2018年01月14日
link curved foregrip【CASTELLAN】を購入しました!
MCX・・・12月中旬に発売と言っていたMCX。
その後、12月下旬に延期になり、そして1月中旬に延期になったMCX。
年末年始は愛でながら、休みを満喫しようと思っていたのに…!
ワクワク感からの延期はほんと精神的に良くない。
・・・と言う訳で、待ちきれずにパーツから買い集めることにしました。
とは言え、光学機器は十分にあるし、マガジンはM4用マガジンを流用できるし、あんまりさわる所って無いんだよなぁ。
足りないパーツと言うと、キーモッド系のパーツがまったくないというところか。

で、買いました。
キーモッドタイプのハンドストップです。
正直な所、最近のハンドガードは薄手のものが多く、ハンドストップやらフォアグリップ(特にAFGのようなタイプ)は無くても十二分に握りやすいんだよなぁ。
では、なぜ人はハンドストップやらフォアグリップを買ってしまうのか・・・
カッコいいからだよ。
言わせんな恥ずかしい。
CASTELLANという会社のもののようで、Strike Industrie社のレプリカ品のようです。
特別思い入れがあるわけではなく、「ハンドストップ」「キーモッド」「安価」「カッコいい」という単語から選びました。
今回は、2,500円ほどで購入したのですが、Amazonでは3,500程度のもの、1,500円程度のものと値段にかなりの幅があるようです。
同じものなのか、違うものなのかはちょっと判断できませんでした。
まぁ、2,500円程度であれば安価かなと思って選びました。

中身は、ハンドストップ本体、キーモッド用ネジ、六角レンチです。
質感はレプリカ品とは思えないくらいにいいです。まぁ、本物を見たことは無いのですが・・・(;^ω^)
バリや粗さなどがまったくありません。
先日購入したガイズリータイプのスコープマウントといい、レプリカ品でも物によっては出来の良いものが出ているなぁと感じました。

上側から。
この突起がまたハマらないとかにならないよな・・・

下側から。
滑り止めの加工もしっかりしていて、かつ角が丸くなっているため、手に食い込むこともありません。

表面の仕上げもすごく綺麗で文句のつけようもありません。

レビューではキーモッドを6コマ使うとありました。
写真を見る限り、ハンドガードは6コマのキーモッドスペースがあるので多分付くでしょう!
あ~、早くMCX本体出てくれないかなぁ。
その後、12月下旬に延期になり、そして1月中旬に延期になったMCX。
年末年始は愛でながら、休みを満喫しようと思っていたのに…!
ワクワク感からの延期はほんと精神的に良くない。
・・・と言う訳で、待ちきれずにパーツから買い集めることにしました。
とは言え、光学機器は十分にあるし、マガジンはM4用マガジンを流用できるし、あんまりさわる所って無いんだよなぁ。
足りないパーツと言うと、キーモッド系のパーツがまったくないというところか。

で、買いました。
キーモッドタイプのハンドストップです。
正直な所、最近のハンドガードは薄手のものが多く、ハンドストップやらフォアグリップ(特にAFGのようなタイプ)は無くても十二分に握りやすいんだよなぁ。
では、なぜ人はハンドストップやらフォアグリップを買ってしまうのか・・・
カッコいいからだよ。
言わせんな恥ずかしい。
CASTELLANという会社のもののようで、Strike Industrie社のレプリカ品のようです。
特別思い入れがあるわけではなく、「ハンドストップ」「キーモッド」「安価」「カッコいい」という単語から選びました。
今回は、2,500円ほどで購入したのですが、Amazonでは3,500程度のもの、1,500円程度のものと値段にかなりの幅があるようです。
同じものなのか、違うものなのかはちょっと判断できませんでした。
まぁ、2,500円程度であれば安価かなと思って選びました。

中身は、ハンドストップ本体、キーモッド用ネジ、六角レンチです。
質感はレプリカ品とは思えないくらいにいいです。まぁ、本物を見たことは無いのですが・・・(;^ω^)
バリや粗さなどがまったくありません。
先日購入したガイズリータイプのスコープマウントといい、レプリカ品でも物によっては出来の良いものが出ているなぁと感じました。

上側から。
この突起がまたハマらないとかにならないよな・・・

下側から。
滑り止めの加工もしっかりしていて、かつ角が丸くなっているため、手に食い込むこともありません。

表面の仕上げもすごく綺麗で文句のつけようもありません。

レビューではキーモッドを6コマ使うとありました。
写真を見る限り、ハンドガードは6コマのキーモッドスペースがあるので多分付くでしょう!
あ~、早くMCX本体出てくれないかなぁ。
2018年01月06日
マイクロプロサイト【東京マルイ】を購入しました!

東京マルイのマイクロプロサイトを購入しました。
買うつもりは無かったんだけど、ネットでの評判も上々で、東京マルイのM&P9Lにデフォで装着できるようなので先行投資として買うことにしました。
まぁ・・・M&P9Lの発売が延期になったみたいだけど(´・ω・`)

中身は、ドットサイト本体、樹脂製ドットサイトカバー、取扱説明書、六角レンチ3本、ミニドライバー。
見てのとおり、レンズはルビーコートが掛けられています。樹脂製ポリカーボネートレンズでBB弾が当たっても割れにくい作りになっています。

ちょっと分かりにくいけど、取扱説明書はここに。

カバーや冶具はここに入っています。

サイトの右側にはドット点灯用のスイッチとドット左右位置を調整するダイヤルがあります。
ドット点灯用のスイッチはLOWとHIGHの2段階のみ。
スイッチの動作がちょっと固めです。

反対側は特に何もなし。
このサイトを手にして、まずその軽さに驚かされました。
重量は16g。マウント・バッテリー込みでも約30g。ネジなどを除き本体は樹脂製なので非常に軽量です。
レプリカRMRは61g、レプリカドクターサイトは51gなので、その軽さが分かると思います。
そのくせ、シボ加工(・・・と言っていいのか?)がされており、マットな感じの色合いといい、安さを感じさせない作りです。
ただ、やはりマルイ製品にありがちなバリは見られます(;^ω^)

上側から見た状態。
エレベーションダイヤルとその奥にマウントベースと固定している六角ネジが2本あります。

裏側から見た状態。
デフォでマウントベースが付いているので、20mmレイルに取り付けられます。

マウントベースを取り外すには上部の2本の六角ネジを外します。

パカっとな。
AIRSOFT ONLY と MADE IN JAPAN の刻印があります。
エアガン専用なのでそれほど衝撃には強くないかも?
まぁ、ガスブロに取り付けられることを前提に作られているので、その程度の衝撃には対応できるのでしょうが。

電源はみんな大好きCR2032を1個使います。
電池交換の際は、マウントベースを外し、さらに電源の蓋をドライバーで開けるという手順を経るので丁寧な作りですが、ちょっと煩雑です。

レンズはやや青みがかっていますが、不快感のないレベルで、非常に見やすいです。
歪みやレプリカ品にありがちな縁の部分の青みが強かったりするグラデーション現象は見られません。
ネット上でもレンズの綺麗さが絶賛されていました。
※写真は撮影の方法のせいで必要以上にクリアに見えています。

写真の撮り方がアレだけど、LOW点灯状態。

HIGH点灯状態。
室内や暗いところであれば、LOWでも十分な光量がありますがやはり野外ではHIGHの方が見やすいと思います。
レンズは綺麗で、非常に軽量。よくもこの値段でこのレベルのサイトを出してきたなぁと思いました。
金属の質感や形状を特別求めないのであれば、レプリカ品を買う必要は無いかなという感じです。
マルイのドットサイトというと、何となくもさっとした感じを受けていましたが(個人の感想ですw)、すごくいい出来だと思います。
また、ガスガンや電動ハンドガンに取り付けるための、サイトマウントも同時にリリースされていたり、さすがメーカー品です。
あとは・・・M&P9Lはよ。
2018年01月02日
HarrisタイプM-3 バイポッド【NB】を購入しました!
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
…というわけで、2018年もスタートしましたね!
早速、ミリタリーグッズを購入したので、紹介していきましょう!

さて、今回購入したのはバイポッドです。
しかしながら、このバイポッド。はじめはどれを選べばいいのかまったくわかりませんでした。
よくよく調べてみると、「ハリスタイプ」と「ヴェルサタイプ」があるということが分かり、今回は、比較的軽量でシンプルなハリスタイプを選択しました。売ってるのもハリスタイプが多いような気がします。
実物だと2万円程度しますが、レプリカ品だと2,000円程度から10,000円超えまで大量にあります。
そのほとんどがノンブランドで、写真ではパッと見違いが分からないので、ちょっと危ないけど値段で5,000円程度のものを選びました。
パッケージはシンプルで、中身はバイポッド本体、20mmレイルに取り付けるためのアダプターだけ。
ちなみにロングタイプとショートタイプがあり、今回買ったのはショートタイプです。


同梱されている20mmレイルアダプター。
通常、バイポッドは本体にあるスイベルスタッドに取り付けるのですが、レイルになっている場合は20mmレイルアダプターを使います。
安いバイポッドだとレイルアダプターが同梱されていない場合があるので注意です。
ただし、今回取り付けるのはVSR-10なので、はじめからスイベルスタッドが付いているので、レイルアダプターはそもそも不要です。

ハリスタイプバイポッドの特徴である脚部固定用のスプリング。
一定の衝撃がかかるとボヨンボヨンと振動を増幅させてしまうようですが、エアソフトガンであればあんまり気にしなくても良いかも。
また、錆びやすいパーツなのでお手入れは大事なようです。

脚先にあるレバーを押すとロックが解除されます。
戻すには一番短くした状態でグッと押し込むと再度ロックがかかります。

片足ずつ伸縮させることができ、それぞれ5段階で調整できます。

足先はゴムパッド付き。

早速、取り付けようと思ったのですが・・・取扱説明書が無くてよくわかんねぇw
結局、ネットで情報を集めながら取り付けることにしました。
まず始めに、スイベルスタッドに取り付ける部分にはまっている緩衝材のゴムパーツを外します。
しかし、引っ張ってもねじってもなかなか取れない・・・(;・∀・)

さらに調べると、足の間にスイベルスタッドを挟む部分を緩めたり締めたりするダイヤルがあることが分かりました。
これを回すと挟める部分が緩んで緩衝材が取れてきます。
これでバイポッド側の準備はOK。次に本体側の準備をします。

VSRのスイベルスタッドにはスイベルリングが取り付けられています。
バイポッドを装着するためには、このスイベルリングを取り外す必要があります。
リングはEリングで固定されているので・・・

専用の器具が無い場合は、マイナスドライバー2本を使って簡単に取り外すことができます。
一本を固定用にへこんでいる部分に突っ込み、もう一本をテコの原理を使って捻ってやるとすぐに取ることができます。

はい、スイベルリング取ることができました!
これを挟むようにバイポッドを取り付けます。

できました!当たり前ですが、意外と簡単です。
このバイポッドは固定だけでなく、左右にスイングすることもできます。
足を倒す時、強固に倒れているため結構力が必要です。取り付け部分の緩みが心配です。

お尻の部分にあるダイヤルを緩めたり締めたりすることで、固定⇔スイングのどちらにも対応することができます。

今回購入したのは、ミリタリーガレージオリジナルハリスバイポッドでした。
高品質と謳っているだけあり、なかなかいい感じでした。
ただ、説明欄にはショートタイプの重量305gとありますが・・・

本体だけで368gありました。
できるだけ軽いものをと思って探していて、この部分も選ぶ際の要素にしただけに、ここだけはちょっといただけないですね。
正直、バイポッドはあってもなくてもいいですねw
特に、東京マルイのVSRシリーズは非常に軽量で持った状態でも重さを感じることはほとんどなく、ブレたりすることは無いかと思います。
逆にバイポッドを付けることで重量が増し、取り回しが悪くなるような気がします。
ただ、光学機器とバイポッドは男のロマンなんです・・・!
分かってくれぇぇぇ!
今年もよろしくお願いします!
…というわけで、2018年もスタートしましたね!
早速、ミリタリーグッズを購入したので、紹介していきましょう!

さて、今回購入したのはバイポッドです。
しかしながら、このバイポッド。はじめはどれを選べばいいのかまったくわかりませんでした。
よくよく調べてみると、「ハリスタイプ」と「ヴェルサタイプ」があるということが分かり、今回は、比較的軽量でシンプルなハリスタイプを選択しました。売ってるのもハリスタイプが多いような気がします。
実物だと2万円程度しますが、レプリカ品だと2,000円程度から10,000円超えまで大量にあります。
そのほとんどがノンブランドで、写真ではパッと見違いが分からないので、ちょっと危ないけど値段で5,000円程度のものを選びました。
パッケージはシンプルで、中身はバイポッド本体、20mmレイルに取り付けるためのアダプターだけ。
ちなみにロングタイプとショートタイプがあり、今回買ったのはショートタイプです。


同梱されている20mmレイルアダプター。
通常、バイポッドは本体にあるスイベルスタッドに取り付けるのですが、レイルになっている場合は20mmレイルアダプターを使います。
安いバイポッドだとレイルアダプターが同梱されていない場合があるので注意です。
ただし、今回取り付けるのはVSR-10なので、はじめからスイベルスタッドが付いているので、レイルアダプターはそもそも不要です。

ハリスタイプバイポッドの特徴である脚部固定用のスプリング。
一定の衝撃がかかるとボヨンボヨンと振動を増幅させてしまうようですが、エアソフトガンであればあんまり気にしなくても良いかも。
また、錆びやすいパーツなのでお手入れは大事なようです。

脚先にあるレバーを押すとロックが解除されます。
戻すには一番短くした状態でグッと押し込むと再度ロックがかかります。

片足ずつ伸縮させることができ、それぞれ5段階で調整できます。

足先はゴムパッド付き。

早速、取り付けようと思ったのですが・・・取扱説明書が無くてよくわかんねぇw
結局、ネットで情報を集めながら取り付けることにしました。
まず始めに、スイベルスタッドに取り付ける部分にはまっている緩衝材のゴムパーツを外します。
しかし、引っ張ってもねじってもなかなか取れない・・・(;・∀・)

さらに調べると、足の間にスイベルスタッドを挟む部分を緩めたり締めたりするダイヤルがあることが分かりました。
これを回すと挟める部分が緩んで緩衝材が取れてきます。
これでバイポッド側の準備はOK。次に本体側の準備をします。

