2017年10月14日
Division ISACビーコンをアップデートしてもらった!
以前、小物として購入したISACビーコン!
開発者さんからアップデートしてくださるということで早速お願いしてきました。
そもそも、ISACビーコンとはなんぞや、ということですが、UbiSOFTから出されているゲーム「The Division」の中で主人公であるエージェントたちが装備している高性能デバイスのことです。
それを3Dプリンタを駆使して、非常に高いレベルで個人作成・販売している方からお譲り頂いたのが、このISACビーコンです。
ちょっとお値段的にははるのですが、このレベルのISACビーコンはネットで探しましたが見つけることが出来ませんでした。
見つけられたのは本当に僥倖。

今回のアップデートは、このLEDリングの部分を「アクリル削り出しのものと交換することでLEDの拡散具合が変わり見た目が明るく・ソフトライトになります」とのことでした。
往復送料だけ負担すれば、作業代、パーツ代は無料でやってくださるということ。どんだけアフターサービス素晴らしいんだ。
(※現在はビーコンの製作を終了しているとのことです。)

ビーコン本体を送ってからすぐに作業に入ってくださったようで、こちらからの発送、返送含めても1週間かからず戻ってきました!早い。
そのうえ、Divisionの世界観を彷彿とさせるようなオリジナルの木箱に入っていました。すげぇ・・・(T_T)



各所のクオリティがとても高く、使用感もいい。
素材が合板&レーザーで焼き切る加工のためどうしても切断面にヤニが付着してますので~とお話をいただきましたが、その質感もリアルさに繋がると脳内で補完出来てしまうゲーマーの鏡w

さらにコースターまで!もったいなくて使えねぇw

肝心のビーコンはこのとおり、ベストサイズで収納できます。

前の記事と比べると、LEDリングの部分がかなり大きくなっていますね!

以前、スイッチ部分もアップデートしていたようで、パーツが余っているとのことでこちらも新しいものに交換してもらいました。
こちらも無料。

以前はこんな感じ。
ディテールがアップされております。


で、実際のLEDを点灯。
写真の角度がちょっと違いますが、明るさは一目瞭然。
以前の尖った明るさもいいですが、LEDリングが大きくなったことと素材の変更によって自然なライティングになっています。
余談ですが、送り返してもらうときにチェックをしてもらっていたのですが、いざ電池を入れて電源を入れてみたらLEDリングが点灯せず。
開発者さんと相談しながら、ひとつずつ懸念事項をチェックしていき、結局のところ・・・叩いたら直ったという、昭和さながらの出来事もありましたw
何はともあれ、素晴らしいアイテム、素晴らしいアフターフォロー。
これが今後手に入らない(?)と思うと残念でなりません。
久しぶりにDivisionコスでサバゲーに参加するかな!(動きづらい
開発者さんからアップデートしてくださるということで早速お願いしてきました。
そもそも、ISACビーコンとはなんぞや、ということですが、UbiSOFTから出されているゲーム「The Division」の中で主人公であるエージェントたちが装備している高性能デバイスのことです。
それを3Dプリンタを駆使して、非常に高いレベルで個人作成・販売している方からお譲り頂いたのが、このISACビーコンです。
ちょっとお値段的にははるのですが、このレベルのISACビーコンはネットで探しましたが見つけることが出来ませんでした。
見つけられたのは本当に僥倖。

今回のアップデートは、このLEDリングの部分を「アクリル削り出しのものと交換することでLEDの拡散具合が変わり見た目が明るく・ソフトライトになります」とのことでした。
往復送料だけ負担すれば、作業代、パーツ代は無料でやってくださるということ。どんだけアフターサービス素晴らしいんだ。
(※現在はビーコンの製作を終了しているとのことです。)

ビーコン本体を送ってからすぐに作業に入ってくださったようで、こちらからの発送、返送含めても1週間かからず戻ってきました!早い。
そのうえ、Divisionの世界観を彷彿とさせるようなオリジナルの木箱に入っていました。すげぇ・・・(T_T)



各所のクオリティがとても高く、使用感もいい。
素材が合板&レーザーで焼き切る加工のためどうしても切断面にヤニが付着してますので~とお話をいただきましたが、その質感もリアルさに繋がると脳内で補完出来てしまうゲーマーの鏡w

さらにコースターまで!もったいなくて使えねぇw

肝心のビーコンはこのとおり、ベストサイズで収納できます。

前の記事と比べると、LEDリングの部分がかなり大きくなっていますね!

以前、スイッチ部分もアップデートしていたようで、パーツが余っているとのことでこちらも新しいものに交換してもらいました。
こちらも無料。

以前はこんな感じ。
ディテールがアップされております。


で、実際のLEDを点灯。
写真の角度がちょっと違いますが、明るさは一目瞭然。
以前の尖った明るさもいいですが、LEDリングが大きくなったことと素材の変更によって自然なライティングになっています。
余談ですが、送り返してもらうときにチェックをしてもらっていたのですが、いざ電池を入れて電源を入れてみたらLEDリングが点灯せず。
開発者さんと相談しながら、ひとつずつ懸念事項をチェックしていき、結局のところ・・・叩いたら直ったという、昭和さながらの出来事もありましたw
何はともあれ、素晴らしいアイテム、素晴らしいアフターフォロー。
これが今後手に入らない(?)と思うと残念でなりません。
久しぶりにDivisionコスでサバゲーに参加するかな!(動きづらい
2017年03月12日
M32ヘッドセット【OPSMEN】
冬はサバゲー参加の回数が極端に減るため装備更新にお金と時間を費やすことができます←
今回は、ヘッドセットを更新してみました。
今までは、レプリカコムタックⅡを使用していました。
使用に関しては、特段不都合は無かったのですが、「もっと使い勝手のいいものがあるんじゃないか?」という、危険な考えが首をもたげてきました。
危険。この考え、危険w

で、今回導入したのはこちら。OPSMEN M32ヘッドセットです。
聞いたことのない企業だったので、色々調べてみたけれどいまいちヒットせず。
ショップの紹介と写真を見て購入に踏み切りました。これが大間違いだったわけですが…

箱はかなり小さく、ヘッドセットは折りたたまれた状態で入っていました。
箱の外見はそれっぽいですが、中を見てみると粗雑ダンボールを使っています。これ、チャイナの典型だー。

うん。取説見たらチャイナと思え。分かってた。分かってたよ。
値段が安いことからもそうだろうなと思っていた。
裏面は英語で書かれています。

ショップの写真で見たように外観は良さそうに見えます。
レプリカコムタックⅡに比べても、新しいデザインのせいか良い印象を持ちます。
ただ、よく見てみると、それほど良いものではなく、ところどこに作りの甘さが感じられます。

マイク部分。
アームの部分が自由自在に曲がり、好きな位置で固定することができます。

ただ、基部が樹脂製で強度が心配です。

イヤーマフの位置調整はこの状態から・・・

これくらいまで伸ばすことができます。
よっぽど頭が大きい人でなければ問題にはならないかと思います。

ただ、調整用のアームがこの細さなので破損に注意が必要かもしれません。

この写真はイヤーマフ右側です。デザインは今っぽくて格好いい感じです。
電源、音量調整ボタンはこちら側にあります。
レプリカコムタックⅡは左側にあり、右手で銃を保持することを考えると左側の方が使いやすいよう気がします。
ボタンは大きく、ラバーで覆われています。押し込むとカチカチとクリック感がしっかりしていて押しやすいです。
イヤーパッドは、非常に柔らかく、レプリカコムタックⅡのゴワゴワ感がまったくありません。
しかし、イヤーパッドが柔らかすぎるのとヘッドバンドの締め付けがきつすぎることが相まって、耳がスピーカー部に当たるような感じになってしまい快適性が損なわれています。

電源は単4電池2本を使用。左右に1本ずつ入れます。
蓋はギザギザデコボコの質感で回しやすくなっています。また、脱落防止用のバンドが付いています。
この個体特有の症状なのか、右側の電池ボックスがややキツく、電池を取り出すに苦労しました。

おそらくこの部分が集音マイクだと思われます。
しかし、この集音マイクの性能がすこぶる悪い。3段階のボリューム調整ができるもの1~2段階はほぼ意味がありません。
3段階目でようやく音が入るのですが、音量も小さく、音が平面的にしか聞こえず、どこで音がなっているのかまったく分かりません。
また、まれにノイズが走ることがあります。
集音に関してはまったくレプリカコムタックⅡの足元にも及びません。
ショップでの評価が比較的良く、値段が安かったので、技術革新か値段相応かのどちらかと思っていましたが後者でしたw
特に集音性能が壊滅的で、この症状が個体特有のものなのかショップに確認を取っているところです。
無線との接続については、無線が1台しか無いので確認していません。
また、PTTスイッチも専用品となっており、汎用性は劣ります。
やはり、サバゲーでのヘッドセットはZ-TACTICALのレプリカコムタックシリーズが安定していると思わされました。
早まって処分しちゃったから買い戻しするか、ペルターあたりを購入するか悩むところです。
今回は、ヘッドセットを更新してみました。
今までは、レプリカコムタックⅡを使用していました。
使用に関しては、特段不都合は無かったのですが、「もっと使い勝手のいいものがあるんじゃないか?」という、危険な考えが首をもたげてきました。
危険。この考え、危険w

で、今回導入したのはこちら。OPSMEN M32ヘッドセットです。
聞いたことのない企業だったので、色々調べてみたけれどいまいちヒットせず。
ショップの紹介と写真を見て購入に踏み切りました。これが大間違いだったわけですが…

箱はかなり小さく、ヘッドセットは折りたたまれた状態で入っていました。
箱の外見はそれっぽいですが、中を見てみると粗雑ダンボールを使っています。これ、チャイナの典型だー。

うん。取説見たらチャイナと思え。分かってた。分かってたよ。
値段が安いことからもそうだろうなと思っていた。
裏面は英語で書かれています。

ショップの写真で見たように外観は良さそうに見えます。
レプリカコムタックⅡに比べても、新しいデザインのせいか良い印象を持ちます。
ただ、よく見てみると、それほど良いものではなく、ところどこに作りの甘さが感じられます。

マイク部分。
アームの部分が自由自在に曲がり、好きな位置で固定することができます。

ただ、基部が樹脂製で強度が心配です。

イヤーマフの位置調整はこの状態から・・・

これくらいまで伸ばすことができます。
よっぽど頭が大きい人でなければ問題にはならないかと思います。

ただ、調整用のアームがこの細さなので破損に注意が必要かもしれません。

この写真はイヤーマフ右側です。デザインは今っぽくて格好いい感じです。
電源、音量調整ボタンはこちら側にあります。
レプリカコムタックⅡは左側にあり、右手で銃を保持することを考えると左側の方が使いやすいよう気がします。
ボタンは大きく、ラバーで覆われています。押し込むとカチカチとクリック感がしっかりしていて押しやすいです。
イヤーパッドは、非常に柔らかく、レプリカコムタックⅡのゴワゴワ感がまったくありません。
しかし、イヤーパッドが柔らかすぎるのとヘッドバンドの締め付けがきつすぎることが相まって、耳がスピーカー部に当たるような感じになってしまい快適性が損なわれています。

電源は単4電池2本を使用。左右に1本ずつ入れます。
蓋はギザギザデコボコの質感で回しやすくなっています。また、脱落防止用のバンドが付いています。
この個体特有の症状なのか、右側の電池ボックスがややキツく、電池を取り出すに苦労しました。

おそらくこの部分が集音マイクだと思われます。
しかし、この集音マイクの性能がすこぶる悪い。3段階のボリューム調整ができるもの1~2段階はほぼ意味がありません。
3段階目でようやく音が入るのですが、音量も小さく、音が平面的にしか聞こえず、どこで音がなっているのかまったく分かりません。
また、まれにノイズが走ることがあります。
集音に関してはまったくレプリカコムタックⅡの足元にも及びません。
ショップでの評価が比較的良く、値段が安かったので、技術革新か値段相応かのどちらかと思っていましたが後者でしたw
特に集音性能が壊滅的で、この症状が個体特有のものなのかショップに確認を取っているところです。
無線との接続については、無線が1台しか無いので確認していません。
また、PTTスイッチも専用品となっており、汎用性は劣ります。
やはり、サバゲーでのヘッドセットはZ-TACTICALのレプリカコムタックシリーズが安定していると思わされました。
早まって処分しちゃったから買い戻しするか、ペルターあたりを購入するか悩むところです。
2017年02月19日
DCI Guns サイクロングレネード用ホルスターを使ってみた

先日のインドアゲームで、DCIGunsのサイクロングレネード用ホルスターを使ってみました。
サイクロングレネードを使うのであれば、これはマストアイテムです!
スプーンとロッキングピンの処理、投擲のタイミング、暴発の安全対策、どれひとつ悩む必要がありません。
サクセスさんなんか、サイクロングレネード3つ×ホルスター3つ装備だもんw
前にも書きましたが、サイクロングレネードの使用で一番悩むとこがここ。
これは投擲のタイミングにも重なるんだけど、投げるためには…
①ホルスター等から取り出す。
②ロッキングピンを外す。
③スプーンを外す。
④ロッキングピンとスプーンを処理する。(その場にポイでもいいけど紛失・破損を考えるとダンプポーチなどにしまう必要が生じる。)
⑤投擲。
という工程を踏まなければいけないわけですが、このホルスターを使うと、
①ホルスターから取り出す。
②投擲。
この2つの工程だけになり、グレネードを直感的に使うことができるようになるので戦略の幅が一気に広がります。
また、安全性も高く、暴発することはほぼ起きない作りになっています。
ただ、公式の方では、フィールドの運営方針によっては、セーフティに持ち込む場合はホルスターから取り外し、ロッキングピンとスプーンを付けることを推奨していますが。
いずれ、どの点をとってもサイクロングレネードを使うのであればこのホルスターを使用しない理由は無いです。
まぁ、値段が高いという点はありますが、それを補って有り余るものだと思います。素晴らしい。
オススメです!
サイクロングレネードを使っていて思ったんだけど、これって適切な場所で使われたら避けようがないというのがちょっとイヤ。
できればタイマー式にしてもらって、グレネードを投げ込まれても投げ返すという選択肢ができてほしいものです。
できるかどうかは別にして、ねw
2017年02月08日
DCI Guns サイクロングレネード用ホルスター
ちょっと小物を導入してみました。

