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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年06月29日

グロック用ドットサイトマウントベース【ACE1】

以前、GBBグロック用にLAYLAX製のドットサイトマウントベースを購入しました。
これはこれで使い勝手がよかったのですが、どうしてもレイル自体に厚みが出るため、多少のパララックスが発生してしまいます。
まぁ、あんまりサイドアーム使うこともないし、パララックス何それ状態の射撃センスですが。

じゃあ、何のために買い換えたのかって?

・・・フォルムがいまいち気に入らないからだよッ!
言わせんな恥ずかしい。


今回購入したのは、ACE1ARMSのグロック用ドットサイトマウントベースです。
確か香港の会社だったかな。なかなか痒い所に手が届く製品を送り出している新進気鋭の企業です。
マルイのGBBG17/18C対応のRMRドットサイト専用のマウントベースになります。
電動G18Cには取り付けできません。


写真が全体的にブレブレだ・・・(;´・ω・)
中身は、本体のマウントベース、取り付け用ネジ、集光チューブが付属。


重量は19?14?光の関係でデジタル部分が見えにくい・・・(-_-;)
とりあえず、LAYLAX製のマウントベースと同じくらい。
アルミ削り出しで軽くて強度もバッチリで質感もいい感じ。


付属してくる集光チューブ。


本体の三か所に取り付けするんだけど、長さが合わないのと穴の径より細いので加工が必要です。
とりあえず、穴に突っ込んで適当な長さで切断。
さらに、ゆるゆるなので接着剤を軽く塗布して固定しました。


レプリカのRMRサイトを搭載してみる。・・・取り付けはまったく問題ない。
レプリカとは言えほとんどのRMRサイトは同じ形状だと思うので大丈夫・・・だと思う(根拠なし)。


次はスライドに搭載する。
まずはスライドのリアサイトを外し、マウントベースを載せて・・・


裏からネジ止め!
これだけ。加工の必要もなくポン付け可能でした。


高さは以前のマウントベースに比べて格段に低くなった。


集光チューブ入りのオプティックサイト代わりにもなるので電池が切れても安心で見やすい。


何よりフォルムがシャープな感じになった。
最近のハンドガンは光学機器搭載のために初めから一段低くなったりするけど、エアガンでもカスタムスライドなんかではそういうタイプもあるみたい。
とりあえず、3,000円ちょっとという安価で、フォルム、サイティング、どちらも向上したので満足です(*´▽`*)



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(3)【パーツ】内装・外装パーツ

2016年06月26日

AK47用リアサイトレイル【NB】

先日入手したAK47に、これまた先日入手した光学機器を搭載するために拡張レイルを購入しました。


NBのため、ザ・簡易包装。十中八九Made in CHINA。
ちなみにAmazonで2,380円で購入したのだが、さっきみたら3,000円超になってた。
他のネットショップならもっと安いところもあると思う。


質感(塗装含め)とかレイルの作りはなかなかいい。安っぽい印象はない。


レイル尾部にはホワイトドット・・・というよりはシルバードットが入っていて光学機器を搭載しなくても最低限度のお仕事はしてくれる。
「蓄光サイトだった」というレビューもあり、ロットによっては微妙に仕様が違うようだ。


裏側。
ネジでタンジェントサイトに代えて固定する。


件のサイト。まずはこれを外す必要がある。


まずは側面にあるネジをマイナスドライバーで取り外す。


スポン。
そのあと、穴の中を六角レンチなどで逆側に押し込むと固定パーツが外れ、サイトを取ることができる。
ちょっとキツメにはまっているので強めに押してやること。


で、リアサイトレイルを載せ、ネジで固定するだけで施工完了。
ネジ穴の位置がやや怪しいけど、ほぼポン付けで対応できる。個体によってはネジ穴の拡張が必要になるかも。


これで光学機器を載せることができるわけだけど、光学機器の位置がやや高めになってしまい、ストックに頬付けした状態だとサイトを覗くことができなくなる。少なくとも今回購入したバイザー付きドットサイトは覗くことができなかった。
なので、使用する際にはストックから頬を離すかストックに顎を載せる形で覗きこむ必要がある。
AKらしいと言えばAKらしい運用の方法だけど、気になる人は別の方法でレイルを取りつける必要があるかもしれない。






  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:00Comments(0)【パーツ】内装・外装パーツ

2016年06月18日

バイザー付きドットサイト【IosystemsInc】

先日、導入したAKのためにドットサイトを導入しました。
・・・AKにドットサイトとかわびさびもないとか言わないの。


AKにはちょっと野暮ったい光学機器が似合う、と勝手に思っております。
・・・いや、だからAKに光学機器は不要だとか言わないの。

とにかく、オープンサイトのような簡易的なタイプを探しました。
ただのオープンサイトドットはすでに持っているのでちょっと変わった「バイザー付きドットサイト」というものをAmazonでチョイス。IosystemsIncという社名だけど初めて聞いた。


でもまぁ、安定のmade in China。


中身は、ドットサイト本体、取扱説明書、調整用レンチ2本、クロス、乾燥剤。
レプリカ中華製とは言え、ここらへんはデフォですね。


取扱説明書は日本語で書かれているうえすごく丁寧で驚いた。


品名のようにオープンタイプドットサイトにフードをかぶせたフォルム。
あまり見られない形状だが、先進的な印象を全く受けなく、例えるなら田舎者のオシャレという感じw


大きめの調整ダイヤルが右側面についている。


このダイヤルのふたを開けると電池を入れることができる。
電源はドットサイト御用達のCR2032です。


左側面にはホワイトレタリングでAimRDotの文字が。
AimPointのパクリか何かだろうか。


レンズはミラーコートされていて、見事なまでに反射している。
野外では光に気を付けた方がいいかもしれない。


レンズを覗くと青味もなくとてもクリアな視界。レンズ自体も大きく非常に見やすい。
ただ、こちら側も反射しやすく、フード内のサイトなどが写りこんでしまっている。
せっかくの大きくてクリアなレンズの特性を殺してしまっている。


