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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年03月10日

irodori military Face protector を購入しました!

今年の冬は雪がほとんど降っていません。
とても過ごしやすい日々が続いているので、シーズンインも早くなるかな~と思ったのですがフィールドはそうでもないようですね。
そんな時は、黙って軍拡です!



今回購入したのは、 irodori militaryさんのFace protector、フェイスガードです。
サバゲー仲間が相次いで歯を折った・・・というのを目の当たりにして、こりゃ何か対策打たなきゃ次は自分だな、と思い使い勝手のよいフェイスガードを探しておりました。


普段は、こんな感じのハーフメッシュフェイスガードを使用しています。
口元正面以外の部分が布製になっていて従来の口元全面金属製のフェイスガードに比べて頬付けがしやすくなっています。
ただ、それでも付けないほうが、邪魔にならないし、苦しくないんです。

そこでもっと邪魔にならないフェイスガードはないかと探していたところ、見つけたのがirodori militaryさんの今回の商品でした。
Twitterでちょろっと流れてきたことがあって気になっていたwebshopです。

irodori military (イロドリ ミリタリー)では、実物生地などを使用した
BDUカスタムとアイテム制作を行っております。
当ウェブショップでは完成品の小物類を販売しておりますが、
ご要望に応じたオーダーメイドが可能です。(公式サイトより)




Faceprotector(OD)と樹脂製のoption meshを購入しました。
Faceprotectorは4,500円、樹脂製option meshは1,000円のところプロテクターとのセット価格で800円とフェイスガードとしてはちょっとお高めです。
プロテクター本体はこんな感じ。今回はODカラーを選びましたが、複数から選択することができます。
1~2mm程度の厚さで、反対側が透けて見えます。

生地…速乾性があり、肌触りの良いCORDURA® Baselayer Fabricを採用(綿/ナイロン混紡)
   Tシャツ生地のような伸縮素材です。
   難燃素材ではありませんが、重篤な火傷を防ぐ為の機能が備わっています。(公式サイトより)




irodori militaryさんのロゴマークが入っています。
邪魔にならず、適度にオシャレ感を演出。



縫い口は丁寧な方じゃないでしょうか。
裁縫はしないので客観的に・・・(;・∀・)



口元には袋状にクッション性のあるメッシュ生地(ダブルトリコット)が縫い付けられています。
これだけでも被弾時の衝撃を抑える効果がありそうですが、やっぱり痛いかも。



なので、オプションとして保護用のメッシュパーツがあります。
樹脂製と金属製、SサイズとMサイズがあります。
ちょっとお値段が高くて、樹脂タイプが1,000円、金属タイプが3,000円(セット割り有。)です。
角館フィールドは野外で交戦距離が長いため、今回は樹脂タイプで邪魔になりにくいSサイズを購入しました。
ちょっと頑張れば自作できそうなパーツです。

製品化にあたりテストしたところ…faceProtectorに本品を取り付けた状態で、規制値ギリギリの電動ガンで5cm距離から同じ場所を撃った場合、3発目で破損しました。
(faceProtectorに取り付けた場合は本品が破損してもクッションメッシュで威力は多少軽減されます)
よって長めの交戦距離である森系フィールド向けです。
ご不安な方、CQBフィールド向けはステンレス製のOption Meshをオススメ致します。(公式サイトより)




上部にベルクロ状のパーツが付いていて、プロテクター本体の袋状の部分に滑り込ませ、ベルクロで固定します。
入れてしまえば、ガッチリと固定されてズレたりすることはなさそうです・・・が。



外す時はoption meshを引っ張ってはいけません(;・∀・)
ベルクロ状のパーツが真横に裂けてしまいました。
両面テープで再固定しましたが、破損しやすい部分だと思います。



耳に引っ掛けるためのゴムバンドが左右に付いています。
ボクの耳の形が悪いのか、一応引っ掛けることはできるんですが、何かしっくりきません。
とりあえず、ずり落ちずらくなる効果はあると思います。



装着するとこんな感じになります。
鼻の部分にワイヤーパーツが仕込まれているので、顔のサイズに合わせて調整できます。
口元にはoption meshが入っているのが外からでも分かりますね。



ゴーグルの曇りなどはほとんどありません。
ただ、呼吸が荒くなってくるとやはりプロテクターの中が熱くなってきます(;・∀・)
この状態でもゴーグルの曇りはありませんが、ハーフメッシュタイプの方が通気性がよく、苦しくなりにくいと思います。



頬付けもしやすいですが、option meshを入れているとちょっとだけ干渉します。
この製品の場合option meshの薄い樹脂部分が当たり、ハーフメッシュタイプの場合は厚めの布の部分が当たるのでどちらが気になるかは個人差があるかなと。
端を切り取って、歯の部分だけガードできるようにしてもいいかもしれません。


手作りということもありちょっと割高ですが、サバゲーに特化した便利なよい商品だと思います。
拡張性の高さもあり、自分で色々いじって快適な使用にすることもできそうです。
ただ値段に対して期待度が高くなりすぎて、ちょっと肩透かしを食った感は否めません(期待しすぎw

フェイスガードを選ぶ際の選択肢として、布製で軽量、頬付けもしやすく曇りにくいという本製品は非常に有力だと思いますが、やはりネックは価格。ハーフメッシュタイプのフェイスガードであれば1,000~2,000円で購入できるので使いづらくなければそちらを選ぶのも有りだと思います。
とりあえず、実戦に投入してみて使い勝手を見てみたいと思います。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 15:57Comments(0)【装備品】

2019年03月04日

Manfrotto PIXI Mini Tripodを購入しました!

前回に引き続き、またまた三脚を購入しました。


Manfrotto PIXI Mini Tripodです。
結構評判が良くて、ミニ三脚で検索すると大体コイツが引っかかります。



実は、すでに後継機のPIXI EVOという製品が発売されていて、今回購入したPIXIは旧型に当たります。
後継機の方が全体的にアップデートされていますが、今回はグリップとしてしようすることを前提としているため旧型のPIXIを選びました。



デザインとカラーリングが凄く良い!
カラーはブラック、ホワイト、グレー&レッド、グレー&ピンクの4色があるようです。
ポケモンのモンスターボールのようなカラーが気に入って、グレー&レッドを選びましたw

持った感じ、すごく良いです(曖昧
GoPro 3wayの時もそうですが、ファーストインプレッションで「ああ、いいな」と感じます。
単純な作りが故にカッチリ感があり、質感も上々。さすがに絶賛されるだけあります。



Manfrottoはイタリアの会社なので、「DESIGNED IN ITALY」の文字が。
でも、『Made IN CHAINA』なんだよなぁ。



脚の部分にも『Manfrotto』のロゴが。
イタリア野郎のセンスを感じます。



脚の先端には滑り止めのゴムパッドが。





雲台はボール式になっていて、正面の赤いボタンを押し込みながらグリグリと動かすことができます。
ボタンも雲台も使い始めはちょっと渋いですが、使ってくるうちにこなれてくるかな。





こんな感じでカメラが載ります。
一応、一眼レフも載せることができましたが、大きいレンズは厳しそうですね。
PIXI EVOだと調整は2段階、最大耐荷重は2.5kgなので、そちらの方がマストかも。

脚は、ロック機構は無いものの、無段階稼働なのである程度の高さ調整はできます。





今回の目的はグリップとしての使用です。
これならフリープレートを装着して、2台同時撮影ができますね!


シンプルながら非常に優れている印象を受けました。これなら一本持っていても良いと思います。
多様性を求めるならPIXI EVO、値段やシンプルな使い方ならPIXIで選ぶと良いと思います。
値段と言っても1,000円程度の違いしかないので、悩むのならEVOの方が良いかもしれませんね(本末転倒w



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年03月02日

GoPro 3way AFAEM-001を購入しました!

先日の動画テストの時、フリープレートと言うカメラを複数台のっけられるプレートに自撮り棒を付けて撮影したんですが、自撮り棒がパチもん中華自撮り棒だったもので、何かと使いづらかったです。

そこでカメラを保持しやすいグリップを買おうと思い、色々検討したのですが、どれもこれも一長一短で決めきれなかったので、結局高価だったもののGoPro純正品を購入することにしました。


定価9,400円のところ8,046円で購入。8割方ポイント使用。
値段的には一番買いたくないグリップでした(;^ω^)

なんでそんなに文句言いながら買うのかと言えば、やはり汎用性の高さ。

軽量コンパクトながらカメラグリップ、エクステンションアーム、ミニ三脚、3つの機能を備えたオールインワンタイプのマウントです。
アームは任意に折り曲げられるため、映像への写りこみを回避することが可能。
ミニ三脚はグリップやアームとの組み合わせで高さを調整できるほか、不使用時はグリップ内に収納してコンパクトに持ち運べます。
(GoPro 公式サイトより抜粋)


ここまで複数の役割を果たせるのであれば、高値なのも我慢できる(できない



中身はグリップだけ。
取扱説明書は箱に書いたイラストです。
中々思い切った仕様です。





グリップ部はラバー製でグリップ力が高く、しっかりと握って保持できます。
思った以上に作りが良く、握っただけで値段設定に納得がいきました。
GoProのロゴマークもいい感じ。



アームを稼働させるとロックが掛かります。
戻すときはグリップにある青いボタンを押しながらアームを元に戻します。


アームの長さは約32cm。
2つ関節があり、色んな角度に調整することができます。
自撮りする時や高い位置から撮影する時に適しています。

アームは樹脂製ですが、中華製の安物自撮り棒とは比べ物にならないくらいしっかりとした作りです。
そもそも作りが違うのですが、中華安物自撮り棒は指示棒のような作りになっていてカメラの重さでぐるんと回ってしまってストレスでした。



グリップエンドにつまみが付いていて、これを時計回りに回すと・・・



三脚の足が出てきます。



グリップエンドにねじ込んで戻すと三脚として使用できます。
ただし、樹脂製でかなりたわみます。強度もそれほど高くなさそうですがGoProを載せるくらいならなんとか・・・というところか。

この三脚パーツの足の一本が非常に渋いです。
開くとき折れるんじゃないかと思うくらいです。仕様かとも思ったんだけどネットでレビュー見ても特に無いから個体差なんだろうか。

3/3追記
シリコンスプレーを噴いたら、嘘のようにスムーズになりました。


グリップ直上のネジを外すとアームと分離することができます。



この状態でGoProを取り付けるとカメラグリップとして使うことができます。
ちょっと失敗だったのは、カメラ用のマウントネジが無かったこと。
これだとフリープレートを取り付けることができない・・・(;・∀・)
フリープレート用に別のグリップを買わなければ。


高くてなかなか食指が動かない製品ですが、3つの役割を果たせることとと質感で納得できました。
もっと安いものもあると思いますが、「高くてダメなものはあるが、安くて良いものはない」を信じているので、とりあえず買って損は無かったかなと。

とは言え、グリップ機能だけとか自撮り棒機能だけとか、機能を制限するのであればもっと相応しい製品があると思います。
GoPro純正のオプションは無駄に高いんだよな・・・この製品も6,000円くらいならお得感があって買いたいと思うのではないでしょうか。


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:55Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年02月27日

格安アクションカムDBPOWER EX5000を購入しました!