DCI Guns サイクロングレネード用ホルスターです。
DCI GUNSは、エアガン(トイガン)用のオリジナルカスタムパーツを主に製作、販売しています。
ユーザー様からのアイデアを商品化したり、利用する側の目線に立って個人事業ならではの商品展開を目指しています。
商品は電動ガン(東京マルイ他海外含む)、ガスブローバックガン(WA、KSC、マルゼンなども)等一般的に市場に出回っているもの全般をターゲットとし開発していきます。
尚、当店では3Dプリントを使用した商品が複数御座います。
3Dプリントの性質上、製品の表面が荒れてしまうことも御座いますが、ご了承ください。
(以上、HPから抜粋。)
というお店です。
最近、3Dプリンターを使ったオリジナルアイテムが市場に出てきて、なんじゃこりゃあというものから目から鱗なものまで様々なものを目にします。
今回、購入したのは題名のとおり、サイクロングレネード用のホルスターです。
サイクロングレネードのホルスターはいろいろなモノが出回っていて、レイルに取り付けるものなんかまで見かけます。
ボクは、発売当初にアースさんが作ってくれた塩ビ管を使ったホルスターを特に不自由なく使っています。(ゲームに参加できているとは言っていない。)
それじゃあ、なぜ安くもないこのホルスターを導入してみたかというと・・・
スプーンとロッキングピンが不要になるから
です。
本物のように使い捨てとはできないサイクロングレネードのスプーンとロッキングピン。
これの処理をどのようにすればいいかを考えるのは、サイクロングレネードユーザーが一度は考える点でしょう。
ボクも色々と考えて、脱落防止システムなるものを考えて見ましたが、考え落ちで終った感があります(^_^;)
それを解決できるこのホルスター。見ていきましょうか。

外観はかなり荒め。
3Dプリンター特有のザラザラシマシマデコボコ感たっぷりです。

作りは一般的なグレネードホルスターと一緒で本体をはめ込む半円筒形の部分とその受け、ベルトやモールに引っ掛けることのできるクリップから構成されています。クリップはデコボコが付いているので簡単に落ちることは無さそうです。
このホルスターの特徴である、スプーンとロッキングピン不要についてはこの受けの部分に秘密があります。

トルネードをホルスターにはめ込むには、まず受けの部分を倒します。
受けの部分が可動式になっていて、ぱたっと手前に倒れてきます。

受けの部分の内側には突起が付いています。
この突起がミソで、これをグレネードのファイアリングピンに噛ませることでスプーンと同じ役割をし、ファイアリングピンが倒れることを防止します。早速やってみたいと思います。

まずはグレネード本体のファイアリングピンを倒します。
この状態でないとホルスターにセットできないようです。

ヘッド部分を静かに本体にセット、ホルスターに装着します。
この突起の部分をファイアリングピンがある凹みのところに差し込みます。

サクッと。
取扱説明をよく見ないでやるとどこにはめるかがよくわからなくなります。
販売店の動画を見ながらやることをオススメします。

受けを戻して、半円筒形の部分にパチっとしっかりはまるようにロックします。
半円筒型の部分のテンションはかなり高めで、はめ込むには少し力が入ります。壊れそうでちょっとビクビクしてしまうかも。
この状態になると基本的には衝撃等で暴発することはなくなります。
販売店の動画を見るとかなり手荒に扱っていますが暴発する素振りはまったくありません。
この状態でお尻の部分からガスとBB弾を入れると、弾とガスを入れた状態でセットするのに比べ暴発の危険性は無くなります。
投擲するときはお尻の部分を握って、装着する手順と逆になるように倒します。
ホルスターから引き抜くときも結構力が入ります。コツを覚えると比較的簡単に取り出すことができます。
「ホルスターから外し、ロッキングピンを抜き、スプーンを外して、投擲」という流れが「ホルスターから外して、投擲」という風になり、瞬間的に対応できるというわけです。素晴らしい。

少しバージョンアップしているようで、ロッキング品の紛失防止用にホルスターに付けておくことができます。
底部に近い部分に穴が開いているのでそこに差し込んで置くようです。
スプーン置き場はないんだろうか・・・
兎にも角にも、「こんな使用方法ができるホルスターが欲しかった!」を地で行く良品です。
ちょっと値段は高く、定価4,980円、実質価格3,980円ですが非常にいいものだと思います。
前述しましたが、3Dプリンター出力品なので外観は物足りませんが、この商品に求めるのはそこじゃないですね。
実戦での使用が楽しみです。

DCI Guns サイクロングレネード用ホルスターです。
DCI GUNSは、エアガン(トイガン)用のオリジナルカスタムパーツを主に製作、販売しています。
ユーザー様からのアイデアを商品化したり、利用する側の目線に立って個人事業ならではの商品展開を目指しています。
商品は電動ガン(東京マルイ他海外含む)、ガスブローバックガン(WA、KSC、マルゼンなども)等一般的に市場に出回っているもの全般をターゲットとし開発していきます。
尚、当店では3Dプリントを使用した商品が複数御座います。
3Dプリントの性質上、製品の表面が荒れてしまうことも御座いますが、ご了承ください。
(以上、HPから抜粋。)
というお店です。
最近、3Dプリンターを使ったオリジナルアイテムが市場に出てきて、なんじゃこりゃあというものから目から鱗なものまで様々なものを目にします。
今回、購入したのは題名のとおり、サイクロングレネード用のホルスターです。
サイクロングレネードのホルスターはいろいろなモノが出回っていて、レイルに取り付けるものなんかまで見かけます。
ボクは、発売当初にアースさんが作ってくれた塩ビ管を使ったホルスターを特に不自由なく使っています。(ゲームに参加できているとは言っていない。)
それじゃあ、なぜ安くもないこのホルスターを導入してみたかというと・・・
スプーンとロッキングピンが不要になるから
です。
本物のように使い捨てとはできないサイクロングレネードのスプーンとロッキングピン。
これの処理をどのようにすればいいかを考えるのは、サイクロングレネードユーザーが一度は考える点でしょう。
ボクも色々と考えて、脱落防止システムなるものを考えて見ましたが、考え落ちで終った感があります(^_^;)
それを解決できるこのホルスター。見ていきましょうか。

外観はかなり荒め。
3Dプリンター特有のザラザラシマシマデコボコ感たっぷりです。

作りは一般的なグレネードホルスターと一緒で本体をはめ込む半円筒形の部分とその受け、ベルトやモールに引っ掛けることのできるクリップから構成されています。クリップはデコボコが付いているので簡単に落ちることは無さそうです。
このホルスターの特徴である、スプーンとロッキングピン不要についてはこの受けの部分に秘密があります。

トルネードをホルスターにはめ込むには、まず受けの部分を倒します。
受けの部分が可動式になっていて、ぱたっと手前に倒れてきます。

受けの部分の内側には突起が付いています。
この突起がミソで、これをグレネードのファイアリングピンに噛ませることでスプーンと同じ役割をし、ファイアリングピンが倒れることを防止します。早速やってみたいと思います。

まずはグレネード本体のファイアリングピンを倒します。
この状態でないとホルスターにセットできないようです。

ヘッド部分を静かに本体にセット、ホルスターに装着します。
この突起の部分をファイアリングピンがある凹みのところに差し込みます。

サクッと。
取扱説明をよく見ないでやるとどこにはめるかがよくわからなくなります。
販売店の動画を見ながらやることをオススメします。

受けを戻して、半円筒形の部分にパチっとしっかりはまるようにロックします。
半円筒型の部分のテンションはかなり高めで、はめ込むには少し力が入ります。壊れそうでちょっとビクビクしてしまうかも。
この状態になると基本的には衝撃等で暴発することはなくなります。
販売店の動画を見るとかなり手荒に扱っていますが暴発する素振りはまったくありません。
この状態でお尻の部分からガスとBB弾を入れると、弾とガスを入れた状態でセットするのに比べ暴発の危険性は無くなります。
投擲するときはお尻の部分を握って、装着する手順と逆になるように倒します。
ホルスターから引き抜くときも結構力が入ります。コツを覚えると比較的簡単に取り出すことができます。
「ホルスターから外し、ロッキングピンを抜き、スプーンを外して、投擲」という流れが「ホルスターから外して、投擲」という風になり、瞬間的に対応できるというわけです。素晴らしい。

少しバージョンアップしているようで、ロッキング品の紛失防止用にホルスターに付けておくことができます。
底部に近い部分に穴が開いているのでそこに差し込んで置くようです。
スプーン置き場はないんだろうか・・・
兎にも角にも、「こんな使用方法ができるホルスターが欲しかった!」を地で行く良品です。
ちょっと値段は高く、定価4,980円、実質価格3,980円ですが非常にいいものだと思います。
前述しましたが、3Dプリンター出力品なので外観は物足りませんが、この商品に求めるのはそこじゃないですね。
実戦での使用が楽しみです。
2017年02月04日
KATO TABLET【HAZARD4】
プライベートで使っているボディバッグかかなりボロくなってきたのでバッグを買ってみました。

HAZARD4のKATO Mini massenger です。正式名称がよく分からん。
カラーはOD。写真だとかなり明るい緑っぽく見えますが、実物はもっと落ち着いた色をしています。
全然違うw

表面にはパッチベースがあり、ラバー製のHAZARD4ロゴパッチが付いてきます。
HAZRD4のパッチは質感、デキともに抜群ですね!

大型のプラスチックバックルは扱いやすく、質感、強度も抜群。しかもロック機構付き。
このタイプのバックルが外れることってあるのかな・・・

上部にはラバー製のグリップが付いています。握り心地は最高。

プラスチックバックルを開け、表面を捲りあげるとMOLLEがあります。
ミリタリータイプのバッグはよく付いていますが、プライベート使用で使ったことは無いw

コンパクトな外見に似合わずメインルームは意外と広め。
大きく2つに分割されていて、両側に円筒形のものを収納できるポケットが付いています。
ペットボトル入れっぽいけど・・・普通のサイズは入らないよなぁ、多分。
さらにベルクロの付いた可動する”壁”を使ってメインルームを分割できます。なかなか便利だ。
【2/4 11:47追記】

細身のペットボトルは入れることができました。
結構パンパン。

携帯で撮った写真のほうが実物の色に近いな。
サイズは13.3インチのノートPCはちょっと頭が出てしまうけど、なんとか入るくらい。
タブレット端末を入れるのをコンセプトにしているようなのでこんなもんかな。

メインルームの手前にほぼ同サイズのサブルームがある。
こちらのほうがジッパーがサイドまで開けることができ、開口部を大きくとることができます。
ただ、サブルームなので厚みのあるものを入れるのには適していない。
中には小型のポケットが多数あり、ペンなどの小物を分別して入れることができます。
テープで完全に開ききらないように工夫されています。
また、手前側には透明ビニール製のポケットがあり、入れたものが見えるようになっています。

サブサブルームとでも言うのか蓋の部分にもルームがあります。
こちらも大きく間取りが取られていて、文庫本などの小さくて厚みのあるものくらいなら余裕で入る感じ。
ベルクロベースが上下2列に抜けつけられています。

体に触れる部分。
下部が特徴的な材質を使用しており、付属した商品説明には「polymer high-use panels」と書かれている。
ポリマーってことなのかな?革とプラスチックの中間のような質感で水とかには強そう。すべり止め役目も果たす?
中央部にはベルクロの付いた不思議な物体があり、これも商品説明には「box-tacked stress points」と書かれているがなんのこっちゃ。

本体の材質はミリタリーお得意のコーデュラナイロン。
軽量かつ耐久性が高い素材です。

ベルトにはパッドが取り付けられていてかなりフワフワ。
お陰で体に食い込まず、付け心地はなかなか良いです。

ベルトをバッグ本体に取り付けるためのフックは一部が金属製で耐久性に優れています。

片方の側面には、これまた円筒形のものを入れる細長いスペースがあります。
折りたたみ傘など入れるスペースでしょうか。

そのせいか、通気孔なのか水を逃がすための排水孔なのか穴の開いたパーツが取り付けられています。
この部分、ベルトをバッグ本体に取り付けるためのフックのすぐ真下にあるため、ちょっと開けにくいです。

体に当たる部分にもサブルームと同じくらいのルームがありました。
中はフワモコ素材が敷き詰められていて、厚いものは入れづらいですが耐衝撃機能があるっぽいです。
ただ、あまり硬くて存在感のあるものは体に当たってしまい不快感が残るかも。
HAZARD4らしい、デザイン性と耐久性に優れたバッグです。
その分、ややお値段もはりますが、なかなか使い勝手がよいものだと思います。
サイズも大きすぎず小さすぎす、丁度よいサイズです。
TONTOというこれよりも少し小さいタイプもありますが、個人的にはKATOのサイズの方が汎用性に優れていると思います。
これひとつあればちょっとした外出には十分対応できるでしょう。
いい買い物をしたと思います!オススメです。
【2/4 11:47追記】

ちょっと外出してきました。
フィット感は抜群。ちょっと走ったりしてもズレることもなく快適。
写真を撮ってもらったら思ったより大きかったw
これは良し悪しかな。シンプルな物を選ぶならTONTO、実用性や大型のものがよいならKATOですね。

HAZARD4のKATO Mini massenger です。正式名称がよく分からん。
カラーはOD。写真だとかなり明るい緑っぽく見えますが、実物はもっと落ち着いた色をしています。
全然違うw

表面にはパッチベースがあり、ラバー製のHAZARD4ロゴパッチが付いてきます。
HAZRD4のパッチは質感、デキともに抜群ですね!

