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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年12月27日

OLIGHT I3T EOSを借りてみた!

アースさんからサプライが届きました。
サプライドロップおじさんと化してるな…ありがとう!ありがとう!


さて、今回お借りしたのはライト”群”です。
”群”です、”群”。
全部で5個あります。そんなに買って何するの、アースさん。

今回のライトは、OLIGHTというメーカーのもの。
よく知らなかったので調べてみました。

OLIGHTは中国の深センに2007年にされた企業です。(2006年という表記も見られましたが公式だと2007年。)
高性能な懐中電灯、ヘッドライト、ウェポンライトやアクセサリーなどを扱っており、価格の幅も安価なものから高価なものまで幅広いです。
そのため市場での評判もなかなか良いようです。

最近のグローバルな中国企業は、後発ながらも、先達の技術を取り入れながらも安価で売る、という手法で世界でのシェアを広げていますね。ネットで情報を調べると、OLIGHTもそんな企業のような印象を受けました。

正直な感想を言えば、あまり『Made in China』は好きではありません。
昔の中国製品の「安かろう悪かろう」の印象が強くあるからです。
ところが、最近のグローバル視点のある中国企業は、これまでの製品の『いいとこ取り』(良くも悪くも)で製品を作る。
ユーザーの「ちょっとこうしてほしいな」を素早く改善して出してくるのです。
このフットワークの軽さは既存企業も見習って欲しいところです。
まぁ、金も人も豊富な中国ならでは、と言ったところでしょうか。


話はそれましたが、早速ブツを見ていくとしましょう!



I3T EOSです。カラーはタンカラーかな。ブラックとタンの2種類があるようです。(公式ではシルバーの画像もあった。)
公式によると、「I3T EOSは一個の単四形バッテリーで給電するEvery Day Carryフラッシュライトです。高性能のLEDとPMMAのレンズを兼ね備えて、柔らかくて均一な明かりを提供しています。」と書いてありました。
公式では4,195円、実売は2,300円程度(amazon)。



とにかくコンパクト!重量は41g、長さは10cm弱しかありません。
それでいてアルミ合金製のボディで剛性も高いです。
独特な螺旋形状をしていて、滑り止めを兼ねています。
また、双方向のポケットクリップが付いていて、どこかに引っ掛けて使用し、両手をフリーにして使うこともできます。
普段遣いだと結構便利かも。

IPX8防水で1.5m程度の水面下でも使用できるとされています。



電源は単4電池1本。
これは汎用性が高くていいですね。
フラッシュライトは3Vリチウム電池が一般的だと思いますが、サイズも大きくなり重量も嵩みますし、何より高くコストパフォーマンスがお世辞にも良いとは言えません。

その代わり、ランタイムはLowモードで16時間、Hiモードで21分とやや短いです。
ネット上での使用感想で、「Hiモード仕様で10分くらいから光量が落ちてくる」というものがありました。
今回は借り物なのでそこのチェックはできませんでしたが、電源が確保できないような場所での使用用途は限られると思います。



テールスイッチでオンオフを行います。
ゴムっぽい質感に突起による滑り止めがされています。

光量は二段階で、Lowモードは5ルーメン、Hiモードは180ルーメンです。
半押しすることで間欠点灯が可能で、最初はLowモードから始まります。一旦緩めてからもう一度半押しするとHiモードの間欠点灯。
任意の明るさでスイッチを押し込むと常時点灯になります。
消灯後2秒を経過すると、Lowモードに戻ります。

照射距離は、Lowモードで12m、Hiモードで60mです。
直接見なくても、反射の明かりだけで目が眩むくらいの明るさがあります。



Lowモード。距離3mくらい。


Hiモード。距離3mくらい。

触ってみて感じた印象は…
【メリット】
安価で手に入れやすい!
小型で持ち運びが便利!
単4電池でコストパフォーマンス抜群!
光量も普段遣いには十分!

【デメリット】
点灯時間が短い!
本格的に使うには光量がもう少し欲しい!

という感じでした!

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 10:00Comments(0)【パーツ】ライト

2020年12月05日

DJI Pocket2を購入しました!


