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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年10月11日

Garmin ForAthlete45を購入しました

消費税増税・・・やってきちゃいましたね。
複雑な軽減税率やらなんやらあるようでゴタゴタしているわけですが、徐々に慣れちゃうんでしょうね。
とりあえず給料も増税分2%上げてほしい。


さて、値上がりする前に時計を購入しました。
ドラクエウォークにめちゃハマりで夜な夜な外を散歩しているわけですが、どれくらい歩いているのかとかちょっと測ってみたいなと思ったのがきっかけです。


購入したのは「Garmin ForAthlete45」。
ミリタリー趣味の人なら一度は聞いたことがあるであろう、かのGarminのスマートウォッチです。
8月1日に発売したばかりの新製品ですね。
とはいえ、活動量計、ランニングウォッチとしての位置付けなので、お値段は10月現在、控えめの25,000円弱となっています。

仕様は以下のとおり。公式からの拝借です。

<製品仕様>
製品名     :ForeAthlete 45/45S(フォアアスリート45/45エス)
価格      :\24,800(税別)
サイズ(WxHxD)  :ForeAthlete 45:W42xW42xD11.4mm / ForeAthlete 45S:W39.5xH39.5xD11.4mm
カラー     :ForeAthlete 45:Black、Lava Red / ForeAthlete 45S:White、Iris
ディスプレー輝度:208x208 ピクセル / カラー
重量      :ForeAthlete 45 36g / ForeAthlete 45S 32g
バッテリー寿命 :スマートウォッチモード 最大7日間、GPSモード 最大11時間
防水      :50m
接続機能    :Bluetooth、ANT+、Wi-Fi
衛星測位    :GPS、みちびき(補完信号)、GLONASS、Galileo
内蔵センサー  :光学式心拍センサー、加速度計
ライフログ機能 :ステップ数、スリープモニタリング、消費カロリー、移動距離、週間運動量、ストレススコアなど
その他機能   :通知機能、天気情報、スマホ探索、Garmin Connect、Connect IQ(ウォッチフェイス)



今回購入したのは45ですが、同時リリースの45Sは、45より一回り小さいサイズ。
サイズ、カラー的にも女性をターゲットとしたタイプのようです。
重量は45は36g、45Sは32gと非常に軽量で、ほぼ誤差レベルです。

気になるバッテリー寿命は、活動量計としては一般レベル。通常のスマートウォッチだと1日1回充電が必要になります。

ぜひ試してみたかった心拍センサーを搭載しています。そのためちょっと割高感はありますね。

ライフログ機能も一般的なものが揃っています。ストレスを数値化するストレススコアはちょっと面白そうです。

通知機能もメール、電話があると何かと便利なのでスマートウォッチを購入する際は必ずチェックする項目です。



中身は、ForAthlete45本体、充電用ケーブル、取扱説明書、ステッカー。



上位機種の廉価版というかマイナーチェンジモデルというか、そんな位置付けなのでわりとあっさりした感じ。
フェイスは大きくもなく、小さくもなく使いやすいサイズです。



ディスプレイ解像度は208×208のなので、お世辞にも解像度は良くありません・・・
色の表現力もCASIOWSD-F30などに比べるとかなり落ちます。
もちろん解像度もディズプレイの表示方式が異なることもありますし、そもそも使用用途を考えればそこまで精密なものでなくても良いというのは分かります。
とは言え、2.5万くらいであればもうちょっと綺麗でもいいかなーとも思いました。

また、本体は防水等級5ATMですと書いてありますし、上記の仕様には「防水50m」とも書いてあります。
これって50mの水圧にも耐えられるの・・・って思ったら、そうではなく、シャワー、スイミング、飛び込み、シュノーケリング程度の対応とのことでした。

他のページを見ると「5ATMは水仕事に耐えることのできる程度の防水機能ですが 、 水の中に時計を入れるなどはご遠慮ください。」ともあります。
・・・どっちを信じれば良いのかw
お風呂につけて入っていますが、今の所故障はありませんが気をつけたほうがいいかも(;^ω^)




バンドはシリコン製で非常にペランペランでともすれば安っぽい印象を受けますが、柔らかい素材のため腕にしっかりとフィットし装着感は抜群です。長時間装着することを考えれば良い選択かと思います。



定革には突起が付いており、簡単にずれたりしません。



背面には光心拍センサーと充電ポートがあります。



充電ケーブルは独特な形をしています。
汎用性はありませんが、しっかりとはまって固定されるので、クリップ式やマグネット式に比べ取れにくいです。

スマートウォッチのケーブルも規格統一できないですかね(;^ω^)


外観のレビューは以上です。

試しにしばらくライフログを取ってみようとお風呂入るときも寝るときも装着したままにして過ごしています。
生活が数値化されるというのはなかなか面白いものでクセになっちゃいますw

今回、ランニングウォッチを使ってみて、一般的な万能スマートウォッチよりも特定の機能に特化した方が実は使い勝手が良いのではないかと思わされました。
実際のところ、愛用しているCASIO WSD-F30も時計としての役割以外にはそれこそメール通知などにしか使っていないのが現状。
猫に小判、豚に真珠ですね(;^ω^)

その点、ライフログを取るという機能に特化したForeAthleteはシンプルが故に目的を持って使えています。
ただ、ランニングウォッチとしての機能を求めるのであれば、ちょっと割高感がある商品だとは思います。
Garminというブランドが故、でしょうか。
とにかく、ドラクエウォーク熱がある限りは使い倒してみたいと思います。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)【装備品】小物類

2019年10月02日

タイマー式トルネードがついに出る・・・が?

トルネードサイクロンのAIRSOFT INNOVATIONSから待望のタイマー式トルネードサイクロンが11月に発売されるみたいですね!
投げたもん勝ちのインパクト式のグレネードより、逃げたり、投げ返したり(かなり難しそうだけど)、いろんな選択肢があるタイマー式が楽しそうだと思っていました。

Twitterで情報が流れてきたので早速拝見。
LAYLAX新商品情報とタグが付いているので日本の販売元はLAYLAXになるのかな?

なになに・・・11月発売予定とな。
時期的にガスが使いづらくなる時期だけどどうなんだ?
値段は・・・



はっ!?
17,380円!?

高すぎない!?
インパクト式トルネードグレネードは6,000円だったよ!?

うーん・・・面白そうな商品だけど、さすがに小物に1.7万は簡単には出せないなぁ・・・(´・ω・`)
ちょっと様子見しましょう・・・



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)つぶやき

2019年09月29日

【動画】2019.9.15秋田エアソフトパーク戦 part.3



お待たせいたしました!
2019.9.15秋田エアソフトパーク戦part.3の動画をアップしました!
9.15の動画はこれでラストとなります。

今回の動画は、なんと言っても40mikeとの戦いに尽きるかと思います。



見ていただければ分かると思うのですが、普通のエアガンを撃つレベルで40mikeをぶっ放してくる男がぱぶろふの犬の前に立ちふさがります。
果たして、犬は勝利することができるのか。興味がある人もない人もぜひ御覧ください!