ちょっと早いですがGWの計画を立てています。
ムスメと遊んでいるところを動画に撮りたりなぁ(´∀`)・・・なんて妄想。
でもちょっと待てよ。ムスメを撮るのもいいけど、子ども視点での映像も撮ってみたいぞ。
せっかく子ども用のチェストマウントを買ったのにカメラが無い。
しまった。hero3+は取っておけばよかった。何か代替になるカメラはないものか・・・

・・・という前置きのもと、安かろう悪かろうだとは思いますが、ダメでもともとお試しで急遽格安アクションカムを買ってみることにしました。


今回購入した格安アクションカムは「DBPOWER EX5000」を購入しました。
選んだ理由は・・・たまたま目に入ったから、です(;^ω^)

格安中華アクションカムは、ちょっと調べると無数に出てきます。
4Kだのバッテリー複数付きだのwi-fi対応だの・・・もう何でもありですw
まともに使えるとは思っていないので、「できるだけ値段が安い」「バッテリーが複数個付属する」という2点で探し、最初に目に入ったのがこの製品でした。
後から流し見したらもっと安かったり、付属物が多かったりするものを見つけましたがまぁいいですw



「ブランドなんてクソ食らえ、発売停止上等!いつでもケツまくって逃げられるぜ!」という中華パクリ御用達のタダのダンボール・・・ではなく、ちゃんとデザインされたものでした。(失礼



プレゼント企画か高評価付けるとグッズもらえるというもの。
中華系会社はこういうのはうまいよな。モノで人を釣るってやつ。
まぁ、旨味が無いと人は動かないのはさもありなん。



開けると箱がふたつ入っていました。



小さいつづらにはカメラ本体が入っていました。
あれ、もうハウジングケースに入ってるじゃん。評価付けてもらう意味ってあるのかな?種類が違うのかしら。



大きいつづらにはアクセサリがぎっしり詰め込まれていました。
ほとんどがGoPro準拠の製品なので持っていても損はないかな。



カメラ本体です。
非常に軽量でともすれば玩具のような印象を受けます。
前面上部に電源ボタン兼モード切替ボタン、下部に集音マイクがあります。
wi-fiも使用してアプリと連動させてスマートフォンで映像の確認などができるようです。
電源は1回押すとオン、電源オンのあと短く押すとモード切り替え、長押しで電源オフです。

ボディは樹脂製でレンズ正面はマットな仕上げになっています。
上部、側面、底面は、チェッカリング状になっていてゴムを触っているようなぬめりを伴う触感がありますが、叩いてみると同じ樹脂製のようです。不思議な感じを受けますが滑りにくくなっています。



背面には2インチディスプレイがあります。さすがにタッチパネルには未対応。
意外と大きく視認性に優れますが解像度が低いのでザラザラとした感じです。
簡単な動画チェック機能程度と考えてもディスプレイ未搭載のものに比べて便利だと思います。
ただ、1分位付けているだけで画面の右側が明らかに発熱しているのを感じます。



上部のOKボタンは、動画撮影スタート兼カメラシャッター兼選択決定ボタン。
そのとなりにあるランプは・・・よく分からない。
動画撮っていても、写真撮影しても、充電しても特に点灯する気配が無い。



レンズに向かって左側面には選択兼wi-fiオンオフボタンが付いています。
▼ボタンの横に小さい穴が複数個開いていてここが集音マイクになっているようです。



右側面にはUSBポートとメモリーカードスロットがあります。蓋は無くむき出しの状態です。
USBはB-type、メモリーカードはMicroSDカードを使用します。
MicroSDカードは最大32GBまでのものを認識するようです。たまたま手元にあったものが32GBで認識されました。
それ以下、以上のものは未確認です。





底部はバッテリーパックを入れるスペースがあります。
レバーを引くと蓋が持ち上がります。



バッテリーは、電圧3.7v、容量900mAhのリチウムイオンバッテリーが2個付いていきます。
ちょっと容量が少ないですが予備バッテリー付きであれば問題ないと思います。
あくまでもサブ機なので追加で買うことは無いと思いますw
ちゃんとバッテリーコンパートメントから抜きやすいように紙製のピロピロ(名称不明wが付いています。







防水ハウジングケースが初めから付属します。
マウントはGoPro準拠なので、GoProアクセサリと互換させることができ便利です。

ネイキッドフレームは大きなつづらに入っていたアクセサリ類に含まれているのですが、GoProマウント対応ではなくカメラマウント対応なので
ヘッドマウントやチェストマウントなどのGoProアクセサリに取り付けることができません。
なので、GoProアクセサリを使用する場合はハウジングケースを使用することになるのですが、密閉されるため通常でも良くない音声がさらに悪くなります。


そのため、どうせ水中での使用は無いのだからと電動ドリルでマイク部分に穴を開けました。

が!開けた後に気付いたのですが、こちらはどうやらスピーカーのようです(;^ω^)

集音マイクは、側面の上下ボタンの横にあるのでそちらにも穴を開けました。
これで少しは改善すると良いのですが・・・

また、ハウジングケース上部の黒いロックパーツは頻繁に外れます。
ロックが解除されるのではなく、ロックを解除した際にハウジングパーツの土台からポロッと外れてしまうのです。
すぐに取り付けできるのですが、ちょっと使い勝手が悪いです。





モードはmodeボタンを押すごとに、動画撮影→写真撮影→再生→設定→動画撮影・・・と入れ替わります。
設定モードでは下記のような項目があり、事細かにカスタマイズすることができます。

・解像度
・モニタ出力
・OSDモード
・インターバル録画
・撮影モード
・上書き録画
・HDR
・動作検出
・録音
・日付
・解像度
・画質
・シャープネス
・ホワイトバランス
・カラー
・ISO
・露出補正
・手ぶれ補正
・言語設定
・日付/時刻
・オートパワーオフ
・操作音
・TVモード
・スクリーンセーバー
・周波数
・回転
・ドライブレコードモード
・WIFISSID
・WiFiパスワード
・車体ナンバー未設定
・削除
・フォーマット
・デフォルト設定
・バージョン

その中でも、次の項目は設定を変えておいた方が良いと個人的に思います。

【上書き録画】
どういう機能かよく分かりませんが、初期設定では「3分」に設定されています。



この状態だと録画ファイルが3分毎に別ファイルになってしまいます。編集する時細切れになっていて面倒でした。
オフにすると1本の動画になるのでオフにした方が良いと思います。

【手ブレ補正】
初期設定ではオフになっているのでオンにした方が気持ちですが手ブレが軽減されるので良いと思います。


また、データはMOVファイル形式で保存されます。
AviUtlでGoProとの比較動画を作る際、GoProはMP4でデータ保存されるため、異なるデータ同士で編集できないので焦りました(;^ω^)
PC上で拡張子をMP4に変更してやれば問題ありませんでした。単品で編集をするのであれば特に手を加える必要はありません。



さて、肝心の動画撮影ですが、1080p/30fps、720p/60fps、720p/30fps、WVGA、VGAから画質を選べます。
云々言うより見たほうが早いので、GoPro hero7との比較動画を作りました。



やはり値段相応、と言った感じになりました。
価格差約12倍ですから、さすがにGoPro負けてる場合じゃないだろ、とw
アクションカメラを使って動画を撮影してみたいなと思った人は、素直にGoProの購入を検討したほうが良いと思います。
本格的に撮影してみようと思う人は、安いもので試しに~と買ってみても、すぐに上位機種が欲しくなるとのではないでしょうか。

ただ、値段も値段なので消耗品感覚で購入できるのは大きなメリットです。
H31.2.26現在、Amazonで3,999円です。
格安アクションカムを使ったサバゲー動画撮影者も増えるかも!?それはそれで面白いかもしれない。
ダメでもともと、覚悟の上でご購入くださいw




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年02月21日

TELESIN GoPro Hero7/6/5用互換バッテリーを購入しました!

バッテリー効率がおもくそ悪いGoPro用に予備バッテリーを購入しました。


今回購入したのは、TELESINの互換バッテリーです。
GoPro純正品が一番安定安心なのでしょうが、バッテリー1本約2,000~2,500円。なかなか馬鹿になりません。



GoProの互換バッテリーは非常にたくさんの種類が販売されています。
ほとんどが中国製品で、OEMなのかなんなのか名前がちょこっと変わっていても性能はほぼ変わらない・・・というものがゴロゴロ転がっています。
レビューを見ても、「今回はあたりでした」「どうやらはずれを引いてしまったようです」などという、いささか物騒な文章も散見されます。
中国製品だから使えなくてもしょうがないというのはどうなんだろうか。安価とは言え金を取って売っているものだろうに。

閑話休題。

数ある互換バッテリーからなぜTELESIN社製を選んだかというと・・・
ひとつめはもちろん値段。
バッテリー2本+充電器で2,999円(2.21現在)と安価な製品です。

ふたつめは評価の数が多く、高い。
Amazonのレビューは正直あんまり信用していないのですが、それでも評価数が多いというのは実績があるということでしょう。
(変な中国製品は明らかにサクラと思われる評価が多数あるものもあります!)