大型のプラスチックバックルは扱いやすく、質感、強度も抜群。しかもロック機構付き。
このタイプのバックルが外れることってあるのかな・・・

上部にはラバー製のグリップが付いています。握り心地は最高。

プラスチックバックルを開け、表面を捲りあげるとMOLLEがあります。
ミリタリータイプのバッグはよく付いていますが、プライベート使用で使ったことは無いw

コンパクトな外見に似合わずメインルームは意外と広め。
大きく2つに分割されていて、両側に円筒形のものを収納できるポケットが付いています。
ペットボトル入れっぽいけど・・・普通のサイズは入らないよなぁ、多分。
さらにベルクロの付いた可動する”壁”を使ってメインルームを分割できます。なかなか便利だ。
【2/4 11:47追記】

細身のペットボトルは入れることができました。
結構パンパン。

携帯で撮った写真のほうが実物の色に近いな。
サイズは13.3インチのノートPCはちょっと頭が出てしまうけど、なんとか入るくらい。
タブレット端末を入れるのをコンセプトにしているようなのでこんなもんかな。

メインルームの手前にほぼ同サイズのサブルームがある。
こちらのほうがジッパーがサイドまで開けることができ、開口部を大きくとることができます。
ただ、サブルームなので厚みのあるものを入れるのには適していない。
中には小型のポケットが多数あり、ペンなどの小物を分別して入れることができます。
テープで完全に開ききらないように工夫されています。
また、手前側には透明ビニール製のポケットがあり、入れたものが見えるようになっています。

サブサブルームとでも言うのか蓋の部分にもルームがあります。
こちらも大きく間取りが取られていて、文庫本などの小さくて厚みのあるものくらいなら余裕で入る感じ。
ベルクロベースが上下2列に抜けつけられています。

体に触れる部分。
下部が特徴的な材質を使用しており、付属した商品説明には「polymer high-use panels」と書かれている。
ポリマーってことなのかな?革とプラスチックの中間のような質感で水とかには強そう。すべり止め役目も果たす?
中央部にはベルクロの付いた不思議な物体があり、これも商品説明には「box-tacked stress points」と書かれているがなんのこっちゃ。

本体の材質はミリタリーお得意のコーデュラナイロン。
軽量かつ耐久性が高い素材です。

ベルトにはパッドが取り付けられていてかなりフワフワ。
お陰で体に食い込まず、付け心地はなかなか良いです。

ベルトをバッグ本体に取り付けるためのフックは一部が金属製で耐久性に優れています。

片方の側面には、これまた円筒形のものを入れる細長いスペースがあります。
折りたたみ傘など入れるスペースでしょうか。

そのせいか、通気孔なのか水を逃がすための排水孔なのか穴の開いたパーツが取り付けられています。
この部分、ベルトをバッグ本体に取り付けるためのフックのすぐ真下にあるため、ちょっと開けにくいです。

体に当たる部分にもサブルームと同じくらいのルームがありました。
中はフワモコ素材が敷き詰められていて、厚いものは入れづらいですが耐衝撃機能があるっぽいです。
ただ、あまり硬くて存在感のあるものは体に当たってしまい不快感が残るかも。
HAZARD4らしい、デザイン性と耐久性に優れたバッグです。
その分、ややお値段もはりますが、なかなか使い勝手がよいものだと思います。
サイズも大きすぎず小さすぎす、丁度よいサイズです。
TONTOというこれよりも少し小さいタイプもありますが、個人的にはKATOのサイズの方が汎用性に優れていると思います。
これひとつあればちょっとした外出には十分対応できるでしょう。
いい買い物をしたと思います!オススメです。
【2/4 11:47追記】

ちょっと外出してきました。
フィット感は抜群。ちょっと走ったりしてもズレることもなく快適。
写真を撮ってもらったら思ったより大きかったw
これは良し悪しかな。シンプルな物を選ぶならTONTO、実用性や大型のものがよいならKATOですね。
2017年01月31日
RAG-09 GHILLIE HOOD【RAG industries】
日頃、PMCスタイルやらDivisionスタイルでゲームに参加しているのですが相手からはどうも丸見えなようで。
特に、頭から肩にかけてのラインが「人」と認識されやすいため、何らかの対策しなきゃなーと思っていました。
タオルやシュマグなどを垂らしたりする方法もあるのですが、カッコよく(コレ大事)できないかと方法を模索していたところ・・・

こんなのや・・・

さらにはこんなのまで見つけました。
ちょっとお洒落で実用的なミリタリーギアを販売しているAVANTEの商品ですね。
厨二心をくすぐるデザインとちょっと考えてしまうお値段。素晴らしい・・・(^q^)
そんなこんなで、あれ欲しい、これ欲しいとTwitterでつぶやいていたところ、お知り合いの方に声をかけていただきまして。
「フード欲しいなら、余ってるギリーフードがあるんだけど欲しいなら譲りますよ」
おおう!?スナイパーをやる予定もないし、値段も高いという理由で避けてたけど、そりゃまた願ってもないお申し出。
しかも、送料だけでいいという、まさに破格の待遇!
さすがにそれは申し訳ないというわけで、送料にちょこっと上乗せして、ギリースーツ・・・もといギリーフードを手に入れました!
Twitterで仲良くしているというだけなのに、こんなに良くしていただくとは・・・本当に感謝ですm(_ _)m

数日してブツが手元に到着。
今はなき香港マニア謹製のギリーフードです。
Flooded Timber、Real Tree AP HD、True Timber XD3、の3種類があったらしく、これはReal Tree柄かな。
写真は白っぽく写ってるけど、もっと赤緑っぽい色です。
ギリースーツを触ったことが無いのでなんとも言えませんが、正直な感想は「あ、こんな感じなんだ・・・」というもの。
材質はなんだろう・・・実物素材と謳われているけど、よく分からんw
結構厚手の記事で着て動くと暑さを感じてきます。

RAG industriesのタグ。

Made in japanのタグも付いています。
実物仕入れて自分で縫製したってことかな。

だもんで、縫製は結構荒い感じです。

フード部分。
首元にはパックルが付いていて簡単に脱着できます。
また、胴回り、袖口、フードには、ラバーバンドが取り付けられていて装備、体格に合わせて絞ったり緩めたりできます。

パックルは結構良さそうな質感。
パックル業界では有名なNATIONAL MOLDING製らしいけど・・・分かんないw

フードとマントは取り外し可能。
マントが付くと偽装効果は上がるけどやや動きづらくなる。しかも暑いw

ベルクロをループ状にして樹脂製のループに引っ掛けて脱着します。

着てみるとこんな感じ。
おおー、なんかそれっぽいなー。

側面。
・・・お腹がでてるぅぅぅ(T_T)
見るのはそこではない。

背面。
これはなかなか偽装効果あるかも分からんね。
軽量で今までありがちなギリースーツ特有のモサモサ感もあまりなく、脱着しやすいといういいとこ取り。気軽にギリー感を味わえます。
香港マニア閉店でもう購入することはできないと思いますが、ギリーフードは色んなところから出ていると思う。
値段も結構するけどねー。
夏は暑くて付けれそうにないなぁ。春秋限定って感じ。早く試してみたいな。
特に、頭から肩にかけてのラインが「人」と認識されやすいため、何らかの対策しなきゃなーと思っていました。
タオルやシュマグなどを垂らしたりする方法もあるのですが、カッコよく(コレ大事)できないかと方法を模索していたところ・・・

こんなのや・・・

さらにはこんなのまで見つけました。
ちょっとお洒落で実用的なミリタリーギアを販売しているAVANTEの商品ですね。
厨二心をくすぐるデザインとちょっと考えてしまうお値段。素晴らしい・・・(^q^)
そんなこんなで、あれ欲しい、これ欲しいとTwitterでつぶやいていたところ、お知り合いの方に声をかけていただきまして。
「フード欲しいなら、余ってるギリーフードがあるんだけど欲しいなら譲りますよ」
おおう!?スナイパーをやる予定もないし、値段も高いという理由で避けてたけど、そりゃまた願ってもないお申し出。
しかも、送料だけでいいという、まさに破格の待遇!
さすがにそれは申し訳ないというわけで、送料にちょこっと上乗せして、ギリースーツ・・・もといギリーフードを手に入れました!
Twitterで仲良くしているというだけなのに、こんなに良くしていただくとは・・・本当に感謝ですm(_ _)m

数日してブツが手元に到着。
今はなき香港マニア謹製のギリーフードです。
Flooded Timber、Real Tree AP HD、True Timber XD3、の3種類があったらしく、これはReal Tree柄かな。
写真は白っぽく写ってるけど、もっと赤緑っぽい色です。
ギリースーツを触ったことが無いのでなんとも言えませんが、正直な感想は「あ、こんな感じなんだ・・・」というもの。
材質はなんだろう・・・実物素材と謳われているけど、よく分からんw
結構厚手の記事で着て動くと暑さを感じてきます。

RAG industriesのタグ。

Made in japanのタグも付いています。
実物仕入れて自分で縫製したってことかな。

だもんで、縫製は結構荒い感じです。

フード部分。
首元にはパックルが付いていて簡単に脱着できます。
また、胴回り、袖口、フードには、ラバーバンドが取り付けられていて装備、体格に合わせて絞ったり緩めたりできます。

パックルは結構良さそうな質感。
パックル業界では有名なNATIONAL MOLDING製らしいけど・・・分かんないw

フードとマントは取り外し可能。
マントが付くと偽装効果は上がるけどやや動きづらくなる。しかも暑いw

ベルクロをループ状にして樹脂製のループに引っ掛けて脱着します。

着てみるとこんな感じ。
おおー、なんかそれっぽいなー。

側面。
・・・お腹がでてるぅぅぅ(T_T)
見るのはそこではない。

背面。
これはなかなか偽装効果あるかも分からんね。
軽量で今までありがちなギリースーツ特有のモサモサ感もあまりなく、脱着しやすいといういいとこ取り。気軽にギリー感を味わえます。
香港マニア閉店でもう購入することはできないと思いますが、ギリーフードは色んなところから出ていると思う。
値段も結構するけどねー。
夏は暑くて付けれそうにないなぁ。春秋限定って感じ。早く試してみたいな。
2017年01月22日
グレネードダミーモデル
さて、今回もDivision装備のために小物を購入しました。

グレネードダミーモデルです。
左側がフラッシュバンタイプ、右側がサウンド&フラッシュグレネード、いわゆるスタングレネードと呼ばれるものです。
まぁ、どうせダミーなのでどうこうというわけではないのですが、比較的作りがよさそうで軽量なものを選びました。

本物を見たことが無いのでどうかと言われると困りますが、素人目にもなかなか良い作りです。
上下は樹脂パーツですが、ボディ部分はアルミ製で軽量ながら剛性に優れています。


セーフティリングは引っ張って抜き取ることができます。
ヘアピンのような形状をしていて僅かなテンションだけで刺さっているので、衝撃などがあれば抜けてしまうかもしれません。

セーフティリングを抜き取るとセーフティレバーも外すことができます。
ダミーなので外しても何が起きるわけでもありませんがw

樹脂製のヘッド部はパカっととれます。
この個体はややヘッド部がボディ部に収まりが悪かったです。
中身は空っぽで何もありません。

スタングレネードタイプもデザインが違うだけで作りは同じです。



セーフティリングの抜き取り、セーフティレバーの取り外し、樹脂製のヘッド部をボディからの切り離しも同じ仕様です。

バッグに取り付けてこんな感じになりました。
小物ゴテゴテはDivision装備の基本ですね!だいぶ雰囲気が出てきたような気がします。
カバンへの取り付け方法をどうしようか迷って各方面に相談したところ、ゴムバンドかタイラップが良いと教えていただきました。
今回はたまたま手元にあったタイラップでカバンにくくりつけてみました。
この他にもいろいろな形状のダミーグレネードがありました。
あくまでアクセントでそれ以上でも以下でもない製品ですが、Division装備や雰囲気作りに用意してみてはどうでしょうか。
ダミーのくせに2,000円弱と意外とするんですけどねw

グレネードダミーモデルです。
左側がフラッシュバンタイプ、右側がサウンド&フラッシュグレネード、いわゆるスタングレネードと呼ばれるものです。
まぁ、どうせダミーなのでどうこうというわけではないのですが、比較的作りがよさそうで軽量なものを選びました。

本物を見たことが無いのでどうかと言われると困りますが、素人目にもなかなか良い作りです。
上下は樹脂パーツですが、ボディ部分はアルミ製で軽量ながら剛性に優れています。


セーフティリングは引っ張って抜き取ることができます。
ヘアピンのような形状をしていて僅かなテンションだけで刺さっているので、衝撃などがあれば抜けてしまうかもしれません。

セーフティリングを抜き取るとセーフティレバーも外すことができます。
ダミーなので外しても何が起きるわけでもありませんがw

樹脂製のヘッド部はパカっととれます。
この個体はややヘッド部がボディ部に収まりが悪かったです。
中身は空っぽで何もありません。

スタングレネードタイプもデザインが違うだけで作りは同じです。



セーフティリングの抜き取り、セーフティレバーの取り外し、樹脂製のヘッド部をボディからの切り離しも同じ仕様です。

バッグに取り付けてこんな感じになりました。
小物ゴテゴテはDivision装備の基本ですね!だいぶ雰囲気が出てきたような気がします。
カバンへの取り付け方法をどうしようか迷って各方面に相談したところ、ゴムバンドかタイラップが良いと教えていただきました。
今回はたまたま手元にあったタイラップでカバンにくくりつけてみました。
この他にもいろいろな形状のダミーグレネードがありました。
あくまでアクセントでそれ以上でも以下でもない製品ですが、Division装備や雰囲気作りに用意してみてはどうでしょうか。
ダミーのくせに2,000円弱と意外とするんですけどねw
2017年01月14日
ハーフメッシュフェイスガード【One Tigris】
皆さんはフェイスガードって使っていますか?
ボクは、当初はフルフェイスタイプのゴーグルを使っていましたが、息苦しかったり、頬付けがし辛かったりということもあり、最近はシュマグやバラクラバのような薄い布製のものを使ったりしています。
しかしながら、サバゲーにおいてアクシデントは付きもので出来る限り肌の露出は避けたほうがいいというのは理解しています。
怪我をすることは、した方もさせた方も良いことはありませんからね。

ということで購入してみました。
最近サバゲーマーの間で静かなブーム(?)を起こしている、「頬付けしやすいハーフメッシュフェイスガード」です。

このタイプのフェイスガードは、フルフェイスタイプのゴーグルとは違いゴーグルと分離しているため、様々なアイウェアに合わせることができるということとガードの部分が金属メッシュになっていて被弾を防ぐとともに呼吸がしやすく、アイウェアが曇りにくいというメリットがありました。
その反面、頬の部分まで金属でできていることから、ストックへの頬付けがしにくいというデメリットがありました。

今回導入したフェイスガードは、頬付けしにくいというデメリットを緩和したものになります。
金属ガードは口元の最小限になり、頬の部分はやや厚手の布製で頬付けがしやすくなっています。
この商品を見た時は目からウロコでしたね、なぜ今まで無かったのか不思議でした。

Amazonで購入しました。
ONE TIGRISという海外ブランドの製品です。ミリタリー関係のアイテムを色々と販売しているようですがどこの国なのかな。
そもそもこのタイプのフェイスガード自体、様々な種類がありどれが本家本元なのか分かりません。
カラーはマルチカムを選びましたが、タン、OD、ブラック、A-TACSなど9種類ものカラーを選ぶことができます。
作りはフェイスガードなのですからわりとしっかりと作られています。が、やはり縫製の甘さや各パーツのチープさが目立ちます。
値段が1,500円くらいということもあり、値段相応という印象を受けますね。
布の部分はやや光沢のあるナイロン素材でゴワゴワ感があります。安っぽいプレキャリのような感じといえば想像できるでしょうか。

内側から見た写真です。
頬に当たる部分はスポンジのようなソフトパッドが取り付けられていて蒸れ防止のためか穴が沢山あけられています。
頭に引っ掛けるバンドはフェイスガードから左右に2本ずつ伸びていてます。
バンドはゴム製なのでベルトのように締め付けの調整が可能です。
バンド自体細身であまり強そうには見えないのでおそらく使っているうちに伸びきってだるんだるんになると思います。