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:00Comments(0)サバイバルゲームサバゲ動画

2019年09月24日

【動画】2019.9.15秋田エアソフトパーク戦 part.2


いやー、ドラクエウォークが楽しくて、ツマとムスメが眠ったあとに夜な夜な徘徊していますw
そんなこんなで動画の編集が計画よりかなーり遅れています。

と、言い訳したところで2019.9.15秋田エアソフトパーク戦part.2の動画をアップしました!

今回のパート2は、アースさん視点とぱぶろふの犬視点、二人の視点で作ってみました。
二人の視点と言いながらも、思ったより編集が大変だったので、画面をふたつに分割して時間の進行を合わせただけの垂れ流し動画ですw

サブカメラは4,000円の格安アクションカムですが、なかなかどうして撮れることは撮れますね。


あともう1本か2本くらい動画にするつもりです。
気長にお待ちくだされ・・・(^q^)


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:30Comments(0)サバイバルゲームサバゲ動画

2019年09月17日

【動画】2019.9.15秋田エアソフトパーク戦 part.1



お待たせしました。
2019.9.15 秋田エアソフトパーク戦part.1の動画アップでございます。

サバゲー参加は4ヶ月ぶりですが、サバゲーの動画編集は9ヶ月ぶりなんですよね・・・(;´Д`)
乗ってるうちに作ってしまわないと、段々と面倒くさくなってしまうので、サクサクっと作りました。
あと2~3本に分かれる予定です。

今回は試しに、アースさんにお願いして第三者視点のカメラを導入してみました。
4,000円のアクションカメラなので画像はかなり悪いですが、雰囲気が伝わればいいなと思っています。
次回以降の動画に差し込みたいと思っています。

購入したガンカメラはと言うと、うまくスマホと連携させられずダメ元で撮影してみたのですがレンズのねじ込みが甘く、ピントが合っていない状態でしたのでお蔵入りです(´・ω・`)ショボーン
撮影距離自体はなかなかいい感じだったので、ちゃんと調整して次回に再チャレンジしたいと思います。
ただ、銃を速く動かしてしまうと、まったく何を撮影しているか分からないので、やはりスナイパーライフルなどで使った方が良さそうです。

前置きが長くなりましたが、久しぶりの動画をお楽しみください。
もし良かったなと思ったら、高評価していただけると次回のモチベーションに繋がります(∩´∀`)∩


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:35Comments(0)サバイバルゲームサバゲ動画

2019年09月16日

2019.9.15秋田エアソフトパーク戦に参加してきた!

こんにちは、ぱぶろふの犬です!
9.15秋田エアソフトパーク戦に参加してきました!
なんかサバゲーに行くことに言ってるけど今回は4ヶ月ぶりの参加ですw
もう年2回くらいしかサバゲーに行かないもんだから趣味って言っていいのか分からなくなってきたゾ。

公式ブログにも書いてありましたが、初参加者が18名ですって、奥さん。
秋田県の潜在的なサバゲーマーって結構いるんですねー。なんか嬉しい。



当日は快晴。
気温が30度近くあり、真夏の湿気を伴った暑さでは無いものの、なかなかに苦労する暑さでした(;´Д`)

前日夜にアースさんとドラクエウォークをしたものでプレキャリやベルトキットなどの装備品を忘れてくるという大失態(人のせいにする
あんぶれらさんにダンプポーチだけ借り、身軽な状態での参加になりました。



これが良かったのか、途中で体力回復が間に合わず休憩を入れたものの、足取り軽くフィールドを走り回ることができました。
いやぁ、久しぶりに楽しかったなぁ。

娘さんと一緒にサバゲーを始めてみたというパパゲーマーの方とお話させていただく機会がありました。
見学の時にいつものメンバーに色々教えてもらって本格的に参加することになったようです!
子持ちとしては、子どもと一緒にサバゲーに参加するなんてなんとも羨ましい話でありますが、何よりこういう話を聞くと嬉しくなりますね!

・・・また一人沼仲間が増えてΨ(`∀´)Ψケケケ

動画も何とか使えそうな感じなので、久しぶりに(サバゲー動画は9ヶ月ぶり!)編集してみようかなと思います。
今回はだいぶ暑かったですが、秋に向けて涼しくなりゲームもしやすい時期になります。
また3連休もあったりして連続で参加できないかと模索しています。

やっぱりサバゲーは楽しいね!

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 13:45Comments(0)サバイバルゲーム

2019年09月01日

9/1サバゲー、雨天のため無事中止…

本日9/1、久しぶりのサバゲー参加です!
前回の参加が5月だから・・・おお4ヶ月ぶりでないですか!
もうこれ趣味って胸を張って言っていいのか分からんな・・・(;´Д`)

今年の夏は早く、さらに気温も高くなり、なかなか参加しようという気にもならなかったものの、ここ最近一気に気温が下がり、湿度も低くなって絶好のサバゲー日和が続いているわけです。
こりゃあ参加しないわけにはいかないじゃないですか!

ところがどっこい、ボクがサバゲーに参加しようと決めると雨が降るわけです・・・

7/28、8/25も無事雨天中止。

あ、待って!石を投げないで!
これは結果ってだけで、ボクのせいじゃないんだ!・・・多分。

そして案の定、9/1の天気予報もかなり怪しい。
天気予報サイトをいくつか回ってきたけど、よくて一時雨、ほとんどが雨w
公式からは開催予定との発表があり、準備をして、床につく。


そして夜が明けた。



秋田市内は快晴!最高のサバゲー日和だぜ、ヒャッハー!


が。

フィールドがある角館は朝から大雨。
7時前に中止が発表されました・・・

TwitterのTLは、やることがなくなった面々の悲鳴で阿鼻叫喚ですw

まぁ、天気にはかなわないよねー。

次の開催は9/15。
ボクの参加はギリギリまで発表しないほうが、雨に祟られないかもしれないw

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:09Comments(0)サバイバルゲーム

2019年08月26日

DCI Guns 究極消音キットちくわを購入しました!

