2019年04月11日
ついにシーズンイン・・・だが?
ご無沙汰しております。ぱぶろふの犬でございます!
秋田のサバゲーもようやくシーズンインとなりました。
とは言え、初回の7日から雨で中止となんとも幸先の悪いスタートになってしまいました(;^ω^)
しかし!今月は14日、21日とまだ2回もある。
だが21日は仕事のため参加できない・・・
では、14日、14日だ!
・・・と張り切っておりましたが。
家で階段を踏み外し、両脛を強打。それだけでおさまらず肋骨を骨折してしまいましたwww
はい、ここ笑うところねー。
まぁ、大したことはないので、ほんとアホやったなー程度に笑えるんですが、さすがにこの状態じゃサバゲーには参加できないかなぁ・・・
とりあえず、4月は養生して、5月からのゲームに備えることとします。

秋田のサバゲーもようやくシーズンインとなりました。
とは言え、初回の7日から雨で中止となんとも幸先の悪いスタートになってしまいました(;^ω^)
しかし!今月は14日、21日とまだ2回もある。
だが21日は仕事のため参加できない・・・
では、14日、14日だ!
・・・と張り切っておりましたが。
家で階段を踏み外し、両脛を強打。それだけでおさまらず肋骨を骨折してしまいましたwww
はい、ここ笑うところねー。
まぁ、大したことはないので、ほんとアホやったなー程度に笑えるんですが、さすがにこの状態じゃサバゲーには参加できないかなぁ・・・
とりあえず、4月は養生して、5月からのゲームに備えることとします。

2019年03月17日
GoPro hero用収納ケースLサイズを購入しました!
先日、格安アクションカムを購入したので、GoProと一緒に保管するためのケースを購入しました。

先日購入したケースがなかなか良かったので、その大サイズを購入しました。
相変わらず某宗教団体の作った学校みたいな名前です(;^ω^)

小(S)サイズと大(L)サイズはこれくらい違います。
この中間の中(M)サイズというのもありますが、アクションカメラ2台に加えて、アクセサリを入れたかったので最大サイズのLにしました。


取っ手は、小(S)サイズとデザインは異なりますが、ラバー素材で握りやすくなっています。
小(S)サイズのデザインの方が丸みを帯びていて握りやすいです。
サイズによってデザイン変える必要あんのかなぁ。

スライダーは小(S)サイズと同じデザイン。ラバー素材のカバーが付けられていて握りやすくなっています。
こういう細かい心遣いがいい。

カラーがちょっと違いますが、小(S)サイズに付いてきたのと同じカラビナも付属します。
でも、このサイズでカメラ入れた状態だとちょっと不安。
100均のような安っぽい作りなんだよね。

パカっとな。
上側はジッパー付きのポケット。下側は何もないスポンジに見えますが、切れ込みが入っていてそれを取って収納します。
作りは同じです。

上側のジッパーポケットはメッシュになっていて、コードなどの小物を入れておくのに最適。
これは小(S)サイズと同じですが入る量は段違いです。


スポンジの質が小(S)とは全く違います。
スポンジが2層になっていて、上部5mmほどはツルツルとした素材のスポンジ、残りは小(S)サイズと同じ一般的なあら目のスポンジです。
切り口はお世辞にもキレイとは言えませんね。熱で切り口が溶けたような感じになっています。

スポンジは丸ごと外すこともできます。
同じようなサイズのケースを持っていますが、みんな同じような素材、同じような作りですね。

サイズはこれくらい違います。

カメラ2台+ケース1個、専用充電器にバッテリー4つ、さらに3wayグリップが入ります。
こんな感じで手持ちのアイテムほぼほぼ入れることができました。
持ち運びするにはやはりケースは必須ですね。

先日購入したケースがなかなか良かったので、その大サイズを購入しました。
相変わらず某宗教団体の作った学校みたいな名前です(;^ω^)

小(S)サイズと大(L)サイズはこれくらい違います。
この中間の中(M)サイズというのもありますが、アクションカメラ2台に加えて、アクセサリを入れたかったので最大サイズのLにしました。


取っ手は、小(S)サイズとデザインは異なりますが、ラバー素材で握りやすくなっています。
小(S)サイズのデザインの方が丸みを帯びていて握りやすいです。
サイズによってデザイン変える必要あんのかなぁ。

スライダーは小(S)サイズと同じデザイン。ラバー素材のカバーが付けられていて握りやすくなっています。
こういう細かい心遣いがいい。

カラーがちょっと違いますが、小(S)サイズに付いてきたのと同じカラビナも付属します。
でも、このサイズでカメラ入れた状態だとちょっと不安。
100均のような安っぽい作りなんだよね。

パカっとな。
上側はジッパー付きのポケット。下側は何もないスポンジに見えますが、切れ込みが入っていてそれを取って収納します。
作りは同じです。

上側のジッパーポケットはメッシュになっていて、コードなどの小物を入れておくのに最適。
これは小(S)サイズと同じですが入る量は段違いです。


スポンジの質が小(S)とは全く違います。
スポンジが2層になっていて、上部5mmほどはツルツルとした素材のスポンジ、残りは小(S)サイズと同じ一般的なあら目のスポンジです。
切り口はお世辞にもキレイとは言えませんね。熱で切り口が溶けたような感じになっています。

スポンジは丸ごと外すこともできます。
同じようなサイズのケースを持っていますが、みんな同じような素材、同じような作りですね。

サイズはこれくらい違います。

カメラ2台+ケース1個、専用充電器にバッテリー4つ、さらに3wayグリップが入ります。
こんな感じで手持ちのアイテムほぼほぼ入れることができました。
持ち運びするにはやはりケースは必須ですね。
2019年03月10日
irodori military Face protector を購入しました!
今年の冬は雪がほとんど降っていません。
とても過ごしやすい日々が続いているので、シーズンインも早くなるかな~と思ったのですがフィールドはそうでもないようですね。
そんな時は、黙って軍拡です!

今回購入したのは、 irodori militaryさんのFace protector、フェイスガードです。
サバゲー仲間が相次いで歯を折った・・・というのを目の当たりにして、こりゃ何か対策打たなきゃ次は自分だな、と思い使い勝手のよいフェイスガードを探しておりました。

普段は、こんな感じのハーフメッシュフェイスガードを使用しています。
口元正面以外の部分が布製になっていて従来の口元全面金属製のフェイスガードに比べて頬付けがしやすくなっています。
ただ、それでも付けないほうが、邪魔にならないし、苦しくないんです。
そこでもっと邪魔にならないフェイスガードはないかと探していたところ、見つけたのがirodori militaryさんの今回の商品でした。
Twitterでちょろっと流れてきたことがあって気になっていたwebshopです。
irodori military (イロドリ ミリタリー)では、実物生地などを使用した
BDUカスタムとアイテム制作を行っております。
当ウェブショップでは完成品の小物類を販売しておりますが、
ご要望に応じたオーダーメイドが可能です。(公式サイトより)

Faceprotector(OD)と樹脂製のoption meshを購入しました。
Faceprotectorは4,500円、樹脂製option meshは1,000円のところプロテクターとのセット価格で800円とフェイスガードとしてはちょっとお高めです。
プロテクター本体はこんな感じ。今回はODカラーを選びましたが、複数から選択することができます。
1~2mm程度の厚さで、反対側が透けて見えます。
生地…速乾性があり、肌触りの良いCORDURA® Baselayer Fabricを採用(綿/ナイロン混紡)
Tシャツ生地のような伸縮素材です。
難燃素材ではありませんが、重篤な火傷を防ぐ為の機能が備わっています。(公式サイトより)

irodori militaryさんのロゴマークが入っています。
邪魔にならず、適度にオシャレ感を演出。

縫い口は丁寧な方じゃないでしょうか。
裁縫はしないので客観的に・・・(;・∀・)

口元には袋状にクッション性のあるメッシュ生地(ダブルトリコット)が縫い付けられています。
これだけでも被弾時の衝撃を抑える効果がありそうですが、やっぱり痛いかも。

なので、オプションとして保護用のメッシュパーツがあります。
樹脂製と金属製、SサイズとMサイズがあります。
ちょっとお値段が高くて、樹脂タイプが1,000円、金属タイプが3,000円(セット割り有。)です。
角館フィールドは野外で交戦距離が長いため、今回は樹脂タイプで邪魔になりにくいSサイズを購入しました。
ちょっと頑張れば自作できそうなパーツです。
製品化にあたりテストしたところ…faceProtectorに本品を取り付けた状態で、規制値ギリギリの電動ガンで5cm距離から同じ場所を撃った場合、3発目で破損しました。
(faceProtectorに取り付けた場合は本品が破損してもクッションメッシュで威力は多少軽減されます)
よって長めの交戦距離である森系フィールド向けです。
ご不安な方、CQBフィールド向けはステンレス製のOption Meshをオススメ致します。(公式サイトより)

上部にベルクロ状のパーツが付いていて、プロテクター本体の袋状の部分に滑り込ませ、ベルクロで固定します。
入れてしまえば、ガッチリと固定されてズレたりすることはなさそうです・・・が。

外す時はoption meshを引っ張ってはいけません(;・∀・)
ベルクロ状のパーツが真横に裂けてしまいました。
両面テープで再固定しましたが、破損しやすい部分だと思います。

耳に引っ掛けるためのゴムバンドが左右に付いています。
ボクの耳の形が悪いのか、一応引っ掛けることはできるんですが、何かしっくりきません。
とりあえず、ずり落ちずらくなる効果はあると思います。

装着するとこんな感じになります。
鼻の部分にワイヤーパーツが仕込まれているので、顔のサイズに合わせて調整できます。
口元にはoption meshが入っているのが外からでも分かりますね。

ゴーグルの曇りなどはほとんどありません。
ただ、呼吸が荒くなってくるとやはりプロテクターの中が熱くなってきます(;・∀・)
この状態でもゴーグルの曇りはありませんが、ハーフメッシュタイプの方が通気性がよく、苦しくなりにくいと思います。

頬付けもしやすいですが、option meshを入れているとちょっとだけ干渉します。
この製品の場合option meshの薄い樹脂部分が当たり、ハーフメッシュタイプの場合は厚めの布の部分が当たるのでどちらが気になるかは個人差があるかなと。
端を切り取って、歯の部分だけガードできるようにしてもいいかもしれません。
手作りということもありちょっと割高ですが、サバゲーに特化した便利なよい商品だと思います。
拡張性の高さもあり、自分で色々いじって快適な使用にすることもできそうです。
ただ値段に対して期待度が高くなりすぎて、ちょっと肩透かしを食った感は否めません(期待しすぎw
フェイスガードを選ぶ際の選択肢として、布製で軽量、頬付けもしやすく曇りにくいという本製品は非常に有力だと思いますが、やはりネックは価格。ハーフメッシュタイプのフェイスガードであれば1,000~2,000円で購入できるので使いづらくなければそちらを選ぶのも有りだと思います。
とりあえず、実戦に投入してみて使い勝手を見てみたいと思います。
とても過ごしやすい日々が続いているので、シーズンインも早くなるかな~と思ったのですがフィールドはそうでもないようですね。
そんな時は、黙って軍拡です!

今回購入したのは、 irodori militaryさんのFace protector、フェイスガードです。
サバゲー仲間が相次いで歯を折った・・・というのを目の当たりにして、こりゃ何か対策打たなきゃ次は自分だな、と思い使い勝手のよいフェイスガードを探しておりました。

普段は、こんな感じのハーフメッシュフェイスガードを使用しています。
口元正面以外の部分が布製になっていて従来の口元全面金属製のフェイスガードに比べて頬付けがしやすくなっています。
ただ、それでも付けないほうが、邪魔にならないし、苦しくないんです。
そこでもっと邪魔にならないフェイスガードはないかと探していたところ、見つけたのがirodori militaryさんの今回の商品でした。
Twitterでちょろっと流れてきたことがあって気になっていたwebshopです。
irodori military (イロドリ ミリタリー)では、実物生地などを使用した
BDUカスタムとアイテム制作を行っております。
当ウェブショップでは完成品の小物類を販売しておりますが、
ご要望に応じたオーダーメイドが可能です。(公式サイトより)

Faceprotector(OD)と樹脂製のoption meshを購入しました。
Faceprotectorは4,500円、樹脂製option meshは1,000円のところプロテクターとのセット価格で800円とフェイスガードとしてはちょっとお高めです。
プロテクター本体はこんな感じ。今回はODカラーを選びましたが、複数から選択することができます。
1~2mm程度の厚さで、反対側が透けて見えます。
生地…速乾性があり、肌触りの良いCORDURA® Baselayer Fabricを採用(綿/ナイロン混紡)
Tシャツ生地のような伸縮素材です。
難燃素材ではありませんが、重篤な火傷を防ぐ為の機能が備わっています。(公式サイトより)

irodori militaryさんのロゴマークが入っています。
邪魔にならず、適度にオシャレ感を演出。

縫い口は丁寧な方じゃないでしょうか。
裁縫はしないので客観的に・・・(;・∀・)

口元には袋状にクッション性のあるメッシュ生地(ダブルトリコット)が縫い付けられています。
これだけでも被弾時の衝撃を抑える効果がありそうですが、やっぱり痛いかも。

なので、オプションとして保護用のメッシュパーツがあります。
樹脂製と金属製、SサイズとMサイズがあります。
ちょっとお値段が高くて、樹脂タイプが1,000円、金属タイプが3,000円(セット割り有。)です。
角館フィールドは野外で交戦距離が長いため、今回は樹脂タイプで邪魔になりにくいSサイズを購入しました。
ちょっと頑張れば自作できそうなパーツです。
製品化にあたりテストしたところ…faceProtectorに本品を取り付けた状態で、規制値ギリギリの電動ガンで5cm距離から同じ場所を撃った場合、3発目で破損しました。
(faceProtectorに取り付けた場合は本品が破損してもクッションメッシュで威力は多少軽減されます)
よって長めの交戦距離である森系フィールド向けです。
ご不安な方、CQBフィールド向けはステンレス製のOption Meshをオススメ致します。(公式サイトより)

上部にベルクロ状のパーツが付いていて、プロテクター本体の袋状の部分に滑り込ませ、ベルクロで固定します。
入れてしまえば、ガッチリと固定されてズレたりすることはなさそうです・・・が。

外す時はoption meshを引っ張ってはいけません(;・∀・)
ベルクロ状のパーツが真横に裂けてしまいました。
両面テープで再固定しましたが、破損しやすい部分だと思います。

耳に引っ掛けるためのゴムバンドが左右に付いています。
ボクの耳の形が悪いのか、一応引っ掛けることはできるんですが、何かしっくりきません。
とりあえず、ずり落ちずらくなる効果はあると思います。

装着するとこんな感じになります。
鼻の部分にワイヤーパーツが仕込まれているので、顔のサイズに合わせて調整できます。
口元にはoption meshが入っているのが外からでも分かりますね。

ゴーグルの曇りなどはほとんどありません。
ただ、呼吸が荒くなってくるとやはりプロテクターの中が熱くなってきます(;・∀・)
この状態でもゴーグルの曇りはありませんが、ハーフメッシュタイプの方が通気性がよく、苦しくなりにくいと思います。

頬付けもしやすいですが、option meshを入れているとちょっとだけ干渉します。
この製品の場合option meshの薄い樹脂部分が当たり、ハーフメッシュタイプの場合は厚めの布の部分が当たるのでどちらが気になるかは個人差があるかなと。
端を切り取って、歯の部分だけガードできるようにしてもいいかもしれません。
手作りということもありちょっと割高ですが、サバゲーに特化した便利なよい商品だと思います。
拡張性の高さもあり、自分で色々いじって快適な使用にすることもできそうです。
ただ値段に対して期待度が高くなりすぎて、ちょっと肩透かしを食った感は否めません(期待しすぎw
フェイスガードを選ぶ際の選択肢として、布製で軽量、頬付けもしやすく曇りにくいという本製品は非常に有力だと思いますが、やはりネックは価格。ハーフメッシュタイプのフェイスガードであれば1,000~2,000円で購入できるので使いづらくなければそちらを選ぶのも有りだと思います。
とりあえず、実戦に投入してみて使い勝手を見てみたいと思います。
2019年03月04日
Manfrotto PIXI Mini Tripodを購入しました!
前回に引き続き、またまた三脚を購入しました。