ドットサイトは4種類の形状に変化させることができる。
こういう機能が付いているものってあまりいい噂を聞かないんだよなぁ・・・


通常ドット。


二重丸ドット。


クロスドット。


星型(?)ドット。

いずれのドットも思ったより綺麗でにじみもほとんどない。


ドットは赤色と緑色の2色を選ぶことができ、光量の調節は無段階調節。


機能というよりは、「ちょっと変わった光学機器」をという目的で購入したので、外装的な意味合いは合っても光学機器としてはあまり期待していなかったが、特段問題はなかった。
炎天下の中での使用だったが、ドットもしっかり見ることができるし、値段も5,000円弱と非常にリーズナブル。
中華レプリカサイトとは言え、そう悪いものではないのではないだろうか。
他の人と違った光学機器を探しているのであれば選択肢に入るかもしれない。







  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【パーツ】

2015年12月25日

G36用エイミングREDドットサイト【NB】

メリークリスマース(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

・・・とは言ったものの、今年は雪も無い、ケーキも無い、ムスメが高熱あげるということもあり、まったくクリスマス感ないなぁ。
が、頼んでいた品物がようやく届きました!ま、クリスマスプレゼント代わりということで・・・


ドーン。
ようやく届きました。G36用エイミングREDドットサイトです。
ずっと探していたんですが、国内のどこのショップを探しても品切れ品切れ品切れ。ヤフオクなどの個人売買を探したけど出品もありませんでした。
個人ブログで取り上げていた方がいたので相談したところ、aliexpressという中国版楽〇市場みたいなところにあるという情報を教えていただきました。

中の国はなかなかリスキーということを聞いていたので、知識のないボクみたいな素人が飛び込んで大丈夫だろうかと二の足を踏んでしまいました(;´・ω・)
ebayなどでも検索かけたけれどやはり在庫なし。
ダメ元で海外と取り引きしている弟に聞いてみたら・・・「あー、利用したことあるよ」との答えが!
「着いたらラッキー程度で」なんて怖いことも言われましたが、約3週間かかって手元に届きました。
55ドルちょいだったので6,600円くらいでした。
これ仕入れて上乗せして売れば儲かるかも?と思ったけど、結構めんどくさそうなわりに効果薄そう(*´∀`)


では、ちょいと遡って箱から開けていきますぞ!
箱は例の中華レプリカ箱。ただ入れました的な。
申し訳程度にG36というシールが貼られていました。


中身は本体、レンズクロス、リチウム電池、六角レンチや電池用フタ開閉用の治具。
取扱説明書などはなし。


なんか液漏れしてるみたいだけど大丈夫かね・・・(;´・ω・)
入ってる袋とかも汚いし、かなり前の在庫品なのかも。


正面、対物側から見た写真。
顔が映るほどのミラーコート。太陽光とか気を付けないと反射でバレそう。
レンズ径は約24mm。倍率は等倍。


正面、接眼側から見た写真。
左が穴が二つある方がドットサイト用の電池フタ。
右がレーザーサイト用の電池フタ。


穴に二股に分かれた治具を突っ込んで回します。治具が無くても手で回せないこともないです。
電池はCR1620がひとつ入ります。


レーザーサイト側は通常のボタン電池が3つ入ります。
手前側が+、奥が-。


ドットサイト点灯の電源はサイドにあるこのボタン。
一回押すと電源オン。光量が最大の状態で点灯する。
クリックするごとに光量が減っていってやがてオフになる。
少し高い製品だとスイッチが二つあり、光量の増減を使い分けることができる。


ドットの光量は11段階調整可能。
11段階状態。


1段階状態。
ドットの状態はそれほどひどいものではない。

裸眼で見るとドットがぶれて見えるけど写真で撮るとちゃんとひとつに見えている。
これ、ボクが乱視だってせいだわ(*´∀`)


レーザーサイトも点灯する。
スイッチは電池フタについているポッチ。
輸入できているので大丈夫だと思うけど国内規制に適合しているんだろうか。


レイルに載せた状態。
外側の爪はダミーで中にある小型の爪が実際にレイルを掴むことになります。
ネジの切れ込みが大きく、よく使うサイズのマイナスドライバーでは合いません。
使い方として合ってるか分からないけど、付属してきた治具を利用して固定することができました。


ミリタリーフォトを見るとこのタイプではない二階建てドットが使われてるみたいですね。
UFCのキャリングハンドルと一緒になってるタイプが正しいのかな。
覗いた感じもやや高く、顔の位置を少し上げてやらなければいけないので使用感はいまいちですね。
まぁ、こっちの方が見栄えがいいので、これで完成でいいのだ!





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:15Comments(0)【パーツ】

2015年12月05日

G36用 M4/M16マガジンコンバーター 【BattleAxe(B&W) 】

念願のG36Kを手に入れたので手を入れられるところは入れていきましょう。


現在、樹脂製のマガジンポーチを使っているので形状が違うG36マガジンを使うことができません。
P-MAGタイプのマガジンを使用することも考えたのですが品薄&高騰で現実的じゃなし。
そこで今回仕入れたのはG36用マガジンコンバーターです。
G36のマグウェルをこの製品に交換することでM4タイプのマガジンを使用できるようにするものです。
BattleAxeという香港の会社の製品のようですが、さてさてうまく使えるかな・・・


う~ん、外観は3Dプリンターで作ったような感じです。
質感は悪くないけど、各パーツが非常に荒い作り。


大きなバリが残ったまんまだったり・・・


エッジ立ちすぎ!
触ると痛いレベル。仕上げがされてないみたい。
ちゃんと使えるのか、これ。


マガジンキャッチはマグウェルのサイドにあるものを使うことになります。
クリック感はやや硬め。


本体に取り付ける前にマガジンをはめてテストしてみる。
おっ、うまくはまった!・・・というのは写真だけ。
P-MAGタイプは取り付けできることはできるものの、入れ方が非常にシビア。角度が違うとスムーズに入りません。
また角度があってもマガジンキャッチに引っかかってしまい、マガジンキャッチを押しながらでないと装着できませんでした。これではまったく実用レベルには及ばない・・・加工必須ですな。
ちなみにノーマルのM4/M16マガジンは無加工で取り付け可能。使うならこっちか?