前機種のOsmo Pocketから名前をPocket2に変えて、後継機種が発売されました(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
Pocket2は、ノーマルセットと様々なオプションがセットになったCreatorコンボの2種類があります。
Creatorコンボは色々とお得そうなのですが、十分に使い切れなそうだったのでノーマルセットを購入しました。


前機種のOsmo Pocketは、小型ながらもジンバル付きのため手ブレがほとんど無く撮影できるという画期的な製品。
ちょっとした外出だったら、GoProよりも手軽で便利でした。
ただ、この完全無比と思われたOsmo Pocketの弱点は『画角が狭い』こと。
このことがすごく使い勝手を悪くしていました。

はてさて、後継機種のPocket2は改善できたのか、そこのところを含めて見ていきたいと思います!


前機種のレビューはこちら




中身は、Pocket2本体、ミニ操作スティック、三脚マウント、スマートフォンアダプター(USB、Lightning各1個)、USBケーブル(type-C)、リストストラップ、取扱説明書、ステッカーです。
前述したとおり、その他のオプションがセットになったCreatorコンボもありますが、値段が通常タイプ49,500円に対してCreatorコンボが64,900円とその差1.5万円。
ガッツリ使っていきたい人であれば後者でも良いかもしれませんが、さっくり普段使いにであれば前者でも十分かも。
そして、そんなボクは前者。



本体の形状は、前機種とほとんど変わりませんが、ちょっとずつマイナーチェンジされています。

サイズ及び重量は以下のとおり。
Pocket 121.9×36.9×28.6 mm 116g
Pocket2 124.7×38.1×30.0 mm 117g

若干サイズアップされていますが、重量はほとんど変わりません。

カメラの解像度とか細かいところは割愛しますが、全般的にバージョンアップされています。
特徴的な部分を上げると、ISO感度が高くなったことで、暗いところでの撮影がしやすくなるようです。
また、最も気になっている部分であるカメラの画角ですが、視野角80度(35mm換算で26mm)から93度(35mm換算で20mm)になり非常に使い勝手が良くなりました。
また、ズーム機能も搭載され、4Kで2倍、FHD4倍ズームが可能です。

この3点の変更だけでも、撮影するためのストレスが一気に解消された気がします。





その他に、電源スイッチが前面からサイドに移動しました。
またリストストラップを付ける場所が前機種がケースでしたが、Pocket2は本体に設けられています。
逆サイドにはMicroSDカードスロットがあります。

電源を押したあとの起動も、前機種でもそんなに気にならなかったのですが、それを越えてさらに早くなりました。



正面は変わりが無いように見えますが、小さい穴が見えますか?
内蔵マイクが4箇所に増え、音質が向上しました。
前機種が2個で、やや平面的な音質になっていましたが、これは良い改善。



中央部のパネルをスライドさせ、スマートフォンアダプターやミニ操作スティックを装着します。



早速、ミニ操作スティックを装着してみました。
これがものすごく便利!

右のボタンを1回押すと、撮影方法(フォロー、固定、FPV)の切り替えをします。
また、2回連続押すことで、ズーム機能とカメラ位置の調整を交互に切り替えます。

左のスティックで、ズーム機能モードのときはズームイン、アウトの調整、カメラ位置の調整モードのときはカメラ位置を上下左右調整します。

このミニ操作スティックのおかげで、普通のカメラと遜色のない汎用性の高い撮影もできるようになりました。





ケースも大きく変更になりました。
ゴム製のバンドで止める形状ではなく、大きな切り欠きが入った独特な形状になりました。
バンドが無くなり、落ちてしまうのではないかという不安があったのですが、ピタッと収まり、逆さにして降ってみましたが外れることはありませんでした。






DJIの収納の素晴らしさは、前機種のOSMOPocketやMAVICミニのときに実感済みですが、Pocket2でも遺憾なく発揮されています。
ミニ操作スティックを付けたままでもしっかりと収納、保持されますし、アダプターや広角レンズもケースに入れて持ち運びをすることができます。
底部が空いているのも三脚マウントやDo-It-Allハンドルを装着したままでも収納できるようにするためでしょう。
正直、社外品の収納ケースを購入しなくても、このケースにカメラを収納して外に出るだけです。
非常に合理的で、頭が下がります。