Manfrotto PIXI Mini Tripodです。
結構評判が良くて、ミニ三脚で検索すると大体コイツが引っかかります。


実は、すでに後継機のPIXI EVOという製品が発売されていて、今回購入したPIXIは旧型に当たります。
後継機の方が全体的にアップデートされていますが、今回はグリップとしてしようすることを前提としているため旧型のPIXIを選びました。

デザインとカラーリングが凄く良い!
カラーはブラック、ホワイト、グレー&レッド、グレー&ピンクの4色があるようです。
ポケモンのモンスターボールのようなカラーが気に入って、グレー&レッドを選びましたw
持った感じ、すごく良いです(曖昧
GoPro 3wayの時もそうですが、ファーストインプレッションで「ああ、いいな」と感じます。
単純な作りが故にカッチリ感があり、質感も上々。さすがに絶賛されるだけあります。

Manfrottoはイタリアの会社なので、「DESIGNED IN ITALY」の文字が。
でも、『Made IN CHAINA』なんだよなぁ。

脚の部分にも『Manfrotto』のロゴが。
イタリア野郎のセンスを感じます。

脚の先端には滑り止めのゴムパッドが。


雲台はボール式になっていて、正面の赤いボタンを押し込みながらグリグリと動かすことができます。
ボタンも雲台も使い始めはちょっと渋いですが、使ってくるうちにこなれてくるかな。


こんな感じでカメラが載ります。
一応、一眼レフも載せることができましたが、大きいレンズは厳しそうですね。
PIXI EVOだと調整は2段階、最大耐荷重は2.5kgなので、そちらの方がマストかも。
脚は、ロック機構は無いものの、無段階稼働なのである程度の高さ調整はできます。


今回の目的はグリップとしての使用です。
これならフリープレートを装着して、2台同時撮影ができますね!
シンプルながら非常に優れている印象を受けました。これなら一本持っていても良いと思います。
多様性を求めるならPIXI EVO、値段やシンプルな使い方ならPIXIで選ぶと良いと思います。
値段と言っても1,000円程度の違いしかないので、悩むのならEVOの方が良いかもしれませんね(本末転倒w

Manfrotto PIXI Mini Tripodです。
結構評判が良くて、ミニ三脚で検索すると大体コイツが引っかかります。
実は、すでに後継機のPIXI EVOという製品が発売されていて、今回購入したPIXIは旧型に当たります。
後継機の方が全体的にアップデートされていますが、今回はグリップとしてしようすることを前提としているため旧型のPIXIを選びました。

デザインとカラーリングが凄く良い!
カラーはブラック、ホワイト、グレー&レッド、グレー&ピンクの4色があるようです。
ポケモンのモンスターボールのようなカラーが気に入って、グレー&レッドを選びましたw
持った感じ、すごく良いです(曖昧
GoPro 3wayの時もそうですが、ファーストインプレッションで「ああ、いいな」と感じます。
単純な作りが故にカッチリ感があり、質感も上々。さすがに絶賛されるだけあります。

Manfrottoはイタリアの会社なので、「DESIGNED IN ITALY」の文字が。
でも、『Made IN CHAINA』なんだよなぁ。

脚の部分にも『Manfrotto』のロゴが。
イタリア野郎のセンスを感じます。

脚の先端には滑り止めのゴムパッドが。


雲台はボール式になっていて、正面の赤いボタンを押し込みながらグリグリと動かすことができます。
ボタンも雲台も使い始めはちょっと渋いですが、使ってくるうちにこなれてくるかな。


こんな感じでカメラが載ります。
一応、一眼レフも載せることができましたが、大きいレンズは厳しそうですね。
PIXI EVOだと調整は2段階、最大耐荷重は2.5kgなので、そちらの方がマストかも。
脚は、ロック機構は無いものの、無段階稼働なのである程度の高さ調整はできます。


今回の目的はグリップとしての使用です。
これならフリープレートを装着して、2台同時撮影ができますね!
シンプルながら非常に優れている印象を受けました。これなら一本持っていても良いと思います。
多様性を求めるならPIXI EVO、値段やシンプルな使い方ならPIXIで選ぶと良いと思います。
値段と言っても1,000円程度の違いしかないので、悩むのならEVOの方が良いかもしれませんね(本末転倒w
2019年03月02日
GoPro 3way AFAEM-001を購入しました!
先日の動画テストの時、フリープレートと言うカメラを複数台のっけられるプレートに自撮り棒を付けて撮影したんですが、自撮り棒がパチもん中華自撮り棒だったもので、何かと使いづらかったです。
そこでカメラを保持しやすいグリップを買おうと思い、色々検討したのですが、どれもこれも一長一短で決めきれなかったので、結局高価だったもののGoPro純正品を購入することにしました。

定価9,400円のところ8,046円で購入。8割方ポイント使用。
値段的には一番買いたくないグリップでした(;^ω^)
なんでそんなに文句言いながら買うのかと言えば、やはり汎用性の高さ。
軽量コンパクトながらカメラグリップ、エクステンションアーム、ミニ三脚、3つの機能を備えたオールインワンタイプのマウントです。
アームは任意に折り曲げられるため、映像への写りこみを回避することが可能。
ミニ三脚はグリップやアームとの組み合わせで高さを調整できるほか、不使用時はグリップ内に収納してコンパクトに持ち運べます。
(GoPro 公式サイトより抜粋)
ここまで複数の役割を果たせるのであれば、高値なのも我慢できる(できない

中身はグリップだけ。
取扱説明書は箱に書いたイラストです。
中々思い切った仕様です。


グリップ部はラバー製でグリップ力が高く、しっかりと握って保持できます。
思った以上に作りが良く、握っただけで値段設定に納得がいきました。
GoProのロゴマークもいい感じ。

アームを稼働させるとロックが掛かります。
戻すときはグリップにある青いボタンを押しながらアームを元に戻します。

アームの長さは約32cm。
2つ関節があり、色んな角度に調整することができます。
自撮りする時や高い位置から撮影する時に適しています。
アームは樹脂製ですが、中華製の安物自撮り棒とは比べ物にならないくらいしっかりとした作りです。
そもそも作りが違うのですが、中華安物自撮り棒は指示棒のような作りになっていてカメラの重さでぐるんと回ってしまってストレスでした。

グリップエンドにつまみが付いていて、これを時計回りに回すと・・・

三脚の足が出てきます。

グリップエンドにねじ込んで戻すと三脚として使用できます。
ただし、樹脂製でかなりたわみます。強度もそれほど高くなさそうですがGoProを載せるくらいならなんとか・・・というところか。
この三脚パーツの足の一本が非常に渋いです。
開くとき折れるんじゃないかと思うくらいです。仕様かとも思ったんだけどネットでレビュー見ても特に無いから個体差なんだろうか。
3/3追記
シリコンスプレーを噴いたら、嘘のようにスムーズになりました。

グリップ直上のネジを外すとアームと分離することができます。

この状態でGoProを取り付けるとカメラグリップとして使うことができます。
ちょっと失敗だったのは、カメラ用のマウントネジが無かったこと。
これだとフリープレートを取り付けることができない・・・(;・∀・)
フリープレート用に別のグリップを買わなければ。
高くてなかなか食指が動かない製品ですが、3つの役割を果たせることとと質感で納得できました。
もっと安いものもあると思いますが、「高くてダメなものはあるが、安くて良いものはない」を信じているので、とりあえず買って損は無かったかなと。
とは言え、グリップ機能だけとか自撮り棒機能だけとか、機能を制限するのであればもっと相応しい製品があると思います。
GoPro純正のオプションは無駄に高いんだよな・・・この製品も6,000円くらいならお得感があって買いたいと思うのではないでしょうか。
そこでカメラを保持しやすいグリップを買おうと思い、色々検討したのですが、どれもこれも一長一短で決めきれなかったので、結局高価だったもののGoPro純正品を購入することにしました。

定価9,400円のところ8,046円で購入。8割方ポイント使用。
値段的には一番買いたくないグリップでした(;^ω^)
なんでそんなに文句言いながら買うのかと言えば、やはり汎用性の高さ。
軽量コンパクトながらカメラグリップ、エクステンションアーム、ミニ三脚、3つの機能を備えたオールインワンタイプのマウントです。
アームは任意に折り曲げられるため、映像への写りこみを回避することが可能。
ミニ三脚はグリップやアームとの組み合わせで高さを調整できるほか、不使用時はグリップ内に収納してコンパクトに持ち運べます。
(GoPro 公式サイトより抜粋)
ここまで複数の役割を果たせるのであれば、高値なのも我慢できる(できない

中身はグリップだけ。
取扱説明書は箱に書いたイラストです。
中々思い切った仕様です。


グリップ部はラバー製でグリップ力が高く、しっかりと握って保持できます。
思った以上に作りが良く、握っただけで値段設定に納得がいきました。
GoProのロゴマークもいい感じ。

アームを稼働させるとロックが掛かります。
戻すときはグリップにある青いボタンを押しながらアームを元に戻します。

アームの長さは約32cm。
2つ関節があり、色んな角度に調整することができます。
自撮りする時や高い位置から撮影する時に適しています。
アームは樹脂製ですが、中華製の安物自撮り棒とは比べ物にならないくらいしっかりとした作りです。
そもそも作りが違うのですが、中華安物自撮り棒は指示棒のような作りになっていてカメラの重さでぐるんと回ってしまってストレスでした。

グリップエンドにつまみが付いていて、これを時計回りに回すと・・・

三脚の足が出てきます。

グリップエンドにねじ込んで戻すと三脚として使用できます。
ただし、樹脂製でかなりたわみます。強度もそれほど高くなさそうですがGoProを載せるくらいならなんとか・・・というところか。
この三脚パーツの足の一本が非常に渋いです。
開くとき折れるんじゃないかと思うくらいです。仕様かとも思ったんだけどネットでレビュー見ても特に無いから個体差なんだろうか。
3/3追記
シリコンスプレーを噴いたら、嘘のようにスムーズになりました。

グリップ直上のネジを外すとアームと分離することができます。

この状態でGoProを取り付けるとカメラグリップとして使うことができます。
ちょっと失敗だったのは、カメラ用のマウントネジが無かったこと。
これだとフリープレートを取り付けることができない・・・(;・∀・)
フリープレート用に別のグリップを買わなければ。
高くてなかなか食指が動かない製品ですが、3つの役割を果たせることとと質感で納得できました。
もっと安いものもあると思いますが、「高くてダメなものはあるが、安くて良いものはない」を信じているので、とりあえず買って損は無かったかなと。
とは言え、グリップ機能だけとか自撮り棒機能だけとか、機能を制限するのであればもっと相応しい製品があると思います。
GoPro純正のオプションは無駄に高いんだよな・・・この製品も6,000円くらいならお得感があって買いたいと思うのではないでしょうか。
2019年02月27日
格安アクションカムDBPOWER EX5000を購入しました!
ちょっと早いですがGWの計画を立てています。
ムスメと遊んでいるところを動画に撮りたりなぁ(´∀`)・・・なんて妄想。
でもちょっと待てよ。ムスメを撮るのもいいけど、子ども視点での映像も撮ってみたいぞ。
せっかく子ども用のチェストマウントを買ったのにカメラが無い。
しまった。hero3+は取っておけばよかった。何か代替になるカメラはないものか・・・
・・・という前置きのもと、安かろう悪かろうだとは思いますが、ダメでもともとお試しで急遽格安アクションカムを買ってみることにしました。
今回購入した格安アクションカムは「DBPOWER EX5000」を購入しました。
選んだ理由は・・・たまたま目に入ったから、です(;^ω^)
格安中華アクションカムは、ちょっと調べると無数に出てきます。
4Kだのバッテリー複数付きだのwi-fi対応だの・・・もう何でもありですw
まともに使えるとは思っていないので、「できるだけ値段が安い」「バッテリーが複数個付属する」という2点で探し、最初に目に入ったのがこの製品でした。
後から流し見したらもっと安かったり、付属物が多かったりするものを見つけましたがまぁいいですw

「ブランドなんてクソ食らえ、発売停止上等!いつでもケツまくって逃げられるぜ!」という中華パクリ御用達のタダのダンボール・・・ではなく、ちゃんとデザインされたものでした。(失礼

プレゼント企画か高評価付けるとグッズもらえるというもの。
中華系会社はこういうのはうまいよな。モノで人を釣るってやつ。
まぁ、旨味が無いと人は動かないのはさもありなん。

開けると箱がふたつ入っていました。

小さいつづらにはカメラ本体が入っていました。
あれ、もうハウジングケースに入ってるじゃん。評価付けてもらう意味ってあるのかな?種類が違うのかしら。

大きいつづらにはアクセサリがぎっしり詰め込まれていました。
ほとんどがGoPro準拠の製品なので持っていても損はないかな。

カメラ本体です。
非常に軽量でともすれば玩具のような印象を受けます。
前面上部に電源ボタン兼モード切替ボタン、下部に集音マイクがあります。
wi-fiも使用してアプリと連動させてスマートフォンで映像の確認などができるようです。
電源は1回押すとオン、電源オンのあと短く押すとモード切り替え、長押しで電源オフです。
ボディは樹脂製でレンズ正面はマットな仕上げになっています。
上部、側面、底面は、チェッカリング状になっていてゴムを触っているようなぬめりを伴う触感がありますが、叩いてみると同じ樹脂製のようです。不思議な感じを受けますが滑りにくくなっています。

背面には2インチディスプレイがあります。さすがにタッチパネルには未対応。
意外と大きく視認性に優れますが解像度が低いのでザラザラとした感じです。
簡単な動画チェック機能程度と考えてもディスプレイ未搭載のものに比べて便利だと思います。
ただ、1分位付けているだけで画面の右側が明らかに発熱しているのを感じます。

上部のOKボタンは、動画撮影スタート兼カメラシャッター兼選択決定ボタン。
そのとなりにあるランプは・・・よく分からない。
動画撮っていても、写真撮影しても、充電しても特に点灯する気配が無い。

レンズに向かって左側面には選択兼wi-fiオンオフボタンが付いています。
▼ボタンの横に小さい穴が複数個開いていてここが集音マイクになっているようです。

右側面にはUSBポートとメモリーカードスロットがあります。蓋は無くむき出しの状態です。
USBはB-type、メモリーカードはMicroSDカードを使用します。
MicroSDカードは最大32GBまでのものを認識するようです。たまたま手元にあったものが32GBで認識されました。
それ以下、以上のものは未確認です。


底部はバッテリーパックを入れるスペースがあります。
レバーを引くと蓋が持ち上がります。

バッテリーは、電圧3.7v、容量900mAhのリチウムイオンバッテリーが2個付いていきます。
ちょっと容量が少ないですが予備バッテリー付きであれば問題ないと思います。
あくまでもサブ機なので追加で買うことは無いと思いますw
ちゃんとバッテリーコンパートメントから抜きやすいように紙製のピロピロ(名称不明wが付いています。



防水ハウジングケースが初めから付属します。
マウントはGoPro準拠なので、GoProアクセサリと互換させることができ便利です。
ネイキッドフレームは大きなつづらに入っていたアクセサリ類に含まれているのですが、GoProマウント対応ではなくカメラマウント対応なので
ヘッドマウントやチェストマウントなどのGoProアクセサリに取り付けることができません。
なので、GoProアクセサリを使用する場合はハウジングケースを使用することになるのですが、密閉されるため通常でも良くない音声がさらに悪くなります。

そのため、どうせ水中での使用は無いのだからと電動ドリルでマイク部分に穴を開けました。
が!開けた後に気付いたのですが、こちらはどうやらスピーカーのようです(;^ω^)
集音マイクは、側面の上下ボタンの横にあるのでそちらにも穴を開けました。
これで少しは改善すると良いのですが・・・
また、ハウジングケース上部の黒いロックパーツは頻繁に外れます。
ロックが解除されるのではなく、ロックを解除した際にハウジングパーツの土台からポロッと外れてしまうのです。
すぐに取り付けできるのですが、ちょっと使い勝手が悪いです。