上から見ると、ノーマルマグウェルは給弾口から向こう側が見えるが、コンバーターは見えない。
ネットで見たら給弾ルートは直線ではなく、やや距離があるようだ。
すごく悪い予感がしますw


とりあえず、さっそく取り付けていきます。
まずは本体のマグウェルを外します。
ハンドガードと違って、六角レンチでネジを緩めてからロックピンを外します。


下にスイングするようにして取り外し。
ここまでは順調。


いざコンバーターをセット・・・はい、やっぱり入りません。
本体との接触面のエッジが立ちすぎなんだよ!


本体に接触する部分はすべてやすってやる必要があります。
幸い樹脂製なのでゴリゴリ削れます。
削っては装着、削っては装着の繰り返し。


各所を擦り合わせしてようやく装着完了。
次なる問題は給弾されるかどうかだが・・・

案の定、給弾されませんでした/(^o^)\

もはや予想通りで笑うしかない。
本体を逆さにすると発射されるので、問題はやっぱり給弾ルートっぽい。
所持しているマガジンのほとんどがP-MAGタイプなので装着できるように擦り合わせをしながら、給弾ルートの見直しをすることにします(;´д`)トホホ




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【パーツ】内装・外装パーツ

2015年10月16日

M870ショットシェルホルダー【東京マルイ】


M870ブリーチャーの購入に合わせて急きょ購入したショットシェルホルダーです。
LAYLAX製のショットシェルホルダーも購入しましたが、マルイ製のホルダーはオール樹脂製の安っぽい作りながら非常に安価で取り付けもしやすいです。
LAYLAX製は6,000円弱で、マルイ製は2,000円弱と3分の1程度の価格です(;´・ω・)
LAYLAX製購入後にマルイ製品の発表があり、悶絶した記憶があります・・・


中身は、本体、取り付け用ネジ(タクティカル用、ブリーチャー用)取扱説明書。


本体はオール樹脂製で味もそっけもないデザイン。
実用性にと割り切ったマルイらしい製品です。


樹脂製ホルダーの弾性でショットシェルを固定します。
ホルダーにはめるときに「バチン!」と音が出るので壊れないかとひやひやします。
取説にも、「もしかしたら勢い余ってシェルのシールが取れたりするかもね」との注意書きが。


取り付け方は、分解を必要とするLAYLAX製と比較しても非常に簡単です。
まずは本体のトップレイルのネジをマイナスドライバーで外します。


外しました。


この状態でホルダー本体の穴とネジ穴を合わせて、付属してきた嵩の高いネジで止めるだけ。
うおー、簡単だ!


樹脂タイプ、スリングタイプ、布製タイプといろいろな種類のシェルホルダーがありますが、タクティカルな雰囲気を醸し出すなら断然、樹脂タイプ!コッキングをする時、若干、腕に擦れるような感じがありますがおススメです。
特に、マルイ純正品は安価で取り付けもしやすいのでダメ元で試してみても悪くないと製品だと思います。








  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(0)【パーツ】内装・外装パーツ

2015年10月07日

Trijicon RMRタイプミニドットサイト【NB】

グロックの修理のためのパーツを注文したものの、いざ!と確認したらほかのパーツも足りないことに気づいて愕然としている犬です(´・ω・`)
・・・というわけで頓挫している半ジャンクグロック18C復旧計画ですが、外装の方も並行して整えていきますよぉ。


数多くミニドットサイトがありますが、今回購入したのはTrijiconのRMRタイプ。
ほかのミニドットに比べてデザインがメカメカしくカッコいいんです。
また、同じRMRタイプでも輝度調整ができ、電源のオンオフができるものを選びました。
安いものは5,000円前後、輝度調整できるものは10,000円弱といった値段設定が多いようです。

箱にPPTと書いてあるので、どうやらPPT社製らしいのですが、どういう会社なのかよくわかりません・・・


中身は本体、六角レンチ、ラバー製のカバー。
薄いエアキャップにくるまれて箱に入れられていました。
中華レプリカ品でも型抜きスポンジに入れられていることが多いので気持ちマイナス点。


レンズはルビーコート・・・と言っていいのかな、光を赤く反射します。
ギラつく反射というよりは反対側が薄く透けてみることができる程度。


接眼側から除いた画。
昔のレプリカドットサイトのレンズは青みがかっているものが多かったですが、最近はクリアなものが多くなりました。
このドットもレンズの青味はほとんど気になりません。


輝度調整は5段階。
写真は1段階。


こちらが5段階。
写真の撮り方が難しい・・・
輝度はこのタイプとしては十分で汎用性が高い反面、ドットの形状はあまり綺麗ではない感じがします。
まぁ、エアガンでの使用を考えればこの程度で十分だとは思います。


本体左側面。
白地でプリントがされていてリアル感を醸し出しています。
プラスのスイッチを押すことで電源がオンになり、輝度が上がっていきます。
スイッチ自体大きく、またクリック感もしっかりしており押しやすい。


本体右側面。
こちらにも白地でプリントがされています。
マイナスのスイッチを押すことで輝度を下げることができ、電源もオフにできます。
Rと書いてある部分でドットの左右の位置調整をすることができます。