ベルトの調整する器具は樹脂製で、これもやや安っぽく見えます。
荒い使い方をすると破損する可能性があると思います。

後頭部には幅広の布があり、フィット感に一役買っています。
装着例を見ると後頭部のあたりに来るようになっているようですが、ボクは頭が小さめなのか頭頂部に近い部分にこの部分を持ってくるとフィット感があります。
装着してみると頬の部分が意外とビッタリと接触します。
ソフトパッドが入っているので痛みなどはありませんが、思った以上に抑えつけられる感じがします。使い方間違ってる?
金属部分はメッシュなのでフルフェイスゴーグルやバラクラバと比較しても呼吸は抜群にしやすい!
売りのストックへの頬付けを試してみましたが「ふむ・・・なるほどね・・・」という感じw
頬付けできるけど何も付けない状態やバラクラバのような薄手のものと比べてやっぱり違和感を感じてしまいます。
金属タイプのものを使っている人にとってはすごく便利になったと感じるとは思います。
フルフェイスゴーグル、バラクラバ、メッシュフェイスガード、それぞれにメリット・デメリットがあるので自分で許容できる範囲を考えて選んだ方が良いと思います。怪我とはトレードオフできませんからね。
個人的には上記の中では、ガード性能と使用性能がバランス取れている良いものだと思いました。
ボクは、当初はフルフェイスタイプのゴーグルを使っていましたが、息苦しかったり、頬付けがし辛かったりということもあり、最近はシュマグやバラクラバのような薄い布製のものを使ったりしています。
しかしながら、サバゲーにおいてアクシデントは付きもので出来る限り肌の露出は避けたほうがいいというのは理解しています。
怪我をすることは、した方もさせた方も良いことはありませんからね。

ということで購入してみました。
最近サバゲーマーの間で静かなブーム(?)を起こしている、「頬付けしやすいハーフメッシュフェイスガード」です。

このタイプのフェイスガードは、フルフェイスタイプのゴーグルとは違いゴーグルと分離しているため、様々なアイウェアに合わせることができるということとガードの部分が金属メッシュになっていて被弾を防ぐとともに呼吸がしやすく、アイウェアが曇りにくいというメリットがありました。
その反面、頬の部分まで金属でできていることから、ストックへの頬付けがしにくいというデメリットがありました。

今回導入したフェイスガードは、頬付けしにくいというデメリットを緩和したものになります。
金属ガードは口元の最小限になり、頬の部分はやや厚手の布製で頬付けがしやすくなっています。
この商品を見た時は目からウロコでしたね、なぜ今まで無かったのか不思議でした。

Amazonで購入しました。
ONE TIGRISという海外ブランドの製品です。ミリタリー関係のアイテムを色々と販売しているようですがどこの国なのかな。
そもそもこのタイプのフェイスガード自体、様々な種類がありどれが本家本元なのか分かりません。
カラーはマルチカムを選びましたが、タン、OD、ブラック、A-TACSなど9種類ものカラーを選ぶことができます。
作りはフェイスガードなのですからわりとしっかりと作られています。が、やはり縫製の甘さや各パーツのチープさが目立ちます。
値段が1,500円くらいということもあり、値段相応という印象を受けますね。
布の部分はやや光沢のあるナイロン素材でゴワゴワ感があります。安っぽいプレキャリのような感じといえば想像できるでしょうか。

内側から見た写真です。
頬に当たる部分はスポンジのようなソフトパッドが取り付けられていて蒸れ防止のためか穴が沢山あけられています。
頭に引っ掛けるバンドはフェイスガードから左右に2本ずつ伸びていてます。
バンドはゴム製なのでベルトのように締め付けの調整が可能です。
バンド自体細身であまり強そうには見えないのでおそらく使っているうちに伸びきってだるんだるんになると思います。

ベルトの調整する器具は樹脂製で、これもやや安っぽく見えます。
荒い使い方をすると破損する可能性があると思います。

後頭部には幅広の布があり、フィット感に一役買っています。
装着例を見ると後頭部のあたりに来るようになっているようですが、ボクは頭が小さめなのか頭頂部に近い部分にこの部分を持ってくるとフィット感があります。
装着してみると頬の部分が意外とビッタリと接触します。
ソフトパッドが入っているので痛みなどはありませんが、思った以上に抑えつけられる感じがします。使い方間違ってる?
金属部分はメッシュなのでフルフェイスゴーグルやバラクラバと比較しても呼吸は抜群にしやすい!
売りのストックへの頬付けを試してみましたが「ふむ・・・なるほどね・・・」という感じw
頬付けできるけど何も付けない状態やバラクラバのような薄手のものと比べてやっぱり違和感を感じてしまいます。
金属タイプのものを使っている人にとってはすごく便利になったと感じるとは思います。
フルフェイスゴーグル、バラクラバ、メッシュフェイスガード、それぞれにメリット・デメリットがあるので自分で許容できる範囲を考えて選んだ方が良いと思います。怪我とはトレードオフできませんからね。
個人的には上記の中では、ガード性能と使用性能がバランス取れている良いものだと思いました。
2017年01月09日
Division ISACビーコン
先日の記事で話をしていた端末・・・ISACデバイスというのかビーコンというのか決まった名前は無いようですが、手に入れましたよ!
手に入れるまでは紆余曲折がありました。
そもそも名前が分からん。
公式にも特に名前がないし、検索しようにもするのにすごく手間取った(;・∀・)
そうこうしてたらTwitterで「自作して販売してた人がいたよ」という情報をゲット。
検索してみると発見!しかも、写真で見る限りかなり出来が良さそうだ。
販売しているか聞いてみたら、在庫がまだあるということ。
値段が予算の倍以上だったけど(!)、これより良いものが見当たらないということもあり注文してみました。
あ、ちなみにここではISACビーコンと仮称させてもらいます。

届いたものがこちら。
おお・・・すげぇ。ちゃんとデバイスしてるわ(歓喜)
3Dプリンターで出力した(DMMに外注しているそうです。)自作品だそうです。樹脂製ですが何樹脂製かは聞かなかった(;・∀・)
ツルッとした外観の想像していたのですが、ザラッとした3Dプリンターによくある質感です。
サイズはブレードアンテナ部を除いて長辺125mm×短辺50mm×厚み30mm程度の大きさです。
六角ネジは基本モールドの飾り。光る部分の小さな六角ネジは中の基盤を固定しているものなので触っちゃダメ。

重さは電池無しで120g。装着していてもほとんど気になりません。

実際には使用できませんがブレードアンテナも付いています。
取扱説明書にも注意書きとして書いてありますが、強くぶつけると壊れちゃいそう。

上部にユニットを点灯させる電源が付いています。

側面には、明るさ変更ボタンとLEDの色変更ボタンが並んでついています。
ボタンはクリック感があり、ぶつかったことで押されないように少し引っ込んだ位置にあります。
電源の部分もそうですが、モールドがいい雰囲気を醸し出しています。

裏面にはクリップが付いていてウェビングに引っ掛けたりすることができ、簡単にバッグなどに取り付けることができます。すごく便利。

裏面の四隅にある六角ネジを外すことで電池ボックスや基盤にアクセスできます。
電源は単4電池2本。充電池でも可とのこと。
通常点灯で約3時間点灯、高輝度で青・緑色に点灯するとさらに短くなるとのことなので燃費はあまりよくないみたい。

中身はこんな感じ。
電池ボックスとLEDの輝度・色調整のマイコンが仕込まれています。
内部を通常LEDに変更した廉価版も考えているそうです。

LEDは側面のLED色変更ボタンを押すことで7色に変更できます。
こちらは赤色。

黄色。

紫色。

緑色。

青色。

白色。

そして橙色。
正直言って、ここまでの色変更は必要ないんだけどな~(;・∀・)
製作者様も仰っていましたが、この機能のお陰で割高になっているそうです。
ただ、すごく良くできているのでその部分を補っても余りある出来栄えだと思います。

明るさは4段階に変更可能です。
こちらは輝度100%の状態。

輝度50%。

輝度25%。

輝度5%。
芸が細かいw
電源をオンにしたときは、起動エフェクト(ビーコンのライトが点滅したり、回転したりします。実際のゲームであるかは不明。)も見ることができます。
Division熱が再び上がったことでここまで手に入れるのか、というところまで来てしまいましたw
今回はたまたまTwitter上で良い品を見つけることができ、また製作者様にはとても良くしていただきました。
支払いが済んだあとはすぐに送っていただき、コレでもか!というほど丁寧な梱包だったのも印象深かったです。
この他にも、エージェントウォッチ(時計機能なし。橙色に光る)だったり、PDR-Cのウェポンライトだったり、なかなか興味深い商品を自作で作っていらっしゃる方でした。
前の記事でも書きましたが、3Dプリンタの普及で個人の夢が形になる時代になりましたね。
ネット上を探すと個人で便利で面白い製品を作っていたりしてすごいなぁと思います。

今回のDivisionのISACビーコンは、「ありそうだけどなかなか無いもの」でした。
これを付けたからと言って別にサバゲーの役に立つわけでもないし、まさに自己満足の一品であるわけです。また、飾りアイテムのうえ思った以上に高価なもので、冷静に振り返ると「何やってるんだ・・・」と頭を抱えたくなるわけですが、出来が非常に素晴らしく所有欲を十分満たしてくれるものでした。
「ここまでの機能は必要ないけど欲しいな・・・」という人は、廉価版を作成するかもしれないとのことなのでそちらを待ってみてはどうでしょうか。
手に入れるまでは紆余曲折がありました。
そもそも名前が分からん。
公式にも特に名前がないし、検索しようにもするのにすごく手間取った(;・∀・)
そうこうしてたらTwitterで「自作して販売してた人がいたよ」という情報をゲット。
検索してみると発見!しかも、写真で見る限りかなり出来が良さそうだ。
販売しているか聞いてみたら、在庫がまだあるということ。
値段が予算の倍以上だったけど(!)、これより良いものが見当たらないということもあり注文してみました。
あ、ちなみにここではISACビーコンと仮称させてもらいます。

届いたものがこちら。
おお・・・すげぇ。ちゃんとデバイスしてるわ(歓喜)
3Dプリンターで出力した(DMMに外注しているそうです。)自作品だそうです。樹脂製ですが何樹脂製かは聞かなかった(;・∀・)
ツルッとした外観の想像していたのですが、ザラッとした3Dプリンターによくある質感です。
サイズはブレードアンテナ部を除いて長辺125mm×短辺50mm×厚み30mm程度の大きさです。
六角ネジは基本モールドの飾り。光る部分の小さな六角ネジは中の基盤を固定しているものなので触っちゃダメ。

重さは電池無しで120g。装着していてもほとんど気になりません。

実際には使用できませんがブレードアンテナも付いています。
取扱説明書にも注意書きとして書いてありますが、強くぶつけると壊れちゃいそう。

上部にユニットを点灯させる電源が付いています。

側面には、明るさ変更ボタンとLEDの色変更ボタンが並んでついています。
ボタンはクリック感があり、ぶつかったことで押されないように少し引っ込んだ位置にあります。
電源の部分もそうですが、モールドがいい雰囲気を醸し出しています。

裏面にはクリップが付いていてウェビングに引っ掛けたりすることができ、簡単にバッグなどに取り付けることができます。すごく便利。

裏面の四隅にある六角ネジを外すことで電池ボックスや基盤にアクセスできます。
電源は単4電池2本。充電池でも可とのこと。
通常点灯で約3時間点灯、高輝度で青・緑色に点灯するとさらに短くなるとのことなので燃費はあまりよくないみたい。

中身はこんな感じ。
電池ボックスとLEDの輝度・色調整のマイコンが仕込まれています。
内部を通常LEDに変更した廉価版も考えているそうです。

LEDは側面のLED色変更ボタンを押すことで7色に変更できます。
こちらは赤色。

黄色。

紫色。

緑色。

青色。

白色。

そして橙色。
正直言って、ここまでの色変更は必要ないんだけどな~(;・∀・)
製作者様も仰っていましたが、この機能のお陰で割高になっているそうです。
ただ、すごく良くできているのでその部分を補っても余りある出来栄えだと思います。

明るさは4段階に変更可能です。
こちらは輝度100%の状態。

輝度50%。

輝度25%。

輝度5%。
芸が細かいw
電源をオンにしたときは、起動エフェクト(ビーコンのライトが点滅したり、回転したりします。実際のゲームであるかは不明。)も見ることができます。
Division熱が再び上がったことでここまで手に入れるのか、というところまで来てしまいましたw
今回はたまたまTwitter上で良い品を見つけることができ、また製作者様にはとても良くしていただきました。
支払いが済んだあとはすぐに送っていただき、コレでもか!というほど丁寧な梱包だったのも印象深かったです。
この他にも、エージェントウォッチ(時計機能なし。橙色に光る)だったり、PDR-Cのウェポンライトだったり、なかなか興味深い商品を自作で作っていらっしゃる方でした。
前の記事でも書きましたが、3Dプリンタの普及で個人の夢が形になる時代になりましたね。
ネット上を探すと個人で便利で面白い製品を作っていたりしてすごいなぁと思います。

今回のDivisionのISACビーコンは、「ありそうだけどなかなか無いもの」でした。
これを付けたからと言って別にサバゲーの役に立つわけでもないし、まさに自己満足の一品であるわけです。また、飾りアイテムのうえ思った以上に高価なもので、冷静に振り返ると「何やってるんだ・・・」と頭を抱えたくなるわけですが、出来が非常に素晴らしく所有欲を十分満たしてくれるものでした。
「ここまでの機能は必要ないけど欲しいな・・・」という人は、廉価版を作成するかもしれないとのことなのでそちらを待ってみてはどうでしょうか。
2017年01月03日
Divisionエージェントウォッチを作る
最近、Division熱が再び上がり、感を取り戻すために初めからプレイしています。
サバゲー業界でもDivisionは人気で、Division装備や終末装備と呼ばれる格好をした人を見かけます。
かく言う、ボクもPMCスタイルにDivision色をミックスした装備でゲームに参加しています。
PMCとDivision装備に明確なラインがあまり無いとも言えます。
Divisionを知らない人には・・・

こんな感じです。
パンデミック(感染症の流行)によって荒廃したニューヨークを自律部隊「ディビジョン」のエージェントである主人公が、この地に秩序を取り戻すために活躍するというストーリーですが、2001年にアメリカで実際に行なわれた対化学テロ危機管理演習である「ダークウィンター演習」と演習結果を元に署名された、緊急時における政府の権限の強化を可能とする「大統領命令51号(Directive 51)」という実話をベースに作られているようです。
まず目に入るのが防毒マスクです。
感染症が猛威を奮っているため、高濃度汚染の場所ではこのようなマスクを被ることになります。
防毒マスクはすでに入手済み!
次は腕部のパッチ。
ゲームで主人公の所属する組織、SHD(Strategic Homeland Division:ストラテジック・ホームランド・ディビジョン) の略です。
こちらもすでに自作で作っています。
その次はバッグ。
体制は崩壊しており自律部隊として活動するエージェント。基本的には物資は自分で用意して管理しなければいけません。
そのため、大型のボディバッグを背負って描かれることが多いです。
これもちゃんと用意しています!

