2018年11月03日
GoPro hero7 Hyper Smooth編
今回のテーマは、Hyper Smooth。
そも、HyperSmoothとは何ぞやと言うことですが・・・
HyperSmooth の機能
高度なシーン分析とローラー シャッター補正アルゴリズムを使用して、動きをフレーム単位で先読みして、驚くほどスムーズに動画のブレを補正します。これはカメラの処理メモリーを増加させることで実現しています (SD カード記録メモリーとは異なります)。高度なローラー シャッター補正アルゴリズムを使用しています。
(公式より抜粋)
簡単に言っちゃうと強力な手ブレ補正機能です。
適用される解像度に制限はありますが、hero7の目玉と言っても過言ではありません。
ブレ防止のためには高価なジンバルを用意する必要がありましたが、HyperSmoothが搭載されたhero7ではその必要はありません!

HyperSmooth対応表(公式サイトより)
早速、HyperSmoothの動画テストを行ってきました。
自転車にGoProを取り付けて、ひたすら漕ぐ・・・というアナログな方法です(;^ω^)
hero3+の画像と比較したかったので、2台取り付けて・・・はできなかったので、それぞれ取り付けて2回走り回ってきました。
ほぼ不審者。
(埋め込み動画はサイズが小さくて分かりづらいのでYou Tubeのページから見てもらった方がわかりやすいと思います。)
動画を見てもらうと分かると思いますが、スゴく効果的に手ブレ補正がされています。
また、画像も鮮明で、色味もややビビットな感じのGoProカラーと言うやつで見やすくなっているのが分かると思います。
もう、なんか別物って感じですね!技術力の進歩を実感します。
ブレている方がある意味臨場感があるような気もしますが、見やすさでは断然hero7ですね。
早くサバゲーで使いたいところですが・・・もう来年の春まで参加できないかも/(^o^)\
そも、HyperSmoothとは何ぞやと言うことですが・・・
HyperSmooth の機能
高度なシーン分析とローラー シャッター補正アルゴリズムを使用して、動きをフレーム単位で先読みして、驚くほどスムーズに動画のブレを補正します。これはカメラの処理メモリーを増加させることで実現しています (SD カード記録メモリーとは異なります)。高度なローラー シャッター補正アルゴリズムを使用しています。
(公式より抜粋)
簡単に言っちゃうと強力な手ブレ補正機能です。
適用される解像度に制限はありますが、hero7の目玉と言っても過言ではありません。
ブレ防止のためには高価なジンバルを用意する必要がありましたが、HyperSmoothが搭載されたhero7ではその必要はありません!

HyperSmooth対応表(公式サイトより)
早速、HyperSmoothの動画テストを行ってきました。
自転車にGoProを取り付けて、ひたすら漕ぐ・・・というアナログな方法です(;^ω^)
hero3+の画像と比較したかったので、2台取り付けて・・・はできなかったので、それぞれ取り付けて2回走り回ってきました。
ほぼ不審者。
(埋め込み動画はサイズが小さくて分かりづらいのでYou Tubeのページから見てもらった方がわかりやすいと思います。)
動画を見てもらうと分かると思いますが、スゴく効果的に手ブレ補正がされています。
また、画像も鮮明で、色味もややビビットな感じのGoProカラーと言うやつで見やすくなっているのが分かると思います。
もう、なんか別物って感じですね!技術力の進歩を実感します。
ブレている方がある意味臨場感があるような気もしますが、見やすさでは断然hero7ですね。
早くサバゲーで使いたいところですが・・・もう来年の春まで参加できないかも/(^o^)\
2018年11月02日
GoPro hero7を購入しました!
Glock19購入と時を同じくして・・・GoPro hero7を購入しました!
買う気まったくなかったんだけど、たまたまYou Tube見てたらその性能にぐらっときてしまいました。ぐらっと。

GoproはGopro hero+、hero3+に続き、3台目の購入となりました。
まぁ、正直な話、GoProGoPro言われる割にはその性能にはあまり満足していませんw
バッテリーの持ちが悪いのと集音マイクの性能があまり良くないのが主な理由です。
ただ、アクセサリーが非常に充実していて、「こういう機能が欲しいな」と思うと、純正品やら社外品やら何かしらあって解決できる拡張性の高さには目を見張るものがあり、そこがデメリットを補って余りある部分でした。
いつの間にか7まで出てたんだなぁという印象。
3+を買った時は4が最新機だったもんだ。

sandiskのmicroSDを推奨しています。なんでsandiskなんだ・・・
手元にあったtranscendのmicroSD使ってますが今のところ問題はありません。
が、あまり推奨されないようですね。これも買い替え必要かな。

シールを剥がすと開け口が。

パカっとな。

おお・・・何かカッコいいぞ!
hero7は3機種あります。

廉価版のwhite(税込31,860円)。

中位機種のsilver(税込41,580円)。

そして、最上位機種のblack(税込53,460円)です。
それぞれできることが違うわけですが、詳しい性能の違いはGoProの日本代理店のタジマモーターコーポレーションのHPに比較表が載っているのでそちらを見てください。
ボクが見た限りでは、black一択かと思います。
機能や解像度などは差はあれどどれを選んでも一定の役割を果たせるのですが、白と銀は本体内蔵バッテリーのため長時間の撮影に向いていません。これが致命的でした。
ただでさえバッテリーの消費が早いGoProなのに途中でバッテリー交換できないのはサバゲー動画の撮影には向いていません。
ということでblackを選んだのですが、hero6や5などの前機種に比べれば発売価格は比較的控えめなのでお買い求めやすいかと思います。

中身は、GoPro hero7本体、ザ・フレーム、USB-Cケーブル、サムスクリュー、バッテリー、マウント用バックル、ベースマウント2種、GoProシール、取扱説明書です。

始めるまでは分かるんだけど、詳しい内容がまったく分からない取扱説明書。
もう一冊の分厚い説明書は多言語がたっぷり書かれているので分厚いだけで、やっぱり説明書にはならないです。
ざっと外観を見ていきます。