VSRのスイベルスタッドにはスイベルリングが取り付けられています。
バイポッドを装着するためには、このスイベルリングを取り外す必要があります。
リングはEリングで固定されているので・・・

専用の器具が無い場合は、マイナスドライバー2本を使って簡単に取り外すことができます。
一本を固定用にへこんでいる部分に突っ込み、もう一本をテコの原理を使って捻ってやるとすぐに取ることができます。

はい、スイベルリング取ることができました!
これを挟むようにバイポッドを取り付けます。

できました!当たり前ですが、意外と簡単です。
このバイポッドは固定だけでなく、左右にスイングすることもできます。
足を倒す時、強固に倒れているため結構力が必要です。取り付け部分の緩みが心配です。

お尻の部分にあるダイヤルを緩めたり締めたりすることで、固定⇔スイングのどちらにも対応することができます。

今回購入したのは、ミリタリーガレージオリジナルハリスバイポッドでした。
高品質と謳っているだけあり、なかなかいい感じでした。
ただ、説明欄にはショートタイプの重量305gとありますが・・・

本体だけで368gありました。
できるだけ軽いものをと思って探していて、この部分も選ぶ際の要素にしただけに、ここだけはちょっといただけないですね。
正直、バイポッドはあってもなくてもいいですねw
特に、東京マルイのVSRシリーズは非常に軽量で持った状態でも重さを感じることはほとんどなく、ブレたりすることは無いかと思います。
逆にバイポッドを付けることで重量が増し、取り回しが悪くなるような気がします。
ただ、光学機器とバイポッドは男のロマンなんです・・・!
分かってくれぇぇぇ!
2017年12月30日
VSR-10 Mount Base (Picatinny rail仕様)【ノーベルアームズ】を購入しました!
先日購入したGEISSELEタイプワンピース スコープマウント。
レプリカ品としてもすごくいい作りで、フォルムもボク好みで最高に良かったのですが、なんとVSRのマウントベースにはまらないという大どんでん返しが・・・

これ、こいつ。
この突起のせいでVSRマウントベースにはまらないのです。
・・・どっちかっていうと急に独自規格のマウントベース仕様にするマルイが悪いw
この突起をひとつ削って対応させようとも考えたのですが、結構骨が折れそうだったのと、せっかくのスコープマウントを傷物にしたくなかったので、マウントベースを用意することにしました。はー、無駄な出費。

今回購入したのは、ノーベルアームズ製の「VSR-10 Mount Base (Picatinny rail仕様)」です。
VSR用のピカティニー仕様のマウントベースを探したら、複数の会社から出ていたのですが値段が3,000~5,000円程度と意外と高い!
こちらのノーベルアームズ製のマウントベースは2,000円程度とお財布に優しい値段設定だったので選びました。
レイルにそんなに金をかけたくないです(;^ω^)

中身は、レイル本体、取扱説明書、六角レンチ、長ネジ3本、短ネジ1本。

鋳造の良し悪しは分からないのですが、見た感じ綺麗で悪いところは見当たりません。

裏面も綺麗。
重量33gと純正品より軽量です。

左が純正品、右がピカティニー仕様。
何度も言って申し訳ないが、「なぜ・・・マルイ・・・ッ!」の言葉しか思いつかない。

取扱説明書にも書いてますが、本体に干渉するため一番前方のネジだけ短ネジを使います。
特に問題もなくぴったり。

よしっ!バッチリ取り付けることができました!
正直、マウントベースに思い入れなんかないけど、値段も安くて精度も高いし、VSRをピカティニー仕様にするのであれば良い選択だと思います。
・・・俺はなんて無駄な時間を・・・(AA略

SOLは一番ストック側に付けると1~4倍まで倍率を変えても見やすい場所に来ました。
次回は、バイポッドを取り付けますぞ~!
レプリカ品としてもすごくいい作りで、フォルムもボク好みで最高に良かったのですが、なんとVSRのマウントベースにはまらないという大どんでん返しが・・・

これ、こいつ。
この突起のせいでVSRマウントベースにはまらないのです。
・・・どっちかっていうと急に独自規格のマウントベース仕様にするマルイが悪いw
この突起をひとつ削って対応させようとも考えたのですが、結構骨が折れそうだったのと、せっかくのスコープマウントを傷物にしたくなかったので、マウントベースを用意することにしました。はー、無駄な出費。

今回購入したのは、ノーベルアームズ製の「VSR-10 Mount Base (Picatinny rail仕様)」です。
VSR用のピカティニー仕様のマウントベースを探したら、複数の会社から出ていたのですが値段が3,000~5,000円程度と意外と高い!
こちらのノーベルアームズ製のマウントベースは2,000円程度とお財布に優しい値段設定だったので選びました。
レイルにそんなに金をかけたくないです(;^ω^)

中身は、レイル本体、取扱説明書、六角レンチ、長ネジ3本、短ネジ1本。

鋳造の良し悪しは分からないのですが、見た感じ綺麗で悪いところは見当たりません。

裏面も綺麗。
重量33gと純正品より軽量です。

左が純正品、右がピカティニー仕様。
何度も言って申し訳ないが、「なぜ・・・マルイ・・・ッ!」の言葉しか思いつかない。

取扱説明書にも書いてますが、本体に干渉するため一番前方のネジだけ短ネジを使います。
特に問題もなくぴったり。

よしっ!バッチリ取り付けることができました!
正直、マウントベースに思い入れなんかないけど、値段も安くて精度も高いし、VSRをピカティニー仕様にするのであれば良い選択だと思います。
・・・俺はなんて無駄な時間を・・・(AA略

SOLは一番ストック側に付けると1~4倍まで倍率を変えても見やすい場所に来ました。
次回は、バイポッドを取り付けますぞ~!
2017年12月25日
GEISSELEタイプワンピース スコープマウント【NB】を購入しました!

GEISSELEタイプワンピース スコープマウントを購入しました。
ゲームでスナイパーをやるつもりはまったくないのですが、ひと通り揃えないと気が済まないタイプなのです!

レプリカですが、これはなかなかどうしていい作りをしています。
ぼかぁ、あまり気にしないけど、刻印もしっかり入っています。
実物は触ったことは無いですが、質感、塗装もよく、バリなどのレプリカによくある雑さがまったく感じられません。

ワンピースマウントのフォルムってカッコいいよねぇ・・・(人´∀`)ウットリ
高さは、自分が持っているミドルマウントよりほんのちょっとだけ高いかな、というくらい。
あまり低すぎても見づらいことがあるので、ちょうどいい高さだと思います。

水平器も付いています。
机に置いてみましたが、水平器としての役割は一応は果たしているみたいです。

レイルへの固定はナットを締め込んで固定するタイプです。

ナットには立体感があり、薄いタイプのものより回しやすく、非常に使いやすいです。

マウントリング部は2.5mm径の六角ネジ4本で固定します。
軽量化のためなのかデザインなのかリング部は凸凹に加工されていて、メカメカしさが素敵。

樹脂製のスペーサーが入っていて、30mm径、1インチ径(25mm径)のどちらにも対応できます。
昔、マウントリングのサイズを間違って購入してしまったことがあるのでちょっとした気遣いがありがたいです。

スペーサーを含めた重量は155g。
マウントリングに比べると重くなりますが、その質感からなのか重さはほとんど気になりません。
早速、SOLに取り付けてみました。
干渉等はなく、しっかり取り付けることができました。やはりマウントリングとは違うかっこよさがある。
今回購入したのはノンブランドのレプリカ品でしたが、非常に作りや質感が良く驚きました。
値段もそれほど高くなく、ちょっとメカメカした感じも抜群で、さらに軽量と文句なしの一品でした。
非常にオススメです。
ただ・・・

底面にピカティニーレイルにしっかりと固定するための突起が二本出ています。

そのため、マルイ独自規格のVSRのマウントベースの溝の幅と合わず取り付けることができません!
Amazonのレビューにもちゃんと書いてあったのに、「20mmレイルなのに合わないなんてことないだろう」とタカをくくっていました・・・
横幅は問題無いですが、溝に合わないのです・・・溝に合わないのです!
なんでこういうところ独自性出しちゃうかなぁ、マルイ。
突起を削るか、マウントベースをピカティニー規格のものに変更しなければいけません。
他のピカティニー規格を持つレイルには問題ありません。
オチがついたなぁ(;^ω^)
2017年11月28日
KSG用フラッシュハイダー【BLITZARMS】を購入しました!
KSG用のフラッシュハイダーを探したのですが、径が違うということもあり、これがなかなか無い。
ちょっと銃口部が伸びるだけで全体のフォルムに締まりがでるんです。
痒い所に手が届く企業LAYLAXでは専用のフラッシュハイダーを販売しているけどもちょっと高いんだよなぁ。


そこまで気合入れるところではないので、2,000円くらいに抑えたいとうのが本心。
そこで困ったときの3Dプリンター!ということで、BLITZARMSさんで販売していたKSG用のフラッシュハイダーを購入してみました。
以前、試しに購入したフラッシュハイダーも速攻破損してしまったけど、1,000円くらいだから許容範囲内!

注文してから3~4日で手元に届きました。
あー、なるほどなるほど。
タダの筒に穴を穿っただけですねー。分かってた、分かってましたよ。

やはり全体的に作りが荒いですね。糸状に溶けた樹脂もそのままだし。
機械によって精度は異なるのだろうか。
これを1,000円だから安いと考えるか高いと考えるか・・・微妙なところw

取り付けてみたら・・・おっ、遠目ならなかなか良いやんけ!

分かるかなぁ。この数センチの差が。

質感が質感なだけに所有欲を満たすには至りませんが、全体的なフォルムはなかなかに満足!
しかし、このKSG。触れば触るほど扱いやすい個体です。
リロードのやりにくさを除けば、サバゲーで使用するには非常に使いやすいと感じました。
M870は長すぎて小柄なボクには使いづらかったので、一層そう感じます。
もうシーズンオフになってしまったのでガスガンの出番はしばらくありませんが、ぜひゲームで使ってみたい銃ですね!
ちょっと銃口部が伸びるだけで全体のフォルムに締まりがでるんです。
痒い所に手が届く企業LAYLAXでは専用のフラッシュハイダーを販売しているけどもちょっと高いんだよなぁ。
そこまで気合入れるところではないので、2,000円くらいに抑えたいとうのが本心。
そこで困ったときの3Dプリンター!ということで、BLITZARMSさんで販売していたKSG用のフラッシュハイダーを購入してみました。
以前、試しに購入したフラッシュハイダーも速攻破損してしまったけど、1,000円くらいだから許容範囲内!

注文してから3~4日で手元に届きました。
あー、なるほどなるほど。
タダの筒に穴を穿っただけですねー。分かってた、分かってましたよ。

やはり全体的に作りが荒いですね。糸状に溶けた樹脂もそのままだし。
機械によって精度は異なるのだろうか。
これを1,000円だから安いと考えるか高いと考えるか・・・微妙なところw

取り付けてみたら・・・おっ、遠目ならなかなか良いやんけ!

分かるかなぁ。この数センチの差が。

質感が質感なだけに所有欲を満たすには至りませんが、全体的なフォルムはなかなかに満足!
しかし、このKSG。触れば触るほど扱いやすい個体です。
リロードのやりにくさを除けば、サバゲーで使用するには非常に使いやすいと感じました。
M870は長すぎて小柄なボクには使いづらかったので、一層そう感じます。
もうシーズンオフになってしまったのでガスガンの出番はしばらくありませんが、ぜひゲームで使ってみたい銃ですね!
2017年11月23日
MAGPUL RVGレプリカ【NB】

KSG用にフォアグリップを導入しました。
MAGPUL RVGのレプリカです。
どうせなら本物を買おうと思ったんですがどこもかしこも売り切れ。
PTSすら無いってもんで、Amazonで安価で売っていたこの商品を選びました。
1,000円以下という値段設定でちょっと不安・・・

付属物をユニパックに突っ込んだだけのザ・レプリカの簡易包装。
内容物は本体のみ。
本物を触ったことが無いので比較のしようがないのですが、特段不都合を感じない作りです。
ネジは六角タイプで20㎜レイルにガタもなく取り付けできました。
底は穴ぽっかりのハリボテタイプですが、PTSもそうなっているようなので気にしない。

刻印はあまり気にしないのですが、RVGの字が刻まれています。

反対側にはMOEの文字が。
ネジ穴にちょっとバリが目立ちますがすぐに取ることができます。

グリップ本体にはMAGPULっぽいシボ加工がされています。

握ってみるとこんな感じです。
手の小さいボクでも少し短い感じがします。

KSGに取り付けてみました。
ちょっと肘が曲がるくらいの位置が構えやすいです。
握った感じはやや太めですが、首元にくびれがあり手にしっかりとフィットします。非常に握りやすくおススメです。
レプリカでこれだったら本物だったもっと握り心地がいいのだろうかと妄想してしまうw
「ただの棒」っぽくない外見も良いです。
2017年10月16日
kriss vector用オスプレイサプレッサーショートアダプター
kriss vectorにオスプレイサプレッサーを付けているのですが・・・

カッコいいんだけど、サプレッサーと本体の間に隙間が開くんだよねぇ。
作り上仕方がないとは言え、あまり好きではないんです。
サプレッサーと本体はピッタリついていないとイヤなんです!
そんなとき!同じことを考えてる人はいるんですなぁ。神様はいるんですなぁ。
「オスプレサプレッサーを装着した時に本体との隙間を埋めるアイテム」を見つけたのです。
うわぁ、ピンポイントじゃん!(歓喜
この痒い所に手が届く商品を作成販売してくださったのは、先日紹介したISACビーコンを作成販売している方です。あんた、神か。
この商品は、DMM.makeというクリエイターサイトで販売しています。
他にも痒いところに手が届く商品が多数並んでいますので、見てみても楽しいかも!
閑話休題。
とりあえず、このサプレッサーアダプター、もうね即日注文さw
注文を受けてからDMMの方で作るのか、注文を受けました→作成を開始しました→発送しましたと随時報告が来ます。
これは新鮮。作成にもそれほど時間はかからず、4日ほどで手元に到着しました。

てか、箱デカすぎぃ!
Amazonもそうだけど商品に対して箱デカすぎる。
かと言って、中身に緩衝材がぎゅうぎゅうに詰め込まれているわけでもなく。
確かにあまりにもフィット感ばっちりだと壊れるような気もするけど・・・なんかモヤモヤ。
決してポストインじゃなかったため、奥さんに到着がバレたとかの八つ当たりではないです。ないです。