そして、Divisionエージェントといえばコレ。腕時計と端末。
エージェントたちは、高性能AIのISAC(Intelligent System Analytic Computer。通称アイザック)から管理されている設定です。
このオレンジ色に光る機械がエージェントである証明ともなっています。
前置きが長くなったけど、今回はこのISAC入り腕時計を作っていきますよー!
端末は・・・アレだ。また今度、な。
実は、腕時計は限定版の同梱品として世に出回っているわけです。
が、当然のごとく新品で購入することはできないし、たまに出回ったとしてもなかなか良い値段がついたりしているわけです。
初めは似ている時計を購入する方向で検討していましたが、ボクにはコレがあったじゃないか。

CASIOのスマートウォッチ!
きっとウォッチフェイスがあるに違いない。ウォッチフェイス変更してやれば、それらしくなるはず!
ということで、腕時計端末型のウォッチフェイスを探したわけですが、無い(;・∀・)
コレほど人気があるゲームなのにまったく見かけないのです。
・・・と、ここで諦めていたわけですが、ひょんなことからスマートウォッチのウォッチフェイスを作成することができるアプリを見つけました。
それが、watcmakerです。
自作できるだけでなく色んな人が作成したウォッチフェイスをダウンロードしたり、それをベースにして加工できたりするアプリです。
この手のアプリは以外とあって、中でも上記のwatchmakerと下記のFacerというアプリが登録数も多いようです。
初めはFacerで探しました。Division風のウォッチフェイスを何点か見つけたものの「コレだ!」と言うものがありませんでした。
その後にwatchmakerをダウンロードしたのですが、なんか使い方難しい・・・
というより、どちらも英語なので自分の行きたいところにいけない&やりたいことがやれないのダブルパンチ。
あー、もうめんどくさいから妥協しよう・・・と思っていたら、Faceproと言うウォッチフェイスを集めた検索サイトがあるではありませんか!
ここで探したら、出るわ出るわDivision風ウォッチフェイス!
そこでついに気にいるフェイスを見つけることができました。

※画像をクリックすることで該当ページに飛びます。移動先でのトラブルについては一切責任は持てません
BLuNDoN氏が作成した『Division Agent 0325』というフェイスです。
このフェイスが最もデザイン性に優れていてDivisionらしく、また時計としての機能も申し分ないと思いました。
この作品は、watchmakerで作られていたので、早速アプリをダウンロード。

・・・お分かりいただけるだろうか。
そう!曜日と月が日本語に変換されてしまっているんです。
これは本体の言語設定を引用してくるために自動的に日本語変換されちゃうみたいなのです。余計なお世話を!
それに加え、デジタル調で表示されている時刻は表示されない部分も影のように表示されています。デザインとしては好感が持てますが、実際に使うとなると非常に見づらいことが分かりました。
ちなみにここで無料版をやめ、有料版を購入しました。
無料版ではいくつかの機能が制限されているため思うように加工ができないのと、何よりダウンロードしたウォッチフェイスがうまくスマートウォッチで設定できなかったというのが大きな理由です。(これは使い方が悪かっただけかも?)
初めはカスタムする気もなく、このまま使っていこうと思っていたのですが、ちょっと触ってみるとわりと簡単にできそう。
ツクール系は結構好きなので、ダメ元でやってみることにしました。
まずは、この曜日を日本語から英語に変換することから挑戦。
調べてみると多くの人が最初にぶつかる問題らしく、簡単に解決策が見つかりました。
'{ddw}' == '月' and 'Mon' or '{ddw}' == '火' and 'Tue' or '{ddw}' == '水' and 'Wed' or '{ddw}' == '木' and 'Thu' or '{ddw}' == '金' and 'Fri' or '{ddw}' == '土' and 'Sat' or '{ddw}' == '日' and 'Sun'
この式を設定すれば良いらしいのですが、何度やってもエラーが出てしまう。
式を見直したり、別の表記のものを参考にして打ってみるけどダメ。
いきなり躓いてしまい、諦めかけたときに、たまたま別のタグを作成して式を挿入したところうまく変換することができました。
別の式と一緒だとエラーが出るようです。
これが解決したので、あとは細々とした調整をしました。
まず、前述したとおり、デジタル表記の部分のうち影になる箇所を削除。これで視認性があがりました。
また、配置をところどころ変更し、実用性の高そうな機能を搭載させました。

で、wi-fi感度と温度、天気、歩数計を表示させた完成形がコレ。
うん、デザインも実用性もなかなか良くできたぞ。
これは早速誰かに自慢したい・・・とうに猫さんに報告。そうすると・・・
うに猫「アナログ機能は載せられないの?」
oh...そう来ましたか。
作るのが面倒そうなので敢えて避けていたのに!
確かに、時間を知るということだけであればデジタル表示なんだけど、このあと何分後に~とか時間の計算をする場合はアナログ表示の方が捗るんだよね。
よし、分かった。やってみせよう!
ということで、再度いじりいじり・・・おっ?思ったより簡単にできたぞ。
そして、完成したものがこちら!

もっと視認性が落ちるかと思ったけど、思ったより悪くない!

省電力モードになるとこう。
動くと省電力にならないんじゃないかと思い、針は消すことにしました。
悪くない!悪くないぞ!思ったよりいい出来に仕上がって満足!
下部の「ISAC STAND BY...」の文字は分かる人は分かってくれるはず・・・!
今回はベースを別に用意して作成しましたが、根気と知識があればゼロベースからでもウォッチフェイスを作れるんだよね。
モノによってはカスタムができないようにロックされているフェイスもありましたし、改変を嫌がる製作者もいるかと思います。
今回も同製作者で同系統のフェイスがあったのですが、そちらはロックがかかっているのかカスタムすることができませんでした。
このフェイスにしても、「出典を明示しないでの商用・非商用の取扱はダメです」という注意書きは見つけることができましたが、ロックがかかっていなかったことから、出典を明示した上での改変は可であると判断しました。
結構、ハマって時間を忘れて作成に没頭しました。オススメですよ、このアプリ。

めっちゃ、ええやん・・・好き♡
サバゲー業界でもDivisionは人気で、Division装備や終末装備と呼ばれる格好をした人を見かけます。
かく言う、ボクもPMCスタイルにDivision色をミックスした装備でゲームに参加しています。
PMCとDivision装備に明確なラインがあまり無いとも言えます。
Divisionを知らない人には・・・

こんな感じです。
パンデミック(感染症の流行)によって荒廃したニューヨークを自律部隊「ディビジョン」のエージェントである主人公が、この地に秩序を取り戻すために活躍するというストーリーですが、2001年にアメリカで実際に行なわれた対化学テロ危機管理演習である「ダークウィンター演習」と演習結果を元に署名された、緊急時における政府の権限の強化を可能とする「大統領命令51号(Directive 51)」という実話をベースに作られているようです。
まず目に入るのが防毒マスクです。
感染症が猛威を奮っているため、高濃度汚染の場所ではこのようなマスクを被ることになります。
防毒マスクはすでに入手済み!
次は腕部のパッチ。
ゲームで主人公の所属する組織、SHD(Strategic Homeland Division:ストラテジック・ホームランド・ディビジョン) の略です。
こちらもすでに自作で作っています。
その次はバッグ。
体制は崩壊しており自律部隊として活動するエージェント。基本的には物資は自分で用意して管理しなければいけません。
そのため、大型のボディバッグを背負って描かれることが多いです。
これもちゃんと用意しています!

そして、Divisionエージェントといえばコレ。腕時計と端末。
エージェントたちは、高性能AIのISAC(Intelligent System Analytic Computer。通称アイザック)から管理されている設定です。
このオレンジ色に光る機械がエージェントである証明ともなっています。
前置きが長くなったけど、今回はこのISAC入り腕時計を作っていきますよー!
端末は・・・アレだ。また今度、な。
実は、腕時計は限定版の同梱品として世に出回っているわけです。
が、当然のごとく新品で購入することはできないし、たまに出回ったとしてもなかなか良い値段がついたりしているわけです。
初めは似ている時計を購入する方向で検討していましたが、ボクにはコレがあったじゃないか。

CASIOのスマートウォッチ!
きっとウォッチフェイスがあるに違いない。ウォッチフェイス変更してやれば、それらしくなるはず!
ということで、腕時計端末型のウォッチフェイスを探したわけですが、無い(;・∀・)
コレほど人気があるゲームなのにまったく見かけないのです。
・・・と、ここで諦めていたわけですが、ひょんなことからスマートウォッチのウォッチフェイスを作成することができるアプリを見つけました。
それが、watcmakerです。
自作できるだけでなく色んな人が作成したウォッチフェイスをダウンロードしたり、それをベースにして加工できたりするアプリです。
この手のアプリは以外とあって、中でも上記のwatchmakerと下記のFacerというアプリが登録数も多いようです。
初めはFacerで探しました。Division風のウォッチフェイスを何点か見つけたものの「コレだ!」と言うものがありませんでした。
その後にwatchmakerをダウンロードしたのですが、なんか使い方難しい・・・
というより、どちらも英語なので自分の行きたいところにいけない&やりたいことがやれないのダブルパンチ。
あー、もうめんどくさいから妥協しよう・・・と思っていたら、Faceproと言うウォッチフェイスを集めた検索サイトがあるではありませんか!
ここで探したら、出るわ出るわDivision風ウォッチフェイス!
そこでついに気にいるフェイスを見つけることができました。

※画像をクリックすることで該当ページに飛びます。移動先でのトラブルについては一切責任は持てません
BLuNDoN氏が作成した『Division Agent 0325』というフェイスです。
このフェイスが最もデザイン性に優れていてDivisionらしく、また時計としての機能も申し分ないと思いました。
この作品は、watchmakerで作られていたので、早速アプリをダウンロード。

・・・お分かりいただけるだろうか。
そう!曜日と月が日本語に変換されてしまっているんです。
これは本体の言語設定を引用してくるために自動的に日本語変換されちゃうみたいなのです。余計なお世話を!
それに加え、デジタル調で表示されている時刻は表示されない部分も影のように表示されています。デザインとしては好感が持てますが、実際に使うとなると非常に見づらいことが分かりました。
ちなみにここで無料版をやめ、有料版を購入しました。
無料版ではいくつかの機能が制限されているため思うように加工ができないのと、何よりダウンロードしたウォッチフェイスがうまくスマートウォッチで設定できなかったというのが大きな理由です。(これは使い方が悪かっただけかも?)
初めはカスタムする気もなく、このまま使っていこうと思っていたのですが、ちょっと触ってみるとわりと簡単にできそう。
ツクール系は結構好きなので、ダメ元でやってみることにしました。
まずは、この曜日を日本語から英語に変換することから挑戦。
調べてみると多くの人が最初にぶつかる問題らしく、簡単に解決策が見つかりました。
'{ddw}' == '月' and 'Mon' or '{ddw}' == '火' and 'Tue' or '{ddw}' == '水' and 'Wed' or '{ddw}' == '木' and 'Thu' or '{ddw}' == '金' and 'Fri' or '{ddw}' == '土' and 'Sat' or '{ddw}' == '日' and 'Sun'
この式を設定すれば良いらしいのですが、何度やってもエラーが出てしまう。
式を見直したり、別の表記のものを参考にして打ってみるけどダメ。
いきなり躓いてしまい、諦めかけたときに、たまたま別のタグを作成して式を挿入したところうまく変換することができました。
別の式と一緒だとエラーが出るようです。
これが解決したので、あとは細々とした調整をしました。
まず、前述したとおり、デジタル表記の部分のうち影になる箇所を削除。これで視認性があがりました。
また、配置をところどころ変更し、実用性の高そうな機能を搭載させました。

で、wi-fi感度と温度、天気、歩数計を表示させた完成形がコレ。
うん、デザインも実用性もなかなか良くできたぞ。
これは早速誰かに自慢したい・・・とうに猫さんに報告。そうすると・・・
うに猫「アナログ機能は載せられないの?」
oh...そう来ましたか。
作るのが面倒そうなので敢えて避けていたのに!
確かに、時間を知るということだけであればデジタル表示なんだけど、このあと何分後に~とか時間の計算をする場合はアナログ表示の方が捗るんだよね。
よし、分かった。やってみせよう!
ということで、再度いじりいじり・・・おっ?思ったより簡単にできたぞ。
そして、完成したものがこちら!

もっと視認性が落ちるかと思ったけど、思ったより悪くない!