まずは、ケースから取り出します。
上部のロックを解除するわけですが、このロックがなかなか硬い・・・壊れるんじゃないかと不安になります。

はい、取れました。

正面。
保護レンズがデフォで付属してきますが、こちらもこれでもかというほど硬めに取り付けられているので、外すのには勇気が入りますね・・・
ボディの質感はゴムっぽいです。耐衝撃性能があるんだろうか。

背面。カメの画像はシールです。
タッチパネルになっていて操作感が格段に上がっています。その分バッテリーの消費も激しいんだろうけど。
指の滑りがあまり良くないので保護を兼ねて保護シートを購入した方が良いと思います。
Amazonで探すと色んな種類が出てきますが、説明を見た感じどれも似たり寄ったり。
適当にレビューが良さそうなのをチョイスしました。

左側面。
「black」と「7」のプリントがクール。

その下にあるボタンを押しながら下にスライドすると・・・

mini-HDMIとUSB-Cに対応したコネクタポートがあります。
USB-Cタイプのケーブルが付属してきます。

右側面。
電源ボタンがあります。

上部(ケースあり)。

上部(ケースなし)。
シャッターボタンだけのシンプルなデザイン。
電源が入っていない状態からでもシャッターボタンを押すと動画撮影が始まります。これは便利かも。

下部(ケースなし)。

ボタンを押して蓋を開けるとバッテリー兼microSDポートにアクセスできます。

バッテリーは、hero5、6と兼用。
残念ながらボクの持っているhero3+とは互換性はありませんでした。
バッテリーは440v/1220mAhで、非常に持ちが悪いです。
色々な設定をオフにした状態でも・・・

1時間持ちません!
音声コントロールなど便利機能を設定しているともっと短くなると思われる・・・
なので、今までどおりスペアのバッテリーは必須です。
今回は合わせて充電器+バッテリーセットを注文しました。
もともとの値段は6,000円とちょっとお高め。さらにhero7発売に合わせて品薄状態が続いているらしく市場で見かけません。
あったとしてもプレミア価格が付いている状態です。
安価な社外品の購入も考えたのですが、ひとつは純正を持っておきたいということで渋々購入(;^ω^)
次は、予備の予備ということで社外品のバッテリーを購入するつもりです。

USB-Cケーブルが使えるので時間があるときはモバイルバッテリーで充電すると良さそうです。
高速充電対応だと充電時間はかなり短くなります。
さすがにこの状態で撮影はしにくいでしょうが(;^ω^)
ファーストインプレッションはここまで。
肝心の撮影機能についてはまた次回レビューしたいと思います。
ちょっと撮ってきたけど、手ブレ補正のハイパースムース機能はすごいです!
ジンバルいらずとはこのことか!
ある意味、リアル感が無くなってしまうのでは無いかというくらい、見やすく撮影できます。
他にもタイムワープやスーパーフォトなど面白そうな機能がいっぱいあります。
使いながら覚えていかないと使いこなせなさそうなので、ゆっくり触っていきたいと思います。
久しぶりに楽しそうなおもちゃが手に入ったぜ!
買う気まったくなかったんだけど、たまたまYou Tube見てたらその性能にぐらっときてしまいました。ぐらっと。

GoproはGopro hero+、hero3+に続き、3台目の購入となりました。
まぁ、正直な話、GoProGoPro言われる割にはその性能にはあまり満足していませんw
バッテリーの持ちが悪いのと集音マイクの性能があまり良くないのが主な理由です。
ただ、アクセサリーが非常に充実していて、「こういう機能が欲しいな」と思うと、純正品やら社外品やら何かしらあって解決できる拡張性の高さには目を見張るものがあり、そこがデメリットを補って余りある部分でした。
いつの間にか7まで出てたんだなぁという印象。
3+を買った時は4が最新機だったもんだ。

sandiskのmicroSDを推奨しています。なんでsandiskなんだ・・・
手元にあったtranscendのmicroSD使ってますが今のところ問題はありません。
が、あまり推奨されないようですね。これも買い替え必要かな。

シールを剥がすと開け口が。

パカっとな。

おお・・・何かカッコいいぞ!
hero7は3機種あります。

廉価版のwhite(税込31,860円)。

中位機種のsilver(税込41,580円)。

そして、最上位機種のblack(税込53,460円)です。
それぞれできることが違うわけですが、詳しい性能の違いはGoProの日本代理店のタジマモーターコーポレーションのHPに比較表が載っているのでそちらを見てください。
ボクが見た限りでは、black一択かと思います。
機能や解像度などは差はあれどどれを選んでも一定の役割を果たせるのですが、白と銀は本体内蔵バッテリーのため長時間の撮影に向いていません。これが致命的でした。
ただでさえバッテリーの消費が早いGoProなのに途中でバッテリー交換できないのはサバゲー動画の撮影には向いていません。
ということでblackを選んだのですが、hero6や5などの前機種に比べれば発売価格は比較的控えめなのでお買い求めやすいかと思います。

中身は、GoPro hero7本体、ザ・フレーム、USB-Cケーブル、サムスクリュー、バッテリー、マウント用バックル、ベースマウント2種、GoProシール、取扱説明書です。

始めるまでは分かるんだけど、詳しい内容がまったく分からない取扱説明書。
もう一冊の分厚い説明書は多言語がたっぷり書かれているので分厚いだけで、やっぱり説明書にはならないです。
ざっと外観を見ていきます。

まずは、ケースから取り出します。
上部のロックを解除するわけですが、このロックがなかなか硬い・・・壊れるんじゃないかと不安になります。

はい、取れました。

正面。
保護レンズがデフォで付属してきますが、こちらもこれでもかというほど硬めに取り付けられているので、外すのには勇気が入りますね・・・
ボディの質感はゴムっぽいです。耐衝撃性能があるんだろうか。

