2017年02月17日
いつの間にか

3Dプリンターのドラゴンハイダー。
先日のゲーム会で気づいたときにはへし折れてました(;・∀・)
ぶつけた記憶とか無かったんだけどなぁ。

キレイにポキっといってます。
試しにちょっと力を込めてみたら意外と簡単に折れた。
これくらいの力で折れるということは、銃を置いた時に本体の重量がかかって折れたかな?
寒かったから硬くなってなおさら折れやすかったのかもしれない。
ま、ついでに購入したものなのでこんなものかな。
2017年02月13日
PDR-C用フラッシュライトキット
個人作成のPDR-C用フラッシュライトキットを入手しました。
こちらの商品は、DivisionのISACビーコンを作成していた方が3Dプリンターを使用して作ったものです。
元々、PDR-Cの銃口の下にフラッシュライトを装着する部分がありますが、いまだMAGPULから出る気配はありません。
PDR-Cの市場流通もあまり見かけなくなってきたので作ることはもうないかも?

そんなPDR-Cユーザーのかゆいところに手が届く製品がこちらです。
・・・いや、組んでみるとカッチョいいんだって!
早速組んでみましょうー。

まずは本体の3箇所ある六角ネジを外します。

バットプレートを外して・・・

アッパーフレームを持ち上げて外します。

先端の銃口下にある蓋を外します。
ツメで引っかかっているので軽く押しながら取り外します。

次にフロントグリップの蓋を外します。
・・・が、ここは非常に硬い!これでもかと言うほど硬い!
ボクはゴム製のプレートをあてがい、滑らないようにして開けましたが、思い切り力を入れたらバコッと突然開いて、中のパーツで指を切り大出血しました。皆さんもお気をつけを・・・(-_-;)

フラッシュライトキットを組んでいきます。
銃口下部の穴からライト部分を出します。

ちょっとテカリが気になりますが、ほぼツライチになり精悍なフェイスになりますね!

電池ボックスはフロントグリップにこのように入ります。
電池交換はフロントグリップの蓋を開け行います。
電源はCR123Aを2個使います。高価であまり使いたくない電池ですが、その分かなり明るいです。

携帯で撮影したのでかなり画像が荒いですがこんな感じです。
完成したフォルムをしているPDR-Cですがフラッシュライトが付くことでさらにブラッシュアップされた感じがあります。
とは言え、故障やら給弾不良やらで実戦で使う機会はほぼゼロ・・・
今回のインドアゲームにも持っていきましたが、給弾が安定せず手放すことにしました。
中身にかなりお金かけたんだけどなぁ(´・ω・`)
サバゲーに使う銃は、外装に執着しないのであれば「黙ってマルイ買っとけ」ですね。
こちらの商品は、DivisionのISACビーコンを作成していた方が3Dプリンターを使用して作ったものです。
元々、PDR-Cの銃口の下にフラッシュライトを装着する部分がありますが、いまだMAGPULから出る気配はありません。
PDR-Cの市場流通もあまり見かけなくなってきたので作ることはもうないかも?

そんなPDR-Cユーザーのかゆいところに手が届く製品がこちらです。
・・・いや、組んでみるとカッチョいいんだって!
早速組んでみましょうー。

まずは本体の3箇所ある六角ネジを外します。

バットプレートを外して・・・

アッパーフレームを持ち上げて外します。

先端の銃口下にある蓋を外します。
ツメで引っかかっているので軽く押しながら取り外します。

次にフロントグリップの蓋を外します。
・・・が、ここは非常に硬い!これでもかと言うほど硬い!
ボクはゴム製のプレートをあてがい、滑らないようにして開けましたが、思い切り力を入れたらバコッと突然開いて、中のパーツで指を切り大出血しました。皆さんもお気をつけを・・・(-_-;)

フラッシュライトキットを組んでいきます。
銃口下部の穴からライト部分を出します。

ちょっとテカリが気になりますが、ほぼツライチになり精悍なフェイスになりますね!

電池ボックスはフロントグリップにこのように入ります。
電池交換はフロントグリップの蓋を開け行います。
電源はCR123Aを2個使います。高価であまり使いたくない電池ですが、その分かなり明るいです。
携帯で撮影したのでかなり画像が荒いですがこんな感じです。
完成したフォルムをしているPDR-Cですがフラッシュライトが付くことでさらにブラッシュアップされた感じがあります。
とは言え、故障やら給弾不良やらで実戦で使う機会はほぼゼロ・・・
今回のインドアゲームにも持っていきましたが、給弾が安定せず手放すことにしました。
中身にかなりお金かけたんだけどなぁ(´・ω・`)
サバゲーに使う銃は、外装に執着しないのであれば「黙ってマルイ買っとけ」ですね。
2017年02月11日
ちょー久しぶりに参戦!
久しぶりにサバゲーに行ってきました!
仙北市サバイバルゲーム同好会さん主催の角館のインドアフィールド戦です。
前回行ったのは11月だから3ヶ月ぶり、インドアは1年ぶり(!)になります。
今回は土曜日開催でしたが、祝日ということもあり30人ほど集まりました。ちょうどいい人数!
まぁ、なんていうか・・・面白かった!(小並感)
動きもクソでキルなんてまったく取れず、味方に迷惑をかけまくりましたが、なんていうかサバゲーはやっぱり良いねと思いましたw
やっとこさ新アイテムを導入してゲームができたので、感想ともどもあとで記事にしてみようかと考えています。
動画はー・・・特段面白いのが無いんだよな(;・∀・)
気が向いたらアップするということで。

仙北市サバイバルゲーム同好会さん主催の角館のインドアフィールド戦です。
前回行ったのは11月だから3ヶ月ぶり、インドアは1年ぶり(!)になります。
今回は土曜日開催でしたが、祝日ということもあり30人ほど集まりました。ちょうどいい人数!
まぁ、なんていうか・・・面白かった!(小並感)
動きもクソでキルなんてまったく取れず、味方に迷惑をかけまくりましたが、なんていうかサバゲーはやっぱり良いねと思いましたw
やっとこさ新アイテムを導入してゲームができたので、感想ともどもあとで記事にしてみようかと考えています。
動画はー・・・特段面白いのが無いんだよな(;・∀・)
気が向いたらアップするということで。

2017年02月08日
DCI Guns サイクロングレネード用ホルスター
ちょっと小物を導入してみました。

DCI Guns サイクロングレネード用ホルスターです。
DCI GUNSは、エアガン(トイガン)用のオリジナルカスタムパーツを主に製作、販売しています。
ユーザー様からのアイデアを商品化したり、利用する側の目線に立って個人事業ならではの商品展開を目指しています。
商品は電動ガン(東京マルイ他海外含む)、ガスブローバックガン(WA、KSC、マルゼンなども)等一般的に市場に出回っているもの全般をターゲットとし開発していきます。
尚、当店では3Dプリントを使用した商品が複数御座います。
3Dプリントの性質上、製品の表面が荒れてしまうことも御座いますが、ご了承ください。
(以上、HPから抜粋。)
というお店です。
最近、3Dプリンターを使ったオリジナルアイテムが市場に出てきて、なんじゃこりゃあというものから目から鱗なものまで様々なものを目にします。
今回、購入したのは題名のとおり、サイクロングレネード用のホルスターです。
サイクロングレネードのホルスターはいろいろなモノが出回っていて、レイルに取り付けるものなんかまで見かけます。
ボクは、発売当初にアースさんが作ってくれた塩ビ管を使ったホルスターを特に不自由なく使っています。(ゲームに参加できているとは言っていない。)
それじゃあ、なぜ安くもないこのホルスターを導入してみたかというと・・・
スプーンとロッキングピンが不要になるから
です。
本物のように使い捨てとはできないサイクロングレネードのスプーンとロッキングピン。
これの処理をどのようにすればいいかを考えるのは、サイクロングレネードユーザーが一度は考える点でしょう。
ボクも色々と考えて、脱落防止システムなるものを考えて見ましたが、考え落ちで終った感があります(^_^;)
それを解決できるこのホルスター。見ていきましょうか。

外観はかなり荒め。
3Dプリンター特有のザラザラシマシマデコボコ感たっぷりです。

作りは一般的なグレネードホルスターと一緒で本体をはめ込む半円筒形の部分とその受け、ベルトやモールに引っ掛けることのできるクリップから構成されています。クリップはデコボコが付いているので簡単に落ちることは無さそうです。
このホルスターの特徴である、スプーンとロッキングピン不要についてはこの受けの部分に秘密があります。

トルネードをホルスターにはめ込むには、まず受けの部分を倒します。
受けの部分が可動式になっていて、ぱたっと手前に倒れてきます。

受けの部分の内側には突起が付いています。
この突起がミソで、これをグレネードのファイアリングピンに噛ませることでスプーンと同じ役割をし、ファイアリングピンが倒れることを防止します。早速やってみたいと思います。

まずはグレネード本体のファイアリングピンを倒します。
この状態でないとホルスターにセットできないようです。

ヘッド部分を静かに本体にセット、ホルスターに装着します。
この突起の部分をファイアリングピンがある凹みのところに差し込みます。

サクッと。
取扱説明をよく見ないでやるとどこにはめるかがよくわからなくなります。
販売店の動画を見ながらやることをオススメします。

受けを戻して、半円筒形の部分にパチっとしっかりはまるようにロックします。
半円筒型の部分のテンションはかなり高めで、はめ込むには少し力が入ります。壊れそうでちょっとビクビクしてしまうかも。
この状態になると基本的には衝撃等で暴発することはなくなります。
販売店の動画を見るとかなり手荒に扱っていますが暴発する素振りはまったくありません。
この状態でお尻の部分からガスとBB弾を入れると、弾とガスを入れた状態でセットするのに比べ暴発の危険性は無くなります。
投擲するときはお尻の部分を握って、装着する手順と逆になるように倒します。
ホルスターから引き抜くときも結構力が入ります。コツを覚えると比較的簡単に取り出すことができます。
「ホルスターから外し、ロッキングピンを抜き、スプーンを外して、投擲」という流れが「ホルスターから外して、投擲」という風になり、瞬間的に対応できるというわけです。素晴らしい。

少しバージョンアップしているようで、ロッキング品の紛失防止用にホルスターに付けておくことができます。
底部に近い部分に穴が開いているのでそこに差し込んで置くようです。
スプーン置き場はないんだろうか・・・
兎にも角にも、「こんな使用方法ができるホルスターが欲しかった!」を地で行く良品です。
ちょっと値段は高く、定価4,980円、実質価格3,980円ですが非常にいいものだと思います。
前述しましたが、3Dプリンター出力品なので外観は物足りませんが、この商品に求めるのはそこじゃないですね。
実戦での使用が楽しみです。

DCI Guns サイクロングレネード用ホルスターです。
DCI GUNSは、エアガン(トイガン)用のオリジナルカスタムパーツを主に製作、販売しています。
ユーザー様からのアイデアを商品化したり、利用する側の目線に立って個人事業ならではの商品展開を目指しています。
商品は電動ガン(東京マルイ他海外含む)、ガスブローバックガン(WA、KSC、マルゼンなども)等一般的に市場に出回っているもの全般をターゲットとし開発していきます。
尚、当店では3Dプリントを使用した商品が複数御座います。
3Dプリントの性質上、製品の表面が荒れてしまうことも御座いますが、ご了承ください。
(以上、HPから抜粋。)
というお店です。
最近、3Dプリンターを使ったオリジナルアイテムが市場に出てきて、なんじゃこりゃあというものから目から鱗なものまで様々なものを目にします。
今回、購入したのは題名のとおり、サイクロングレネード用のホルスターです。
サイクロングレネードのホルスターはいろいろなモノが出回っていて、レイルに取り付けるものなんかまで見かけます。
ボクは、発売当初にアースさんが作ってくれた塩ビ管を使ったホルスターを特に不自由なく使っています。(ゲームに参加できているとは言っていない。)
それじゃあ、なぜ安くもないこのホルスターを導入してみたかというと・・・
スプーンとロッキングピンが不要になるから
です。
本物のように使い捨てとはできないサイクロングレネードのスプーンとロッキングピン。
これの処理をどのようにすればいいかを考えるのは、サイクロングレネードユーザーが一度は考える点でしょう。
ボクも色々と考えて、脱落防止システムなるものを考えて見ましたが、考え落ちで終った感があります(^_^;)
それを解決できるこのホルスター。見ていきましょうか。

外観はかなり荒め。
3Dプリンター特有のザラザラシマシマデコボコ感たっぷりです。

作りは一般的なグレネードホルスターと一緒で本体をはめ込む半円筒形の部分とその受け、ベルトやモールに引っ掛けることのできるクリップから構成されています。クリップはデコボコが付いているので簡単に落ちることは無さそうです。
このホルスターの特徴である、スプーンとロッキングピン不要についてはこの受けの部分に秘密があります。

トルネードをホルスターにはめ込むには、まず受けの部分を倒します。
受けの部分が可動式になっていて、ぱたっと手前に倒れてきます。

受けの部分の内側には突起が付いています。
この突起がミソで、これをグレネードのファイアリングピンに噛ませることでスプーンと同じ役割をし、ファイアリングピンが倒れることを防止します。早速やってみたいと思います。

まずはグレネード本体のファイアリングピンを倒します。
この状態でないとホルスターにセットできないようです。

ヘッド部分を静かに本体にセット、ホルスターに装着します。
この突起の部分をファイアリングピンがある凹みのところに差し込みます。

サクッと。
取扱説明をよく見ないでやるとどこにはめるかがよくわからなくなります。
販売店の動画を見ながらやることをオススメします。

受けを戻して、半円筒形の部分にパチっとしっかりはまるようにロックします。
半円筒型の部分のテンションはかなり高めで、はめ込むには少し力が入ります。壊れそうでちょっとビクビクしてしまうかも。
この状態になると基本的には衝撃等で暴発することはなくなります。
販売店の動画を見るとかなり手荒に扱っていますが暴発する素振りはまったくありません。
この状態でお尻の部分からガスとBB弾を入れると、弾とガスを入れた状態でセットするのに比べ暴発の危険性は無くなります。
投擲するときはお尻の部分を握って、装着する手順と逆になるように倒します。
ホルスターから引き抜くときも結構力が入ります。コツを覚えると比較的簡単に取り出すことができます。
「ホルスターから外し、ロッキングピンを抜き、スプーンを外して、投擲」という流れが「ホルスターから外して、投擲」という風になり、瞬間的に対応できるというわけです。素晴らしい。

少しバージョンアップしているようで、ロッキング品の紛失防止用にホルスターに付けておくことができます。
底部に近い部分に穴が開いているのでそこに差し込んで置くようです。
スプーン置き場はないんだろうか・・・
兎にも角にも、「こんな使用方法ができるホルスターが欲しかった!」を地で行く良品です。
ちょっと値段は高く、定価4,980円、実質価格3,980円ですが非常にいいものだと思います。
前述しましたが、3Dプリンター出力品なので外観は物足りませんが、この商品に求めるのはそこじゃないですね。
実戦での使用が楽しみです。
2017年02月04日
KATO TABLET【HAZARD4】
プライベートで使っているボディバッグかかなりボロくなってきたのでバッグを買ってみました。

HAZARD4のKATO Mini massenger です。正式名称がよく分からん。
カラーはOD。写真だとかなり明るい緑っぽく見えますが、実物はもっと落ち着いた色をしています。
全然違うw

表面にはパッチベースがあり、ラバー製のHAZARD4ロゴパッチが付いてきます。
HAZRD4のパッチは質感、デキともに抜群ですね!

