2019年01月19日
VORTEX STRIKE EAGLE 1-6×24を購入しました!
家に閉じこもっているとお金を使いたくなる。軍拡したくなる。
一度欲しいと妄想してしまうともう止まらない。
正月中は何とか我慢したものの、「ちょっとVSRを直してみようかな」なんて邪な考えを持ったのが運の尽き。
パーツを取り揃えて、修理して・・・ここまで来たら「ちょっといい光学機器載せたいよな」なんて思ってしまいました。
そんな思いをちょっとTwitterでつぶやくと、光学機器沼に落ちた亡者たちがわらわらと群がってくるw
「これいいよ」、「こっちはどうだ」、「これがいいと聞いた」・・・なんて甘美な誘惑だろう!
現在、スコープはSOLを使っています。
長いアイレリーフ、明るいレンズ、大きな視野。非常に使いやすく不満はまったくありません。(パララックスの問題が一部あるようですが・・・)
だけど、誰しもふとこんな考えがよぎったことがあるのでは無いでしょうか。
「こっちの高いスコープはもっと良いんじゃないだろうか・・・」
この思いに囚われるともうダメです。
途端に今まで最高に良いと思っていたものが、急に劣化したように見える。
そう。すでにボクも沼に片足を突っ込んでいるんですなぁwww
前置きが長くなりましたが、色々と悩んで今回購入したのはこちら。

VORTEX STRIKE EAGLE 1-6×24です。
お値段は正月セールで4.3万円でした。
国内での実売は5万円以下というところでしょうか。まぁまぁ、安く買えたかな。

結構立派な箱にはいっています。
開けてみるとこんな感じ。
経験上3万円以上のスコープはこんな感じで入ってることが多いです。

中身は、スコープ本体(バトラーキャップ装着済)、簡易的な説明書、保証書、クリーニングクロス、電池(CR2032)です。
電池はPanasonic製だけど説明が全文中国語。
保証書はサイトロンなんですね。
バトラーキャップが付いてくるのはありがたい。欲を言えばスルーレバーも付けて欲しい。別売りだと10,000円くらいする。



接眼側が長く対物側が短い、一般的なショートスコープの形状をしています。
全長は10.5インチ(約26.67センチ)でSOLの25.5cmと比較しても少し大きいです。
倍率が高くなるほど大きくなる傾向があるので、SOLの1-4倍に対して1-6倍であることからサイズアップに繋がったのではないでしょうか。

重さは17.6オンス(約499g)とありましたが、測ってみると521gありました。
おそらくはバトラーキャップ分の重量が加算されての数字かと思います。
SOLが440gなので80gの増。光学機器の重さも馬鹿にならないので500g以内で収められると思っていたのですがちょっと当てが外れた。

接眼レンズの側面にはSTRIKE EAGLEの文字が。
STRIKE EAGLEはVORTEXのスコープの中低価格帯のシリーズの名称です。
高いの1本買うより安いのを複数試したい派です。お金ないし。

エレベーションダイヤルは上、ヴィンテージダイヤルは右、輝度調整ダイヤルは左にあります。

上部のキャップを開けるとエレベーションダイヤルにアクセスできます。
1/2 MOA ローテーションあたりの移動 44 MOA 最大高度の調整 140 MOA 最大風量調整 140 MOAとのことです(^q^)
各ダイヤルのキャップが無いスコープの方が便利で好きなのですが、一度合わせたものを15分程度のゲーム内で頻繁に動かすことは無いので目をつむります。


側面のヴィンテージダイヤルはみんな大好きVORTEXのエンブレム入りのキャップを開けてアクセスします。

バッテリーボックスの蓋にもSTRIKE EAGLEの文字が。
電池はCR2032を1個使用します。この蓋を外して、中に入れます。

光量は11段階。室内では4段階目くらいから、晴れた野外では9段階以上から視認しやすくなります。
写真は11段階目。ここまで来ると晴れた野外でもくっきり見えます。
レティクルはAR-BDCレティクルというもの。
ちょっと独特な形状で個人的にはやや慣れないところもあり見辛いかもしれないが、レティクル自体はくっきりしているのでサバゲーでは使いやすいかもしれない。
アイレリーフは約8.9cm。SOLの約10cmに比べると短くなったが十分な距離を誇る。
倍率を高めると急激にアイレリーフが短くなるSOLに比べて、倍率を高めても短くなる距離が緩やかで咄嗟の倍率変更でも同じ感覚で使えるかもしれない。
写真がうまく撮れなかったので感覚的な話になってしまいますが、アイボックスはSOLのほうが若干広いような気がしますが、倍率を上げてもアイボックスの狭まりが緩やかな気がします。
個人的な感想として、低倍率ではSOLの方が使いやすい気がしますが、高倍率や相対的にはSTRIKE EAGLEの方がバランスがよいと思いました。ここは、やはり実銃使用を前提としているものと実銃にも対応しているの差かなと思います。