モードはmodeボタンを押すごとに、動画撮影→写真撮影→再生→設定→動画撮影・・・と入れ替わります。
設定モードでは下記のような項目があり、事細かにカスタマイズすることができます。
・解像度
・モニタ出力
・OSDモード
・インターバル録画
・撮影モード
・上書き録画
・HDR
・動作検出
・録音
・日付
・解像度
・画質
・シャープネス
・ホワイトバランス
・カラー
・ISO
・露出補正
・手ぶれ補正
・言語設定
・日付/時刻
・オートパワーオフ
・操作音
・TVモード
・スクリーンセーバー
・周波数
・回転
・ドライブレコードモード
・WIFISSID
・WiFiパスワード
・車体ナンバー未設定
・削除
・フォーマット
・デフォルト設定
・バージョン
その中でも、次の項目は設定を変えておいた方が良いと個人的に思います。
【上書き録画】
どういう機能かよく分かりませんが、初期設定では「3分」に設定されています。

この状態だと録画ファイルが3分毎に別ファイルになってしまいます。編集する時細切れになっていて面倒でした。
オフにすると1本の動画になるのでオフにした方が良いと思います。
【手ブレ補正】
初期設定ではオフになっているのでオンにした方が気持ちですが手ブレが軽減されるので良いと思います。

また、データはMOVファイル形式で保存されます。
AviUtlでGoProとの比較動画を作る際、GoProはMP4でデータ保存されるため、異なるデータ同士で編集できないので焦りました(;^ω^)
PC上で拡張子をMP4に変更してやれば問題ありませんでした。単品で編集をするのであれば特に手を加える必要はありません。
さて、肝心の動画撮影ですが、1080p/30fps、720p/60fps、720p/30fps、WVGA、VGAから画質を選べます。
云々言うより見たほうが早いので、GoPro hero7との比較動画を作りました。
やはり値段相応、と言った感じになりました。
価格差約12倍ですから、さすがにGoPro負けてる場合じゃないだろ、とw
アクションカメラを使って動画を撮影してみたいなと思った人は、素直にGoProの購入を検討したほうが良いと思います。
本格的に撮影してみようと思う人は、安いもので試しに~と買ってみても、すぐに上位機種が欲しくなるとのではないでしょうか。
ただ、値段も値段なので消耗品感覚で購入できるのは大きなメリットです。
H31.2.26現在、Amazonで3,999円です。
格安アクションカムを使ったサバゲー動画撮影者も増えるかも!?それはそれで面白いかもしれない。
ダメでもともと、覚悟の上でご購入くださいw
ムスメと遊んでいるところを動画に撮りたりなぁ(´∀`)・・・なんて妄想。
でもちょっと待てよ。ムスメを撮るのもいいけど、子ども視点での映像も撮ってみたいぞ。
せっかく子ども用のチェストマウントを買ったのにカメラが無い。
しまった。hero3+は取っておけばよかった。何か代替になるカメラはないものか・・・
・・・という前置きのもと、安かろう悪かろうだとは思いますが、ダメでもともとお試しで急遽格安アクションカムを買ってみることにしました。
今回購入した格安アクションカムは「DBPOWER EX5000」を購入しました。
選んだ理由は・・・たまたま目に入ったから、です(;^ω^)
格安中華アクションカムは、ちょっと調べると無数に出てきます。
4Kだのバッテリー複数付きだのwi-fi対応だの・・・もう何でもありですw
まともに使えるとは思っていないので、「できるだけ値段が安い」「バッテリーが複数個付属する」という2点で探し、最初に目に入ったのがこの製品でした。
後から流し見したらもっと安かったり、付属物が多かったりするものを見つけましたがまぁいいですw

「ブランドなんてクソ食らえ、発売停止上等!いつでもケツまくって逃げられるぜ!」という中華パクリ御用達のタダのダンボール・・・ではなく、ちゃんとデザインされたものでした。(失礼

プレゼント企画か高評価付けるとグッズもらえるというもの。
中華系会社はこういうのはうまいよな。モノで人を釣るってやつ。
まぁ、旨味が無いと人は動かないのはさもありなん。

開けると箱がふたつ入っていました。

小さいつづらにはカメラ本体が入っていました。
あれ、もうハウジングケースに入ってるじゃん。評価付けてもらう意味ってあるのかな?種類が違うのかしら。

大きいつづらにはアクセサリがぎっしり詰め込まれていました。
ほとんどがGoPro準拠の製品なので持っていても損はないかな。

カメラ本体です。
非常に軽量でともすれば玩具のような印象を受けます。
前面上部に電源ボタン兼モード切替ボタン、下部に集音マイクがあります。
wi-fiも使用してアプリと連動させてスマートフォンで映像の確認などができるようです。
電源は1回押すとオン、電源オンのあと短く押すとモード切り替え、長押しで電源オフです。
ボディは樹脂製でレンズ正面はマットな仕上げになっています。
上部、側面、底面は、チェッカリング状になっていてゴムを触っているようなぬめりを伴う触感がありますが、叩いてみると同じ樹脂製のようです。不思議な感じを受けますが滑りにくくなっています。

背面には2インチディスプレイがあります。さすがにタッチパネルには未対応。
意外と大きく視認性に優れますが解像度が低いのでザラザラとした感じです。
簡単な動画チェック機能程度と考えてもディスプレイ未搭載のものに比べて便利だと思います。
ただ、1分位付けているだけで画面の右側が明らかに発熱しているのを感じます。

上部のOKボタンは、動画撮影スタート兼カメラシャッター兼選択決定ボタン。
そのとなりにあるランプは・・・よく分からない。
動画撮っていても、写真撮影しても、充電しても特に点灯する気配が無い。

レンズに向かって左側面には選択兼wi-fiオンオフボタンが付いています。
▼ボタンの横に小さい穴が複数個開いていてここが集音マイクになっているようです。

右側面にはUSBポートとメモリーカードスロットがあります。蓋は無くむき出しの状態です。
USBはB-type、メモリーカードはMicroSDカードを使用します。
MicroSDカードは最大32GBまでのものを認識するようです。たまたま手元にあったものが32GBで認識されました。
それ以下、以上のものは未確認です。


底部はバッテリーパックを入れるスペースがあります。
レバーを引くと蓋が持ち上がります。

バッテリーは、電圧3.7v、容量900mAhのリチウムイオンバッテリーが2個付いていきます。
ちょっと容量が少ないですが予備バッテリー付きであれば問題ないと思います。
あくまでもサブ機なので追加で買うことは無いと思いますw
ちゃんとバッテリーコンパートメントから抜きやすいように紙製のピロピロ(名称不明wが付いています。



防水ハウジングケースが初めから付属します。
マウントはGoPro準拠なので、GoProアクセサリと互換させることができ便利です。
ネイキッドフレームは大きなつづらに入っていたアクセサリ類に含まれているのですが、GoProマウント対応ではなくカメラマウント対応なので
ヘッドマウントやチェストマウントなどのGoProアクセサリに取り付けることができません。
なので、GoProアクセサリを使用する場合はハウジングケースを使用することになるのですが、密閉されるため通常でも良くない音声がさらに悪くなります。

そのため、どうせ水中での使用は無いのだからと電動ドリルでマイク部分に穴を開けました。
が!開けた後に気付いたのですが、こちらはどうやらスピーカーのようです(;^ω^)
集音マイクは、側面の上下ボタンの横にあるのでそちらにも穴を開けました。
これで少しは改善すると良いのですが・・・
また、ハウジングケース上部の黒いロックパーツは頻繁に外れます。
ロックが解除されるのではなく、ロックを解除した際にハウジングパーツの土台からポロッと外れてしまうのです。
すぐに取り付けできるのですが、ちょっと使い勝手が悪いです。

モードはmodeボタンを押すごとに、動画撮影→写真撮影→再生→設定→動画撮影・・・と入れ替わります。
設定モードでは下記のような項目があり、事細かにカスタマイズすることができます。
・解像度
・モニタ出力
・OSDモード
・インターバル録画
・撮影モード
・上書き録画
・HDR
・動作検出
・録音
・日付
・解像度
・画質
・シャープネス
・ホワイトバランス
・カラー
・ISO
・露出補正
・手ぶれ補正
・言語設定
・日付/時刻
・オートパワーオフ
・操作音
・TVモード
・スクリーンセーバー
・周波数
・回転
・ドライブレコードモード
・WIFISSID
・WiFiパスワード
・車体ナンバー未設定
・削除
・フォーマット
・デフォルト設定
・バージョン
その中でも、次の項目は設定を変えておいた方が良いと個人的に思います。
【上書き録画】
どういう機能かよく分かりませんが、初期設定では「3分」に設定されています。

この状態だと録画ファイルが3分毎に別ファイルになってしまいます。編集する時細切れになっていて面倒でした。
オフにすると1本の動画になるのでオフにした方が良いと思います。
【手ブレ補正】
初期設定ではオフになっているのでオンにした方が気持ちですが手ブレが軽減されるので良いと思います。

また、データはMOVファイル形式で保存されます。
AviUtlでGoProとの比較動画を作る際、GoProはMP4でデータ保存されるため、異なるデータ同士で編集できないので焦りました(;^ω^)
PC上で拡張子をMP4に変更してやれば問題ありませんでした。単品で編集をするのであれば特に手を加える必要はありません。
さて、肝心の動画撮影ですが、1080p/30fps、720p/60fps、720p/30fps、WVGA、VGAから画質を選べます。
云々言うより見たほうが早いので、GoPro hero7との比較動画を作りました。
やはり値段相応、と言った感じになりました。
価格差約12倍ですから、さすがにGoPro負けてる場合じゃないだろ、とw
アクションカメラを使って動画を撮影してみたいなと思った人は、素直にGoProの購入を検討したほうが良いと思います。
本格的に撮影してみようと思う人は、安いもので試しに~と買ってみても、すぐに上位機種が欲しくなるとのではないでしょうか。
ただ、値段も値段なので消耗品感覚で購入できるのは大きなメリットです。
H31.2.26現在、Amazonで3,999円です。
格安アクションカムを使ったサバゲー動画撮影者も増えるかも!?それはそれで面白いかもしれない。
ダメでもともと、覚悟の上でご購入くださいw
2019年02月21日
TELESIN GoPro Hero7/6/5用互換バッテリーを購入しました!
バッテリー効率がおもくそ悪いGoPro用に予備バッテリーを購入しました。
今回購入したのは、TELESINの互換バッテリーです。
GoPro純正品が一番安定安心なのでしょうが、バッテリー1本約2,000~2,500円。なかなか馬鹿になりません。
GoProの互換バッテリーは非常にたくさんの種類が販売されています。
ほとんどが中国製品で、OEMなのかなんなのか名前がちょこっと変わっていても性能はほぼ変わらない・・・というものがゴロゴロ転がっています。
レビューを見ても、「今回はあたりでした」「どうやらはずれを引いてしまったようです」などという、いささか物騒な文章も散見されます。
中国製品だから使えなくてもしょうがないというのはどうなんだろうか。安価とは言え金を取って売っているものだろうに。
閑話休題。
数ある互換バッテリーからなぜTELESIN社製を選んだかというと・・・
ひとつめはもちろん値段。
バッテリー2本+充電器で2,999円(2.21現在)と安価な製品です。
ふたつめは評価の数が多く、高い。
Amazonのレビューは正直あんまり信用していないのですが、それでも評価数が多いというのは実績があるということでしょう。
(変な中国製品は明らかにサクラと思われる評価が多数あるものもあります!)
みっつめは純正と電圧が同じ4.4Vである。
わりと3.8Vくらいの互換バッテリーが多いんですよね。純正と同じ方が作動が安定すると思いました。
以上のことから、今回の商品を選びました。
ただし!互換バッテリーの使用は自己責任!GoProのファームウェアアップデートに伴って使えなくなったという話も聞きます。
また、個体差が激しい場合もあるので注意が必要です。

箱はシンプルながらしっかりした作り。
中国語が全面に押し出されております。

中身は、バッテリー2本、充電器、type-Cケーブル。
付属物追加シリーズやバッテリー3本シリーズなど、よりどりみどり。
Amazon以外で探すとほとんど見つかりません。あっても結構高かったりするので買うならAmazon一択です。


バッテリー2個って言うのが何よりありがたい。
GoProのバッテリーは何個あっても困らない。
バッテリー容量1220mAh、電圧は4.4V。純正バッテリーと同じです。
そう言えば、PSEマークは無いなぁ。
サイズが純正とほんのちょっとだけ違います。
気持ち四角形に近い形状をしています。GoPro本体や充電器には入るので誤差ってところですが。

本体から抜きやすくするためのペロン(正式名ではないw)もちゃんと付いています。
ちょっと固めでプラスチックのような質感で純正バッテリーとは異なります。
こっちの方が高級感がある。・・・高級感は必要ない部分だけどw

充電器もついてきます。

上部には社名のロゴが刻印されています。


蓋を開けてバッテリーを差し込みます。

蓋にはスポンジが貼り付けてあって、蓋を閉めた時のバッテリーとの干渉を防いでいるようです。

が、そもそもバッテリーを入れると蓋が閉まりません。
充電するときには蓋は不要だし、持ち運びの時にってことなんだろうけど、蓋が閉まらなければ何の意味も無い。
何のために蓋が付いているのか分かりません・・・
蓋のスポンジが泣いているぞ。
純正充電器があるのでサブ機として活用しようと思います。


背部にtype-Cケーブルをつなげるコネクタがあります。
USB式の充電で、つなげると青色ランプが点灯します。
充電すると前面にある充電ランプが点灯するので、あんまり意味が無いような気がする。

前面の充電ランプは充電中には赤色、充電が完了すると緑色のランプが点灯します。
なんか色が混じってよくわかんねぇw
商品説明には、充電時間:約1.5時間。充電電圧:4.4V。とありましたが、容量50%の状態から100%までUSB充電で2.3時間かかりました。
0%の状態から満充電にするまでは単純計算で約5時間かかる計算になります・・・
あ、もしかして2本入れたから2倍かかったのかもしれない。


純正バッテリーを互換充電器で充電することもできますし、純正充電器で互換バッテリーを充電することもできます。
充電時間は分かりませんが、充電自体はしっかりできていました。
充電→使用を数回繰り返すことでバッテリーの活性化が図られるようなので現在試し中ですが容量もしっかり表示されていますし、撮影時間も純正品とほぼ同等で使用できています。
2本のうち1本を使用した場合、電源を押してから画面が表示されるまで若干タイムラグが生じます。また、電源を落とすときも電源が切れた合図の通知音が鳴ったあと、画面が消えるまでラグが生じます。
残りの1本や純正品を使用した場合、このような現象は起きないので何らかの不具合が生じているのかもしれません。
今の所、使用には問題無いのでコスパに優れた良い商品だと思います。
今回購入したのは、TELESINの互換バッテリーです。
GoPro純正品が一番安定安心なのでしょうが、バッテリー1本約2,000~2,500円。なかなか馬鹿になりません。
GoProの互換バッテリーは非常にたくさんの種類が販売されています。
ほとんどが中国製品で、OEMなのかなんなのか名前がちょこっと変わっていても性能はほぼ変わらない・・・というものがゴロゴロ転がっています。
レビューを見ても、「今回はあたりでした」「どうやらはずれを引いてしまったようです」などという、いささか物騒な文章も散見されます。
中国製品だから使えなくてもしょうがないというのはどうなんだろうか。安価とは言え金を取って売っているものだろうに。
閑話休題。
数ある互換バッテリーからなぜTELESIN社製を選んだかというと・・・
ひとつめはもちろん値段。
バッテリー2本+充電器で2,999円(2.21現在)と安価な製品です。
ふたつめは評価の数が多く、高い。
Amazonのレビューは正直あんまり信用していないのですが、それでも評価数が多いというのは実績があるということでしょう。
(変な中国製品は明らかにサクラと思われる評価が多数あるものもあります!)
みっつめは純正と電圧が同じ4.4Vである。
わりと3.8Vくらいの互換バッテリーが多いんですよね。純正と同じ方が作動が安定すると思いました。
以上のことから、今回の商品を選びました。
ただし!互換バッテリーの使用は自己責任!GoProのファームウェアアップデートに伴って使えなくなったという話も聞きます。
また、個体差が激しい場合もあるので注意が必要です。

箱はシンプルながらしっかりした作り。
中国語が全面に押し出されております。

中身は、バッテリー2本、充電器、type-Cケーブル。
付属物追加シリーズやバッテリー3本シリーズなど、よりどりみどり。
Amazon以外で探すとほとんど見つかりません。あっても結構高かったりするので買うならAmazon一択です。