だいぶ涼しくなってきたので久しぶりにサバゲーに参加できるかと思ったら雨降るんだもんなぁ・・・
日頃の行いが如実に出てる、こんにちは、ぱぶろふの犬です。

アースさんと健さんに見てもらったVSRがだいぶいい感じになっていました!
正直、じっと待つスタイルはあんまり得意じゃないんだけど、スナイパーって憧れがあるよねw
自分ではなかなか中身を弄べないので、今回は外装、サプレッサーの中身を交換して見ることにしました。



今回購入したのは、DCIGuns製の「究極消音キットちくわ」をです。
前々から気になっていたのですが、どのくらい効果もあるかわからず二の足を踏んでいましたが物は試しだ。
サイズが何種類かありますが、VSR用は30mmが丁度良さそうです。



中身はカットされたスポンジが15個と穴のサイズが異なるバッファーが各5個ずつ計15枚。
注意書きにもありましたが、カットされたスポンジはカットの際の焼け焦げがあり、若干黒ずんでいますが使用には問題ありません。



早速、VSRのサプレッサーの中身を取り出し、代わりにちくわを入れてみました。

3個スポンジ-小径バッファー-3個スポンジ-中径バッファー-3個スポンジ-大径バッファー-2個スポンジ-本体

という組み合わせにしてみました。
音は発生源から扇状に広がるようなので先に行くにつれてバッファー径を狭くするというスンポーです。
この理屈が正しいのか分かりません・・・誰かいい組み合わせがあれば教えてくださいw


さて、肝心の消音効果ですが、騒音計アプリをスマホにダウンロードして約5m先に置き、その数値をカメラで撮影する、という方法で計測しましたが、発射音自体には目立った差は見られませんでした。
もともと、VSR用のサプレッサーの効果は高いので明確な違いが出なかったのかもしれません

いずれ屋外でしっかり検証してみたいと思います。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 16:30Comments(0)【パーツ】サプレッサー

2019年08月15日

ガンカメラ用のレンズガードを購入しました!

さて、先日購入したガンカメラFOXEER LEGEND2。
マウントも準備ができて、あとは実戦投入するだけとなりました。

が、めっちゃ銃の先端に付いてるし、コレ被弾したら一発で終わりじゃないか?

と思いまして、レンズガードを付けることにしました。

しかし、この商品、特に専用品があるわけでもなくテキトーなものを見繕ってこなければなりません。
レンズ径を測ってみたところ25mmで、一般的なドットサイトよりやや小さめです。
探してみましたがこのサイズのレンズガードは見当たらなかったので、やや大きめのものを嵩上げして使うことにしました。



今回購入したのはDCIGUNS製のレンズカード。
クランプ式になっていて対象のサイズ調整ができる優れものです。
中身はアルミ製のレンズガードベース、レンズ、六角レンチ、取扱説明書。





レンズガード本体は六角ネジを締めることでサイズ調整ができます。
ポリカーボネートレンズは2mm厚とちょっとやそっとじゃ割れなさそう。
レンズに貼ってある保護シートは取りづらかった。



案の定、レンズの方が小さかったので、側面にビニールテープを巻きつけて嵩上げしてやりました。
結構ぐるぐる巻きにしてやる必要があります。



無事装着できました。これでガンカメラの準備は完了!
あとは何度も言ってますがゲーム会に参加するだけです(^q^)

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年08月06日

ガンカメラ用マウントを購入しました!

先日、購入したガンカメラ「FOXEER LEGEND2+」
カメラサイズや画質などはドンピシャなんだけど・・・


マウントが高すぎて、ドットサイトの視界を半分潰してる・・・(;^ω^)
こりゃマズイってことで、対策考えました。

1 ライザーマウントを使ってドットサイトの嵩上げをする。
ライザーマウントは20mmレイルの上に20mmレイルを増設して高さを調節できるアイテムです。
コレをレイルに乗っけて、その上にドットサイトを載せてカメラより高い位置に視点を持ってくるという方法。

 

Amazonで探すと手頃な値段でゴロゴロ出てくる。
だけど・・・光学機器が無駄に高くなるのがイヤ!という理由で保留!


2 海外から専用マウントを購入する。
結論から言うとこっちで解決しましたw

FOXEER LEGEND2で検索かけると、カメラマウントじゃないマウントベースを使ってる写真が結構出てくるんです。
これ、これが欲しいの!と検索かけてみるのですが、売っているのは海外サイトしかない。
自分でやるにはちょっと敷居が高いので、仕事で海外サイトを利用している弟にお願いして代理で購入してもらいました。


・・・てか、低いマウントベース付きのLEGEND2が売ってるし、しかもヤフオクより安いやんけ!
どうせ海外サイト利用して購入するんなら、初めからこっちにしておけばよかった・・・(;´д`)トホホ…

しかし、買ってしまったものは嘆いても仕方ない。
無事届くか心配でしたが、注文してから1週間ほどで手元に届きました。
値段は送料込みで3,000円弱とまぁまぁお安い。


20mmQDマウントベースとマウントアタッチメント、六角レンチとネジが2本。





マウントベースは扱いやすいQDタイプだけど質感があまりよろしくない。
妙にテカテカしてるし、切削が洗い。レバーも何だかぎこちない。
サイズの割には重量もある。
まぁ、使えないことは無さそうだから目をつぶる。



20mmQDマウントベースとマウントアタッチメントを付属の2本のネジで固定する。



取り付けは無事成功。カメラもしっかり載せられます。
でも、レバーが右側に来るようになるんだけど、これで良いのかな?



左側がカメラマウントベース、右側が今回の購入したQDマウントベース。
カメラの位置はかなり低くなる。
実際に銃に取り付けてみると・・・




上が今回のマウントベースを使用した場合。
下が前回のカメラマウントベースを使用した場合。
うん、いい感じ。覗いてみると・・・




上が今回のマウントベースを使用した場合。
下が前回のカメラマウントベースを使用した場合。

バッチリ視界が確保できるようになりました!ちょっと遠回りになりましたがカメラ周りはこれにて終了!
あとはいい動画が撮れるように射撃の腕を磨くこと。
そもそもサバゲーに行かないといけないんだけどね(;^ω^)
  


Posted by ぱぶろふの犬  at 20:40Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年08月02日

サバゲー用ガンカメラFOXEER LEGEND2+を購入しました!