入っているパーツはこれひとつ。
思ったよりしっかりした作りで3Dプリンターでの製作物独特の感触がします。
これをパーツをオスプレイサプレッサーに取り付けるわけです。
・・・どうやって付けるんだ、これ(;・∀・)?
取扱説明書も無いので、手探りで始めます。
とは言え、サプレッサーのパーツも少ないのですぐに分かりました。

っと、その前に取付用パーツだけで本体とのかみ合わせのチェックをした方がよいとのことでしたのでやっておきました。
個体によってはネジ山がうまく合わない可能性があるとか。
樹脂製のためか、はたまたネジ山が薄いのか分かりませんが、いまいち装着感が感じられずグルグル回しましたが、しっかり付けることができました。

次にサプレッサーを一度分解します。
そのあと、サプレッサー本体のこのパーツを取り外し、それに代えてアダプターを取り付けます。

この方向で・・・

こんな感じ。

最後にロック用のパーツを取り付けて完成!
ロック用パーツは、アダプターの3箇所ある切り口にピッタリとはまりました。

before

after
うん、すんばらしい!まさに理想のフォルムになりました!
いやぁ、3Dプリンターさまさまだねぇ。
ちなみにこのアダプター、ADClassic、ACE1arms、どちらのオスプレイサプレッサーにも対応しています。
ADの方はACE1のコピーっぽいから当然なんだろうけど、こういう部分も含めて素晴らしい製品だと思います。
値段は送料込みで1,200円!安いッ!
フォルムが気になる方にはオススメです。

カッコいいんだけど、サプレッサーと本体の間に隙間が開くんだよねぇ。
作り上仕方がないとは言え、あまり好きではないんです。
サプレッサーと本体はピッタリついていないとイヤなんです!
そんなとき!同じことを考えてる人はいるんですなぁ。神様はいるんですなぁ。
「オスプレサプレッサーを装着した時に本体との隙間を埋めるアイテム」を見つけたのです。
うわぁ、ピンポイントじゃん!(歓喜
この痒い所に手が届く商品を作成販売してくださったのは、先日紹介したISACビーコンを作成販売している方です。あんた、神か。
この商品は、DMM.makeというクリエイターサイトで販売しています。
他にも痒いところに手が届く商品が多数並んでいますので、見てみても楽しいかも!
閑話休題。
とりあえず、このサプレッサーアダプター、もうね即日注文さw
注文を受けてからDMMの方で作るのか、注文を受けました→作成を開始しました→発送しましたと随時報告が来ます。
これは新鮮。作成にもそれほど時間はかからず、4日ほどで手元に到着しました。

てか、箱デカすぎぃ!
Amazonもそうだけど商品に対して箱デカすぎる。
かと言って、中身に緩衝材がぎゅうぎゅうに詰め込まれているわけでもなく。
確かにあまりにもフィット感ばっちりだと壊れるような気もするけど・・・なんかモヤモヤ。
決してポストインじゃなかったため、奥さんに到着がバレたとかの八つ当たりではないです。ないです。

入っているパーツはこれひとつ。
思ったよりしっかりした作りで3Dプリンターでの製作物独特の感触がします。
これをパーツをオスプレイサプレッサーに取り付けるわけです。
・・・どうやって付けるんだ、これ(;・∀・)?
取扱説明書も無いので、手探りで始めます。
とは言え、サプレッサーのパーツも少ないのですぐに分かりました。

っと、その前に取付用パーツだけで本体とのかみ合わせのチェックをした方がよいとのことでしたのでやっておきました。
個体によってはネジ山がうまく合わない可能性があるとか。
樹脂製のためか、はたまたネジ山が薄いのか分かりませんが、いまいち装着感が感じられずグルグル回しましたが、しっかり付けることができました。

次にサプレッサーを一度分解します。
そのあと、サプレッサー本体のこのパーツを取り外し、それに代えてアダプターを取り付けます。

この方向で・・・

こんな感じ。

最後にロック用のパーツを取り付けて完成!
ロック用パーツは、アダプターの3箇所ある切り口にピッタリとはまりました。

before

after
うん、すんばらしい!まさに理想のフォルムになりました!
いやぁ、3Dプリンターさまさまだねぇ。
ちなみにこのアダプター、ADClassic、ACE1arms、どちらのオスプレイサプレッサーにも対応しています。
ADの方はACE1のコピーっぽいから当然なんだろうけど、こういう部分も含めて素晴らしい製品だと思います。
値段は送料込みで1,200円!安いッ!
フォルムが気になる方にはオススメです。
2017年09月07日
FORTIS SHIFT VERTICAL GRIP 【MAGPULPTS】
エアガンは外装カスタムから入る!こんにちは、ぱぶろふの犬ですッ!
ということで、サプレッサーに引き続き、Vector用にフォアグリップを購入してみました。

MAGPUL PTSのFORTIS SHIFT VERTICAL GRIP です。
人間工学的に基づき、かつ軽量化されたアルミ製フォアグリップです。
20mmレイル、keymod、M-LOK用があり、今回購入したのは20mmレイル用です。
おなじみのPTSデザインの箱に入っています。

この独特なデザインに惚れて選びました。使い勝手?そんなもの二の次でいいんだよ!
そもそも、にぎにぎ棒タイプのフォアグリップはあまり好きではなく、AFGタイプを好んで使用していました。
ですが、個人的にはAFGタイプのフォアグリップってお世辞にも使い勝手は良くないんだよなぁ。
ともあれ、今回はVectorに使うということでAFGタイプのフォアグリップはフレームに干渉してしまうようなので、強制的ににぎにぎ棒タイプを選ばざるを得ませんでした。

上面のレイルに取り付ける部分には、白地プリントでレプリカ品だよ実物じゃないよと英語で書いてあります。(書いてない

レイルは六角レンチで締めるタイプです。

至るところが穴だらけ。肉抜きされ軽量化されています。
重量は92gで非常に軽量ですが、質感・剛性ともに良好で、軋みたわみは皆無です。
使用感は・・・想像していたより使いづらい、という感じです。
モノが悪いとかそういう話ではなくて、もっと使いやすくなるのかなぁと思ってたらそうでもなかった、というレベルです。
何よりVectorはフレーム持ちが非常に安定するので、フォアグリップはあんまり必要無いような気がするw
ともあれ、Vectorの外装カスタムはこれでひと段落かな。
欲を言えば、光学機器を倍率のあるものに変えたいなぁと思っています。
ということで、サプレッサーに引き続き、Vector用にフォアグリップを購入してみました。

MAGPUL PTSのFORTIS SHIFT VERTICAL GRIP です。
人間工学的に基づき、かつ軽量化されたアルミ製フォアグリップです。
20mmレイル、keymod、M-LOK用があり、今回購入したのは20mmレイル用です。
おなじみのPTSデザインの箱に入っています。

この独特なデザインに惚れて選びました。使い勝手?そんなもの二の次でいいんだよ!
そもそも、にぎにぎ棒タイプのフォアグリップはあまり好きではなく、AFGタイプを好んで使用していました。
ですが、個人的にはAFGタイプのフォアグリップってお世辞にも使い勝手は良くないんだよなぁ。
ともあれ、今回はVectorに使うということでAFGタイプのフォアグリップはフレームに干渉してしまうようなので、強制的ににぎにぎ棒タイプを選ばざるを得ませんでした。

上面のレイルに取り付ける部分には、白地プリントでレプリカ品だよ実物じゃないよと英語で書いてあります。(書いてない

レイルは六角レンチで締めるタイプです。

至るところが穴だらけ。肉抜きされ軽量化されています。
重量は92gで非常に軽量ですが、質感・剛性ともに良好で、軋みたわみは皆無です。
使用感は・・・想像していたより使いづらい、という感じです。
モノが悪いとかそういう話ではなくて、もっと使いやすくなるのかなぁと思ってたらそうでもなかった、というレベルです。
何よりVectorはフレーム持ちが非常に安定するので、フォアグリップはあんまり必要無いような気がするw
ともあれ、Vectorの外装カスタムはこれでひと段落かな。
欲を言えば、光学機器を倍率のあるものに変えたいなぁと思っています。
2017年08月28日
オスプレイタイプサプレッサー【AD Classic】
Vector用にサプレッサーを購入しました。

AD Classic製オスプレイタイプサプレッサーです。
実銃はSilencerCo.社から出されているもので、エアガン用だとAce1Armsが最初に販売したと記憶しています。
Ace1Arms製は10,000円をちょっと越えるやや高価なものでしたが、今回購入したAD Classic製はギミックをオミットした廉価版のような位置付けです。値段も実売4,000円ちょっとと半額以下です。
パッケージはこんな感じで簡易包装です。

Ace1製は7インチと6インチがありますが、AD製は7インチのみのサイズです。
根元側と銃口側では仕上げの方法がちょっと違います。
銃口側はややザラッとした仕上げになっています。高級感はあんまり無いけど、安っぽいというわけでも無い。
ちょっと光沢がありすぎかなー。

両面に刻印があります。
Ace1製と同じものなので、SilencerCo.社のものなのでしょうか。
彫りはそれほど深くありません。

仕様は14mm逆ネジです。
Ace1製は14mm正ネジなので、別途アダプターを購入しなければいけません。
これが5,000円近くするので、はじめから逆ネジ仕様は本当にありがたい。

カムレバーロッキングシステムも再現されています。
サイレンサー取り付けの時によくある、「もうちょっと回せば丁度いいところで止まるのに!」を解消できます。
くるくるっと回して締め込んだあと、レバーを上げると締め込まれたまま外装だけが回転します。
丁度いい場所に合わせてレバーをロックすると任意の場所で止めることができます。すげー便利。
Ace1製はインナーバレルが入っていますが、AD製はただの円筒で消音効果やインナーバレルとしての効果はありません。
開けられれば消音材を入れられるかもしれませんが、開け方が分からん・・・
とりあえずはファッションサプレッサーという位置付けで使っています。
独特な形状なので目立つこと間違い無し!

AD Classic製オスプレイタイプサプレッサーです。
実銃はSilencerCo.社から出されているもので、エアガン用だとAce1Armsが最初に販売したと記憶しています。
Ace1Arms製は10,000円をちょっと越えるやや高価なものでしたが、今回購入したAD Classic製はギミックをオミットした廉価版のような位置付けです。値段も実売4,000円ちょっとと半額以下です。
パッケージはこんな感じで簡易包装です。

Ace1製は7インチと6インチがありますが、AD製は7インチのみのサイズです。
根元側と銃口側では仕上げの方法がちょっと違います。
銃口側はややザラッとした仕上げになっています。高級感はあんまり無いけど、安っぽいというわけでも無い。
ちょっと光沢がありすぎかなー。

両面に刻印があります。
Ace1製と同じものなので、SilencerCo.社のものなのでしょうか。
彫りはそれほど深くありません。

仕様は14mm逆ネジです。
Ace1製は14mm正ネジなので、別途アダプターを購入しなければいけません。
これが5,000円近くするので、はじめから逆ネジ仕様は本当にありがたい。

カムレバーロッキングシステムも再現されています。
サイレンサー取り付けの時によくある、「もうちょっと回せば丁度いいところで止まるのに!」を解消できます。
くるくるっと回して締め込んだあと、レバーを上げると締め込まれたまま外装だけが回転します。
丁度いい場所に合わせてレバーをロックすると任意の場所で止めることができます。すげー便利。
Ace1製はインナーバレルが入っていますが、AD製はただの円筒で消音効果やインナーバレルとしての効果はありません。
開けられれば消音材を入れられるかもしれませんが、開け方が分からん・・・
とりあえずはファッションサプレッサーという位置付けで使っています。
独特な形状なので目立つこと間違い無し!
2016年12月25日
SD-30Xと33Xの比較
さて、先日購入したSD-30Xと33X。
違いは、レンズ径だけだと思っていたのですが、色々な部分に違いがあったので、自分のメモも兼ねて紹介していきましょう。


まずは外箱。
同じものを使っています。側面のシールだけ違うようです。

マウントリング。
当たり前だけど33Xの方が大きいです。
普段は30mmを見ることが多いので、33Xのマウントリングを見たときに「おお・・・大きいなぁ」と感じました。

リング内下部にあるクッション?滑り止め?もちょっと違っていて、33Xの方が太さ長さともに大きいです。

バトラーキャップも33Xの方が大きい。当たり前。

ハニカムフィルターも(ry

延長フードは長さはほぼ同じだけど、取り付け用のネジ部分に違いがあります。
33Xは飾りリングを外さずに延長フードを取り付けるため長めに切られています。
質感は33X、30Xともに同じです。
33Xは本体の仕上げが30Xと微妙に違うので、フードの仕上げに違和感を感じます。

本体外観。
径だけの違いと思いきや、形は結構違います。
33Xは対物側が長いのに対して、30Xは接眼側がやや長いです。
個人的には33Xの形状の方が好き。

30Xの接眼側にはラバー製のキャップが付いていますが、33Xには付いていません。
何が違うんだろう。

ドットの位置調整ダイヤルは、30Xは器具が必要なのに対して、33Xは器具が無くても調整できるようになっています。
器具無しで調整できる方が色々と便利ですね。

ボディ下部には製品名とMADE IN JAPAN、そしてシリアルコードがレーザー刻印で刻まれています。

延長フードを取り付けた外観。同じような全長になります。
前述したとおり、30Xは飾りリングを外して延長フードを装着、33Xは飾りリングの上から取り付けます。

ハニカムフィルターを取り付けた外観。
どちらも飾りリングを外して取り付けることになります。


同じ距離から覗いた見え方。上が33X、下が30X。
ドットサイトの使い方を考えると径の大きさはあまり関係ないんだけど、やはり径が大きいと瞬間的に目を合わせる際にやりやすい。
特に、ボクはブースターと組み合わせているため、やや離れた位置にドットがあるので顕著に感じられます。
見え方自体に違いは特に感じられないです。どちらもクリアなレンズのおかげで違和感を感じずに見ることができます。
同じSDシリーズなので、径だけ違うのかと思ったら形状を含め色々な部分が異なることが分かりました。
径以外は、MD-33X=MD-30X≧SD-33X=SD-30Xという感じかなと思っていたのですが、径が違うと作りがほぼ別物になるため、MD-33X≧SD-33X、MD-30X≧SD-30Xという位置付けのようですね。
MDシリーズを触ったことが無いので確実なことは言えませんが、自動調光やNVモードの有無だけがSDシリーズと異なるのであれば、MD-30XよりもSD-33Xの方が作りは上(「上」という表記が正しいかは個人的にもよる。)になると考えられます。実際、MD-30Xの写真などを見ると、ダイヤル部や質感などはSD-30Xと同じように見えます。
NVモードがサバゲー使用にどこまで必要なのか個人にもよると思いますが、33mm径という普段は使用することが少ないマウントリング径の問題が解決できるのであれば、質感や機能、見やすさなど利便性を総合的に考えるとSD-33Xの購入がマストになると個人的には思います。
ただし、値段が1万円弱ほど違うので前述した差異にどこまでお金を出せるか、ということも悩むことになるかと思います。
いずれにしても、非常に高い水準で作られており、サバイバルゲームでの使用を考えても下手なレプリカ品を購入するよりストレスを感じることは少なくなるでしょう。
光学機器としてはおススメできる一品です。
違いは、レンズ径だけだと思っていたのですが、色々な部分に違いがあったので、自分のメモも兼ねて紹介していきましょう。