バッテリー2個って言うのが何よりありがたい。
GoProのバッテリーは何個あっても困らない。
バッテリー容量1220mAh、電圧は4.4V。純正バッテリーと同じです。
そう言えば、PSEマークは無いなぁ。
サイズが純正とほんのちょっとだけ違います。
気持ち四角形に近い形状をしています。GoPro本体や充電器には入るので誤差ってところですが。

本体から抜きやすくするためのペロン(正式名ではないw)もちゃんと付いています。
ちょっと固めでプラスチックのような質感で純正バッテリーとは異なります。
こっちの方が高級感がある。・・・高級感は必要ない部分だけどw

充電器もついてきます。

上部には社名のロゴが刻印されています。


蓋を開けてバッテリーを差し込みます。

蓋にはスポンジが貼り付けてあって、蓋を閉めた時のバッテリーとの干渉を防いでいるようです。

が、そもそもバッテリーを入れると蓋が閉まりません。
充電するときには蓋は不要だし、持ち運びの時にってことなんだろうけど、蓋が閉まらなければ何の意味も無い。
何のために蓋が付いているのか分かりません・・・
蓋のスポンジが泣いているぞ。
純正充電器があるのでサブ機として活用しようと思います。


背部にtype-Cケーブルをつなげるコネクタがあります。
USB式の充電で、つなげると青色ランプが点灯します。
充電すると前面にある充電ランプが点灯するので、あんまり意味が無いような気がする。

前面の充電ランプは充電中には赤色、充電が完了すると緑色のランプが点灯します。
なんか色が混じってよくわかんねぇw
商品説明には、充電時間:約1.5時間。充電電圧:4.4V。とありましたが、容量50%の状態から100%までUSB充電で2.3時間かかりました。
0%の状態から満充電にするまでは単純計算で約5時間かかる計算になります・・・
あ、もしかして2本入れたから2倍かかったのかもしれない。


純正バッテリーを互換充電器で充電することもできますし、純正充電器で互換バッテリーを充電することもできます。
充電時間は分かりませんが、充電自体はしっかりできていました。
充電→使用を数回繰り返すことでバッテリーの活性化が図られるようなので現在試し中ですが容量もしっかり表示されていますし、撮影時間も純正品とほぼ同等で使用できています。
2本のうち1本を使用した場合、電源を押してから画面が表示されるまで若干タイムラグが生じます。また、電源を落とすときも電源が切れた合図の通知音が鳴ったあと、画面が消えるまでラグが生じます。
残りの1本や純正品を使用した場合、このような現象は起きないので何らかの不具合が生じているのかもしれません。
今の所、使用には問題無いのでコスパに優れた良い商品だと思います。
2019年02月09日
GoPro用ネックハウジングマウントを購入しました!

せっかく購入したGoPro、サバゲー以外でも活用してみたいと思っているのですが、頭にカメラをつけて歩くとかまだまだ理解を得られそうにありませんw
ということで、あまり目立たなそうなネックハウジングマウントなるものを購入してみました。
GoProの純正品ではなく、GliderSportsというブランドのサードパーティ製です。
製品に同封されてきたカタログを見ると、株式会社メイジエという日本の会社がのようです。
この他にもいろんな会社から販売されており、今回購入したものは1,500円程度でしたが、1,000円以下のものも散見されます。
安ければいい高ければいいと言うわけでもないので、精度の違いは試してみるしかないですね・・・

パッケージを開けると、カタログとネックハウジングマウント本体、粗品と書かれたネジです。

ネックストラップには、携帯用のマウントが取り付けられています。
始めは、「これにどうやってGoPro付けるんだよ!」と思ってしまいましたw


こんな感じで弾性を利用してスマホを固定、取り付けることができます。
結構固めなので、そう簡単には落ちないと思います。
なるほど。これはこれで便利かもしれない。
ちょっとバリが見られますが、作りはそう悪くないです。
ただ、レビューでは樹脂パーツが折れたという話も散見されるし、販売元でも脱落防止に別売りのストラップをオススメしたりしているので強度がそうあるわけはなさそうです。
※スマホが割れているのは商品とは関係ありませんw

このパーツはGoPro用のネジで固定されているので、外すことでGoProを取り付けられるようになります。

こんな感じ。
噛み合わせ部分がかなりタイトでネジを差し込むための穴を合わせるのに結構力が必要です。
カメラ本体は逆さになりますが、GoPro本体で自動的に方向を修正してくれるので問題ありません。

またどちらが正面か分かりづらいのですが、形状から見るとロゴが付いたほうが正面になるようです。
ネックストラップの部分も体に当たるほうが平らになっているので間違いないでしょう。
(一部の写真は前後逆になっているものもあります。初めは前後分からなかったので・・・)

初めから付いているノーマルタイプのネジはフレームに少しだけですが干渉し、回しづらいです。
ネイキッドフレームでさえこうなのですからハウジングフレームではさらに干渉します。

粗品として同封されてきたネジを使うと、フレームに干渉せず、かつ非常に回しやすいです。
初めからこっちをメインにした方がいいのじゃないだろうか・・・
試しに撮影してみましたが、角度調整がなかなか難しいです。
どうしてもレンズが上を向いてしまうので、離れている時は良いのですが、近いものを撮影しようとすると見切れてしまいます。
レンズを下に向けようとすると、構造上、体の方に倒すしか無く、そうすることで安定性が損なわれます。
また、走ったりするとカメラが上下に跳ね、胸にぶつかります。
画像も揺れますし、何よりマイクがその音を拾ってしまい雑音がひどいです。
歩くレベルでは問題ありませんが、サバゲーなどの激しい運動には不向きだと思いました。
観光地を散策するなどの用途の場合は頭に付けるのに比べて目立ちづらく使いやすいのではないでしょうか。
2019年02月03日
オークリー ESSENTIAL SLING 2.0を購入しました!
普段用にボディバッグを購入しました。
・・・と言っても、しばらく前の話ですが(;^ω^)

オークリーのESSENTIAL SLING 2.0というボディバッグです。
特段、「これが欲しい!」という理由で購入したわけではなく、ボディバッグを探し歩いていて自分の理想にあったものがこれだったというだけです。
サイズは横約20cm×縦約35cm×奥行き約12cmの細身の一般的なボディバッグです。
カラーは無難なブラックを選択しました。
値段は約4,500円くらいだったと記憶しています。スーパースポーツゼビオで購入しました。

プラスチックでしょうか、オークリーの立体的なロゴが入っています。
あまりブランドにはこだわらないのですが、主張しすぎないこのワンポイントがなかなか気に入っています。
素材はポリエステルで、表面は二等辺三角形を組み合わせたようなデザインになっています。
ちょっとゴワゴワした感じでジッパーがスムーズにしまらない場合があります。

ジッパーの引き手は大型かつ厚めで扱いやすいサイズです。
厚めの作りのせいか、引き手を回転させるとき一瞬引っかかったようになる場合があります。
ここにもオークリーのロゴが刻まれています。

カバン上部にはハンドルが付いていて、背負わない時はここを持つこともあります。
ショルダーストラップが長いと地面に付いちゃうこともあるんですがw

メインコンパートメントはジッパーで180度真横まで開閉します。
普段は長財布やモバイルバッテリー、ペットボトルなどを入れています。
ちょっとした外出であれば必要十分な収納力があります。

背面は蒸れ防止のためにメッシュ仕様になっています。
拘っている部分のひとつで、安物のボディバッグの場合、メッシュになっていないことが多いです。

ストラップとバッグ部分をつなぐパーツは樹脂製です。
軽量ですが、強度が気になるところです。
バッグの性質上、重量が嵩むものを入れることは少ないと思うので、割り切った作りだと思います。
今の所、まったく問題はありません。


ストラップは左右を入れ替えることで右掛け、左掛けを入れ替えることができます。
皆、掛ける方向性は決まっているでしょうが、入れ替えることができるタイプの方が使いやすいと思います。

ストラップはスタンダードなもので長さの調整幅はかなり広いです。
欲を言えば、ショルダークッションがあるタイプの方が好みですが今回は目をつむりました。


サブコンパートメントは背面、背中側にあります。
メインコンパートメントと同じサイズで180度真横まで大きく開口します。
中身はメインと異なり、若干フワッとした素材で覆われており、おそらくタブレット等を入れることを想定しているではないでしょうか。

さらにティッシュや鍵などを入れる小型のコンパートメントがあります。
ただ、このコンパートメントは向かって左側にしかジッパーが無いので・・・


ボクの左から右に掛ける背負い方だと、体の前面に持ってきた時、ジッパーを開くと中の物が下に落ちてしまいます・・・
左右両方にジッパーを付けるなどしてあれば不満なく使えたと思います。

旅行などのときはkarrimorのeclipse27とこのボディバッグを持ってでかけます。
着替えなどはeclipseに詰め込んで、観光先を回る時はボディバッグだけを持って・・・という感じです。
求める機能がすべて詰まっているわけではありませんでしたが、オークリーの名に恥じない使い勝手のいいバッグに仕上がっていると思います。特にノーブランドの安っぽさがない作りはさすがだと思いました。
この手のバッグはひとつは持っていると便利です。
・・・と言っても、しばらく前の話ですが(;^ω^)

オークリーのESSENTIAL SLING 2.0というボディバッグです。
特段、「これが欲しい!」という理由で購入したわけではなく、ボディバッグを探し歩いていて自分の理想にあったものがこれだったというだけです。
サイズは横約20cm×縦約35cm×奥行き約12cmの細身の一般的なボディバッグです。
カラーは無難なブラックを選択しました。
値段は約4,500円くらいだったと記憶しています。スーパースポーツゼビオで購入しました。

プラスチックでしょうか、オークリーの立体的なロゴが入っています。
あまりブランドにはこだわらないのですが、主張しすぎないこのワンポイントがなかなか気に入っています。
素材はポリエステルで、表面は二等辺三角形を組み合わせたようなデザインになっています。
ちょっとゴワゴワした感じでジッパーがスムーズにしまらない場合があります。

ジッパーの引き手は大型かつ厚めで扱いやすいサイズです。
厚めの作りのせいか、引き手を回転させるとき一瞬引っかかったようになる場合があります。
ここにもオークリーのロゴが刻まれています。

カバン上部にはハンドルが付いていて、背負わない時はここを持つこともあります。
ショルダーストラップが長いと地面に付いちゃうこともあるんですがw

メインコンパートメントはジッパーで180度真横まで開閉します。
普段は長財布やモバイルバッテリー、ペットボトルなどを入れています。
ちょっとした外出であれば必要十分な収納力があります。

背面は蒸れ防止のためにメッシュ仕様になっています。
拘っている部分のひとつで、安物のボディバッグの場合、メッシュになっていないことが多いです。

ストラップとバッグ部分をつなぐパーツは樹脂製です。
軽量ですが、強度が気になるところです。
バッグの性質上、重量が嵩むものを入れることは少ないと思うので、割り切った作りだと思います。
今の所、まったく問題はありません。


ストラップは左右を入れ替えることで右掛け、左掛けを入れ替えることができます。
皆、掛ける方向性は決まっているでしょうが、入れ替えることができるタイプの方が使いやすいと思います。

ストラップはスタンダードなもので長さの調整幅はかなり広いです。
欲を言えば、ショルダークッションがあるタイプの方が好みですが今回は目をつむりました。


サブコンパートメントは背面、背中側にあります。
メインコンパートメントと同じサイズで180度真横まで大きく開口します。
中身はメインと異なり、若干フワッとした素材で覆われており、おそらくタブレット等を入れることを想定しているではないでしょうか。

さらにティッシュや鍵などを入れる小型のコンパートメントがあります。
ただ、このコンパートメントは向かって左側にしかジッパーが無いので・・・


ボクの左から右に掛ける背負い方だと、体の前面に持ってきた時、ジッパーを開くと中の物が下に落ちてしまいます・・・
左右両方にジッパーを付けるなどしてあれば不満なく使えたと思います。

旅行などのときはkarrimorのeclipse27とこのボディバッグを持ってでかけます。
着替えなどはeclipseに詰め込んで、観光先を回る時はボディバッグだけを持って・・・という感じです。
求める機能がすべて詰まっているわけではありませんでしたが、オークリーの名に恥じない使い勝手のいいバッグに仕上がっていると思います。特にノーブランドの安っぽさがない作りはさすがだと思いました。
この手のバッグはひとつは持っていると便利です。
2019年01月26日
VORTEX Switchview SV-2 Throw Lever を購入しました!
VORTEX STRIKE EAGLE 1-6×24の購入のついでにSwitchview SV-2 Throw Lever (1.739" / 44 mm Diameter)を購入しました。
スルーレバーは、スコープに取り付け、より軽い力でズームリングを回すことができるアイテムです。
確かに見た感じ便利そうなんですよね。
せっかくVORTEXのスコープを購入したので導入してみたいと思ったわけですが・・・
クソ高い。
高いと言っても1万円前後なわけですが、何やら効果があるのかないのかよくわからないパーツに1万円も出したくないのが本音。
しかも、こんなニッチなパーツを購入する人も少ないらしく、ネット調べてみましたがほとんど売ってない。
売ってるとしてもプレミア価格が付いているのか1.5万円くらいします。(その上在庫切れ)
結局、唯一1万円以下で取り扱っている商店を見つけ、購入しました。
まぁ、この店も即発送とうたっていながら注文したら「在庫ありませんでした。発送まで時間がかかります」だったんですけど(;^ω^)


届いたのがこちら。
ケースがちょっと汚れています・・・輸入製品あるあるですね。
なんてことのないパーツで、約10gとすごく軽量ですがアルミ製なので耐久性に優れています。
裏面には六角レンチが入っていました。


スルーレバーの裏表。
うん、リングだ。表面はアルマイト処理されており安っぽさは感じない。
リング形状しており非常に頼りなさを感じるもののアルミ製ということで軽量かつ剛性の高さを感じます。

側面には、社名と製品名、そしてMADE IN USAの文字が。

早速、取り付けします。
まずは側面にある六角ネジを外して、上部のパーツをリング部分と分けます。
・・・分けます。
は、はずれない・・・!
押しても引いても、取れる気配がありません(;・∀・)
シリコンスプレーを塗布してみたものの、はずれません。
外し方に方法があるのかとネットで情報を探してみたものの、レビューすらありません(;^ω^)
なにか情報はないかとケースを見てみると、英語にまみれた裏面に写真が一枚。
ピンポンチのようなものがちらっとだけ写っているではありませんか。
そこで、ピンポンチでつなぎ目の部分を強く押すと・・・

はずれたぁぁぁぁぁ(歓喜
ここで終わりではなく、スコープ本体につけるのが本番です。

接眼側から下部パーツを先に入れていきます。
ズームリングの突起の部分に引っ掛けます。それから上部パーツをはめるのですが、前方の対物側から入れようと思ったらなかなか入らず、対物側から入れたところ、スムーズに取り付けることができました。
方向性は無いと思いますが、うまくはまらない場合は別の方向から取り付けてみてはどうでしょうか。


はいっ、取り付け終了です。
使ってみた感想は・・・
うん、別にいらないね、これw
確かに、突起が大きくなったことで操作感が増し、より軽い力でズームリングを操作できるようになりましたが、1万円かけてまで装着する必要性は無いような気がします/(^o^)\
スルーレバーは、スコープに取り付け、より軽い力でズームリングを回すことができるアイテムです。
確かに見た感じ便利そうなんですよね。
せっかくVORTEXのスコープを購入したので導入してみたいと思ったわけですが・・・
クソ高い。
高いと言っても1万円前後なわけですが、何やら効果があるのかないのかよくわからないパーツに1万円も出したくないのが本音。
しかも、こんなニッチなパーツを購入する人も少ないらしく、ネット調べてみましたがほとんど売ってない。
売ってるとしてもプレミア価格が付いているのか1.5万円くらいします。(その上在庫切れ)
結局、唯一1万円以下で取り扱っている商店を見つけ、購入しました。
まぁ、この店も即発送とうたっていながら注文したら「在庫ありませんでした。発送まで時間がかかります」だったんですけど(;^ω^)


届いたのがこちら。
ケースがちょっと汚れています・・・輸入製品あるあるですね。
なんてことのないパーツで、約10gとすごく軽量ですがアルミ製なので耐久性に優れています。
裏面には六角レンチが入っていました。


スルーレバーの裏表。
うん、リングだ。表面はアルマイト処理されており安っぽさは感じない。
リング形状しており非常に頼りなさを感じるもののアルミ製ということで軽量かつ剛性の高さを感じます。