大型のプラスチックバックルは扱いやすく、質感、強度も抜群。しかもロック機構付き。
このタイプのバックルが外れることってあるのかな・・・

上部にはラバー製のグリップが付いています。握り心地は最高。

プラスチックバックルを開け、表面を捲りあげるとMOLLEがあります。
ミリタリータイプのバッグはよく付いていますが、プライベート使用で使ったことは無いw

コンパクトな外見に似合わずメインルームは意外と広め。
大きく2つに分割されていて、両側に円筒形のものを収納できるポケットが付いています。
ペットボトル入れっぽいけど・・・普通のサイズは入らないよなぁ、多分。
さらにベルクロの付いた可動する”壁”を使ってメインルームを分割できます。なかなか便利だ。
【2/4 11:47追記】

細身のペットボトルは入れることができました。
結構パンパン。

携帯で撮った写真のほうが実物の色に近いな。
サイズは13.3インチのノートPCはちょっと頭が出てしまうけど、なんとか入るくらい。
タブレット端末を入れるのをコンセプトにしているようなのでこんなもんかな。

メインルームの手前にほぼ同サイズのサブルームがある。
こちらのほうがジッパーがサイドまで開けることができ、開口部を大きくとることができます。
ただ、サブルームなので厚みのあるものを入れるのには適していない。
中には小型のポケットが多数あり、ペンなどの小物を分別して入れることができます。
テープで完全に開ききらないように工夫されています。
また、手前側には透明ビニール製のポケットがあり、入れたものが見えるようになっています。

サブサブルームとでも言うのか蓋の部分にもルームがあります。
こちらも大きく間取りが取られていて、文庫本などの小さくて厚みのあるものくらいなら余裕で入る感じ。
ベルクロベースが上下2列に抜けつけられています。

体に触れる部分。
下部が特徴的な材質を使用しており、付属した商品説明には「polymer high-use panels」と書かれている。
ポリマーってことなのかな?革とプラスチックの中間のような質感で水とかには強そう。すべり止め役目も果たす?
中央部にはベルクロの付いた不思議な物体があり、これも商品説明には「box-tacked stress points」と書かれているがなんのこっちゃ。

本体の材質はミリタリーお得意のコーデュラナイロン。
軽量かつ耐久性が高い素材です。

ベルトにはパッドが取り付けられていてかなりフワフワ。
お陰で体に食い込まず、付け心地はなかなか良いです。

ベルトをバッグ本体に取り付けるためのフックは一部が金属製で耐久性に優れています。

片方の側面には、これまた円筒形のものを入れる細長いスペースがあります。
折りたたみ傘など入れるスペースでしょうか。

そのせいか、通気孔なのか水を逃がすための排水孔なのか穴の開いたパーツが取り付けられています。
この部分、ベルトをバッグ本体に取り付けるためのフックのすぐ真下にあるため、ちょっと開けにくいです。

体に当たる部分にもサブルームと同じくらいのルームがありました。
中はフワモコ素材が敷き詰められていて、厚いものは入れづらいですが耐衝撃機能があるっぽいです。
ただ、あまり硬くて存在感のあるものは体に当たってしまい不快感が残るかも。
HAZARD4らしい、デザイン性と耐久性に優れたバッグです。
その分、ややお値段もはりますが、なかなか使い勝手がよいものだと思います。
サイズも大きすぎず小さすぎす、丁度よいサイズです。
TONTOというこれよりも少し小さいタイプもありますが、個人的にはKATOのサイズの方が汎用性に優れていると思います。
これひとつあればちょっとした外出には十分対応できるでしょう。
いい買い物をしたと思います!オススメです。
【2/4 11:47追記】

ちょっと外出してきました。
フィット感は抜群。ちょっと走ったりしてもズレることもなく快適。
写真を撮ってもらったら思ったより大きかったw
これは良し悪しかな。シンプルな物を選ぶならTONTO、実用性や大型のものがよいならKATOですね。

HAZARD4のKATO Mini massenger です。正式名称がよく分からん。
カラーはOD。写真だとかなり明るい緑っぽく見えますが、実物はもっと落ち着いた色をしています。
全然違うw

表面にはパッチベースがあり、ラバー製のHAZARD4ロゴパッチが付いてきます。
HAZRD4のパッチは質感、デキともに抜群ですね!

大型のプラスチックバックルは扱いやすく、質感、強度も抜群。しかもロック機構付き。
このタイプのバックルが外れることってあるのかな・・・

上部にはラバー製のグリップが付いています。握り心地は最高。

プラスチックバックルを開け、表面を捲りあげるとMOLLEがあります。
ミリタリータイプのバッグはよく付いていますが、プライベート使用で使ったことは無いw

コンパクトな外見に似合わずメインルームは意外と広め。
大きく2つに分割されていて、両側に円筒形のものを収納できるポケットが付いています。
ペットボトル入れっぽいけど・・・普通のサイズは入らないよなぁ、多分。
さらにベルクロの付いた可動する”壁”を使ってメインルームを分割できます。なかなか便利だ。
【2/4 11:47追記】

細身のペットボトルは入れることができました。
結構パンパン。

携帯で撮った写真のほうが実物の色に近いな。
サイズは13.3インチのノートPCはちょっと頭が出てしまうけど、なんとか入るくらい。
タブレット端末を入れるのをコンセプトにしているようなのでこんなもんかな。

メインルームの手前にほぼ同サイズのサブルームがある。
こちらのほうがジッパーがサイドまで開けることができ、開口部を大きくとることができます。
ただ、サブルームなので厚みのあるものを入れるのには適していない。
中には小型のポケットが多数あり、ペンなどの小物を分別して入れることができます。
テープで完全に開ききらないように工夫されています。
また、手前側には透明ビニール製のポケットがあり、入れたものが見えるようになっています。

サブサブルームとでも言うのか蓋の部分にもルームがあります。
こちらも大きく間取りが取られていて、文庫本などの小さくて厚みのあるものくらいなら余裕で入る感じ。
ベルクロベースが上下2列に抜けつけられています。

体に触れる部分。
下部が特徴的な材質を使用しており、付属した商品説明には「polymer high-use panels」と書かれている。
ポリマーってことなのかな?革とプラスチックの中間のような質感で水とかには強そう。すべり止め役目も果たす?
中央部にはベルクロの付いた不思議な物体があり、これも商品説明には「box-tacked stress points」と書かれているがなんのこっちゃ。

本体の材質はミリタリーお得意のコーデュラナイロン。
軽量かつ耐久性が高い素材です。

ベルトにはパッドが取り付けられていてかなりフワフワ。
お陰で体に食い込まず、付け心地はなかなか良いです。

ベルトをバッグ本体に取り付けるためのフックは一部が金属製で耐久性に優れています。

片方の側面には、これまた円筒形のものを入れる細長いスペースがあります。
折りたたみ傘など入れるスペースでしょうか。

そのせいか、通気孔なのか水を逃がすための排水孔なのか穴の開いたパーツが取り付けられています。
この部分、ベルトをバッグ本体に取り付けるためのフックのすぐ真下にあるため、ちょっと開けにくいです。

体に当たる部分にもサブルームと同じくらいのルームがありました。
中はフワモコ素材が敷き詰められていて、厚いものは入れづらいですが耐衝撃機能があるっぽいです。
ただ、あまり硬くて存在感のあるものは体に当たってしまい不快感が残るかも。
HAZARD4らしい、デザイン性と耐久性に優れたバッグです。
その分、ややお値段もはりますが、なかなか使い勝手がよいものだと思います。
サイズも大きすぎず小さすぎす、丁度よいサイズです。
TONTOというこれよりも少し小さいタイプもありますが、個人的にはKATOのサイズの方が汎用性に優れていると思います。
これひとつあればちょっとした外出には十分対応できるでしょう。
いい買い物をしたと思います!オススメです。
【2/4 11:47追記】

ちょっと外出してきました。
フィット感は抜群。ちょっと走ったりしてもズレることもなく快適。
写真を撮ってもらったら思ったより大きかったw
これは良し悪しかな。シンプルな物を選ぶならTONTO、実用性や大型のものがよいならKATOですね。
2017年01月31日
RAG-09 GHILLIE HOOD【RAG industries】
日頃、PMCスタイルやらDivisionスタイルでゲームに参加しているのですが相手からはどうも丸見えなようで。
特に、頭から肩にかけてのラインが「人」と認識されやすいため、何らかの対策しなきゃなーと思っていました。
タオルやシュマグなどを垂らしたりする方法もあるのですが、カッコよく(コレ大事)できないかと方法を模索していたところ・・・

こんなのや・・・

さらにはこんなのまで見つけました。
ちょっとお洒落で実用的なミリタリーギアを販売しているAVANTEの商品ですね。
厨二心をくすぐるデザインとちょっと考えてしまうお値段。素晴らしい・・・(^q^)
そんなこんなで、あれ欲しい、これ欲しいとTwitterでつぶやいていたところ、お知り合いの方に声をかけていただきまして。
「フード欲しいなら、余ってるギリーフードがあるんだけど欲しいなら譲りますよ」
おおう!?スナイパーをやる予定もないし、値段も高いという理由で避けてたけど、そりゃまた願ってもないお申し出。
しかも、送料だけでいいという、まさに破格の待遇!
さすがにそれは申し訳ないというわけで、送料にちょこっと上乗せして、ギリースーツ・・・もといギリーフードを手に入れました!
Twitterで仲良くしているというだけなのに、こんなに良くしていただくとは・・・本当に感謝ですm(_ _)m

数日してブツが手元に到着。
今はなき香港マニア謹製のギリーフードです。
Flooded Timber、Real Tree AP HD、True Timber XD3、の3種類があったらしく、これはReal Tree柄かな。
写真は白っぽく写ってるけど、もっと赤緑っぽい色です。
ギリースーツを触ったことが無いのでなんとも言えませんが、正直な感想は「あ、こんな感じなんだ・・・」というもの。
材質はなんだろう・・・実物素材と謳われているけど、よく分からんw
結構厚手の記事で着て動くと暑さを感じてきます。

RAG industriesのタグ。

Made in japanのタグも付いています。
実物仕入れて自分で縫製したってことかな。

だもんで、縫製は結構荒い感じです。

フード部分。
首元にはパックルが付いていて簡単に脱着できます。
また、胴回り、袖口、フードには、ラバーバンドが取り付けられていて装備、体格に合わせて絞ったり緩めたりできます。

パックルは結構良さそうな質感。
パックル業界では有名なNATIONAL MOLDING製らしいけど・・・分かんないw

フードとマントは取り外し可能。
マントが付くと偽装効果は上がるけどやや動きづらくなる。しかも暑いw

ベルクロをループ状にして樹脂製のループに引っ掛けて脱着します。

着てみるとこんな感じ。
おおー、なんかそれっぽいなー。

側面。
・・・お腹がでてるぅぅぅ(T_T)
見るのはそこではない。

背面。
これはなかなか偽装効果あるかも分からんね。
軽量で今までありがちなギリースーツ特有のモサモサ感もあまりなく、脱着しやすいといういいとこ取り。気軽にギリー感を味わえます。
香港マニア閉店でもう購入することはできないと思いますが、ギリーフードは色んなところから出ていると思う。
値段も結構するけどねー。
夏は暑くて付けれそうにないなぁ。春秋限定って感じ。早く試してみたいな。
特に、頭から肩にかけてのラインが「人」と認識されやすいため、何らかの対策しなきゃなーと思っていました。
タオルやシュマグなどを垂らしたりする方法もあるのですが、カッコよく(コレ大事)できないかと方法を模索していたところ・・・

こんなのや・・・

さらにはこんなのまで見つけました。
ちょっとお洒落で実用的なミリタリーギアを販売しているAVANTEの商品ですね。
厨二心をくすぐるデザインとちょっと考えてしまうお値段。素晴らしい・・・(^q^)
そんなこんなで、あれ欲しい、これ欲しいとTwitterでつぶやいていたところ、お知り合いの方に声をかけていただきまして。
「フード欲しいなら、余ってるギリーフードがあるんだけど欲しいなら譲りますよ」
おおう!?スナイパーをやる予定もないし、値段も高いという理由で避けてたけど、そりゃまた願ってもないお申し出。
しかも、送料だけでいいという、まさに破格の待遇!
さすがにそれは申し訳ないというわけで、送料にちょこっと上乗せして、ギリースーツ・・・もといギリーフードを手に入れました!
Twitterで仲良くしているというだけなのに、こんなに良くしていただくとは・・・本当に感謝ですm(_ _)m

数日してブツが手元に到着。
今はなき香港マニア謹製のギリーフードです。
Flooded Timber、Real Tree AP HD、True Timber XD3、の3種類があったらしく、これはReal Tree柄かな。
写真は白っぽく写ってるけど、もっと赤緑っぽい色です。
ギリースーツを触ったことが無いのでなんとも言えませんが、正直な感想は「あ、こんな感じなんだ・・・」というもの。
材質はなんだろう・・・実物素材と謳われているけど、よく分からんw
結構厚手の記事で着て動くと暑さを感じてきます。

RAG industriesのタグ。

Made in japanのタグも付いています。
実物仕入れて自分で縫製したってことかな。

だもんで、縫製は結構荒い感じです。

フード部分。
首元にはパックルが付いていて簡単に脱着できます。
また、胴回り、袖口、フードには、ラバーバンドが取り付けられていて装備、体格に合わせて絞ったり緩めたりできます。

パックルは結構良さそうな質感。
パックル業界では有名なNATIONAL MOLDING製らしいけど・・・分かんないw

フードとマントは取り外し可能。
マントが付くと偽装効果は上がるけどやや動きづらくなる。しかも暑いw

ベルクロをループ状にして樹脂製のループに引っ掛けて脱着します。

着てみるとこんな感じ。
おおー、なんかそれっぽいなー。

側面。
・・・お腹がでてるぅぅぅ(T_T)
見るのはそこではない。

背面。
これはなかなか偽装効果あるかも分からんね。
軽量で今までありがちなギリースーツ特有のモサモサ感もあまりなく、脱着しやすいといういいとこ取り。気軽にギリー感を味わえます。
香港マニア閉店でもう購入することはできないと思いますが、ギリーフードは色んなところから出ていると思う。
値段も結構するけどねー。
夏は暑くて付けれそうにないなぁ。春秋限定って感じ。早く試してみたいな。
2017年01月23日
Shadowverseはじめました。

今日はゲームのお話。
Shadowverseというオンラインカードゲームを始めました。
始めは、たまたま見つけた『遊戯王デュエルリンクス』をプレイしてみてカードゲーム熱が再燃。
遊戯王は遊んだことなかったのですが、シンプルなルールで続けてみようかなと思った矢先、こちらのShadowverse(シャドウバース)を発見。
プレイしてみたら、まずまず面白かったのと初回でリセマラ推奨のパワーカードが手に入ったので乗り換えてみました。
でも、カードゲーム系は複数枚ないとあんまり意味ないのな(´・ω・`)
カードゲームはわりと好きで、学生の頃、MTGにどっぷりハマってしまい、授業が終わると友達の家で腕が上がらなくなるまでやっていた記憶がありますw
プレイしてまだ数日だし、カードが少ないのでまともなデッキを組めていない状態ですが、ややパワーバランスが甘いかなぁという印象を受けました。
カードがある程度揃わないと、対人戦ではボコられるし、ソロプレイも7章以降が結構厳しかった。
デッキ事故も多い印象受けるし、引き直ししてまた同じカードが手元にくることも多いような気がする・・・
新規パックもなかなか引けないし、本腰いれてやるなら課金必須かなー。
フォロワー(いわゆる物理攻撃担当のモンスター)の重要度もよくわかんないし、MTGと同じ感覚でやると全然ダメだw
PCでもスマホでもできるのがありがたいな。
もう少し続けて見ようと思いますので、気になった方は一緒にやりましょう~。
・・・いつまで続けるかは分からんけどね!
2017年01月22日
グレネードダミーモデル
さて、今回もDivision装備のために小物を購入しました。