背面。カメの画像はシールです。
タッチパネルになっていて操作感が格段に上がっています。その分バッテリーの消費も激しいんだろうけど。
指の滑りがあまり良くないので保護を兼ねて保護シートを購入した方が良いと思います。
Amazonで探すと色んな種類が出てきますが、説明を見た感じどれも似たり寄ったり。
適当にレビューが良さそうなのをチョイスしました。

左側面。
「black」と「7」のプリントがクール。

その下にあるボタンを押しながら下にスライドすると・・・

mini-HDMIとUSB-Cに対応したコネクタポートがあります。
USB-Cタイプのケーブルが付属してきます。

右側面。
電源ボタンがあります。

上部(ケースあり)。

上部(ケースなし)。
シャッターボタンだけのシンプルなデザイン。
電源が入っていない状態からでもシャッターボタンを押すと動画撮影が始まります。これは便利かも。

下部(ケースなし)。

ボタンを押して蓋を開けるとバッテリー兼microSDポートにアクセスできます。

バッテリーは、hero5、6と兼用。
残念ながらボクの持っているhero3+とは互換性はありませんでした。
バッテリーは440v/1220mAhで、非常に持ちが悪いです。
色々な設定をオフにした状態でも・・・

1時間持ちません!
音声コントロールなど便利機能を設定しているともっと短くなると思われる・・・
なので、今までどおりスペアのバッテリーは必須です。
今回は合わせて充電器+バッテリーセットを注文しました。
もともとの値段は6,000円とちょっとお高め。さらにhero7発売に合わせて品薄状態が続いているらしく市場で見かけません。
あったとしてもプレミア価格が付いている状態です。
安価な社外品の購入も考えたのですが、ひとつは純正を持っておきたいということで渋々購入(;^ω^)
次は、予備の予備ということで社外品のバッテリーを購入するつもりです。

USB-Cケーブルが使えるので時間があるときはモバイルバッテリーで充電すると良さそうです。
高速充電対応だと充電時間はかなり短くなります。
さすがにこの状態で撮影はしにくいでしょうが(;^ω^)
ファーストインプレッションはここまで。
肝心の撮影機能についてはまた次回レビューしたいと思います。
ちょっと撮ってきたけど、手ブレ補正のハイパースムース機能はすごいです!
ジンバルいらずとはこのことか!
ある意味、リアル感が無くなってしまうのでは無いかというくらい、見やすく撮影できます。
他にもタイムワープやスーパーフォトなど面白そうな機能がいっぱいあります。
使いながら覚えていかないと使いこなせなさそうなので、ゆっくり触っていきたいと思います。
久しぶりに楽しそうなおもちゃが手に入ったぜ!
2016年05月04日
GoPro用社外品バッテリー【smatree】
さて、撮影機材の変更に伴いGoPro HERO3+を購入したわけですが、サバゲーに一回も行けてません(;´・ω・)
家の中で撮影テストを行ったりしているわけですが、本格的な撮影はいまだできていない状態です。
ボクは、サバゲーを撮影するときは、1080p-60fpsで撮影するようにしています。
編集の時に画質は下げることはできても上げることはできないので、使用するカメラの最高画質で撮影するようにしているためです。
この状態で撮影した場合、バッテリーのもちは大体2時間弱程度となります。
オンオフを繰り返すことを考えると公式で目安とされている時間を下回ることがほとんどです。
ゲーム自体は10分から、かかっても30分弱なので後半になるにつれて撮影できなくなることも多くなります。
そのため予備バッテリーやモバイルバッテリーの用意は必須となります。
GoPro HERO3+はケーブルのタイプがボクの使用しているモバイルバッテリーと合わないため、予備バッテリーを購入することにしました。

今回購入したのはsmatree社製の社外品のバッテリーです。
聞いたことのない会社ですが、Amazonで調べるとwasabi powerに続いて上位に出てくる製品なので社外品としては割とメジャーなのかな?
wasabi powerは使用者も多いもののレビューを見る限り問題も発生する割合も多いようなので、トラブル報告が少ないsmatree製にしてみました。
まあ、たぶん中華かよくて台湾製品なんじゃないだろうか。

中身はバッテリー2個、充電器本体、ケーブル1本、取扱説明書。
ここでさっそく失敗に気付く。
汎用性を高めるためにコンセントを使えるタイプを選択したと思ったのにUSB充電しかできないタイプを購入してしまった。野外だとUSBケーブルを使えないことが多いのに・・・(´・ω・`)

縦幅4.2cm×横幅3.5cm×奥行2.3cmと非常にコンパクトな充電器本体。
これでバッテリー2本を同時充電できるのだから便利。
純正と合わせて3本になるので撮影している間に充電しておくことができる。
充電中は赤LEDが点灯し、満充電になると緑色に変わる。

裏側。
注意書きが云々。inputが2Aなので純正に比べ充電速度が早め。
この充電器、触ってみると不思議な質感がする。
ゴムのようなプラスチックのような手触り。叩いてみると硬い音がするのでプラなんだろうけど。

バッテリーは純正の1180mAhに比べ1290mAhと気持ち多め。
そのためか・・・

純正に比べて横幅がちょっと大きめ。

バッテリーの挿入は問題ないものの、取り出すがちょっとキツイ。
純正と同じく引っ張り出すテープは付いているものの、今にもちぎれそう・・・
前述したとおり、予備バッテリーを使う状態にはまだなっていないので詳しい使用感はまた後日かな。
この充電器、バッテリーがついて2,500円程度と純正バッテリーに比べ非常にお値打ち品となっています。
純正品と社外品、どちらが安心かというのはさておいても安いなぁと思います。
ただ、個人的にはもうちょっとプラスしてコンセントプラグ付きの物を買えば良かったと反省。
使用頻度や場所に合わせて選ぶとよいかと思います。
家の中で撮影テストを行ったりしているわけですが、本格的な撮影はいまだできていない状態です。
ボクは、サバゲーを撮影するときは、1080p-60fpsで撮影するようにしています。
編集の時に画質は下げることはできても上げることはできないので、使用するカメラの最高画質で撮影するようにしているためです。
この状態で撮影した場合、バッテリーのもちは大体2時間弱程度となります。
オンオフを繰り返すことを考えると公式で目安とされている時間を下回ることがほとんどです。
ゲーム自体は10分から、かかっても30分弱なので後半になるにつれて撮影できなくなることも多くなります。
そのため予備バッテリーやモバイルバッテリーの用意は必須となります。
GoPro HERO3+はケーブルのタイプがボクの使用しているモバイルバッテリーと合わないため、予備バッテリーを購入することにしました。