側面には、社名と製品名、そしてMADE IN USAの文字が。

早速、取り付けします。
まずは側面にある六角ネジを外して、上部のパーツをリング部分と分けます。
・・・分けます。
は、はずれない・・・!
押しても引いても、取れる気配がありません(;・∀・)
シリコンスプレーを塗布してみたものの、はずれません。
外し方に方法があるのかとネットで情報を探してみたものの、レビューすらありません(;^ω^)
なにか情報はないかとケースを見てみると、英語にまみれた裏面に写真が一枚。
ピンポンチのようなものがちらっとだけ写っているではありませんか。
そこで、ピンポンチでつなぎ目の部分を強く押すと・・・

はずれたぁぁぁぁぁ(歓喜
ここで終わりではなく、スコープ本体につけるのが本番です。

接眼側から下部パーツを先に入れていきます。
ズームリングの突起の部分に引っ掛けます。それから上部パーツをはめるのですが、前方の対物側から入れようと思ったらなかなか入らず、対物側から入れたところ、スムーズに取り付けることができました。
方向性は無いと思いますが、うまくはまらない場合は別の方向から取り付けてみてはどうでしょうか。


はいっ、取り付け終了です。
使ってみた感想は・・・
うん、別にいらないね、これw
確かに、突起が大きくなったことで操作感が増し、より軽い力でズームリングを操作できるようになりましたが、1万円かけてまで装着する必要性は無いような気がします/(^o^)\
2019年01月23日
CASIO スマートウォッチ プロトレックスマートWSD-F30を購入しました!
平成31年1月18日発売のCASIOのスマートウォッチ最新作、プロトレックスマートWSD-F30を購入しました。
このシリーズは、ノンブランドでF10、PRO TREKの名前を冠したF20に続いてF30は三作目になり、今回もPRO TREK名で発売されました。
全作購入していますが、急激な技術のブレイクスルーというものはありませんが、着実に使いやすくなっている気がします。
前作、前々作の記事と比較してご覧ください。
F10の記事はこちら。
F20の記事はこちら。

箱はあまり変わりません。
前述しましたが、今回もPRO TREKのブランドを冠しています。
そろそろCASIOの代名詞でもあるG-SHOCKブランドで出さないのかな。
あー、でもスマートウォッチだからG-SHOCKのような耐久性を得られないのかもしれない。

箱は二重になっていて、先の外箱カバーを横にスライドすることで本パッケージが登場します。
これも前作とあまり変わりません。

パッケージを開けると・・・これもまた変わりませんね(;^ω^)
もうちょっと目新しい感じが欲しいところです。
今回はブラック、オレンジ、ブルーの3色展開。WSD-F20はオレンジを選んだので、今回はブルーを選択。

中身は、腕時計本体、取扱説明書、ACアダプター、専用充電ケーブル。
コレも変わりません。
ここまで変わらないと「開けて楽しむ」という部分がまったくありません。作業になってますw

ようやく時計本体とご対面。フェイス正面です。
パッと見た感じでも分かりますが、ダウンサイジングが図られています。
F30:サイズ:約 60.5 × 53.8 × 14.9 mm (ボディ部分の縦×横×厚さ) 重量:約 83 g (バンド含む)
F20:サイズ:約 61.7 × 57.7 × 15.3 mm (ボディ部分の縦×横×厚さ) 重量:約 92 g (バンド含む)
F10:サイズ:約 61.7 × 56.4 × 15.7 mm (ボディ部分の縦×横×厚さ) 重量:約 93 g(バンド含む)

(CASIO公式よりF20との比較)
ほんの僅かな数値ですが、全体的に小ぶりになりました。
でもこの差が全く違う装着感を与えてくれます。存在感が無くなったというよりは「装着感が気にならなくなった」と言えます。
それに伴い、ディスプレイが1.32インチから1.2インチに縮小。
その代わり、TFT液晶+モノクロ液晶(320×300ピクセル)から有機ELディスプレイ+モノクロ液晶(390×390ピクセル)に変更になり、画質や応答速度、発色、視野角そして消費電力などにおいて優れており、かなり高精細な表示を実現しています。
だが、内側のセレーションのような模様。テメーはダメだ。ダサい。

ちょっとしたことですが、画面の明るさの自動調整機能も追加されました。
まぁ、あまり気になったことはないですがw

バンドも変更が加えられています。
ソフトウレタンバンドという材質は変わりませんが、装着可能サイズが145~215mmから140~210mmに変更されています。
また、バンド自体がやや細身になってホールの間隔が狭くなり、より細かく調整できるようになりました。
F20では、ひとつキツくすると苦しいけどひとつ緩くするとブラブラ動く、という状態だったので、この仕様は本当にありがたい。
バンドが青みがかった色ですが、製品写真を見る限り、ブルーカラー特有の仕様のようです。
また、バンドの取り外しができるので自分好みのバンドに交換できるようです。予定は無いけどw

遊革(または定革)と呼ばれるベルトを固定する部分は2つあるように見えますがくっついてひとつのパーツになっています。
中を見ると突起が付いていいてベルトを通すと子穴にはまり、簡単には外れないようになっています。

ボタンの配置がちょっと変わっています。
上からMAP、電源、TOOLになっています。やれることはあんまり変わりません。

真ん中の電源ボタンの手首側の方にもボタンガードが追加されました。
F20では、手首を曲げた時に電源ボタンが押されることが多かったのでこれはよい改良だと思います。
ただ、スイッチのクリック感がまったく無くなってしまい違和感があります。
ボタンを押下げするとふにゃふにゃなんです。
押されているのか押されていないのかが分かりにくくなってしまいました。多くの使用者レビューでも同じ感想が見られました。

左側はセンサーと充電ポートがあります。
充電ポートは相変わらずマグネット式で取り付けやすいですが、ちょっとした衝撃で外れることがあります。
野外向けの仕様を考えているのであればここは見直す部分じゃないかなぁ。


充電中は赤、終了すると緑のライトが点灯します。
バッテリー容量が大きくなったのか、充電時間はF20の2時間から3時間に長くなっています。
稼働自体も下記のとおりちょっと長くなっています。
F30:GPS非利用時/約1.5日*4、GPS利用時(バッテリー優先)/最大30時間*4、時計とセンサーのみ/約1か月
F20:GPS非利用時/約1日以上*5、GPS利用時(バッテリー優先)/約25時間*4、時計のみ/約1か月以上
長い仕様時間のスマートウォッチも出てきていますが、機能上1日1回の充電は必要になりそうです。


バッテリーの消費を防ぐために、ほとんどのスマートウォッチは不要な時は画面を消すなどのエコモードを搭載している場合が多いです。
プロトレックスマートもモノクロ表示モードがあり、普段はこの状態になっていることが多いでしょう。
F20までは限られた機能の表示だけでしたが、F30からは色々な機能を表示させられるようになり、利便性が上がっています。
あえてカラー表示にする必要もなくなりました。フェイスを自由に変えられるというスマートウォッチ特色のひとつを殺しちゃうわけですがw
とまぁ、簡単に外装などのファーストインプレッションをしてみました。
正直、F20から目に見えて変わったという部分はありませんでした(´・ω・`)ショボーン
より小型になり、携帯性はかなり上がったような気がします。装着していても疲れないし、違和感(存在感)がなくなりました。
女性含め一般向けにも十分浸透しそうな気がします。
新しもの好きなので更新しましたが、今のところ、F20で不便に感じていなければ慌てて買い直す必要はないかもしれません。
また、山登りなどのアクティビティ向けの時計なので、一般向けの仕様とは若干かけ離れている感じがします。
もっと一般生活向けのスマートウォッチはあるかと思います。
ただ、やはり「スマートウォッチ」には可能性が詰まっていると思います。
CASIOにはぜひそのトップを走ることができるように頑張ってもらいたいと思います。
このシリーズは、ノンブランドでF10、PRO TREKの名前を冠したF20に続いてF30は三作目になり、今回もPRO TREK名で発売されました。
全作購入していますが、急激な技術のブレイクスルーというものはありませんが、着実に使いやすくなっている気がします。
前作、前々作の記事と比較してご覧ください。
F10の記事はこちら。
F20の記事はこちら。

箱はあまり変わりません。
前述しましたが、今回もPRO TREKのブランドを冠しています。
そろそろCASIOの代名詞でもあるG-SHOCKブランドで出さないのかな。
あー、でもスマートウォッチだからG-SHOCKのような耐久性を得られないのかもしれない。

箱は二重になっていて、先の外箱カバーを横にスライドすることで本パッケージが登場します。
これも前作とあまり変わりません。

パッケージを開けると・・・これもまた変わりませんね(;^ω^)
もうちょっと目新しい感じが欲しいところです。
今回はブラック、オレンジ、ブルーの3色展開。WSD-F20はオレンジを選んだので、今回はブルーを選択。

中身は、腕時計本体、取扱説明書、ACアダプター、専用充電ケーブル。
コレも変わりません。
ここまで変わらないと「開けて楽しむ」という部分がまったくありません。作業になってますw

ようやく時計本体とご対面。フェイス正面です。
パッと見た感じでも分かりますが、ダウンサイジングが図られています。
F30:サイズ:約 60.5 × 53.8 × 14.9 mm (ボディ部分の縦×横×厚さ) 重量:約 83 g (バンド含む)
F20:サイズ:約 61.7 × 57.7 × 15.3 mm (ボディ部分の縦×横×厚さ) 重量:約 92 g (バンド含む)
F10:サイズ:約 61.7 × 56.4 × 15.7 mm (ボディ部分の縦×横×厚さ) 重量:約 93 g(バンド含む)

(CASIO公式よりF20との比較)
ほんの僅かな数値ですが、全体的に小ぶりになりました。
でもこの差が全く違う装着感を与えてくれます。存在感が無くなったというよりは「装着感が気にならなくなった」と言えます。
それに伴い、ディスプレイが1.32インチから1.2インチに縮小。
その代わり、TFT液晶+モノクロ液晶(320×300ピクセル)から有機ELディスプレイ+モノクロ液晶(390×390ピクセル)に変更になり、画質や応答速度、発色、視野角そして消費電力などにおいて優れており、かなり高精細な表示を実現しています。
だが、内側のセレーションのような模様。テメーはダメだ。ダサい。

ちょっとしたことですが、画面の明るさの自動調整機能も追加されました。
まぁ、あまり気になったことはないですがw

バンドも変更が加えられています。
ソフトウレタンバンドという材質は変わりませんが、装着可能サイズが145~215mmから140~210mmに変更されています。
また、バンド自体がやや細身になってホールの間隔が狭くなり、より細かく調整できるようになりました。
F20では、ひとつキツくすると苦しいけどひとつ緩くするとブラブラ動く、という状態だったので、この仕様は本当にありがたい。
バンドが青みがかった色ですが、製品写真を見る限り、ブルーカラー特有の仕様のようです。
また、バンドの取り外しができるので自分好みのバンドに交換できるようです。予定は無いけどw

遊革(または定革)と呼ばれるベルトを固定する部分は2つあるように見えますがくっついてひとつのパーツになっています。
中を見ると突起が付いていいてベルトを通すと子穴にはまり、簡単には外れないようになっています。

ボタンの配置がちょっと変わっています。
上からMAP、電源、TOOLになっています。やれることはあんまり変わりません。

真ん中の電源ボタンの手首側の方にもボタンガードが追加されました。
F20では、手首を曲げた時に電源ボタンが押されることが多かったのでこれはよい改良だと思います。
ただ、スイッチのクリック感がまったく無くなってしまい違和感があります。
ボタンを押下げするとふにゃふにゃなんです。
押されているのか押されていないのかが分かりにくくなってしまいました。多くの使用者レビューでも同じ感想が見られました。

左側はセンサーと充電ポートがあります。
充電ポートは相変わらずマグネット式で取り付けやすいですが、ちょっとした衝撃で外れることがあります。
野外向けの仕様を考えているのであればここは見直す部分じゃないかなぁ。


充電中は赤、終了すると緑のライトが点灯します。
バッテリー容量が大きくなったのか、充電時間はF20の2時間から3時間に長くなっています。
稼働自体も下記のとおりちょっと長くなっています。
F30:GPS非利用時/約1.5日*4、GPS利用時(バッテリー優先)/最大30時間*4、時計とセンサーのみ/約1か月
F20:GPS非利用時/約1日以上*5、GPS利用時(バッテリー優先)/約25時間*4、時計のみ/約1か月以上
長い仕様時間のスマートウォッチも出てきていますが、機能上1日1回の充電は必要になりそうです。


バッテリーの消費を防ぐために、ほとんどのスマートウォッチは不要な時は画面を消すなどのエコモードを搭載している場合が多いです。
プロトレックスマートもモノクロ表示モードがあり、普段はこの状態になっていることが多いでしょう。
F20までは限られた機能の表示だけでしたが、F30からは色々な機能を表示させられるようになり、利便性が上がっています。
あえてカラー表示にする必要もなくなりました。フェイスを自由に変えられるというスマートウォッチ特色のひとつを殺しちゃうわけですがw
とまぁ、簡単に外装などのファーストインプレッションをしてみました。
正直、F20から目に見えて変わったという部分はありませんでした(´・ω・`)ショボーン
より小型になり、携帯性はかなり上がったような気がします。装着していても疲れないし、違和感(存在感)がなくなりました。
女性含め一般向けにも十分浸透しそうな気がします。
新しもの好きなので更新しましたが、今のところ、F20で不便に感じていなければ慌てて買い直す必要はないかもしれません。
また、山登りなどのアクティビティ向けの時計なので、一般向けの仕様とは若干かけ離れている感じがします。
もっと一般生活向けのスマートウォッチはあるかと思います。
ただ、やはり「スマートウォッチ」には可能性が詰まっていると思います。
CASIOにはぜひそのトップを走ることができるように頑張ってもらいたいと思います。
2019年01月19日
VORTEX STRIKE EAGLE 1-6×24を購入しました!
家に閉じこもっているとお金を使いたくなる。軍拡したくなる。
一度欲しいと妄想してしまうともう止まらない。
正月中は何とか我慢したものの、「ちょっとVSRを直してみようかな」なんて邪な考えを持ったのが運の尽き。
パーツを取り揃えて、修理して・・・ここまで来たら「ちょっといい光学機器載せたいよな」なんて思ってしまいました。
そんな思いをちょっとTwitterでつぶやくと、光学機器沼に落ちた亡者たちがわらわらと群がってくるw
「これいいよ」、「こっちはどうだ」、「これがいいと聞いた」・・・なんて甘美な誘惑だろう!
現在、スコープはSOLを使っています。
長いアイレリーフ、明るいレンズ、大きな視野。非常に使いやすく不満はまったくありません。(パララックスの問題が一部あるようですが・・・)
だけど、誰しもふとこんな考えがよぎったことがあるのでは無いでしょうか。
「こっちの高いスコープはもっと良いんじゃないだろうか・・・」
この思いに囚われるともうダメです。
途端に今まで最高に良いと思っていたものが、急に劣化したように見える。
そう。すでにボクも沼に片足を突っ込んでいるんですなぁwww
前置きが長くなりましたが、色々と悩んで今回購入したのはこちら。

VORTEX STRIKE EAGLE 1-6×24です。
お値段は正月セールで4.3万円でした。
国内での実売は5万円以下というところでしょうか。まぁまぁ、安く買えたかな。

結構立派な箱にはいっています。
開けてみるとこんな感じ。
経験上3万円以上のスコープはこんな感じで入ってることが多いです。

中身は、スコープ本体(バトラーキャップ装着済)、簡易的な説明書、保証書、クリーニングクロス、電池(CR2032)です。
電池はPanasonic製だけど説明が全文中国語。
保証書はサイトロンなんですね。
バトラーキャップが付いてくるのはありがたい。欲を言えばスルーレバーも付けて欲しい。別売りだと10,000円くらいする。



接眼側が長く対物側が短い、一般的なショートスコープの形状をしています。
全長は10.5インチ(約26.67センチ)でSOLの25.5cmと比較しても少し大きいです。
倍率が高くなるほど大きくなる傾向があるので、SOLの1-4倍に対して1-6倍であることからサイズアップに繋がったのではないでしょうか。