底部にはVORTEXのエンブレムなどが記載されています。
光で飛んでしまっていますが、Made in Chinaのシールも貼られています。
Made in Chinaにはちょっとネガティブなイメージがありますが、製品管理はしっかりやっているようなので・・・
この価格帯のスコープでは仕方ないですね。


接眼部分にはVORTEXのエンブレムと視度調節ノブがあります。
どこまで動かしたかひと目で分かるように白いドットが打たれています。

倍率は当然1-6倍まで。倍率が高くなるに連れてノブの間隔が短くなります。
ノブは反時計回りに回転します。
チェッカリングもメリハリがあり、一部分が突起状に出っ張っているので非常に回しやすいです。
専用のスルーレバーも取り付けできるので気が向いたら導入してみたいと思います。高いけど。



バトラーキャップが接眼、対物ともに付属しています。
作りはなかなか良く、安物スコープに付属しているヘニャヘニャバトラーキャップではありません。
買い直さなくても十分な機能があると思います。
また、開けてみると思った以上に深く倒れるため視界の妨げにならないところも良いところです。
なかなかコンパクトにまとまって低価格帯としては良いものだと思いますが、ボクにはブタに真珠だなぁと思いましたw
結局、実際に触ってみないと、良し悪しというものは分かりませんものね。
最後の最後まで、ノーベルアームズのNOVEL ARMS SURE HIT 1824 IR HIDE7 SSTPと迷いました。
ノブはむき出しアクセス、倍率1-8倍、スルーレバー、バトラーキャップが付属、値段も安い・・・
どっちが良かったんだろうかw
一度欲しいと妄想してしまうともう止まらない。
正月中は何とか我慢したものの、「ちょっとVSRを直してみようかな」なんて
パーツを取り揃えて、修理して・・・ここまで来たら「ちょっといい光学機器載せたいよな」なんて思ってしまいました。
そんな思いをちょっとTwitterでつぶやくと、光学機器沼に落ちた亡者たちがわらわらと群がってくるw
「これいいよ」、「こっちはどうだ」、「これがいいと聞いた」・・・なんて甘美な誘惑だろう!
現在、スコープはSOLを使っています。
長いアイレリーフ、明るいレンズ、大きな視野。非常に使いやすく不満はまったくありません。(パララックスの問題が一部あるようですが・・・)
だけど、誰しもふとこんな考えがよぎったことがあるのでは無いでしょうか。
「こっちの高いスコープはもっと良いんじゃないだろうか・・・」
この思いに囚われるともうダメです。
途端に今まで最高に良いと思っていたものが、急に劣化したように見える。
そう。すでにボクも沼に片足を突っ込んでいるんですなぁwww
前置きが長くなりましたが、色々と悩んで今回購入したのはこちら。

VORTEX STRIKE EAGLE 1-6×24です。
お値段は正月セールで4.3万円でした。
国内での実売は5万円以下というところでしょうか。まぁまぁ、安く買えたかな。

結構立派な箱にはいっています。
開けてみるとこんな感じ。
経験上3万円以上のスコープはこんな感じで入ってることが多いです。

中身は、スコープ本体(バトラーキャップ装着済)、簡易的な説明書、保証書、クリーニングクロス、電池(CR2032)です。
電池はPanasonic製だけど説明が全文中国語。
保証書はサイトロンなんですね。
バトラーキャップが付いてくるのはありがたい。欲を言えばスルーレバーも付けて欲しい。別売りだと10,000円くらいする。



接眼側が長く対物側が短い、一般的なショートスコープの形状をしています。
全長は10.5インチ(約26.67センチ)でSOLの25.5cmと比較しても少し大きいです。
倍率が高くなるほど大きくなる傾向があるので、SOLの1-4倍に対して1-6倍であることからサイズアップに繋がったのではないでしょうか。

重さは17.6オンス(約499g)とありましたが、測ってみると521gありました。
おそらくはバトラーキャップ分の重量が加算されての数字かと思います。
SOLが440gなので80gの増。光学機器の重さも馬鹿にならないので500g以内で収められると思っていたのですがちょっと当てが外れた。