今回購入したのはsmatree社製の社外品のバッテリーです。
聞いたことのない会社ですが、Amazonで調べるとwasabi powerに続いて上位に出てくる製品なので社外品としては割とメジャーなのかな?
wasabi powerは使用者も多いもののレビューを見る限り問題も発生する割合も多いようなので、トラブル報告が少ないsmatree製にしてみました。
まあ、たぶん中華かよくて台湾製品なんじゃないだろうか。

中身はバッテリー2個、充電器本体、ケーブル1本、取扱説明書。
ここでさっそく失敗に気付く。
汎用性を高めるためにコンセントを使えるタイプを選択したと思ったのにUSB充電しかできないタイプを購入してしまった。野外だとUSBケーブルを使えないことが多いのに・・・(´・ω・`)

縦幅4.2cm×横幅3.5cm×奥行2.3cmと非常にコンパクトな充電器本体。
これでバッテリー2本を同時充電できるのだから便利。
純正と合わせて3本になるので撮影している間に充電しておくことができる。
充電中は赤LEDが点灯し、満充電になると緑色に変わる。

裏側。
注意書きが云々。inputが2Aなので純正に比べ充電速度が早め。
この充電器、触ってみると不思議な質感がする。
ゴムのようなプラスチックのような手触り。叩いてみると硬い音がするのでプラなんだろうけど。

バッテリーは純正の1180mAhに比べ1290mAhと気持ち多め。
そのためか・・・

純正に比べて横幅がちょっと大きめ。

バッテリーの挿入は問題ないものの、取り出すがちょっとキツイ。
純正と同じく引っ張り出すテープは付いているものの、今にもちぎれそう・・・
前述したとおり、予備バッテリーを使う状態にはまだなっていないので詳しい使用感はまた後日かな。
この充電器、バッテリーがついて2,500円程度と純正バッテリーに比べ非常にお値打ち品となっています。
純正品と社外品、どちらが安心かというのはさておいても安いなぁと思います。
ただ、個人的にはもうちょっとプラスしてコンセントプラグ付きの物を買えば良かったと反省。
使用頻度や場所に合わせて選ぶとよいかと思います。
2016年03月01日
GoPro HERO3+用プロテクティブレンズ【OCC】

ネイキッドフレーム購入に合わせてレンズカバーも購入しました。

ハウジングだとレンズもガードしてくれるのですが、ネイキッドフレームだとそれがありません。
純正品もあるけど安さに惹かれてサードパーティ製を選択。

うん、シンプル(;´・ω・)
が、レンズ部分のクリアパーツは結構頑丈そう。
ある程度の距離からなら耐えられそうかな・・・試すわけにもいかないしなぁw

装着するとこんな感じ。
結構ガッシリと装着できて、簡単には取れないですね。
結局のところ本体が丸出しなわけで、サバゲーの時はハウジング安定のような気がしないでもない。
音声の精度を上げるために、HERO+→HERO3+→ネイキッドフレーム→プロテクティブレンズと変遷してきたけど、
HERO3+のハウジングで解決しそうな気がががががg。
マイクが外に出ていたHX-a100で良かったとかそういうことは言わないの!
コードなくなったことは大きなメリットなんだから・・・なんだから!
タグ :GoPro
2016年02月27日
GoPro HERO3+用ネイキッドフレーム【OCC】

GoPro用にネイキッドフレームを購入しました。
これはGoProをマウントするためのフレームですが、ハウジングのように全面を覆わないため音声がナチュラルに録音できたり、バッテリーや記録媒体に容易にアクセスできるようにしたものです。
純正品は高かったのと、これで十分という声があったのでサードパーティ製を選びました。
箱の外観からすでに怪しい。

中身はこんな感じ。
フレームとトライポッド、レンズキャップです。
レンズキャップは真っ黒なビニールのようなもので保存しておくときにホコリなどが付かないようにするのが目的のもののようです。

フレームは樹脂製で見ての通り作りは荒い。弾力性があり装着にはあまり苦労はしませんでした。
HERO3+対応のようで各所に開けられた穴はちょうどいい位置にあります。
マイクのところにある突起物は恐らく風対策の風防、かな?

バリが残ったまんま。こういう部分にサードパーティ感が現れている。
まぁ、純正の3分の1程度の値段なのであまり文句は言えない。

右側面。wi-fiボタンとスピーカーの位置に穴がある。

左側面。
記録媒体やUSBコードにアクセスできるパネルの形状に切り取られている。

トライポッドは使えなくはないけど精度がいまいち。

前述したけど、あっても無くてもいいレベルのレンズキャップ。
てか、レンズキャップと言っていいのかコレ。
マイク音声を綺麗に入れたいために購入したものの、ハウジング+オープンドアとあんまり変わりなかったといういわくつきになってしまった(;´・ω・)
でもまぁ、軽いし安いし、水がない場所ではこちらマウントの方が何かと使い勝手が良さそう。
純正を見たことがないので比較できないが、すぐに壊れそうな作りではないし、拘らない人であればサードパーティ製で十分かもしれない。
タグ :GoPro
2016年02月21日
GoPro HERO3+シルバーエディション【GoPro】
舌の根の乾かぬ内にGoProを買い換えました(*'ω'*)テヘペロ