重さは17.6オンス(約499g)とありましたが、測ってみると521gありました。
おそらくはバトラーキャップ分の重量が加算されての数字かと思います。
SOLが440gなので80gの増。光学機器の重さも馬鹿にならないので500g以内で収められると思っていたのですがちょっと当てが外れた。

接眼レンズの側面にはSTRIKE EAGLEの文字が。
STRIKE EAGLEはVORTEXのスコープの中低価格帯のシリーズの名称です。
高いの1本買うより安いのを複数試したい派です。お金ないし。

エレベーションダイヤルは上、ヴィンテージダイヤルは右、輝度調整ダイヤルは左にあります。

上部のキャップを開けるとエレベーションダイヤルにアクセスできます。
1/2 MOA ローテーションあたりの移動 44 MOA 最大高度の調整 140 MOA 最大風量調整 140 MOAとのことです(^q^)
各ダイヤルのキャップが無いスコープの方が便利で好きなのですが、一度合わせたものを15分程度のゲーム内で頻繁に動かすことは無いので目をつむります。


側面のヴィンテージダイヤルはみんな大好きVORTEXのエンブレム入りのキャップを開けてアクセスします。

バッテリーボックスの蓋にもSTRIKE EAGLEの文字が。
電池はCR2032を1個使用します。この蓋を外して、中に入れます。

光量は11段階。室内では4段階目くらいから、晴れた野外では9段階以上から視認しやすくなります。
写真は11段階目。ここまで来ると晴れた野外でもくっきり見えます。
レティクルはAR-BDCレティクルというもの。
ちょっと独特な形状で個人的にはやや慣れないところもあり見辛いかもしれないが、レティクル自体はくっきりしているのでサバゲーでは使いやすいかもしれない。
アイレリーフは約8.9cm。SOLの約10cmに比べると短くなったが十分な距離を誇る。
倍率を高めると急激にアイレリーフが短くなるSOLに比べて、倍率を高めても短くなる距離が緩やかで咄嗟の倍率変更でも同じ感覚で使えるかもしれない。
写真がうまく撮れなかったので感覚的な話になってしまいますが、アイボックスはSOLのほうが若干広いような気がしますが、倍率を上げてもアイボックスの狭まりが緩やかな気がします。
個人的な感想として、低倍率ではSOLの方が使いやすい気がしますが、高倍率や相対的にはSTRIKE EAGLEの方がバランスがよいと思いました。ここは、やはり実銃使用を前提としているものと実銃にも対応しているの差かなと思います。

底部にはVORTEXのエンブレムなどが記載されています。
光で飛んでしまっていますが、Made in Chinaのシールも貼られています。
Made in Chinaにはちょっとネガティブなイメージがありますが、製品管理はしっかりやっているようなので・・・
この価格帯のスコープでは仕方ないですね。


接眼部分にはVORTEXのエンブレムと視度調節ノブがあります。
どこまで動かしたかひと目で分かるように白いドットが打たれています。

倍率は当然1-6倍まで。倍率が高くなるに連れてノブの間隔が短くなります。
ノブは反時計回りに回転します。
チェッカリングもメリハリがあり、一部分が突起状に出っ張っているので非常に回しやすいです。
専用のスルーレバーも取り付けできるので気が向いたら導入してみたいと思います。高いけど。



バトラーキャップが接眼、対物ともに付属しています。
作りはなかなか良く、安物スコープに付属しているヘニャヘニャバトラーキャップではありません。
買い直さなくても十分な機能があると思います。
また、開けてみると思った以上に深く倒れるため視界の妨げにならないところも良いところです。
なかなかコンパクトにまとまって低価格帯としては良いものだと思いますが、ボクにはブタに真珠だなぁと思いましたw
結局、実際に触ってみないと、良し悪しというものは分かりませんものね。
最後の最後まで、ノーベルアームズのNOVEL ARMS SURE HIT 1824 IR HIDE7 SSTPと迷いました。
ノブはむき出しアクセス、倍率1-8倍、スルーレバー、バトラーキャップが付属、値段も安い・・・
どっちが良かったんだろうかw
一度欲しいと妄想してしまうともう止まらない。
正月中は何とか我慢したものの、「ちょっとVSRを直してみようかな」なんて
パーツを取り揃えて、修理して・・・ここまで来たら「ちょっといい光学機器載せたいよな」なんて思ってしまいました。
そんな思いをちょっとTwitterでつぶやくと、光学機器沼に落ちた亡者たちがわらわらと群がってくるw
「これいいよ」、「こっちはどうだ」、「これがいいと聞いた」・・・なんて甘美な誘惑だろう!
現在、スコープはSOLを使っています。
長いアイレリーフ、明るいレンズ、大きな視野。非常に使いやすく不満はまったくありません。(パララックスの問題が一部あるようですが・・・)
だけど、誰しもふとこんな考えがよぎったことがあるのでは無いでしょうか。
「こっちの高いスコープはもっと良いんじゃないだろうか・・・」
この思いに囚われるともうダメです。
途端に今まで最高に良いと思っていたものが、急に劣化したように見える。
そう。すでにボクも沼に片足を突っ込んでいるんですなぁwww
前置きが長くなりましたが、色々と悩んで今回購入したのはこちら。

VORTEX STRIKE EAGLE 1-6×24です。
お値段は正月セールで4.3万円でした。
国内での実売は5万円以下というところでしょうか。まぁまぁ、安く買えたかな。

結構立派な箱にはいっています。
開けてみるとこんな感じ。
経験上3万円以上のスコープはこんな感じで入ってることが多いです。

中身は、スコープ本体(バトラーキャップ装着済)、簡易的な説明書、保証書、クリーニングクロス、電池(CR2032)です。
電池はPanasonic製だけど説明が全文中国語。
保証書はサイトロンなんですね。
バトラーキャップが付いてくるのはありがたい。欲を言えばスルーレバーも付けて欲しい。別売りだと10,000円くらいする。



接眼側が長く対物側が短い、一般的なショートスコープの形状をしています。
全長は10.5インチ(約26.67センチ)でSOLの25.5cmと比較しても少し大きいです。
倍率が高くなるほど大きくなる傾向があるので、SOLの1-4倍に対して1-6倍であることからサイズアップに繋がったのではないでしょうか。

重さは17.6オンス(約499g)とありましたが、測ってみると521gありました。
おそらくはバトラーキャップ分の重量が加算されての数字かと思います。
SOLが440gなので80gの増。光学機器の重さも馬鹿にならないので500g以内で収められると思っていたのですがちょっと当てが外れた。

接眼レンズの側面にはSTRIKE EAGLEの文字が。
STRIKE EAGLEはVORTEXのスコープの中低価格帯のシリーズの名称です。
高いの1本買うより安いのを複数試したい派です。お金ないし。

エレベーションダイヤルは上、ヴィンテージダイヤルは右、輝度調整ダイヤルは左にあります。

上部のキャップを開けるとエレベーションダイヤルにアクセスできます。
1/2 MOA ローテーションあたりの移動 44 MOA 最大高度の調整 140 MOA 最大風量調整 140 MOAとのことです(^q^)
各ダイヤルのキャップが無いスコープの方が便利で好きなのですが、一度合わせたものを15分程度のゲーム内で頻繁に動かすことは無いので目をつむります。


側面のヴィンテージダイヤルはみんな大好きVORTEXのエンブレム入りのキャップを開けてアクセスします。

バッテリーボックスの蓋にもSTRIKE EAGLEの文字が。
電池はCR2032を1個使用します。この蓋を外して、中に入れます。

光量は11段階。室内では4段階目くらいから、晴れた野外では9段階以上から視認しやすくなります。
写真は11段階目。ここまで来ると晴れた野外でもくっきり見えます。
レティクルはAR-BDCレティクルというもの。
ちょっと独特な形状で個人的にはやや慣れないところもあり見辛いかもしれないが、レティクル自体はくっきりしているのでサバゲーでは使いやすいかもしれない。
アイレリーフは約8.9cm。SOLの約10cmに比べると短くなったが十分な距離を誇る。
倍率を高めると急激にアイレリーフが短くなるSOLに比べて、倍率を高めても短くなる距離が緩やかで咄嗟の倍率変更でも同じ感覚で使えるかもしれない。
写真がうまく撮れなかったので感覚的な話になってしまいますが、アイボックスはSOLのほうが若干広いような気がしますが、倍率を上げてもアイボックスの狭まりが緩やかな気がします。
個人的な感想として、低倍率ではSOLの方が使いやすい気がしますが、高倍率や相対的にはSTRIKE EAGLEの方がバランスがよいと思いました。ここは、やはり実銃使用を前提としているものと実銃にも対応しているの差かなと思います。

底部にはVORTEXのエンブレムなどが記載されています。
光で飛んでしまっていますが、Made in Chinaのシールも貼られています。
Made in Chinaにはちょっとネガティブなイメージがありますが、製品管理はしっかりやっているようなので・・・
この価格帯のスコープでは仕方ないですね。


接眼部分にはVORTEXのエンブレムと視度調節ノブがあります。
どこまで動かしたかひと目で分かるように白いドットが打たれています。

倍率は当然1-6倍まで。倍率が高くなるに連れてノブの間隔が短くなります。
ノブは反時計回りに回転します。
チェッカリングもメリハリがあり、一部分が突起状に出っ張っているので非常に回しやすいです。
専用のスルーレバーも取り付けできるので気が向いたら導入してみたいと思います。高いけど。



バトラーキャップが接眼、対物ともに付属しています。
作りはなかなか良く、安物スコープに付属しているヘニャヘニャバトラーキャップではありません。
買い直さなくても十分な機能があると思います。
また、開けてみると思った以上に深く倒れるため視界の妨げにならないところも良いところです。
なかなかコンパクトにまとまって低価格帯としては良いものだと思いますが、ボクにはブタに真珠だなぁと思いましたw
結局、実際に触ってみないと、良し悪しというものは分かりませんものね。
最後の最後まで、ノーベルアームズのNOVEL ARMS SURE HIT 1824 IR HIDE7 SSTPと迷いました。
ノブはむき出しアクセス、倍率1-8倍、スルーレバー、バトラーキャップが付属、値段も安い・・・
どっちが良かったんだろうかw
2019年01月17日
ゲームのあとはホップ解除派?そのまま派?
サバゲーのあと、ホップアップは解除していますか?
それとも、どんぴしゃ一番いいかかり具合で設定したんだから次のゲームのためにそのまましておきますか?
久しぶりに、VSRを触ってみようと思い、倉庫から引っ張り出してきました。
ホップの調整レバーがスムーズに動かなくなっていて、面倒くさくてホップが半分ほどかかった状態のままにしていました。
電装が無いなら手ボケなボクでも触れるだろうと、「大雪が降るのではないか」と揶揄されながら早速分解してみることに。
ホップ調整レバーがバレルに固着していて、何度か動かしたあとシリコンスプレーを噴いてみたところスムーズに動くようになりました。
ああ、こんなに簡単に直るんだったら、さっさとやっとけば良かったw
ところが、ホップを弱くしても強くしても突起の状態が変わらないように見えます。
他の人にも見てもらったら、やはり変わっていないように見えるとのこと。
それじゃあ、チャンバーブロックも分解してみるかと思って開けてみると・・・

あっ!テンションかけてないのに凹んだままになってる・・・(;・∀・)
しかも、触って分かるくらいゴムが劣化して固くなってる。そりゃあ、10年以上もそのまんまだからなぁ。
これだもの全然初速出てなかったんだなぁ。
とりあえず、新しいホップパッキンに変えてみようと思います。
あ、そうそう、ホップは解除したほうが良いか否かですが、ホップパッキンの状態にもよると思いますが、今回の状態から見れば、しっかりと解除してなるべくテンションはかけない方が良さそうですね。
また、寒さによってパッキンが固くなることもあるそうですし、経年劣化も顕著なパーツだと思うので定期的なメンテナンスが必要な場所ということが分かりました(*ノω・*)テヘ
皆さんも愛銃のチェック、してみてはいかがでしょうか。
それとも、どんぴしゃ一番いいかかり具合で設定したんだから次のゲームのためにそのまましておきますか?
久しぶりに、VSRを触ってみようと思い、倉庫から引っ張り出してきました。
ホップの調整レバーがスムーズに動かなくなっていて、面倒くさくてホップが半分ほどかかった状態のままにしていました。
電装が無いなら手ボケなボクでも触れるだろうと、「大雪が降るのではないか」と揶揄されながら早速分解してみることに。
ホップ調整レバーがバレルに固着していて、何度か動かしたあとシリコンスプレーを噴いてみたところスムーズに動くようになりました。
ああ、こんなに簡単に直るんだったら、さっさとやっとけば良かったw
ところが、ホップを弱くしても強くしても突起の状態が変わらないように見えます。
他の人にも見てもらったら、やはり変わっていないように見えるとのこと。
それじゃあ、チャンバーブロックも分解してみるかと思って開けてみると・・・

あっ!テンションかけてないのに凹んだままになってる・・・(;・∀・)
しかも、触って分かるくらいゴムが劣化して固くなってる。そりゃあ、10年以上もそのまんまだからなぁ。
これだもの全然初速出てなかったんだなぁ。
とりあえず、新しいホップパッキンに変えてみようと思います。
あ、そうそう、ホップは解除したほうが良いか否かですが、ホップパッキンの状態にもよると思いますが、今回の状態から見れば、しっかりと解除してなるべくテンションはかけない方が良さそうですね。
また、寒さによってパッキンが固くなることもあるそうですし、経年劣化も顕著なパーツだと思うので定期的なメンテナンスが必要な場所ということが分かりました(*ノω・*)テヘ
皆さんも愛銃のチェック、してみてはいかがでしょうか。
2019年01月13日
TIMEX grid shock Expeditionを購入しました!
先日、サバゲーに腕時計が必要か?という記事を書きましたが・・・

必要です。
ってか、買いました。TIMEX。

Gridshock Expedition です。
そう。
これ欲しいなぁ・・・と目星を付けていたものと違うものを買ってしまいました/(^o^)\
NIXON REGULUSどこいったwww

先日の記事であげたもの以外に候補にあがっていたのがこちら。
TIMEX COMMANDです。
正直、迷彩柄とフォルムがあまり好きではなく・・・って今見たら結構イケてるな・・・グリッドショック見たあとだから?
慣れって怖い(;^ω^)
ともあれ、当初見た感じあまり好きになれませんでしたが、候補に上げていたミリタリーウォッチにない機能がありました。
バイブレーションアラームです。
音ではなく、振動で時間を知らせてくれるというアレです。
結構便利な機能なんじゃないかと思うんですが、あまり搭載されている腕時計が無いんですよね。
そもそも今回、腕時計を購入した理由は、「サバゲーの時残り時間を把握したい」というものでした。
ほんと、それだけが目的(;^ω^)
なので、万が一アンブッシュしていた時に無音で時間を知らせてくれる機能は非常に魅力的でした。
このCOMMANDもGRIDSHOCKも基本的な機能は同じです。
異なるのは、ゴツくなったケース部分。これに対して値段はCOMMANDは約2万円、GRIDSHOCKは約1万円。
GRIDSHOCKを選ぶ理由は十分でした。
ただ、正規輸入品が見つからなかったため、並行輸入品を購入しました。それが格安とも言える値段設定の一因であると思います。
ではでは、早速見ていきましょう。

箱はシンプルでいながらデザイン性を感じさせるものですが、ペラッペラの箱です。
特に時計名も入っていなかったので、何種類か共通で使用している箱なのではないかと思います。
各種言語で書かれた注意事項の用紙が入っていますが、取扱説明書は封入されていません。
レビューを見ると日本語の取扱説明書が入っていれば・・・というものをよく見かけますが、この注意事項の用紙に「取説はネットでアクセスして調べてね」と書いてありました。

カラーはブラックをチョイス。本当はグリーンが欲しかったのですがどこもかしこも完売。古い型だからもう生産してないのかも?
フェイスは約38.5×50.7×14.6mmと大きく、デジタル表示も非常に見やすいです。
日付、曜日、時間、秒数インジケータ、各種メニュー(クロノグラフ、タイマー、水分補給、アラーム)、通知方法(振動、音、振動+音)という各種表記もパッと見て把握しやすくなっています。
同系で各種性能が優れているWS4という機種があるのですがデジタル表示が非常に見づらい印象を受けました。
風防はアクリルのようです。ハードに使う時計にしてはちょっと不安がありますが、値段から考えるとやむを得ないでしょう。
ちょっと傷や強度に不安があるので、気休めに100均で携帯用の衝撃吸収シートを購入してきて貼り付けしました。
真四角では無いのでちょっと不格好になってしまいましたが…