みっつめは純正と電圧が同じ4.4Vである。
わりと3.8Vくらいの互換バッテリーが多いんですよね。純正と同じ方が作動が安定すると思いました。

以上のことから、今回の商品を選びました。
ただし!互換バッテリーの使用は自己責任!GoProのファームウェアアップデートに伴って使えなくなったという話も聞きます。
また、個体差が激しい場合もあるので注意が必要です。




箱はシンプルながらしっかりした作り。
中国語が全面に押し出されております。



中身は、バッテリー2本、充電器、type-Cケーブル。


  
付属物追加シリーズやバッテリー3本シリーズなど、よりどりみどり。
Amazon以外で探すとほとんど見つかりません。あっても結構高かったりするので買うならAmazon一択です。





バッテリー2個って言うのが何よりありがたい。
GoProのバッテリーは何個あっても困らない。

バッテリー容量1220mAh、電圧は4.4V。純正バッテリーと同じです。
そう言えば、PSEマークは無いなぁ。

サイズが純正とほんのちょっとだけ違います。
気持ち四角形に近い形状をしています。GoPro本体や充電器には入るので誤差ってところですが。



本体から抜きやすくするためのペロン(正式名ではないw)もちゃんと付いています。
ちょっと固めでプラスチックのような質感で純正バッテリーとは異なります。
こっちの方が高級感がある。・・・高級感は必要ない部分だけどw



充電器もついてきます。



上部には社名のロゴが刻印されています。





蓋を開けてバッテリーを差し込みます。



蓋にはスポンジが貼り付けてあって、蓋を閉めた時のバッテリーとの干渉を防いでいるようです。



が、そもそもバッテリーを入れると蓋が閉まりません。
充電するときには蓋は不要だし、持ち運びの時にってことなんだろうけど、蓋が閉まらなければ何の意味も無い。
何のために蓋が付いているのか分かりません・・・
蓋のスポンジが泣いているぞ。
純正充電器があるのでサブ機として活用しようと思います。





背部にtype-Cケーブルをつなげるコネクタがあります。
USB式の充電で、つなげると青色ランプが点灯します。
充電すると前面にある充電ランプが点灯するので、あんまり意味が無いような気がする。



前面の充電ランプは充電中には赤色、充電が完了すると緑色のランプが点灯します。
なんか色が混じってよくわかんねぇw

商品説明には、充電時間:約1.5時間。充電電圧:4.4V。とありましたが、容量50%の状態から100%までUSB充電で2.3時間かかりました。
0%の状態から満充電にするまでは単純計算で約5時間かかる計算になります・・・

あ、もしかして2本入れたから2倍かかったのかもしれない。





純正バッテリーを互換充電器で充電することもできますし、純正充電器で互換バッテリーを充電することもできます。
充電時間は分かりませんが、充電自体はしっかりできていました。

充電→使用を数回繰り返すことでバッテリーの活性化が図られるようなので現在試し中ですが容量もしっかり表示されていますし、撮影時間も純正品とほぼ同等で使用できています。
2本のうち1本を使用した場合、電源を押してから画面が表示されるまで若干タイムラグが生じます。また、電源を落とすときも電源が切れた合図の通知音が鳴ったあと、画面が消えるまでラグが生じます。
残りの1本や純正品を使用した場合、このような現象は起きないので何らかの不具合が生じているのかもしれません。
今の所、使用には問題無いのでコスパに優れた良い商品だと思います。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 16:31Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年02月09日

GoPro用ネックハウジングマウントを購入しました!


せっかく購入したGoPro、サバゲー以外でも活用してみたいと思っているのですが、頭にカメラをつけて歩くとかまだまだ理解を得られそうにありませんw
ということで、あまり目立たなそうなネックハウジングマウントなるものを購入してみました。

GoProの純正品ではなく、GliderSportsというブランドのサードパーティ製です。
製品に同封されてきたカタログを見ると、株式会社メイジエという日本の会社がのようです。

この他にもいろんな会社から販売されており、今回購入したものは1,500円程度でしたが、1,000円以下のものも散見されます。
安ければいい高ければいいと言うわけでもないので、精度の違いは試してみるしかないですね・・・



パッケージを開けると、カタログとネックハウジングマウント本体、粗品と書かれたネジです。



ネックストラップには、携帯用のマウントが取り付けられています。
始めは、「これにどうやってGoPro付けるんだよ!」と思ってしまいましたw





こんな感じで弾性を利用してスマホを固定、取り付けることができます。
結構固めなので、そう簡単には落ちないと思います。
なるほど。これはこれで便利かもしれない。

ちょっとバリが見られますが、作りはそう悪くないです。
ただ、レビューでは樹脂パーツが折れたという話も散見されるし、販売元でも脱落防止に別売りのストラップをオススメしたりしているので強度がそうあるわけはなさそうです。

※スマホが割れているのは商品とは関係ありませんw


このパーツはGoPro用のネジで固定されているので、外すことでGoProを取り付けられるようになります。



こんな感じ。
噛み合わせ部分がかなりタイトでネジを差し込むための穴を合わせるのに結構力が必要です。

カメラ本体は逆さになりますが、GoPro本体で自動的に方向を修正してくれるので問題ありません。



またどちらが正面か分かりづらいのですが、形状から見るとロゴが付いたほうが正面になるようです。
ネックストラップの部分も体に当たるほうが平らになっているので間違いないでしょう。
(一部の写真は前後逆になっているものもあります。初めは前後分からなかったので・・・)



初めから付いているノーマルタイプのネジはフレームに少しだけですが干渉し、回しづらいです。
ネイキッドフレームでさえこうなのですからハウジングフレームではさらに干渉します。


粗品として同封されてきたネジを使うと、フレームに干渉せず、かつ非常に回しやすいです。
初めからこっちをメインにした方がいいのじゃないだろうか・・・


試しに撮影してみましたが、角度調整がなかなか難しいです。
どうしてもレンズが上を向いてしまうので、離れている時は良いのですが、近いものを撮影しようとすると見切れてしまいます。
レンズを下に向けようとすると、構造上、体の方に倒すしか無く、そうすることで安定性が損なわれます。

また、走ったりするとカメラが上下に跳ね、胸にぶつかります。
画像も揺れますし、何よりマイクがその音を拾ってしまい雑音がひどいです。
歩くレベルでは問題ありませんが、サバゲーなどの激しい運動には不向きだと思いました。
観光地を散策するなどの用途の場合は頭に付けるのに比べて目立ちづらく使いやすいのではないでしょうか。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 16:36Comments(0)【装備品】撮影機材

2019年02月03日

オークリー ESSENTIAL SLING 2.0を購入しました!

普段用にボディバッグを購入しました。
・・・と言っても、しばらく前の話ですが(;^ω^)


オークリーのESSENTIAL SLING 2.0というボディバッグです。
特段、「これが欲しい!」という理由で購入したわけではなく、ボディバッグを探し歩いていて自分の理想にあったものがこれだったというだけです。
サイズは横約20cm×縦約35cm×奥行き約12cmの細身の一般的なボディバッグです。
カラーは無難なブラックを選択しました。
値段は約4,500円くらいだったと記憶しています。スーパースポーツゼビオで購入しました。



プラスチックでしょうか、オークリーの立体的なロゴが入っています。
あまりブランドにはこだわらないのですが、主張しすぎないこのワンポイントがなかなか気に入っています。
素材はポリエステルで、表面は二等辺三角形を組み合わせたようなデザインになっています。
ちょっとゴワゴワした感じでジッパーがスムーズにしまらない場合があります。



ジッパーの引き手は大型かつ厚めで扱いやすいサイズです。
厚めの作りのせいか、引き手を回転させるとき一瞬引っかかったようになる場合があります。
ここにもオークリーのロゴが刻まれています。



カバン上部にはハンドルが付いていて、背負わない時はここを持つこともあります。
ショルダーストラップが長いと地面に付いちゃうこともあるんですがw



メインコンパートメントはジッパーで180度真横まで開閉します。
普段は長財布やモバイルバッテリー、ペットボトルなどを入れています。
ちょっとした外出であれば必要十分な収納力があります。



背面は蒸れ防止のためにメッシュ仕様になっています。
拘っている部分のひとつで、安物のボディバッグの場合、メッシュになっていないことが多いです。



ストラップとバッグ部分をつなぐパーツは樹脂製です。
軽量ですが、強度が気になるところです。
バッグの性質上、重量が嵩むものを入れることは少ないと思うので、割り切った作りだと思います。
今の所、まったく問題はありません。





ストラップは左右を入れ替えることで右掛け、左掛けを入れ替えることができます。
皆、掛ける方向性は決まっているでしょうが、入れ替えることができるタイプの方が使いやすいと思います。



ストラップはスタンダードなもので長さの調整幅はかなり広いです。
欲を言えば、ショルダークッションがあるタイプの方が好みですが今回は目をつむりました。





サブコンパートメントは背面、背中側にあります。
メインコンパートメントと同じサイズで180度真横まで大きく開口します。
中身はメインと異なり、若干フワッとした素材で覆われており、おそらくタブレット等を入れることを想定しているではないでしょうか。


さらにティッシュや鍵などを入れる小型のコンパートメントがあります。
ただ、このコンパートメントは向かって左側にしかジッパーが無いので・・・




ボクの左から右に掛ける背負い方だと、体の前面に持ってきた時、ジッパーを開くと中の物が下に落ちてしまいます・・・
左右両方にジッパーを付けるなどしてあれば不満なく使えたと思います。



旅行などのときはkarrimorのeclipse27とこのボディバッグを持ってでかけます。
着替えなどはeclipseに詰め込んで、観光先を回る時はボディバッグだけを持って・・・という感じです。

求める機能がすべて詰まっているわけではありませんでしたが、オークリーの名に恥じない使い勝手のいいバッグに仕上がっていると思います。特にノーブランドの安っぽさがない作りはさすがだと思いました。
この手のバッグはひとつは持っていると便利です。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:43Comments(0)【装備品】小物類

2019年01月23日

CASIO スマートウォッチ プロトレックスマートWSD-F30を購入しました!