先日、装備をとにかく軽くしたいという記事を書きましたが、それに伴い、ガンカメラも新調することにしました。


今回購入したのは、FOXEER LEGEND2+。
軽量で小型のガンカメラを探していたところ、このFOXEER LEGEND2とRUNCAM2のふたつが有力候補として上がりました。

   

ところが、このふたつほとんどまともに売っているところがありません(;´Д`)
Amazonでも、表記がちょっと怪しく、純正なんだか、コピー品なんだか、ちょっと判断がつき辛いものが出品されています。
導入している人のレビューを見ると、いずれも海外から直接購入したというものが多く、ちょっと敷居が高い感じでした。

そんな中、たまたまヤフオク!に、LEGEND2+を出品している方を発見。
しかも、AIRSOFTver.で20mレイル対応&望遠レンズ付きという、まさに自分にベストマッチの品でした。
一度目の入札では落札できず、2度目の入札でようやく落札することができました。
同じ商品を何度も繰り返して出品しているので、おそらく個人輸入した商品を出品しているのだろうと推測します。
何はともあれ無事手元に届いたのですから問題はありませんでした。

価格は18,000円くらい。高いか安いかは置いといて、そもそも入手が困難なので妥当という判断です。



セット内容はこんな感じ。
カメラ本体(35mmレンズ取り付け済み)、 本体用ラバーケース、カメラマウントアタッチメント×1、25.4 / 30mm対応マウントベース、20mmレイル用マウントベース、レンズカバー(ノーマル用、35mmレンズ用)×1、32GmicroSDカード×1、micro-miniSD変換アタッチメント×1、microSD-USB変換機×1,USB ケーブル×1、TV-出力 電源ケーブル×1、締め付けバンド×2、両面テープ×2、取扱説明書(英中文)×1、とてんこ盛りです。microSDカードなど一部純正品では無いと思われるものも付属していました。








カメラ本体です。
サイズは67mm×39mm×17mm、手のひらにすっぽりと収まります。
また、非常に軽量でわずか60g。35mm望遠レンズを外せば45gしかありません。

上部にはボタンが2つ。ボタンを押すとうるさいくらいの大きめの電子音が鳴ります。
下側が写真撮影モードと動画モード切替と兼用の電源ボタン。長押しで電源オン、短く押すと写真と動画の切り替えっぽい。
上側がwi-fi接続兼シャッターボタン。短く押すと撮影、長押しで緑LEDが点滅してwi-fi接続モードになります。
その上にLEDランプが付いていて、青色がビデオモード、黄色がカメラモード、ちょっと分かりづらいけど緑色になるとwi-fi接続モード、点滅すると撮影中・・・を表しているようです。
LEGGEND2+のロゴにも大型の赤色LEDがあり、点灯しているとスタンバイ、点滅すると撮影中を示しているようです。
日本語説明書が付属していないので、概ねそんな感じ(投げやり

撮影すると結構熱が発生しますね。
持っていると、「あ、熱くなってきた」と分かるレベルです。





サイドにmicroSDスロットがあります。
データの保存はmicroSDカードにされます。



付属してきたmicroSDカード。ちょっと聞いたことのない会社です。
32GBと比較的大容量です。公式では付属していないようなので、出品者が付属してくれたのでしょうか。ありがたや。
sandiskの64GBのmicroSDを使ってみましたが、うまく撮影できませんでした。
もしかしたら32GBを超える容量には対応してないかもしれません。(公式では64GB(Class10またはUHS-1 以上推奨)対応となっています。)



望遠レンズが標準で付いています。


Amazonのこの商品とちょっと質感は違いますが、かなり似ています。
とすると社外品を取り付けているのか、同じ工場で作られたものを色んな商品に流用しているといったところでしょうか。
中華あるあるですねw


ノーマルはこんな感じです。
望遠レンズを簡単に取り付けることはできないようで、加工が必要なことがネット上で散見されました。





一応、望遠レンズを外せるのですが、取り外すとノーマルレンズが付いていない状態になるらしく画面がピンク色になってしまい撮影ができませんでした。
コンバーチブルではなく、望遠専用として使う必要があるようです。


動画から切り取った写真で僭越ですが、このような感じに映ります。
車までは100mくらいかなぁ。正確な距離は分かりませんが、エアガンで使用するには十分な倍率を確保していると思います。
画像自体はややのっぺりとした感じで平面的に写っていますね。
逆に近すぎるとうまくピントが合わない状態になるので、室内フィールドよりは野外フィールドの方に向いていると思います。

ビデオレートは下記のとおり。(公式から引用)

ビデオ解像度    フレームレート(FPS)    画面解像度
UHD         24         2880×2160 16:9
QHD         30         2560×1440 16:9
2K          30         2304×1296 16:9
1080P        60,30        1920×1080 16:9
720P        120,60,30       1280×720 16:9
VGA         240         640×480 4:3

小型ながら十分なスペックがありますねぇ。



実際にエアガンにマウントしていくわけですが、スコープにはスコープ用マウントベースを使用しますが、今回は20mmレイルに搭載します。
20mmレイルに搭載するためには、まず箱型のカメラマウントアタッチメントにカメラ本体を取り付けます。
ちょっとキツめですが、スライドさせながら圧入していきます。
割と抵抗があるのでガタツキなどは皆無です。





そして、そのカメラマウントアタッチメントを20mmレイル用マウントベースに取り付けて、エアガンに搭載します。





はい!こんな感じになります。
サイズも小さく、軽量なので、非常に取り回しが良いです。

が!

見て分かるとおり、マウントベースの背が高すぎて・・・


ドットサイトを覗き込むと、思いっきりカメラのお尻が視界に入り込んできます・・・

さすがにコレはまいった(;´Д`)
マウントベースを低くするか、ドットサイトにライザーマウントを噛ませて高くするかしか解決がありませんね。
さてさて、どうしようか・・・

実際にエアガンに搭載した動画をお見せしたいところですが、まずはこの問題を解決してからにします。
そもそもサバゲーに行けてないからねw


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年07月28日

First ポリカーボネートレンズカバーを購入しました!

先日購入したHOLOSUN HS503GU用にレンズカバーを購入しました。


今回購入したのは、ガンショップファースト謹製ポリカーボネートレンズカバーです。
たまたま期限が近づいていたTポイントがあったのでそれを利用したので、「これでなければ絶対ダメ!」という理由ではありませんw
価格は、割引が付いて1,999円+ポイント。往々にして送料が高くつくことがありますがネコポスで送料無料でした。



ゴム製のレンズカバーと厚さ1.5mmレンズ径27.5mmのポリカーボネートレンズのセットです。
被弾等でレンズがダメになったらレンズだけ単品で購入することもできます。

レンズカバーは金属製だったり樹脂製が多いと思うのですが、ゴム製は初めてでした。
まぁ、そのおかげで対応機種が複数に渡ることができるというメリットがあるわけで、これはこれでアリだなぁと感心しました。

【対応機種】
Aimpoint、HOLOSUN(対応種:HS403GL、HS403A、HS503GU、HS403C)、ノーベルアームズ、Laylax他 各社T1系ダットサイト


取り付け方は簡単で、青い保護フィルムを外して、レンズカバーで蓋をするだけです。
よくスマホの保護シートやこれ径のレンズカバーでフィルムを外さないまま取り付けて、「見辛い!金返せ!」とか言っている人がいますが、保護されていないとパッケージ段階で傷だらけになっちゃうのになぁ・・・と思います。