今回購入したのはGoPro HERO3+シルバーエディションです。
現在の最新機種はHERO4ですか、3.5的な位置づけのHERO3+にしました。
これを選んだのは、4Kは不要、1080p-60fps撮影可能、ハウジングからの取り外し可能というのが理由です。ほぼHERO+でもできることですが、ハウジングから取り外しができないことで音声が籠ってしまい、HX-a100に比べて音声が格段に劣化してしまったため、ハウジングから取り外しができるナンバー付HEROにしました。

中身は、カメラ本体、取扱説明書、40m防水ハウジング、オープンタイプバックドア、3方向ピポットアーム、クイックリリースバックル、クイックリリースバックル(Jフック)、USB(A&ミニB)ケーブル、ロッキングプラグベースマウント(平面用)、ベースマウント(曲面用)、GoProステッカーです。

カメラ本体は驚くほど軽量で小型。作りはガッシリとしていて安っぽさは感じさせません。
なるほどウェアラブルカメラの第一線を張るだけあります。
電源は正面にあり、隣に録画チェック、wi-fiチェック用のLEDランプが上下に並びます。

バッテリーも小型で軽量。
1080s-60fpsで1:30くらいとされています。
まぁ、HX-a100でもオンオフ繰り返すとそれくらいだったので妥当な時間かな。
予備バッテリーはひとつあったほうが良さそうです。
ラベルが巻かれていて、本体から取り外すときにこのラベルを引っ張ると簡単に取れてきます。

上面にはシャッター&録画開始ボタンとマイクがあります。
小さい穴が3つあるのがマイクです。

右サイドにはマイクとwi-fiのオンオフボタン。

左サイドにはパネルがあり、これを外すと・・・

microSDスロットやUSBコードの差し込み口にアクセスできます。
そのうちパネルを紛失しそうで怖い。

USBケーブルは、A-miniBタイプ。
microタイプの方がモバイルバッテリーも使用できたので便利だったんだけどなぁ。
ちなみにHERO+はmicroUSB、HERO4は同じA-miniBタイプです。

ハウジングも変わらずついてきます。
HERO3は60m防水でしたが、HERO3+は40mに変更になっています。
水中で使う予定はないし、そもそも40m潜ることはないと思うので問題なし。

オープンドアへの付け替えもできます。

ハウジングからの取り外しもできます。
で、課題だった音声のチェックをしてみた。
やはり防水ハウジングを付けた状態では外部音声はほぼ聞こえない。防水を考えれば当たり前か。
次にオープンドアと防水ハウジングを取り外した状態でチェック。
・・・あれ?あんま変わんないぞ(;´・ω・)
HERO+ではオープンドアにしてもやや籠った音になっていたけど、HERO3+だとオープンドアにするとわりと気にならないレベル(それでもマイクが外部に出ているHX-a100と比べると落ちる)になり、ハウジングを取り外した状態とほとんど変わらない!
これはうれしい誤算・・・か?
まぁ、HERO+よりは音声が良くなったので買い換えた意味があったのか・・・なぁ(;´・ω・)
あ、HERO+は購入後1週間でドナドナされていきました。
ごめんね!

今回購入したのはGoPro HERO3+シルバーエディションです。
現在の最新機種はHERO4ですか、3.5的な位置づけのHERO3+にしました。
これを選んだのは、4Kは不要、1080p-60fps撮影可能、ハウジングからの取り外し可能というのが理由です。ほぼHERO+でもできることですが、ハウジングから取り外しができないことで音声が籠ってしまい、HX-a100に比べて音声が格段に劣化してしまったため、ハウジングから取り外しができるナンバー付HEROにしました。

中身は、カメラ本体、取扱説明書、40m防水ハウジング、オープンタイプバックドア、3方向ピポットアーム、クイックリリースバックル、クイックリリースバックル(Jフック)、USB(A&ミニB)ケーブル、ロッキングプラグベースマウント(平面用)、ベースマウント(曲面用)、GoProステッカーです。

カメラ本体は驚くほど軽量で小型。作りはガッシリとしていて安っぽさは感じさせません。
なるほどウェアラブルカメラの第一線を張るだけあります。
電源は正面にあり、隣に録画チェック、wi-fiチェック用のLEDランプが上下に並びます。

バッテリーも小型で軽量。
1080s-60fpsで1:30くらいとされています。
まぁ、HX-a100でもオンオフ繰り返すとそれくらいだったので妥当な時間かな。
予備バッテリーはひとつあったほうが良さそうです。
ラベルが巻かれていて、本体から取り外すときにこのラベルを引っ張ると簡単に取れてきます。

上面にはシャッター&録画開始ボタンとマイクがあります。
小さい穴が3つあるのがマイクです。

右サイドにはマイクとwi-fiのオンオフボタン。

左サイドにはパネルがあり、これを外すと・・・

microSDスロットやUSBコードの差し込み口にアクセスできます。
そのうちパネルを紛失しそうで怖い。

USBケーブルは、A-miniBタイプ。
microタイプの方がモバイルバッテリーも使用できたので便利だったんだけどなぁ。
ちなみにHERO+はmicroUSB、HERO4は同じA-miniBタイプです。

ハウジングも変わらずついてきます。
HERO3は60m防水でしたが、HERO3+は40mに変更になっています。
水中で使う予定はないし、そもそも40m潜ることはないと思うので問題なし。