平成31年1月18日発売のCASIOのスマートウォッチ最新作、プロトレックスマートWSD-F30を購入しました。
このシリーズは、ノンブランドでF10、PRO TREKの名前を冠したF20に続いてF30は三作目になり、今回もPRO TREK名で発売されました。
全作購入していますが、急激な技術のブレイクスルーというものはありませんが、着実に使いやすくなっている気がします。
前作、前々作の記事と比較してご覧ください。

F10の記事はこちら
F20の記事はこちら



箱はあまり変わりません。
前述しましたが、今回もPRO TREKのブランドを冠しています。
そろそろCASIOの代名詞でもあるG-SHOCKブランドで出さないのかな。
あー、でもスマートウォッチだからG-SHOCKのような耐久性を得られないのかもしれない。



箱は二重になっていて、先の外箱カバーを横にスライドすることで本パッケージが登場します。
これも前作とあまり変わりません。



パッケージを開けると・・・これもまた変わりませんね(;^ω^)
もうちょっと目新しい感じが欲しいところです。
今回はブラック、オレンジ、ブルーの3色展開。WSD-F20はオレンジを選んだので、今回はブルーを選択。



中身は、腕時計本体、取扱説明書、ACアダプター、専用充電ケーブル。
コレも変わりません。
ここまで変わらないと「開けて楽しむ」という部分がまったくありません。作業になってますw



ようやく時計本体とご対面。フェイス正面です。
パッと見た感じでも分かりますが、ダウンサイジングが図られています。

F30:サイズ:約 60.5 × 53.8 × 14.9 mm (ボディ部分の縦×横×厚さ) 重量:約 83 g (バンド含む)
F20:サイズ:約 61.7 × 57.7 × 15.3 mm (ボディ部分の縦×横×厚さ) 重量:約 92 g (バンド含む)
F10:サイズ:約 61.7 × 56.4 × 15.7 mm (ボディ部分の縦×横×厚さ) 重量:約 93 g(バンド含む)


(CASIO公式よりF20との比較)

ほんの僅かな数値ですが、全体的に小ぶりになりました。
でもこの差が全く違う装着感を与えてくれます。存在感が無くなったというよりは「装着感が気にならなくなった」と言えます。

それに伴い、ディスプレイが1.32インチから1.2インチに縮小。
その代わり、TFT液晶+モノクロ液晶(320×300ピクセル)から有機ELディスプレイ+モノクロ液晶(390×390ピクセル)に変更になり、画質や応答速度、発色、視野角そして消費電力などにおいて優れており、かなり高精細な表示を実現しています。

だが、内側のセレーションのような模様。テメーはダメだ。ダサい。


ちょっとしたことですが、画面の明るさの自動調整機能も追加されました。
まぁ、あまり気になったことはないですがw



バンドも変更が加えられています。
ソフトウレタンバンドという材質は変わりませんが、装着可能サイズが145~215mmから140~210mmに変更されています。
また、バンド自体がやや細身になってホールの間隔が狭くなり、より細かく調整できるようになりました。
F20では、ひとつキツくすると苦しいけどひとつ緩くするとブラブラ動く、という状態だったので、この仕様は本当にありがたい。

バンドが青みがかった色ですが、製品写真を見る限り、ブルーカラー特有の仕様のようです。
また、バンドの取り外しができるので自分好みのバンドに交換できるようです。予定は無いけどw


遊革(または定革)と呼ばれるベルトを固定する部分は2つあるように見えますがくっついてひとつのパーツになっています。
中を見ると突起が付いていいてベルトを通すと子穴にはまり、簡単には外れないようになっています。



ボタンの配置がちょっと変わっています。
上からMAP、電源、TOOLになっています。やれることはあんまり変わりません。



真ん中の電源ボタンの手首側の方にもボタンガードが追加されました。
F20では、手首を曲げた時に電源ボタンが押されることが多かったのでこれはよい改良だと思います。

ただ、スイッチのクリック感がまったく無くなってしまい違和感があります。
ボタンを押下げするとふにゃふにゃなんです。
押されているのか押されていないのかが分かりにくくなってしまいました。多くの使用者レビューでも同じ感想が見られました。



左側はセンサーと充電ポートがあります。
充電ポートは相変わらずマグネット式で取り付けやすいですが、ちょっとした衝撃で外れることがあります。
野外向けの仕様を考えているのであればここは見直す部分じゃないかなぁ。





充電中は赤、終了すると緑のライトが点灯します。
バッテリー容量が大きくなったのか、充電時間はF20の2時間から3時間に長くなっています。
稼働自体も下記のとおりちょっと長くなっています。

F30:GPS非利用時/約1.5日*4、GPS利用時(バッテリー優先)/最大30時間*4、時計とセンサーのみ/約1か月
F20:GPS非利用時/約1日以上*5、GPS利用時(バッテリー優先)/約25時間*4、時計のみ/約1か月以上

長い仕様時間のスマートウォッチも出てきていますが、機能上1日1回の充電は必要になりそうです。





バッテリーの消費を防ぐために、ほとんどのスマートウォッチは不要な時は画面を消すなどのエコモードを搭載している場合が多いです。
プロトレックスマートもモノクロ表示モードがあり、普段はこの状態になっていることが多いでしょう。
F20までは限られた機能の表示だけでしたが、F30からは色々な機能を表示させられるようになり、利便性が上がっています。
あえてカラー表示にする必要もなくなりました。フェイスを自由に変えられるというスマートウォッチ特色のひとつを殺しちゃうわけですがw


とまぁ、簡単に外装などのファーストインプレッションをしてみました。
正直、F20から目に見えて変わったという部分はありませんでした(´・ω・`)ショボーン
より小型になり、携帯性はかなり上がったような気がします。装着していても疲れないし、違和感(存在感)がなくなりました。
女性含め一般向けにも十分浸透しそうな気がします。
新しもの好きなので更新しましたが、今のところ、F20で不便に感じていなければ慌てて買い直す必要はないかもしれません。
また、山登りなどのアクティビティ向けの時計なので、一般向けの仕様とは若干かけ離れている感じがします。
もっと一般生活向けのスマートウォッチはあるかと思います。

ただ、やはり「スマートウォッチ」には可能性が詰まっていると思います。
CASIOにはぜひそのトップを走ることができるように頑張ってもらいたいと思います。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 16:55Comments(0)【装備品】小物類

2019年01月13日

TIMEX grid shock Expeditionを購入しました!

先日、サバゲーに腕時計が必要か?という記事を書きましたが・・・


必要です。
ってか、買いました。TIMEX。


Gridshock Expedition です。

そう。
これ欲しいなぁ・・・と目星を付けていたものと違うものを買ってしまいました/(^o^)\
NIXON REGULUSどこいったwww


先日の記事であげたもの以外に候補にあがっていたのがこちら。
TIMEX COMMANDです。
正直、迷彩柄とフォルムがあまり好きではなく・・・って今見たら結構イケてるな・・・グリッドショック見たあとだから?
慣れって怖い(;^ω^)

ともあれ、当初見た感じあまり好きになれませんでしたが、候補に上げていたミリタリーウォッチにない機能がありました。

バイブレーションアラームです。

音ではなく、振動で時間を知らせてくれるというアレです。
結構便利な機能なんじゃないかと思うんですが、あまり搭載されている腕時計が無いんですよね。
そもそも今回、腕時計を購入した理由は、「サバゲーの時残り時間を把握したい」というものでした。
ほんと、それだけが目的(;^ω^)
なので、万が一アンブッシュしていた時に無音で時間を知らせてくれる機能は非常に魅力的でした。

このCOMMANDもGRIDSHOCKも基本的な機能は同じです。
異なるのは、ゴツくなったケース部分。これに対して値段はCOMMANDは約2万円、GRIDSHOCKは約1万円。
GRIDSHOCKを選ぶ理由は十分でした。
ただ、正規輸入品が見つからなかったため、並行輸入品を購入しました。それが格安とも言える値段設定の一因であると思います。

ではでは、早速見ていきましょう。


箱はシンプルでいながらデザイン性を感じさせるものですが、ペラッペラの箱です。
特に時計名も入っていなかったので、何種類か共通で使用している箱なのではないかと思います。
各種言語で書かれた注意事項の用紙が入っていますが、取扱説明書は封入されていません。
レビューを見ると日本語の取扱説明書が入っていれば・・・というものをよく見かけますが、この注意事項の用紙に「取説はネットでアクセスして調べてね」と書いてありました。



カラーはブラックをチョイス。本当はグリーンが欲しかったのですがどこもかしこも完売。古い型だからもう生産してないのかも?
フェイスは約38.5×50.7×14.6mmと大きく、デジタル表示も非常に見やすいです。
日付、曜日、時間、秒数インジケータ、各種メニュー(クロノグラフ、タイマー、水分補給、アラーム)、通知方法(振動、音、振動+音)という各種表記もパッと見て把握しやすくなっています。
同系で各種性能が優れているWS4という機種があるのですがデジタル表示が非常に見づらい印象を受けました。

風防はアクリルのようです。ハードに使う時計にしてはちょっと不安がありますが、値段から考えるとやむを得ないでしょう。
ちょっと傷や強度に不安があるので、気休めに100均で携帯用の衝撃吸収シートを購入してきて貼り付けしました。
真四角では無いのでちょっと不格好になってしまいましたが…