本体上面から。
ドットの上下の位置調整はこちらから。1click=1MOAとなっています。
上下左右とともに調整幅はそれほどあるわけではありません。

電池をチェックするために上部にあるネジを外していて「おっ」と思ったことがありました。


びたっと本体にネジが吸い付きます。
どうも磁石が組み込まれている模様。


この磁石が裏にある電池を強力に固定しているようです。
よくわからないシステムだけど本物もこうなってるのかな?
電子機器に磁石ってあまりよくないような気もするが・・・(´・ω・`)


重量は61g。
以前に購入したドクタードットサイトは51gだったのでちょっと重い。


細かいことだけどラバーカバーのスイッチの部分はちゃんとその形にへこんでいる!
何やらこういう部分を見ると、きめ細やかさと杜撰さが同居している印象を受けますね(;´・ω・)

ともあれ、Trijiconタイプの光学機器の魅力はその洗練されたフォルムにありますね。
ちょっとした作りにセンスの良さを感じます。
今まで使っていたドクタードットサイトは修理中のグロック18cに搭載して、RMRはスコープのバックアップサイトとして運用するつもりです。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(0)【パーツ】

2015年09月25日

グロック用ダイレクトマウント【LAYLAX】

シルバーウィークをはさんじゃったものだからパーツはまだ未着。
それじゃってことで、修理と並行して外装カスタムでもしていきましょうかね。
やっぱり新しい獲物が手に入るとテンション上がるね!
その分お金もかかっちゃうんだけど、ね!


今回購入したのは、LAYLAXのグロック用ダイレクトマウント。
スライドに20mmレイルを増設して、光学機器等を付けることができるようにするアイテムです。
ハンドガンに光学機器ってなんか憧れるよね!
しかし、LAYLAX製品はボクのツボをついてくるね~(*´∀`)


内容は、ダイレクトマウント本体とマウントをスライドに止める用のネジのみです。


レイルの重さが気になるとこだけど18gと思ったより軽め。
その軽さと相まってちょっと安っぽい気がしないでもないが剛性は高そう。
あまり重すぎるとブローバックの動きと燃費に影響でそうだし軽いに越したことはない。


取り付け方は至って簡単。
スライドの後方裏側のプラスネジを外して~・・・


リアサイトを除去!


リアサイトがはまっていた窪みにレイルを差し込んで・・・


付属のネジで固定!
このネジ、通常のプラスネジではなく六角ネジ。
しかも径がかなり細めで安物の六角レンチセットじゃ合うのが無いかも。
カスタムフォアグリップの時もそうだけど、統一できんのかね。


ほい、ミニドットサイトを載せてみました!
うん、いいねぇ。引き締まる!
ただ、レイルと光学機器合わせて70g弱の重量増加でスライドが重くなってしまった。
動きに問題がないといいのだが。


このレイル、中心が空いていてオープンサイトとしても使えるようになってる。
LAYLAXのこういうセンス、好き。

ただのレイルとしてはちょっと値段が高めで、ガスブロハンドガンにどこまで有効かって問題はあるけど人とは違う一丁に仕上げたいと思った人にはお手軽なカスタム方法かも!


  


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(0)【パーツ】内装・外装パーツ

2015年05月22日

P-MAG【Beta project】

P-MAG大好きっ子の犬ですが、中でもワッフル+ダミーカートのP-MAGが大好物。
だけど、このタイプのP-MAGというのがなかなか無いです。
E-MAGやEPMはダミーカートありだけどワッフルじゃないしね。


ということで、Betaproject製のP-MAG(75連)を購入しました。
あまりマグチェンジしないボクにとって75連というのは若干使いにくい弾数のため避けていましたが背に腹は代えられず。まぁ、実売1,500円弱と格安なので観賞用としての色合いが強いですね。
包装はザ・簡易包装。まぁ、値段が値段だしね。


やっぱダミーカートはいいわ~(ノ´∀`*)
遠目に見た感じ、そこそこの質感ですが、いざ持ってみると非常に軽いです。
あまり軽すぎて安っぽく、オモチャのような印象を受けます。
・・・いや、オモチャなんだけどさ。


底面から。
比較に通常のP-MAGと並べて撮影。DEの方が通常のP-MAGです。
底面のスイッチはモールドで押すことはできませんが、マガジンバンパーは取り外すことができます。


横から。
120連と75連だからかな、長さが若干短いです。
遠目からみた限りほとんど違いはわかりません。


上から。
この丸っこい部分・・・名前が分からん!がリップまで出ているのと出ていない違いがあります。
おかげで、BB弾を排出するためのレバー・・・やっぱり名前が分からない!にアクセスしづらいです。
形状から察するにBB弾を装填すれば後ろに下がってアクセスできそうですが。


まだ、使用していないので弾上がりなどは分かりませんが、とにかくディテールアップにはいいですなぁ。
作りは安っぽいけど、見た目がカッコよければそれでいいのだ!




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(0)【パーツ】マガジン

2015年04月20日

カスタムフォアグリップ【LAYLAX】

4/19ににかほフィールドで秋田サバイバルゲーム振興会の開幕戦が行われましたね。
残念ながらボクはまだ参加できませんが、秋田のサバゲーはやっとこさシーズンインですねヽ(´ー`)ノ

さて、そんな中ちょっと軍備拡張!


LAYLAXのカスタムフォアグリップです。
少し前に開発写真が公開されて、厨二病っぽいフォルムに激萌え。
発売と同時に購入しました(・ω<)テヘペロ


パッケージは、フォアグリップ本体と20mmレイルにつけるためのパーツが付属。
本体のデザインは結構好きな形ですが、モールドとか質感はちょっと物足りないですね。
でも、よく見ると電動MP7A1のフレームと質感はほぼ同じです。


早速つけていきます。
まず、ノーマルのフォアグリップを外すところから。
Eリングが付いているのでコレを外します・・・と簡単に言われましたが、なかなか外れない(;´Д`)
またぶっ壊しそうだったのでネットで外し方を検索。
うむ、ちょっと成長してる。

なになに・・・専用器具で取り外すのが簡単だけどマイナスドライバーを使っても外せるとのこと。


口の開いている部分を上に向けて、中央にあるスペース(赤色の部分)にマイナスドライバーを突っ込んでテコの原理で下に引っ張る!