前機種Osmo Pocketから買い換えるか、非常に悩みましたが、買い替えて正解でした。
通常のビデオカメラとアクションカメラの中間のような位置付けだと思っています。
通常のビデオカメラのような汎用性、操作性はありませんし、アクションカメラのように身に付けてサバゲーに参加する、ような使い方は難しいと思います。
ちょっと外出するときに簡単に記録を残すような、日々のちょっとした出来事を撮影するのに適した商品だと思います。

Pocket2が出て、前機種も値段が下がっているようですが、余裕があるのであればPocket2を購入することをオススメします。
前機種であった撮影のためのストレスがほぼすべて改善されています。特に画角の改善は本当に素晴らしい。
Creatorコンボは…VLOG付けたり、You Tuber向けで、普段遣いする人にはややオーバースペックかなぁと思います。

DJIは中国企業ですが、MAVICミニといいPocket2といい、本当に世界を見据えていると痛感させられます。
日本企業で対抗できる企業がどれだけあるのか・・・ちょっと寂しいですね。


  


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 16:30Comments(0)【装備品】撮影機材

2020年11月24日

【動画】2020.10.11秋田エアソフトパーク戦 part.3



お待たせしました!
2020.10.11秋田エアソフトパーク戦part.3の動画をアップしました!

今回もあんまり見応えねーです(;・∀・)
次回はTERUさん視点の動画になりそうです。
年内にできるといいなぁw

では、ごゆっくりお楽しみください。


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)サバイバルゲームサバゲ動画

2020年11月22日

例のマグカップを借りてみた!

またまた、アースさんからサプライが届きましたぞ。


例のマグカップでお馴染み(?)のEOTechの『サーモクロミック・マグカップ』です。
サーマルドリフト(温度変化)によって、色が変化する仕掛けが施されています。



サイズがデザインされた箱に入っています。



76.2mmの飲み口。結構広め。重さは362g。大型のマグカップに分類されるのかな?
飲み口のサイズは、7.62mmNATO弾丸を意識しているのかしら。
そうだとしたら芸が細かい。



EOTechのロゴマークがデカデカとプリントされています。
取っ手が大きくて持ちやすいです。



逆側にはホロサイトがプリントされています。
お湯を入れると、このホロサイトにサークルドットが浮き上がってきます。



中は赤色。
調べるとグリーンレティクル仕様の緑色もあるみたい。
熱変色性素材を使用しているためか、食洗機や電子レンジには対応していないので、普段の生活での使い方には注意が必要。
まぁ、デザイン性よね。



お湯を入れた状態。赤色のサークルドットが浮かび上がってきました。
いやぁ、いいですなぁ。
しかしながら、ミリタリー趣味の人にしかこの趣深さは分からないでしょうねw

輸入品のせいなのか、レアなのか、値段が結構まちまちでした。
2018年ミリブロのニュースに取り上げられていましたが、公式通販サイトでは12.95$(当時のレートで約1,500円)という記載がありました。
記事を書くにあたって現在の価格を調べてみると、ほとんどヒットせず、とあるミリタリーショップで約10,000円となっていました。
国内の実売価格は、中間あたりの5,000円くらいだと予想しますが、それだってなかなかお高い。

持ち主曰く、このカップを使うと「コーヒーがうまくなる」そうで。
恐らく値段が、脳を錯覚させているのだと思います(`∀´)ケケケ



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 11:55Comments(0)サプライ

2020年11月08日

【ドローン空撮動画】2020.10.11秋田エアソフトパーク戦 part.2



お待たせしました。
2020.10.11秋田エアソフトパーク戦 part.2の動画をアップしました。



・・・時間無くて、ドローンによる空撮動画でお茶を濁しましたぁっ!


しかも、ほぼ無編集・無加工です/(^o^)\

「こんな感じのフィールドなんだ」
「あー、これ俺かも?」
と言ったレベルで楽しんでくださいw

part.3は鋭意作成中であります。
今しばらくお待ちくださいε≡≡ヘ( ´Д`)ノ




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 11:00Comments(0)サバイバルゲームサバゲ動画

2020年11月02日

2020.11.1秋田エアソフトパーク戦に参加してきた!