重量は77g。
写真で見るとすごくごっつくて重そうに見えますが、持ってびっくり、付けて二度びっくり。非常に軽量で装着感に優れます。まったく気になりません。
ちなみに普段付けているG-SHOCKは71g、スカイコクピットで92gでした。



背面はこんな感じ。





ボタンは5つ。
左側面はMODEとSETボタン、右側面には、上からSTART/SPRIT、ライト点灯ボタン、STOP/RESETボタンがあります。
いずれのボタンも大きく押しやすい形状になっています。
サバゲー中、グローブを装着した状態でもしっかりと押すことができます。
また、ボタンが出すぎていないので手首を曲げたりしても、間違って押されることもありませんでした。
一部のビッグフェイスの時計はボタン部分が食い込んだりすることもあったのでよく計算された作りだと思いました。



TIMEXと言えばインディグロナイトライト。
ディスプレイ自体が点灯し、暗闇でもしっかりと時間を把握することができます。
このボタンを4秒間押し続けるとナイトモードに切り替わります。このモードになるとどのボタンを押してもライトが点灯するようになります。
同じ長押しで解除されるほか、8時間後には自動で解除されるようです。芸が細かい。



バンドは樹脂製で手によく馴染みます。耐久性はともかくメタルバンドよりしっくりきます。
また、穴が細かく設定されているため手首の太さを選ばず、非常に装着感が良かったです。



遊革(または定革)と呼ばれるベルトを固定する部分は一箇所しかありませんが、中を見ると突起が付いていいてベルトを通すと子穴にはまり、簡単には外れないようになっています。
激しい動きをしても時計が緩むことがありませんが、逆に外す時にちょっと引っかかるため煩わしく感じることもあります。
初めて付けた時、バンドが外れなくて驚きましたw


遊び用にと購入した安価な腕時計でしたが、これは当たりでした!
装着感、ミリタリー感、機能、見やすさ、値段・・・どれをとってもハズレがありません。
もっとお金を出せばもっと良い機能の腕時計もありましたが、サバゲー専用腕時計と考えればこれで十分すぎておつりがきますw
気にしなければチープカシオという選択肢もありましたが、ちょっと遊びココロを加えて選んだ時計、オススメです。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】小物類

2018年11月23日

GoPro hero用収納ケースを購入しました!


GoProをカバンにそのまま突っ込んでいたら、レンズカバーに傷がついちゃったので持ち運び用にケースを購入しました。
Amazonで探すと似たような製品がずらずらーっと出てきますので、よりどりみどりです(;^ω^)


はじめはAmazonが販売しているケースを購入しようと思ったのですが、写真見たら他のと変わらん!値段もあまり変わらん!



ということで、レビュー評価も高く、赤いラインがワンポイントでカッコいい、こちらにしました。
いや、ほんとあんま変わらんわ。



ザ・中華フォント。運動カメラって・・・間違ってないけどさ。
GoPro関連の商品はほとんど中国製だね。大体は安かろう悪かろうのチャイナクォリティ。
でも、かゆいところに手が届く商品が多いのも事実なんだよなぁ。

HSUってどこの会社だろうって調べたら、Hongsun Union Technology Co., Ltd.の略みたい。
中国の広東省にあるみたい。

HSUで調べたら某宗教団体の施設が出てきて、マジで!?ってなったけど、同名なだけだった(;^ω^)



中身は、収納ケースだけ。





今回購入したのは、小サイズ。他に中サイズ、大サイズがあって収納力に違いがあります。
カラーもレッドとグリーンの2種があります。

作りは比較的かっちりしていますが、どことなく脆弱性を感じる作りです。
GoProの社外品アクセサリがたくさん突っ込まれたケースを購入したことがあるのですが、それに近い感じです。



デザイン性は良いですね。他のケースのようにただの箱感がありません。
取手は細くて脆弱そうですが、中身はそう重いものではないので必要十分。
ゴム製の滑り止め付けられていて持ちやすいです。



スライダーは2個付きでこちらも「HSU」の名称が入ったゴム製のカバーが取り付けられていて、デザイン性もよく、開けやすいです。
なかなか凝った作りですが、ジッパー自体はちょっとひっかかる感じがします。そのうち壊れそうw



カラビナが付属していて、バックなどに取り付けることができます。
100円ショップで売っているような、ちょっと安っぽい作りのカラビナなので強度はどれくらいあるのか不安ですが、通常の使用には耐えられそうです。



パカっとな。
上側はジッパー付きのポケット。下側は何もないスポンジに見えますが、切れ込みが入っていてそれを取って収納します。



上側のジッパーポケットはメッシュになっていて、コードなどの小物を入れておくのに最適。



下側のスポンジを丸ごと取るとこんな感じ。



こんな感じで切れ込みが入っているので、収納する場合は各所のスポンジを抜いてやります。



GoPro本体、バッテリー×2、充電器・・・こんな感じで収納できます。
本体はネイキッドフレームやハウジングケースに入れ、マウントを取り付けた状態で収納するとしっかりとスポンジで固定されます。
説明ではすべてのGoProに対応しているようです。


ケースは長辺16.7cmx 短辺11.9cm x高さ 6.1cm、重さ:184gと非常にコンパクトで携帯性に優れています。
GoProだけを持って気軽に撮影・・・という時に良さそうです。
長時間撮影するときはバッテリーが不足しそうなので、バッテリーポケットが4つの中サイズにすれば良かったかな~と思ったけど、充電器に2本突っ込めるし、本体にも1本入れておけるし、そんなに心配するまでも無かったかな。
家で置いておくときもケースがあるといいし、なかなか使い勝手が良さそうです。

  
タグ :GoProケース


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:21Comments(0)【装備品】撮影機材

2018年11月19日

GoPro hero7用ハウジングケース(社外品)を購入しました!


GoPro用ハウジングケースを購入しました。

そもそもハウジングケースとは何ぞやということですが、wikipediaでは「機械の筐体部品のうち装置などを包んで保護する覆いの部品ことである。」とされています。

GoProではダイブハウジングという名前で、水深60m防水の保護ケースとして販売されていますが、サバゲーマーのボクは被弾対策として導入しています。当たると怖い。

ただ、このハウジングケース。意外と高いんです。
何せ水深60mまで防水機能を維持しなければいけないんだから当然と言えば当然なのですが・・・


純正で買うとこんな感じ。クッソ高い。
定価は6,000円+税なので、これはちょっとプレミア価格ついてるな。
いずれにしろ高くておいそれとは購入できません。ましてや水中撮影するわけでもないのだからw

そこは社外品が豊富なGoPro製品。
社外品で探すと値段は2,000円程度と3分の1に抑えられます。海に潜るわけじゃないのでこれで十分です。


Amazonでハウジングを探すと色々な種類が引っかかりますが、今回購入したのはこちら。



バックドアがオープンなタイプのハウジングケースです。
水に入れるわけでは無いので、

・バックドアがオープン
・集音マイクの部分に穴が開いている
・レンズカバーを取り外さずにそのままGoPro本体に挿入できる

という条件で選びました。ハウジングは数あれど、この時点で上記を満たすケースはこれしか見つけられなかった。



中身はハウジングケース本体、布袋。



レンズカバーを付けたまま取り付けることができました。
純正品だとレンズカバーを取り外してからハウジングケースに入れなければ入れないため面倒くさいです。
その分、レンズの部分がせり出していますが、レンズカバーの取り外しを考えればこちらの方がずっと楽です。
入れづらいということもなくしっかりと収まります。バックドアを締めるのが少しキツイくらいですが許容内。



バックドアはいわゆるスケルトンタイプと言われる密閉されていないタイプ。
ハウジングに入れたままタッチパネルを操作することができます。
頭に取り付けるため、後側から被弾することはほぼ皆無でしょう。

純正品は密閉タイプドアとスケルトンタイプドアの両方が付属しています。
社外品では密閉タイプばかりでスケルトンドアのハウジングは探した時点では見つけられることができませんでした。





両側面もオープンになっていてハウジングを取り付けたまま操作することができます。
サバゲーに使用する身としては被弾の心配もあるし、ここまでは必要なかったかな。

下の写真。オープンになっている電源の上に小さい丸い穴があります。これは集音マイクの部分に穴が開いているのです。
ただでさえ集音マイクの性能があまり良くないGoPro。
ハウジングを付けると密閉されて音声は壊滅的な状態になってしまいます。
焼け石に水程度でしょうが、この作りは非常にありがたいです。


社外品は総じてコスト面では優れているものの、機能面では純正品に劣っていることが多いです。
しかし、この製品は、被弾を防ぎながら、バックドアがオープンになっていることでタッチパネルを操作でき、集音マイクの部分に穴が開いていることと相まって集音力が向上。そして、カメラ本体のレンズカバーを付けたままハウジングに入れることができる・・・
サバゲーで使うには最適なハウジングケースなのではないでしょうか。

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:00Comments(3)【装備品】撮影機材

2018年11月13日

GoPro デュアル バッテリー チャージャーを購入しました!