まずは外箱。
同じものを使っています。側面のシールだけ違うようです。

マウントリング。
当たり前だけど33Xの方が大きいです。
普段は30mmを見ることが多いので、33Xのマウントリングを見たときに「おお・・・大きいなぁ」と感じました。

リング内下部にあるクッション?滑り止め?もちょっと違っていて、33Xの方が太さ長さともに大きいです。

バトラーキャップも33Xの方が大きい。当たり前。

ハニカムフィルターも(ry

延長フードは長さはほぼ同じだけど、取り付け用のネジ部分に違いがあります。
33Xは飾りリングを外さずに延長フードを取り付けるため長めに切られています。
質感は33X、30Xともに同じです。
33Xは本体の仕上げが30Xと微妙に違うので、フードの仕上げに違和感を感じます。

本体外観。
径だけの違いと思いきや、形は結構違います。
33Xは対物側が長いのに対して、30Xは接眼側がやや長いです。
個人的には33Xの形状の方が好き。

30Xの接眼側にはラバー製のキャップが付いていますが、33Xには付いていません。
何が違うんだろう。

ドットの位置調整ダイヤルは、30Xは器具が必要なのに対して、33Xは器具が無くても調整できるようになっています。
器具無しで調整できる方が色々と便利ですね。

ボディ下部には製品名とMADE IN JAPAN、そしてシリアルコードがレーザー刻印で刻まれています。

延長フードを取り付けた外観。同じような全長になります。
前述したとおり、30Xは飾りリングを外して延長フードを装着、33Xは飾りリングの上から取り付けます。

ハニカムフィルターを取り付けた外観。
どちらも飾りリングを外して取り付けることになります。


同じ距離から覗いた見え方。上が33X、下が30X。
ドットサイトの使い方を考えると径の大きさはあまり関係ないんだけど、やはり径が大きいと瞬間的に目を合わせる際にやりやすい。
特に、ボクはブースターと組み合わせているため、やや離れた位置にドットがあるので顕著に感じられます。
見え方自体に違いは特に感じられないです。どちらもクリアなレンズのおかげで違和感を感じずに見ることができます。
同じSDシリーズなので、径だけ違うのかと思ったら形状を含め色々な部分が異なることが分かりました。
径以外は、MD-33X=MD-30X≧SD-33X=SD-30Xという感じかなと思っていたのですが、径が違うと作りがほぼ別物になるため、MD-33X≧SD-33X、MD-30X≧SD-30Xという位置付けのようですね。
MDシリーズを触ったことが無いので確実なことは言えませんが、自動調光やNVモードの有無だけがSDシリーズと異なるのであれば、MD-30XよりもSD-33Xの方が作りは上(「上」という表記が正しいかは個人的にもよる。)になると考えられます。実際、MD-30Xの写真などを見ると、ダイヤル部や質感などはSD-30Xと同じように見えます。
NVモードがサバゲー使用にどこまで必要なのか個人にもよると思いますが、33mm径という普段は使用することが少ないマウントリング径の問題が解決できるのであれば、質感や機能、見やすさなど利便性を総合的に考えるとSD-33Xの購入がマストになると個人的には思います。
ただし、値段が1万円弱ほど違うので前述した差異にどこまでお金を出せるか、ということも悩むことになるかと思います。
いずれにしても、非常に高い水準で作られており、サバイバルゲームでの使用を考えても下手なレプリカ品を購入するよりストレスを感じることは少なくなるでしょう。
光学機器としてはおススメできる一品です。
2016年12月20日
SD-33X【SIGHTRON】
SD-30Xの記事でも言っていましたが・・・

ボクは計画性のない有言実行な男なのです!
悩んだ挙句、結局買ってしまいましたSD-33X。
居間に置きっぱなしにしてしまった明細を嫁に見られて、ひと波乱ありましたけどそれはまた今度・・・(;´д`)トホホ…
SD-33Xは33mm径で汎用性に欠けるため、汎用性の高い30mm径のSD-30Xを選択してわけですが、まさかのプレゼントキャンペーンによって、図らずも33mm径のマウントを手に入れてしまったことによってボクの計画は大いに狂わされた!(歓喜
あれ?SIGHTRONの術中にまんまとハマっていますかね?
どうせだったら良いもの使いたいじゃん!
自分の腕を磨いてからモノを選べ!って言う人もいるけど、最善のモノを選択してからそうしたいじゃん!
今回の記事では、ざっとSD-33Xの紹介を、次の記事で33Xと30Xの比較をしていこうと思っています。
決して、記事稼ぎじゃないんです!信じてください。

外箱はSD-30Xと同じ形状、同じサイズ。側面のシールで区別しているようです。
中身は、ドットサイト本体、取扱説明書、クリーニングクロス、33mmマウントリング×2、延長フード、ハニカムフィルター、バトラーキャップx2、CR2032電池、六角レンチ。
全長は約120mm、重量は約150g。

本体はパッと見、感じるのはSD-30Xに比べずんぐりむっくりしている存在感。
質感も異なり、33Xの方はマットな感じで高級感があります。
写真を見る限り、MD-33Xに準拠された作りのようです。

すぐに目につくのは、調整ダイヤルに取り付けられた脱落防止のラバーベルト。
これがあるのと無いのでは印象が全く違います。もちろん使い勝手も。

ダイヤルは工具無しで調整可能。
フィールドで何も考えずに撃ちながら調整できるから、すごいありがたい。

レーザー刻印されたSIGHTRONのロゴ。
30Xと位置が違います。

底部には同じくレーザー刻印されたモデル名。
そして、MADE IN JAPANの文字が。最近、ミリタリーに限らず何を買ってもMADE IN CHINAで辟易していたところ。

本体もそうだけど、このマウントリングも開封して目に入る。
33mm径対応なので大きいのだ。

接眼側には30Xにあったラバーキャップが付いていません。

接眼側より対物側が2倍くらい長い。
30Xは逆で接眼側が長い。
個人的には33Xの方がバランスがよく見える。
30Xは延長フードでこの状態にしていたが、その必要がなくなった。


反射防止用ハニカムフィルターは30Xと同じく飾りリングを外してから取り付けします。
延長フードはそれと異なり、飾りリングの上から取り付けます。
フードは本体とちょっと仕上げが違うように見えます。どちらかというと30Xの本体と合わせているようです。


レンズは同じく接眼側はグリーン、対物側はレッドに見えます。
これはどちらも反射光低減コーティング、撥水コーティングがなされているとともに強化ガラスのためBB弾が当たったくらいじゃ問題ないそうです。
ドットは11段階で輝度を調節できます。
なかなか上手に写真が取れないので割愛しますが、ドットの形状は非常にきれいな形をしており、輝度も十分。11段階はかなり明るく、炎天下の日向で使っても問題なさそう。
ここらへんは30Xも33Xも変わらない。
変わるのは径の大きさによる視野。径が大きい方が見やすいのは当然。

こちらが30Xの視界。

こちらが33Xの視界。
3mmという違いは意外と大きく、33Xの見やすいと思いました。
細かな使用の違いはあるものの、この3mmの差に約1万円という差額が払えるかどうかは人にもよるでしょう。
また、マウントリング問題というものが33Xに付きまといます。
どちらも一長一短があり、甲乙つけがたいところですが、次回の記事ではそこを比較してみたいと思います。

ボクは
悩んだ挙句、結局買ってしまいましたSD-33X。
居間に置きっぱなしにしてしまった明細を嫁に見られて、ひと波乱ありましたけどそれはまた今度・・・(;´д`)トホホ…
SD-33Xは33mm径で汎用性に欠けるため、汎用性の高い30mm径のSD-30Xを選択してわけですが、まさかのプレゼントキャンペーンによって、図らずも33mm径のマウントを手に入れてしまったことによってボクの計画は大いに狂わされた!(歓喜
あれ?SIGHTRONの術中にまんまとハマっていますかね?
どうせだったら良いもの使いたいじゃん!
自分の腕を磨いてからモノを選べ!って言う人もいるけど、最善のモノを選択してからそうしたいじゃん!
今回の記事では、ざっとSD-33Xの紹介を、次の記事で33Xと30Xの比較をしていこうと思っています。
決して、記事稼ぎじゃないんです!信じてください。

外箱はSD-30Xと同じ形状、同じサイズ。側面のシールで区別しているようです。
中身は、ドットサイト本体、取扱説明書、クリーニングクロス、33mmマウントリング×2、延長フード、ハニカムフィルター、バトラーキャップx2、CR2032電池、六角レンチ。
全長は約120mm、重量は約150g。

本体はパッと見、感じるのはSD-30Xに比べずんぐりむっくりしている存在感。
質感も異なり、33Xの方はマットな感じで高級感があります。
写真を見る限り、MD-33Xに準拠された作りのようです。

すぐに目につくのは、調整ダイヤルに取り付けられた脱落防止のラバーベルト。
これがあるのと無いのでは印象が全く違います。もちろん使い勝手も。

ダイヤルは工具無しで調整可能。
フィールドで何も考えずに撃ちながら調整できるから、すごいありがたい。

レーザー刻印されたSIGHTRONのロゴ。
30Xと位置が違います。

底部には同じくレーザー刻印されたモデル名。
そして、MADE IN JAPANの文字が。最近、ミリタリーに限らず何を買ってもMADE IN CHINAで辟易していたところ。

本体もそうだけど、このマウントリングも開封して目に入る。
33mm径対応なので大きいのだ。

接眼側には30Xにあったラバーキャップが付いていません。

接眼側より対物側が2倍くらい長い。
30Xは逆で接眼側が長い。
個人的には33Xの方がバランスがよく見える。
30Xは延長フードでこの状態にしていたが、その必要がなくなった。


反射防止用ハニカムフィルターは30Xと同じく飾りリングを外してから取り付けします。
延長フードはそれと異なり、飾りリングの上から取り付けます。
フードは本体とちょっと仕上げが違うように見えます。どちらかというと30Xの本体と合わせているようです。


レンズは同じく接眼側はグリーン、対物側はレッドに見えます。
これはどちらも反射光低減コーティング、撥水コーティングがなされているとともに強化ガラスのためBB弾が当たったくらいじゃ問題ないそうです。
ドットは11段階で輝度を調節できます。
なかなか上手に写真が取れないので割愛しますが、ドットの形状は非常にきれいな形をしており、輝度も十分。11段階はかなり明るく、炎天下の日向で使っても問題なさそう。
ここらへんは30Xも33Xも変わらない。
変わるのは径の大きさによる視野。径が大きい方が見やすいのは当然。

こちらが30Xの視界。

こちらが33Xの視界。
3mmという違いは意外と大きく、33Xの見やすいと思いました。
細かな使用の違いはあるものの、この3mmの差に約1万円という差額が払えるかどうかは人にもよるでしょう。
また、マウントリング問題というものが33Xに付きまといます。
どちらも一長一短があり、甲乙つけがたいところですが、次回の記事ではそこを比較してみたいと思います。
2016年12月17日
ドラゴンハイダー【BLITZARMS】
先日の記事で紹介しましたがBLITZARMSさんのグロック18C用カスタムスライドを購入しました。
その時、一緒に小物を購入したので紹介をば。

3Dプリンターで作成したオリジナルハイダー「ドラゴンハイダー」です。
おお・・・なんと厨二病なネーミングなのか!

4本の突起物が龍の顎を彷彿させるデザイン。
ABS樹脂なので非常に軽量でそこそこの剛性があります。
しかし、やはりかなり荒めなつくりが目立ちます。

グロックのスライドにもありましたが、溶けた樹脂が糸のように絡まり合って残っています。
こういうのはチェックしてきれいにして欲しいなぁ。そんなに労力でもないだろうし。

表面にも樹脂の「ダマ」のようなものがこびりついている。
アクセントの小さな穴もところどころいびつな感じ。
ただこれがあるとないのでは印象がかなり変わると思う。デザインセンスは好き。

14mm逆ネジ仕様です。
ネジ部も樹脂で、かつ溝が浅めなのでそのうち滑りそう・・・

パトリオットに装着してみた。
角ばったデザインはレイル搭載ハンドガードのような角がある銃に映えると思う。
悪くない。
斬新な形状は他にはない楽しさを与えてくれるけど、作りの粗さを考えると所有欲を満たすものではないかな。
700円という値段を考えれば、ギリギリ許せる範囲かな。
他にも色んなデザインのフラッシュハイダーがあったので、気になった方は覗いてみてはどうでしょうか。
しかし、3Dプリンターのおかげで、この業界は色んなアイテムが市場に出まわるようになりましたね。
これからどんな商品が出てくるのか楽しみです。
その時、一緒に小物を購入したので紹介をば。

3Dプリンターで作成したオリジナルハイダー「ドラゴンハイダー」です。
おお・・・なんと厨二病なネーミングなのか!