接眼レンズの側面にはSTRIKE EAGLEの文字が。
STRIKE EAGLEはVORTEXのスコープの中低価格帯のシリーズの名称です。
高いの1本買うより安いのを複数試したい派です。お金ないし。

エレベーションダイヤルは上、ヴィンテージダイヤルは右、輝度調整ダイヤルは左にあります。

上部のキャップを開けるとエレベーションダイヤルにアクセスできます。
1/2 MOA ローテーションあたりの移動 44 MOA 最大高度の調整 140 MOA 最大風量調整 140 MOAとのことです(^q^)
各ダイヤルのキャップが無いスコープの方が便利で好きなのですが、一度合わせたものを15分程度のゲーム内で頻繁に動かすことは無いので目をつむります。


側面のヴィンテージダイヤルはみんな大好きVORTEXのエンブレム入りのキャップを開けてアクセスします。

バッテリーボックスの蓋にもSTRIKE EAGLEの文字が。
電池はCR2032を1個使用します。この蓋を外して、中に入れます。

光量は11段階。室内では4段階目くらいから、晴れた野外では9段階以上から視認しやすくなります。
写真は11段階目。ここまで来ると晴れた野外でもくっきり見えます。
レティクルはAR-BDCレティクルというもの。
ちょっと独特な形状で個人的にはやや慣れないところもあり見辛いかもしれないが、レティクル自体はくっきりしているのでサバゲーでは使いやすいかもしれない。
アイレリーフは約8.9cm。SOLの約10cmに比べると短くなったが十分な距離を誇る。
倍率を高めると急激にアイレリーフが短くなるSOLに比べて、倍率を高めても短くなる距離が緩やかで咄嗟の倍率変更でも同じ感覚で使えるかもしれない。
写真がうまく撮れなかったので感覚的な話になってしまいますが、アイボックスはSOLのほうが若干広いような気がしますが、倍率を上げてもアイボックスの狭まりが緩やかな気がします。
個人的な感想として、低倍率ではSOLの方が使いやすい気がしますが、高倍率や相対的にはSTRIKE EAGLEの方がバランスがよいと思いました。ここは、やはり実銃使用を前提としているものと実銃にも対応しているの差かなと思います。

底部にはVORTEXのエンブレムなどが記載されています。
光で飛んでしまっていますが、Made in Chinaのシールも貼られています。
Made in Chinaにはちょっとネガティブなイメージがありますが、製品管理はしっかりやっているようなので・・・
この価格帯のスコープでは仕方ないですね。


接眼部分にはVORTEXのエンブレムと視度調節ノブがあります。
どこまで動かしたかひと目で分かるように白いドットが打たれています。

倍率は当然1-6倍まで。倍率が高くなるに連れてノブの間隔が短くなります。
ノブは反時計回りに回転します。
チェッカリングもメリハリがあり、一部分が突起状に出っ張っているので非常に回しやすいです。
専用のスルーレバーも取り付けできるので気が向いたら導入してみたいと思います。高いけど。



バトラーキャップが接眼、対物ともに付属しています。
作りはなかなか良く、安物スコープに付属しているヘニャヘニャバトラーキャップではありません。
買い直さなくても十分な機能があると思います。
また、開けてみると思った以上に深く倒れるため視界の妨げにならないところも良いところです。
なかなかコンパクトにまとまって低価格帯としては良いものだと思いますが、ボクにはブタに真珠だなぁと思いましたw
結局、実際に触ってみないと、良し悪しというものは分かりませんものね。
最後の最後まで、ノーベルアームズのNOVEL ARMS SURE HIT 1824 IR HIDE7 SSTPと迷いました。
ノブはむき出しアクセス、倍率1-8倍、スルーレバー、バトラーキャップが付属、値段も安い・・・
どっちが良かったんだろうかw
OLIGHT Perun2を借りてみた!
OLIGHT ODIN MINI を借りてみた!
OLIGHT i1R2 EOSを借りてみた。
OLIGHT I5T EOSを借りてみた!
OLIGHT I3T EOSを借りてみた!
フラッシュライト SUREFIRE G2X LEを購入しました!
OLIGHT ODIN MINI を借りてみた!
OLIGHT i1R2 EOSを借りてみた。
OLIGHT I5T EOSを借りてみた!
OLIGHT I3T EOSを借りてみた!
フラッシュライト SUREFIRE G2X LEを購入しました!