2019年07月06日
HOLOSUN HS503GUを購入しました!
修理をお願いしていたM4パトリオットが戻ってきました。
久しぶりに戻ってきた愛銃にいつもの光学機器を装着してみたら・・・
重い・・・
光学機器だけで、SD33X150g+L型ハイマウント106g+magnifire346g=602gもある。
目が壊滅的に悪いので、どうしても倍率がある光学機器を欲してしまうが、これじゃあ、せっかくのパトリオットの軽量でコンパクトという利点を活かしていないのではないか。
…ということを理由に、新しく光学機器を導入することにしました(暴論)
今回、購入したのは…!

HOLOSUN HS503GUです。
HOLOSUNは、数年前からサバゲー業界で評判になっている、比較的安価かつ高品質の実物光学機器を販売するアメリカのメーカーです。
こう書くとパワーワードが並びまくってるなぁw
よくツイートやブログなどで、手放しで褒められている記事が多いことから気になっていたのですが、軽量で高品質という部分に惹かれて導入することにしました。
しかしながら、このHOLOSUNのドットサイト。種類がたくさんありすぎてよく分かりません(;^ω^)
今回、購入したのはつぼみアームズさんで詳しい紹介をしているのでそちらをご覧ください(丸投げ
どのモデルか迷っている人へ
…大体どのようなラインナップか分かりましたでしょうか。
ボクがHS503GUを選んだ理由は…
①2MOAのドットと65MOAのサークルドットを選択できる
②自動調光機能が無い
③バッテリーボックスにアクセスしやすい
④キルフラッシュ(レンズガード)が付けられる(付けやすい)
⑤比較的安価
というのが理由です。
HS503GUは、HS503Cの自動調光機能やソーラーパネルがオミットされた機種です。
機能がオミットされた分、比較的安価で調達できました。と言っても、1,000円ちょっとくらいしか違わないので上記の機能がある方がいい人は503Cを購入したほうが良いでしょう。(すでに販売終了しているので市場の在庫か中古品しかありません。新型はHS503CU。)
個人的に自動調光機能はメリットにもデメリットになりうるという認識なので、503GUを選択しました。

紙製のカバーを外すと樹脂製の箱が出てきました。
もうこの時点でレプリカ品とは一線を画しています。

中身は、ドットサイト本体(ハイマウント付き)、ローマウント、六角レンチ、電池(CR2032)、クリーニングクロス、取扱説明書です。
最近、実物を購入することが増えましたが、実際のところ実物だからどうのこうのというのはありません。
腕と知識がポンコツなので、性能が悪いよりは良い方がいいと言う理由で選んでいくと、必然的にレプリカより実物になってしまうというだけなのですが、蓋を開けてドットサイトを外観として見ただけで、「こりゃレプリカと全然違うな」という印象を受けました。

側面にはHOLOSUNのロゴと機種名、シリアルナンバーが刻印されています。

反対側は、バッテリーボックスとウィンテージダイヤルがあります。
眺めただけでなく実際触ってみて、質感、堅牢さなど、レプリカ品やエアソフト用のドットサイトとまったく違うというのが分かりました。

バッテリーボックスのカバーを開けると金メッキの端子が現れます。
バッテリーはCR2032を使用。バッテリー寿命は最大50,000時間となっているので頻繁に交換することはなさそうです。
長大なバッテリー寿命なので、ボクが選択肢のひとつとして選んだバッテリーボックスへのアクセスと言うのはあまり考えなくて良いと思います。自己満足。


ウィンテージダイヤルは蓋を外し、その蓋の突起を使って調整します。
蓋の裏にはどちらに回せばドットがどう動くかが示されています。



ドットサイト上部。
いずれかのボタンを押すと電源オン。+-同時押しで電源オフ。
メモリ機能で電源を切って入れ直すと前回切った時点の輝度になります。
輝度は+-のボタンで12段階に調整可能。
3秒間長押しで、2MOAドット⇔65MOAサークルドットを入れ替えることができます。
エレベーションダイヤルはウィンテージダイヤルと同じで蓋を外し、蓋の突起で調整可能。蓋の裏にドットがどう動くかが示されています。


ハイマウントに装着した状態で箱に入っていますが、ローマウントも付属します。
裏側には思いっきり Made in CHINAの文字が・・・
レイルに固定するネジはトルクスネジになっていますので六角ネジよりさらに汎用性が低いです。
QDマウントだと便利だったかな。

対物レンズはレンズが斜めに取り付けられています。
これが正常な状態なんだそうです。つぼみアームズさんでも不良品ではないと注意喚起していました。
ボクは事前にそういうものだと知っていたのですが、知らないで見た人は「あれ!?」って思うかもしれませんね。

ラバー製のレンズカバーも付属してきます。

気になるレンズはかなりクリア!今まで色々なドットサイトを覗いた来たけどここまでクリアなのは初めてです。
青みがかったレンズによるストレス感は皆無。これは素直に関心した。
ドットも綺麗で滲みもなく・・・と写真を撮ろうと思ったのですが、うまく撮れなかったので割愛(;^ω^)
乱視持ちなので度の弱いメガネで覗いたら滲みまくりでびっくりしましたが自分の目の問題だったw
さすが話題になるだけあるなぁと感心しました。
値段は30,000円程度なので実物としては安いかもしれませんが、エアソフト用だと「コスパがいい」とは言えないかな。
もちろん、実銃用なので作りは非常にしっかりしていて使い勝手も良好。
何より軽量で、重量というストレスから解放された点は満足です。
レンズ径が20mmなのでドットを見失うこともありますが、サークルドットを選択することで緩和できます。
ドットサイトの使い方をもう一度しっかり復習したいと思いますw
久しぶりに戻ってきた愛銃にいつもの光学機器を装着してみたら・・・
重い・・・
光学機器だけで、SD33X150g+L型ハイマウント106g+magnifire346g=602gもある。
目が壊滅的に悪いので、どうしても倍率がある光学機器を欲してしまうが、これじゃあ、せっかくのパトリオットの軽量でコンパクトという利点を活かしていないのではないか。
…ということを理由に、新しく光学機器を導入することにしました(暴論)
今回、購入したのは…!