4本の突起物が龍の顎を彷彿させるデザイン。
ABS樹脂なので非常に軽量でそこそこの剛性があります。
しかし、やはりかなり荒めなつくりが目立ちます。

グロックのスライドにもありましたが、溶けた樹脂が糸のように絡まり合って残っています。
こういうのはチェックしてきれいにして欲しいなぁ。そんなに労力でもないだろうし。

表面にも樹脂の「ダマ」のようなものがこびりついている。
アクセントの小さな穴もところどころいびつな感じ。
ただこれがあるとないのでは印象がかなり変わると思う。デザインセンスは好き。

14mm逆ネジ仕様です。
ネジ部も樹脂で、かつ溝が浅めなのでそのうち滑りそう・・・

パトリオットに装着してみた。
角ばったデザインはレイル搭載ハンドガードのような角がある銃に映えると思う。
悪くない。
斬新な形状は他にはない楽しさを与えてくれるけど、作りの粗さを考えると所有欲を満たすものではないかな。
700円という値段を考えれば、ギリギリ許せる範囲かな。
他にも色んなデザインのフラッシュハイダーがあったので、気になった方は覗いてみてはどうでしょうか。
しかし、3Dプリンターのおかげで、この業界は色んなアイテムが市場に出まわるようになりましたね。
これからどんな商品が出てくるのか楽しみです。
タグ :フラッシュハイダー
2016年12月16日
電動グロックカスタムスライド【BLITZARMS】
めっきり寒くなり、ガスガンなんてうんともすんとも言わない時期になりました。
ということで引っ張り出してきたるは、電動ハンドガン。

・・・どうなっているか分かるだろうか。
RMRドットサイトを載せるために、ポリマーレイルをパテでスライドに固定するという荒業である。
ドットサイトを搭載できることはできたんだけど、不格好&パテが意外と重いという状態になってしまった。
見栄えも悪いし、これを何とかしたいと思っていたところ、BLITZARMSという3Dプリンターで出力したエアガンのオリジナルパーツを販売しているお店を発見。
以前にもTERUさんやあんぶれらさんが導入していたが、マイナーチェンジされてRMRを搭載できるようになっているというではないですか。
これは行くしかないでしょ!

・・・ということで購入してみました!
電動ハンドガングロック18C用カスタムスライドG17ver.2!
SAIモデルやSFモデルなど色んなタイプがあったけど、CQCホルスターに入るか分からなかったので、問題なさそうなG17モデルを選択しました。
・・・うーーーーーーん、贔屓目に見ても外観はかなり荒いぞ(;・∀・)
公式にも「3Dプリンターで出力したから荒いよ」って書いてるから、文句はないです。
見た目よりも実用性や!

申し訳程度にG17の文字が・・・
ABS樹脂でできているようですが、ご覧の通り木目のごとく模様が入っているというのか入ってしまっているというのか。

RMRが載るスライド後方部は一段低くなっています。
丸い穴はRMRを止めるネジ穴。
四角い穴はリアサイトを取り付ける部分。
この模様は意図的なのか、こういう風にならざるをえないのかは不明(;・∀・)

ものすっごく軽いです。これくらい軽いと強度が気になるところで、グッとつまんでみましたけど思ったより頑丈そう。
ヤスリがけやドリルで穴あけは思った以上に骨が折れました。

同梱されるパーツは、リアサイト、フロントサイト、RMRを固定するネジ2本とそれを止める袋ナット2個。
リアサイトとフロントサイトは、「どうした!?」というほど大きい。
純正も流用できるので使わなかったです、というか、そもそも・・・

リアサイト?フロントサイト?どっちか忘れたけどスライドに固定するためのネジ穴が潰れて存在しませんw

スライド内側はこんな感じ。
電動ハンドガンのスライド内側なんて飾りだよね。偉い人にはそれが分からんのです。

早速、仮取り付けしてみる。
前方がややしっくりこないけどちゃんと取り付けできるようです。よかったよかった。

隙間はできますな。

次にRMRを取り付けてみる。
これを載せるために買ったんだから!
ネジ2本をRMR本体のネジ穴にぶっこむだけ。
ネジの頭は内側に来るようにします。

で、そのネジをRMRの上部で袋ナットと結合させます。
ちょっと外観が気になる人は気になるかもしれないけど、ハンドガンにドットサイトというのはとても良いものだぁ。

フロントサイト移植!
問題なーし。

溶けたプラスチックが糸のようにいたるところに絡みついている。
すぐに取れるんだけどね。

で、こちらの商品は後方の本体とスライドを固定するパーツを移植することになります。
ノーマルスライドからパーツを抜き取ります。
その際、細めの六角レンチが必要になります。
BLITZARMSさん公式ブログでは0.035の六角レンチが必要と書いてあり、そのサイズのものを探したのですがホームセンターには無く・・・

1.3mmの六角レンチで取り外すことができました。
会社によってサイズの記載が違うんだろうか?

バラバラっと。
これをそのまま、カスタムスライドに取り付けます。
ただ、本体へのロックはちょっとシブいです。グッと押し込まないとロックされませんでした。
また、G17モデルなので、セレクターはオミットされます。
・・・が、せっかくフルオートがあるのに勿体無いということで、セレクターを取り付けることにしました。
これが結構大変だった(;・∀・)
穴を開ける位置は先程移植した後方パーツにセレクターを入れる輪っかがあるのでそこに合わせてスライドに穴を開けてやります。
はじめは百均で買ったリューターを用いたのですが、回転数が不足してなかなか穴が開きません。
それどころが熱でABS樹脂が溶けて、リューターのドリルにくっついてしまい、ドリルの役目を果たさなくなってしまいます。
何とか一箇所だけ貫通させたところから、ヤスリで広げていこうと思ったのですが、思った以上に硬い!
時間がかかりそうだったので、安いドリルドライバーを購入し、何とか穴を開けることができました。

開けた穴をヤスリで削り、セレクターが入る程度の大きさに拡張します。
削っては入れ、入れては削りの繰り返し。

何とか入りましたが、かなり渋いです。
しかし、根気が続かなかったので、これで妥協で終わり、と思ったら・・・

フレームの厚みのせいでセレクターレバーが入りません!
セレクター周りのモールドが引っかかってしまい、セレクターが入らないのです。
モールドを必死こいてヤスリがけをしてやり、何とか取り付けることができました。
セミ、フルの切り替えもセレクターがかなり硬いですがちゃんとできました。

はーい、紆余曲折ありましたがこちらが完成品です。
ちょっとセレクター周りの処理がひどいですが、使えればいいのです。
色も真っ黒なので、暇があれば塗装してもいいかもしれません。
この商品、結論から言えば、アリです!
とは言え、外観はノーマルよりもアレなんで所有欲は満たせるものではありません。
安価で!ドットサイトを載せる!この部分につきますね。
その部分が必要であれば試してみても良いのではないでしょうか。

あ、BLACKHAWK!のCQCホルスターにもちゃんと入ります。
ということで引っ張り出してきたるは、電動ハンドガン。

・・・どうなっているか分かるだろうか。
RMRドットサイトを載せるために、ポリマーレイルをパテでスライドに固定するという荒業である。
ドットサイトを搭載できることはできたんだけど、不格好&パテが意外と重いという状態になってしまった。
見栄えも悪いし、これを何とかしたいと思っていたところ、BLITZARMSという3Dプリンターで出力したエアガンのオリジナルパーツを販売しているお店を発見。
以前にもTERUさんやあんぶれらさんが導入していたが、マイナーチェンジされてRMRを搭載できるようになっているというではないですか。
これは行くしかないでしょ!

・・・ということで購入してみました!
電動ハンドガングロック18C用カスタムスライドG17ver.2!
SAIモデルやSFモデルなど色んなタイプがあったけど、CQCホルスターに入るか分からなかったので、問題なさそうなG17モデルを選択しました。
・・・うーーーーーーん、贔屓目に見ても外観はかなり荒いぞ(;・∀・)
公式にも「3Dプリンターで出力したから荒いよ」って書いてるから、文句はないです。
見た目よりも実用性や!

申し訳程度にG17の文字が・・・
ABS樹脂でできているようですが、ご覧の通り木目のごとく模様が入っているというのか入ってしまっているというのか。

RMRが載るスライド後方部は一段低くなっています。
丸い穴はRMRを止めるネジ穴。
四角い穴はリアサイトを取り付ける部分。
この模様は意図的なのか、こういう風にならざるをえないのかは不明(;・∀・)

ものすっごく軽いです。これくらい軽いと強度が気になるところで、グッとつまんでみましたけど思ったより頑丈そう。
ヤスリがけやドリルで穴あけは思った以上に骨が折れました。

同梱されるパーツは、リアサイト、フロントサイト、RMRを固定するネジ2本とそれを止める袋ナット2個。
リアサイトとフロントサイトは、「どうした!?」というほど大きい。
純正も流用できるので使わなかったです、というか、そもそも・・・

リアサイト?フロントサイト?どっちか忘れたけどスライドに固定するためのネジ穴が潰れて存在しませんw

スライド内側はこんな感じ。
電動ハンドガンのスライド内側なんて飾りだよね。偉い人にはそれが分からんのです。

早速、仮取り付けしてみる。
前方がややしっくりこないけどちゃんと取り付けできるようです。よかったよかった。

隙間はできますな。

次にRMRを取り付けてみる。
これを載せるために買ったんだから!
ネジ2本をRMR本体のネジ穴にぶっこむだけ。
ネジの頭は内側に来るようにします。

で、そのネジをRMRの上部で袋ナットと結合させます。
ちょっと外観が気になる人は気になるかもしれないけど、ハンドガンにドットサイトというのはとても良いものだぁ。

フロントサイト移植!
問題なーし。

溶けたプラスチックが糸のようにいたるところに絡みついている。
すぐに取れるんだけどね。

で、こちらの商品は後方の本体とスライドを固定するパーツを移植することになります。
ノーマルスライドからパーツを抜き取ります。
その際、細めの六角レンチが必要になります。
BLITZARMSさん公式ブログでは0.035の六角レンチが必要と書いてあり、そのサイズのものを探したのですがホームセンターには無く・・・

1.3mmの六角レンチで取り外すことができました。
会社によってサイズの記載が違うんだろうか?

バラバラっと。
これをそのまま、カスタムスライドに取り付けます。
ただ、本体へのロックはちょっとシブいです。グッと押し込まないとロックされませんでした。
また、G17モデルなので、セレクターはオミットされます。
・・・が、せっかくフルオートがあるのに勿体無いということで、セレクターを取り付けることにしました。
これが結構大変だった(;・∀・)
穴を開ける位置は先程移植した後方パーツにセレクターを入れる輪っかがあるのでそこに合わせてスライドに穴を開けてやります。
はじめは百均で買ったリューターを用いたのですが、回転数が不足してなかなか穴が開きません。
それどころが熱でABS樹脂が溶けて、リューターのドリルにくっついてしまい、ドリルの役目を果たさなくなってしまいます。
何とか一箇所だけ貫通させたところから、ヤスリで広げていこうと思ったのですが、思った以上に硬い!
時間がかかりそうだったので、安いドリルドライバーを購入し、何とか穴を開けることができました。

開けた穴をヤスリで削り、セレクターが入る程度の大きさに拡張します。
削っては入れ、入れては削りの繰り返し。

何とか入りましたが、かなり渋いです。
しかし、根気が続かなかったので、これで妥協で終わり、と思ったら・・・

フレームの厚みのせいでセレクターレバーが入りません!
セレクター周りのモールドが引っかかってしまい、セレクターが入らないのです。
モールドを必死こいてヤスリがけをしてやり、何とか取り付けることができました。
セミ、フルの切り替えもセレクターがかなり硬いですがちゃんとできました。

はーい、紆余曲折ありましたがこちらが完成品です。
ちょっとセレクター周りの処理がひどいですが、使えればいいのです。
色も真っ黒なので、暇があれば塗装してもいいかもしれません。
この商品、結論から言えば、アリです!
とは言え、外観はノーマルよりもアレなんで所有欲は満たせるものではありません。
安価で!ドットサイトを載せる!この部分につきますね。
その部分が必要であれば試してみても良いのではないでしょうか。

あ、BLACKHAWK!のCQCホルスターにもちゃんと入ります。
2016年12月13日
L型ハイマウントⅡ【サイトロン】
先日のSD-30Xの記事でも書きましたが、サイトロンのキャンペーンでL型ハイマウントⅡを無料でいただくことができました!
・・・マルイのハイマウント購入した後に気付くんだよなぁ(´・ω・`)
とりあえず、定価八千円、実売六千円程度のモノを貰えるんだから文句言えないよなぁ。

申込書を送ってから2週間弱で届きました。
仕事はえぇ!てっきり締め切ってから届くんだと思っていました。
外箱はSD-30Xの箱と同じ柄ですね。

側面にはL型ハイマウントⅡの文字が。30mmと33mm共用です。

中身は、ハイマウント本体、30mm用スペーサー、サブマウント、六角レンチ2本です。
取扱説明書は入ってきませんでした。
ただ、サブマウントは、はじめ何に使うか分からなかった(;・∀・)

サブマウントはマウントリングの上にこんな感じで載ります。
ドクタードットとか載せるの?ドットonドットになってしまうが。
ⅡというからにはⅠがあるのかなと思って調べてみると紆余曲折があったらしく、最初は一万円くらいで販売していて、その後、五千円の廉価版になって、今回のⅡになったみたいですね。
本体をざっと見てみると・・・作りが非常に丁寧!
エッジとかが滑らか~な感じになっていて、安価なものばっかり使っていたからこんな丁寧に作られたマウントは見たこと無い・・・

三千円弱のマルイ製と比べるのは酷だけど・・・エッジが滑らかなのが分かります?


上がサイトロン製、下がマルイ製。
エッジもそうだけど塗装も全然違う感じになっています。
使えりゃいいや主義のボクでさえ、さすがにこの違いは分かる。

レイルに取り付ける爪用のダイヤルは大きくて厚く、とても使いやすいです。
マルイ製の角型ダイヤルも使いやすかったけど、こちらもいい。
円形でも薄いタイプは使いづらいというのを思い知らされます。

マウントリング部は4本の六角ネジで止める仕様。
マルイ製は6本だった。4本のほうが取り付け取り外しは楽。固定も問題なさそう。
中央の穴には前述したサブマウントをネジ止めできます。
33mm用に作られていて、スペーサーを噛ませることで30mmに対応させられます。
スペーサーはすべり止め等のない味気ない作りです。

マウントリング下部、本体両側面にはSightronの文字が。

他のレビューでエアガンのレイルと合わないことがある(精密なピカティニーレイルではないため)のようなものも見られたけど、問題なく取り付けることができました。ガタ等も無し!
ブースターとの高さ合わせは、マルイハイマウントと同じくやや高い位置になりましたが使用には問題ありませんでした。
値段や作りなどを見ると、エアソフトガンユースにはややハイスペック過ぎるかなーという印象を受けます。
決して、モノがダメ、という意味ではなく、ここまでハイスペックのものでなくても問題なく使えるよ、という意味です。
実戦使用も考えてのことなのでここまで精度にこだわるのも頷けます。
その分、値段がはるのでオススメできるかと言えば、なかなか難しいですねw
今回はたまたまキャンペーンに乗っかることができたので手に入れることができました。
平成29年2月28日までやっていますので気になった方はMDモデル・SDモデルを購入してみてはどうでしょうか。
・・・マルイのハイマウント購入した後に気付くんだよなぁ(´・ω・`)
とりあえず、定価八千円、実売六千円程度のモノを貰えるんだから文句言えないよなぁ。

申込書を送ってから2週間弱で届きました。
仕事はえぇ!てっきり締め切ってから届くんだと思っていました。
外箱はSD-30Xの箱と同じ柄ですね。

側面にはL型ハイマウントⅡの文字が。30mmと33mm共用です。

中身は、ハイマウント本体、30mm用スペーサー、サブマウント、六角レンチ2本です。
取扱説明書は入ってきませんでした。
ただ、サブマウントは、はじめ何に使うか分からなかった(;・∀・)

サブマウントはマウントリングの上にこんな感じで載ります。
ドクタードットとか載せるの?ドットonドットになってしまうが。
ⅡというからにはⅠがあるのかなと思って調べてみると紆余曲折があったらしく、最初は一万円くらいで販売していて、その後、五千円の廉価版になって、今回のⅡになったみたいですね。
本体をざっと見てみると・・・作りが非常に丁寧!
エッジとかが滑らか~な感じになっていて、安価なものばっかり使っていたからこんな丁寧に作られたマウントは見たこと無い・・・

三千円弱のマルイ製と比べるのは酷だけど・・・エッジが滑らかなのが分かります?