グレネードダミーモデルです。
左側がフラッシュバンタイプ、右側がサウンド&フラッシュグレネード、いわゆるスタングレネードと呼ばれるものです。
まぁ、どうせダミーなのでどうこうというわけではないのですが、比較的作りがよさそうで軽量なものを選びました。

本物を見たことが無いのでどうかと言われると困りますが、素人目にもなかなか良い作りです。
上下は樹脂パーツですが、ボディ部分はアルミ製で軽量ながら剛性に優れています。


セーフティリングは引っ張って抜き取ることができます。
ヘアピンのような形状をしていて僅かなテンションだけで刺さっているので、衝撃などがあれば抜けてしまうかもしれません。

セーフティリングを抜き取るとセーフティレバーも外すことができます。
ダミーなので外しても何が起きるわけでもありませんがw

樹脂製のヘッド部はパカっととれます。
この個体はややヘッド部がボディ部に収まりが悪かったです。
中身は空っぽで何もありません。

スタングレネードタイプもデザインが違うだけで作りは同じです。



セーフティリングの抜き取り、セーフティレバーの取り外し、樹脂製のヘッド部をボディからの切り離しも同じ仕様です。

バッグに取り付けてこんな感じになりました。
小物ゴテゴテはDivision装備の基本ですね!だいぶ雰囲気が出てきたような気がします。
カバンへの取り付け方法をどうしようか迷って各方面に相談したところ、ゴムバンドかタイラップが良いと教えていただきました。
今回はたまたま手元にあったタイラップでカバンにくくりつけてみました。
この他にもいろいろな形状のダミーグレネードがありました。
あくまでアクセントでそれ以上でも以下でもない製品ですが、Division装備や雰囲気作りに用意してみてはどうでしょうか。
ダミーのくせに2,000円弱と意外とするんですけどねw

グレネードダミーモデルです。
左側がフラッシュバンタイプ、右側がサウンド&フラッシュグレネード、いわゆるスタングレネードと呼ばれるものです。
まぁ、どうせダミーなのでどうこうというわけではないのですが、比較的作りがよさそうで軽量なものを選びました。

本物を見たことが無いのでどうかと言われると困りますが、素人目にもなかなか良い作りです。
上下は樹脂パーツですが、ボディ部分はアルミ製で軽量ながら剛性に優れています。


セーフティリングは引っ張って抜き取ることができます。
ヘアピンのような形状をしていて僅かなテンションだけで刺さっているので、衝撃などがあれば抜けてしまうかもしれません。

セーフティリングを抜き取るとセーフティレバーも外すことができます。
ダミーなので外しても何が起きるわけでもありませんがw

樹脂製のヘッド部はパカっととれます。
この個体はややヘッド部がボディ部に収まりが悪かったです。
中身は空っぽで何もありません。

スタングレネードタイプもデザインが違うだけで作りは同じです。



セーフティリングの抜き取り、セーフティレバーの取り外し、樹脂製のヘッド部をボディからの切り離しも同じ仕様です。

バッグに取り付けてこんな感じになりました。
小物ゴテゴテはDivision装備の基本ですね!だいぶ雰囲気が出てきたような気がします。
カバンへの取り付け方法をどうしようか迷って各方面に相談したところ、ゴムバンドかタイラップが良いと教えていただきました。
今回はたまたま手元にあったタイラップでカバンにくくりつけてみました。
この他にもいろいろな形状のダミーグレネードがありました。
あくまでアクセントでそれ以上でも以下でもない製品ですが、Division装備や雰囲気作りに用意してみてはどうでしょうか。
ダミーのくせに2,000円弱と意外とするんですけどねw
2017年01月14日
ハーフメッシュフェイスガード【One Tigris】
皆さんはフェイスガードって使っていますか?
ボクは、当初はフルフェイスタイプのゴーグルを使っていましたが、息苦しかったり、頬付けがし辛かったりということもあり、最近はシュマグやバラクラバのような薄い布製のものを使ったりしています。
しかしながら、サバゲーにおいてアクシデントは付きもので出来る限り肌の露出は避けたほうがいいというのは理解しています。
怪我をすることは、した方もさせた方も良いことはありませんからね。

ということで購入してみました。
最近サバゲーマーの間で静かなブーム(?)を起こしている、「頬付けしやすいハーフメッシュフェイスガード」です。

このタイプのフェイスガードは、フルフェイスタイプのゴーグルとは違いゴーグルと分離しているため、様々なアイウェアに合わせることができるということとガードの部分が金属メッシュになっていて被弾を防ぐとともに呼吸がしやすく、アイウェアが曇りにくいというメリットがありました。
その反面、頬の部分まで金属でできていることから、ストックへの頬付けがしにくいというデメリットがありました。

今回導入したフェイスガードは、頬付けしにくいというデメリットを緩和したものになります。
金属ガードは口元の最小限になり、頬の部分はやや厚手の布製で頬付けがしやすくなっています。
この商品を見た時は目からウロコでしたね、なぜ今まで無かったのか不思議でした。

Amazonで購入しました。
ONE TIGRISという海外ブランドの製品です。ミリタリー関係のアイテムを色々と販売しているようですがどこの国なのかな。
そもそもこのタイプのフェイスガード自体、様々な種類がありどれが本家本元なのか分かりません。
カラーはマルチカムを選びましたが、タン、OD、ブラック、A-TACSなど9種類ものカラーを選ぶことができます。
作りはフェイスガードなのですからわりとしっかりと作られています。が、やはり縫製の甘さや各パーツのチープさが目立ちます。
値段が1,500円くらいということもあり、値段相応という印象を受けますね。
布の部分はやや光沢のあるナイロン素材でゴワゴワ感があります。安っぽいプレキャリのような感じといえば想像できるでしょうか。

内側から見た写真です。
頬に当たる部分はスポンジのようなソフトパッドが取り付けられていて蒸れ防止のためか穴が沢山あけられています。
頭に引っ掛けるバンドはフェイスガードから左右に2本ずつ伸びていてます。
バンドはゴム製なのでベルトのように締め付けの調整が可能です。
バンド自体細身であまり強そうには見えないのでおそらく使っているうちに伸びきってだるんだるんになると思います。

ベルトの調整する器具は樹脂製で、これもやや安っぽく見えます。
荒い使い方をすると破損する可能性があると思います。

後頭部には幅広の布があり、フィット感に一役買っています。
装着例を見ると後頭部のあたりに来るようになっているようですが、ボクは頭が小さめなのか頭頂部に近い部分にこの部分を持ってくるとフィット感があります。
装着してみると頬の部分が意外とビッタリと接触します。
ソフトパッドが入っているので痛みなどはありませんが、思った以上に抑えつけられる感じがします。使い方間違ってる?
金属部分はメッシュなのでフルフェイスゴーグルやバラクラバと比較しても呼吸は抜群にしやすい!
売りのストックへの頬付けを試してみましたが「ふむ・・・なるほどね・・・」という感じw
頬付けできるけど何も付けない状態やバラクラバのような薄手のものと比べてやっぱり違和感を感じてしまいます。
金属タイプのものを使っている人にとってはすごく便利になったと感じるとは思います。
フルフェイスゴーグル、バラクラバ、メッシュフェイスガード、それぞれにメリット・デメリットがあるので自分で許容できる範囲を考えて選んだ方が良いと思います。怪我とはトレードオフできませんからね。
個人的には上記の中では、ガード性能と使用性能がバランス取れている良いものだと思いました。
ボクは、当初はフルフェイスタイプのゴーグルを使っていましたが、息苦しかったり、頬付けがし辛かったりということもあり、最近はシュマグやバラクラバのような薄い布製のものを使ったりしています。
しかしながら、サバゲーにおいてアクシデントは付きもので出来る限り肌の露出は避けたほうがいいというのは理解しています。
怪我をすることは、した方もさせた方も良いことはありませんからね。

ということで購入してみました。
最近サバゲーマーの間で静かなブーム(?)を起こしている、「頬付けしやすいハーフメッシュフェイスガード」です。

このタイプのフェイスガードは、フルフェイスタイプのゴーグルとは違いゴーグルと分離しているため、様々なアイウェアに合わせることができるということとガードの部分が金属メッシュになっていて被弾を防ぐとともに呼吸がしやすく、アイウェアが曇りにくいというメリットがありました。
その反面、頬の部分まで金属でできていることから、ストックへの頬付けがしにくいというデメリットがありました。

今回導入したフェイスガードは、頬付けしにくいというデメリットを緩和したものになります。
金属ガードは口元の最小限になり、頬の部分はやや厚手の布製で頬付けがしやすくなっています。
この商品を見た時は目からウロコでしたね、なぜ今まで無かったのか不思議でした。

Amazonで購入しました。
ONE TIGRISという海外ブランドの製品です。ミリタリー関係のアイテムを色々と販売しているようですがどこの国なのかな。
そもそもこのタイプのフェイスガード自体、様々な種類がありどれが本家本元なのか分かりません。
カラーはマルチカムを選びましたが、タン、OD、ブラック、A-TACSなど9種類ものカラーを選ぶことができます。
作りはフェイスガードなのですからわりとしっかりと作られています。が、やはり縫製の甘さや各パーツのチープさが目立ちます。
値段が1,500円くらいということもあり、値段相応という印象を受けますね。
布の部分はやや光沢のあるナイロン素材でゴワゴワ感があります。安っぽいプレキャリのような感じといえば想像できるでしょうか。

内側から見た写真です。
頬に当たる部分はスポンジのようなソフトパッドが取り付けられていて蒸れ防止のためか穴が沢山あけられています。
頭に引っ掛けるバンドはフェイスガードから左右に2本ずつ伸びていてます。
バンドはゴム製なのでベルトのように締め付けの調整が可能です。
バンド自体細身であまり強そうには見えないのでおそらく使っているうちに伸びきってだるんだるんになると思います。

ベルトの調整する器具は樹脂製で、これもやや安っぽく見えます。
荒い使い方をすると破損する可能性があると思います。

後頭部には幅広の布があり、フィット感に一役買っています。
装着例を見ると後頭部のあたりに来るようになっているようですが、ボクは頭が小さめなのか頭頂部に近い部分にこの部分を持ってくるとフィット感があります。
装着してみると頬の部分が意外とビッタリと接触します。
ソフトパッドが入っているので痛みなどはありませんが、思った以上に抑えつけられる感じがします。使い方間違ってる?
金属部分はメッシュなのでフルフェイスゴーグルやバラクラバと比較しても呼吸は抜群にしやすい!
売りのストックへの頬付けを試してみましたが「ふむ・・・なるほどね・・・」という感じw
頬付けできるけど何も付けない状態やバラクラバのような薄手のものと比べてやっぱり違和感を感じてしまいます。
金属タイプのものを使っている人にとってはすごく便利になったと感じるとは思います。
フルフェイスゴーグル、バラクラバ、メッシュフェイスガード、それぞれにメリット・デメリットがあるので自分で許容できる範囲を考えて選んだ方が良いと思います。怪我とはトレードオフできませんからね。
個人的には上記の中では、ガード性能と使用性能がバランス取れている良いものだと思いました。
2017年01月09日
Division ISACビーコン
先日の記事で話をしていた端末・・・ISACデバイスというのかビーコンというのか決まった名前は無いようですが、手に入れましたよ!
手に入れるまでは紆余曲折がありました。
そもそも名前が分からん。
公式にも特に名前がないし、検索しようにもするのにすごく手間取った(;・∀・)
そうこうしてたらTwitterで「自作して販売してた人がいたよ」という情報をゲット。
検索してみると発見!しかも、写真で見る限りかなり出来が良さそうだ。
販売しているか聞いてみたら、在庫がまだあるということ。
値段が予算の倍以上だったけど(!)、これより良いものが見当たらないということもあり注文してみました。
あ、ちなみにここではISACビーコンと仮称させてもらいます。

届いたものがこちら。
おお・・・すげぇ。ちゃんとデバイスしてるわ(歓喜)
3Dプリンターで出力した(DMMに外注しているそうです。)自作品だそうです。樹脂製ですが何樹脂製かは聞かなかった(;・∀・)
ツルッとした外観の想像していたのですが、ザラッとした3Dプリンターによくある質感です。
サイズはブレードアンテナ部を除いて長辺125mm×短辺50mm×厚み30mm程度の大きさです。
六角ネジは基本モールドの飾り。光る部分の小さな六角ネジは中の基盤を固定しているものなので触っちゃダメ。

重さは電池無しで120g。装着していてもほとんど気になりません。

実際には使用できませんがブレードアンテナも付いています。
取扱説明書にも注意書きとして書いてありますが、強くぶつけると壊れちゃいそう。

上部にユニットを点灯させる電源が付いています。

側面には、明るさ変更ボタンとLEDの色変更ボタンが並んでついています。
ボタンはクリック感があり、ぶつかったことで押されないように少し引っ込んだ位置にあります。
電源の部分もそうですが、モールドがいい雰囲気を醸し出しています。

裏面にはクリップが付いていてウェビングに引っ掛けたりすることができ、簡単にバッグなどに取り付けることができます。すごく便利。

裏面の四隅にある六角ネジを外すことで電池ボックスや基盤にアクセスできます。
電源は単4電池2本。充電池でも可とのこと。
通常点灯で約3時間点灯、高輝度で青・緑色に点灯するとさらに短くなるとのことなので燃費はあまりよくないみたい。

中身はこんな感じ。
電池ボックスとLEDの輝度・色調整のマイコンが仕込まれています。
内部を通常LEDに変更した廉価版も考えているそうです。

LEDは側面のLED色変更ボタンを押すことで7色に変更できます。
こちらは赤色。

黄色。

紫色。

緑色。

青色。

白色。

そして橙色。
正直言って、ここまでの色変更は必要ないんだけどな~(;・∀・)
製作者様も仰っていましたが、この機能のお陰で割高になっているそうです。
ただ、すごく良くできているのでその部分を補っても余りある出来栄えだと思います。

明るさは4段階に変更可能です。
こちらは輝度100%の状態。

輝度50%。

輝度25%。

輝度5%。
芸が細かいw
電源をオンにしたときは、起動エフェクト(ビーコンのライトが点滅したり、回転したりします。実際のゲームであるかは不明。)も見ることができます。
Division熱が再び上がったことでここまで手に入れるのか、というところまで来てしまいましたw
今回はたまたまTwitter上で良い品を見つけることができ、また製作者様にはとても良くしていただきました。
支払いが済んだあとはすぐに送っていただき、コレでもか!というほど丁寧な梱包だったのも印象深かったです。
この他にも、エージェントウォッチ(時計機能なし。橙色に光る)だったり、PDR-Cのウェポンライトだったり、なかなか興味深い商品を自作で作っていらっしゃる方でした。
前の記事でも書きましたが、3Dプリンタの普及で個人の夢が形になる時代になりましたね。
ネット上を探すと個人で便利で面白い製品を作っていたりしてすごいなぁと思います。