GoPro hero7、評判良いみたいですね。
ドローン事業の失敗(?)で結構厳しかったみたいですが、hero7は売れ行きが良いようで、ネットニュースにもなっていました。



今回、購入したのは充電器です。
本体にケーブル繋いでUSB経由で充電できるのですが、いかんせん遅い&場所を選びます。

ウェアラブルカメラなのだから身軽にカメラひとつで、と行きたいところですが、GoProはまぁバッテリーの持ちがすこぶる悪い。
綺麗な画像を動画で残しておくのだから仕方のないことかもしれませんが、バッテリー1本1時間(環境によって異なります。大体の話。)
外で撮影する人はある程度長回しすることが多いと思うので、なおさらバッテリー問題がつきまといます。

以前は社外品のバッテリーを使用していましたが、「何とか使えるけど・・・」という感じだったので、割高になるのは仕方ないけど安心安全な純正充電器にしました。



裏面。
なんか漢字やらハングル語やら中国語やらで本当に純正なのか疑ってしまいます・・・(;^ω^)



hero7対応ですよシール添付。
hero5、hero6、hero7と互換性があります。



中身は、デュアルバッテリーチャージャー本体、ケーブル、バッテリー、取扱説明書。


お値段は、定価6,480円(税込)!高い!
しかも、hero7の売れ行きが好調のせいか、充電器自体品薄らしく顕著な割引がありません。
そもGoPro製品自体あまり割引販売しないんだとか。
値段もコロコロと変わります。あまり高いときには買わないほうがいいかも・・・でもそういうときに欲しくなるんだよねぇw
まぁ、2,500円の純正バッテリーが付属してくると思えば妥当・・・いや、高いわ。もっと安くしてよ。

今回はAmazonポイントがあったのでそれをフル投入して購入しました。6,134円也。



充電器本体は思ったより小型で軽量。デザインもシンプルでカッコいいです。
デザインがカッコよくても性能には影響はありませんがw



底部はゴム質のパッドが貼り付けられていて滑り止めの役割を果たしています。



USBコネクタは側面にあります。最近流行りのUSB-Cタイプに対応しています。



デュアルバッテリーチャージャーの名のとおり、バッテリーを2個同時に充電することができます。



付属してくるのはケーブルだけなのでコンセントヘッドは自分で用意しなければなりません。
スマホだったりタブレットを使用している人は一家に一個くらいあるのではないでしょうか。



充電状態はLEDランプでお知らせしてくれます。
黄色が充電中。緑色が充電終了です。


何回も言いますが充電器のくせに高い!(しつこい
ただ、純正品という安心感はプライスレスですなぁ。
前に使っていた社外品の充電器はあまり性能が良くなかったので、ちゃんと充電しているのか疑問でした。
とりあえず、GoPro hero5以降の所持者であれば持っていた方が良いのではないかと思う一品です。

次バッテリーを買うとしたら社外品にすると思うけどw


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:35Comments(0)【装備品】撮影機材

2018年11月11日

GoPro用保護フィルムを購入しました!


GoPro hero7用に保護フィルムを購入しました。
タッチパネル対応のバックモニタの指すべりがすこぶる悪かったため保護は二の次、操作感の向上を一番の目的としています。

Amazonで探してレビューが良かったものを購入しました。
説明見ても付属品がちょっと違うだけでほとんど同じなんだもん。





内容物は、バックモニタ用保護フィルム×2、レンズ用保護フィルム×2、レンズカバー×2、洗浄紙+布×2です。
1,000円でこの内容は文句のつけようもありません。



レンズカバーはシリコン?ラバー?いずれにしろ柔らかな素材です。
ついでだったのであまり期待していなかったのですが、まぁ使えます。
そもそも通常状態でレンズカバーが付いているから正しく言えばレンズカバーカバーですねw





方向性があって突起の部分が上になるように装着します。


そうしないとこのように隙間ができてうまく取り付けることができませんでした。



レンズ、フィルム貼った後。


バックモニタ、フィルムを貼る前。


バックモニタ、フィルム貼った後。
ちょっとサイズが小さいのでジャストフィットとは言えませんが、これくらいは無問題。
気泡が入っても押してやりながら追い出すことで綺麗に貼り付けることができました。
フィルムは9H硬度のハードタイプです。
タブレットに貼ろうとして失敗、もう一度貼り直そうと剥がしたらバッキバキに割れてしまったことがあってあまりいい思い出がありません。
幸い、サイズが小さいのでズレても貼り直すことができました。
厚みも0.3mmということで違和感なく使用することができました。
バックモニタの指すべり問題はあまり改善されたとは言えませんが、モニタに指紋などの汚れが直接つかなくなっただけでも良しとしますか。

この商品には前面のサブモニタに付けるフィルムは付いてきませんので、100円ショップで携帯用のフィルムを買ってきて貼り付けています。
その際にもハードタイプを購入してしまい、サブモニタのサイズに合わせようとハサミで切ったら、案の定粉々になってしまいました・・・w





  


Posted by ぱぶろふの犬  at 21:08Comments(0)【装備品】撮影機材

2018年11月03日

GoPro hero7 Hyper Smooth編 

今回のテーマは、Hyper Smooth。

そも、HyperSmoothとは何ぞやと言うことですが・・・

HyperSmooth の機能
高度なシーン分析とローラー シャッター補正アルゴリズムを使用して、動きをフレーム単位で先読みして、驚くほどスムーズに動画のブレを補正します。これはカメラの処理メモリーを増加させることで実現しています (SD カード記録メモリーとは異なります)。高度なローラー シャッター補正アルゴリズムを使用しています。
(公式より抜粋)

簡単に言っちゃうと強力な手ブレ補正機能です。
適用される解像度に制限はありますが、hero7の目玉と言っても過言ではありません。
ブレ防止のためには高価なジンバルを用意する必要がありましたが、HyperSmoothが搭載されたhero7ではその必要はありません!


HyperSmooth対応表(公式サイトより)


早速、HyperSmoothの動画テストを行ってきました。
自転車にGoProを取り付けて、ひたすら漕ぐ・・・というアナログな方法です(;^ω^)
hero3+の画像と比較したかったので、2台取り付けて・・・はできなかったので、それぞれ取り付けて2回走り回ってきました。
ほぼ不審者。


(埋め込み動画はサイズが小さくて分かりづらいのでYou Tubeのページから見てもらった方がわかりやすいと思います。)

動画を見てもらうと分かると思いますが、スゴく効果的に手ブレ補正がされています。
また、画像も鮮明で、色味もややビビットな感じのGoProカラーと言うやつで見やすくなっているのが分かると思います。
もう、なんか別物って感じですね!技術力の進歩を実感します。

ブレている方がある意味臨場感があるような気もしますが、見やすさでは断然hero7ですね。
早くサバゲーで使いたいところですが・・・もう来年の春まで参加できないかも/(^o^)\




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:16Comments(0)【装備品】撮影機材

2018年11月02日

GoPro hero7を購入しました!

Glock19購入と時を同じくして・・・GoPro hero7を購入しました!
買う気まったくなかったんだけど、たまたまYou Tube見てたらその性能にぐらっときてしまいました。ぐらっと。


GoproはGopro hero+hero3+に続き、3台目の購入となりました。

まぁ、正直な話、GoProGoPro言われる割にはその性能にはあまり満足していませんw
バッテリーの持ちが悪いのと集音マイクの性能があまり良くないのが主な理由です。
ただ、アクセサリーが非常に充実していて、「こういう機能が欲しいな」と思うと、純正品やら社外品やら何かしらあって解決できる拡張性の高さには目を見張るものがあり、そこがデメリットを補って余りある部分でした。

いつの間にか7まで出てたんだなぁという印象。
3+を買った時は4が最新機だったもんだ。



sandiskのmicroSDを推奨しています。なんでsandiskなんだ・・・
手元にあったtranscendのmicroSD使ってますが今のところ問題はありません。
が、あまり推奨されないようですね。これも買い替え必要かな。



シールを剥がすと開け口が。



パカっとな。



おお・・・何かカッコいいぞ!
hero7は3機種あります。


廉価版のwhite(税込31,860円)。


中位機種のsilver(税込41,580円)。


そして、最上位機種のblack(税込53,460円)です。

それぞれできることが違うわけですが、詳しい性能の違いはGoProの日本代理店のタジマモーターコーポレーションのHPに比較表が載っているのでそちらを見てください。

ボクが見た限りでは、black一択かと思います。
機能や解像度などは差はあれどどれを選んでも一定の役割を果たせるのですが、白と銀は本体内蔵バッテリーのため長時間の撮影に向いていません。これが致命的でした。
ただでさえバッテリーの消費が早いGoProなのに途中でバッテリー交換できないのはサバゲー動画の撮影には向いていません。
ということでblackを選んだのですが、hero6や5などの前機種に比べれば発売価格は比較的控えめなのでお買い求めやすいかと思います。



中身は、GoPro hero7本体、ザ・フレーム、USB-Cケーブル、サムスクリュー、バッテリー、マウント用バックル、ベースマウント2種、GoProシール、取扱説明書です。


始めるまでは分かるんだけど、詳しい内容がまったく分からない取扱説明書。
もう一冊の分厚い説明書は多言語がたっぷり書かれているので分厚いだけで、やっぱり説明書にはならないです。


ざっと外観を見ていきます。


まずは、ケースから取り出します。
上部のロックを解除するわけですが、このロックがなかなか硬い・・・壊れるんじゃないかと不安になります。


はい、取れました。


正面。
保護レンズがデフォで付属してきますが、こちらもこれでもかというほど硬めに取り付けられているので、外すのには勇気が入りますね・・・
ボディの質感はゴムっぽいです。耐衝撃性能があるんだろうか。


背面。カメの画像はシールです。
タッチパネルになっていて操作感が格段に上がっています。その分バッテリーの消費も激しいんだろうけど。
指の滑りがあまり良くないので保護を兼ねて保護シートを購入した方が良いと思います。


Amazonで探すと色んな種類が出てきますが、説明を見た感じどれも似たり寄ったり。
適当にレビューが良さそうなのをチョイスしました。


左側面。
「black」と「7」のプリントがクール。


その下にあるボタンを押しながら下にスライドすると・・・


mini-HDMIとUSB-Cに対応したコネクタポートがあります。
USB-Cタイプのケーブルが付属してきます。


右側面。
電源ボタンがあります。


上部(ケースあり)。


上部(ケースなし)。
シャッターボタンだけのシンプルなデザイン。
電源が入っていない状態からでもシャッターボタンを押すと動画撮影が始まります。これは便利かも。


下部(ケースなし)。


ボタンを押して蓋を開けるとバッテリー兼microSDポートにアクセスできます。


バッテリーは、hero5、6と兼用。
残念ながらボクの持っているhero3+とは互換性はありませんでした。

バッテリーは440v/1220mAhで、非常に持ちが悪いです。
色々な設定をオフにした状態でも・・・



1時間持ちません!
音声コントロールなど便利機能を設定しているともっと短くなると思われる・・・
なので、今までどおりスペアのバッテリーは必須です。


今回は合わせて充電器+バッテリーセットを注文しました。
もともとの値段は6,000円とちょっとお高め。さらにhero7発売に合わせて品薄状態が続いているらしく市場で見かけません。
あったとしてもプレミア価格が付いている状態です。

安価な社外品の購入も考えたのですが、ひとつは純正を持っておきたいということで渋々購入(;^ω^)
次は、予備の予備ということで社外品のバッテリーを購入するつもりです。



USB-Cケーブルが使えるので時間があるときはモバイルバッテリーで充電すると良さそうです。
高速充電対応だと充電時間はかなり短くなります。
さすがにこの状態で撮影はしにくいでしょうが(;^ω^)


ファーストインプレッションはここまで。
肝心の撮影機能についてはまた次回レビューしたいと思います。
ちょっと撮ってきたけど、手ブレ補正のハイパースムース機能はすごいです!
ジンバルいらずとはこのことか!
ある意味、リアル感が無くなってしまうのでは無いかというくらい、見やすく撮影できます。
他にもタイムワープやスーパーフォトなど面白そうな機能がいっぱいあります。
使いながら覚えていかないと使いこなせなさそうなので、ゆっくり触っていきたいと思います。

久しぶりに楽しそうなおもちゃが手に入ったぜ!