取れたー!
ちょっと傷ついちゃったけど・・・(´・ω・`)


シャフトを左側に押し出して・・・


無事取り外しに成功!


次にカスタムフォアグリップの六角ネジを外して半分にしてから本体に取り付け。
六角ネジのサイズは2種類使われています。ひとつにまとめて欲しかったなぁ。


フォアグリップを本体に取り付けたらシャフトに付属のスペーサーを付けて戻します。
その時、シャフトに初めから付いているスペーサーは外します。


Eリングも元に戻します。
ラジオペンチを使ったら簡単に取り付けができました。


こんな感じで取り付けができました。
ガタも無くカッチリ!


おー!いいねぇ!ボク好みの近未来的なフォルムになりました!
サイドレイルに親指を乗せて握りこむ形で持つととても保持しやすいです。
五千円弱とフォアグリップにしては高めですが、なかなかいいものですね。





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(0)【パーツ】内装・外装パーツ

2015年04月11日

Raptorタイプアンビチャージングハンドル【5KU】

物欲大爆発。
もうね、なんか連鎖だよね。
ハンドガード→フレーム→チャージングハンドルと来てしまいましたコンチクショーめー。


Raptorタイプのアンビチャージングハンドルです。NOVESKE刻印入り。
このタイプのチャージングハンドル、安価なものがなかなか見つからず苦労しました。
人気なのかしら。


このフォルムに激惚れ。
通常のチャージングハンドルに比べてメカメカしていて素晴らしい。
アルミ製で非常に軽い。重量30g弱。


刻印はちょっと安っぽいけどワンポイントとしてしっかり入っている。
装着すると引っ張った時にしか見えなくなるけど。


NOVESKEマーキング。
特別な思い入れは無いけど、NSRハンドガード仕様だから調度いいかも。
嬉しい誤算。


アルミ製だからかちょっと渋いというか擦れる音と感触がある。
可動部分にシリコンスプリーを吹いてやったら緩和されました。
けど、細かい作りは雑といえば雑。


作りの雑さは裏を見ればよく分かる。
塗装のムラや剥げている部分が見てとれる。
まぁ、隠れるところだし、レプリカ製品に多くを求めちゃダメ。

ほんのワンポイントだけど気になり始めたらもう止まらない。
満足のいく一丁に仕上げたいと思ってしまった。
これがM4沼というヤツか。






  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(0)【パーツ】内装・外装パーツ

2015年04月09日

M4メタルフレームGP896B【G&P】

マグウェルを装着するためにトリガーガードを粉砕してしまうという暴挙を行ってしまったので代わりのロアフレームを探していたのですが、アッパーフレームとセットが多いのな!
どうせ変えるなら、アッパーフレームもセットでガッツリ変えてやりましょうか!


というわけで購入しました。G&P製のメタルフレームGP896Bです。
初めは「フレームなんて安物でいい~」と思って探していたのですが、だんだんと欲が出てしまいデザインで決めてしまいました。
お値段2万円弱・・・8千円程度で探していたので予算の2.5倍です。
下手な電動ガン買えちゃうぞ(・ω<)テヘペロ


パカっとな。
うおー、カッコいい~!
アッパーフレームは角ばった形状のMUR-1タイプ、ロアフレームはMagpulタイプになっています。
H&K好きのボクのツボに入ったセレクターアイコンとみんな大好きMAGPUL刻印が購入の決め手になりました。
しかし、トリガーガードが取り外し不可だからせっかく購入したマグウェル、付けられないや・・・

何か本末転倒な気もしないわけでもない。


中身は、新型ダストカバーセット、新型ボルトカバー、メタルホップアップチャンバーセット、レシーバーピンセット、フォワードアシストノブ 。
たぶん、チャンバー周りは使われないと思われる。
後部配線を考え、パイプを短くして配線出口を設けたBタイプになります。


左側面。
MAGPUL刻印とセレクターアイコンが特徴的。
アッパーフレームのVLTOR云々も精悍な印象をさらに強めています。
マットな黒色で質感はややザラッとした感じ。


右側面。
目につくのはVLTORのマークが入った角ばったフォワードアシストノブ。
セレクターもアンビにしたいところだけど、メカボックスも変えなきゃ駄目?
構造上、ダストカバーの閉鎖はできなくなるみたいですね。


妙に軽くて本当にメタルフレーム?と言った印象。
重さを測ったら437gなり。
今使ってるフレームの重さが何gか分からないので比較しようが無いけど結構軽いんじゃないかな?
箱にアルミダイキャストと書いてあるのでアルミ製何でしょう。強度は十分か。


MAGPUL刻印。
マグウェル部分に凸凹が付いていてなかなか握りやすい。
だからマグウェル(ry


反対側にはPTSのマークが。彫られています刻印の深さもしっかりしてる。
シリアルナンバーは個体によって違うみたい。


アッパーフレームのVLTOR云々。
コレがあるのと無いのでは印象がまったく違う。


VLTORマークが入ったフォワードアシストノブの部分。
角ばってるね~。
邪魔じゃないかと思ったけど、実物はそうでもなかった。


ちょっとマグウェル交換のつもりがだいぶ話が大きくなってきた。
が、もう戻れない。突っ走るしか無い。
とは言っても、もう自分でいじる気まったくなし・・・(´・ω・`)
壊したうえにお金と時間がかかるってコスパ悪すぎるwww
取り付けは専門の方にお任せすることにします。