今回のDivisionのISACビーコンは、「ありそうだけどなかなか無いもの」でした。
これを付けたからと言って別にサバゲーの役に立つわけでもないし、まさに自己満足の一品であるわけです。また、飾りアイテムのうえ思った以上に高価なもので、冷静に振り返ると「何やってるんだ・・・」と頭を抱えたくなるわけですが、出来が非常に素晴らしく所有欲を十分満たしてくれるものでした。
「ここまでの機能は必要ないけど欲しいな・・・」という人は、廉価版を作成するかもしれないとのことなのでそちらを待ってみてはどうでしょうか。
手に入れるまでは紆余曲折がありました。
そもそも名前が分からん。
公式にも特に名前がないし、検索しようにもするのにすごく手間取った(;・∀・)
そうこうしてたらTwitterで「自作して販売してた人がいたよ」という情報をゲット。
検索してみると発見!しかも、写真で見る限りかなり出来が良さそうだ。
販売しているか聞いてみたら、在庫がまだあるということ。
値段が予算の倍以上だったけど(!)、これより良いものが見当たらないということもあり注文してみました。
あ、ちなみにここではISACビーコンと仮称させてもらいます。

届いたものがこちら。
おお・・・すげぇ。ちゃんとデバイスしてるわ(歓喜)
3Dプリンターで出力した(DMMに外注しているそうです。)自作品だそうです。樹脂製ですが何樹脂製かは聞かなかった(;・∀・)
ツルッとした外観の想像していたのですが、ザラッとした3Dプリンターによくある質感です。
サイズはブレードアンテナ部を除いて長辺125mm×短辺50mm×厚み30mm程度の大きさです。
六角ネジは基本モールドの飾り。光る部分の小さな六角ネジは中の基盤を固定しているものなので触っちゃダメ。

重さは電池無しで120g。装着していてもほとんど気になりません。

実際には使用できませんがブレードアンテナも付いています。
取扱説明書にも注意書きとして書いてありますが、強くぶつけると壊れちゃいそう。

上部にユニットを点灯させる電源が付いています。

側面には、明るさ変更ボタンとLEDの色変更ボタンが並んでついています。
ボタンはクリック感があり、ぶつかったことで押されないように少し引っ込んだ位置にあります。
電源の部分もそうですが、モールドがいい雰囲気を醸し出しています。

裏面にはクリップが付いていてウェビングに引っ掛けたりすることができ、簡単にバッグなどに取り付けることができます。すごく便利。

裏面の四隅にある六角ネジを外すことで電池ボックスや基盤にアクセスできます。
電源は単4電池2本。充電池でも可とのこと。
通常点灯で約3時間点灯、高輝度で青・緑色に点灯するとさらに短くなるとのことなので燃費はあまりよくないみたい。

中身はこんな感じ。
電池ボックスとLEDの輝度・色調整のマイコンが仕込まれています。
内部を通常LEDに変更した廉価版も考えているそうです。

LEDは側面のLED色変更ボタンを押すことで7色に変更できます。
こちらは赤色。

黄色。

紫色。

緑色。

青色。

白色。

そして橙色。
正直言って、ここまでの色変更は必要ないんだけどな~(;・∀・)
製作者様も仰っていましたが、この機能のお陰で割高になっているそうです。
ただ、すごく良くできているのでその部分を補っても余りある出来栄えだと思います。

明るさは4段階に変更可能です。
こちらは輝度100%の状態。

輝度50%。

輝度25%。

輝度5%。
芸が細かいw
電源をオンにしたときは、起動エフェクト(ビーコンのライトが点滅したり、回転したりします。実際のゲームであるかは不明。)も見ることができます。
Division熱が再び上がったことでここまで手に入れるのか、というところまで来てしまいましたw
今回はたまたまTwitter上で良い品を見つけることができ、また製作者様にはとても良くしていただきました。
支払いが済んだあとはすぐに送っていただき、コレでもか!というほど丁寧な梱包だったのも印象深かったです。
この他にも、エージェントウォッチ(時計機能なし。橙色に光る)だったり、PDR-Cのウェポンライトだったり、なかなか興味深い商品を自作で作っていらっしゃる方でした。
前の記事でも書きましたが、3Dプリンタの普及で個人の夢が形になる時代になりましたね。
ネット上を探すと個人で便利で面白い製品を作っていたりしてすごいなぁと思います。

今回のDivisionのISACビーコンは、「ありそうだけどなかなか無いもの」でした。
これを付けたからと言って別にサバゲーの役に立つわけでもないし、まさに自己満足の一品であるわけです。また、飾りアイテムのうえ思った以上に高価なもので、冷静に振り返ると「何やってるんだ・・・」と頭を抱えたくなるわけですが、出来が非常に素晴らしく所有欲を十分満たしてくれるものでした。
「ここまでの機能は必要ないけど欲しいな・・・」という人は、廉価版を作成するかもしれないとのことなのでそちらを待ってみてはどうでしょうか。
2017年01月03日
Divisionエージェントウォッチを作る
最近、Division熱が再び上がり、感を取り戻すために初めからプレイしています。
サバゲー業界でもDivisionは人気で、Division装備や終末装備と呼ばれる格好をした人を見かけます。
かく言う、ボクもPMCスタイルにDivision色をミックスした装備でゲームに参加しています。
PMCとDivision装備に明確なラインがあまり無いとも言えます。
Divisionを知らない人には・・・

こんな感じです。
パンデミック(感染症の流行)によって荒廃したニューヨークを自律部隊「ディビジョン」のエージェントである主人公が、この地に秩序を取り戻すために活躍するというストーリーですが、2001年にアメリカで実際に行なわれた対化学テロ危機管理演習である「ダークウィンター演習」と演習結果を元に署名された、緊急時における政府の権限の強化を可能とする「大統領命令51号(Directive 51)」という実話をベースに作られているようです。
まず目に入るのが防毒マスクです。
感染症が猛威を奮っているため、高濃度汚染の場所ではこのようなマスクを被ることになります。
防毒マスクはすでに入手済み!
次は腕部のパッチ。
ゲームで主人公の所属する組織、SHD(Strategic Homeland Division:ストラテジック・ホームランド・ディビジョン) の略です。
こちらもすでに自作で作っています。
その次はバッグ。
体制は崩壊しており自律部隊として活動するエージェント。基本的には物資は自分で用意して管理しなければいけません。
そのため、大型のボディバッグを背負って描かれることが多いです。
これもちゃんと用意しています!

そして、Divisionエージェントといえばコレ。腕時計と端末。
エージェントたちは、高性能AIのISAC(Intelligent System Analytic Computer。通称アイザック)から管理されている設定です。
このオレンジ色に光る機械がエージェントである証明ともなっています。
前置きが長くなったけど、今回はこのISAC入り腕時計を作っていきますよー!
端末は・・・アレだ。また今度、な。
実は、腕時計は限定版の同梱品として世に出回っているわけです。
が、当然のごとく新品で購入することはできないし、たまに出回ったとしてもなかなか良い値段がついたりしているわけです。
初めは似ている時計を購入する方向で検討していましたが、ボクにはコレがあったじゃないか。

CASIOのスマートウォッチ!
きっとウォッチフェイスがあるに違いない。ウォッチフェイス変更してやれば、それらしくなるはず!
ということで、腕時計端末型のウォッチフェイスを探したわけですが、無い(;・∀・)
コレほど人気があるゲームなのにまったく見かけないのです。
・・・と、ここで諦めていたわけですが、ひょんなことからスマートウォッチのウォッチフェイスを作成することができるアプリを見つけました。
それが、watcmakerです。
自作できるだけでなく色んな人が作成したウォッチフェイスをダウンロードしたり、それをベースにして加工できたりするアプリです。
この手のアプリは以外とあって、中でも上記のwatchmakerと下記のFacerというアプリが登録数も多いようです。
初めはFacerで探しました。Division風のウォッチフェイスを何点か見つけたものの「コレだ!」と言うものがありませんでした。
その後にwatchmakerをダウンロードしたのですが、なんか使い方難しい・・・
というより、どちらも英語なので自分の行きたいところにいけない&やりたいことがやれないのダブルパンチ。
あー、もうめんどくさいから妥協しよう・・・と思っていたら、Faceproと言うウォッチフェイスを集めた検索サイトがあるではありませんか!
ここで探したら、出るわ出るわDivision風ウォッチフェイス!
そこでついに気にいるフェイスを見つけることができました。

※画像をクリックすることで該当ページに飛びます。移動先でのトラブルについては一切責任は持てません
BLuNDoN氏が作成した『Division Agent 0325』というフェイスです。
このフェイスが最もデザイン性に優れていてDivisionらしく、また時計としての機能も申し分ないと思いました。
この作品は、watchmakerで作られていたので、早速アプリをダウンロード。

・・・お分かりいただけるだろうか。
そう!曜日と月が日本語に変換されてしまっているんです。
これは本体の言語設定を引用してくるために自動的に日本語変換されちゃうみたいなのです。余計なお世話を!
それに加え、デジタル調で表示されている時刻は表示されない部分も影のように表示されています。デザインとしては好感が持てますが、実際に使うとなると非常に見づらいことが分かりました。
ちなみにここで無料版をやめ、有料版を購入しました。
無料版ではいくつかの機能が制限されているため思うように加工ができないのと、何よりダウンロードしたウォッチフェイスがうまくスマートウォッチで設定できなかったというのが大きな理由です。(これは使い方が悪かっただけかも?)
初めはカスタムする気もなく、このまま使っていこうと思っていたのですが、ちょっと触ってみるとわりと簡単にできそう。
ツクール系は結構好きなので、ダメ元でやってみることにしました。
まずは、この曜日を日本語から英語に変換することから挑戦。
調べてみると多くの人が最初にぶつかる問題らしく、簡単に解決策が見つかりました。
'{ddw}' == '月' and 'Mon' or '{ddw}' == '火' and 'Tue' or '{ddw}' == '水' and 'Wed' or '{ddw}' == '木' and 'Thu' or '{ddw}' == '金' and 'Fri' or '{ddw}' == '土' and 'Sat' or '{ddw}' == '日' and 'Sun'
この式を設定すれば良いらしいのですが、何度やってもエラーが出てしまう。
式を見直したり、別の表記のものを参考にして打ってみるけどダメ。
いきなり躓いてしまい、諦めかけたときに、たまたま別のタグを作成して式を挿入したところうまく変換することができました。
別の式と一緒だとエラーが出るようです。
これが解決したので、あとは細々とした調整をしました。
まず、前述したとおり、デジタル表記の部分のうち影になる箇所を削除。これで視認性があがりました。
また、配置をところどころ変更し、実用性の高そうな機能を搭載させました。

で、wi-fi感度と温度、天気、歩数計を表示させた完成形がコレ。
うん、デザインも実用性もなかなか良くできたぞ。
これは早速誰かに自慢したい・・・とうに猫さんに報告。そうすると・・・
うに猫「アナログ機能は載せられないの?」
oh...そう来ましたか。
作るのが面倒そうなので敢えて避けていたのに!
確かに、時間を知るということだけであればデジタル表示なんだけど、このあと何分後に~とか時間の計算をする場合はアナログ表示の方が捗るんだよね。
よし、分かった。やってみせよう!
ということで、再度いじりいじり・・・おっ?思ったより簡単にできたぞ。
そして、完成したものがこちら!

もっと視認性が落ちるかと思ったけど、思ったより悪くない!

省電力モードになるとこう。
動くと省電力にならないんじゃないかと思い、針は消すことにしました。
悪くない!悪くないぞ!思ったよりいい出来に仕上がって満足!
下部の「ISAC STAND BY...」の文字は分かる人は分かってくれるはず・・・!
今回はベースを別に用意して作成しましたが、根気と知識があればゼロベースからでもウォッチフェイスを作れるんだよね。
モノによってはカスタムができないようにロックされているフェイスもありましたし、改変を嫌がる製作者もいるかと思います。
今回も同製作者で同系統のフェイスがあったのですが、そちらはロックがかかっているのかカスタムすることができませんでした。
このフェイスにしても、「出典を明示しないでの商用・非商用の取扱はダメです」という注意書きは見つけることができましたが、ロックがかかっていなかったことから、出典を明示した上での改変は可であると判断しました。
結構、ハマって時間を忘れて作成に没頭しました。オススメですよ、このアプリ。

めっちゃ、ええやん・・・好き♡
サバゲー業界でもDivisionは人気で、Division装備や終末装備と呼ばれる格好をした人を見かけます。
かく言う、ボクもPMCスタイルにDivision色をミックスした装備でゲームに参加しています。
PMCとDivision装備に明確なラインがあまり無いとも言えます。
Divisionを知らない人には・・・

こんな感じです。
パンデミック(感染症の流行)によって荒廃したニューヨークを自律部隊「ディビジョン」のエージェントである主人公が、この地に秩序を取り戻すために活躍するというストーリーですが、2001年にアメリカで実際に行なわれた対化学テロ危機管理演習である「ダークウィンター演習」と演習結果を元に署名された、緊急時における政府の権限の強化を可能とする「大統領命令51号(Directive 51)」という実話をベースに作られているようです。
まず目に入るのが防毒マスクです。
感染症が猛威を奮っているため、高濃度汚染の場所ではこのようなマスクを被ることになります。
防毒マスクはすでに入手済み!
次は腕部のパッチ。
ゲームで主人公の所属する組織、SHD(Strategic Homeland Division:ストラテジック・ホームランド・ディビジョン) の略です。
こちらもすでに自作で作っています。
その次はバッグ。
体制は崩壊しており自律部隊として活動するエージェント。基本的には物資は自分で用意して管理しなければいけません。
そのため、大型のボディバッグを背負って描かれることが多いです。
これもちゃんと用意しています!