上がサイトロン製、下がマルイ製。
エッジもそうだけど塗装も全然違う感じになっています。
使えりゃいいや主義のボクでさえ、さすがにこの違いは分かる。

レイルに取り付ける爪用のダイヤルは大きくて厚く、とても使いやすいです。
マルイ製の角型ダイヤルも使いやすかったけど、こちらもいい。
円形でも薄いタイプは使いづらいというのを思い知らされます。

マウントリング部は4本の六角ネジで止める仕様。
マルイ製は6本だった。4本のほうが取り付け取り外しは楽。固定も問題なさそう。
中央の穴には前述したサブマウントをネジ止めできます。
33mm用に作られていて、スペーサーを噛ませることで30mmに対応させられます。
スペーサーはすべり止め等のない味気ない作りです。

マウントリング下部、本体両側面にはSightronの文字が。

他のレビューでエアガンのレイルと合わないことがある(精密なピカティニーレイルではないため)のようなものも見られたけど、問題なく取り付けることができました。ガタ等も無し!
ブースターとの高さ合わせは、マルイハイマウントと同じくやや高い位置になりましたが使用には問題ありませんでした。
値段や作りなどを見ると、エアソフトガンユースにはややハイスペック過ぎるかなーという印象を受けます。
決して、モノがダメ、という意味ではなく、ここまでハイスペックのものでなくても問題なく使えるよ、という意味です。
実戦使用も考えてのことなのでここまで精度にこだわるのも頷けます。
その分、値段がはるのでオススメできるかと言えば、なかなか難しいですねw
今回はたまたまキャンペーンに乗っかることができたので手に入れることができました。
平成29年2月28日までやっていますので気になった方はMDモデル・SDモデルを購入してみてはどうでしょうか。
2016年12月11日
オフセットハイマウント【東京マルイ】
さて、先日購入したSD-30X。

実際に搭載してみたところ、ブースターとまったく高さが合いませんでした(;・∀・)
これでは意味が無いので、ハイマウントを導入することに。金がかかるなぁ!
純正のサイトロン製のL型ハイマウントでいいかなと思ったものの・・・定価8,640円!?
たけぇ!実物対応になるとこんなにするのか。さすがにマウントにそんなお金は出せない、ということで・・・

東京マルイ製のオフセットハイマウントを購入してみました。
こちらは3,000円程度で購入できます。お財布に優しい。
下手なレプリカ品を購入するよりは天下のマルイ製なら間違いはないでしょう・・・

・・・と思いきや。

なんだこれ!全体的に作りが荒いぞ!
中古なの?っていうくらいエッジがギザギザになっています。
マルイ製には全幅の信頼を置いていますが、稀にこういう雑なやつが混じってるんだよなぁ・・・
とりあえず、外観はともかく使用には問題ないのでこのまま使うことにします。

マウントリング部にはスペーサーがあり、このスペーサーの取り外しで1インチ系と30mm系のどちらにも対応させられるようです。
スペーサーのある状態だとSD-30Xに取り付けることができません。
取り付けようとしたら、はまらなくて、「は!?嘘やろ!」って口から漏れ出てしまいました・・・(;・∀・)
スペーサーには滑り止め用のテープが貼ってあります。
この写真からもエッジの粗さがわかると思います。

スペーサーはこんな感じで取り外すことができます。
SD-30Xはこの状態で使用します。
こっちには滑り止めテープがないのね。

レイルへの取り付けは、この角形のダイヤルを回すことで行います。
滑り止めのギザギザが手に食い込む径の小さい丸ダイヤルに比べて、角型ダイヤルは手にしっかりと馴染み回しやすかったです。
いいね、この形状。

六角ナット6本で光学機器を固定します。
やりすぎじゃねーかとも思いましたが、1点止めだからこのくらいは必要かも。

SD-30Xに取り付けるとこんな感じ。
延長フードが付いているので、ある程度カッコついています。
フード外すとバランスが余り好きじゃないなぁ。

ブースターと合わせるとこんな感じになります。
ややブースターが低いのですが、視認性には問題はありませんでした。
ブースターのスペーサーの都合、なかなかドンピシャにならないですなぁ。

パトリオットに載せるとこんな感じ。
んーーー、ちょっとフォルム崩れちゃったかなぁ。
でも、まぁ実用性を取るとこうなっちゃいますね。
あまりにも安価なものを買うよりはマルイ製を・・・ということで導入してみました。
作りの粗さには辟易したものの、「光学機器の位置を高くする」という目的は達成されたので良しとしましょう。
高さがあるとパララックス問題がでるかもしれませんが、ボク程度の腕であればあんまり変わらないし←
何よりフルフェイスゴーグル使用でも、光学機器が覗きやすくなるというメリットには代えられない部分があります。
これでパトリオット整備計画は終了・・・と思いきや、別の部分から問題(?)が発生。
はてさて、どうしようかな・・・
これについてはまた次回!

実際に搭載してみたところ、ブースターとまったく高さが合いませんでした(;・∀・)
これでは意味が無いので、ハイマウントを導入することに。金がかかるなぁ!
純正のサイトロン製のL型ハイマウントでいいかなと思ったものの・・・定価8,640円!?
たけぇ!実物対応になるとこんなにするのか。さすがにマウントにそんなお金は出せない、ということで・・・

東京マルイ製のオフセットハイマウントを購入してみました。
こちらは3,000円程度で購入できます。お財布に優しい。
下手なレプリカ品を購入するよりは天下のマルイ製なら間違いはないでしょう・・・

・・・と思いきや。

なんだこれ!全体的に作りが荒いぞ!
中古なの?っていうくらいエッジがギザギザになっています。
マルイ製には全幅の信頼を置いていますが、稀にこういう雑なやつが混じってるんだよなぁ・・・
とりあえず、外観はともかく使用には問題ないのでこのまま使うことにします。

マウントリング部にはスペーサーがあり、このスペーサーの取り外しで1インチ系と30mm系のどちらにも対応させられるようです。
スペーサーのある状態だとSD-30Xに取り付けることができません。
取り付けようとしたら、はまらなくて、「は!?嘘やろ!」って口から漏れ出てしまいました・・・(;・∀・)
スペーサーには滑り止め用のテープが貼ってあります。
この写真からもエッジの粗さがわかると思います。

スペーサーはこんな感じで取り外すことができます。
SD-30Xはこの状態で使用します。
こっちには滑り止めテープがないのね。

レイルへの取り付けは、この角形のダイヤルを回すことで行います。
滑り止めのギザギザが手に食い込む径の小さい丸ダイヤルに比べて、角型ダイヤルは手にしっかりと馴染み回しやすかったです。
いいね、この形状。

六角ナット6本で光学機器を固定します。
やりすぎじゃねーかとも思いましたが、1点止めだからこのくらいは必要かも。

SD-30Xに取り付けるとこんな感じ。
延長フードが付いているので、ある程度カッコついています。
フード外すとバランスが余り好きじゃないなぁ。

ブースターと合わせるとこんな感じになります。
ややブースターが低いのですが、視認性には問題はありませんでした。
ブースターのスペーサーの都合、なかなかドンピシャにならないですなぁ。

パトリオットに載せるとこんな感じ。
んーーー、ちょっとフォルム崩れちゃったかなぁ。
でも、まぁ実用性を取るとこうなっちゃいますね。
あまりにも安価なものを買うよりはマルイ製を・・・ということで導入してみました。
作りの粗さには辟易したものの、「光学機器の位置を高くする」という目的は達成されたので良しとしましょう。
高さがあるとパララックス問題がでるかもしれませんが、ボク程度の腕であればあんまり変わらないし←
何よりフルフェイスゴーグル使用でも、光学機器が覗きやすくなるというメリットには代えられない部分があります。
これでパトリオット整備計画は終了・・・と思いきや、別の部分から問題(?)が発生。
はてさて、どうしようかな・・・
これについてはまた次回!
2016年12月04日
SD-30X【サイトロン】
装備ネタでしばらく引っ張る予定でしたが閑話休題。
新しくドットサイトを導入しましたので、そのレビューでも。
今回導入したのは、サイトロンのSD-30Xです。
サバゲーマーであれば一度は名前を聞いたことがあり、購入候補に上げたことがあるのではないでしょうか。
この製品はメイドインジャパンのミリタリーユースドットサイトで、MDタイプとSDタイプがあり、つい先日、Xシリーズとしてリニューアルされました。
MDタイプは、ドットの明るさを自動調整するモードと、ナイトビジョン併用時にのみ確認できるレベルまで照度を下げるNVモードを搭載しており、SDタイプはそれらのカット機能がカットされた廉価版です。
また、レンズサイズはそれぞれ33mmモデルと30mmモデルの2種類があります。
今回は、SDタイプの30インチモデルを購入。ノートPCを購入したときの期限付きポイントがあったのでそれを利用しました。
最も安いタイプですが、サバゲー使用を考えれば十分すぎると思っています。

なかなか洒落た外箱。
中華レプリカによく見られる「とりあえず箱に入れておきました」感がないです。

発泡スチロールの内箱に入れられている。
付属品は、ドットサイト本体、取扱説明書、クリーニングクロス、30mmマウントリング×2、延長フード、ハニカムフィルター、バトラーキャップx2、CR2032電池、六角レンチ。
全長は約120mm、重量は約130g。堅牢そうな見た目にも関わらず意外と軽量。


ボディはマットな感じのカラーで高級感があり、ややザラつく触感。
ロゴやモデル名などの文字はプリントからレーザー刻印に変更されたそうです。

ダイヤルは硬すぎず柔らかすぎず丁度いい感触。
これでもかというほど硬い機種がある中で、ぶつかっても回転しない程度に硬さがあるがそれほど力を入れなくても回せるのはいいです。
光量は1~11段階。

電源はCR2032ボタン電池を使用。CR2032はドットサイトに使われることが多いのでありがたい。


上部と右部にあるダイヤルでドットの位置を調整する。
SDモデルはドライバーやコインなどで調整するタイプだが、MDモデルは器具が無くても調整できる。お高いのは違うなぁ。

レンズは旧式から大きな変更が加えられており、強化ガラス仕様になりBB弾の被弾くらいでは割れることがないほどの強度があるようです。
また、光の反射を低減するコートと撥水コートも施されている。
サバゲー使用にはややオーバースペック気味だが、過酷な環境下でも使用することを前提に作られていることが分かります。
対物側のレンズはルビーコートなのか赤っぽく見えます。

接眼側は緑っぽく見えます。グリーンコート?

付属するマウントリングは2個。前後で保持することになります。
リング内には滑り止めが施されています。

かなりローマウントで3x Tactical Magnifierと合わせて見たところまったく高さが合いませんでした。
ブースターと合わせなくてもかなり低い位置にあるのでゴーグルやフェイスガードがあるとちょっと使いづらいかもしれません。

発射の衝撃で目に当たらないようにしているのでしょうか、接眼側にはラバー製のキャップがされています。

簡単に取り外すことができるので・・・

バトラーキャップをはめるときなどは取り外して使用します。

対物側には飾りのリングが付いています。
ハニカムフィルターや延長フードを取り付けるときはこのリングを先に取り外す必要があります。

ハニカムフィルターを装着した状態。

延長フードを取り付けた状態。

延長フード+ハニカムフィルターを取り付けた状態。
通常の状態から見るとかなり長くなりフォルムの雰囲気がまったく異なります。

上から見た通常の状態。

ハニカムフィルターを取り付けた状態。

延長フード+ハニカムフィルターを取り付けた状態。
フォルムは、「ザ・ドットサイト」という形状でやや古臭いというか野暮ったい印象を受けます。
ボクもこの形状があまり好きになれず食わず嫌いしていた口です。
ただ、延長フードやハイマウントを併用することで印象はガラリと変わります。

レンズを覗いた写真です、が、まったくうまく撮れていません・・・。
実際はもっと青みが薄く、クリアに見えます。
さすがにスコープほどクリアな視界ではありませんが、ブースターをとおして覗いてもまったく遜色ありません。
そもそもこのドットサイトを購入しようと決めたのは、「レンズの青み」が理由でした。
先日のゲーム会で、ノーベルアームズのT1と3x Tactical Magnifierを組み合わせて使用したのですが、T1のレンズの青みが強く、非常に使いづらかったということがありました。
せっかくブースターとは思えないほどクリアな視界を持つ3x Tactical Magnifierをまったく活かせていませんでした。
特に日光が当たる部分を覗くと「青み」が顕著でストレスが溜まりました。
短いライフルということでドットサイトとブースターという組み合わせにしましたが、倍率が欲しければ大人しくショートスコープを使用したほうが良いかと思いますが本末転倒ですねw

これまたうまく撮れていませんが、最大光量値11の状態のドットです。
光量が明るすぎて、室内では7段階くらいまで鏡筒内反射が見られました。
日中の野外であれば、よっぽど明るくても対応できるかと思います。