オープンドアへの付け替えもできます。

ハウジングからの取り外しもできます。
で、課題だった音声のチェックをしてみた。
やはり防水ハウジングを付けた状態では外部音声はほぼ聞こえない。防水を考えれば当たり前か。
次にオープンドアと防水ハウジングを取り外した状態でチェック。
・・・あれ?あんま変わんないぞ(;´・ω・)
HERO+ではオープンドアにしてもやや籠った音になっていたけど、HERO3+だとオープンドアにするとわりと気にならないレベル(それでもマイクが外部に出ているHX-a100と比べると落ちる)になり、ハウジングを取り外した状態とほとんど変わらない!
これはうれしい誤算・・・か?
まぁ、HERO+よりは音声が良くなったので買い換えた意味があったのか・・・なぁ(;´・ω・)
あ、HERO+は購入後1週間でドナドナされていきました。
ごめんね!
2016年02月07日
GoPro HERO+【GoPro】
サバゲー動画を取り始めてから2年ちょっと経ちました。
当初から、PanasonicのHx-a100を使ってきました。
比較的安価で軽量、頭部に装着するのに特別な苦労がないのと、1080p-60fpsが撮影できるというのが購入の理由。
現在でも画質や音声などには不満はありません。
しかし、本体とカメラが有線で繋がれているので、スリングに干渉したり動きが阻害されるというデメリットがありました。

そこで購入したのが『GoPro HERO+』です。
GoProシリーズの原点であるGORRO HEROのバージョンアップ版。どちらかと言えば廉価版的な存在ですね。
最新はHERO4ですが、個人的にややオーバースペック&高価だと感じたので、自分が必要な機能を持ってより安価なHERO+を選びました。

中身は、本体、USBケーブル、スケルトンバックドア、ベースマウント、取扱説明書、ステッカーです。

本体は40m防水のハウジングと一体型でHERO3や4などのように取り外しはできません。
また、バッテリーも一体型で同じく取り外しはできません。
1080p-25~60fps、720p-50~60fpsに対応。通常撮影には十分なレベルだと思います。
wi-fi+bluetooth付きでスマートフォンなどと連動させることもできます。
HX-a100でもできたのでこのラインは譲れませんでした。
ちなみにHERO4は4Kにも対応できますが、個人的にはそこまでのスペックは必要ありませんでした。

背面。
背面もケースに覆われており、USBやmicroSDカードへのアクセスは開けて行わなければなりませんが完全防水仕様になっています。

背面ドアを開ける場合はハウジング上部にあるこの黒い部分を・・・

このように外してやります。
例えがアレですが、お弁当箱によくあるロック機構のような感じです。

このように開いて、各部スロットにアクセスできるようになります。

microSDはこのように差し込まれます。

バックドアは二種類あって、ひとつは完全に密封するタイプで防水性に優れます。
もうひとつは肉抜きされており、防水性や防塵性には劣るものの、音声の集音力が向上します。
とは言っても、GoProはハウジング内にマイクがあるため集音力はHXシリーズに比べて格段に劣ります。
40m防水という高い防水性を確保するためにやむを得ないのでしょうが、全体的にくぐもった音声になってしまいます。

ハウジング内にあるパッキンを取ることで、自分の声、つまりカメラの後ろ側からの音声の集音力を高めることができますが、やはり音声は満足できるものではありませんでした。
この部分に関しては、マイクがむき出しのHXに軍配があがります。
ただ、ハウジングと一体化していないGoPro3や4はthe frameという肉抜きされたアクセサリがあり、これを使うことで集音力を上げることができるようですが、ハウジングが一体化されたHERO+ではできません(´・ω・`)ショボーン

こんなの。
一番の目的がコードレス化で、次の目的がセンター視点での撮影だったので、これらの部分は解決できたものの『音声』という新たな問題が持ち上がってしまった。
撮影機能が十分だったので廉価版で済ましてしまったのが裏目に出たか・・・(;´・ω・)
何度か使って見て満足できなければ上位機種に変えてみよう。
当初から、PanasonicのHx-a100を使ってきました。
比較的安価で軽量、頭部に装着するのに特別な苦労がないのと、1080p-60fpsが撮影できるというのが購入の理由。
現在でも画質や音声などには不満はありません。
しかし、本体とカメラが有線で繋がれているので、スリングに干渉したり動きが阻害されるというデメリットがありました。

そこで購入したのが『GoPro HERO+』です。
GoProシリーズの原点であるGORRO HEROのバージョンアップ版。どちらかと言えば廉価版的な存在ですね。
最新はHERO4ですが、個人的にややオーバースペック&高価だと感じたので、自分が必要な機能を持ってより安価なHERO+を選びました。

中身は、本体、USBケーブル、スケルトンバックドア、ベースマウント、取扱説明書、ステッカーです。

本体は40m防水のハウジングと一体型でHERO3や4などのように取り外しはできません。
また、バッテリーも一体型で同じく取り外しはできません。
1080p-25~60fps、720p-50~60fpsに対応。通常撮影には十分なレベルだと思います。
wi-fi+bluetooth付きでスマートフォンなどと連動させることもできます。
HX-a100でもできたのでこのラインは譲れませんでした。
ちなみにHERO4は4Kにも対応できますが、個人的にはそこまでのスペックは必要ありませんでした。

背面。
背面もケースに覆われており、USBやmicroSDカードへのアクセスは開けて行わなければなりませんが完全防水仕様になっています。

背面ドアを開ける場合はハウジング上部にあるこの黒い部分を・・・

このように外してやります。
例えがアレですが、お弁当箱によくあるロック機構のような感じです。

このように開いて、各部スロットにアクセスできるようになります。

microSDはこのように差し込まれます。

バックドアは二種類あって、ひとつは完全に密封するタイプで防水性に優れます。
もうひとつは肉抜きされており、防水性や防塵性には劣るものの、音声の集音力が向上します。
とは言っても、GoProはハウジング内にマイクがあるため集音力はHXシリーズに比べて格段に劣ります。
40m防水という高い防水性を確保するためにやむを得ないのでしょうが、全体的にくぐもった音声になってしまいます。

ハウジング内にあるパッキンを取ることで、自分の声、つまりカメラの後ろ側からの音声の集音力を高めることができますが、やはり音声は満足できるものではありませんでした。
この部分に関しては、マイクがむき出しのHXに軍配があがります。
ただ、ハウジングと一体化していないGoPro3や4はthe frameという肉抜きされたアクセサリがあり、これを使うことで集音力を上げることができるようですが、ハウジングが一体化されたHERO+ではできません(´・ω・`)ショボーン

こんなの。
一番の目的がコードレス化で、次の目的がセンター視点での撮影だったので、これらの部分は解決できたものの『音声』という新たな問題が持ち上がってしまった。
撮影機能が十分だったので廉価版で済ましてしまったのが裏目に出たか・・・(;´・ω・)
何度か使って見て満足できなければ上位機種に変えてみよう。
2014年05月29日
bloggie(MHS-PM5K)マウント【RCFW】
先日、やっとのことで手に入れたbloggie MHS-PM5K。
喜んだのもつかの間、まさかの2回目のゲームで破損(´;ω;`)
全米が泣いた・・・泣いた・・・
でも・・・そんなことでへこたれるボクじゃありません!