そして、Divisionエージェントといえばコレ。腕時計と端末。
エージェントたちは、高性能AIのISAC(Intelligent System Analytic Computer。通称アイザック)から管理されている設定です。
このオレンジ色に光る機械がエージェントである証明ともなっています。
前置きが長くなったけど、今回はこのISAC入り腕時計を作っていきますよー!
端末は・・・アレだ。また今度、な。
実は、腕時計は限定版の同梱品として世に出回っているわけです。
が、当然のごとく新品で購入することはできないし、たまに出回ったとしてもなかなか良い値段がついたりしているわけです。
初めは似ている時計を購入する方向で検討していましたが、ボクにはコレがあったじゃないか。

CASIOのスマートウォッチ!
きっとウォッチフェイスがあるに違いない。ウォッチフェイス変更してやれば、それらしくなるはず!
ということで、腕時計端末型のウォッチフェイスを探したわけですが、無い(;・∀・)
コレほど人気があるゲームなのにまったく見かけないのです。
・・・と、ここで諦めていたわけですが、ひょんなことからスマートウォッチのウォッチフェイスを作成することができるアプリを見つけました。
それが、watcmakerです。
自作できるだけでなく色んな人が作成したウォッチフェイスをダウンロードしたり、それをベースにして加工できたりするアプリです。
この手のアプリは以外とあって、中でも上記のwatchmakerと下記のFacerというアプリが登録数も多いようです。
初めはFacerで探しました。Division風のウォッチフェイスを何点か見つけたものの「コレだ!」と言うものがありませんでした。
その後にwatchmakerをダウンロードしたのですが、なんか使い方難しい・・・
というより、どちらも英語なので自分の行きたいところにいけない&やりたいことがやれないのダブルパンチ。
あー、もうめんどくさいから妥協しよう・・・と思っていたら、Faceproと言うウォッチフェイスを集めた検索サイトがあるではありませんか!
ここで探したら、出るわ出るわDivision風ウォッチフェイス!
そこでついに気にいるフェイスを見つけることができました。

※画像をクリックすることで該当ページに飛びます。移動先でのトラブルについては一切責任は持てません
BLuNDoN氏が作成した『Division Agent 0325』というフェイスです。
このフェイスが最もデザイン性に優れていてDivisionらしく、また時計としての機能も申し分ないと思いました。
この作品は、watchmakerで作られていたので、早速アプリをダウンロード。

・・・お分かりいただけるだろうか。
そう!曜日と月が日本語に変換されてしまっているんです。
これは本体の言語設定を引用してくるために自動的に日本語変換されちゃうみたいなのです。余計なお世話を!
それに加え、デジタル調で表示されている時刻は表示されない部分も影のように表示されています。デザインとしては好感が持てますが、実際に使うとなると非常に見づらいことが分かりました。
ちなみにここで無料版をやめ、有料版を購入しました。
無料版ではいくつかの機能が制限されているため思うように加工ができないのと、何よりダウンロードしたウォッチフェイスがうまくスマートウォッチで設定できなかったというのが大きな理由です。(これは使い方が悪かっただけかも?)
初めはカスタムする気もなく、このまま使っていこうと思っていたのですが、ちょっと触ってみるとわりと簡単にできそう。
ツクール系は結構好きなので、ダメ元でやってみることにしました。
まずは、この曜日を日本語から英語に変換することから挑戦。
調べてみると多くの人が最初にぶつかる問題らしく、簡単に解決策が見つかりました。
'{ddw}' == '月' and 'Mon' or '{ddw}' == '火' and 'Tue' or '{ddw}' == '水' and 'Wed' or '{ddw}' == '木' and 'Thu' or '{ddw}' == '金' and 'Fri' or '{ddw}' == '土' and 'Sat' or '{ddw}' == '日' and 'Sun'
この式を設定すれば良いらしいのですが、何度やってもエラーが出てしまう。
式を見直したり、別の表記のものを参考にして打ってみるけどダメ。
いきなり躓いてしまい、諦めかけたときに、たまたま別のタグを作成して式を挿入したところうまく変換することができました。
別の式と一緒だとエラーが出るようです。
これが解決したので、あとは細々とした調整をしました。
まず、前述したとおり、デジタル表記の部分のうち影になる箇所を削除。これで視認性があがりました。
また、配置をところどころ変更し、実用性の高そうな機能を搭載させました。

で、wi-fi感度と温度、天気、歩数計を表示させた完成形がコレ。
うん、デザインも実用性もなかなか良くできたぞ。
これは早速誰かに自慢したい・・・とうに猫さんに報告。そうすると・・・
うに猫「アナログ機能は載せられないの?」
oh...そう来ましたか。
作るのが面倒そうなので敢えて避けていたのに!
確かに、時間を知るということだけであればデジタル表示なんだけど、このあと何分後に~とか時間の計算をする場合はアナログ表示の方が捗るんだよね。
よし、分かった。やってみせよう!
ということで、再度いじりいじり・・・おっ?思ったより簡単にできたぞ。
そして、完成したものがこちら!

もっと視認性が落ちるかと思ったけど、思ったより悪くない!

省電力モードになるとこう。
動くと省電力にならないんじゃないかと思い、針は消すことにしました。
悪くない!悪くないぞ!思ったよりいい出来に仕上がって満足!
下部の「ISAC STAND BY...」の文字は分かる人は分かってくれるはず・・・!
今回はベースを別に用意して作成しましたが、根気と知識があればゼロベースからでもウォッチフェイスを作れるんだよね。
モノによってはカスタムができないようにロックされているフェイスもありましたし、改変を嫌がる製作者もいるかと思います。
今回も同製作者で同系統のフェイスがあったのですが、そちらはロックがかかっているのかカスタムすることができませんでした。
このフェイスにしても、「出典を明示しないでの商用・非商用の取扱はダメです」という注意書きは見つけることができましたが、ロックがかかっていなかったことから、出典を明示した上での改変は可であると判断しました。
結構、ハマって時間を忘れて作成に没頭しました。オススメですよ、このアプリ。

めっちゃ、ええやん・・・好き♡
2017年01月02日
今年もよろしくお願いします!
2017年、始まりましたね!
今年もよろしくお願いします!
正月かかって論文というか報告書をまとめています・・・
やらないと自分の首を締めるわけで必死こいてやってるわけですが、自宅というものは誘惑がたくさんありまして。
PCの前に座ってると、ゲームが呼んでいます。こっちみんな。
ちょっと席を外すと、サバゲー装備が呼んでいます。こっちくんな。
ああああ、もう煩悩の塊だぁぁぁぁ!
と言ってるそばから、ブログのアップをしてみたり←
いずれにしましても、皆さんはよい正月休みをお送りください。
ちなみに明日は、スマートウォッチのウォッチフェイスをDivision風にするという記事をアップします。
自分自身やってて楽しかった作業でした。
Division好きのあなた!
スマートウォッチ好きのあなた!
ぜひぜひ、ご覧ください!
Divisionやるときは、PC版でやろうずw

今年もよろしくお願いします!
正月かかって論文というか報告書をまとめています・・・
やらないと自分の首を締めるわけで必死こいてやってるわけですが、自宅というものは誘惑がたくさんありまして。
PCの前に座ってると、ゲームが呼んでいます。こっちみんな。
ちょっと席を外すと、サバゲー装備が呼んでいます。こっちくんな。
ああああ、もう煩悩の塊だぁぁぁぁ!
と言ってるそばから、ブログのアップをしてみたり←
いずれにしましても、皆さんはよい正月休みをお送りください。
ちなみに明日は、スマートウォッチのウォッチフェイスをDivision風にするという記事をアップします。
自分自身やってて楽しかった作業でした。
Division好きのあなた!
スマートウォッチ好きのあなた!
ぜひぜひ、ご覧ください!
Divisionやるときは、PC版でやろうずw

タグ :Division
2016年12月31日
みなさま、よいお年を!
さて、まもなく2016年も終わりますね。
関係者の皆様には、今年も一年お世話になりました。
ボクもオッサンに磨きがかかってきましたし、「子どもが生まれる」という一大イベントがありました・・・が(いや1年前だけどさ)、回数は減ったものの変わらずサバゲーライフを送ることができております。
「放っておいても子は育つ」とは言うものの、ムスメ様にお使えする身としては如何ともしがたいことはあるもので、今年のゲーム会には8回の参加と相成りました。
これを「かわいそうに遊びもままならないのか。頑張れ!」と思うか「ヨメとムスメを置いて遊び呆けているな。死ね!」となるかは、人それぞれ意見の分かれるところでしょうゲフンゲフン
ということもありまして、最近はサバゲーマーブログから使うか使わないかよく分からんけどとりあえず買ってみた商品を紹介する自己満足ブログとな・・・いや前からそうだったわ!前からあんまり変わってねぇ!
何はともあれ、このブログも4年目に突入しております!
引き続き、当ブログ及びぱぶろふの犬をご贔屓にしていただければと思います!
では、皆様方、今年一年大変お世話になりました。
また来年もよろしくお願いいたしますm( _ _ )m
2016年12月31日
ぱぶろふの犬

関係者の皆様には、今年も一年お世話になりました。
ボクもオッサンに磨きがかかってきましたし、「子どもが生まれる」という一大イベントがありました・・・が(いや1年前だけどさ)、回数は減ったものの変わらずサバゲーライフを送ることができております。
「放っておいても子は育つ」とは言うものの、ムスメ様にお使えする身としては如何ともしがたいことはあるもので、今年のゲーム会には8回の参加と相成りました。
これを「かわいそうに遊びもままならないのか。頑張れ!」と思うか「ヨメとムスメを置いて遊び呆けているな。死ね!」となるかは、人それぞれ意見の分かれるところでしょうゲフンゲフン
ということもありまして、最近はサバゲーマーブログから使うか使わないかよく分からんけどとりあえず買ってみた商品を紹介する自己満足ブログとな・・・いや前からそうだったわ!前からあんまり変わってねぇ!
何はともあれ、このブログも4年目に突入しております!
引き続き、当ブログ及びぱぶろふの犬をご贔屓にしていただければと思います!
では、皆様方、今年一年大変お世話になりました。
また来年もよろしくお願いいたしますm( _ _ )m
2016年12月31日
ぱぶろふの犬

タグ :つぶやき
2016年12月25日
SD-30Xと33Xの比較
さて、先日購入したSD-30Xと33X。
違いは、レンズ径だけだと思っていたのですが、色々な部分に違いがあったので、自分のメモも兼ねて紹介していきましょう。


まずは外箱。
同じものを使っています。側面のシールだけ違うようです。

マウントリング。
当たり前だけど33Xの方が大きいです。
普段は30mmを見ることが多いので、33Xのマウントリングを見たときに「おお・・・大きいなぁ」と感じました。

リング内下部にあるクッション?滑り止め?もちょっと違っていて、33Xの方が太さ長さともに大きいです。

バトラーキャップも33Xの方が大きい。当たり前。

ハニカムフィルターも(ry

延長フードは長さはほぼ同じだけど、取り付け用のネジ部分に違いがあります。
33Xは飾りリングを外さずに延長フードを取り付けるため長めに切られています。
質感は33X、30Xともに同じです。
33Xは本体の仕上げが30Xと微妙に違うので、フードの仕上げに違和感を感じます。

本体外観。
径だけの違いと思いきや、形は結構違います。
33Xは対物側が長いのに対して、30Xは接眼側がやや長いです。
個人的には33Xの形状の方が好き。

30Xの接眼側にはラバー製のキャップが付いていますが、33Xには付いていません。
何が違うんだろう。

ドットの位置調整ダイヤルは、30Xは器具が必要なのに対して、33Xは器具が無くても調整できるようになっています。
器具無しで調整できる方が色々と便利ですね。

ボディ下部には製品名とMADE IN JAPAN、そしてシリアルコードがレーザー刻印で刻まれています。

延長フードを取り付けた外観。同じような全長になります。
前述したとおり、30Xは飾りリングを外して延長フードを装着、33Xは飾りリングの上から取り付けます。

ハニカムフィルターを取り付けた外観。
どちらも飾りリングを外して取り付けることになります。


同じ距離から覗いた見え方。上が33X、下が30X。
ドットサイトの使い方を考えると径の大きさはあまり関係ないんだけど、やはり径が大きいと瞬間的に目を合わせる際にやりやすい。
特に、ボクはブースターと組み合わせているため、やや離れた位置にドットがあるので顕著に感じられます。
見え方自体に違いは特に感じられないです。どちらもクリアなレンズのおかげで違和感を感じずに見ることができます。
同じSDシリーズなので、径だけ違うのかと思ったら形状を含め色々な部分が異なることが分かりました。
径以外は、MD-33X=MD-30X≧SD-33X=SD-30Xという感じかなと思っていたのですが、径が違うと作りがほぼ別物になるため、MD-33X≧SD-33X、MD-30X≧SD-30Xという位置付けのようですね。
MDシリーズを触ったことが無いので確実なことは言えませんが、自動調光やNVモードの有無だけがSDシリーズと異なるのであれば、MD-30XよりもSD-33Xの方が作りは上(「上」という表記が正しいかは個人的にもよる。)になると考えられます。実際、MD-30Xの写真などを見ると、ダイヤル部や質感などはSD-30Xと同じように見えます。
NVモードがサバゲー使用にどこまで必要なのか個人にもよると思いますが、33mm径という普段は使用することが少ないマウントリング径の問題が解決できるのであれば、質感や機能、見やすさなど利便性を総合的に考えるとSD-33Xの購入がマストになると個人的には思います。
ただし、値段が1万円弱ほど違うので前述した差異にどこまでお金を出せるか、ということも悩むことになるかと思います。
いずれにしても、非常に高い水準で作られており、サバイバルゲームでの使用を考えても下手なレプリカ品を購入するよりストレスを感じることは少なくなるでしょう。
光学機器としてはおススメできる一品です。
違いは、レンズ径だけだと思っていたのですが、色々な部分に違いがあったので、自分のメモも兼ねて紹介していきましょう。


まずは外箱。
同じものを使っています。側面のシールだけ違うようです。

マウントリング。
当たり前だけど33Xの方が大きいです。
普段は30mmを見ることが多いので、33Xのマウントリングを見たときに「おお・・・大きいなぁ」と感じました。

リング内下部にあるクッション?滑り止め?もちょっと違っていて、33Xの方が太さ長さともに大きいです。

バトラーキャップも33Xの方が大きい。当たり前。

ハニカムフィルターも(ry

延長フードは長さはほぼ同じだけど、取り付け用のネジ部分に違いがあります。
33Xは飾りリングを外さずに延長フードを取り付けるため長めに切られています。
質感は33X、30Xともに同じです。
33Xは本体の仕上げが30Xと微妙に違うので、フードの仕上げに違和感を感じます。

本体外観。
径だけの違いと思いきや、形は結構違います。
33Xは対物側が長いのに対して、30Xは接眼側がやや長いです。
個人的には33Xの形状の方が好き。

30Xの接眼側にはラバー製のキャップが付いていますが、33Xには付いていません。
何が違うんだろう。

ドットの位置調整ダイヤルは、30Xは器具が必要なのに対して、33Xは器具が無くても調整できるようになっています。
器具無しで調整できる方が色々と便利ですね。

ボディ下部には製品名とMADE IN JAPAN、そしてシリアルコードがレーザー刻印で刻まれています。

延長フードを取り付けた外観。同じような全長になります。
前述したとおり、30Xは飾りリングを外して延長フードを装着、33Xは飾りリングの上から取り付けます。

ハニカムフィルターを取り付けた外観。
どちらも飾りリングを外して取り付けることになります。


同じ距離から覗いた見え方。上が33X、下が30X。
ドットサイトの使い方を考えると径の大きさはあまり関係ないんだけど、やはり径が大きいと瞬間的に目を合わせる際にやりやすい。
特に、ボクはブースターと組み合わせているため、やや離れた位置にドットがあるので顕著に感じられます。
見え方自体に違いは特に感じられないです。どちらもクリアなレンズのおかげで違和感を感じずに見ることができます。
同じSDシリーズなので、径だけ違うのかと思ったら形状を含め色々な部分が異なることが分かりました。
径以外は、MD-33X=MD-30X≧SD-33X=SD-30Xという感じかなと思っていたのですが、径が違うと作りがほぼ別物になるため、MD-33X≧SD-33X、MD-30X≧SD-30Xという位置付けのようですね。
MDシリーズを触ったことが無いので確実なことは言えませんが、自動調光やNVモードの有無だけがSDシリーズと異なるのであれば、MD-30XよりもSD-33Xの方が作りは上(「上」という表記が正しいかは個人的にもよる。)になると考えられます。実際、MD-30Xの写真などを見ると、ダイヤル部や質感などはSD-30Xと同じように見えます。
NVモードがサバゲー使用にどこまで必要なのか個人にもよると思いますが、33mm径という普段は使用することが少ないマウントリング径の問題が解決できるのであれば、質感や機能、見やすさなど利便性を総合的に考えるとSD-33Xの購入がマストになると個人的には思います。
ただし、値段が1万円弱ほど違うので前述した差異にどこまでお金を出せるか、ということも悩むことになるかと思います。
いずれにしても、非常に高い水準で作られており、サバイバルゲームでの使用を考えても下手なレプリカ品を購入するよりストレスを感じることは少なくなるでしょう。
光学機器としてはおススメできる一品です。
2016年12月20日
SD-33X【SIGHTRON】
SD-30Xの記事でも言っていましたが・・・