重量は77g。
写真で見るとすごくごっつくて重そうに見えますが、持ってびっくり、付けて二度びっくり。非常に軽量で装着感に優れます。まったく気になりません。
ちなみに普段付けているG-SHOCKは71g、スカイコクピットで92gでした。

背面はこんな感じ。


ボタンは5つ。
左側面はMODEとSETボタン、右側面には、上からSTART/SPRIT、ライト点灯ボタン、STOP/RESETボタンがあります。
いずれのボタンも大きく押しやすい形状になっています。
サバゲー中、グローブを装着した状態でもしっかりと押すことができます。
また、ボタンが出すぎていないので手首を曲げたりしても、間違って押されることもありませんでした。
一部のビッグフェイスの時計はボタン部分が食い込んだりすることもあったのでよく計算された作りだと思いました。

TIMEXと言えばインディグロナイトライト。
ディスプレイ自体が点灯し、暗闇でもしっかりと時間を把握することができます。
このボタンを4秒間押し続けるとナイトモードに切り替わります。このモードになるとどのボタンを押してもライトが点灯するようになります。
同じ長押しで解除されるほか、8時間後には自動で解除されるようです。芸が細かい。

バンドは樹脂製で手によく馴染みます。耐久性はともかくメタルバンドよりしっくりきます。
また、穴が細かく設定されているため手首の太さを選ばず、非常に装着感が良かったです。

遊革(または定革)と呼ばれるベルトを固定する部分は一箇所しかありませんが、中を見ると突起が付いていいてベルトを通すと子穴にはまり、簡単には外れないようになっています。
激しい動きをしても時計が緩むことがありませんが、逆に外す時にちょっと引っかかるため煩わしく感じることもあります。
初めて付けた時、バンドが外れなくて驚きましたw
遊び用にと購入した安価な腕時計でしたが、これは当たりでした!
装着感、ミリタリー感、機能、見やすさ、値段・・・どれをとってもハズレがありません。
もっとお金を出せばもっと良い機能の腕時計もありましたが、サバゲー専用腕時計と考えればこれで十分すぎておつりがきますw
気にしなければチープカシオという選択肢もありましたが、ちょっと遊びココロを加えて選んだ時計、オススメです。

必要です。
ってか、買いました。TIMEX。

Gridshock Expedition です。
そう。
これ欲しいなぁ・・・と目星を付けていたものと違うものを買ってしまいました/(^o^)\
NIXON REGULUSどこいったwww

先日の記事であげたもの以外に候補にあがっていたのがこちら。
TIMEX COMMANDです。
正直、迷彩柄とフォルムがあまり好きではなく・・・って今見たら結構イケてるな・・・グリッドショック見たあとだから?
慣れって怖い(;^ω^)
ともあれ、当初見た感じあまり好きになれませんでしたが、候補に上げていたミリタリーウォッチにない機能がありました。
バイブレーションアラームです。
音ではなく、振動で時間を知らせてくれるというアレです。
結構便利な機能なんじゃないかと思うんですが、あまり搭載されている腕時計が無いんですよね。
そもそも今回、腕時計を購入した理由は、「サバゲーの時残り時間を把握したい」というものでした。
ほんと、それだけが目的(;^ω^)
なので、万が一アンブッシュしていた時に無音で時間を知らせてくれる機能は非常に魅力的でした。
このCOMMANDもGRIDSHOCKも基本的な機能は同じです。
異なるのは、ゴツくなったケース部分。これに対して値段はCOMMANDは約2万円、GRIDSHOCKは約1万円。
GRIDSHOCKを選ぶ理由は十分でした。
ただ、正規輸入品が見つからなかったため、並行輸入品を購入しました。それが格安とも言える値段設定の一因であると思います。
ではでは、早速見ていきましょう。

箱はシンプルでいながらデザイン性を感じさせるものですが、ペラッペラの箱です。
特に時計名も入っていなかったので、何種類か共通で使用している箱なのではないかと思います。
各種言語で書かれた注意事項の用紙が入っていますが、取扱説明書は封入されていません。
レビューを見ると日本語の取扱説明書が入っていれば・・・というものをよく見かけますが、この注意事項の用紙に「取説はネットでアクセスして調べてね」と書いてありました。

カラーはブラックをチョイス。本当はグリーンが欲しかったのですがどこもかしこも完売。古い型だからもう生産してないのかも?
フェイスは約38.5×50.7×14.6mmと大きく、デジタル表示も非常に見やすいです。
日付、曜日、時間、秒数インジケータ、各種メニュー(クロノグラフ、タイマー、水分補給、アラーム)、通知方法(振動、音、振動+音)という各種表記もパッと見て把握しやすくなっています。
同系で各種性能が優れているWS4という機種があるのですがデジタル表示が非常に見づらい印象を受けました。
風防はアクリルのようです。ハードに使う時計にしてはちょっと不安がありますが、値段から考えるとやむを得ないでしょう。
ちょっと傷や強度に不安があるので、気休めに100均で携帯用の衝撃吸収シートを購入してきて貼り付けしました。
真四角では無いのでちょっと不格好になってしまいましたが…

重量は77g。
写真で見るとすごくごっつくて重そうに見えますが、持ってびっくり、付けて二度びっくり。非常に軽量で装着感に優れます。まったく気になりません。
ちなみに普段付けているG-SHOCKは71g、スカイコクピットで92gでした。

背面はこんな感じ。


ボタンは5つ。
左側面はMODEとSETボタン、右側面には、上からSTART/SPRIT、ライト点灯ボタン、STOP/RESETボタンがあります。
いずれのボタンも大きく押しやすい形状になっています。
サバゲー中、グローブを装着した状態でもしっかりと押すことができます。
また、ボタンが出すぎていないので手首を曲げたりしても、間違って押されることもありませんでした。
一部のビッグフェイスの時計はボタン部分が食い込んだりすることもあったのでよく計算された作りだと思いました。

TIMEXと言えばインディグロナイトライト。
ディスプレイ自体が点灯し、暗闇でもしっかりと時間を把握することができます。
このボタンを4秒間押し続けるとナイトモードに切り替わります。このモードになるとどのボタンを押してもライトが点灯するようになります。
同じ長押しで解除されるほか、8時間後には自動で解除されるようです。芸が細かい。

バンドは樹脂製で手によく馴染みます。耐久性はともかくメタルバンドよりしっくりきます。
また、穴が細かく設定されているため手首の太さを選ばず、非常に装着感が良かったです。

遊革(または定革)と呼ばれるベルトを固定する部分は一箇所しかありませんが、中を見ると突起が付いていいてベルトを通すと子穴にはまり、簡単には外れないようになっています。
激しい動きをしても時計が緩むことがありませんが、逆に外す時にちょっと引っかかるため煩わしく感じることもあります。
初めて付けた時、バンドが外れなくて驚きましたw
遊び用にと購入した安価な腕時計でしたが、これは当たりでした!
装着感、ミリタリー感、機能、見やすさ、値段・・・どれをとってもハズレがありません。
もっとお金を出せばもっと良い機能の腕時計もありましたが、サバゲー専用腕時計と考えればこれで十分すぎておつりがきますw
気にしなければチープカシオという選択肢もありましたが、ちょっと遊びココロを加えて選んだ時計、オススメです。
2019年01月12日
PDI ブルバレルアタッチメントが見つからない
久しぶりにVSRでも触ってみようかと思ってたんだけど、いざ構えてみるとバレルが長くて邪魔(;^ω^)
スナイパーライフルに短さを求めるのは、なかなかに酷ってもんだけど、取り回しよくないと担いで走りたくないなぁ。
そんなこんなで調べてみると、PDIの製品でお手軽にバレルをショート化できるアイテムがあるじゃないですか。
ブルバレルを取り付けるためのベースとなるブルバレルベースとブルバレルアタッチメントなるものを使えば

市販のサプレッサーを付けた状態でこんな感じになるらしい。
これはいい。これなら取り回しがいいじゃないか。
早速買おうと思ったんだけど、ブルバレルベースは売ってるけど、アタッチメントが売ってねぇ・・・

PDIの公式ショップも在庫なし。WEBショップも在庫なし。メルカリ、ヤフオクにも出てない(´・ω・`)ショボーン
公式ショップに在庫の問い合わせをしたけど一向に音沙汰なし(´・ω:;.:...
これは再販の流れなし!?
誰か使ってない人おりませんかね?
スナイパーライフルに短さを求めるのは、なかなかに酷ってもんだけど、取り回しよくないと担いで走りたくないなぁ。
そんなこんなで調べてみると、PDIの製品でお手軽にバレルをショート化できるアイテムがあるじゃないですか。
ブルバレルを取り付けるためのベースとなるブルバレルベースとブルバレルアタッチメントなるものを使えば

市販のサプレッサーを付けた状態でこんな感じになるらしい。
これはいい。これなら取り回しがいいじゃないか。
早速買おうと思ったんだけど、ブルバレルベースは売ってるけど、アタッチメントが売ってねぇ・・・

PDIの公式ショップも在庫なし。WEBショップも在庫なし。メルカリ、ヤフオクにも出てない(´・ω・`)ショボーン
公式ショップに在庫の問い合わせをしたけど一向に音沙汰なし(´・ω:;.:...
これは再販の流れなし!?
誰か使ってない人おりませんかね?
2019年01月04日
例のアレ作りました
皆様、あけましておめでとうございます。
雪がなくなる春先まで県内でのサバゲーは(多分)ありませんが、今年もよろしくお願いいたします!
さて、長い正月休みの間に手持ち無沙汰だったので、例のアレ作りました。

手作り弾速計ボックスですw
ボクが初めてみたのはTwitterでしたが、100円均一のジョイントマットを組み合わせて箱を作り、それに弾速計を組み込むというものです。
どうしてなるほど便利だと思い、弾速計が格安で手に入ったこともあり自分でも作ってみることにしました。

まずはジョイントマットを用意するわけですが、子供部屋に置いてあるマットをちょいと拝借w
ジャングルジムを置いてあったんだけど、使わなくなって片付けたのでマットが余っていたんです。
あとはただ箱の形に組み立てていくだけ。
超簡単です。


弾速計をはめ込む穴を開けます。
あまり緩すぎると弾速計本体が安定しないのでちょっと小さめに切り取ります。
白いスポンジは、ジョイントマットの厚みが無いから土台代わりに付けてみた。
が、安定感がイマイチだったので、もう一枚ジョイントマットを取り付けることにした。



箱の中に入れるのでジョイント部分が邪魔なので切り落とします。
で、位置調整をして弾速計をはめ込む穴を開けます。


こんな感じ。
一枚だけだと後部が下がって斜めになってしまったけど、後部を支えることでまっすぐ固定できるようになった。

弾が当たるところにクッション材を貼ります。
さすがにジョイントマットだけだと貫通すると思われるし、貫通しないまでもすぐにボロボロになると思います。
とりあえず、直接当たらなければ良いだろうと、硬めのゴム板を用意した。
が、ちょっと重量があるのとどうやって取り付けようと悩んだので・・・

正月の初売りで買ってきた100円均一の人工芝にすることにしました。
これならサイズも箱と同じでただ置くだけで設置できる。
このモシャモシャが弾の威力をうまく分散してくれるんじゃないかなぁと期待。
安物なので使う前からパラパラと芝部分が落ちてきます(;^ω^)

キャンドゥで買ったん人工芝なんだけど、裏面がかなり硬い素材になっていて簡単には突き抜けなさそう。


ただ立てかけたら倒れてきたので、一応両面テープで固定する。
こういう時に使う両面テープは薄っぺらいヤツじゃなくて、ちょっと厚みがあってスポンジみたいな土台になっているタイプを使うと貼り付けやすい。

完成!
素材さえ揃っていれば30分とかからずできちゃいます。
使った感じも良好。弾が飛び散らないというのは良い!
数十発売ってみたけど人工芝も今の所問題なさそう。ただ、同じところを撃つことになるのでやっぱり何らかの補強が必要になるかもしれない。
雪がなくなる春先まで県内でのサバゲーは(多分)ありませんが、今年もよろしくお願いいたします!
さて、長い正月休みの間に手持ち無沙汰だったので、例のアレ作りました。

手作り弾速計ボックスですw
ボクが初めてみたのはTwitterでしたが、100円均一のジョイントマットを組み合わせて箱を作り、それに弾速計を組み込むというものです。
どうしてなるほど便利だと思い、弾速計が格安で手に入ったこともあり自分でも作ってみることにしました。

まずはジョイントマットを用意するわけですが、子供部屋に置いてあるマットをちょいと拝借w
ジャングルジムを置いてあったんだけど、使わなくなって片付けたのでマットが余っていたんです。
あとはただ箱の形に組み立てていくだけ。
超簡単です。


弾速計をはめ込む穴を開けます。
あまり緩すぎると弾速計本体が安定しないのでちょっと小さめに切り取ります。
白いスポンジは、ジョイントマットの厚みが無いから土台代わりに付けてみた。
が、安定感がイマイチだったので、もう一枚ジョイントマットを取り付けることにした。



箱の中に入れるのでジョイント部分が邪魔なので切り落とします。
で、位置調整をして弾速計をはめ込む穴を開けます。


こんな感じ。
一枚だけだと後部が下がって斜めになってしまったけど、後部を支えることでまっすぐ固定できるようになった。

弾が当たるところにクッション材を貼ります。
さすがにジョイントマットだけだと貫通すると思われるし、貫通しないまでもすぐにボロボロになると思います。
とりあえず、直接当たらなければ良いだろうと、硬めのゴム板を用意した。
が、ちょっと重量があるのとどうやって取り付けようと悩んだので・・・

正月の初売りで買ってきた100円均一の人工芝にすることにしました。
これならサイズも箱と同じでただ置くだけで設置できる。
このモシャモシャが弾の威力をうまく分散してくれるんじゃないかなぁと期待。
安物なので使う前からパラパラと芝部分が落ちてきます(;^ω^)

キャンドゥで買ったん人工芝なんだけど、裏面がかなり硬い素材になっていて簡単には突き抜けなさそう。


ただ立てかけたら倒れてきたので、一応両面テープで固定する。
こういう時に使う両面テープは薄っぺらいヤツじゃなくて、ちょっと厚みがあってスポンジみたいな土台になっているタイプを使うと貼り付けやすい。

完成!
素材さえ揃っていれば30分とかからずできちゃいます。
使った感じも良好。弾が飛び散らないというのは良い!
数十発売ってみたけど人工芝も今の所問題なさそう。ただ、同じところを撃つことになるのでやっぱり何らかの補強が必要になるかもしれない。
2018年12月31日
今年もお世話になりました
さて、2018年もあとわずかとなりました。
今年のサバゲー参加は3回とちょっと少なめでしたが、サバゲーを通じて仲良くしていただいている皆々様方には大変お世話になりました。
子持ちのいい年のオッサンなので、なかなか頻繁にはゲーム会に参加できなくなりましたが、まだまだ体力の続く限りは遊びにいきたいなぁと思っています。
動画の方もね、ちょこちょこアップしたりしなかったり(動画レベルにならない動きの場合はボツになりますw)していますが、秋田県でサバゲーやってみたいなぁと思う方がちょっとでも増えてくれれば嬉しいなぁと思ってこちらも続けていきたいと思っています。
これから初めてみようと思っている初心者もそれを受け入れる側になる経験者も、狭い世界の同じ趣味の仲間ですからともに楽しんでいけるように頑張りましょう!
それでは皆様、よいお年を!

写真:5月5日のゲーム会にて。
今年のサバゲー参加は3回とちょっと少なめでしたが、サバゲーを通じて仲良くしていただいている皆々様方には大変お世話になりました。
子持ちのいい年のオッサンなので、なかなか頻繁にはゲーム会に参加できなくなりましたが、まだまだ体力の続く限りは遊びにいきたいなぁと思っています。
動画の方もね、ちょこちょこアップしたりしなかったり(動画レベルにならない動きの場合はボツになりますw)していますが、秋田県でサバゲーやってみたいなぁと思う方がちょっとでも増えてくれれば嬉しいなぁと思ってこちらも続けていきたいと思っています。
これから初めてみようと思っている初心者もそれを受け入れる側になる経験者も、狭い世界の同じ趣味の仲間ですからともに楽しんでいけるように頑張りましょう!
それでは皆様、よいお年を!