「仕事やプライベートの都合で、今年度のゲーム会参加は今回で終わりになりそうです。」

と言ったな。

ありゃあ、ウソだ。



急に予定が空いちゃったので、今度こそ今シーズン最後だと秋田エアソフトパークに行ってきました!
とは言え、夕方から予定があるのは変わらないので午前中だけの参加にしました。

今日は久しぶりの山林Aフィールド。
平野Bフィールドが出来る前に入り浸っていた懐かしくも慣れ親しんだフィールドでの開催でした。
慣れ親しんだ・・・と言っても、Aフィールドでのゲームは2018年5月6日のゲーム以来、2年以上も経ってるやんけ!!

もうね、なんというか・・・面白いくらい狩られまくりました\(^o^)/オワタ

久しぶりすぎて感覚リセット状態。
敵全然見つけられないの!
もう情けないやら悲しいやら・・・
動画映えする映像も撮れなかったので動画はお蔵入りかも。アースカメラ次第!w

・・・とは言え、今期最後のサバゲーも楽しく参加してきました!
ゲーム会の開催も段々と厳しい時期になるだろうし、お仕事も忙しくなる時期になって体力的にもしんどいし、今度こそ!今期最後になると思います!なります!

また来シーズンも懲りずに遊んでいただければありがたいです!
よろしくね!

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 16:00Comments(2)サバイバルゲーム

2020年10月31日

LAYLAX ハイバレットBBローダープラスを借りてみた!

またまたアースさんからサプライボックスが届きました。
アースさん、いつもネタをありがとうw


さて、今回の製品は、LAYLAX ハイバレットBBローダープラスです。
BBローダーは、マガジンにBB弾を詰めるための道具です。
サバゲーでは銃本体とかに目が行きがちですが、こういうサプライ系グッズの良し悪しで快適さがまったく違います。

 

あまりこだわらない人は東京マルイ製のBBローダーを使用している人が多いんじゃないでしょうか。
かく言うボクも、こちらを使っています。
しかも安いという理由だけで小さい方w
複数所持していて、BB弾の重さによって使い分けています。



ハイバレットBB弾ローダープラスは、同社製のBBローダーハイバレットBBローダーにペットボトルを接続して大容量化した商品です。
通常のハイバレットBBローダーは本体にBB弾を約140発、1回のプッシュで6発給弾できる仕様です。
マガジン1~2本に給弾したら本体にBB弾を再装填する必要がありますが、ハイバレットBBローダープラスはBB弾を入れたペットボトルを装着して再装填無しで一気に給弾してしまおうという頭の悪い製品です。

まぁ、考え方としては分からなくもないんだけど、そんな手間かな・・・w

本体は樹脂製で、メカニカルなデザインがシンプルなマルイ製のローダーと一線を画します。
クリアパーツを使用しているので、BB弾の残量が見えやすい仕様になっています。今回お借りした製品はスモークバージョンで、より透明度の高いクリアバージョンもあるようです。





給弾レバーは折りたたみ式で、通常時は本体に内蔵されています。
左右どちらにも展開可能で、右利きの人、左利きの人、どちらにも使いやすい親切設計です。

ただ、折りたたみ式だったり、左右展開可能というギミックも相まって、強度に不安を感じる作りで、「壊れるとしたらココから壊れるよな…」という気がします。あくまでも想像ですが・・・





ガスマガジン用のアダプターが本体に収納されていて、簡単に対応させることができます。
東京マルイ製のBBローダーは別パーツになっていて携帯に不便なことがあったので、さすがLAYLAX、かゆいところに手が届く商品を考案しますなぁ。





こんな感じで、ローダー上部にペットボトルをねじ込みます。
もうちょっと小さいペットボトルで十分なような気もする。



逆さにするとジャラジャラとBB弾が本体に流れ込みます。
1プッシュで6発給弾なのであっという間に装填できます。
マルイ製よりもちょっと力が必要かなという気がしました。たぶんレバーの位置のせいだと思う。