はい、ピッタリ装着することができました!
なんか視界が悪くなったけど、まぁレンズ割れるよりは良いかぁ、と思っていたのですが・・・


反対側の保護シート外してなかったわwww



もう言ってるそばからこの体たらくw

一度レンズカバーを外して、反対側に付属していた透明な保護シートを外して装着しなおしです。
どうせなら両方青いシートにしてくれたら・・・と責任転嫁しておきます。表面裏面に違いがあるのかしら。



うん!すごくクリアになりました。保護シート付きとは全然違いますw





ゴムの質感がちょっと目立ちますが遠くから見れば分かりませんよね。
対物側が少し延長されますが、このレンズカバーを装着した、まま既存のレンズカバーを装着することもできました。


本製品や下記のDCIGUNS製のように、複数の個体に装着できるように大きさを調整できるようなレンズカバーが増えてきましたね。
昔は専用品だったので光学機器1個にカバーを用意しなければいけませんでしたが便利になりました。


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 13:31Comments(0)光学機器【パーツ】

2019年07月06日

HOLOSUN HS503GUを購入しました!

修理をお願いしていたM4パトリオットが戻ってきました。
久しぶりに戻ってきた愛銃にいつもの光学機器を装着してみたら・・・

重い・・・

光学機器だけで、SD33X150g+L型ハイマウント106g+magnifire346g=602gもある。
目が壊滅的に悪いので、どうしても倍率がある光学機器を欲してしまうが、これじゃあ、せっかくのパトリオットの軽量でコンパクトという利点を活かしていないのではないか。

…ということを理由に、新しく光学機器を導入することにしました(暴論)

今回、購入したのは…!


HOLOSUN HS503GUです。

HOLOSUNは、数年前からサバゲー業界で評判になっている、比較的安価かつ高品質の実物光学機器を販売するアメリカのメーカーです。
こう書くとパワーワードが並びまくってるなぁw

よくツイートやブログなどで、手放しで褒められている記事が多いことから気になっていたのですが、軽量で高品質という部分に惹かれて導入することにしました。

しかしながら、このHOLOSUNのドットサイト。種類がたくさんありすぎてよく分かりません(;^ω^)

今回、購入したのはつぼみアームズさんで詳しい紹介をしているのでそちらをご覧ください(丸投げ
どのモデルか迷っている人へ

…大体どのようなラインナップか分かりましたでしょうか。

ボクがHS503GUを選んだ理由は…

①2MOAのドットと65MOAのサークルドットを選択できる
②自動調光機能が無い
③バッテリーボックスにアクセスしやすい
④キルフラッシュ(レンズガード)が付けられる(付けやすい)
⑤比較的安価

というのが理由です。



HS503GUは、HS503Cの自動調光機能やソーラーパネルがオミットされた機種です。
機能がオミットされた分、比較的安価で調達できました。と言っても、1,000円ちょっとくらいしか違わないので上記の機能がある方がいい人は503Cを購入したほうが良いでしょう。(すでに販売終了しているので市場の在庫か中古品しかありません。新型はHS503CU。)
個人的に自動調光機能はメリットにもデメリットになりうるという認識なので、503GUを選択しました。



紙製のカバーを外すと樹脂製の箱が出てきました。
もうこの時点でレプリカ品とは一線を画しています。



中身は、ドットサイト本体(ハイマウント付き)、ローマウント、六角レンチ、電池(CR2032)、クリーニングクロス、取扱説明書です。
最近、実物を購入することが増えましたが、実際のところ実物だからどうのこうのというのはありません。
腕と知識がポンコツなので、性能が悪いよりは良い方がいいと言う理由で選んでいくと、必然的にレプリカより実物になってしまうというだけなのですが、蓋を開けてドットサイトを外観として見ただけで、「こりゃレプリカと全然違うな」という印象を受けました。



側面にはHOLOSUNのロゴと機種名、シリアルナンバーが刻印されています。



反対側は、バッテリーボックスとウィンテージダイヤルがあります。
眺めただけでなく実際触ってみて、質感、堅牢さなど、レプリカ品やエアソフト用のドットサイトとまったく違うというのが分かりました。



バッテリーボックスのカバーを開けると金メッキの端子が現れます。
バッテリーはCR2032を使用。バッテリー寿命は最大50,000時間となっているので頻繁に交換することはなさそうです。
長大なバッテリー寿命なので、ボクが選択肢のひとつとして選んだバッテリーボックスへのアクセスと言うのはあまり考えなくて良いと思います。自己満足。





ウィンテージダイヤルは蓋を外し、その蓋の突起を使って調整します。
蓋の裏にはどちらに回せばドットがどう動くかが示されています。







ドットサイト上部。
いずれかのボタンを押すと電源オン。+-同時押しで電源オフ。
メモリ機能で電源を切って入れ直すと前回切った時点の輝度になります。
輝度は+-のボタンで12段階に調整可能。
3秒間長押しで、2MOAドット⇔65MOAサークルドットを入れ替えることができます。

エレベーションダイヤルはウィンテージダイヤルと同じで蓋を外し、蓋の突起で調整可能。蓋の裏にドットがどう動くかが示されています。





ハイマウントに装着した状態で箱に入っていますが、ローマウントも付属します。
裏側には思いっきり Made in CHINAの文字が・・・

レイルに固定するネジはトルクスネジになっていますので六角ネジよりさらに汎用性が低いです。
QDマウントだと便利だったかな。



対物レンズはレンズが斜めに取り付けられています。
これが正常な状態なんだそうです。つぼみアームズさんでも不良品ではないと注意喚起していました。
ボクは事前にそういうものだと知っていたのですが、知らないで見た人は「あれ!?」って思うかもしれませんね。



ラバー製のレンズカバーも付属してきます。



気になるレンズはかなりクリア!今まで色々なドットサイトを覗いた来たけどここまでクリアなのは初めてです。
青みがかったレンズによるストレス感は皆無。これは素直に関心した。

ドットも綺麗で滲みもなく・・・と写真を撮ろうと思ったのですが、うまく撮れなかったので割愛(;^ω^)
乱視持ちなので度の弱いメガネで覗いたら滲みまくりでびっくりしましたが自分の目の問題だったw



さすが話題になるだけあるなぁと感心しました。
値段は30,000円程度なので実物としては安いかもしれませんが、エアソフト用だと「コスパがいい」とは言えないかな。
もちろん、実銃用なので作りは非常にしっかりしていて使い勝手も良好。
何より軽量で、重量というストレスから解放された点は満足です。
レンズ径が20mmなのでドットを見失うこともありますが、サークルドットを選択することで緩和できます。
ドットサイトの使い方をもう一度しっかり復習したいと思いますw







  


Posted by ぱぶろふの犬  at 15:39Comments(0)光学機器【パーツ】

2019年06月23日

Osmo Pocket用広角レンズを購入しました!