HOLOSUN HS503GUです。
HOLOSUNは、数年前からサバゲー業界で評判になっている、比較的安価かつ高品質の実物光学機器を販売するアメリカのメーカーです。
こう書くとパワーワードが並びまくってるなぁw
よくツイートやブログなどで、手放しで褒められている記事が多いことから気になっていたのですが、軽量で高品質という部分に惹かれて導入することにしました。
しかしながら、このHOLOSUNのドットサイト。種類がたくさんありすぎてよく分かりません(;^ω^)
今回、購入したのはつぼみアームズさんで詳しい紹介をしているのでそちらをご覧ください(丸投げ
どのモデルか迷っている人へ
…大体どのようなラインナップか分かりましたでしょうか。
ボクがHS503GUを選んだ理由は…
①2MOAのドットと65MOAのサークルドットを選択できる
②自動調光機能が無い
③バッテリーボックスにアクセスしやすい
④キルフラッシュ(レンズガード)が付けられる(付けやすい)
⑤比較的安価
というのが理由です。
HS503GUは、HS503Cの自動調光機能やソーラーパネルがオミットされた機種です。
機能がオミットされた分、比較的安価で調達できました。と言っても、1,000円ちょっとくらいしか違わないので上記の機能がある方がいい人は503Cを購入したほうが良いでしょう。(すでに販売終了しているので市場の在庫か中古品しかありません。新型はHS503CU。)
個人的に自動調光機能はメリットにもデメリットになりうるという認識なので、503GUを選択しました。

紙製のカバーを外すと樹脂製の箱が出てきました。
もうこの時点でレプリカ品とは一線を画しています。

中身は、ドットサイト本体(ハイマウント付き)、ローマウント、六角レンチ、電池(CR2032)、クリーニングクロス、取扱説明書です。
最近、実物を購入することが増えましたが、実際のところ実物だからどうのこうのというのはありません。
腕と知識がポンコツなので、性能が悪いよりは良い方がいいと言う理由で選んでいくと、必然的にレプリカより実物になってしまうというだけなのですが、蓋を開けてドットサイトを外観として見ただけで、「こりゃレプリカと全然違うな」という印象を受けました。

側面にはHOLOSUNのロゴと機種名、シリアルナンバーが刻印されています。

反対側は、バッテリーボックスとウィンテージダイヤルがあります。
眺めただけでなく実際触ってみて、質感、堅牢さなど、レプリカ品やエアソフト用のドットサイトとまったく違うというのが分かりました。

バッテリーボックスのカバーを開けると金メッキの端子が現れます。
バッテリーはCR2032を使用。バッテリー寿命は最大50,000時間となっているので頻繁に交換することはなさそうです。
長大なバッテリー寿命なので、ボクが選択肢のひとつとして選んだバッテリーボックスへのアクセスと言うのはあまり考えなくて良いと思います。自己満足。


ウィンテージダイヤルは蓋を外し、その蓋の突起を使って調整します。
蓋の裏にはどちらに回せばドットがどう動くかが示されています。



ドットサイト上部。
いずれかのボタンを押すと電源オン。+-同時押しで電源オフ。
メモリ機能で電源を切って入れ直すと前回切った時点の輝度になります。
輝度は+-のボタンで12段階に調整可能。
3秒間長押しで、2MOAドット⇔65MOAサークルドットを入れ替えることができます。
エレベーションダイヤルはウィンテージダイヤルと同じで蓋を外し、蓋の突起で調整可能。蓋の裏にドットがどう動くかが示されています。


ハイマウントに装着した状態で箱に入っていますが、ローマウントも付属します。
裏側には思いっきり Made in CHINAの文字が・・・
レイルに固定するネジはトルクスネジになっていますので六角ネジよりさらに汎用性が低いです。
QDマウントだと便利だったかな。

対物レンズはレンズが斜めに取り付けられています。
これが正常な状態なんだそうです。つぼみアームズさんでも不良品ではないと注意喚起していました。
ボクは事前にそういうものだと知っていたのですが、知らないで見た人は「あれ!?」って思うかもしれませんね。

ラバー製のレンズカバーも付属してきます。

気になるレンズはかなりクリア!今まで色々なドットサイトを覗いた来たけどここまでクリアなのは初めてです。
青みがかったレンズによるストレス感は皆無。これは素直に関心した。
ドットも綺麗で滲みもなく・・・と写真を撮ろうと思ったのですが、うまく撮れなかったので割愛(;^ω^)
乱視持ちなので度の弱いメガネで覗いたら滲みまくりでびっくりしましたが自分の目の問題だったw
さすが話題になるだけあるなぁと感心しました。
値段は30,000円程度なので実物としては安いかもしれませんが、エアソフト用だと「コスパがいい」とは言えないかな。
もちろん、実銃用なので作りは非常にしっかりしていて使い勝手も良好。
何より軽量で、重量というストレスから解放された点は満足です。
レンズ径が20mmなのでドットを見失うこともありますが、サークルドットを選択することで緩和できます。
ドットサイトの使い方をもう一度しっかり復習したいと思いますw
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