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(0)【パーツ】内装・外装パーツ

2015年04月01日

PTS ERGO NEVER QUIT GRIP【PTS】

ひと通りの完成を見たM4 NSR仕様。
Lipo化も行い、シンプルな外見ながら満足のいく一丁に仕上がりました。

ただ、ちょっと気になっていたのがマグウェル。
FABタイプのレプリカマグウェルで、非常に使い勝手はいいのですが、イマイチシンプルなNSRには似合わないような気がしてきました。
※写真のリサイズを間違ってしまった(´・ω・`)


そこで新たに購入したのが、PTS ERGO NEVER QUIT GRIPです。
形状的にはマグウェルとしての役割をちゃんと果たすか心配でしたが、シンプルで我が家のM4には似合いそう。
・・・しかし、このマグウェル購入がまさかあんな悲劇を起こすとは、予想だにしていませんでした。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


ケースの裏が取扱説明書を兼ねています。


ラバー製で触った質感はなかなかいいです。
そのため、しっかりとグリップできますが、小さいのでFABタイプのマグウェルの用に実感はわきません。
どちらかというとフォルムを崩さずシンプルな外見へのアクセントが主と言ったところ。


早速取り付けていきます。


まずは六角レンチを使って、FABタイプのマグウェルを取り外します。


取り外しました。
ちょっと傷が付いていますが、久しぶりにこの状態を見ましたw


次にトリガーガードを外します。
ピンが刺さっているので、これを取り外さなければなりません。
六角レンチで押し込もうと思ったのですが、思ったより固く、ピンポンチを購入してきました。


ピンポンチを使用したところ、簡単にピンが外れてきました。
3分の2ほど出きったところでペンチを利用して引っ張ればよかったのですが、そのままハンマーで叩いたら・・・
バキ・・・


あわわわわ・・・トリガーガードの基部が折れてしまいました・・・ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
もうここからはドツボ・・・
折れた部分を接着剤で修復しようとしたところ、ピンに接着剤が付着してピンが外れなくなってしまい、それに気づかず強引に取り付けようとしたところ、反対側の基部までへし折れる始末・・・(;´д`)トホホ…

折れやすいので注意というネット上での書き込みを見ていたにもかかわらずこの始末。
まさかあそこまで脆いとは思っても見なかったです。慣れないことはするもんじゃないです(´・ω・`)
修復して使おうと思ったけど、フレーム交換ですかね。
ちょっとしたカスタムのつもりが大事になってきました・・・
  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)【パーツ】内装・外装パーツ

2015年03月06日

PEQ-16バッテリーケース【東京マルイ】

NSR装備に伴いバッテリー問題が浮上しました。
現在は前配線のニッスイバッテリー仕様。当然ながら細身のNSRハンドガードには入りません。
Lipo化すれば問題は片付くんだけど、とりあえず現状のままでの解決を目指します!


で、購入したのが東京マルイPEQ-16バッテリーケース。
ハリボテのPEQにバッテリーを入れて外付けにするものです。
コレにバッテリーを突っ込んでレールにつけちゃおうって話。
一番簡単で、何のひねりもない方法を選んじゃいましたw


もっとしょっぱい外装を想像してたけど予想と違って作りは良い。個人的には文句のないレベル。
でも、4,000円弱というのはちょっと高いよな。


スイッチ類もちゃんと動きます。
動くだけだけど。


全体的にはプラ丸出しで軽量なため耐久性はあまり高くないかもしれない。
質感は光沢があまりないマットな感じの色調なのでわりと好感が持てる。


フロントから。
レーザーサイトやフラッシュライトがある部分には何もなく、蓋を開けるための六角ネジが2本突き刺さっています。


さくっと回すと前部がはずれてきます。
スペーサーを追加した場合は別途付属の長めの六角ネジに交換してやります。


パコっとね。
小型のLipoバッテリーであればこの状態で収納できそうです。



スペーサーをかましてやれば小型のバッテリー(公式ではミニバッテリーS)であればこの状態で収めることができるみたい。
ただ全体が長くなってちょっと不格好・・・
とりあえず、バッテリーを入れてみる。


あらっ!入らない!
長さはちょうどいいけど横幅がスペーサーに引っかかってはいらん Σ(゚д゚lll)ガーン
パッケージの方法かな~。ちょっとスペーサーを削ってやれば何とかなりそうです。
(コードを出す穴は反対側にあります。写真撮影のためにバッテリーを逆に挿入しています。)

(2015.3.8訂正)
再度、適正方向にバッテリーを挿入したところちょっとキツかったもののちゃんと入りました(;^ω^)

でも、やっぱりスペーサー付きは間延びしてしまい不格好だよなぁ。
せめてスペーサー無しの状態で運用するか後ろ配線にしてストックINバッテリーにするかしかないなぁ。
ということは、どちらにしろLipo化しなければいけないということですね。
ゆっくりLipo化計画に取り組んでいいくことにします。

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)【パーツ】内装・外装パーツ

2015年03月01日

NOVESKE NSR 11インチ【madbull】

ほんと、この人、思いつきで生きてるんだなー。

エアガンの購入も一段落がつき、近距離、中距離、遠距離とコンスタントに対応できる銃を用意出来ました。
複数を一度に愛することができない体質なので、各一丁に絞って愛を注いでおります←

そこで中距離対応という位置付けで被ってしまったM4とMASADA。

最近はめっきりMASADAに愛情を注いでおり、M4はすね気味。
軽量でシンプル、扱いやすいのはM4なので、コレは使わない手はないということで手を加えることにしました。

初めはハニーバジャー風により短くコンパクトにする予定だったのですが、最近流行りのkeymodのような軽量ハンドガードに興味を持ち方向転換することにしました。


で、今回購入したのがmadbull製のハンドガード NOVESKE NSR 11インチです。
ノンブランドのレプリカでもいいかな~と思ってたのですが、値段もあまり変わらず、おすすめされたこともあり選択しました。