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:35Comments(0)【装備品】撮影機材

2018年09月02日

KEEN Newport H2を購入しました!

無事、旅行から帰ってまいりました!
四国はさすがに遠かった・・・



この旅行のためにサンダルを新調しました。
サンダルで旅行はなぁ・・・と思ったけど、思っていた以上に履きやすかったのでそのまま行ってしまいましたw



今回購入したのはKEENのNewport H2というサンダル。
形状を見て一目惚れ、・・・が、10,000円という値段に一度は二の足を踏んだものの、どうしても忘れられなくて購入しました。

そもそも『KEEN』というブランドをよく知らなかったので調べてみると、「2003年にアメリカで生まれたフットウェアブランドでつま先のあるサンダルNewportで注目を集めた企業」ということでした。
タウンユースかつアウトドア、というスタンスは、サバゲーが趣味の人にもマッチするんじゃないでしょうか。



特筆すべき部分はやっぱりつま先。
サンダルの開放感とつま先がガードされているという安心のバランスの良さはなんとも言えません。



ソールもしっかりしていて分厚く耐久性にとんでいいて、クッション性防滑性にも優れています。
よくある安っぽいサンダルの薄っぺらい履き心地とはまったく異なります。

その代わり、ちょっと重量がありサンダル特有の快活性は劣りますが、そこは靴とサンダルの間の子という位置付けを考えると仕方ないかなぁと思います。



フォルムも抜群です。こういうの大好物ですw

ただし!サイズ選びは要注意です!

レビューにも書かれていますし、公式ページの商品説明にも書いていますが、基本的に0.5~1.0cm大きいものを選んだほうがいいとおもいます。ボクも普段の靴は25.5cmくらいのものを履いているのですが、ニューポートは27.0cmのものをチョイスしました。
足先までは確かに余るのですが、横幅やかかとの部分がぴっちりしていて足にフィットするようにできているのです。
なので、あまり足先までの長さで選んでしまうと横幅やかかとが窮屈になり、履き心地が悪くなってしまいます。

今回の購入にあたっても、ネットで済ませてしまおうと思いサイズだけで選んだのですが、あまりにもレビューに「大きめをオススメ」という言葉が出ているので、実店舗で試し履きをしてこのことを実感させられました。

「秋田県 KEEN」で、置いてある店舗が検索できます。
ボクは、広面のshoeplazaで購入しました。ここがネットよりまた他店舗より2,000円近く安く、「え?ニセモノ・・・?」と疑ってしまいましたw




ニューポートは色んな種類があって、どれを選べばいいか迷います・・・
ニューポートシリーズだけでも、

○ニューポート・・・元祖ニューポート。レザー仕様で今でも人気がありますがH2に取って代わられつつあるようです。



○ニューポートH2・・・現スタンダート。ファブリック素材を仕様しているため軽量・割安で水辺での使用でも優れています。



○ニューポートATV・・・タウンユース向けにソールを白色にしたカラバリのようです。



○ニューポートECO・・・15周年記念モデル。環境負荷軽減の技術が用いられているようです。



○ニューポートレトロ・・・こちらも15周年記念モデルのカラバリです。



ざっと調べただけでもこれくらいあります・・・
しかもそれぞれに複数のカラーバリエーションがあるもんだから、選ぶのにも一苦労(;^ω^)

その上、ニューポートに似た形状の・・・

○クリアウォーターCNX



○デイトナ



○リアルト



○ユニーク



なんかもあり、更に目移りしてしまいます(;^ω^)

今までサンダルは安物で済ませてきましたが、ニューポートを履いてみて、サンダルに対しての考え方が変わりました。
実際、高いだけでなく、旅行でかなりの距離を歩きましたが、靴ずれすることもなく、非常に快適に過ごすことができました。
ちょっと早いけど、次の買い替えもこのシリーズで良いんじゃないかなぁと考えています。

なかなかのオススメですので、靴屋に行ったら試してみてはどうでしょうか。
もうすぐシーズンは終わるかもしれないけどw

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:16Comments(0)【装備品】シューズ・足回り

2018年04月17日

ぱぶろふの犬のサバゲーにおける装備の変遷 その3



だいぶ空いてしまったけど(だいぶってレベルじゃねぇぞ!)、ぱぶろふの犬の装備の変遷その3です。
この装備は2014年ごろに使っていた装備です。


【ぱぶろふの犬レベル3】※値段は大体のもの。
ヘッドギア:オークリーのベースボールキャップ(¥3,000)
     コムタック2ヘッドセット(¥8,000)
アイウェア:ESS CROSSBOW(¥8,000)
首回り:TMC シュマグ(¥1,500)
シャツ:F2 ODシャツ(¥1,900) → エマーソン コンバットシャツ(¥4,000)
チェストリグ:AKタイプチェストリグ → FLYYE ファストアタックプレートキャリア(¥10,000)
グローブ: M-PACTグローブ(¥4,500)
時計:G-SHOCK(GA-110TS-1A4JF)(¥10,000)
ベルト:ピストルベルト(¥800)
パンツ:ユニクロのカーゴパンツ(¥2,000)
ニーパッド:XTAKニーパッドレプリカ(¥1,500)
靴:トレッキングシューズ(ミドルカット)(¥5,000) → MERRELL MOAB MID(¥12,000)



サバゲー活動の最も濃い時期に身につけていた装備でとても気に入っていました。

『上半身の装備を一新』
田舎のゲリラみたいな装備だった上半身を一新。
エマーソン製のコンバットシャツに、FLLYEのファストアタックプレートキャリアしたことで、やられ役から目指しているPMCらしいフォルムになりましたw

ただ、エマーソン製のコンシャツはボディ部分はしっかりとフィットするものの、腕の部分がだいぶ長く、ダボダボで装着感はあまりよくありませんでした。また、首の部分のゴムが弱く、何度か洗濯したらだるんだるんになってしまいました。
今は、値段が倍以上するLBXのコンシャツを使用していま
すがすこぶる快適に過ごしています。
ちょっとお値段ははりますが、プライベートもサバゲーも服には少しお金をかけたほうが良いかもしれません。


FLYYE ファストアタックプレートキャリアはフォルムで選びました。
値段の割りにはしっかりとした作りで、装着感も良かったです。
ただ、ストックの肩付けがやりにくくなってしまい、スタイルと実用性のトレードオフとなってしまいました。


『足元、大事』
上半身の装備に合わせるため、安物のトレッキングシューズからMERRELLのMOABMIDにしました。
とにかく、これが大正解。
まったくフィット感が違います。足首の保護、クッション性、防水性、通気性・・・今まで履いていた靴は何だったのかと思うくらい激変しました。
特に、足・足首の保護の観点では非常に優れています。足首がかっちりとしているので、段差や凹凸の多いフィールドでも走り回ることができました。
ソールが少し滑りやすいのが気になる部分ですが、土のフィールドではまったく問題ありません。
これからサバゲーを初めたいと思っている人は、足回りだけでもしっかりしたものを選んだ方が良いかと思います。

必ずしも値段が高い方が良い、というわけではありませんが、値段が高いというのには理由があると感じました。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 15:44Comments(0)【装備品】

2018年04月15日

RIGGERベルトを購入しました!

先日、迷彩パンツを購入しましたが、外国サイズということで気持ち大きめ。
何か気持ちよく履ける方法無いかなーと思ったら、あったわ。ベルトスレばいいんだ。

ということでベルトを購入しようと思い立ちました。
しかし、そもそも迷彩パンツ用のベルトってどんな種類のものを買えば良いんだ?
ネットで検索してみると、何種類か出てきました。

1 リガーベルト・・・いわゆるパンツベルト。
2 デューティベルト・・・ポーチや装備品を下げる時に使うベルト。
3 ピストルベルト・・・ハトメ付きの太いベルト。ベルトループには入らず腰に回して付ける。

大まかに分けて、この3つのようです。
今回はズレてしまう迷彩パンツを固定したいので、購入すべきなのは1番のリガーベルトですな!