省電力モードになるとこう。
動くと省電力にならないんじゃないかと思い、針は消すことにしました。
悪くない!悪くないぞ!思ったよりいい出来に仕上がって満足!
下部の「ISAC STAND BY...」の文字は分かる人は分かってくれるはず・・・!
今回はベースを別に用意して作成しましたが、根気と知識があればゼロベースからでもウォッチフェイスを作れるんだよね。
モノによってはカスタムができないようにロックされているフェイスもありましたし、改変を嫌がる製作者もいるかと思います。
今回も同製作者で同系統のフェイスがあったのですが、そちらはロックがかかっているのかカスタムすることができませんでした。
このフェイスにしても、「出典を明示しないでの商用・非商用の取扱はダメです」という注意書きは見つけることができましたが、ロックがかかっていなかったことから、出典を明示した上での改変は可であると判断しました。
結構、ハマって時間を忘れて作成に没頭しました。オススメですよ、このアプリ。

めっちゃ、ええやん・・・好き♡
2016年12月02日
ぱぶろふの犬のサバゲーにおける装備の変遷 その2

前回に続き、ぱぶろふの犬の装備の変遷その2です。
この装備は2013年夏ごろですかね。ちょっとだけ変更がありました。
【ぱぶろふの犬レベル2】
ヘッドギア:オークリーのベースボールキャップ
コムタック2ヘッドセット
アイウェア:ESS CROSSBOW
首回り:TMC シュマグ
シャツ:F2 ODシャツ
チェストリグ:AKタイプチェストリグ
グローブ: M-PACT
時計:G-SHOCK(GA-110TS-1A4JF)
ベルト:ピストルベルト
パンツ:ユニクロのカーゴパンツ
ニーパッド:XTAKニーパッドレプリカ
靴:トレッキングシューズ(ミドルカット)
『上着を夏用に変更したものの・・・』
夏になり、さすがにユニクロパーカーを着てもいられなくなり、AmazonでOD色のシャツを購入しました。
が、このシャツ、思ったより厚手で綿製ということもあり汗を吸い込むので1~2回使っただけで使用をやめましたw
夏には夏の装備が必要だということを実感しました。
『無線を導入』
また、ヘッドセットを導入。
昔から無線を使ったサバゲーをやってみたかったということと一気にPMCっぽくなるという理由から。
レプリカ品ですが集音マイクがちゃんと付いていたりと一定の使用には耐えてくれます。
ただ装着感はあまりよいとは言えず、特にイヤーパッドがゴツゴツで、長時間の使用はCROSSBOWのツル部分と干渉してこめかみが痛くなったりしました。これは後になって、ヘッドセット対応のSuppressor Frameに交換することで緩和されました。
『アイウェアも変えたけど失敗・・・』
アイウェアもマルイのフルフェイスからESSのCrossbowに変更・・・としたかったのですが、これは撮影用。
インサートを購入し、メガネレンズまで作ったにも関わらず、湾曲問題のため使用はできませんでした。
これを期に、今まで嫌っていたコンタクトレンズにするという流れに繋がっていくので、人生何があるかわからないものですw
そもそも、森の中でのサバゲーでスモークレンズはあまりオススメしません!
装着した感じは非常にカッコいいんだけど、日が照っている部分は問題ないけど、影になっている部分の視認性がとにかく落ちます。
ボクも撮影する際はスモーク、ゲーム中はクリアと使い分けていることが多いです。
また、シューティンググラス系の使用に制限があるフィールドもあります。ズレたり装着の仕方によってはサイドが空いてしまったりすることがあるからです。
できれば、クリアレンズを使用したフルフェイスゴーグルの使用をオススメします!湿気のある時期を考えるとファン付きがさらにオススメ。
少し値段ははるけど、マルイのフルフェイスゴーグルは非常に使い勝手が良いです。中華製のレプリカ品もありますが、マルイ製の方が安心です。
『指ぬきグローブからの変更』
フィッシング用のグローブを使っていましたが、釣りで使うわけなので手のひらのすべり止め部分は優れているものの、全体的に防水性を重視しているため非常に蒸れ、ちょっと気温が上がると手のひらがグローブ内でベチャベチャになってしまいます。
また、トリガーフィーリングを気にして人差し指等の部分を切断して使っていましたが、指の被弾はものすごく痛い!ということもあり、グローブを新調しました。

フォルムがイカしてるオークリーのパイロットグローブも考えましたが、レプリカ品はともかく実物は結構値段がはるということで、実物でも安価なMECHANIXのグローブを選びました。
オリジナルグローブとM-Pactグローブ両方買いましたが、見た目がごついM-Pactがお気に入りです。
ただ、ボクは手が小さい方なのでSサイズを購入しましたが指先がちょっと余る感じ。あとになってレディースタイプというのがあることを知ってもしかしたらそちらのほうが良かったかな。ただ、手のひらの部分はジャストフィットなので難しいかもしれない。
色は何にでも使えるブラックを選びましたが、サバゲーではこの色はタブー。思っている以上に目立ちます。これは後日、マルチカムカラーに買い替えました。
徐々に沼にハマるとともにサバゲーマーらしくなってきた?
実用性よりはロマンを重視するスタンスでいるのは変わらずか?
ちなみにこれらの記事は、ボクの装備が良いとか悪いとかそういうことじゃなくて、使ってみたらダメだったとか思ったより良かったとかそういう話なのです!
次回、ぱぶろふの犬レベル3に続く。
2016年11月30日
ぱぶろふの犬のサバゲーにおける装備の変遷 その1
サバゲーにおける装備って人それぞれですよね。
勝ちを貪欲に求める人と格好を楽しむ人のそれではまったく異なることでしょう。
10年ぶりにサバゲー復帰する時、ボクは、いつでも離れられる、という後ろ向きな理由で装備を決めました。
いかにお金をかけずにそれっぽくできるか、を目指したわけです。
しかし、どうでしょう。
今では肩までどっぷり浸かってしまったわけで。最初の思いってなんだってんでしょうねw
でも、未だに頑なに決めているのは、「迷彩服は着ない」です。
サバゲーをするのであれば、特に野外フィールドの場合であれば、迷彩服と言うのは思っている以上に有効です。
しかも服を着るだけなのですからとてもお手軽なわけです。
それをしないのはただひとつ・・・奥さんに迷彩服を洗わせるわけにはいかないだったりするわけです←
なかなかこの趣味に理解がある人って少ないんですよね~。
幸いうちの奥さんは推奨はしないけど特に反対もしない、というスタンスでありますのでサバゲーに対する負の感情はできるだけ抱かせたくないからなんです。
・・・ともあれ、なんちゃってサバゲーマーぱぶろふの犬の装備を自撮り写真で見て、参考にしたり、笑ったりしましょう!

【ぱぶろふの犬レベル1】
ヘッドギア:オークリーの帽子
アイウェア:東京マルイ プロゴーグル
首回り:TMC シュマグ
シャツ:ユニクロのパーカー
チェストリグ:AKタイプチェストリグ
グローブ:フィッシング用指抜きグローブ
時計:G-SHOCK(GA-110TS-1A4JF)
ベルト:ピストルベルト
パンツ:ユニクロのカーゴパンツ
ニーパッド:XTAKニーパッドレプリカ
靴:トレッキングシューズ(ミドルカット)
2013年ころの装備ですね。
サバゲー復帰を決めて、冬期間中にちまちまと集めた装備・・・とは言えないような代物です。
モデルは、ラフな格好が多いPMC。ある程度カジュアルでもPMCと言い張ればなんとでもなる!
冒頭で言った迷彩服は着ないというのは、PMCというスタンスの都合上というのもあります。
帽子はスポーツ用品店で調達した、オークリーのベースボールキャップ。
普段は帽子なんてかぶらないので小学生の時ぶりに買いましたよw
オークリーなんでモノはいいんですが、色が白っぽいので森でのサバゲーにはあまり向いていませんでした。
首元にはシュマグ。首元の保護とそれっぽいフォルムのために巻いていましたが、夏場や走り回るとすぐに暑くてなって付けていられなかったので、数回使ってすぐに付けなくなりました。
上下はユニクロで買い揃えた、それっぽい色のパーカーとPMCっぽいカーゴパンツ、いわゆる「ユニクロ装備」というものですw
パーカーはやや厚手で春秋はいいけど夏場はとても着ていられません。
その上から2,500円のAKタイプチェストリグを装着。軽量で動きを阻害せず、夏場も暑さに強く、マグポーチはM4はもちろんのことAKタイプのマガジンを入れられるということでオススメされたものでした。
実際の運用としてはそのとおりで非常に使いやすかったのですが、プレートキャリアのようなアーマーに憧れていたこともあり、このあとの第一プレキャリ期に突入していくのでした。
カーゴパンツはペラッペラでBB弾が当たると無茶苦茶痛いですし、洗濯しても泥汚れが落ちにくいうえにシワがなかなか伸びない代物でした。
ニーパッドはレプリカ品。
XTAKタイプがカッコイイと思って買ったわけですが、今となって思い返すと使い勝手は非常に悪かったです。
裏面にすべり止めが無いこととバンドのゴムがペラペラなため、動いていると段々とズレてきてしまいます。
使えないエルボーパッドとセットで3,000円弱だったけど、もうちょっとプラスして本物を買うと幸せになれます。
写真には写っていませんが、靴は市販のミドルカットタイプのトレッキングシューズを使っていました。
トレッキングシューズと言ってもなんちゃってトレッキングシューズで、防水機能が無かったり、通気性が悪かったり、フィット感がなく、重量が重いという不満点がありました。
こうしたい!という欲求が漠然としたまま、あるもの、安いものを引っ張り出してサバゲー人生の第二幕を開けたわけです。
しかし、すぐにサバゲー熱が再燃することとなり、装備にもだんだんとこだわりがでてきました。
この「こだわり」というのが厄介なもので、「カッコいい」と「使い勝手がいい」はまったく別物なわけで。
こうして装備沼に徐々にハマっていくのでした。
次回、ぱぶろふの犬レベル2に続く。
勝ちを貪欲に求める人と格好を楽しむ人のそれではまったく異なることでしょう。
10年ぶりにサバゲー復帰する時、ボクは、いつでも離れられる、という後ろ向きな理由で装備を決めました。
いかにお金をかけずにそれっぽくできるか、を目指したわけです。
しかし、どうでしょう。
今では肩までどっぷり浸かってしまったわけで。最初の思いってなんだってんでしょうねw
でも、未だに頑なに決めているのは、「迷彩服は着ない」です。
サバゲーをするのであれば、特に野外フィールドの場合であれば、迷彩服と言うのは思っている以上に有効です。
しかも服を着るだけなのですからとてもお手軽なわけです。
それをしないのはただひとつ・・・奥さんに迷彩服を洗わせるわけにはいかないだったりするわけです←
なかなかこの趣味に理解がある人って少ないんですよね~。
幸いうちの奥さんは推奨はしないけど特に反対もしない、というスタンスでありますのでサバゲーに対する負の感情はできるだけ抱かせたくないからなんです。
・・・ともあれ、なんちゃってサバゲーマーぱぶろふの犬の装備を自撮り写真で見て、参考にしたり、笑ったりしましょう!

【ぱぶろふの犬レベル1】
ヘッドギア:オークリーの帽子
アイウェア:東京マルイ プロゴーグル
首回り:TMC シュマグ
シャツ:ユニクロのパーカー
チェストリグ:AKタイプチェストリグ
グローブ:フィッシング用指抜きグローブ
時計:G-SHOCK(GA-110TS-1A4JF)
ベルト:ピストルベルト
パンツ:ユニクロのカーゴパンツ
ニーパッド:XTAKニーパッドレプリカ
靴:トレッキングシューズ(ミドルカット)
2013年ころの装備ですね。
サバゲー復帰を決めて、冬期間中にちまちまと集めた装備・・・とは言えないような代物です。
モデルは、ラフな格好が多いPMC。ある程度カジュアルでもPMCと言い張ればなんとでもなる!
冒頭で言った迷彩服は着ないというのは、PMCというスタンスの都合上というのもあります。
帽子はスポーツ用品店で調達した、オークリーのベースボールキャップ。
普段は帽子なんてかぶらないので小学生の時ぶりに買いましたよw
オークリーなんでモノはいいんですが、色が白っぽいので森でのサバゲーにはあまり向いていませんでした。
首元にはシュマグ。首元の保護とそれっぽいフォルムのために巻いていましたが、夏場や走り回るとすぐに暑くてなって付けていられなかったので、数回使ってすぐに付けなくなりました。
上下はユニクロで買い揃えた、それっぽい色のパーカーとPMCっぽいカーゴパンツ、いわゆる「ユニクロ装備」というものですw
パーカーはやや厚手で春秋はいいけど夏場はとても着ていられません。
その上から2,500円のAKタイプチェストリグを装着。軽量で動きを阻害せず、夏場も暑さに強く、マグポーチはM4はもちろんのことAKタイプのマガジンを入れられるということでオススメされたものでした。
実際の運用としてはそのとおりで非常に使いやすかったのですが、プレートキャリアのようなアーマーに憧れていたこともあり、このあとの第一プレキャリ期に突入していくのでした。
カーゴパンツはペラッペラでBB弾が当たると無茶苦茶痛いですし、洗濯しても泥汚れが落ちにくいうえにシワがなかなか伸びない代物でした。
ニーパッドはレプリカ品。
XTAKタイプがカッコイイと思って買ったわけですが、今となって思い返すと使い勝手は非常に悪かったです。
裏面にすべり止めが無いこととバンドのゴムがペラペラなため、動いていると段々とズレてきてしまいます。
使えないエルボーパッドとセットで3,000円弱だったけど、もうちょっとプラスして本物を買うと幸せになれます。
写真には写っていませんが、靴は市販のミドルカットタイプのトレッキングシューズを使っていました。
トレッキングシューズと言ってもなんちゃってトレッキングシューズで、防水機能が無かったり、通気性が悪かったり、フィット感がなく、重量が重いという不満点がありました。
こうしたい!という欲求が漠然としたまま、あるもの、安いものを引っ張り出してサバゲー人生の第二幕を開けたわけです。
しかし、すぐにサバゲー熱が再燃することとなり、装備にもだんだんとこだわりがでてきました。
この「こだわり」というのが厄介なもので、「カッコいい」と「使い勝手がいい」はまったく別物なわけで。
こうして装備沼に徐々にハマっていくのでした。
次回、ぱぶろふの犬レベル2に続く。
2016年10月22日
SAPIダミープレート【PTS】
先日、JPCのダミープレートの話をしました。
レプリカプレートキャリアによく入っているウレタン製のダミープレートは硬めで平べったくややフィット感に欠ける、と。
どうせだったら気持ちよく着こなしたいということで、ダミープレートを別途の購入することにしました。

今回購入したのは、みんな大好きPTS製のSAPIダミープレートです。
ほかのダミープレートに比べると、4,000円弱とちょっとお高めで躊躇したんだけど「高いものは良いものに違いない」という間違った精神で人柱になってみました。
2枚セットになりますが、1枚単位で売っているショップもありました。前後必要な人は注意。
荷物を受け取ったときの印象は、「軽っ!」でした。
月並みな表現ですが袋に何も入ってないんじゃないかと思うレベルです。
まぁ、実際パッケージはビニール袋に入れてあっただけなんだけどねw

重量は1枚あたり76g。

ウレタン製のダミープレートは1枚あたり112g。
まぁ、どちらも重いものではないけど、PTSダミープレートの軽さは際立っています。

カバーとして本体を覆っているナイロン材のせいで分かりづらいんだけど、一応体のラインに合わせて湾曲しています。
ちなみにこのカバー、洗濯や乾燥しても色落ちしないよう耐摩耗性をテストされているものみたいです。

本体は・・・なんだろう、一体何でできているんだろうか。
こんな風に簡単に折れ曲がるくらい柔らかい。でも、手を離すと一瞬で元の形に戻ります。
触感は「厚みのあるスポンジ」(;´・ω・)

今回購入したのはMサイズ。
デフォルトのウレタン製ダミープレートと同じくらい。
カットの位置がちょっと違うくらい。通常使う分にはMくらいでいいんじゃないかなぁ。
さっそく、JPCに入れて装着。
重さは軽くなり、柔らかくかつ湾曲しているので体に非常にフィットし、動きやすくなった。
反面、存在感はウレタン製プレートに比べ無くなった。
これは良し悪しかな。個人的には硬めのウレタン製プレートで体を抑えられるフィット感の方が好み。
なので、満足度は75点ってところかな。
重さやフィット感を重視する人であれば88点・・・微妙だけど、値段が張るからそんくらいじゃないかなぁw
レプリカプレートキャリアによく入っているウレタン製のダミープレートは硬めで平べったくややフィット感に欠ける、と。
どうせだったら気持ちよく着こなしたいということで、ダミープレートを別途の購入することにしました。