中身は、ハンドガード本体、バレルナット、固定用のネジ。
ハンドガードはびっくりするほど軽量で細身。
既存のハンドガード感を根底から覆す印象です。
表面はマットな色合いで、質感は少しザラつく感じ。
個人的には素手だと触りたくない感触です。例えると黒板を触ってる感じです。分かるかなw
実際には、グローブをつけるので問題無いのですが。


keymodタイプの穴が左右両面にあります。
その他にも極限まで肉抜きされており、その長さからは想像できない軽さを誇っています。
サプレッサーを取り付けることと取り回しを考慮して、11インチを選択しました。
7インチ
9インチ
11インチ
13.5インチ
の4種類がモデルアップされているようです。


NOVESKEの刻印が掘られています。
ホワイト入れたいところだな~。


MOEハンドガード(レプリカ品)との比較。
その細さが分かると思う。
手の小さいボクでもしっかり握りこんで指と指がくっつくレベル。


取り付け説明見る限りでは難しい部分は無かったのですが、デルタリングが外せなかったのと個体によっては金属加工が必要になるかもということでアースさんにお願いしました。
特に大きな問題もなく簡単に付けられたようで、既にくっついていますw
その記事はまた後日にでも・・・

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【パーツ】内装・外装パーツ

2014年12月17日

SUREFIRE M300タイプレプリカ【ELEMENT】

ライトと言えばTERUさん。TERUさんと言えばライト。
それくらいライト野郎な人が身近にいるわけですが、ボクとしては外装カスタム以上のことは求めておりません←

『ゴテゴテ付けるとカッコいいけど重くなるし、サバゲーするなら必要ないものは付ける必要ないよねッ!』って思ってるけど、軽めの銃にはワンポイントがあってもいいかな~と。
PDRは軽量な銃かつシンプルなデザインなので、ライトやレーザーサイトなどがあるとカッコいいですね。



ということで、SUREFIRE M300タイプタクティカルライトを購入。
シンプルかつメカニカルな印象を醸しだしているデザインに好感を持って選択。
簡易パッケージ仕様で、ライト本体、リモートスイッチ、プッシュスイッチ、ベルクロ付き粘着テープが入っています。


あまり大きめのものだとうるさいし、重量も嵩んでしまうと思っての選択でしたが、本体部だけで約9cmと思っていた以上に小型でした。
本物を見たことはないのですが、作り、質感は上々といったところ。
もう少し大きめのものの方が存在感があって良かったかも。MP7系サイズならマッチしますが、PDRだとちょっと物足りないか?


堂々とSUREFIREのロゴ入りです。ライセンス契約してるのかなー。
本物の画像をネットで見たんですが、文字が全体的に薄い(細い)感じがしました。
所詮、レプリカでワンポイントなのであんまり気にしなーい。


LEDライトで3Vリチウムバッテリー1本を使用します。
明るさに影響するかもしれないけど、このタイプの電池はコスト高になりやすいので少ない仕様はありがたいです。


ヘッド部分もややタクティカルな感じで◯。


20mmレイルにマウント可能。
ノブも大きく取り付け取り外しもしやすいです。
レプリカのポリマーレイルに取り付けましたが、ガタもありませんでした。


プッシュスイッチも付いてくるので、使用用途に合わせて変更可能。
クリック感も良好。でも、エアガンに付ける場合はリモートスイッチ仕様が無難か。

ただ、リモートスイッチの裏側がツルッツルで、封入されていたベルクロ付き粘着テープの粘着力がまったく効きません。
ELEMENT製によくあるのか以前に購入したPEQ16aのリモートスイッチでも同様がありました。
別途用意した強粘着タイプの両面テープも用意しましたが、これもまったく効きませんでした。
スイッチ側の材質の問題だと思います。
やむを得ないので、今は輪ゴムで止めています。


真っ暗な部屋で約7m先を撮影してみました。
フィギュアを目標にしたのですが、光の当たる位置が少し下にズレており、なおかつ暗さのせいでちょっとピンぼけしていますが、光はしっかり届いていて十分な光量があると思います。


本物を使ったこともないし、使用用途から考えればレプリカで十分だと思います。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 18:00Comments(2)【パーツ】ライト

2014年11月14日

ショートタイプマウントベース【ANS Optical】

NovelArms製のT1ドットはマウントが付いてくるのですが、安価な中華レプリカ品はドットサイト本体しかありません。
そのため嵩上げにショートタイプのマウントベースを購入しました。


ANS Opticalのショータイプマウントベース20mmです。入れ物はユニパックかー。
あんまりいい評判を聞かないブランドですが、安価だったため購入しました。
調べてみたら有限会社ロイストレードという日本の会社のブランドのひとつのようです。
もしかしたら中華のOEMかもしれませんが、日本の会社だったんだ。


さっそく取り出してみます。
T1用ということでトップレイルには一箇所だけ切り欠きがあります。


重量は56g。軽くて扱いやすいです。


正面から。
六角ネジが2本でエアガンのレイルに固定します。
六角レンチが無いと取り付け取り外しができないのでちょっと不便です。


全体的に見るとまずまずな作りなんですが、細かく見るとかなり作りが荒いです・・・
切削面がザラザラです。


ネジ穴もバリが残ったまんま・・・
使用には問題ないんですが、なんだかなぁ。


左側がT1レプリカの裏側。
ネジの部分がマウントベースの溝に入るわけです。


精度はあまり良くないですね。隙間があいてしまいます。
T1レプリカの精度が悪いのか、マウントベースの精度が悪いのか、どちらかは分かりませんが。
・・・多分、どっちも悪いんじゃないのか(;´Д`)
ただ、きつく締めあげればガタ自体はありません。


M4のレイルに取り付け。
なんとなくハの字になって装着されてる・・・(´・ω・`)
こちらもきつく締めることでガタ自体はありません。


個人的にはハイマウントされたT1はあまり好きな形状ではないのですが、見やすさは格段に上がりますね。
また、軽くて扱いやすいというのもメリット。レンズが小さいので見づらいのはデメリット。

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 21:05Comments(0)【パーツ】

2014年11月05日

QDスリングスイベルアダプター【LAYLAX】

PDRにスリングスイベルを組み込んでみたよ!