こちらは最小光量値1の状態です。
最小光量でもドットがきれいに視認できます。
ハニカムフィルターを装着しているとドットが判別しづらいので、実際の運用は3~7くらいで良いのではないでしょうか。
『レプリカ品を買うくらいなら、サイトロンのSD/MDを買え』と言われるほど、サバゲーマーの中でもオススメの一品。
初めて手に取ってみましたが、なかなかどうしてその理由が分かります。
今回、購入するに直前に旧型から新型のXシリーズにバージョンアップされ、予算をオーバーすることになってしまいました。
正直、Xシリーズのスペックはサバゲー使用にはややオーバースペック気味で、旧型の方がスペック的には劣るものの全体的なコストパフォーマンスに優れていると思います。
現在、旧型は流通在庫のみということで値段が新型とそれほど変わらない(もしくは高い)状態になっているので、選択肢はほぼない状況で新型のXシリーズを購入することになるかと思います。
また、マウントリングの汎用的な使用を考えて30mmモデルを購入しましたが、サイトロン公式でXシリーズ発売記念キャンペーンが行われていて、SD/MDシリーズ購入者に専用ハイマウントがプレゼントされるようです。
ブースターとの組み合わせの都合、ハイマウントを用意しなければならず、このキャンペーンのことを知らずに別途安価なハイマウントを用意したわけですが、専用ハイマウントがあるのであればサイズはどちらでもいいわけで。
それを考えると視野の広い33mmモデルにしておけばよかったなぁと今になって思います。もしかしたら買い替えするかも?w
新しくドットサイトを導入しましたので、そのレビューでも。
今回導入したのは、サイトロンのSD-30Xです。
サバゲーマーであれば一度は名前を聞いたことがあり、購入候補に上げたことがあるのではないでしょうか。
この製品はメイドインジャパンのミリタリーユースドットサイトで、MDタイプとSDタイプがあり、つい先日、Xシリーズとしてリニューアルされました。
MDタイプは、ドットの明るさを自動調整するモードと、ナイトビジョン併用時にのみ確認できるレベルまで照度を下げるNVモードを搭載しており、SDタイプはそれらのカット機能がカットされた廉価版です。
また、レンズサイズはそれぞれ33mmモデルと30mmモデルの2種類があります。
今回は、SDタイプの30インチモデルを購入。ノートPCを購入したときの期限付きポイントがあったのでそれを利用しました。
最も安いタイプですが、サバゲー使用を考えれば十分すぎると思っています。

なかなか洒落た外箱。
中華レプリカによく見られる「とりあえず箱に入れておきました」感がないです。

発泡スチロールの内箱に入れられている。
付属品は、ドットサイト本体、取扱説明書、クリーニングクロス、30mmマウントリング×2、延長フード、ハニカムフィルター、バトラーキャップx2、CR2032電池、六角レンチ。
全長は約120mm、重量は約130g。堅牢そうな見た目にも関わらず意外と軽量。


ボディはマットな感じのカラーで高級感があり、ややザラつく触感。
ロゴやモデル名などの文字はプリントからレーザー刻印に変更されたそうです。

ダイヤルは硬すぎず柔らかすぎず丁度いい感触。
これでもかというほど硬い機種がある中で、ぶつかっても回転しない程度に硬さがあるがそれほど力を入れなくても回せるのはいいです。
光量は1~11段階。

電源はCR2032ボタン電池を使用。CR2032はドットサイトに使われることが多いのでありがたい。


上部と右部にあるダイヤルでドットの位置を調整する。
SDモデルはドライバーやコインなどで調整するタイプだが、MDモデルは器具が無くても調整できる。お高いのは違うなぁ。

レンズは旧式から大きな変更が加えられており、強化ガラス仕様になりBB弾の被弾くらいでは割れることがないほどの強度があるようです。
また、光の反射を低減するコートと撥水コートも施されている。
サバゲー使用にはややオーバースペック気味だが、過酷な環境下でも使用することを前提に作られていることが分かります。
対物側のレンズはルビーコートなのか赤っぽく見えます。

接眼側は緑っぽく見えます。グリーンコート?

付属するマウントリングは2個。前後で保持することになります。
リング内には滑り止めが施されています。

かなりローマウントで3x Tactical Magnifierと合わせて見たところまったく高さが合いませんでした。
ブースターと合わせなくてもかなり低い位置にあるのでゴーグルやフェイスガードがあるとちょっと使いづらいかもしれません。

発射の衝撃で目に当たらないようにしているのでしょうか、接眼側にはラバー製のキャップがされています。

簡単に取り外すことができるので・・・

バトラーキャップをはめるときなどは取り外して使用します。

対物側には飾りのリングが付いています。
ハニカムフィルターや延長フードを取り付けるときはこのリングを先に取り外す必要があります。

ハニカムフィルターを装着した状態。

延長フードを取り付けた状態。

延長フード+ハニカムフィルターを取り付けた状態。
通常の状態から見るとかなり長くなりフォルムの雰囲気がまったく異なります。

上から見た通常の状態。

ハニカムフィルターを取り付けた状態。

延長フード+ハニカムフィルターを取り付けた状態。
フォルムは、「ザ・ドットサイト」という形状でやや古臭いというか野暮ったい印象を受けます。
ボクもこの形状があまり好きになれず食わず嫌いしていた口です。
ただ、延長フードやハイマウントを併用することで印象はガラリと変わります。

レンズを覗いた写真です、が、まったくうまく撮れていません・・・。
実際はもっと青みが薄く、クリアに見えます。
さすがにスコープほどクリアな視界ではありませんが、ブースターをとおして覗いてもまったく遜色ありません。
そもそもこのドットサイトを購入しようと決めたのは、「レンズの青み」が理由でした。
先日のゲーム会で、ノーベルアームズのT1と3x Tactical Magnifierを組み合わせて使用したのですが、T1のレンズの青みが強く、非常に使いづらかったということがありました。
せっかくブースターとは思えないほどクリアな視界を持つ3x Tactical Magnifierをまったく活かせていませんでした。
特に日光が当たる部分を覗くと「青み」が顕著でストレスが溜まりました。
短いライフルということでドットサイトとブースターという組み合わせにしましたが、倍率が欲しければ大人しくショートスコープを使用したほうが良いかと思いますが本末転倒ですねw

これまたうまく撮れていませんが、最大光量値11の状態のドットです。
光量が明るすぎて、室内では7段階くらいまで鏡筒内反射が見られました。
日中の野外であれば、よっぽど明るくても対応できるかと思います。

こちらは最小光量値1の状態です。
最小光量でもドットがきれいに視認できます。
ハニカムフィルターを装着しているとドットが判別しづらいので、実際の運用は3~7くらいで良いのではないでしょうか。
『レプリカ品を買うくらいなら、サイトロンのSD/MDを買え』と言われるほど、サバゲーマーの中でもオススメの一品。
初めて手に取ってみましたが、なかなかどうしてその理由が分かります。
今回、購入するに直前に旧型から新型のXシリーズにバージョンアップされ、予算をオーバーすることになってしまいました。
正直、Xシリーズのスペックはサバゲー使用にはややオーバースペック気味で、旧型の方がスペック的には劣るものの全体的なコストパフォーマンスに優れていると思います。
現在、旧型は流通在庫のみということで値段が新型とそれほど変わらない(もしくは高い)状態になっているので、選択肢はほぼない状況で新型のXシリーズを購入することになるかと思います。
また、マウントリングの汎用的な使用を考えて30mmモデルを購入しましたが、サイトロン公式でXシリーズ発売記念キャンペーンが行われていて、SD/MDシリーズ購入者に専用ハイマウントがプレゼントされるようです。
ブースターとの組み合わせの都合、ハイマウントを用意しなければならず、このキャンペーンのことを知らずに別途安価なハイマウントを用意したわけですが、専用ハイマウントがあるのであればサイズはどちらでもいいわけで。
それを考えると視野の広い33mmモデルにしておけばよかったなぁと今になって思います。もしかしたら買い替えするかも?w
2016年10月08日
3X Tactical Magnifier【NovelArms】
M4パトリオットに搭載する光学機器で悩んでおりましたが、ついに導入しました。
今回導入したのは・・・

こいつ・・・ノーベルアームズの 3x Tactical Magnifierです!
ブログで悩んでいたものを完全ブッチしましたw
エアガン業界では「ブースター系はクソ」というのが通例で、選択肢にも上がっていなかったのですが、いいブースターだったら使い勝手は良いのではないかと思いなおし、いろいろ調べてたどり着いたのがこの商品でした。
ネット上での評判も上々だし、実際に使っているTERUさんにも聞いたところ「良い」との太鼓判。
2万円弱とちょっと高いですが、それじゃあ、ということで導入してみました。

中身は、マグニファイア本体、取扱説明書、六角レンチ、高さ調整のライザープレート無し用ネジ、クロスです。
マグニファイア本体は初めからQDタイプのマウントが付属してきます。
外箱の状態だと非常に軽く、取り付けのことを考えると「軽くていいかも」と思う反面、「大丈夫かコレ・・・」と思いましたが、中身を取り出し、本体を持ってみると確かな存在感を感じる不思議。

スペックは以下のとおりです。(ノーベルアームズ公式より)
倍率:3倍
レンズ径:28mm
チューブ径:30mm
全長:99mm
重量:346g
アイリリーフ:70mm
3倍の固定倍率ですがサバゲーには使い勝手のいい倍率です。
重量は、ショートスコープが500g弱程度と考えると軽量ですがドットサイトと組み合わせなければいけないのでドットサイト次第では重量過多になります。今回はT1と組み合わせて使っているので、一般的なショートスコープ程度の重量になっていて使い勝手は悪くありません。
また、アイリリーフが7cmというのは非常に汎用性が高く使いやすいです。
レプリカブースターだとアイリリーフは大体4cm程度なので運用面で雲泥の差です。


接眼レンズはたぶん単層のグリーンコートかな?やや緑がかって見えます。
対物側も緑っぽく見えますが、接眼側に比べて色味がかなり薄目です。
(参考:ガンジニアさんのレンズコーティングのページ)

覗いた画です。
暗い場所を覗いたのでやや暗めになってしまっていますが、非常にクリアです。
実際にはドットサイトのレンズの影響を受けることになりますが、このクリアさには驚かされました。


本体上部にUP/DOWN、右側面にL/Rダイヤルがついています。
これはドットサイトの光点を調整するものではなく、画像を調整するものになります。


公式から写真をお借りしてきましたが、ダイヤルを回すと、ドットが上下左右に動いているように見えますが、ターゲットを指示している位置は変わっていません。
狙いやすい位置にターゲットを表示する、という使い方になります。
あんまり使わなそう?

接眼部にダイヤルが付いていて、各個人に合わせた焦点合わせが可能です。
これって結構ありがたいの。

安定のMade in CHAINA・・・だが、ノーベルアームズの品質管理はこの業界としては良い方だと思う。
ほかの有名どころの光学機器でもMade in CHAINAは多いからね・・・

マウントはQDタイプ。器具だとを使わずにワンタッチで装着できるのは楽ちん。
しかも、各社微妙に異なるレイル幅に合わせることができるギミックが付いていて、きつい、緩い状況に器具不要で簡単に調整できる。これは目から鱗。

高さ調整はライザープレートの取り外しで行うことができます。
と言っても、7mm高のライザープレートの取り外しだけなので、アバウトな感じは否めないけど。

スイングアウトした状態でネジを緩めて、ライザープレートを外すだけ。


気になるスイングアウトの方法は右側面下部にあるボタンを押しながら倒す。
この方法であれば前部のドットサイトの距離と関係なく倒すことができるが、レプリカタイプの「本体自身を前に押しながら倒す」という方法の方がスピーディに倒しやすいと感じた。

マグニファイアはEoTecのホロサイトの高さに合わせて作られているらしく、ノーベルアームズのT1と合わせると、このくらい段差ができてしまいます。
この状態で覗くとドット光点が丸くならず、楕円になったり二重に見えたりする状態になりました。
ライザープレートを外すと今度はT1の方が高くなってしまいますが、ドットの光点は円状になったのでこの状態で使っていこうと思います。
レプリカのブースターしか使ったことが無かったので、作りの良さに驚かされました。
まずレンズが非常にクリア。これは是非覗いてみてほしい!
そして、アイリリーフ7cmが使いやすい。ゴーグルが必要になるサバゲーではこのくらいのアイリリーフがないと使い勝手が非常に悪くなってしまいます。
レプリカ品も使用したことがある身としては、ブースターの導入を考えているのであれば、ちょっと割高になるけどこちらを買った方が結果的にはストレス無く使用できると思います。
おススメです!
今回導入したのは・・・

こいつ・・・ノーベルアームズの 3x Tactical Magnifierです!
ブログで悩んでいたものを完全ブッチしましたw
エアガン業界では「ブースター系はクソ」というのが通例で、選択肢にも上がっていなかったのですが、いいブースターだったら使い勝手は良いのではないかと思いなおし、いろいろ調べてたどり着いたのがこの商品でした。
ネット上での評判も上々だし、実際に使っているTERUさんにも聞いたところ「良い」との太鼓判。
2万円弱とちょっと高いですが、それじゃあ、ということで導入してみました。

中身は、マグニファイア本体、取扱説明書、六角レンチ、高さ調整のライザープレート無し用ネジ、クロスです。
マグニファイア本体は初めからQDタイプのマウントが付属してきます。
外箱の状態だと非常に軽く、取り付けのことを考えると「軽くていいかも」と思う反面、「大丈夫かコレ・・・」と思いましたが、中身を取り出し、本体を持ってみると確かな存在感を感じる不思議。

スペックは以下のとおりです。(ノーベルアームズ公式より)
倍率:3倍
レンズ径:28mm
チューブ径:30mm
全長:99mm
重量:346g
アイリリーフ:70mm
3倍の固定倍率ですがサバゲーには使い勝手のいい倍率です。
重量は、ショートスコープが500g弱程度と考えると軽量ですがドットサイトと組み合わせなければいけないのでドットサイト次第では重量過多になります。今回はT1と組み合わせて使っているので、一般的なショートスコープ程度の重量になっていて使い勝手は悪くありません。
また、アイリリーフが7cmというのは非常に汎用性が高く使いやすいです。
レプリカブースターだとアイリリーフは大体4cm程度なので運用面で雲泥の差です。


接眼レンズはたぶん単層のグリーンコートかな?やや緑がかって見えます。
対物側も緑っぽく見えますが、接眼側に比べて色味がかなり薄目です。
(参考:ガンジニアさんのレンズコーティングのページ)

覗いた画です。
暗い場所を覗いたのでやや暗めになってしまっていますが、非常にクリアです。
実際にはドットサイトのレンズの影響を受けることになりますが、このクリアさには驚かされました。


本体上部にUP/DOWN、右側面にL/Rダイヤルがついています。
これはドットサイトの光点を調整するものではなく、画像を調整するものになります。


公式から写真をお借りしてきましたが、ダイヤルを回すと、ドットが上下左右に動いているように見えますが、ターゲットを指示している位置は変わっていません。
狙いやすい位置にターゲットを表示する、という使い方になります。
あんまり使わなそう?