探してみると、ミリタリーベルトって意外と高いのね・・・(;・∀・)
良いものだと1万円くらいからします。
安っぽいレプリカ品は嫌だけど、さすがにベルトにそんなにかけたくないので、メーカーを絞ってみました。



で、今回購入したのは、CONDOR製のリガーベルトを選択。
お値段は4,000円弱とCONDORのコストパフォーマンスは異常。リーズナブルでいながらクォリティがなかなか良いのです。
カラーはOD。他は黒、コヨーテタンがあるようです。

本当は、パンツがクリプテック迷彩なので、マンドレイク柄のベルトが欲しかったのですが、マンドレイク柄のベルトはクッソ高いか安いけど在庫なしだったので、やむを得ず、何の色にも合うODカラーで、値段が比較的安価なこの製品を選びました。



S/Mサイズ…60~85cm、M/Lサイズ…85~100cmくらいのサイズです。
このシリーズにはL/XLサイズは無いようです。
今回はM/Lサイズを購入しましたが丁度いいサイズです。



上側がピストルベルト、下側が今回購入したリガーベルト。
この個体のピストルベルトはベルト幅が5.5cmほどあったのでパンツのベルトループに通すことはできません。
リガーベルトは4.5cmなのでベルトループに通すことができます。パンツベルトなんだから当然だけどw。



厚さはこんな感じ。
ポーチやホルスターも付けられないことは無さそうな感じはするけど、ちょっとよれたりしそう。
普通のベルト→リガーベルト→デューティベルト→ピストルベルトって感じかな。装備品を付ける時はデューティベルト以降・・・という認識。



材質はナイロン製で、パックルに当たる部分は金属製(公式を見るとハガネハーネスと書かれている。スチール製?)でかなりの重量があります。
この三角のパーツは何に使うのかなーと思ったら、カラビナなどを引っ掛けて簡易ハーネスとして使うようです。
・・・サバゲーで使うことは無いかな(;^ω^)




本当はコブラバックルのベルトが欲しかったんですが、TMCだと4,000円くらい、ノンブランドだと2,000円くらいですが、コンドルレベルだと2倍位の8,000円くらいになってしまいます。さすがにベルトにそこまでかけたくないのでスルーしたのですが、見た目からしてもこちらの方がカッコいいですね。


届いたベルトを装着して迷彩パンツを履いてみたら・・・いい!
ちょっとダボついて動きづらかったんですが嘘のようにフィットしました。
腰回りの装備にモールベルトを使っているのでそれでいいかなーと思ってたんですけど、ベルトはベルトでもやはり使用用途が異なると違いますね。
迷彩パンツを履くのであれば、ちょっとしたベルトを用意した方が幸せになりそうです。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】ホルスター・ポーチ等

2018年04月07日

kryptek迷彩パンツを購入しました!

クッソ忙しい年度末も終わり、クッソ忙しい新年度が始まりましたよー。
雪も融け、野外フィールドでの活動がそろそろ始まりそうですね!


野外戦に向けて、パンツを新調しました。
VERTXのkryptek迷彩Mandrakeパンツです。

嫁さんがあまりいい顔しないので迷彩服を着るのを避けていたんですが、森の中だと白のカーゴパンツはやっぱり目立つんだよなぁ・・・
ということで、帽子と合わせた柄のパンツを購入してみました。

「VERTX(バーテックス)」は、アメリカの著名な投資家のWarren Buffett(ウォーレン・バフェット)が会長である世界最大の持株会社「Berkshire Hathaway(バークシャー・ハサウェイ)」社のアパレル部門「Fechheimer Brothers(フェックハイマー・ブラザーズ)」が手がけるタクティカルギアのブランドです。(VERTX日本公式ページより抜粋)

ちょっとお高めですが、デザイン性、質感ともになかなか良いです。
物がいいkryptek迷彩装備は少ないので、自ずと選択肢に入ってくるブランドかと思います。



なかなかいい値段がします。
普通には買いたくない値段ですが、4.6現在、DRAGON FORCEさんでVERTX商品の廃番売りつくしセールをやっています。
サイズが在庫限りですが、約半額で購入することができるのでチャンスかも。
ボクも買おうか悩んでいたところにこのセールが始まり、半額で購入することができました!ラッキー!

ちなみにこのタイプのパンツには下記の2種類があり、ボクが買ったのは上記のVTX1000K。
あれ、8500の方が良かったんかな。よく見ないで買ってしまった(;^ω^)

■VTX1000K
・生地:コットン50%/ナイロン50% Mini Rip-Stop
・フロントポケット内のジッパー付隠しポケット:右のみ
・ヒップポケット:フラップ無し。
・ヒップポケットの種類:外側から縫製されているパッチポケットタイプ。
・スリムラインポケット:無し。

■VTX8500K
・生地:コットン60%/ナイロン40% Mini Rip-Stop
・フロントポケット内のジッパー付隠しポケット:両側にあり。
・ヒップポケット:フラップ有り。
・ヒップポケットの種類:内側に袋布のあるスリット・ポケットタイプ。
・スリムラインポケット:両側に有り。



帽子がマンドレイク柄なので、それに合わせてマンドレイクを選びました。
思ったより緑が強いですが、夏に向けてのこれからの時期、森林フィールドにはいい色合いだと思います。
もしくは、もう少し薄めのハイランダーでもいいかも。

サイズは32×30を選択。というか在庫の関係で選択肢はあまりなかった。ちなみに、32×30はウェスト82cm×股下76cmに相当します。
アメリカサイズなので、ウェストは大きめシャツを入れるとちょうどいい感じ。股下は気持ち長めだけどズボンの長さ的には「丁度いい」というレベルだと思います。・・・足短いって言うなや!
ちなみに170cm、63kgくらいですので目安にどうぞ。



カーゴパンツなので当然と言えば当然なのですが、腿周りから膝周りにかけて25cmくらいのやや太めのサイズでズドンと落ちる感じです。
そのため普通に立っている時は生地の感触を感じないのですが、足を曲げたりすると膝のあたりが引っ掛かって擦れるような感じになります。
この表現で分かるかなー(;^ω^)
今、使ってるcondorのカーゴパンツも同じような感じです。
個人的にはもっと細めで足に密着するタイプが好みです。服選びって難しい。





素人目ですが縫製は非常に綺麗で丁寧に縫われています。
コンシャツや迷彩服などの海外方製品を何種類か見ましたが、これだけ綺麗に縫われているのは初めてです。
値段だけあるなぁと感心しました。



ポケットは、フロントポケット2ヶ所。右側のポケットにジッパー付きの隠しポケットがあります。
その他には、ヒップポケットが2ヶ所。



両足のサイドに2ヶ所です。



左足のサイドポケットにはVERTXのロゴマーグが刺繍されています。にくい演出。



ウェストのボタンにもVERTXの文字が。
チャックはスライドファスナーはYKK製でスムーズに上げ下げできます。



膝の部分は別パーツになっています。
ニーパッドが入るスペースがあるのかなと思ったのですが、そういうわけでもなく。
補強のような感じなのか、はたまた動きやすくしているのか、ちょっと分かりませんw


やはり高価なだけあって、質感、作りともに良好です。サバゲーなどに使うにはややオーバースペック感は否めないかもしれません。
コンバットパンツということもあり、非常に頑強に作られているのが分かります。
ナイロンが多めのせいなのか歩くとシュッシュッと衣擦れの音がするのがちょっと気になります。
8500だとコットンの割合がちょっと多いので、どんな履き心地だったのか気になる所です。
動きやすいかと言われるとどうでしょう、個人的にはもっと細身で体に密着したものの方が良いと思いますが、足を守るためにはこちらのほうが良いのでしょう。
実際の使用感の良し悪しは、野外ゲームで一度使ってみて判断したいところです。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【装備品】シューズ・足回り

2018年03月03日

MERRELL MOAB を購入しました!

ムスメの靴を買いに行ったら、MERRELLのMOABが9,000円とセール品で売っていたので必用もないのに買ってしまった。
セールとかお得という言葉に弱い・・・(;^ω^)



MERRELLのMOABはデザインが秀逸。パケ買いしたといっても過言ではない。
主張していながらもともすればゲテモノになり勝ちな派手さが無く、落ち着いた主張という感じ。

カラーはBeluga。DarkTanもあってそちらを選ぼうと思ったんだけど、嫁さんからBelugaの方がいいと言われた。



サバゲー用にもMOABのミッドカットを使っています。こちらの色はDarkTan。
今回は普段履き用のためローカットを購入しました。

サイズは26.0。いつもは25.5を選ぶんだけどMOABはフィット感がやや強いのでワンサイズ大きめのものを選ぶようにしています。
サバゲーなどでは厚めの靴下を履くことが多いのも理由です。

こうやって並べてみるとたしかにBelugaの方が落ち着いてるかな。
街履きにはこちらのほうが、いい意味で個性が殺されていて良いかもしれない。



ソールは柔らかめのビブラムソール。そのため歩きやすさは抜群です。
柔らかすぎると本格的な山登りなどには不向きですが、街履きやハイキング程度であれば非常に歩きやすい靴だと思います。

ただし、ソールの溝のパターン形状がフラットな部分が多く、地面に接地する面積が広いため滑りやすく感じます。
MOAB MIDもそうだったのですが、濡れた石や床などは特に滑りやすく感じます。
また、柔らかいソールは摩耗しやすく、すり減ってくるとなおのこと滑りやすくなるようです。
サバゲーでは凹凸のある土の上を歩くので滑って歩き辛いようなことはありませんが、普段履きの場合は雨の日の店舗の床などは気をつけたほうが良いかもしれません。何となく本末転倒だけどw



アッパー部分はメッシュを多用して、軽量化と通気性を確保しながらも、ゴアテックス素材で防水性にも優れています。
なんかスースーするなぁ、もしかして蒸れてる?と思うことがあるんだけど、どうもその逆で通気性のおかげでスースーするように感じるだけのようです。
防水性は折り紙付きで、サバゲーフィールドで水たまりに足を突っ込んでも濡れることはほとんどありません。
街履きではそんなに水たまりに足を突っ込んで濡れることは無さそうですが。


特定の場所で滑りやすいなどの欠点もあるけれど、デザイン、履き心地、歩きやすさは抜群にいい。
普段、あまり靴にお金を掛けない分、履いてみると、良い靴というものを実感させてくれます。
運動したり、長距離を歩いたりする人にはオススメできる靴です。




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:31Comments(0)【装備品】