早速2台目を購入いたしました!
国内での入手はやはり難しく、eBayでの購入なのでもちろん英語版ッ!
さて、このbloggie君。
ガンカメラとして使用しているわけですが、マウントの方法が以外と難しい。
苦肉の策で、プラダンでマウントを手作りしてみたわけですが、途中で落ちるわ、壊れるわで快適なマウント方法とはいきませんでした。
そこでYouTubeを視聴していたところ、同型のbloggieをマウントしている人がいるではないですか。
ダメで元々と、何人かにメッセージを送ってみました。
そうしたところ、Novさんというサバゲー動画を投稿している方から返信が来ました。
非常にセンスの良い動画を作られている方なので、時間があればぜひ視聴してみてください。
-閑話休題-
メッセージのやりとりをさせてもらったところ、オリジナルのマウントを作成しているのでお譲りしましょうかという打診を受け、すぐに飛びつきました。

そのオリジナルのマウントがこれ。
オリジナルとは思えない出来でびっくりしました。
LaRueのレプリカマウントにL字の金属板を固定されています。
金属板には穴が開いており、ここを使ってカメラをネジでロックします。

裏側。
金属製のネジでしっかり固定されています。

横から見た状態。長さ約12cm、高さは2~2.5cm程度。重量は116g。
光学機器にはほとんど干渉しません。

カメラを搭載した状態。

このネジ穴でカメラをマウントと固定します。
本体のネジ穴の都合上、ここ一箇所で固定せざるをえないので仕方が無いのですが、完全に固定されるわけではありません。
強い力がかかると外れる可能性がありますが、普通に使用する分には問題ありません。
エアガンに装着したところ、レイルとの相性の良し悪しがありました。
マルイ製エアガンではややガタがあり、海外製エアガンではキツくなりすぎて固定部分が削れてきてしまいました。
これはレイルマウントの仕様の問題なので、ロック部分をグラインダーで削って解決しました。
やはり機械式は着脱が容易でいて、外見を損なわないですね。
まさか、カメラ本体が壊れるとは思っても見ませんでしたが、早速次回のゲームで使用してみたいと思います。
Novさんからブログのネタにしてもいいよと許可を頂いたので紹介しました。
喜んだのもつかの間、まさかの2回目のゲームで破損(´;ω;`)
全米が泣いた・・・泣いた・・・
でも・・・そんなことでへこたれるボクじゃありません!

早速2台目を購入いたしました!
国内での入手はやはり難しく、eBayでの購入なのでもちろん英語版ッ!
さて、このbloggie君。
ガンカメラとして使用しているわけですが、マウントの方法が以外と難しい。
苦肉の策で、プラダンでマウントを手作りしてみたわけですが、途中で落ちるわ、壊れるわで快適なマウント方法とはいきませんでした。
そこでYouTubeを視聴していたところ、同型のbloggieをマウントしている人がいるではないですか。
ダメで元々と、何人かにメッセージを送ってみました。
そうしたところ、Novさんというサバゲー動画を投稿している方から返信が来ました。
非常にセンスの良い動画を作られている方なので、時間があればぜひ視聴してみてください。
-閑話休題-
メッセージのやりとりをさせてもらったところ、オリジナルのマウントを作成しているのでお譲りしましょうかという打診を受け、すぐに飛びつきました。

そのオリジナルのマウントがこれ。
オリジナルとは思えない出来でびっくりしました。
LaRueのレプリカマウントにL字の金属板を固定されています。
金属板には穴が開いており、ここを使ってカメラをネジでロックします。

裏側。
金属製のネジでしっかり固定されています。

横から見た状態。長さ約12cm、高さは2~2.5cm程度。重量は116g。
光学機器にはほとんど干渉しません。

カメラを搭載した状態。

このネジ穴でカメラをマウントと固定します。
本体のネジ穴の都合上、ここ一箇所で固定せざるをえないので仕方が無いのですが、完全に固定されるわけではありません。
強い力がかかると外れる可能性がありますが、普通に使用する分には問題ありません。
エアガンに装着したところ、レイルとの相性の良し悪しがありました。
マルイ製エアガンではややガタがあり、海外製エアガンではキツくなりすぎて固定部分が削れてきてしまいました。
これはレイルマウントの仕様の問題なので、ロック部分をグラインダーで削って解決しました。
やはり機械式は着脱が容易でいて、外見を損なわないですね。
まさか、カメラ本体が壊れるとは思っても見ませんでしたが、早速次回のゲームで使用してみたいと思います。
Novさんからブログのネタにしてもいいよと許可を頂いたので紹介しました。
2014年04月20日
Bloggie MHS-PM5K【SONY】
4月初めに「ガンカメラを導入する」と言ってから3週間。
先日、インディアナポリスで止まっていると言ってましたが、本日ようやく手元に届きました。
バッテリーは空輸がダメなようなので時間がかかったと思われます。

SONY Bloggie MHS-PM5K です。
すでに生産終了になっており、国内で手に入れるのは至難の業、ということで、弟のお願いしてebayで購入してもらいました。
中古だったので送料含めて7,000円ほど。
中身は、本体、SDカード(4GB)、バッテリー×2、取扱説明書、CD、ケーブル。
外箱はボロボロだったので廃棄。
通常の状態の中身はどうなっているか分らないけど、バッテリー2個はうれしい誤算。