接眼部にダイヤルが付いていて、各個人に合わせた焦点合わせが可能です。
これって結構ありがたいの。

安定のMade in CHAINA・・・だが、ノーベルアームズの品質管理はこの業界としては良い方だと思う。
ほかの有名どころの光学機器でもMade in CHAINAは多いからね・・・

マウントはQDタイプ。器具だとを使わずにワンタッチで装着できるのは楽ちん。
しかも、各社微妙に異なるレイル幅に合わせることができるギミックが付いていて、きつい、緩い状況に器具不要で簡単に調整できる。これは目から鱗。

高さ調整はライザープレートの取り外しで行うことができます。
と言っても、7mm高のライザープレートの取り外しだけなので、アバウトな感じは否めないけど。

スイングアウトした状態でネジを緩めて、ライザープレートを外すだけ。


気になるスイングアウトの方法は右側面下部にあるボタンを押しながら倒す。
この方法であれば前部のドットサイトの距離と関係なく倒すことができるが、レプリカタイプの「本体自身を前に押しながら倒す」という方法の方がスピーディに倒しやすいと感じた。

マグニファイアはEoTecのホロサイトの高さに合わせて作られているらしく、ノーベルアームズのT1と合わせると、このくらい段差ができてしまいます。
この状態で覗くとドット光点が丸くならず、楕円になったり二重に見えたりする状態になりました。
ライザープレートを外すと今度はT1の方が高くなってしまいますが、ドットの光点は円状になったのでこの状態で使っていこうと思います。
レプリカのブースターしか使ったことが無かったので、作りの良さに驚かされました。
まずレンズが非常にクリア。これは是非覗いてみてほしい!
そして、アイリリーフ7cmが使いやすい。ゴーグルが必要になるサバゲーではこのくらいのアイリリーフがないと使い勝手が非常に悪くなってしまいます。
レプリカ品も使用したことがある身としては、ブースターの導入を考えているのであれば、ちょっと割高になるけどこちらを買った方が結果的にはストレス無く使用できると思います。
おススメです!
2016年09月10日
M4用ストックパイプ【5KU】
こんにちは、9月中旬再販予定のパトリオットを指を数えて待っている犬です。
同じ時期に再販予定のソーコムMk23やHK416Dがすでに出ていることを考えるとそろそろ・・・のハズ!
今回は、先日購入したMFTストックを装着するためにストックパイプを購入しました・・・が、これまた聞くも涙語るも涙の紆余曲折が・・・!
・・・まぁ、買い間違っただけって話ですけどね(*´σー`)エヘヘ

購入したのは5KU製のスタンダードM4用ストックパイプです。
Amazonで購入しましたが、ノンブランド・・・と書いていませんが、ブランド名無しで売られていました。

実は、その前にG&P製のストックパイプも購入しています。
で、失敗したのがこっちの方。
MFTストックを装着するにはミルスペック径のストックパイプが必要だったのですが、G&PのGP895はコマーシャル径なのか取り付けることができなかったのです・・・!
いい商品なのか市場在庫がほとんど無く、値段も高かったのにほんと無駄遣いを・・・

・・・とまぁ、それは置いておいて、ちょうどいいので5KU製と比較しながら紹介していきましょう。

5KU製の中身は、本体と取りつけビスセットが付属。
ロットによっては取りつけビスが、六角ネジもしくはプラスネジのいずれかになるようですが今回の製品はプラスネジでした。

本体はアルミ製でCNC加工されており、頑丈かつ非常に軽量です。
ストックリングはスチール製ですが・・・

・・・なんか腐食してない?(;´・ω・)
まぁ、所詮は中華製品でってことで。

5ポジションの番号がホワイトでマーキングされています。
・・・がよーく隣を見ると、うっすらと番号が見えますw
恐らく位置が合わなかったので上から塗りつぶした・・・って感じかな。
ストックにはめ込めばどうせ見えない部分なので、どーでもいいですが、やっぱり中華製w

パイプの後部は六角ネジが設けられていて開けることができます。
中身は全長約140mm、内径約25mmほどのスペースがあり、種類はかなり限られますがバッテリーなどを収納できるスペースがあります。

ネジ穴はかなり荒い。

蓋を開けると・・・ゴミが溜まってるw
中華製品だからじゃなくて、品質管理はしっかりしてほしいな。エア〇ン市場さん。

重さはストックリングなしで85g。ありで100g程度とされています。
非常に軽量でありがたい。

ちなみにG&P895はリング無しで82g。

ストックリングを付ける部分の比較。上がG&P、下が5KU。
G&P製の方が丁寧で綺麗な作り。ネジ山の高さ深さもG&Pの方がしっかりとしている。

ストック後部の蓋部分の比較。同じく上がG&P。
こちらもG&P製の方が丁寧に作られているのが分かる。

ストックのロック受けの比較。右がG&P、左が5KU製。
見てわかる通り、G&P製の方が丁寧で綺麗な作りをしている。
まぁ、どこを取っても高級中華と言われるG&P製の方が良い作りをしています。
値段も倍程度なので当然だろうけど。

通常であればG&P製のストックパイプを使うんだろうけど、今回は入らなかったので選択肢は無し。
5KU製の方は無事ストックに収めることができました。とりあえず一安心。
G&P製も入らないことはないんだけど、ものすごーーく渋いのでストックの伸縮はできないと思えば良いかと。
ストック側を削ることも考えたんだけど手間とガタ、処分を考えたときに、買い変えた方がいいとの結論に至りました。
・・・これで本体に付かなかったら憤死するかなぁw
G&P製のストックは中古品として放出するので誰か買ってくれーw
あとで記事にあげるのでよろしくお願いします!
同じ時期に再販予定のソーコムMk23やHK416Dがすでに出ていることを考えるとそろそろ・・・のハズ!
今回は、先日購入したMFTストックを装着するためにストックパイプを購入しました・・・が、これまた聞くも涙語るも涙の紆余曲折が・・・!
・・・まぁ、買い間違っただけって話ですけどね(*´σー`)エヘヘ

購入したのは5KU製のスタンダードM4用ストックパイプです。
Amazonで購入しましたが、ノンブランド・・・と書いていませんが、ブランド名無しで売られていました。

実は、その前にG&P製のストックパイプも購入しています。
で、失敗したのがこっちの方。
MFTストックを装着するにはミルスペック径のストックパイプが必要だったのですが、G&PのGP895はコマーシャル径なのか取り付けることができなかったのです・・・!
いい商品なのか市場在庫がほとんど無く、値段も高かったのにほんと無駄遣いを・・・

・・・とまぁ、それは置いておいて、ちょうどいいので5KU製と比較しながら紹介していきましょう。

5KU製の中身は、本体と取りつけビスセットが付属。
ロットによっては取りつけビスが、六角ネジもしくはプラスネジのいずれかになるようですが今回の製品はプラスネジでした。

本体はアルミ製でCNC加工されており、頑丈かつ非常に軽量です。
ストックリングはスチール製ですが・・・

・・・なんか腐食してない?(;´・ω・)
まぁ、所詮は中華製品でってことで。

5ポジションの番号がホワイトでマーキングされています。
・・・がよーく隣を見ると、うっすらと番号が見えますw
恐らく位置が合わなかったので上から塗りつぶした・・・って感じかな。
ストックにはめ込めばどうせ見えない部分なので、どーでもいいですが、やっぱり中華製w

パイプの後部は六角ネジが設けられていて開けることができます。
中身は全長約140mm、内径約25mmほどのスペースがあり、種類はかなり限られますがバッテリーなどを収納できるスペースがあります。

ネジ穴はかなり荒い。

蓋を開けると・・・ゴミが溜まってるw
中華製品だからじゃなくて、品質管理はしっかりしてほしいな。エア〇ン市場さん。

重さはストックリングなしで85g。ありで100g程度とされています。
非常に軽量でありがたい。

ちなみにG&P895はリング無しで82g。

ストックリングを付ける部分の比較。上がG&P、下が5KU。
G&P製の方が丁寧で綺麗な作り。ネジ山の高さ深さもG&Pの方がしっかりとしている。

ストック後部の蓋部分の比較。同じく上がG&P。
こちらもG&P製の方が丁寧に作られているのが分かる。

ストックのロック受けの比較。右がG&P、左が5KU製。
見てわかる通り、G&P製の方が丁寧で綺麗な作りをしている。
まぁ、どこを取っても高級中華と言われるG&P製の方が良い作りをしています。
値段も倍程度なので当然だろうけど。

通常であればG&P製のストックパイプを使うんだろうけど、今回は入らなかったので選択肢は無し。
5KU製の方は無事ストックに収めることができました。とりあえず一安心。
G&P製も入らないことはないんだけど、ものすごーーく渋いのでストックの伸縮はできないと思えば良いかと。
ストック側を削ることも考えたんだけど手間とガタ、処分を考えたときに、買い変えた方がいいとの結論に至りました。
・・・これで本体に付かなかったら憤死するかなぁw
G&P製のストックは中古品として放出するので誰か買ってくれーw
あとで記事にあげるのでよろしくお願いします!
2016年08月29日
Minimalist ストック【BATTLELINK 】
9月中旬のM4パトリオット再販に向けて着々と準備をしています(^ρ^)
相変わらずマルイの再販は欲しいときに無いなぁ。相性悪いんか?

さて今回購入したのは、BATTLELINK社製Minimalistストックです。
ストックレスのM4パトリオットに付けるために小型で軽量なストックを探していて見つけました。
416Cのようなワイヤーストックと悩んだんだけど、扱いやすそうなこちらのストックにしました。
・・・え?パトリオットの意味が無いって?
それ言っちゃあかんやつや。

逆側から。
L字タイプというのか必要最低限のシンプルなスタイル。
MAGPULのCTRストックもシンプルだったけどそれのさらに上を行く感じ。

重量はたった142g!これは軽い。
MAGPULのCTRストックが235gくらいだったので100g近く軽い。
軽いが剛性は十分あり、ねじれやたわみなどはまったく感じない。

バットプレートはラバー製。この部分が一番重いんじゃないだろうか。
上部に4本、下部に2本のスリットが入っており、グリップ力の強化に一役買っています。

バットプレートの上部にはMFT・・・Mission First Tactical社のマークが刻印されています。

ストック前方下部にはデフォでQDスイベルポートがあります。これはありがたい。
けど、この位置でバランス取れるのか?

ストック前方基部に近い側面にはMFTのロゴが刻印されています。
逆サイドにはBMSMILの文字。
Battlelink Minimalist Stock MILspecの略かな?よくわからんけどw

ストック中央下部にあるレバーを握りこんでストックの伸縮を行います。
通常時はフラットになっていてデザインを崩さず、使用の邪魔にもならない。

写真の握り方とは違うが、ストックを握りこむとちょうど人差し指や中指のあたりがこのレバーにくる。

上部には穴がひとつ。
ストックパイプの番号を確認する用の窓かな?

ストックパイプを挿入する部分。MILスペックタイプだと思うのでコマーシャルタイプとは径が違うかも。

CTRストック(レプリカ)との比較。
気持ちMFTストックの方が長いかな。
本体が届かないうちからのストック購入、しかも実物買いです。
今回はORGA AIRSOFTさんで購入しましたが実物とは言え1.2万程度で比較的安いです。
・・・冷静に考えるとストックに1.2万かよ_| ̄|〇
しかもパッケージに入ってこなかったんだけどレプじゃないよな・・・(;´・ω・)
調べた感じは実物で間違いないと思うけど・・・
まぁ、ORGAさんに限ってそういうことはないと思って安心してますがw
使用感や装着感などはパトリオットを仕入れてからしたいと思います!
相変わらずマルイの再販は欲しいときに無いなぁ。相性悪いんか?

さて今回購入したのは、BATTLELINK社製Minimalistストックです。
ストックレスのM4パトリオットに付けるために小型で軽量なストックを探していて見つけました。
416Cのようなワイヤーストックと悩んだんだけど、扱いやすそうなこちらのストックにしました。
・・・え?パトリオットの意味が無いって?
それ言っちゃあかんやつや。

逆側から。
L字タイプというのか必要最低限のシンプルなスタイル。
MAGPULのCTRストックもシンプルだったけどそれのさらに上を行く感じ。

重量はたった142g!これは軽い。
MAGPULのCTRストックが235gくらいだったので100g近く軽い。
軽いが剛性は十分あり、ねじれやたわみなどはまったく感じない。

バットプレートはラバー製。この部分が一番重いんじゃないだろうか。
上部に4本、下部に2本のスリットが入っており、グリップ力の強化に一役買っています。

バットプレートの上部にはMFT・・・Mission First Tactical社のマークが刻印されています。

ストック前方下部にはデフォでQDスイベルポートがあります。これはありがたい。
けど、この位置でバランス取れるのか?

ストック前方基部に近い側面にはMFTのロゴが刻印されています。
逆サイドにはBMSMILの文字。
Battlelink Minimalist Stock MILspecの略かな?よくわからんけどw

ストック中央下部にあるレバーを握りこんでストックの伸縮を行います。
通常時はフラットになっていてデザインを崩さず、使用の邪魔にもならない。

写真の握り方とは違うが、ストックを握りこむとちょうど人差し指や中指のあたりがこのレバーにくる。

上部には穴がひとつ。
ストックパイプの番号を確認する用の窓かな?

ストックパイプを挿入する部分。MILスペックタイプだと思うのでコマーシャルタイプとは径が違うかも。

CTRストック(レプリカ)との比較。
気持ちMFTストックの方が長いかな。
本体が届かないうちからのストック購入、しかも実物買いです。
今回はORGA AIRSOFTさんで購入しましたが実物とは言え1.2万程度で比較的安いです。
・・・冷静に考えるとストックに1.2万かよ_| ̄|〇
しかもパッケージに入ってこなかったんだけどレプじゃないよな・・・(;´・ω・)
調べた感じは実物で間違いないと思うけど・・・
まぁ、ORGAさんに限ってそういうことはないと思って安心してますがw
使用感や装着感などはパトリオットを仕入れてからしたいと思います!