今回購入したのは、みんな大好きPTS製のSAPIダミープレートです。
ほかのダミープレートに比べると、4,000円弱とちょっとお高めで躊躇したんだけど「高いものは良いものに違いない」という間違った精神で人柱になってみました。
2枚セットになりますが、1枚単位で売っているショップもありました。前後必要な人は注意。
荷物を受け取ったときの印象は、「軽っ!」でした。
月並みな表現ですが袋に何も入ってないんじゃないかと思うレベルです。
まぁ、実際パッケージはビニール袋に入れてあっただけなんだけどねw

重量は1枚あたり76g。

ウレタン製のダミープレートは1枚あたり112g。
まぁ、どちらも重いものではないけど、PTSダミープレートの軽さは際立っています。

カバーとして本体を覆っているナイロン材のせいで分かりづらいんだけど、一応体のラインに合わせて湾曲しています。
ちなみにこのカバー、洗濯や乾燥しても色落ちしないよう耐摩耗性をテストされているものみたいです。

本体は・・・なんだろう、一体何でできているんだろうか。
こんな風に簡単に折れ曲がるくらい柔らかい。でも、手を離すと一瞬で元の形に戻ります。
触感は「厚みのあるスポンジ」(;´・ω・)

今回購入したのはMサイズ。
デフォルトのウレタン製ダミープレートと同じくらい。
カットの位置がちょっと違うくらい。通常使う分にはMくらいでいいんじゃないかなぁ。
さっそく、JPCに入れて装着。
重さは軽くなり、柔らかくかつ湾曲しているので体に非常にフィットし、動きやすくなった。
反面、存在感はウレタン製プレートに比べ無くなった。
これは良し悪しかな。個人的には硬めのウレタン製プレートで体を抑えられるフィット感の方が好み。
なので、満足度は75点ってところかな。
重さやフィット感を重視する人であれば88点・・・微妙だけど、値段が張るからそんくらいじゃないかなぁw
2016年10月19日
Wasatch/Weesatch padded Shoulder Pads【HSGI】
プレキャリの購入に合わせて、期限切れのポイントがあったので消化がてらにショルダーパッドというものを購入してみました。

みんな大好きHigh Speed Gearの製品です。
JPCを調べてみたら使用している人がいたのでマネしてみましたw
プレキャリの肩の部分に取り付けることで、肩への食い込みの防止や滑り止め効果があると言うものです。

プレキャリに合わせてマルチカム柄を選びました。
裏側はpadded beltと同じようにネオプレーンゴムが貼られていて素晴らしい滑り止め効果&クッション効果があります。

さっそく、JPCに装着。
想像していたよりかなり大きく、後ろ側のハイパイロンゴムの部分に被る形になってしまった。
で、効果はというと・・・
あんまり実感ないわwww
まず、JPC自体が軽量で肩に食い込むほど重量がないということ。
そのうえ、バンドでかっちり体に密着させることができるので肩への負担がそもそもあんまりないんですよ。
もうひとつは、ボクが極度の撫で肩ということ。

いかり肩であれば↑のようになるのでしょうが、
あ、赤い部分がショルダーパッドと思ってくださいなw

いかんせん撫で肩のボクはこうなるんですよなぁ。
なので、あまりショルダーパッドの意味をなさないという・・・
まぁ、厚手の服を着たり、マガジンを入れたりして重くなると、無いよりはいいんじゃないでしょうかw

みんな大好きHigh Speed Gearの製品です。
JPCを調べてみたら使用している人がいたのでマネしてみましたw
プレキャリの肩の部分に取り付けることで、肩への食い込みの防止や滑り止め効果があると言うものです。

プレキャリに合わせてマルチカム柄を選びました。
裏側はpadded beltと同じようにネオプレーンゴムが貼られていて素晴らしい滑り止め効果&クッション効果があります。

さっそく、JPCに装着。
想像していたよりかなり大きく、後ろ側のハイパイロンゴムの部分に被る形になってしまった。
で、効果はというと・・・
あんまり実感ないわwww
まず、JPC自体が軽量で肩に食い込むほど重量がないということ。
そのうえ、バンドでかっちり体に密着させることができるので肩への負担がそもそもあんまりないんですよ。
もうひとつは、ボクが極度の撫で肩ということ。

いかり肩であれば↑のようになるのでしょうが、
あ、赤い部分がショルダーパッドと思ってくださいなw

いかんせん撫で肩のボクはこうなるんですよなぁ。
なので、あまりショルダーパッドの意味をなさないという・・・
まぁ、厚手の服を着たり、マガジンを入れたりして重くなると、無いよりはいいんじゃないでしょうかw
2016年10月16日
Swift Plate Carrier【modi】
はて、なんで買おうと思い立ったんだっけ・・・(;´・ω・)
すっかり忘れてしまいましたが、プレートキャリアを購入しました!

modi Swift Plate Carrier、いわゆるCRYEのJPCのレプリカ品ですね。
ここ最近は軽量化を重視してスラントベストを着用してきましたが、見栄えを考えるとプレキャリなんだよなぁ。
でも、FAPCは、ストックの肩付けがしにくかったりするわけで・・・はっ、これが理由か!w

modiというところからでているようですが、どうもFLYYEのOEM、廉価版という位置付けのようです。
なので、お値段も1万円弱と大変リーズナブルです。
はじめはCRYEの実物買おうかとも思ったんですが、コストに使用用途、頻度がどう考えても追いつかない。
んじゃ、FLLYEでいいかと探していたのですが、ほかの方のレビューを見ても、廉価版とは言えFLLYEと遜色ないようだし、FLLYEのJPCは単色パルス(一部プレミアム版を除く)という部分と、使用されている1000Dナイロンは500Dに比べて、摩耗性堅牢性に優れるものの重量が嵩んでしまう、ということだったのでmodi製を選びました。

開封するとやや自転車屋のゴムチューブ臭のような臭いが鼻につきます。
実物を見たことが無いので比較できませんが、あまり安っぽさは感じない作りかな。
マルチカムを選んだので単色に比べて光沢感が抑えられているのも〇。

前面上部には3列のパッチベース。

下部はカンガルーポケットになっています。

カンガルーポケットは内部で3分割されています。
入り口部分にベルクロがあるので使わない場合はフタをして、前面に別途マグポーチを取り付けることもできます。
何も付けなくても本体だけで役目を果たせるのは大きいかも。

背面。
バンジーコードでサイズの調整ができると書いてあったので、ここを外して別の場所に取り付けて、引っ張って、緩めて・・・といろいろ頑張ってみましたがうまくいかない。
こんなにキツイと装着するの大変そうだな~と思っていたら・・・

カンガルーポケットの下にカマーバンドを止めているベルクロがありました(*´∀`)
左右のカマーバンドがこの部分で固定されていて、固定位置を調整することできつくしたり緩めたりすることができます。
これを発見してからは目から鱗。体にしっかりとフィットさせることができます。
個人的には、FAPCのようなプラスチックバックルとベルトで調整するタイプに比べて簡単かつ調整幅も広く使いやすいです。

前面背面ともにウレタンのダミープレートが挿入されています。
軽くて動きの阻害にはならないんだけど、人間の胸部は湾曲しているので平べったいこのタイプのプレートはあまりフィット感がよろしくありません。
湾曲したタイプのダミープレートに差し替えようかな。

JPCと言えば肩部のこれですね。
実物と同様のハイパイロンゴム製で薄くて強度もバッチリです。
これのおかげでストックの片付けが非常にやりやすい!
フォルム的にはうーんだったのでFAPCを選んだのですが、身体が小さいボクには実用性を考えると断然こっちです。肩幅の大きい人にはあまり関係ないかもしれません。
TMCやEMERSONのJPCはこの部分が厚いものが使われているというのもmodi製を選んだ理由のひとつなのですが、最近のものは薄めのものになっているのかな?

定番のプレキャリの開き。
JPCを使ってみてプレキャリに対する印象が変わりました。
軽量でコンパクト、ストックの邪魔にならないというのは非常に大きい。
実際問題、サバゲーでプレートキャリアはどちらかというと雰囲気作りの位置付けにあるかなと思います。
マガジンの携帯もチェストリグとかベルトにマグポーチで十分だったりするし、なによりこっちの方が嵩張らないしね。
チェストリグを使ってみると、サバゲーを始めたころには「チェストリグで十分」と言われた理由が分かりますw
でも、プレキャリは装着するだけでカッコいいんだよなぁぁぁ(n*´ω`*n)
JPCは今回購入したmodi製しか触れたことはありませんが、プレキャリ使用を考えている方にはおススメです!
すっかり忘れてしまいましたが、プレートキャリアを購入しました!

modi Swift Plate Carrier、いわゆるCRYEのJPCのレプリカ品ですね。
ここ最近は軽量化を重視してスラントベストを着用してきましたが、見栄えを考えるとプレキャリなんだよなぁ。
でも、FAPCは、ストックの肩付けがしにくかったりするわけで・・・はっ、これが理由か!w

modiというところからでているようですが、どうもFLYYEのOEM、廉価版という位置付けのようです。
なので、お値段も1万円弱と大変リーズナブルです。
はじめはCRYEの実物買おうかとも思ったんですが、コストに使用用途、頻度がどう考えても追いつかない。
んじゃ、FLLYEでいいかと探していたのですが、ほかの方のレビューを見ても、廉価版とは言えFLLYEと遜色ないようだし、FLLYEのJPCは単色パルス(一部プレミアム版を除く)という部分と、使用されている1000Dナイロンは500Dに比べて、摩耗性堅牢性に優れるものの重量が嵩んでしまう、ということだったのでmodi製を選びました。

開封するとやや自転車屋のゴムチューブ臭のような臭いが鼻につきます。
実物を見たことが無いので比較できませんが、あまり安っぽさは感じない作りかな。
マルチカムを選んだので単色に比べて光沢感が抑えられているのも〇。

前面上部には3列のパッチベース。

下部はカンガルーポケットになっています。

カンガルーポケットは内部で3分割されています。
入り口部分にベルクロがあるので使わない場合はフタをして、前面に別途マグポーチを取り付けることもできます。
何も付けなくても本体だけで役目を果たせるのは大きいかも。

背面。
バンジーコードでサイズの調整ができると書いてあったので、ここを外して別の場所に取り付けて、引っ張って、緩めて・・・といろいろ頑張ってみましたがうまくいかない。
こんなにキツイと装着するの大変そうだな~と思っていたら・・・

カンガルーポケットの下にカマーバンドを止めているベルクロがありました(*´∀`)
左右のカマーバンドがこの部分で固定されていて、固定位置を調整することできつくしたり緩めたりすることができます。
これを発見してからは目から鱗。体にしっかりとフィットさせることができます。
個人的には、FAPCのようなプラスチックバックルとベルトで調整するタイプに比べて簡単かつ調整幅も広く使いやすいです。

前面背面ともにウレタンのダミープレートが挿入されています。
軽くて動きの阻害にはならないんだけど、人間の胸部は湾曲しているので平べったいこのタイプのプレートはあまりフィット感がよろしくありません。
湾曲したタイプのダミープレートに差し替えようかな。

JPCと言えば肩部のこれですね。
実物と同様のハイパイロンゴム製で薄くて強度もバッチリです。
これのおかげでストックの片付けが非常にやりやすい!
フォルム的にはうーんだったのでFAPCを選んだのですが、身体が小さいボクには実用性を考えると断然こっちです。肩幅の大きい人にはあまり関係ないかもしれません。
TMCやEMERSONのJPCはこの部分が厚いものが使われているというのもmodi製を選んだ理由のひとつなのですが、最近のものは薄めのものになっているのかな?

定番のプレキャリの開き。
JPCを使ってみてプレキャリに対する印象が変わりました。
軽量でコンパクト、ストックの邪魔にならないというのは非常に大きい。
実際問題、サバゲーでプレートキャリアはどちらかというと雰囲気作りの位置付けにあるかなと思います。
マガジンの携帯もチェストリグとかベルトにマグポーチで十分だったりするし、なによりこっちの方が嵩張らないしね。
チェストリグを使ってみると、サバゲーを始めたころには「チェストリグで十分」と言われた理由が分かりますw
でも、プレキャリは装着するだけでカッコいいんだよなぁぁぁ(n*´ω`*n)
JPCは今回購入したmodi製しか触れたことはありませんが、プレキャリ使用を考えている方にはおススメです!
2016年08月04日
サイクロンインパクトグレネードホルスター【アース工房】
先日購入したサイクロンインパクトグレネード。
初戦での戦果はゼロ&使用者に問題ありと寂しい結果になったものの、やはりアイテムとしてはなかなか面白い一品です。

その運用を快適にするためにアースさんに作ってもらいました!
サイクロンインパクトグレネード用ホルスターです(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
グレネードポーチというものがあるようですが、「カイデックスみたいなヤツが欲しい!」と我儘を伝えたところ、このような形となりました!

前回のゲームに間に合うようにとボクの方で急かしたためあくまでも試作品とのこと。
本体部分は、塩ビ管をカットしたもの。VP40サイズがちょうどいいとのこと。
これがまた、グレネードにジャストフィットするんです!
カラーはベルトに合わせてタンカラー。ちょっと明るいけどw

切断面は丸く処理されている。優しい配慮。

背面は、Molle対応になっており、ウェビングに差し込むように羽が付いています。
ちょっと短かったため、一部グレネード本体に干渉してしまいますが使用には耐えられました。
もう1センチほど長くすると干渉問題をクリアでき、ウェビングに差し込む際にもストレスを感じなくなるはず。
素材は100均で買った仕切り版とのこと。目から鱗。

仕切り版と塩ビ管をネジで固定するため飛び出た部分をスポンジで覆っています。
こちらも優しい配慮。さすがアース工房。

羽は2枚に分かれていて、ウェビングを挟み込んだ後、ネジとナットでロックします。
バイトマグなんかと原理は一緒。

横から見るとこんな感じ。
ほとんどの写真がナットが外側にきているけど、それだと前述したとおり、グレネードの底部の出っ張る部分に羽が干渉してしまうことが判明。急きょナットをベルト側に持っていくことで、当面は問題なし。

グレネードはガッチリ保持されて、走っても落ちる気配はまったくなし。
使うときはやや斜めに起こしてやるとあまり力を入れなくても簡単に取り出せます。
一応、塩ビとは言えそこそこ硬さのあるものなので、傷対策でグレネード本体に透明テープを撒きつけています。
また、同径でモスカートも保持できるみたいですぞ。
いやぁ、いいものを作っていただいた!ありがとうございました!
初戦での戦果はゼロ&使用者に問題ありと寂しい結果になったものの、やはりアイテムとしてはなかなか面白い一品です。

その運用を快適にするためにアースさんに作ってもらいました!
サイクロンインパクトグレネード用ホルスターです(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
グレネードポーチというものがあるようですが、「カイデックスみたいなヤツが欲しい!」と我儘を伝えたところ、このような形となりました!

