応ではないのでフラッシュライト等を取り付けることはできません。

スライドストップがセフティになります。
後部のサムセフティもライブで、ハンマーコックを倒した状態でロックを掛けることができます。
ハンマーをコックしていない状態では動きません。

銃口には初めからネジ切りしてあります。付属のサイレンサーを取り付けることができます。

付属のサイレンサーは約18cmほどのロングタイプのサイレンサー。
中には短く切り分けられたスポンジが3つ入っています。簡単な作りだけど、固定スライドということも相まって、抜群の消音性能を誇ります。
P90TRのサイレンサーと同じ感じだけど、P90のサイレンサーのマットな仕上げに対して、こちらは光沢があり安っぽい印象を受ける。

グリップはやや大型で手の小さいボクにはいまいちフィット感がない。
片手で持つというよりは、両手で包みこんで構えるという使い方が合っていると思う。
グリップの前後にはチェッカリングが施されており、グリップ力を高めています。

マガジンキャッチはH&Kお馴染みのアンビタイプ。
咄嗟の時に親指で押せるボタンタイプとどちらがいいかは好みによるかも。
トリガーは大きめで肉厚。トリガープルはシングルアクション、ダブルアクションともやや重め。
シングルアクションの時の方がより重く感じる。

固定スライドと言うものの、スライドを引いてコッキングもできます。

亜鉛ダイキャスト製のマガジンもグロックと比較して大きめ。
6mmBB弾を28発装填できる。
ケース、サイレンサー、LAMを模したライトというフルセットというのも魅力だけど、何より消音性能には驚かされる。
離れるとカチッカチッというハンマーが落ちる音しかしない。
固定スライドということもあり、ブローバックガスガンと比べても80~85m/s前後と初速が高く、弾道はもちろんマルイ弾道。素晴らしい。
ただ、やはり大きさがネックで携帯に不向きだと思う。Mk23一丁で隠密行動やスナイパーのセカンダリなどの用途に用いるのがいいかもしれない。
VSR-ONEのスプリングを交換してみた
【東京マルイ】VSR-ONEを購入しました
東京マルイ BODYGUARD380を購入しました
S&T M249 paraを購入しました!
東京マルイ Glock19サードジェネレーションを購入しました!
東京マルイ M&P9L PCポーテッドを購入しました!
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S&T M249 paraを購入しました!
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