使い終わったら、逆さにするとBB弾をペットボトルに戻すことができます。
BB弾をボトルに戻すのが面倒くさかったのですが、一瞬で戻すことができて便利です。



アースさんにも事前に教えてもらっていたのですが、ペットボトルを差し込む部分が、写真のように空いてしまいます・・・
両方から押し込むとパチっと戻るのですが、何か不安・・・



給弾口にBB弾が残るのも、本家と同じですね。



BBボトル→ローダー→マガジンという流れが、ローダー→マガジンという流れになることを考えると、大量にマガジンを所持する人にとってはとても便利な製品だと思います。
一方で、あまりマガジンをもたない人にとっては、そこまで恩恵を感じないような気がしました。
給弾レバーやペットボトル差込口が開いてしまうなど、強度が不安な部分が散見されるので、使ってみてどの程度耐久性があるかが気になるところ。
実売価格が、本家東京マルイ製のXLサイズより500円ちょっと高いこともあり、ペットボトル給弾というメリットを享受できるかどうかが判断の分かれるところだと思いました。



 

  


Posted by ぱぶろふの犬  at 16:05Comments(2)サプライ

2020年10月28日

NOTCH GEAR NOTCH Classic Adjustable Operator を借りてみた!

前からちょっと気になっていたキャップ、NOTCH GEARのNOTCH Classic Adjustable Operator – Camouflageをアースさんからお借りしました!アースさん、ありがとう!


NOTCH GEARのコンセプトは「アイウェアを装着した状態からでもかぶることができるキャップ」というのがコンセプト。
たぶんこの趣味をしている人であれば、「おっ!?何だこの帽子!」となったことが一度はあると思う。





キャップのつば両側にある特徴的な切り欠きがNOTCHのキャップの真骨頂。
この切り欠きがあることで、アイウェアのフレームがつばに当たりづらく、深くキャップをかぶることができます。


切り欠きの部分は柔軟性のある樹脂素材でカバーされていて、保護と柔軟な形状変更でフィット感を増すことができます。



切り欠きだけでなく、キャップとしてのデザイン、機能性もなかなか優れています。
フロントにはミリタリーキャップの嗜みであるベルクロワッペンを取り付けることができるパネルがあります。
右下部分にはNOTCHのロゴマークが刺繍されているので、ワッペンが無くてもデザイン性が損なわれない。



頭頂部にもベルクロパネルが。これも嗜み。



背面の3分の2はメッシュになっています。
これは好き嫌いが分かれそうかな。
今回のカモ柄はメッシュですが、バリエーションによってはメッシュでないものもあります。



アジャスターである程度の頭のサイズにはフィット可能。
ワンポイントにロゴマークも刺繍されています。



このベルクロテープ、初期のメカニクスグローブにも使われていたものに似ている。
オスメスが浅くて、しばらく使ってると全然くっつかなくなるヤツ。
ちょっと気になるところだけど、オス部分の作りがわりとしっかりしていそうなので大丈夫かも?
しばらく使ったあとの状態が見たい。



キャップの内部もしっかりと作り込まれている。
写真には無いけど、インナーのシームテープにブランドロゴがプリントされていたりデザイン性も良い。
アメリカのブランドだけど、やっぱりMADE INはCHINA。まぁ、これは往々にしてある。
品質管理がしっかり出来ていれば問題ない。





普段かぶっているVERTEXのキャップとの比較。
かぶりはやはり売りの切り欠きのおかげで、深くかぶることができました。
今回はアイウェアのフレームに合わせて形の調整をしっかりしませんでしたが、調整するとさらにフィット感が増します。
もともとVERTEXのキャップは浅い作りなのでコンセプトが異なるとは思います。


アイウェアの干渉を考えるという、現場の人ならではの視点が面白い製品でした。
作りも悪くないし、深くかぶれるというのは何となく安心感がありますね。
OD、BLACK、TANなどベーシックなものからマルチカム、A-TACS、KRYPTEKカモなどまで、カラーバリエーションもたくさんあり、かゆいところに手が届くラインナップも魅力です。
キャップの買い替えも視野に入る良い商品でした。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)【装備品】アイウェア・ヘッドギア

2020年10月19日

【動画】2020.10.11 秋田エアソフトパーク戦



2020.10.11秋田エアソフトパーク戦の動画をアップしました!
今回の動画は、当日初回ゲームです。
いつものように、ボクが1台、アースさんに1台、カメラを装着してもらい撮影しています。
珍しくキルが取れたゲームでしたw
…まぁ、このあとは相変わらず散々だったわけですが!