先日紹介した手軽に動画を撮影できるカメラ、Osmo Pocket
画角がどうにも狭く、使い勝手が悪いという弱点がありました。



そこで前回も話のネタにあげていました社外品の広角レンズを購入してみました。


Amazonで調べると似たような製品がポロポロと出てきます。
製品紹介も似たり寄ったり、画像も然り。敢えて違うとすればロゴくらい。中華あるあるですね。
今回は比較的評判がよい・・・性能がいいと言うよりは、名前が出てくる頻度が多いUlanzi製の広角レンズをチョイスしてみました。
総合的に見ると、広角レンズの評価は”悪い”ですね(;´Д`)



箱を開けるとこんな感じで封入されています。
切れ込みの入ったスポンジベースに袋に入った状態で突っ込まれています。
丸と視覚が組み合わせれたスポンジベースは別の製品と共用なのでしょうか。中央の資格の部分にはまります。
丁寧なんだか適当なんだかよく分かりません。



レンズ本体は非常に小型で軽量。
大きさは1.5cm程度しかありません。



裏側はこんな感じ。
銀色の部分が磁石になっていて、本体のレンズ部分にくっつきます。





こんな感じです。
磁力はそんなに強くなく、付けた状態で位置調整ができるくらいです。
そのため、何かにぶつかったりすると簡単に外れてしまうので注意が必要です。

電源を入れる前に装着してしまうとキャリブレーションした際に広角レンズが引っかかってしまいエラーが起きてしまいます。
電源を入れた後に装着するようにしましょう。

また、適切な場所に取り付けないと画像の縁に黒く映り込みが起きてしまいます。
画面を見ながら適切な場所に取り付ける必要があります。



広角レンズなしの状態で撮影。


広角レンズありの状態で撮影。

画角の差は歴然ですね。通常でこれくらいの範囲で撮影したいです。
画質はほとんど変わっているようには見えません。悪くないのではないでしょうか。
ただ、画面端に魚眼レンズのような歪みが顕著に見られますね。


また、撮影中にカメラ部分がガクガクと小刻みに震える現象が起きました。



撮影中にガクガクと小刻みにカメラが震えているので気付きました。
どうも広角レンズを装着した状態で、激しい揺れなどによってジンバルの補正が行われると起きるようです。
広角レンズを外した状態では起きなかったのでレンズの装着が原因のようです。
ジンバルに一定の動きがあると震えは止まります。
常に起きるのか、装着方法に問題があるのか、ちょっと不明なので検証してみたいと思います。

画角の問題が解消されるメリットは大きいですが、歪みやジンバルとの相性など色々問題もありそうです。
ただ、3,000円弱とそれほど高価なものでもないし、使用用途によってはデメリットを補って余りあるメリットもあるので、ダメでもともと、試しに購入してみると良いかもしれません。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:12Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年06月16日

NHKでサバゲー特集番組が!?


6月21日(金)22時50分からNHKのドキュメント72時間という番組でサバゲーについて放送されるようです。
どんな感じで描かれるのかなぁ。
悪目立ちってこともあるので、ポジティブな内容だといいけど・・・
ちょっと気になるのでぜひ見てみたいと思います。


番組のHPはこちら
http://www4.nhk.or.jp/72hou
ドキュメント72時間「“サバゲー”を生きる人たち」 - NHK 近年、競技人口が増え続けているサバイバルゲーム、通称“サバゲー”にはまる人たちに密着。大人たちを夢中にさせる理由は何なのかを探る。


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 13:33Comments(0)つぶやき

2019年06月15日

DJI Osmo Pocketを購入しました!



買いたい買いたいと思っていたDJI Osmo Pocketをついに購入しました!
発売された時は、「このサイズで電子ジンバルかよ!」と衝撃を受けたものです。

※ジンバルとは・・・手持ちで動画の移動撮影を行う際にカメラの上下左右の揺れや手ブレを抑止するため器具。

とは言え、GoPro hero7を購入した直後ということもあり、後ろ髪を引かれつつもスルーしていたわけですが・・・

やっぱりボーナスの時期になると気持ちが大きくなっちゃうよね(∀`*ゞ)エヘヘ

カメラばっかり買って、何に使うかは後で考えるとして、さてさてどんなものかな~?



どのショップを見てもあまり値段が変わりませんでしたので、ポイントがついてお得だったLINEモバイルヤフー店さんで購入しました。
購入後Amazonで割引セールが始まりましたが、それでもポイント分お得でした。

ただ、配送の仕方がコレ。
物自体に問題はありませんでしたが、さすがにこれはひどいんでないかい(;´Д`)



中身はこんな感じ。
カメラ本体、収納ケース、取扱説明書、ストラップ、充電用ケーブル、Lightning用アダプター、USBType-cアダプターです。

他の人のレビューを見ると外箱の形状がまったく違うものがありました。
封入物は変わりはないようです。



カメラ本体です。
よくもまぁ、こんなに小型でかつジンバル付きにできたものだと関心してしまいます。
開発元のDJIは中国の会社でドローンなどが有名ですが、中国の技術はここまで来たか・・・というのが正直な感想です。

1インチタッチパネルディスプレイがあり、ここで撮影中の画面や設定などを変更することができます。
画面が小さすぎて設定はともかく撮影動画の確認はやりにくいです。
スマートフォンと接続して、スマートフォンの画面を使うこともできるので、身軽に行きたいときはカメラ単体で、画面を確認しながら撮影したいときはスマートフォンと連動して使うことができます。これは便利。

本体中央の丸いボタンは、右側が電源ボタン、左側の赤色がついたボタンが録画開始ボタンです。
電源ボタンを長押しすると電源が入り、5秒程度で撮影ができるようになります。
また電源が入った状態で1度押すと、写真モードと動画モードと選択することができます。
素早く2回押すとカメラ位置を中央にリセット、3回押すとカメラが手前を向きセルフィーモードになります。


タッチパネルなので画面保護フィルムは準備しておいた方が良いと思います。
Amazonで色んな種類のフィルムが売っていますが、値段や名前が違っても、説明画像が同じなど、どれも似たり寄ったりの中華品だと思います。
最低でもカメラとディスプレイの2箇所分の保護フィルムが入っているものを選ぶといいのではないでしょうか。