前回のゲームに間に合うようにとボクの方で急かしたためあくまでも試作品とのこと。
本体部分は、塩ビ管をカットしたもの。VP40サイズがちょうどいいとのこと。
これがまた、グレネードにジャストフィットするんです!
カラーはベルトに合わせてタンカラー。ちょっと明るいけどw

切断面は丸く処理されている。優しい配慮。

背面は、Molle対応になっており、ウェビングに差し込むように羽が付いています。
ちょっと短かったため、一部グレネード本体に干渉してしまいますが使用には耐えられました。
もう1センチほど長くすると干渉問題をクリアでき、ウェビングに差し込む際にもストレスを感じなくなるはず。
素材は100均で買った仕切り版とのこと。目から鱗。

仕切り版と塩ビ管をネジで固定するため飛び出た部分をスポンジで覆っています。
こちらも優しい配慮。さすがアース工房。

羽は2枚に分かれていて、ウェビングを挟み込んだ後、ネジとナットでロックします。
バイトマグなんかと原理は一緒。

横から見るとこんな感じ。
ほとんどの写真がナットが外側にきているけど、それだと前述したとおり、グレネードの底部の出っ張る部分に羽が干渉してしまうことが判明。急きょナットをベルト側に持っていくことで、当面は問題なし。

グレネードはガッチリ保持されて、走っても落ちる気配はまったくなし。
使うときはやや斜めに起こしてやるとあまり力を入れなくても簡単に取り出せます。
一応、塩ビとは言えそこそこ硬さのあるものなので、傷対策でグレネード本体に透明テープを撒きつけています。
また、同径でモスカートも保持できるみたいですぞ。
いやぁ、いいものを作っていただいた!ありがとうございました!
2016年05月07日
コンプレッションインナー【TIGORA】
煽るだけ煽って自分はゲーム会参加できないしないスタイルッ!
こんばんは、ぱぶろふの犬です(涙
ゲーム会参加のタイミングがなかなか合いません(´・ω・`)
このままじゃ夏になっちまうぞ!(悟空風
という理由ではありませんが、これからの時期のゲーム会参加に備えてインナーを購入しました。
最近はやりの涼感インナーというヤツです。


今回購入したのは「TIGORA」というアルペンのプライベートブランドの涼感インナーです。
アンダーアーマーのヒートギアを購入しに行ったのですが、締め付けのないフィッティドタイプの長袖が売っていなかったため、物は試しということで隣に並んでいたTIGORAを購入しました。
上下合わせても6千円ちょっととアンダーアーマーに比べてかなりお安くなっています。
アンダーアーマーはどちらかでこれくらいの値段がしますからね。
黒色だと熱を吸収しやすそうなので、上は紺を選択しましたが、下は黒しかありませんでした(´・ω・`)ショボン
熱いときに長袖?と思うかもしれませんが、半袖で直接日光が当たったり、上着やズボンに汗をかいた素肌がつくことを考えると長袖下着の方がいいのです。

上下のインナーとも「涼感」、「吸汗速乾」、「ストレッチ素材」、「UVカット」と夏場向きの性能を備えています。


一部はメッシュになっています。
縫製はところどころやや荒い部分がありますが、そこは値段相応というところでしょう。
ファーストインプレッションは「何だコレ!」という感じ。いや、いい意味で、ですw
長袖なんだけど涼感素材のおかげで着るだけでひんやりとしています。少し動いて風が通るとさらに涼しく感じます。
コンプレッションインナーなので肌に密着しますが不快感はそれほど無し。これに関しては個人によると思うので、
締め付けが嫌な人はフリーストレッチバージョンもあるのでそちらを。
サバゲーの場合は、肌の露出を極力無くすため、風が通らなくなると思うのでこのタイプのインナーがどの程度の効果を発揮するか未知数ではありますが楽しみですね。
後日使用感をブログにアップできればと思っています。
いずれにしても安価な製品なので試してみてはどうでしょうか。
こんばんは、ぱぶろふの犬です(涙
ゲーム会参加のタイミングがなかなか合いません(´・ω・`)
このままじゃ夏になっちまうぞ!(悟空風
という理由ではありませんが、これからの時期のゲーム会参加に備えてインナーを購入しました。
最近はやりの涼感インナーというヤツです。


今回購入したのは「TIGORA」というアルペンのプライベートブランドの涼感インナーです。
アンダーアーマーのヒートギアを購入しに行ったのですが、締め付けのないフィッティドタイプの長袖が売っていなかったため、物は試しということで隣に並んでいたTIGORAを購入しました。
上下合わせても6千円ちょっととアンダーアーマーに比べてかなりお安くなっています。
アンダーアーマーはどちらかでこれくらいの値段がしますからね。
黒色だと熱を吸収しやすそうなので、上は紺を選択しましたが、下は黒しかありませんでした(´・ω・`)ショボン
熱いときに長袖?と思うかもしれませんが、半袖で直接日光が当たったり、上着やズボンに汗をかいた素肌がつくことを考えると長袖下着の方がいいのです。

上下のインナーとも「涼感」、「吸汗速乾」、「ストレッチ素材」、「UVカット」と夏場向きの性能を備えています。


一部はメッシュになっています。
縫製はところどころやや荒い部分がありますが、そこは値段相応というところでしょう。
ファーストインプレッションは「何だコレ!」という感じ。いや、いい意味で、ですw
長袖なんだけど涼感素材のおかげで着るだけでひんやりとしています。少し動いて風が通るとさらに涼しく感じます。
コンプレッションインナーなので肌に密着しますが不快感はそれほど無し。これに関しては個人によると思うので、
締め付けが嫌な人はフリーストレッチバージョンもあるのでそちらを。
サバゲーの場合は、肌の露出を極力無くすため、風が通らなくなると思うのでこのタイプのインナーがどの程度の効果を発揮するか未知数ではありますが楽しみですね。
後日使用感をブログにアップできればと思っています。
いずれにしても安価な製品なので試してみてはどうでしょうか。
2016年04月29日
ディビジョン装備 防毒マスク6000M【3M】
ディビジョン装備第2弾は・・・これ!

防毒マスクです!
ガスマスクに萌えを感じないボクですが、ディビジョンの防毒マスクは近未来的でカッコイイと感じます。
こんなのあったら速攻買うわーと思っていたら・・・

あるんですな~(*´∀`)
まんま同じフォルムの防毒マスクが。早速Amazonで購入しました。
十中八九、ゲームの防毒マスクはこの製品を参考にしたものと思います。

3M 半面径面体 防毒マスク6000Mという製品です。
コスプレ装備でない実物品なので、ちゃんと防毒効果もあります。
値段も2,500円程度とかなりお安い。
本体はほとんどがプラスチックとゴム製パーツで作られていて、非常に軽いです。
個体差か一部にバリなどが見られます。また、プラスチック部分が柔らかく、吸収缶を取り付ける際などに傷や変形しやすくなっています。
一方、口元に付ける吸収缶が見た目以上に重いです。

本体は78g。
防毒マスクとして使用する場合は、長い時間口元に付けておかなければならないので非常に軽量にできています。

吸収缶はふたつで172g。結構ずっしり。
こちらは別売りで2個1セットで1,100円くらい。

口元を覆う部分はゴム製で、フィット感は悪くない。
防毒マスクなので当然だけど、呼気は外に漏れずゴーグルなどのアイウェアと併用しても曇ることはない。
吸収缶を取りつけない状態で呼吸をすると空気が漏れるのかピーピーと音がする場合がある。

ヘッドストラップを頭にかぶるように装着する。
ゴムバンドを締めるとしっかりと固定されて動くことはない。

もうひとつのストラップは首の後ろに回し固定する。

アイウェアとの干渉はほとんどないが、ゴーグルタイプのものだと不都合があるかもしれない。
また、エアガンへの頬付けは少し干渉はするが問題なくできる。ただし、吸収缶を付けると不可能になる。
安価だが近未来的なフォルムが非常にカッコイイ。
コスプレアイテムとしてだけでなく、フェイスガードとしての役目も果たしてくれるのでサバゲーでも実用的、か?
ただ、走ったりすると息苦しくなりそうな気がするし、また、フルフェイスゴーグルのように呼気がマスク内に結露してしまうような気もする。
出オチアイテムとして使ってみてはどうでしょうか←

防毒マスクです!
ガスマスクに萌えを感じないボクですが、ディビジョンの防毒マスクは近未来的でカッコイイと感じます。
こんなのあったら速攻買うわーと思っていたら・・・

あるんですな~(*´∀`)
まんま同じフォルムの防毒マスクが。早速Amazonで購入しました。
十中八九、ゲームの防毒マスクはこの製品を参考にしたものと思います。

3M 半面径面体 防毒マスク6000Mという製品です。
コスプレ装備でない実物品なので、ちゃんと防毒効果もあります。
値段も2,500円程度とかなりお安い。
本体はほとんどがプラスチックとゴム製パーツで作られていて、非常に軽いです。
個体差か一部にバリなどが見られます。また、プラスチック部分が柔らかく、吸収缶を取り付ける際などに傷や変形しやすくなっています。
一方、口元に付ける吸収缶が見た目以上に重いです。

本体は78g。
防毒マスクとして使用する場合は、長い時間口元に付けておかなければならないので非常に軽量にできています。

吸収缶はふたつで172g。結構ずっしり。
こちらは別売りで2個1セットで1,100円くらい。

口元を覆う部分はゴム製で、フィット感は悪くない。
防毒マスクなので当然だけど、呼気は外に漏れずゴーグルなどのアイウェアと併用しても曇ることはない。
吸収缶を取りつけない状態で呼吸をすると空気が漏れるのかピーピーと音がする場合がある。

ヘッドストラップを頭にかぶるように装着する。
ゴムバンドを締めるとしっかりと固定されて動くことはない。

もうひとつのストラップは首の後ろに回し固定する。

アイウェアとの干渉はほとんどないが、ゴーグルタイプのものだと不都合があるかもしれない。
また、エアガンへの頬付けは少し干渉はするが問題なくできる。ただし、吸収缶を付けると不可能になる。
安価だが近未来的なフォルムが非常にカッコイイ。
コスプレアイテムとしてだけでなく、フェイスガードとしての役目も果たしてくれるのでサバゲーでも実用的、か?
ただ、走ったりすると息苦しくなりそうな気がするし、また、フルフェイスゴーグルのように呼気がマスク内に結露してしまうような気もする。
出オチアイテムとして使ってみてはどうでしょうか←
2016年04月24日
ディビジョンパッチを作ってみた
ゲームでのディビジョン熱はだいぶ冷めてしまったものの、TERUさんがインドアでディビジョン装備をしていたのを見て目がハート。アレはカッコいいわ。
では、さっそく真似していきましょうか←

まずは手ごろなところからパッチを装備してみましょう。

パッチというか所属IDを入れるためにHAZARD4のIDホルダーSサイズを購入。
Sサイズって言う割には通常のカード大のものが入ります。
実寸は8×12cmとなっていますがカードを入れる口の部分がそれより狭くなっているので注意。
ケース裏面は全面ベルクロになっているので色んなところにくっつけられますね!

中に入れるIDを作っていきますぞー。
まずは公式ページの壁紙ダウンロードからSHDのマークをダウンロード。
下部にある小さい注意書きはUBI云々なのでカットしちゃいました(;´・ω・)
これをIDケースに入れるためにサイズ調整してラベルシートに印刷!
このサイズ調整が意外と大変だった・・・

このまま使ってもよかったんだけどひと手間加えます。
100均だったかどこかで買ってきたクリアパネルをケースに入る形に切り取ってこれに印刷したラベルを貼りつけます!

そして、さらにひと手間。
別の用途で購入していたUVカットシートを上から貼りつけます。
これで日光などでラベルシートが劣化するのを防げるはずです!たぶん。
下の部分が空いてるけど、IDケースの下部の縁で1cm弱ほど見えなくなるのでこうしています。

んでIDカードケースに入れて完成!
ビニールの部分にUVカットシートがへばりついちゃったりしたけどなんとかかんとか!
なんかそれっぽくなーい?
近くで見るとつぎはぎ部分が見えたりしちゃうんだけど、これでいいのだ!
では、さっそく真似していきましょうか←

まずは手ごろなところからパッチを装備してみましょう。

パッチというか所属IDを入れるためにHAZARD4のIDホルダーSサイズを購入。
Sサイズって言う割には通常のカード大のものが入ります。
実寸は8×12cmとなっていますがカードを入れる口の部分がそれより狭くなっているので注意。
ケース裏面は全面ベルクロになっているので色んなところにくっつけられますね!

中に入れるIDを作っていきますぞー。
まずは公式ページの壁紙ダウンロードからSHDのマークをダウンロード。
下部にある小さい注意書きはUBI云々なのでカットしちゃいました(;´・ω・)
これをIDケースに入れるためにサイズ調整してラベルシートに印刷!
このサイズ調整が意外と大変だった・・・

このまま使ってもよかったんだけどひと手間加えます。
100均だったかどこかで買ってきたクリアパネルをケースに入る形に切り取ってこれに印刷したラベルを貼りつけます!

そして、さらにひと手間。
別の用途で購入していたUVカットシートを上から貼りつけます。
これで日光などでラベルシートが劣化するのを防げるはずです!たぶん。
下の部分が空いてるけど、IDケースの下部の縁で1cm弱ほど見えなくなるのでこうしています。

んでIDカードケースに入れて完成!
ビニールの部分にUVカットシートがへばりついちゃったりしたけどなんとかかんとか!
なんかそれっぽくなーい?
近くで見るとつぎはぎ部分が見えたりしちゃうんだけど、これでいいのだ!
タグ :ディビジョン装備
2016年03月01日
GoPro HERO3+用プロテクティブレンズ【OCC】

ネイキッドフレーム購入に合わせてレンズカバーも購入しました。

ハウジングだとレンズもガードしてくれるのですが、ネイキッドフレームだとそれがありません。
純正品もあるけど安さに惹かれてサードパーティ製を選択。

うん、シンプル(;´・ω・)
が、レンズ部分のクリアパーツは結構頑丈そう。
ある程度の距離からなら耐えられそうかな・・・試すわけにもいかないしなぁw

装着するとこんな感じ。
結構ガッシリと装着できて、簡単には取れないですね。
結局のところ本体が丸出しなわけで、サバゲーの時はハウジング安定のような気がしないでもない。
音声の精度を上げるために、HERO+→HERO3+→ネイキッドフレーム→プロテクティブレンズと変遷してきたけど、
HERO3+のハウジングで解決しそうな気がががががg。
マイクが外に出ていたHX-a100で良かったとかそういうことは言わないの!
コードなくなったことは大きなメリットなんだから・・・なんだから!
タグ :GoPro