サバゲーやりたい！！ in AKITA

今週末は秋田サバゲー祭りですね！
現状ではゲームには参加できそうにありません・・・
撮影班としてでも覗きに行きたいですなぁ。


さて、今回はホロサイト（レプリカ）の使用感想です。
元記事はこちら。



MP7に装着するために購入したノーブランドのEoTech553タイプホロサイトレプリカです。
パチホロはあかん。と聞いていましたが、サブマシンガンにはチューブタイプのサイトよりホロサイトだ！と思い、形だけで決めました。
実物を見たことないので、外装云々はアレですが、初めて見たときは、「お、なかなかそれっぽいなぁ」と感心した記憶があります。


重量は、単四電池２本入れて452ｇ。burrisのAR-332と同じくらいです。
この当時、メインウェポンとして使っていたM4には、aimcomp＋ブースターを載せており、重量が700gちょっとあったので、それと比較するとかなり軽く感じました。
また、グリップの真上あたりに装着すると重量バランスが良く、不便さはほとんど感じません。


長さは約14cm。
現在G36Cに載せているのですが、あまり手前側に付けるとリアサイトに干渉してしまいます。
全長が短い、小型のEXPS3の方がなにかと使い勝手がよさそうです。


覗いてみるとこんな感じ。
サイトの色を赤と緑に変更できます。
この赤緑に色を変えられる光学機器のほとんどが安物で、ダメ光学機器の代名詞とも言えますね( ;谷)
そう言えば、AR-332も赤緑変更できたな・・・(|| ﾟДﾟ)


レンズがスモークがかっていて、暗く感じます。
この写真は明るい部屋で、かつ露出補正＋0.7で撮影したのですが、それでもやや暗く感じます。
ゲームでは森の中など比較的暗い場所が多くなるため、それが顕著になります。


対物側のレンズはコーティングされていて鏡のような感じになっています。
これがレンズが暗くなる原因のひとつ？
ひとまわり小さいレンズみたいなのは、被弾対策用に貼った衝撃自己吸収フィルム。
まだ被弾したこと無し！




覗き方でサイトの大きさがかなり変わりますねー。
ブースターのアイリリーフに慣れてしまって、レンズに近い距離で覗く癖がついてしまい、「ドットでけーな・・・対象物見えんわ・・・」と思っていた時期もありました ／(^ｏ^)＼


さて、このホロサイト、個人的にはゲームでは使い辛いと感じました。
ひとつはレンズが暗いということ。
ただ覗く分にはチューブタイプに比べて見やすいのですが、レンズの質が悪く全体的に薄暗く見えてしまいます。
日のあたるような場所ではいいのでしょうが、森の中や曇りの時はこれがネックになります。

もうひとつは等倍率ということです。
野外戦では中長距離での撃ち合いになることが多く、「素早くサイティングして撃つ」の前に、「素早く敵を見つける」というところから始まります。
とくにボクはそこらへんが苦手なため、倍率があれば！と思う時が多々ありました。
運用方法が違うので、ドットサイト自体に求めるのはお門違いですが、ボクが参加しているゲームの性質上、倍率のあるサイトを使った方が便利だったという話です。


ということで、サバゲ必須度★★☆☆☆！
外装としてみればカッコいい！・・・けど、同じパチホロ買うにしても良品パチを買おうｗ