正面側はdjiの刻印が彫られた質感の違うパネルが装着されています。
ザラザラとしていて握る時に滑り止めの効果がありそうです。



サイズは縦12.2cm × 横 3.7cm × 奥行き2.9cm。重量は116gです。
スティック状になっているので、Goproのようにグリップなどを付けなくても、ぱっと撮影できるのは便利です。
逆に言うと手で保持しなければいけないので何かをしながら撮影する、というのは苦手になると思います。
例えば、サバゲーのゲーム動画などには向いていませんね。
時と場合に合わせてカメラの種類を選択する必要があります。

解像度は、4Kは4k/60fpsまで、FHDは1080p/120fpsまで。十二分な性能です。
バッテリーは140分程度(1080p/30fpsで撮影時)撮影可能となっていますが、オンオフなどを考えると100分程度でしょう。
また、バッテリーは内蔵バッテリーのため交換不能なので、断続的に撮影する場合はモバイルバッテリーを接続するなど工夫が必要です。
わりと熱を持ちやすく、長時間撮影していると手に熱を感じることもあります。




ちょっと分かりづらいですが、音声マイクが2箇所あります。
ひとつは録画ボタンの上、もうひとつは底部にあります。
握り方によってはこの部分を触ってしまい、音声がしっかり集音されない場合があるかもしれません。

記録媒体はmicro SDを使用し、サイドにスロットがあります。
バッテリー交換が不可能なので1度で140分以上の撮影をすることは稀だと思うので64GBくらいがコストパフォーマンス的にも丁度いいのではないでしょうか。

ボクはSanDiskのEXTREAM PRO64GBを選択しました。



中央部のパネルをスライドさせるとスマートフォンに接続する時に使用する端子が出現します。



端子は一般的なUSBtype-c用とiPhoneなどに使われるLightning用の両方のアダプターが付属するので適時交換して使用できます。



アダプターをスライドして装着するのですが、これがメチャクチャきつい!
アダプターどころかカメラ本体が壊れるんじゃないかと思ってしまった(;´Д`)



ハードケースも付いてきます。なかなかデキがいいです。
片面にdjiのロゴマークが彫られています。



外側は樹脂製でハードタイプですが、内側にはフェルト地のように柔らかい素材が貼り付けられていて本体を収納した時に傷がつくことを防ぎます。
バンドはゴム(シリコン?)のような質感があり、突起物に引っ掛けて固定します。
簡単には外れなそうですが、ちょっと不安が残ります。



ケースに入れたままUSBケーブルを接続したり、アダプターを付けたまま保管できます。
非常に便利です。
ただし、この状態だと充電ランプが見えないのでバンドを外して確認する必要があります。


試しに撮影してみましたが、当然ながらジンバル効果で手ブレなどはほとんど感じられません。
Goprohero7に匹敵するような滑らかさです。

一方で撮影の仕方が難しい!
ジンバルが位置を補正するので、対象を正面に捉えるのが難しいんです。
ジンバルのモードは、固定モード、フォローモード、FPVモードがあり、固定モード、フォローモードだと正面に捉えているつもりでもカメラはまったく明後日の方向を向いてしまい非常にストレスを感じました。
それぞれ特徴があるので一概にどのモードが良いとは言えないのですが、直感的に撮影できるのはFPVモードだと思います。


固定モードで撮影


フォローモードで撮影


FPVモードで撮影

また、画角が非常に狭く、セルフィーモードで自撮りするにしても画面いっぱいに自分の顔が写ってしまい臨場感も何もあったもんじゃありません。通常撮影モードにしても、被写体との距離が近いと同じように背景が映らず臨場感が無い映像になってしまいます。
被写体と適切な距離を確保する必要があるというのも難しいと感じた部分です。



これを打開するべく社外品の広角レンズが多数発売されているようですが、画質が悪くなったりすぐ外れてしまったりとあまりよい評判が無いようです。



色々課題がある部分もありますが、なかなか挑戦的で面白いカメラだと思います。ただ、一人称視点で撮影するのであればGoproの方が優れていると思いますし、通常の撮影をするのであれば一般的なビデオカメラの方が選択肢として良いかもしれません。
しかしながら、何より軽量でコンパクト、パッと取り出してすぐに撮影できるフットワークの軽さは抜きん出ています。
色々試して見たくなるカメラです。

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 15:50Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年05月21日

FETが暴走した話

草木も眠る丑三つ時・・・
次の日のサバゲーに向けて、ぐっすりと眠っておりました。

とその時です。

バンバンバンバンバンバン!

突然、乾いた音が響き渡りました。
びっくりして飛び起き、寝室を飛び出しました。

音の発生源はすぐ分かりました。廊下に置かれたガンケースです。
破裂音は断続的に続いており、チャックを開けて、エアガンを取り出しました。
ショップでカスタムしてもらったM4パトリオットです。

セレクターはセーフティに入ったままですが、空撃ちが断続的にされています。
寝ぼけ眼をこすりながらサプレッサーを取り外し、ハンドガードをこじ開け、バッテリーを外しました。
これでようやく空撃ち状態はようやくおさまりました。あたりには何か焦げたような匂いが充満していました。
わずか3分ほどの出来事だったかと思います。



エアガンを見てみると一部のパーツが焼け焦げていました。
薄々予想していたのですが、『FETの暴走』、というヤツです。

カスタムから戻ってきた銃は、すぐに肋骨をやってしまったためゲーム参加を見合わせたので、簡単にしか試射、チェックをしていませんでした。
なので、バッテリーを入れづらいパトリオットは、いつものとおり夜のうちにバッテリーを取り付け、朝になったらすぐに出発できるようにしていたのも災いしました。
普段であれば、エアガン本体も車に積んでおくのですが、虫の知らせかなんなのか、この日は家の中に置いてあり、すぐに気付き対応できたのが不幸中の幸いでした。

FETは暴走する可能性がある―
そんな話は聞いたことがありましたが、ほとんどの場合が「何らかの負荷がかかり高熱が発生し、熱によって基盤が破損し、断続的な発射状態になってしまう。」というものだったので、まさかバッテリーを繋いだだけで暴走が起こるとは想像していませんでした。

朝になってからカスタムをお願いしたショップに確認の連絡をしたところ、ボク以外にも2件、同様のケースがあったと報告を受けました。
今までに起きたことがないが似たような状況(バッテリーを繋いでいる他何も触ってない状態)で暴走したらしく、メーカーに問い合わせ中。
それは置いても無料修理をしてもらうことになりました。

ロットに不良品が混じっていたのか、施工に問題があったのか、はたまたボクのバッテリーの入れ方が悪かったのか、ちょっと理由がわかりませんが、さすがにちょっと怖くなったのでFETは外してもらうことにしました。
実は、FETが搭載されていることをこのトラブルで初めて知りました(;´Д`)
施工記録にはFETの搭載のことはしっかりと記載されていたので、カスタムをショップに任せきりにして、自分の銃の状態、FETのメリット・デメリットをよく確認しておかなかったボクの不注意もありました。
今回はエアガンの破損だけで済みましたが、これが弾が装填された状態でフィールドで起きていたことを考えるとゾッとします:(;゙゚'ω゚'):

まぁ、そんなこんなで翌日のゲーム会に持っていく銃が無くなり、無調整のエアガンの調整に四苦八苦したというお話。


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 09:58Comments(2)つぶやき

2019年05月19日

2019.5.19秋田エアソフトパーク戦に参加してきました!