ボクは計画性のない有言実行な男なのです!
悩んだ挙句、結局買ってしまいましたSD-33X。
居間に置きっぱなしにしてしまった明細を嫁に見られて、ひと波乱ありましたけどそれはまた今度・・・(;´д`)トホホ…
SD-33Xは33mm径で汎用性に欠けるため、汎用性の高い30mm径のSD-30Xを選択してわけですが、まさかのプレゼントキャンペーンによって、図らずも33mm径のマウントを手に入れてしまったことによってボクの計画は大いに狂わされた!(歓喜
あれ?SIGHTRONの術中にまんまとハマっていますかね?
どうせだったら良いもの使いたいじゃん!
自分の腕を磨いてからモノを選べ!って言う人もいるけど、最善のモノを選択してからそうしたいじゃん!
今回の記事では、ざっとSD-33Xの紹介を、次の記事で33Xと30Xの比較をしていこうと思っています。
決して、記事稼ぎじゃないんです!信じてください。

外箱はSD-30Xと同じ形状、同じサイズ。側面のシールで区別しているようです。
中身は、ドットサイト本体、取扱説明書、クリーニングクロス、33mmマウントリング×2、延長フード、ハニカムフィルター、バトラーキャップx2、CR2032電池、六角レンチ。
全長は約120mm、重量は約150g。

本体はパッと見、感じるのはSD-30Xに比べずんぐりむっくりしている存在感。
質感も異なり、33Xの方はマットな感じで高級感があります。
写真を見る限り、MD-33Xに準拠された作りのようです。

すぐに目につくのは、調整ダイヤルに取り付けられた脱落防止のラバーベルト。
これがあるのと無いのでは印象が全く違います。もちろん使い勝手も。

ダイヤルは工具無しで調整可能。
フィールドで何も考えずに撃ちながら調整できるから、すごいありがたい。

レーザー刻印されたSIGHTRONのロゴ。
30Xと位置が違います。

底部には同じくレーザー刻印されたモデル名。
そして、MADE IN JAPANの文字が。最近、ミリタリーに限らず何を買ってもMADE IN CHINAで辟易していたところ。

本体もそうだけど、このマウントリングも開封して目に入る。
33mm径対応なので大きいのだ。

接眼側には30Xにあったラバーキャップが付いていません。

接眼側より対物側が2倍くらい長い。
30Xは逆で接眼側が長い。
個人的には33Xの方がバランスがよく見える。
30Xは延長フードでこの状態にしていたが、その必要がなくなった。


反射防止用ハニカムフィルターは30Xと同じく飾りリングを外してから取り付けします。
延長フードはそれと異なり、飾りリングの上から取り付けます。
フードは本体とちょっと仕上げが違うように見えます。どちらかというと30Xの本体と合わせているようです。


レンズは同じく接眼側はグリーン、対物側はレッドに見えます。
これはどちらも反射光低減コーティング、撥水コーティングがなされているとともに強化ガラスのためBB弾が当たったくらいじゃ問題ないそうです。
ドットは11段階で輝度を調節できます。
なかなか上手に写真が取れないので割愛しますが、ドットの形状は非常にきれいな形をしており、輝度も十分。11段階はかなり明るく、炎天下の日向で使っても問題なさそう。
ここらへんは30Xも33Xも変わらない。
変わるのは径の大きさによる視野。径が大きい方が見やすいのは当然。

こちらが30Xの視界。

こちらが33Xの視界。
3mmという違いは意外と大きく、33Xの見やすいと思いました。
細かな使用の違いはあるものの、この3mmの差に約1万円という差額が払えるかどうかは人にもよるでしょう。
また、マウントリング問題というものが33Xに付きまといます。
どちらも一長一短があり、甲乙つけがたいところですが、次回の記事ではそこを比較してみたいと思います。

ボクは
悩んだ挙句、結局買ってしまいましたSD-33X。
居間に置きっぱなしにしてしまった明細を嫁に見られて、ひと波乱ありましたけどそれはまた今度・・・(;´д`)トホホ…
SD-33Xは33mm径で汎用性に欠けるため、汎用性の高い30mm径のSD-30Xを選択してわけですが、まさかのプレゼントキャンペーンによって、図らずも33mm径のマウントを手に入れてしまったことによってボクの計画は大いに狂わされた!(歓喜
あれ?SIGHTRONの術中にまんまとハマっていますかね?
どうせだったら良いもの使いたいじゃん!
自分の腕を磨いてからモノを選べ!って言う人もいるけど、最善のモノを選択してからそうしたいじゃん!
今回の記事では、ざっとSD-33Xの紹介を、次の記事で33Xと30Xの比較をしていこうと思っています。
決して、記事稼ぎじゃないんです!信じてください。

外箱はSD-30Xと同じ形状、同じサイズ。側面のシールで区別しているようです。
中身は、ドットサイト本体、取扱説明書、クリーニングクロス、33mmマウントリング×2、延長フード、ハニカムフィルター、バトラーキャップx2、CR2032電池、六角レンチ。
全長は約120mm、重量は約150g。

本体はパッと見、感じるのはSD-30Xに比べずんぐりむっくりしている存在感。
質感も異なり、33Xの方はマットな感じで高級感があります。
写真を見る限り、MD-33Xに準拠された作りのようです。

すぐに目につくのは、調整ダイヤルに取り付けられた脱落防止のラバーベルト。
これがあるのと無いのでは印象が全く違います。もちろん使い勝手も。

ダイヤルは工具無しで調整可能。
フィールドで何も考えずに撃ちながら調整できるから、すごいありがたい。

レーザー刻印されたSIGHTRONのロゴ。
30Xと位置が違います。

底部には同じくレーザー刻印されたモデル名。
そして、MADE IN JAPANの文字が。最近、ミリタリーに限らず何を買ってもMADE IN CHINAで辟易していたところ。

本体もそうだけど、このマウントリングも開封して目に入る。
33mm径対応なので大きいのだ。

接眼側には30Xにあったラバーキャップが付いていません。

接眼側より対物側が2倍くらい長い。
30Xは逆で接眼側が長い。
個人的には33Xの方がバランスがよく見える。
30Xは延長フードでこの状態にしていたが、その必要がなくなった。


反射防止用ハニカムフィルターは30Xと同じく飾りリングを外してから取り付けします。
延長フードはそれと異なり、飾りリングの上から取り付けます。
フードは本体とちょっと仕上げが違うように見えます。どちらかというと30Xの本体と合わせているようです。


レンズは同じく接眼側はグリーン、対物側はレッドに見えます。
これはどちらも反射光低減コーティング、撥水コーティングがなされているとともに強化ガラスのためBB弾が当たったくらいじゃ問題ないそうです。
ドットは11段階で輝度を調節できます。
なかなか上手に写真が取れないので割愛しますが、ドットの形状は非常にきれいな形をしており、輝度も十分。11段階はかなり明るく、炎天下の日向で使っても問題なさそう。
ここらへんは30Xも33Xも変わらない。
変わるのは径の大きさによる視野。径が大きい方が見やすいのは当然。

こちらが30Xの視界。

こちらが33Xの視界。
3mmという違いは意外と大きく、33Xの見やすいと思いました。
細かな使用の違いはあるものの、この3mmの差に約1万円という差額が払えるかどうかは人にもよるでしょう。
また、マウントリング問題というものが33Xに付きまといます。
どちらも一長一短があり、甲乙つけがたいところですが、次回の記事ではそこを比較してみたいと思います。
2016年12月17日
ドラゴンハイダー【BLITZARMS】
先日の記事で紹介しましたがBLITZARMSさんのグロック18C用カスタムスライドを購入しました。
その時、一緒に小物を購入したので紹介をば。

3Dプリンターで作成したオリジナルハイダー「ドラゴンハイダー」です。
おお・・・なんと厨二病なネーミングなのか!

4本の突起物が龍の顎を彷彿させるデザイン。
ABS樹脂なので非常に軽量でそこそこの剛性があります。
しかし、やはりかなり荒めなつくりが目立ちます。

グロックのスライドにもありましたが、溶けた樹脂が糸のように絡まり合って残っています。
こういうのはチェックしてきれいにして欲しいなぁ。そんなに労力でもないだろうし。

表面にも樹脂の「ダマ」のようなものがこびりついている。
アクセントの小さな穴もところどころいびつな感じ。
ただこれがあるとないのでは印象がかなり変わると思う。デザインセンスは好き。

14mm逆ネジ仕様です。
ネジ部も樹脂で、かつ溝が浅めなのでそのうち滑りそう・・・

パトリオットに装着してみた。
角ばったデザインはレイル搭載ハンドガードのような角がある銃に映えると思う。
悪くない。
斬新な形状は他にはない楽しさを与えてくれるけど、作りの粗さを考えると所有欲を満たすものではないかな。
700円という値段を考えれば、ギリギリ許せる範囲かな。
他にも色んなデザインのフラッシュハイダーがあったので、気になった方は覗いてみてはどうでしょうか。
しかし、3Dプリンターのおかげで、この業界は色んなアイテムが市場に出まわるようになりましたね。
これからどんな商品が出てくるのか楽しみです。
その時、一緒に小物を購入したので紹介をば。

3Dプリンターで作成したオリジナルハイダー「ドラゴンハイダー」です。
おお・・・なんと厨二病なネーミングなのか!

4本の突起物が龍の顎を彷彿させるデザイン。
ABS樹脂なので非常に軽量でそこそこの剛性があります。
しかし、やはりかなり荒めなつくりが目立ちます。

グロックのスライドにもありましたが、溶けた樹脂が糸のように絡まり合って残っています。
こういうのはチェックしてきれいにして欲しいなぁ。そんなに労力でもないだろうし。

表面にも樹脂の「ダマ」のようなものがこびりついている。
アクセントの小さな穴もところどころいびつな感じ。
ただこれがあるとないのでは印象がかなり変わると思う。デザインセンスは好き。

14mm逆ネジ仕様です。
ネジ部も樹脂で、かつ溝が浅めなのでそのうち滑りそう・・・

パトリオットに装着してみた。
角ばったデザインはレイル搭載ハンドガードのような角がある銃に映えると思う。
悪くない。
斬新な形状は他にはない楽しさを与えてくれるけど、作りの粗さを考えると所有欲を満たすものではないかな。
700円という値段を考えれば、ギリギリ許せる範囲かな。
他にも色んなデザインのフラッシュハイダーがあったので、気になった方は覗いてみてはどうでしょうか。
しかし、3Dプリンターのおかげで、この業界は色んなアイテムが市場に出まわるようになりましたね。
これからどんな商品が出てくるのか楽しみです。
タグ :フラッシュハイダー
2016年12月16日
電動グロックカスタムスライド【BLITZARMS】
めっきり寒くなり、ガスガンなんてうんともすんとも言わない時期になりました。
ということで引っ張り出してきたるは、電動ハンドガン。

・・・どうなっているか分かるだろうか。
RMRドットサイトを載せるために、ポリマーレイルをパテでスライドに固定するという荒業である。
ドットサイトを搭載できることはできたんだけど、不格好&パテが意外と重いという状態になってしまった。
見栄えも悪いし、これを何とかしたいと思っていたところ、BLITZARMSという3Dプリンターで出力したエアガンのオリジナルパーツを販売しているお店を発見。
以前にもTERUさんやあんぶれらさんが導入していたが、マイナーチェンジされてRMRを搭載できるようになっているというではないですか。
これは行くしかないでしょ!

・・・ということで購入してみました!
電動ハンドガングロック18C用カスタムスライドG17ver.2!
SAIモデルやSFモデルなど色んなタイプがあったけど、CQCホルスターに入るか分からなかったので、問題なさそうなG17モデルを選択しました。
・・・うーーーーーーん、贔屓目に見ても外観はかなり荒いぞ(;・∀・)
公式にも「3Dプリンターで出力したから荒いよ」って書いてるから、文句はないです。
見た目よりも実用性や!

申し訳程度にG17の文字が・・・
ABS樹脂でできているようですが、ご覧の通り木目のごとく模様が入っているというのか入ってしまっているというのか。

RMRが載るスライド後方部は一段低くなっています。
丸い穴はRMRを止めるネジ穴。
四角い穴はリアサイトを取り付ける部分。
この模様は意図的なのか、こういう風にならざるをえないのかは不明(;・∀・)

ものすっごく軽いです。これくらい軽いと強度が気になるところで、グッとつまんでみましたけど思ったより頑丈そう。
ヤスリがけやドリルで穴あけは思った以上に骨が折れました。

同梱されるパーツは、リアサイト、フロントサイト、RMRを固定するネジ2本とそれを止める袋ナット2個。
リアサイトとフロントサイトは、「どうした!?」というほど大きい。
純正も流用できるので使わなかったです、というか、そもそも・・・

リアサイト?フロントサイト?どっちか忘れたけどスライドに固定するためのネジ穴が潰れて存在しませんw

スライド内側はこんな感じ。
電動ハンドガンのスライド内側なんて飾りだよね。偉い人にはそれが分からんのです。

早速、仮取り付けしてみる。
前方がややしっくりこないけどちゃんと取り付けできるようです。よかったよかった。

隙間はできますな。

次にRMRを取り付けてみる。
これを載せるために買ったんだから!
ネジ2本をRMR本体のネジ穴にぶっこむだけ。
ネジの頭は内側に来るようにします。

で、そのネジをRMRの上部で袋ナットと結合させます。
ちょっと外観が気になる人は気になるかもしれないけど、ハンドガンにドットサイトというのはとても良いものだぁ。

フロントサイト移植!
問題なーし。

溶けたプラスチックが糸のようにいたるところに絡みついている。
すぐに取れるんだけどね。

で、こちらの商品は後方の本体とスライドを固定するパーツを移植することになります。
ノーマルスライドからパーツを抜き取ります。
その際、細めの六角レンチが必要になります。
BLITZARMSさん公式ブログでは0.035の六角レンチが必要と書いてあり、そのサイズのものを探したのですがホームセンターには無く・・・

1.3mmの六角レンチで取り外すことができました。
会社によってサイズの記載が違うんだろうか?

バラバラっと。
これをそのまま、カスタムスライドに取り付けます。
ただ、本体へのロックはちょっとシブいです。グッと押し込まないとロックされませんでした。
また、G17モデルなので、セレクターはオミットされます。
・・・が、せっかくフルオートがあるのに勿体無いということで、セレクターを取り付けることにしました。
これが結構大変だった(;・∀・)
穴を開ける位置は先程移植した後方パーツにセレクターを入れる輪っかがあるのでそこに合わせてスライドに穴を開けてやります。
はじめは百均で買ったリューターを用いたのですが、回転数が不足してなかなか穴が開きません。
それどころが熱でABS樹脂が溶けて、リューターのドリルにくっついてしまい、ドリルの役目を果たさなくなってしまいます。
何とか一箇所だけ貫通させたところから、ヤスリで広げていこうと思ったのですが、思った以上に硬い!
時間がかかりそうだったので、安いドリルドライバーを購入し、何とか穴を開けることができました。

開けた穴をヤスリで削り、セレクターが入る程度の大きさに拡張します。
削っては入れ、入れては削りの繰り返し。

何とか入りましたが、かなり渋いです。
しかし、根気が続かなかったので、これで妥協で終わり、と思ったら・・・

フレームの厚みのせいでセレクターレバーが入りません!
セレクター周りのモールドが引っかかってしまい、セレクターが入らないのです。
モールドを必死こいてヤスリがけをしてやり、何とか取り付けることができました。
セミ、フルの切り替えもセレクターがかなり硬いですがちゃんとできました。

はーい、紆余曲折ありましたがこちらが完成品です。
ちょっとセレクター周りの処理がひどいですが、使えればいいのです。
色も真っ黒なので、暇があれば塗装してもいいかもしれません。
この商品、結論から言えば、アリです!
とは言え、外観はノーマルよりもアレなんで所有欲は満たせるものではありません。
安価で!ドットサイトを載せる!この部分につきますね。
その部分が必要であれば試してみても良いのではないでしょうか。

あ、BLACKHAWK!のCQCホルスターにもちゃんと入ります。
ということで引っ張り出してきたるは、電動ハンドガン。

・・・どうなっているか分かるだろうか。
RMRドットサイトを載せるために、ポリマーレイルをパテでスライドに固定するという荒業である。
ドットサイトを搭載できることはできたんだけど、不格好&パテが意外と重いという状態になってしまった。
見栄えも悪いし、これを何とかしたいと思っていたところ、BLITZARMSという3Dプリンターで出力したエアガンのオリジナルパーツを販売しているお店を発見。
以前にもTERUさんやあんぶれらさんが導入していたが、マイナーチェンジされてRMRを搭載できるようになっているというではないですか。
これは行くしかないでしょ!