TERUさん視点やドローン視点の動画は次回以降になる予定です。

では、ごゆっくりお楽しみください。
いいねなどいただけるとモチベーションに繋がります(^q^)




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)サバイバルゲームサバゲ動画

2020年10月11日

2020.10.11秋田エアソフトパーク戦に参加してきた!

秋田エアソフトパーク戦に参加してきました!
えっと、前回参加したのが6月22日だから・・・約4か月ぶりのサバゲーでした(;・∀・)

昨日は風が強く吹いていて、まともなゲームができるか心配でしたが、ゲーム会当日の今日は風もそれほど強くなく、やや汗ばむくらいの好天、絶好のゲーム日よりでした。
午前中は快調にゲームできましたが、午後が近くなると気温も相まってややバテ気味。。。とは言え、楽しく1日過ごすことができました。
今回は、初参加者が12名も居たとか!
秋田のサバゲーが盛り上がってくれるとプレイヤーの一人としてうれしいですね!
仕事やプライベートの都合で、今年度のゲーム会参加は今回で終わりになりそうです。
年々、参加できる回数が減ってきて悲しいばかりですが、その分、一回一回が充実していたゲームができているように思えます。

また近日中に動画をアップしたいと考えております。
首を長ーくしてお待ちください。


GOPROのカメラーケースに被弾直撃!カメラケースはおしゃかになりましたがカメラ本体は問題なし。
動画のネタと思えば、安い安い・・・


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 20:11Comments(0)サバイバルゲーム

2020年09月15日

フラッシュライト SUREFIRE G2X LEを購入しました!

突然ですが、フラッシュライト、買いました!
散歩とか夜に活動するときに懐中電灯が欲しいなと思ったのですが、この趣味ならフラッシュライト欲しいですよね。ね!


今回購入したのは、フラッシュライトと言えばここ!『SUREFIRE G2X LE』です。
ミリタリー趣味でSUREFIREを知らない人はモグリもいいとこ!(超偏見
みんなの憧れ、SUREFIREです!(断言

SUREFIREのフラッシュライトは様々な種類があります。
今回購入したG2X LEは、数あるSUREFIRE製フラッシュライトの中で比較的安価で手が出やすい製品です。10,000円前後。



簡易的なパッケージを開けると、中身はこんな感じ。
内容物は、G2X LE本体、123Aリチウム電池2本、取扱説明書等、ステッカー。
電池が結構高価なので、2本ついてくるのはありがたいです。



一番の特徴は、ナイトロンポリマー製のボディです。
SUREFIREのフラッシュライトのほんとどが剛性の高いアルミ鋼材製のボディを持っていますが、G2Xシリーズはナイトロンポリマー製で、安価でありながら、軽量かつ高い耐衝撃性・耐腐食性、また温度に左右されにくい特徴を持っています。
質感も安っぽさはまったくなく、ややザラついた表面は握りやすく、グリップ力に富んでいます。

フラッシュライトの入門編として丁度いいと思い購入しました。



カラーはブラック。サイズは、全長132mm、重量125g(電池込み)。電源は123Aリチウム電池2本。
ボディにSUREFIREの刻印があります。



こんな感じで後方部が開きます。



電池ボックス部のフタを回していたらグリスのようなものが手に付きました。



光量は2段階で調整でき、Hiモードで600ルーメン/1.5時間、Lowモードで15ルーメン/52時間です。
昔はHiモードだけの機種が多かったようですが、最近は2段階調整で懐中電灯のように使えるのは普段遣いの面からも便利です。
とは言え、Hiモードだと1.5時間しかもたないので燃費がすこぶる悪いです。やはりフラッシュライトと懐中電灯では、そもそも目的が違うんだなぁと感じました。