1点スリングが好きなのでそれ用のパーツを使います。
用意したのは、LAYLAXのQDスリングスイベルアダプター!
QDタイプのスリングを取り付けるためのパーツです。
次世代SOPMOD M4もとい東京マルイ純正ストック用となっているけど、取り付けることができました。


取り付ける部分はPDRのストック部分にある穴!
樹脂なのでここにスリングを直に取り付けるのはさすがにはばかられる。
どうしても付けたいのなら、パラコードを結んでからかな。


取り付け方に特段技術はいらず。
サクッと取り付けられます。


反対側は頭がちょっとでちゃった。
切り落とす方が危なくないかも。


無事、MS4レプリカを取り付けることができました!
めでたしめでたし!



  
タグ :PDRスリング


Posted by ぱぶろふの犬  at 22:29Comments(0)【パーツ】内装・外装パーツ

2014年08月15日

M870サイドプレートシェルホルダー【LAYLAX】

土日の休日出勤もお盆のお手伝いもようやく終わり、夏季休暇を満喫しております。
とは言え、プライベートが徐々に忙しくなってきているので、休んでるのかなぁという状況です(;´д`)トホホ…



さて、先日購入したM870をドレスアップして、徐々にサバゲー仕様にしています。
今回購入したのは、LAYLAXのサイドプレートシェルホルダー。
予備シェルを本体に取り付けて、所持弾数の増加とスピーディなマガジンチェンジを行うようにするものです。

このシェルホルダー、色んな会社から出されていますね。
安価な布製のホルダーもあるわけですが、ちょっと高価ですが、樹脂製でタクティカルな雰囲気を醸し出しているLAYLAX製品を購入しました。


重量は96g。
サイドプレート以外はプラスチックなのでわりと軽め。

簡単に装着できるものだと思っていたら、意外に面倒くさい作りのようで・・・


まずはストックを外さなければなりません。


ストックの中に長ーいネジが入っています。
これを長ーいドライバーで緩めることでストックを取り外すことができます。
このネジ一本で止まっているので、意外と簡単に外すことができました。


次にフレームの2本のピンを抜きます。


ボクは、プラハンマーで六角レンチをぶっ叩いて外しましたが、ピンポンチなどを使うのが普通でしょうw
このピンの代わりに、シェルホルダーに付属してくるロックピンを使います。


サイドプレート本体に付属の両面テープを貼ります。
・・・おっとっと、シワができちまったい(;´Д`)


ぺたっと本体にくっつけて、ロックピンのネジ穴を利用して固定します。
ネジ止めする時は、ネジ穴付近のシェルホルダーが邪魔なので一時的に取り外しました。


こんな感じでロック!
これで完成・・・と思いきや、トリガーユニットが少しぐらつきます。
パッケージに書いてあるとおり、仕様らしいです(;´Д`)


とは言え、対策方法は折り込み済みです。
トリガーユニットを取り外し、赤丸部分のプラスネジを取り外します。
ここに本品に付属してくるシムを取り付けます。4枚入ってきますが、ボクの個体は3枚でほぼグラつきが解消されました。


これで本当に完成です!
ちょっと面倒くさいですが、タクティコー風な外見になり、シェルチェンジもしやすくなりました!
ただ、少しシェルホルダーのシェルの保持力が弱いような気もします。
そこを差っ引いても、ネット上でM870の画像を見るとほとんどの人がこのタイプのシェルホルダーをしてますね~。
それだけ魅力的な製品だと思います!


  
タグ :M870LAYLAX


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:08Comments(0)【パーツ】内装・外装パーツ

2014年02月10日

CNC ACR Sling Adaptor【LCW】

先日、ブログでとりあげたパーツですが・・・


無事手に入れることができました!
bunyaさんありがとうございました!

いやー、言ってみるもんですなぁ(´∀`)


話が決まってからMS2レプリカも取り寄せました。
Amazonで購入したんですが、「豪華特典★オリジナルクッション付き」とあったんで、どうせだったら付いてたほうがいいかなと思って選んだんですが、特に何も入ってない。

別にいらないんだけど、なんだったんだ・・・と思ったら、



こんなのが入ってました。
え?もしかしてこれが豪華オリジナルクッション?
だいたいどこに使うの?
これって誇大広告じゃないのw


とまぁ、そんなことは置いといて(つ´∀`)つ
さっそくスリングアダプターをエアガン本体に付けようと思ったのですが・・・

軽ッ!

金属製品なのにこんなに軽いの!?
重量を量ってみたところ・・・


3gしかありませんでした・・・(;´∀`)
材質は恐らくですがアルミでしょうか。


エアガン本体にはぴったり装着することができました。
MS2スリングもすんなり付けることができ、スリングの保持も問題ありません。


と思ったら、やはり金属パーツ同士が擦れると、削れてきてしまいました。
恐らく、通常のスリングのように布部分が当たる分には問題ないのでしょうが、さすがにこれはマズいですね・・・(;´д`)
強度の強い金属で作りなおしてもらうことも考えたのですが、1点物だと結構高価になってしまうとのこと。
とりあえず、パラコードもどきで輪っかを作り、それにスリングをかけて削れ防止とすることにしました。

とりあえずはシングル吊りができたので満足です!
そのうち、真ん中からポッキリ折れそうだけどw


さてさて、今回はブログをアップしたことを機に、家で眠ってるから譲りましょうか?というお話をいただき、トントン拍子で話が進みました。
ウチにも使ってないパーツが結構増えてきたので、後日、紹介して必要としている人にお譲りしようかなと考えています。
何より、夫婦の共同部屋がかなりエアガン用品で浸食されていて、視線が非常に痛いですしおすし・・・(;´д`)トホホ


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 21:58Comments(2)【パーツ】内装・外装パーツ