・・・ということで購入してみました!
電動ハンドガングロック18C用カスタムスライドG17ver.2!
SAIモデルやSFモデルなど色んなタイプがあったけど、CQCホルスターに入るか分からなかったので、問題なさそうなG17モデルを選択しました。
・・・うーーーーーーん、贔屓目に見ても外観はかなり荒いぞ(;・∀・)
公式にも「3Dプリンターで出力したから荒いよ」って書いてるから、文句はないです。
見た目よりも実用性や!

申し訳程度にG17の文字が・・・
ABS樹脂でできているようですが、ご覧の通り木目のごとく模様が入っているというのか入ってしまっているというのか。

RMRが載るスライド後方部は一段低くなっています。
丸い穴はRMRを止めるネジ穴。
四角い穴はリアサイトを取り付ける部分。
この模様は意図的なのか、こういう風にならざるをえないのかは不明(;・∀・)

ものすっごく軽いです。これくらい軽いと強度が気になるところで、グッとつまんでみましたけど思ったより頑丈そう。
ヤスリがけやドリルで穴あけは思った以上に骨が折れました。

同梱されるパーツは、リアサイト、フロントサイト、RMRを固定するネジ2本とそれを止める袋ナット2個。
リアサイトとフロントサイトは、「どうした!?」というほど大きい。
純正も流用できるので使わなかったです、というか、そもそも・・・

リアサイト?フロントサイト?どっちか忘れたけどスライドに固定するためのネジ穴が潰れて存在しませんw

スライド内側はこんな感じ。
電動ハンドガンのスライド内側なんて飾りだよね。偉い人にはそれが分からんのです。

早速、仮取り付けしてみる。
前方がややしっくりこないけどちゃんと取り付けできるようです。よかったよかった。

隙間はできますな。

次にRMRを取り付けてみる。
これを載せるために買ったんだから!
ネジ2本をRMR本体のネジ穴にぶっこむだけ。
ネジの頭は内側に来るようにします。

で、そのネジをRMRの上部で袋ナットと結合させます。
ちょっと外観が気になる人は気になるかもしれないけど、ハンドガンにドットサイトというのはとても良いものだぁ。

フロントサイト移植!
問題なーし。

溶けたプラスチックが糸のようにいたるところに絡みついている。
すぐに取れるんだけどね。

で、こちらの商品は後方の本体とスライドを固定するパーツを移植することになります。
ノーマルスライドからパーツを抜き取ります。
その際、細めの六角レンチが必要になります。
BLITZARMSさん公式ブログでは0.035の六角レンチが必要と書いてあり、そのサイズのものを探したのですがホームセンターには無く・・・

1.3mmの六角レンチで取り外すことができました。
会社によってサイズの記載が違うんだろうか?

バラバラっと。
これをそのまま、カスタムスライドに取り付けます。
ただ、本体へのロックはちょっとシブいです。グッと押し込まないとロックされませんでした。
また、G17モデルなので、セレクターはオミットされます。
・・・が、せっかくフルオートがあるのに勿体無いということで、セレクターを取り付けることにしました。
これが結構大変だった(;・∀・)
穴を開ける位置は先程移植した後方パーツにセレクターを入れる輪っかがあるのでそこに合わせてスライドに穴を開けてやります。
はじめは百均で買ったリューターを用いたのですが、回転数が不足してなかなか穴が開きません。
それどころが熱でABS樹脂が溶けて、リューターのドリルにくっついてしまい、ドリルの役目を果たさなくなってしまいます。
何とか一箇所だけ貫通させたところから、ヤスリで広げていこうと思ったのですが、思った以上に硬い!
時間がかかりそうだったので、安いドリルドライバーを購入し、何とか穴を開けることができました。

開けた穴をヤスリで削り、セレクターが入る程度の大きさに拡張します。
削っては入れ、入れては削りの繰り返し。

何とか入りましたが、かなり渋いです。
しかし、根気が続かなかったので、これで妥協で終わり、と思ったら・・・

フレームの厚みのせいでセレクターレバーが入りません!
セレクター周りのモールドが引っかかってしまい、セレクターが入らないのです。
モールドを必死こいてヤスリがけをしてやり、何とか取り付けることができました。
セミ、フルの切り替えもセレクターがかなり硬いですがちゃんとできました。

はーい、紆余曲折ありましたがこちらが完成品です。
ちょっとセレクター周りの処理がひどいですが、使えればいいのです。
色も真っ黒なので、暇があれば塗装してもいいかもしれません。
この商品、結論から言えば、アリです!
とは言え、外観はノーマルよりもアレなんで所有欲は満たせるものではありません。
安価で!ドットサイトを載せる!この部分につきますね。
その部分が必要であれば試してみても良いのではないでしょうか。

あ、BLACKHAWK!のCQCホルスターにもちゃんと入ります。
2016年12月13日
L型ハイマウントⅡ【サイトロン】
先日のSD-30Xの記事でも書きましたが、サイトロンのキャンペーンでL型ハイマウントⅡを無料でいただくことができました!
・・・マルイのハイマウント購入した後に気付くんだよなぁ(´・ω・`)
とりあえず、定価八千円、実売六千円程度のモノを貰えるんだから文句言えないよなぁ。

申込書を送ってから2週間弱で届きました。
仕事はえぇ!てっきり締め切ってから届くんだと思っていました。
外箱はSD-30Xの箱と同じ柄ですね。

側面にはL型ハイマウントⅡの文字が。30mmと33mm共用です。

中身は、ハイマウント本体、30mm用スペーサー、サブマウント、六角レンチ2本です。
取扱説明書は入ってきませんでした。
ただ、サブマウントは、はじめ何に使うか分からなかった(;・∀・)

サブマウントはマウントリングの上にこんな感じで載ります。
ドクタードットとか載せるの?ドットonドットになってしまうが。
ⅡというからにはⅠがあるのかなと思って調べてみると紆余曲折があったらしく、最初は一万円くらいで販売していて、その後、五千円の廉価版になって、今回のⅡになったみたいですね。
本体をざっと見てみると・・・作りが非常に丁寧!
エッジとかが滑らか~な感じになっていて、安価なものばっかり使っていたからこんな丁寧に作られたマウントは見たこと無い・・・

三千円弱のマルイ製と比べるのは酷だけど・・・エッジが滑らかなのが分かります?


上がサイトロン製、下がマルイ製。
エッジもそうだけど塗装も全然違う感じになっています。
使えりゃいいや主義のボクでさえ、さすがにこの違いは分かる。

レイルに取り付ける爪用のダイヤルは大きくて厚く、とても使いやすいです。
マルイ製の角型ダイヤルも使いやすかったけど、こちらもいい。
円形でも薄いタイプは使いづらいというのを思い知らされます。

マウントリング部は4本の六角ネジで止める仕様。
マルイ製は6本だった。4本のほうが取り付け取り外しは楽。固定も問題なさそう。
中央の穴には前述したサブマウントをネジ止めできます。
33mm用に作られていて、スペーサーを噛ませることで30mmに対応させられます。
スペーサーはすべり止め等のない味気ない作りです。

マウントリング下部、本体両側面にはSightronの文字が。

他のレビューでエアガンのレイルと合わないことがある(精密なピカティニーレイルではないため)のようなものも見られたけど、問題なく取り付けることができました。ガタ等も無し!
ブースターとの高さ合わせは、マルイハイマウントと同じくやや高い位置になりましたが使用には問題ありませんでした。
値段や作りなどを見ると、エアソフトガンユースにはややハイスペック過ぎるかなーという印象を受けます。
決して、モノがダメ、という意味ではなく、ここまでハイスペックのものでなくても問題なく使えるよ、という意味です。
実戦使用も考えてのことなのでここまで精度にこだわるのも頷けます。
その分、値段がはるのでオススメできるかと言えば、なかなか難しいですねw
今回はたまたまキャンペーンに乗っかることができたので手に入れることができました。
平成29年2月28日までやっていますので気になった方はMDモデル・SDモデルを購入してみてはどうでしょうか。
・・・マルイのハイマウント購入した後に気付くんだよなぁ(´・ω・`)
とりあえず、定価八千円、実売六千円程度のモノを貰えるんだから文句言えないよなぁ。

申込書を送ってから2週間弱で届きました。
仕事はえぇ!てっきり締め切ってから届くんだと思っていました。
外箱はSD-30Xの箱と同じ柄ですね。

側面にはL型ハイマウントⅡの文字が。30mmと33mm共用です。

中身は、ハイマウント本体、30mm用スペーサー、サブマウント、六角レンチ2本です。
取扱説明書は入ってきませんでした。
ただ、サブマウントは、はじめ何に使うか分からなかった(;・∀・)

サブマウントはマウントリングの上にこんな感じで載ります。
ドクタードットとか載せるの?ドットonドットになってしまうが。
ⅡというからにはⅠがあるのかなと思って調べてみると紆余曲折があったらしく、最初は一万円くらいで販売していて、その後、五千円の廉価版になって、今回のⅡになったみたいですね。
本体をざっと見てみると・・・作りが非常に丁寧!
エッジとかが滑らか~な感じになっていて、安価なものばっかり使っていたからこんな丁寧に作られたマウントは見たこと無い・・・

三千円弱のマルイ製と比べるのは酷だけど・・・エッジが滑らかなのが分かります?


上がサイトロン製、下がマルイ製。
エッジもそうだけど塗装も全然違う感じになっています。
使えりゃいいや主義のボクでさえ、さすがにこの違いは分かる。

レイルに取り付ける爪用のダイヤルは大きくて厚く、とても使いやすいです。
マルイ製の角型ダイヤルも使いやすかったけど、こちらもいい。
円形でも薄いタイプは使いづらいというのを思い知らされます。

マウントリング部は4本の六角ネジで止める仕様。
マルイ製は6本だった。4本のほうが取り付け取り外しは楽。固定も問題なさそう。
中央の穴には前述したサブマウントをネジ止めできます。
33mm用に作られていて、スペーサーを噛ませることで30mmに対応させられます。
スペーサーはすべり止め等のない味気ない作りです。

マウントリング下部、本体両側面にはSightronの文字が。

他のレビューでエアガンのレイルと合わないことがある(精密なピカティニーレイルではないため)のようなものも見られたけど、問題なく取り付けることができました。ガタ等も無し!
ブースターとの高さ合わせは、マルイハイマウントと同じくやや高い位置になりましたが使用には問題ありませんでした。
値段や作りなどを見ると、エアソフトガンユースにはややハイスペック過ぎるかなーという印象を受けます。
決して、モノがダメ、という意味ではなく、ここまでハイスペックのものでなくても問題なく使えるよ、という意味です。
実戦使用も考えてのことなのでここまで精度にこだわるのも頷けます。
その分、値段がはるのでオススメできるかと言えば、なかなか難しいですねw
今回はたまたまキャンペーンに乗っかることができたので手に入れることができました。
平成29年2月28日までやっていますので気になった方はMDモデル・SDモデルを購入してみてはどうでしょうか。
2016年12月11日
オフセットハイマウント【東京マルイ】
さて、先日購入したSD-30X。

実際に搭載してみたところ、ブースターとまったく高さが合いませんでした(;・∀・)
これでは意味が無いので、ハイマウントを導入することに。金がかかるなぁ!
純正のサイトロン製のL型ハイマウントでいいかなと思ったものの・・・定価8,640円!?
たけぇ!実物対応になるとこんなにするのか。さすがにマウントにそんなお金は出せない、ということで・・・

東京マルイ製のオフセットハイマウントを購入してみました。
こちらは3,000円程度で購入できます。お財布に優しい。
下手なレプリカ品を購入するよりは天下のマルイ製なら間違いはないでしょう・・・

・・・と思いきや。

なんだこれ!全体的に作りが荒いぞ!
中古なの?っていうくらいエッジがギザギザになっています。
マルイ製には全幅の信頼を置いていますが、稀にこういう雑なやつが混じってるんだよなぁ・・・
とりあえず、外観はともかく使用には問題ないのでこのまま使うことにします。

マウントリング部にはスペーサーがあり、このスペーサーの取り外しで1インチ系と30mm系のどちらにも対応させられるようです。
スペーサーのある状態だとSD-30Xに取り付けることができません。
取り付けようとしたら、はまらなくて、「は!?嘘やろ!」って口から漏れ出てしまいました・・・(;・∀・)
スペーサーには滑り止め用のテープが貼ってあります。
この写真からもエッジの粗さがわかると思います。

スペーサーはこんな感じで取り外すことができます。
SD-30Xはこの状態で使用します。
こっちには滑り止めテープがないのね。

レイルへの取り付けは、この角形のダイヤルを回すことで行います。
滑り止めのギザギザが手に食い込む径の小さい丸ダイヤルに比べて、角型ダイヤルは手にしっかりと馴染み回しやすかったです。
いいね、この形状。

六角ナット6本で光学機器を固定します。
やりすぎじゃねーかとも思いましたが、1点止めだからこのくらいは必要かも。

SD-30Xに取り付けるとこんな感じ。
延長フードが付いているので、ある程度カッコついています。
フード外すとバランスが余り好きじゃないなぁ。

ブースターと合わせるとこんな感じになります。
ややブースターが低いのですが、視認性には問題はありませんでした。
ブースターのスペーサーの都合、なかなかドンピシャにならないですなぁ。

パトリオットに載せるとこんな感じ。
んーーー、ちょっとフォルム崩れちゃったかなぁ。
でも、まぁ実用性を取るとこうなっちゃいますね。
あまりにも安価なものを買うよりはマルイ製を・・・ということで導入してみました。
作りの粗さには辟易したものの、「光学機器の位置を高くする」という目的は達成されたので良しとしましょう。
高さがあるとパララックス問題がでるかもしれませんが、ボク程度の腕であればあんまり変わらないし←
何よりフルフェイスゴーグル使用でも、光学機器が覗きやすくなるというメリットには代えられない部分があります。
これでパトリオット整備計画は終了・・・と思いきや、別の部分から問題(?)が発生。
はてさて、どうしようかな・・・
これについてはまた次回!

