2016年12月20日
SD-33X【SIGHTRON】
SD-30Xの記事でも言っていましたが・・・

ボクは計画性のない有言実行な男なのです!
悩んだ挙句、結局買ってしまいましたSD-33X。
居間に置きっぱなしにしてしまった明細を嫁に見られて、ひと波乱ありましたけどそれはまた今度・・・(;´д`)トホホ…
SD-33Xは33mm径で汎用性に欠けるため、汎用性の高い30mm径のSD-30Xを選択してわけですが、まさかのプレゼントキャンペーンによって、図らずも33mm径のマウントを手に入れてしまったことによってボクの計画は大いに狂わされた!(歓喜
あれ?SIGHTRONの術中にまんまとハマっていますかね?
どうせだったら良いもの使いたいじゃん!
自分の腕を磨いてからモノを選べ!って言う人もいるけど、最善のモノを選択してからそうしたいじゃん!
今回の記事では、ざっとSD-33Xの紹介を、次の記事で33Xと30Xの比較をしていこうと思っています。
決して、記事稼ぎじゃないんです!信じてください。

外箱はSD-30Xと同じ形状、同じサイズ。側面のシールで区別しているようです。
中身は、ドットサイト本体、取扱説明書、クリーニングクロス、33mmマウントリング×2、延長フード、ハニカムフィルター、バトラーキャップx2、CR2032電池、六角レンチ。
全長は約120mm、重量は約150g。

本体はパッと見、感じるのはSD-30Xに比べずんぐりむっくりしている存在感。
質感も異なり、33Xの方はマットな感じで高級感があります。
写真を見る限り、MD-33Xに準拠された作りのようです。

すぐに目につくのは、調整ダイヤルに取り付けられた脱落防止のラバーベルト。
これがあるのと無いのでは印象が全く違います。もちろん使い勝手も。

ダイヤルは工具無しで調整可能。
フィールドで何も考えずに撃ちながら調整できるから、すごいありがたい。

レーザー刻印されたSIGHTRONのロゴ。
30Xと位置が違います。

底部には同じくレーザー刻印されたモデル名。
そして、MADE IN JAPANの文字が。最近、ミリタリーに限らず何を買ってもMADE IN CHINAで辟易していたところ。

本体もそうだけど、このマウントリングも開封して目に入る。
33mm径対応なので大きいのだ。

接眼側には30Xにあったラバーキャップが付いていません。

接眼側より対物側が2倍くらい長い。
30Xは逆で接眼側が長い。
個人的には33Xの方がバランスがよく見える。
30Xは延長フードでこの状態にしていたが、その必要がなくなった。


反射防止用ハニカムフィルターは30Xと同じく飾りリングを外してから取り付けします。
延長フードはそれと異なり、飾りリングの上から取り付けます。
フードは本体とちょっと仕上げが違うように見えます。どちらかというと30Xの本体と合わせているようです。


レンズは同じく接眼側はグリーン、対物側はレッドに見えます。
これはどちらも反射光低減コーティング、撥水コーティングがなされているとともに強化ガラスのためBB弾が当たったくらいじゃ問題ないそうです。
ドットは11段階で輝度を調節できます。
なかなか上手に写真が取れないので割愛しますが、ドットの形状は非常にきれいな形をしており、輝度も十分。11段階はかなり明るく、炎天下の日向で使っても問題なさそう。
ここらへんは30Xも33Xも変わらない。
変わるのは径の大きさによる視野。径が大きい方が見やすいのは当然。

こちらが30Xの視界。

こちらが33Xの視界。
3mmという違いは意外と大きく、33Xの見やすいと思いました。
細かな使用の違いはあるものの、この3mmの差に約1万円という差額が払えるかどうかは人にもよるでしょう。
また、マウントリング問題というものが33Xに付きまといます。
どちらも一長一短があり、甲乙つけがたいところですが、次回の記事ではそこを比較してみたいと思います。

ボクは
悩んだ挙句、結局買ってしまいましたSD-33X。
居間に置きっぱなしにしてしまった明細を嫁に見られて、ひと波乱ありましたけどそれはまた今度・・・(;´д`)トホホ…
SD-33Xは33mm径で汎用性に欠けるため、汎用性の高い30mm径のSD-30Xを選択してわけですが、まさかのプレゼントキャンペーンによって、図らずも33mm径のマウントを手に入れてしまったことによってボクの計画は大いに狂わされた!(歓喜
あれ?SIGHTRONの術中にまんまとハマっていますかね?
どうせだったら良いもの使いたいじゃん!
自分の腕を磨いてからモノを選べ!って言う人もいるけど、最善のモノを選択してからそうしたいじゃん!
今回の記事では、ざっとSD-33Xの紹介を、次の記事で33Xと30Xの比較をしていこうと思っています。
決して、記事稼ぎじゃないんです!信じてください。

外箱はSD-30Xと同じ形状、同じサイズ。側面のシールで区別しているようです。
中身は、ドットサイト本体、取扱説明書、クリーニングクロス、33mmマウントリング×2、延長フード、ハニカムフィルター、バトラーキャップx2、CR2032電池、六角レンチ。
全長は約120mm、重量は約150g。

本体はパッと見、感じるのはSD-30Xに比べずんぐりむっくりしている存在感。
質感も異なり、33Xの方はマットな感じで高級感があります。
写真を見る限り、MD-33Xに準拠された作りのようです。

すぐに目につくのは、調整ダイヤルに取り付けられた脱落防止のラバーベルト。
これがあるのと無いのでは印象が全く違います。もちろん使い勝手も。

ダイヤルは工具無しで調整可能。
フィールドで何も考えずに撃ちながら調整できるから、すごいありがたい。

レーザー刻印されたSIGHTRONのロゴ。
30Xと位置が違います。

底部には同じくレーザー刻印されたモデル名。
そして、MADE IN JAPANの文字が。最近、ミリタリーに限らず何を買ってもMADE IN CHINAで辟易していたところ。

本体もそうだけど、このマウントリングも開封して目に入る。
33mm径対応なので大きいのだ。

接眼側には30Xにあったラバーキャップが付いていません。

接眼側より対物側が2倍くらい長い。
30Xは逆で接眼側が長い。
個人的には33Xの方がバランスがよく見える。
30Xは延長フードでこの状態にしていたが、その必要がなくなった。


反射防止用ハニカムフィルターは30Xと同じく飾りリングを外してから取り付けします。
延長フードはそれと異なり、飾りリングの上から取り付けます。
フードは本体とちょっと仕上げが違うように見えます。どちらかというと30Xの本体と合わせているようです。


レンズは同じく接眼側はグリーン、対物側はレッドに見えます。
これはどちらも反射光低減コーティング、撥水コーティングがなされているとともに強化ガラスのためBB弾が当たったくらいじゃ問題ないそうです。
ドットは11段階で輝度を調節できます。
なかなか上手に写真が取れないので割愛しますが、ドットの形状は非常にきれいな形をしており、輝度も十分。11段階はかなり明るく、炎天下の日向で使っても問題なさそう。
ここらへんは30Xも33Xも変わらない。
変わるのは径の大きさによる視野。径が大きい方が見やすいのは当然。

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3mmという違いは意外と大きく、33Xの見やすいと思いました。
細かな使用の違いはあるものの、この3mmの差に約1万円という差額が払えるかどうかは人にもよるでしょう。
また、マウントリング問題というものが33Xに付きまといます。
どちらも一長一短があり、甲乙つけがたいところですが、次回の記事ではそこを比較してみたいと思います。
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