サバゲーやりたい！！ in AKITA

Trijiconタイプ　SRS02ドットサイトです！
完全にフォルム萌え。衝動買いです(´▽｀*)ｱﾊﾊ
Trijiconと言えばACOGの方が有名だと思います。
最近、海外レプリカを売っている店に見かけるようになってきたことで知りました。


箱はレプリカ製品にしてはきちんとしています。
中身は、本体、キルフラッシュ、単三電池、調整用六角レンチ、レンズクロス、取扱説明書、です。


この独特な形状が、他のドットサイトと一線を画します。
・・・ソーラーパネルが売りなんだろうけど、外箱にもついていたこのシール、デザインがダサいし、何より邪魔・・・


ほら、やっぱりこうなる・・・ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ


対物レンズ上部にあるソーラーパネルです。
ソーラーパワーだけで使用することはできず、あくまでも電池の補助としての役割のようです。
どの程度有効かは不明ですが、このドットサイトの特徴のひとつです。


重量は単三電池込みで３７２ｇ。
COMP M4ドットサイトよりちょっと軽いくらい。


付属の電池はTOSHIBAのもの。


注意書きは中国語なので、現地法人のものか逆輸入モノっぽいです。




ボディにはホワイトレタリングが各所にされています。
実物を忠実に再現しているかは不明。
ボクはそれっぽければあまりこだわりません。


対眼レンズ側に、上下調整用のダイヤルが。


左側に、左右調整のダイヤルがあります。
どちらも六角レンチで調整、１クリック＝1/2MOAと書いてありますが、本当なのかは分かりません。


左側から見た全体像。
非常にコンパクトで独特なフォルムをしています。
輝度調整は２０段階あり、＋と書かれた部分を押すことで明るくなり、逆側にある－で暗くなります。
＋－スイッチを同時押しすることで電源をオフにします。


正面から見た状態。
ルビーコートっぽいですが、T1ドットサイトのように、ギラつく感じは無く、反対側が透けて見ることができます。
左下部に電池ボックスがあり、今にも切れそうな細いワイヤーでフタがつながれています。


写真で分かるかな・・・レンズが斜めに取り付けられています。
調べてみたらこれがデフォ状態のようです。
確かに使用には今のところ問題ありません。


電池はこんな感じで、お尻がちょっと突き出た状態で入ります。


視界は非常に広く、とても見やすいです。
レンズは若干青みがかかっているものの、非常にクリアです。


輝度を上げると、６段階目くらいから鏡筒内反射が起きてきます。
合わせて、ドットのにじみも顕著になってくるので、あまり輝度を上げるのはオススメできません。


レイルへの固定は、ロック機構付きのQDレバーで行います。
右側の小さい長方形の部分がロックで、これを押し込むことでロックが解除され、左側の長いレバーを起こすことができます。


A&K MASADAと東京マルイ P90のレイルに取り付けしてみました。
A&K MASADAにはガタも無くしっかり装着することができましたが、東京マルイ P90の方ではガタが目立ちました。
ビニールテープなので嵩上げしてやる必要があります。


キルフラッシュが同梱されてきます。
ハニカム部分はともかく、パーツ自体がプラ丸出しで、光沢が安っぽさを感じさせます。
回しやすい用にデコボコを付けているのでしょうが、それがひまわりのようでカッコ悪いです・・・(´・ω・｀)
つや消しスプレーでマットにしたら少しはマシになりました。
しかし、本末転倒ですが、外して使いたいところですね(；・∀・)


キルフラッシュ装着正面から。


キルフラッシュ装着全体像。


MASADAに装着。
レイルが長いので、長めのスコープやドットサイトの方が似合うような気もします。


P90に装着。
銃自体の全長が短いので、長さ的に問題なし。
ただ、ずんぐりとした印象になるので、T1ドットサイトの方が似合っていると思うｗｗｗ


フォルムが独特ということで選びましたが、やはりカッコイイですね～！
レンズも大きく見やすいのもポイントが高いところです。
個人的には、レンズが大きめのホロサイトよりも見やすいかな、と思いました。
全長の短めのM4ライフルあたりにはピッタリ合いそうな気がします。