実際に搭載してみたところ、ブースターとまったく高さが合いませんでした(;・∀・)
これでは意味が無いので、ハイマウントを導入することに。金がかかるなぁ!
純正のサイトロン製のL型ハイマウントでいいかなと思ったものの・・・定価8,640円!?
たけぇ!実物対応になるとこんなにするのか。さすがにマウントにそんなお金は出せない、ということで・・・

東京マルイ製のオフセットハイマウントを購入してみました。
こちらは3,000円程度で購入できます。お財布に優しい。
下手なレプリカ品を購入するよりは天下のマルイ製なら間違いはないでしょう・・・

・・・と思いきや。

なんだこれ!全体的に作りが荒いぞ!
中古なの?っていうくらいエッジがギザギザになっています。
マルイ製には全幅の信頼を置いていますが、稀にこういう雑なやつが混じってるんだよなぁ・・・
とりあえず、外観はともかく使用には問題ないのでこのまま使うことにします。

マウントリング部にはスペーサーがあり、このスペーサーの取り外しで1インチ系と30mm系のどちらにも対応させられるようです。
スペーサーのある状態だとSD-30Xに取り付けることができません。
取り付けようとしたら、はまらなくて、「は!?嘘やろ!」って口から漏れ出てしまいました・・・(;・∀・)
スペーサーには滑り止め用のテープが貼ってあります。
この写真からもエッジの粗さがわかると思います。

スペーサーはこんな感じで取り外すことができます。
SD-30Xはこの状態で使用します。
こっちには滑り止めテープがないのね。

レイルへの取り付けは、この角形のダイヤルを回すことで行います。
滑り止めのギザギザが手に食い込む径の小さい丸ダイヤルに比べて、角型ダイヤルは手にしっかりと馴染み回しやすかったです。
いいね、この形状。

六角ナット6本で光学機器を固定します。
やりすぎじゃねーかとも思いましたが、1点止めだからこのくらいは必要かも。

SD-30Xに取り付けるとこんな感じ。
延長フードが付いているので、ある程度カッコついています。
フード外すとバランスが余り好きじゃないなぁ。

ブースターと合わせるとこんな感じになります。
ややブースターが低いのですが、視認性には問題はありませんでした。
ブースターのスペーサーの都合、なかなかドンピシャにならないですなぁ。

パトリオットに載せるとこんな感じ。
んーーー、ちょっとフォルム崩れちゃったかなぁ。
でも、まぁ実用性を取るとこうなっちゃいますね。
あまりにも安価なものを買うよりはマルイ製を・・・ということで導入してみました。
作りの粗さには辟易したものの、「光学機器の位置を高くする」という目的は達成されたので良しとしましょう。
高さがあるとパララックス問題がでるかもしれませんが、ボク程度の腕であればあんまり変わらないし←
何よりフルフェイスゴーグル使用でも、光学機器が覗きやすくなるというメリットには代えられない部分があります。
これでパトリオット整備計画は終了・・・と思いきや、別の部分から問題(?)が発生。
はてさて、どうしようかな・・・
これについてはまた次回!
2016年12月04日
SD-30X【サイトロン】
装備ネタでしばらく引っ張る予定でしたが閑話休題。
新しくドットサイトを導入しましたので、そのレビューでも。
今回導入したのは、サイトロンのSD-30Xです。
サバゲーマーであれば一度は名前を聞いたことがあり、購入候補に上げたことがあるのではないでしょうか。
この製品はメイドインジャパンのミリタリーユースドットサイトで、MDタイプとSDタイプがあり、つい先日、Xシリーズとしてリニューアルされました。
MDタイプは、ドットの明るさを自動調整するモードと、ナイトビジョン併用時にのみ確認できるレベルまで照度を下げるNVモードを搭載しており、SDタイプはそれらのカット機能がカットされた廉価版です。
また、レンズサイズはそれぞれ33mmモデルと30mmモデルの2種類があります。
今回は、SDタイプの30インチモデルを購入。ノートPCを購入したときの期限付きポイントがあったのでそれを利用しました。
最も安いタイプですが、サバゲー使用を考えれば十分すぎると思っています。

なかなか洒落た外箱。
中華レプリカによく見られる「とりあえず箱に入れておきました」感がないです。

発泡スチロールの内箱に入れられている。
付属品は、ドットサイト本体、取扱説明書、クリーニングクロス、30mmマウントリング×2、延長フード、ハニカムフィルター、バトラーキャップx2、CR2032電池、六角レンチ。
全長は約120mm、重量は約130g。堅牢そうな見た目にも関わらず意外と軽量。


ボディはマットな感じのカラーで高級感があり、ややザラつく触感。
ロゴやモデル名などの文字はプリントからレーザー刻印に変更されたそうです。

ダイヤルは硬すぎず柔らかすぎず丁度いい感触。
これでもかというほど硬い機種がある中で、ぶつかっても回転しない程度に硬さがあるがそれほど力を入れなくても回せるのはいいです。
光量は1~11段階。

電源はCR2032ボタン電池を使用。CR2032はドットサイトに使われることが多いのでありがたい。


上部と右部にあるダイヤルでドットの位置を調整する。
SDモデルはドライバーやコインなどで調整するタイプだが、MDモデルは器具が無くても調整できる。お高いのは違うなぁ。

レンズは旧式から大きな変更が加えられており、強化ガラス仕様になりBB弾の被弾くらいでは割れることがないほどの強度があるようです。
また、光の反射を低減するコートと撥水コートも施されている。
サバゲー使用にはややオーバースペック気味だが、過酷な環境下でも使用することを前提に作られていることが分かります。
対物側のレンズはルビーコートなのか赤っぽく見えます。

接眼側は緑っぽく見えます。グリーンコート?

付属するマウントリングは2個。前後で保持することになります。
リング内には滑り止めが施されています。

かなりローマウントで3x Tactical Magnifierと合わせて見たところまったく高さが合いませんでした。
ブースターと合わせなくてもかなり低い位置にあるのでゴーグルやフェイスガードがあるとちょっと使いづらいかもしれません。

発射の衝撃で目に当たらないようにしているのでしょうか、接眼側にはラバー製のキャップがされています。

簡単に取り外すことができるので・・・

バトラーキャップをはめるときなどは取り外して使用します。

対物側には飾りのリングが付いています。
ハニカムフィルターや延長フードを取り付けるときはこのリングを先に取り外す必要があります。

ハニカムフィルターを装着した状態。

延長フードを取り付けた状態。

延長フード+ハニカムフィルターを取り付けた状態。
通常の状態から見るとかなり長くなりフォルムの雰囲気がまったく異なります。

上から見た通常の状態。

ハニカムフィルターを取り付けた状態。

延長フード+ハニカムフィルターを取り付けた状態。
フォルムは、「ザ・ドットサイト」という形状でやや古臭いというか野暮ったい印象を受けます。
ボクもこの形状があまり好きになれず食わず嫌いしていた口です。
ただ、延長フードやハイマウントを併用することで印象はガラリと変わります。

レンズを覗いた写真です、が、まったくうまく撮れていません・・・。
実際はもっと青みが薄く、クリアに見えます。
さすがにスコープほどクリアな視界ではありませんが、ブースターをとおして覗いてもまったく遜色ありません。
そもそもこのドットサイトを購入しようと決めたのは、「レンズの青み」が理由でした。
先日のゲーム会で、ノーベルアームズのT1と3x Tactical Magnifierを組み合わせて使用したのですが、T1のレンズの青みが強く、非常に使いづらかったということがありました。
せっかくブースターとは思えないほどクリアな視界を持つ3x Tactical Magnifierをまったく活かせていませんでした。
特に日光が当たる部分を覗くと「青み」が顕著でストレスが溜まりました。
短いライフルということでドットサイトとブースターという組み合わせにしましたが、倍率が欲しければ大人しくショートスコープを使用したほうが良いかと思いますが本末転倒ですねw

これまたうまく撮れていませんが、最大光量値11の状態のドットです。
光量が明るすぎて、室内では7段階くらいまで鏡筒内反射が見られました。
日中の野外であれば、よっぽど明るくても対応できるかと思います。

こちらは最小光量値1の状態です。
最小光量でもドットがきれいに視認できます。
ハニカムフィルターを装着しているとドットが判別しづらいので、実際の運用は3~7くらいで良いのではないでしょうか。
『レプリカ品を買うくらいなら、サイトロンのSD/MDを買え』と言われるほど、サバゲーマーの中でもオススメの一品。
初めて手に取ってみましたが、なかなかどうしてその理由が分かります。
今回、購入するに直前に旧型から新型のXシリーズにバージョンアップされ、予算をオーバーすることになってしまいました。
正直、Xシリーズのスペックはサバゲー使用にはややオーバースペック気味で、旧型の方がスペック的には劣るものの全体的なコストパフォーマンスに優れていると思います。
現在、旧型は流通在庫のみということで値段が新型とそれほど変わらない(もしくは高い)状態になっているので、選択肢はほぼない状況で新型のXシリーズを購入することになるかと思います。
また、マウントリングの汎用的な使用を考えて30mmモデルを購入しましたが、サイトロン公式でXシリーズ発売記念キャンペーンが行われていて、SD/MDシリーズ購入者に専用ハイマウントがプレゼントされるようです。
ブースターとの組み合わせの都合、ハイマウントを用意しなければならず、このキャンペーンのことを知らずに別途安価なハイマウントを用意したわけですが、専用ハイマウントがあるのであればサイズはどちらでもいいわけで。
それを考えると視野の広い33mmモデルにしておけばよかったなぁと今になって思います。もしかしたら買い替えするかも?w
新しくドットサイトを導入しましたので、そのレビューでも。
今回導入したのは、サイトロンのSD-30Xです。
サバゲーマーであれば一度は名前を聞いたことがあり、購入候補に上げたことがあるのではないでしょうか。
この製品はメイドインジャパンのミリタリーユースドットサイトで、MDタイプとSDタイプがあり、つい先日、Xシリーズとしてリニューアルされました。
MDタイプは、ドットの明るさを自動調整するモードと、ナイトビジョン併用時にのみ確認できるレベルまで照度を下げるNVモードを搭載しており、SDタイプはそれらのカット機能がカットされた廉価版です。
また、レンズサイズはそれぞれ33mmモデルと30mmモデルの2種類があります。
今回は、SDタイプの30インチモデルを購入。ノートPCを購入したときの期限付きポイントがあったのでそれを利用しました。
最も安いタイプですが、サバゲー使用を考えれば十分すぎると思っています。

なかなか洒落た外箱。
中華レプリカによく見られる「とりあえず箱に入れておきました」感がないです。

発泡スチロールの内箱に入れられている。
付属品は、ドットサイト本体、取扱説明書、クリーニングクロス、30mmマウントリング×2、延長フード、ハニカムフィルター、バトラーキャップx2、CR2032電池、六角レンチ。
全長は約120mm、重量は約130g。堅牢そうな見た目にも関わらず意外と軽量。


ボディはマットな感じのカラーで高級感があり、ややザラつく触感。
ロゴやモデル名などの文字はプリントからレーザー刻印に変更されたそうです。

ダイヤルは硬すぎず柔らかすぎず丁度いい感触。
これでもかというほど硬い機種がある中で、ぶつかっても回転しない程度に硬さがあるがそれほど力を入れなくても回せるのはいいです。
光量は1~11段階。

電源はCR2032ボタン電池を使用。CR2032はドットサイトに使われることが多いのでありがたい。


上部と右部にあるダイヤルでドットの位置を調整する。
SDモデルはドライバーやコインなどで調整するタイプだが、MDモデルは器具が無くても調整できる。お高いのは違うなぁ。

レンズは旧式から大きな変更が加えられており、強化ガラス仕様になりBB弾の被弾くらいでは割れることがないほどの強度があるようです。
また、光の反射を低減するコートと撥水コートも施されている。
サバゲー使用にはややオーバースペック気味だが、過酷な環境下でも使用することを前提に作られていることが分かります。
対物側のレンズはルビーコートなのか赤っぽく見えます。

接眼側は緑っぽく見えます。グリーンコート?

付属するマウントリングは2個。前後で保持することになります。
リング内には滑り止めが施されています。

かなりローマウントで3x Tactical Magnifierと合わせて見たところまったく高さが合いませんでした。
ブースターと合わせなくてもかなり低い位置にあるのでゴーグルやフェイスガードがあるとちょっと使いづらいかもしれません。

発射の衝撃で目に当たらないようにしているのでしょうか、接眼側にはラバー製のキャップがされています。

簡単に取り外すことができるので・・・

バトラーキャップをはめるときなどは取り外して使用します。

対物側には飾りのリングが付いています。
ハニカムフィルターや延長フードを取り付けるときはこのリングを先に取り外す必要があります。

ハニカムフィルターを装着した状態。

延長フードを取り付けた状態。

延長フード+ハニカムフィルターを取り付けた状態。
通常の状態から見るとかなり長くなりフォルムの雰囲気がまったく異なります。

上から見た通常の状態。

ハニカムフィルターを取り付けた状態。

延長フード+ハニカムフィルターを取り付けた状態。
フォルムは、「ザ・ドットサイト」という形状でやや古臭いというか野暮ったい印象を受けます。
ボクもこの形状があまり好きになれず食わず嫌いしていた口です。
ただ、延長フードやハイマウントを併用することで印象はガラリと変わります。

レンズを覗いた写真です、が、まったくうまく撮れていません・・・。
実際はもっと青みが薄く、クリアに見えます。
さすがにスコープほどクリアな視界ではありませんが、ブースターをとおして覗いてもまったく遜色ありません。
そもそもこのドットサイトを購入しようと決めたのは、「レンズの青み」が理由でした。
先日のゲーム会で、ノーベルアームズのT1と3x Tactical Magnifierを組み合わせて使用したのですが、T1のレンズの青みが強く、非常に使いづらかったということがありました。
せっかくブースターとは思えないほどクリアな視界を持つ3x Tactical Magnifierをまったく活かせていませんでした。
特に日光が当たる部分を覗くと「青み」が顕著でストレスが溜まりました。
短いライフルということでドットサイトとブースターという組み合わせにしましたが、倍率が欲しければ大人しくショートスコープを使用したほうが良いかと思いますが本末転倒ですねw

これまたうまく撮れていませんが、最大光量値11の状態のドットです。
光量が明るすぎて、室内では7段階くらいまで鏡筒内反射が見られました。
日中の野外であれば、よっぽど明るくても対応できるかと思います。

こちらは最小光量値1の状態です。
最小光量でもドットがきれいに視認できます。
ハニカムフィルターを装着しているとドットが判別しづらいので、実際の運用は3~7くらいで良いのではないでしょうか。
『レプリカ品を買うくらいなら、サイトロンのSD/MDを買え』と言われるほど、サバゲーマーの中でもオススメの一品。
初めて手に取ってみましたが、なかなかどうしてその理由が分かります。
今回、購入するに直前に旧型から新型のXシリーズにバージョンアップされ、予算をオーバーすることになってしまいました。
正直、Xシリーズのスペックはサバゲー使用にはややオーバースペック気味で、旧型の方がスペック的には劣るものの全体的なコストパフォーマンスに優れていると思います。
現在、旧型は流通在庫のみということで値段が新型とそれほど変わらない(もしくは高い)状態になっているので、選択肢はほぼない状況で新型のXシリーズを購入することになるかと思います。
また、マウントリングの汎用的な使用を考えて30mmモデルを購入しましたが、サイトロン公式でXシリーズ発売記念キャンペーンが行われていて、SD/MDシリーズ購入者に専用ハイマウントがプレゼントされるようです。
ブースターとの組み合わせの都合、ハイマウントを用意しなければならず、このキャンペーンのことを知らずに別途安価なハイマウントを用意したわけですが、専用ハイマウントがあるのであればサイズはどちらでもいいわけで。
それを考えると視野の広い33mmモデルにしておけばよかったなぁと今になって思います。もしかしたら買い替えするかも?w