プッシュスイッチはお尻にあります。ゴム製のスイッチカバーがついています。
半押しで点灯、押し込むとカチッと音がして指を離しても常時点灯します。常時点灯状態でもう一度押し込むと消灯となります。
光量の調節は、取扱説明書に、「~Return to off and press or click on again within two seconds,for low out put.」と書かれているとおりで、一度点灯させたあと消灯状態にしてから2秒以内にもう一度押し込むか半押しするとLowモードになります。


また機種選定にあたって気を付けなければいけないことが2点ほどあります。

1つ目は、光量の調整機能が「Hi→Low」なのか、「Low→Hi」なのかというところです。
今回購入したG2X LEは、Law Enforcement(法執行官)向けのモデルで、突然強い光を浴びせて相手の視界を奪うことを目的としているため、「Hi→Low」の順番で光量の調整が行われます。
一方で、G2X PRO はその逆で、普段遣いを考慮した「Low→Hi」のモデルです。どちらが自分の用途に適しているかで選ぶと良いと思います。
HiのみのG2X TACTICALというシングルモデルもあります。
いずれのバージョンも値段は同じです。

もう一つは、市場ではルーメンの違う古いタイプと新しいタイプが混在していることです。
新タイプはHiが600ルーメンですが、旧タイプは400ルーメン(300ルーメンと記載されている場合もありどっちが正しいのか…)です。
Amazonでも混在して出品されており、こっちのほうが安いな!と思って、よく見ると旧タイプだったということがありました。


今回購入したのはこの商品です。
タイトルに600ルーメンと記載されていますが、よく見ると説明欄は400ルーメンってなっていますね(;・∀・)
タイトルは修正したけれど、説明文は旧タイプのまま…ですかね。



今回は、THYRM Swichbackフラッシュライトリングも一緒に購入しました。



この樹脂製のリングを・・・



このようにフラッシュライトに取り付けることができます。
付け方は簡単で、電池ボックスの部分を開けて、間に挟み込むだけです。



ああ、一気にタクティカルな雰囲気が出てきたではありませんか!
それだけでなく、保持もかなりしっかりすることができて一石二鳥です。
ポケットに突っ込んで、ボールペンのクリップのようなものを引っ掛けることで落ちづらくすることもできます。


こんな感じで銃を保持しながらライトを点灯することもできちゃいます。
中指の第一関節の背中でボタンを押すことになるのですが、「こんなんで点灯させられるのかよ・・・」と思ったら、ちょっとした力でもしっかり点灯させることができました。


最後に明るさの比較です。
ブログの設定のせいか、写真が反転しちゃう・・・
まぁ、明るさの比較だから問題ない!


こちらがLowモード。


こちらがHiモード。
明るさの違いが素人目にも分かりますね!
Hiモードを正面から見るのは絶対にやめたほうが良いです。他人に向けるのもダメ。
銃を使わずに相手を無力化することを目的としている国での使用を前提しているのが分かります。凶器です(;・∀・)


使用目的はアレですが、やはりSUREFIREのフラッシュライトというのは所有欲を満たしてくれますね!
使い方に気を付けて、タクティカルな雰囲気を味わってみましょう!


  
  


Posted by ぱぶろふの犬  at 16:43Comments(0)【パーツ】ライト

2020年09月12日

ぱぶろふ的装備品紹介 プライマリウェポン編「東京マルイ M4パトリオットカスタム」

暑い日が続いていますね~。
こう暑いとサバゲーに行こうと足も向きません・・・
少し涼しくなる10月くらいまでは巣ごもりの日々が続きそうです。

・・・ということもあって、ミリタリーネタはすでに尽きて久しい。
あるもので何とかしなければいけないということで、装備紹介なんぞしてお茶を濁そうと思った次第です。

今回紹介するのは、プライマリウェポンです。


現在、メインで使っているのは、東京マルイ M4パトリオットHCです。
2016年に購入したもので、もう4年近くメインウェポンとして活躍してくれています。何気に今までで一番長く使っているエアガンになりました。

ハイサイクル機ですが、この点はまったく重視しておりません。なんなら内部カスタムでサイクルを秒間20発程度に下げています。
ボクの重視している点は「取り回しの良いサイズ」という部分です。
M4パトリオットは、ストックがない状態で、全長46cm、重量1800gと非常にコンパクトかつ軽量です。
まさにサバゲーウェポンと言える銃です。