こんばんは、ぱぶろふの犬です!
5.19秋田エアソフトパーク戦で半年ぶりのサバゲーに参加してきました!

まぁ、今年の冬はインドアフィールドが無くなるなどもあり、秋田のサバゲーマーは皆、半年近くブランクがあったかと思いますが、ボクの場合はそれに加えて、肋骨を折るというドジも重なって1ヶ月ほどのシーズンイン遅れとなりました\(^o^)/オワタ

後日語りますが、ギリギリになってガントラブルにも見舞われ、半年のブランクを1日で取り戻そうなんて甘かった(;^ω^)
そのブランクは動きにも如実に現れ、加えて、苦手なBフィールドということもあり、まぁまぁひどいw
知人もほぼほぼ敵チームだし、どーなんてんのコレ!w
しかも午前上がりしたもんだから、カンを取り戻す暇もなく一日が終わっちゃった感じなので、まともな動画にならないと思うので今回は流そうかなと思っています。

まぁ、サバゲー自体は久しぶりということもあり、わりと楽しめました(∩´∀`)∩ワーイ

ゲーム進行が昨年とちょっと変わっていて、午前中いっぱい無限復活フラッグ戦を行いました。
前回もそういう話を聞いていたので、しばらくはこのスタイルでいくのかな?
午後から、スタンダードフラッグ戦やハンドガン戦などの様々なルールのゲームを展開したようです。
午前中の無限復活フラッグ戦は、体力は使うもののゲーム感を取り戻すのにいいかもしれないと思いました。

何はともあれ、ようやくミリタリー成分を少し補給できたかな、という感じです。
あまりにも時間が空いてしまったので、このまま離れちゃうんじゃねぇかと思っちまったw

おっさんもいい年なので、体が思うように動かず、若者たちの足を引っ張るかもしれませんが、懲りずに1ヶ月に1回程度は参加したいと思いますので、皆様今年もよろしくお願いいたします!

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 22:47Comments(2)サバイバルゲーム

2019年04月29日

【例のアレ、買いました】DAISO カラビナ

旦那、旦那!そう、あんたのことですよ、旦那!

探してたんでしょ、例のアレ。
へっへっへっ、ようやく手に入れたんですよ。

Twitterで情報が出回って、ニッチな商品のくせになかなか見つからないって代物だ。
御託はいいからブツを見たいって?
仕方ねぇなぁ、ほらコレですぜ・・・



というわけで、前述のとおりTwitter界隈で紹介され、有名になったDAISOカラビナを購入してきました。
特に欲しいわけでも無かったんですが、御所野イオンに行ったときに、「あ、そういやDAISOあったな」と思って覗いてみたらフツーにありました。



通常のカラビナタイプのもの。
ODとTANカラーの2色ありましたがBlackもあるようです。



もうひとつは所謂Dカンタイプのもの。
こちらもODとTANカラーの2色ありました。
もう一種類、S字タイプのものもありましたがそれは購入せず。

なかなかミリタリー感が出ていい感じです。
重量は約5キロと書かれていますので、ミリタリーコスプレ用品としてはもちろんのこと、一般的な使い方もできるのではないでしょうか。
・・・と思ったら、後述のITW製カラビナの耐荷重は130kgと書いてありました。比べるものじゃない(;^ω^)





手元にITW NEXUS製のDカン(たぶん実物)があったので比較してみました。

作りはほとんど同じです。
強いて言えば、スリットが3本なのか2本なのかというところと、DAISO Dカンはこのスリットの間からスプリングが見えます。
また、ITW製の方がザラザラとしたシボ加工のようなものがされており、DAISO Dカンはツルッとした樹脂特有の作りです。



開いてみても、角度は同じです。
ただ、ITW製は最大角度まで開く前に一度止まり、そこから更に開く、という感じです。
DAISO Dカンは最大角度まで一気に広がります。

また、DAISOカラビナ全体に言えるのは、若干個体差はあるものの「各所の動きが渋い」ということです。
これはシリコンスプレーを噴いてやることで簡単に解決できましたので、動きが気になる方はやってみてはどうでしょうか。

とは言え、雰囲気小物としては必要十分だと思います。
100円ショップに訪れた際にでも探してみてはどうでしょうか。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】小物類

2019年04月28日

DVDで『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』を見ました!

GW始まりましたね!
なんだかんだ言ってたけど、休みになると嬉しいものですね。
しかしながら、これと言った目的もなく、庭いじりだったり、面倒で後回しにしていたことをちょこちょこと片付けています。
それに肋骨が折れてるしね。わは、わは、わははははは(´・ω・`)

そんな中、ようやく『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』を見ることができました。
この映画は、映画『ボーダーライン』の続編として、2018年11月に公開され、先日DVDでレンタルが開始されました。
映画館で見たかったんだけど時間が取れず断念していたので、この機会に見ることにしました。



設定は前作と同じ、アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争を描いた作品の続編で、アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)とマック(ジョシュ・ブローリン)に焦点を当てた作品となっています。
前作の主人公エミリー・ブラント(ケイト・メイサー)はどこいった状態ですが、前作を踏襲した重厚感のある作りに加えて、ややアクション寄りにしてあり楽しめました。

ちなみに原題は「Sicario: Day of the Soldado」(前作はSicario)といい、Sicario=暗殺者です。
蛇足のような気もしましたが、作品の中で原題と絡めていました。

話が最後に進むにつれて、ちょっとモヤモヤした展開になっていくのが残念ですが、これは続編への布石がありまくりです。
興行収入が気になるところですが、次作に期待します。
また、ガチガチの軍装じゃないCIA捜査官たちの装備も必見です。何より、アレハンドロ役のベニチオ・デル・トロがかっけぇ。
前作を見なくても今作だけでも完結できますが、前作を見たほうがより没入感が高まるし、背景が分かりやすいのでこの機会に見てはどうでしょうか。
今作も見て損はない作品です。

トランプ米大統領が国境に壁を作ると喚き散らしているのが、なんとなく分かってしまいますw




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:06Comments(0)映画