サイズは長辺が約11cm。短辺が約5cm。

厚みは2cm弱とコンパクト。

重量は本体106g。

バッテリー19g。
計125gと非常に軽量で扱い易いサイズです。
悪く言うとおもちゃっぽいw

中古ということで外観に傷がいっぱい(;・∀・)
まぁ、映れば文句はない。

サイドにバッテリー及び記録媒体を入れることができます。

記録媒体は、PRODuoもしくはSDカードを使用することができます。
同梱されていた4GBのSDカードでは不安なので、容量の大きめのSDカードを準備しようと思います。

逆サイドは、電源とズーム、それとフタを開けると・・・

AV端子とUSB端子が付いています。
底面のスライドスイッチを横に移動させると・・・

USB端子がせり出してきます。
充電器が付属してこなかったので、これを使用して充電します。
USBでの充電は時間がかかるので、社外品の充電器を準備する予定。

底部には、USB端子用のスライドスイッチと雲台等に付けるためのネジ穴が開いています。

正面部には、2.4型のモニタがついています。
しかし、このモニタ、画像がひどすぎてまともに見ることができません(;・∀・)
なんというか、3D画像を見ているような印象を受けます。
まぁ、チェック程度の使用でしょう。

この製品の特徴は、レンズです。
クルッと回すと・・・

レンズが出てきます。電源がオフの場合は自動的にオンになります。
この回転式レンズのおかげで、自撮りしたりモニタを確認しながら撮影したり、平置き撮影できたりします。
この平置きという特徴を利用して、ガンカメラにしようと思ったわけです。
ズームはデジタル4倍。さすがにこのサイズと値段で光学ズームは無理か。
デジタルズームはデータ処理で画像を拡大するので画像が荒くなってしまいます。
着弾の有無くらいは映せるかな。
撮影モードは、1920×1080 30p、1280×720 60p、1280×720 30p、 640×480(VGA) 30pの4種類。
1080の60Pが無いのが残念ですが、あくまでも補完目的の撮影なので問題なし。
言語は英語、中国語、フランス語、スペイン語の設定のみで、日本語はありませんでした。
ビデオなどの電子機器は感覚的な操作がほとんどなので不便はありませんね。
問題はこれをどうやってエアガンに固定するのかが問題w
ゲームによって銃を変えることがあるので、しっかりと固定しながらも簡単に取り外せる、という方法を考えなければなりませんね。
今のところベルクロで固定しようかと考えていますが、レールを利用した機械式の固定方法があればベストですね。
何か良い方法があればアドバイスをm(__)m
先日、インディアナポリスで止まっていると言ってましたが、本日ようやく手元に届きました。
バッテリーは空輸がダメなようなので時間がかかったと思われます。

SONY Bloggie MHS-PM5K です。
すでに生産終了になっており、国内で手に入れるのは至難の業、ということで、弟のお願いしてebayで購入してもらいました。
中古だったので送料含めて7,000円ほど。
中身は、本体、SDカード(4GB)、バッテリー×2、取扱説明書、CD、ケーブル。
外箱はボロボロだったので廃棄。
通常の状態の中身はどうなっているか分らないけど、バッテリー2個はうれしい誤算。

サイズは長辺が約11cm。短辺が約5cm。

厚みは2cm弱とコンパクト。

重量は本体106g。

バッテリー19g。
計125gと非常に軽量で扱い易いサイズです。
悪く言うとおもちゃっぽいw

中古ということで外観に傷がいっぱい(;・∀・)
まぁ、映れば文句はない。

サイドにバッテリー及び記録媒体を入れることができます。

記録媒体は、PRODuoもしくはSDカードを使用することができます。
同梱されていた4GBのSDカードでは不安なので、容量の大きめのSDカードを準備しようと思います。

逆サイドは、電源とズーム、それとフタを開けると・・・

AV端子とUSB端子が付いています。
底面のスライドスイッチを横に移動させると・・・

USB端子がせり出してきます。
充電器が付属してこなかったので、これを使用して充電します。
USBでの充電は時間がかかるので、社外品の充電器を準備する予定。

底部には、USB端子用のスライドスイッチと雲台等に付けるためのネジ穴が開いています。

正面部には、2.4型のモニタがついています。
しかし、このモニタ、画像がひどすぎてまともに見ることができません(;・∀・)
なんというか、3D画像を見ているような印象を受けます。
まぁ、チェック程度の使用でしょう。

この製品の特徴は、レンズです。
クルッと回すと・・・

レンズが出てきます。電源がオフの場合は自動的にオンになります。
この回転式レンズのおかげで、自撮りしたりモニタを確認しながら撮影したり、平置き撮影できたりします。
この平置きという特徴を利用して、ガンカメラにしようと思ったわけです。
ズームはデジタル4倍。さすがにこのサイズと値段で光学ズームは無理か。
デジタルズームはデータ処理で画像を拡大するので画像が荒くなってしまいます。
着弾の有無くらいは映せるかな。
撮影モードは、1920×1080 30p、1280×720 60p、1280×720 30p、 640×480(VGA) 30pの4種類。
1080の60Pが無いのが残念ですが、あくまでも補完目的の撮影なので問題なし。
言語は英語、中国語、フランス語、スペイン語の設定のみで、日本語はありませんでした。
ビデオなどの電子機器は感覚的な操作がほとんどなので不便はありませんね。
問題はこれをどうやってエアガンに固定するのかが問題w
ゲームによって銃を変えることがあるので、しっかりと固定しながらも簡単に取り外せる、という方法を考えなければなりませんね。
今のところベルクロで固定しようかと考えていますが、レールを利用した機械式の固定方法があればベストですね。
何か良い方法があればアドバイスをm(__)m