写真:5月5日のゲーム会にて。
2018年12月23日
サバゲーで腕時計って必要?
サバゲーの時、腕時計ってしてますか?
ボクはコスプレ要素として付けていたんですが、これ結構大事かも・・・?
先日のサバゲーに参加したとき、膠着状態に入ってしまい動きが取れなくなってしまったことがありました。
残りの時間がどれくらいあるのかがまったく分からず、見切り発車で動き、結果フラッグを取ることができたのですが、ちゃんと残り時間を把握して動けたら良かったなぁと痛感させられました。
「ゲームだから、最後まで生き残ってたらいいんじゃない?」という声もあるかもしれませんが、バリケードにくっついて時間切れを迎えるよりだったら、フラッグを取りに行って潔くやられたい・・・!
その方が、動画映えするじゃん!!!

普段のサバゲーの時は、CASIO G-SHOCK GA110-TS
を使っています。
これは、
①とにかくタフ。ぶつけて壊れるものはあかん。
②ソーラーなど環境に左右されない電池式
③暗いところでも時間を確認したい・・・でも、オートライトだと場所がバレちゃうのでライトon/off機能
④しっかりフィットして軽くて冷たくない樹脂バンド
⑤時間をしっかり確認アナログ/デジタル表示
・・・という理由から選んだわけですが・・・なんとなくミリタリー設定っぽくない?ない!?
いざ使ってみると、サバゲーのような15分程度のゲームではあんまり意味ないんです、この設定www
必要だと思ったのは①と⑤、この2つでした。
タフじゃなと傷付きまくります。タフでも傷つくこともありますw
いや、そうそうぶつけたりしないだろって思っていても、帰ってみると結構汚れたり傷ついたりするのよね。
特にフェイスのガラス面はしっかりしたものじゃないとすぐ傷だらけになります。
作戦行動用に時間をしっかり把握するためにアナログ式が良いです( ー`дー´)キリッ・・・って思ってたけど、パッと見て残り時間とか分かりにくいから、デジタルが良いと思います。カウントダウンタイマーあるとなお良いかと。
そもそも時間測るのは15分くらいだからそれで十分なんだよね。
結局、何が言いたいのかと言うと、サバゲーの時は腕時計を装着している方がゲームにメリハリが出るよってことと新しい腕時計欲しいってこと。
さっきの条件でミリタリーウォッチ探していて、この3つが候補。
中でもNIXONの REGULUSが良いかなって思ってる。
でもまぁ、ここらへんのミリタリーウォッチって、アメリカらしくて、必要最低限な機能をだけで大雑把なデザインなんだよねw
ゴチャゴチャ機能付いている方が好きだけど、サバゲーのときしか付けないし、使いこなせないし、十分なんだけどね。
もうひとつ。
サバゲーのときは、手首の内側にフェイスがくるように装着しています。

これもミリタリーあるあるみたいな噂で、「通常のように装着すると陽の光を反射して位置がバレるから内側を向ける」というものをバカ正直に実行しています。
実際、腕時計を普段から付けている人は分かるとと思いますが、めっちゃフェイスが光を反射します。
想像以上にギラギラと光を反射するので、晴れている日や日光がよく当たるフィールドでは、フェイスを内側に向けたほうが良いと思います。
※追記。
内側に時計を装着する理由として「咄嗟に手をついた時、手の甲にベゼルが食い込むのを防ぐことができる」という部分もあるとのことです。
ありがとうございました!
ボクはコスプレ要素として付けていたんですが、これ結構大事かも・・・?
先日のサバゲーに参加したとき、膠着状態に入ってしまい動きが取れなくなってしまったことがありました。
残りの時間がどれくらいあるのかがまったく分からず、見切り発車で動き、結果フラッグを取ることができたのですが、ちゃんと残り時間を把握して動けたら良かったなぁと痛感させられました。
「ゲームだから、最後まで生き残ってたらいいんじゃない?」という声もあるかもしれませんが、バリケードにくっついて時間切れを迎えるよりだったら、フラッグを取りに行って潔くやられたい・・・!
その方が、動画映えするじゃん!!!

普段のサバゲーの時は、CASIO G-SHOCK GA110-TS
を使っています。
これは、
①とにかくタフ。ぶつけて壊れるものはあかん。
②ソーラーなど環境に左右されない電池式
③暗いところでも時間を確認したい・・・でも、オートライトだと場所がバレちゃうのでライトon/off機能
④しっかりフィットして軽くて冷たくない樹脂バンド
⑤時間をしっかり確認アナログ/デジタル表示
・・・という理由から選んだわけですが・・・なんとなくミリタリー設定っぽくない?ない!?
いざ使ってみると、サバゲーのような15分程度のゲームではあんまり意味ないんです、この設定www
必要だと思ったのは①と⑤、この2つでした。
タフじゃなと傷付きまくります。タフでも傷つくこともありますw
いや、そうそうぶつけたりしないだろって思っていても、帰ってみると結構汚れたり傷ついたりするのよね。
特にフェイスのガラス面はしっかりしたものじゃないとすぐ傷だらけになります。
作戦行動用に時間をしっかり把握するためにアナログ式が良いです( ー`дー´)キリッ・・・って思ってたけど、パッと見て残り時間とか分かりにくいから、デジタルが良いと思います。カウントダウンタイマーあるとなお良いかと。
そもそも時間測るのは15分くらいだからそれで十分なんだよね。
結局、何が言いたいのかと言うと、サバゲーの時は腕時計を装着している方がゲームにメリハリが出るよってことと新しい腕時計欲しいってこと。
さっきの条件でミリタリーウォッチ探していて、この3つが候補。
中でもNIXONの REGULUSが良いかなって思ってる。
でもまぁ、ここらへんのミリタリーウォッチって、アメリカらしくて、必要最低限な機能をだけで大雑把なデザインなんだよねw
ゴチャゴチャ機能付いている方が好きだけど、サバゲーのときしか付けないし、使いこなせないし、十分なんだけどね。
もうひとつ。
サバゲーのときは、手首の内側にフェイスがくるように装着しています。

これもミリタリーあるあるみたいな噂で、「通常のように装着すると陽の光を反射して位置がバレるから内側を向ける」というものをバカ正直に実行しています。
実際、腕時計を普段から付けている人は分かるとと思いますが、めっちゃフェイスが光を反射します。
想像以上にギラギラと光を反射するので、晴れている日や日光がよく当たるフィールドでは、フェイスを内側に向けたほうが良いと思います。
※追記。
内側に時計を装着する理由として「咄嗟に手をついた時、手の甲にベゼルが食い込むのを防ぐことができる」という部分もあるとのことです。
ありがとうございました!
2018年12月18日
バトラーキャップを購入しました!
先日、東京出張に行ってきました。
仕事が終わると秋葉原まで足を伸ばしてエチゴヤを覗いてくるのが一連の流れw

特に欲しいものが無かったんだけど、SOLに装着しようと思いバトラーキャップを購入してきました。
微妙な値段で送料無料にならないから買い控えしていましたが、実店舗まで行ったのならということで。

バトラークリーク社製のバトラーキャップです。
バトラーキャップで探すとすぐに出てくるメジャーなものだと思います。

接眼側は18EYEを選択。
赤いレバー押し下げするとパカっとカバーがオープンします。

事前にショップにサイズを確認していったのですが、かなりキツキツでした。
もう一段階大きいとゆるゆるすぎるかなぁ。ノブが付いてるのでテープで嵩上げもしにくいし仕方が無いのかも。
余談だけどマルチフレックスというサイズフリーなバトラーキャップもあるみたいですね。
これはEYE16~18に対応できるみたい。こっちのほうが便利かもしれない。

対物側はOBJ-03A(33.0mm)を選択。SOLのベストサイズは無く、少し大きいので嵩上げ必須と言われていました。

黒ビニールテープが手元になかったのでマスキングテープを2~3周巻いて嵩上げ。

うん、これでピッタリ。


ちょっとした小物ですが、保管するときにスコープレンズにゴミがつかなくて重宝します。
持って歩くときにもぶつけたりしてレンズを傷つけることもなくなりますね!
小物のくせに値段は少し高めで1,800円くらいします(;^ω^)
安物のレプリカ品もあるので、勿体無いと思ったらそちらを選んでみるのもひとつの選択かも。
仕事が終わると秋葉原まで足を伸ばしてエチゴヤを覗いてくるのが一連の流れw

特に欲しいものが無かったんだけど、SOLに装着しようと思いバトラーキャップを購入してきました。
微妙な値段で送料無料にならないから買い控えしていましたが、実店舗まで行ったのならということで。

バトラークリーク社製のバトラーキャップです。
バトラーキャップで探すとすぐに出てくるメジャーなものだと思います。

接眼側は18EYEを選択。
赤いレバー押し下げするとパカっとカバーがオープンします。

事前にショップにサイズを確認していったのですが、かなりキツキツでした。
もう一段階大きいとゆるゆるすぎるかなぁ。ノブが付いてるのでテープで嵩上げもしにくいし仕方が無いのかも。
余談だけどマルチフレックスというサイズフリーなバトラーキャップもあるみたいですね。
これはEYE16~18に対応できるみたい。こっちのほうが便利かもしれない。

対物側はOBJ-03A(33.0mm)を選択。SOLのベストサイズは無く、少し大きいので嵩上げ必須と言われていました。

黒ビニールテープが手元になかったのでマスキングテープを2~3周巻いて嵩上げ。

うん、これでピッタリ。


ちょっとした小物ですが、保管するときにスコープレンズにゴミがつかなくて重宝します。
持って歩くときにもぶつけたりしてレンズを傷つけることもなくなりますね!
小物のくせに値段は少し高めで1,800円くらいします(;^ω^)
安物のレプリカ品もあるので、勿体無いと思ったらそちらを選んでみるのもひとつの選択かも。
2018年12月07日
MAGPULPTS EPF2を購入しました!
ハンドガードのアクセント言えばフォアグリップ。
MAGPULのAFG2なんかが大好物。
なんか唯一無二とも言えるフォルムが何とも言えない。
でも、これって構えやすいのか?
ふと思い立って、RVGフォアグリップのレプリカ品を買ってみた。
何だこれ・・・クッソ構えやすいやん・・・!
形から入るボクはカッコよさばかりに気を取られ、シンプルなフォアグリップを使ったことが無かったのだ。
先日のサバゲーでは、東京マルイのM4パトリオットを使って遊んできました。
ほんと、このエアガンは軽くて一日遊んでいても疲れなくて良いですなぁ。
HCなので火力はあるんだけど、ちょっと精度が悪くて35mくらいを狙うのが限界です。もっと精度があれば・・・って、今日はその話じゃあない。
M4パトリオットはハンドストップは付けているものの、フォアグリップは付けていません。
ハンドガード自体を握り込む、(厳密にはちょっと違うんだけど)いわゆるコスタ撃ちという握り方をしているわけですが、アレはハンドガードが細いタイプは良いかもしれないけどパトリオットなどのちょいと太めなハンドガードにはあまり向いていない。
ボクが手が小さいというのもあるけど手というか指が疲れるw
前述したように、フォルム映えばかり考えて、ハンドストップやアングルフォアグリップを使ってきたけど、KSGやVECTORで一般的なフォアグリップを使ってみたら、非常に構えやすい。
これはパトリオットにも導入してみようということで・・・

MAGPUL PTSのEPF2ショートを購入しました。
KSGで使ってみて握りやすかったRVGの実物(PTSが実物かは置いておいて)を購入しようと思ったのですが、これがなかなか売っていない。
売っていてもちょっと高めで送料と合わせると5,000円近くしてしまう。
調べてみると同じPTSでもその半額のこちらの商品を選んでみました。

PTS製品の偽物がずいぶんと出回っているみたいで実物を見ることができないネット売買では説明文で判断しなければならないので慎重に選びました。
たぶん大丈夫なはず・・・

取扱説明書は外箱を覆っている厚紙の裏に書いてあります。

EPF2とEPF2S(ショート)の2種類があります。
今回選んだのはショート。銃のフォルムを崩さないサイズ。
長さが約80mmとあったので手の小さいボクでもギリギリなのでちょっと不安はありました。

実施に握ってみるとギリギリ小指が掛かる感じ。
違和感はなく、剛性もしっかりしていて握りやすい。
ハンドストップ代わりに使ってもいいかもしれない。

RVGのように人体工学に基づいた微妙のくびれがなく、上から下へストンと落ちたデザインなので握り心地も気にしていました。
思っていた以上に手にフィットし、側面のテクスチャが手に刺さるほど凸凹していて、しっかりとグリップできます。

底面にはPTSの刻印があります。

底部は、爪で少し浮かしロックを外すとスライドして外すことが出来ます。
中には小物が入るスペースがあります。

早速装着してみました。
マガジンが無いのでちょっとバランス悪いように見えますが、無駄に長すぎず、コンパクトなM4パトリオットに合ったいいフォルム。
食わず嫌いしていましたが、やはり昔から使われているシンプルなフォアグリップは使いやすいです。
値段も3,000円弱と実物としては安価で、物もしっかりしているのでオススメです。
MAGPULのAFG2なんかが大好物。
なんか唯一無二とも言えるフォルムが何とも言えない。
でも、これって構えやすいのか?
ふと思い立って、RVGフォアグリップのレプリカ品を買ってみた。
何だこれ・・・クッソ構えやすいやん・・・!
形から入るボクはカッコよさばかりに気を取られ、シンプルなフォアグリップを使ったことが無かったのだ。
先日のサバゲーでは、東京マルイのM4パトリオットを使って遊んできました。
ほんと、このエアガンは軽くて一日遊んでいても疲れなくて良いですなぁ。
HCなので火力はあるんだけど、ちょっと精度が悪くて35mくらいを狙うのが限界です。もっと精度があれば・・・って、今日はその話じゃあない。
M4パトリオットはハンドストップは付けているものの、フォアグリップは付けていません。
ハンドガード自体を握り込む、(厳密にはちょっと違うんだけど)いわゆるコスタ撃ちという握り方をしているわけですが、アレはハンドガードが細いタイプは良いかもしれないけどパトリオットなどのちょいと太めなハンドガードにはあまり向いていない。
ボクが手が小さいというのもあるけど手というか指が疲れるw
前述したように、フォルム映えばかり考えて、ハンドストップやアングルフォアグリップを使ってきたけど、KSGやVECTORで一般的なフォアグリップを使ってみたら、非常に構えやすい。
これはパトリオットにも導入してみようということで・・・

MAGPUL PTSのEPF2ショートを購入しました。
KSGで使ってみて握りやすかったRVGの実物(PTSが実物かは置いておいて)を購入しようと思ったのですが、これがなかなか売っていない。
売っていてもちょっと高めで送料と合わせると5,000円近くしてしまう。
調べてみると同じPTSでもその半額のこちらの商品を選んでみました。

PTS製品の偽物がずいぶんと出回っているみたいで実物を見ることができないネット売買では説明文で判断しなければならないので慎重に選びました。
たぶん大丈夫なはず・・・

取扱説明書は外箱を覆っている厚紙の裏に書いてあります。

EPF2とEPF2S(ショート)の2種類があります。
今回選んだのはショート。銃のフォルムを崩さないサイズ。
長さが約80mmとあったので手の小さいボクでもギリギリなのでちょっと不安はありました。

実施に握ってみるとギリギリ小指が掛かる感じ。
違和感はなく、剛性もしっかりしていて握りやすい。
ハンドストップ代わりに使ってもいいかもしれない。

RVGのように人体工学に基づいた微妙のくびれがなく、上から下へストンと落ちたデザインなので握り心地も気にしていました。
思っていた以上に手にフィットし、側面のテクスチャが手に刺さるほど凸凹していて、しっかりとグリップできます。

底面にはPTSの刻印があります。

底部は、爪で少し浮かしロックを外すとスライドして外すことが出来ます。
中には小物が入るスペースがあります。

早速装着してみました。
マガジンが無いのでちょっとバランス悪いように見えますが、無駄に長すぎず、コンパクトなM4パトリオットに合ったいいフォルム。
食わず嫌いしていましたが、やはり昔から使われているシンプルなフォアグリップは使いやすいです。
値段も3,000円弱と実物としては安価で、物もしっかりしているのでオススメです。