元々、ストックの無い銃ですが、ストックがあるとやはり構えやすくなり、狙いやすくなるので実物のBATTLELINK社製Minimalistストックを装着しています。
レプリカだと3,000円程度、実物でも10,000円程度ですので、比較的懐に優しい実物ストックです。



軽量小型のストックと言えば、MAGPUL CTRストックを想像する方も多いかと思います。
実際、ボクもストックを選定する際に候補にあげました。それほど有名、だがそれ故にベタ!!
そんな理由でMinimalistストックになりましたw
使い勝手も良好で、重量は142gと、付けていない状態とほとんど変わりません。



また、ストックはフリーダムアート製のオフセットジョイントを装着し、やや下げています。
銃全体のフォルムは崩れてしまいますが、ゴーグルやフェイスガードを装着するとどうしても光学機器が覗きづらくなるので苦肉の策。
外見とトレードオフで使いやすさを優先しました。


サプレッサーはLAYLAX ナイツサイレンサー リアル ショートを使っています。
なかなかの値段がしますが、サイズ、外観、消音性能を総合的に考えて選んだところ、この製品に落ち着きました。
まぁ、作動音やピストン音の方が大きくなりがちなエアガンのサプレッサーはやや自己満足な部分は否めないですけどね。気分気分。



ファオグリップはMAGPUL PTSのEPF2を装着しています。PTSを実物扱いしていいのか分かりませんが、レプリカ品ではなく、PTS製品です。
フォアグリップは、AFG2やハンドストップなど、見栄えがいいものを使用してきました。
一般的なフォアグリップはよく見るスタイルだし、外見を重視するため敢えて避けていましたが、いざ使ってみるとスゴく使いやすい!
食わず嫌いはダメなんだなという典型でした。

とは言え、フォルムも大切にしたいので、フォアグリップとしては小型のEPF2を選択しました。
手の大きい人には使いづらいかもしれません。



光学機器は、HOLOSUN HS503GUです。
スコープやマグニファイアなど色々な光学機器を試してみました。
目がすこぶる悪いので、遠くのものを見るために、と倍率があるものを特に好んで使用していましたが、どうしても重量が嵩んでしまうのと、小型のM4パトリオットの外観にマッチするものがなかなか見つからず、やむを得ず軽量、小型のドットサイトを付けることにして、選びました。
結果的にこれが大正解。
軽量、小型なため取り回しがしやすく、また、スコープのように覗き込みすぎることがなくなり、広い視野で全体を見渡すことができるようになりました。
やっぱり食わず嫌いはいかんのやな・・・



バッテリーはリポバッテリーを使用。
中身はショップカスタムをしてもらって、30mを超えたあたりからバラけてしまう弾道を40m程度を狙えるようにしてもらいました。
これまでは外観を重視して銃を選び、オプションを付けてきましたが、サバゲーがしやすいように組んだらこうなりましたw
軽くて、小さいは正義!使っていてゲームが楽しくなる銃になりました。



  
  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:00Comments(0)サバイバルゲーム

2020年08月26日

DVDで『1917 命をかけた伝令』を見ました!

コロナ禍のなか思うように外出もできず、巣篭もり生活をしていたので久しぶりに映画を見ました。




『1917 命をかけた伝令』です。
映画館でも上映されてたのか調べてみたら2020年2月14日日本公開のようですね。
ちょうどコロナ禍で自粛ムードが高まってきた時期ですね。興行収入はあまり見込めなかったのではないでしょうか(;・∀・)

戦争映画ということと、
『全編ワンカット』

という触れ込みにやられました。完全にジャケ借りです。


あらすじは・・・
1917年4月、フランスの西部戦線では防衛線を挟んでドイツ軍と連合国軍のにらみ合いが続き、消耗戦を繰り返していた。そんな中、若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクは、撤退したドイツ軍を追撃中のマッケンジー大佐の部隊に重要なメッセージを届ける任務を与えられる…

という感じ。

なんか見たことある?聞いたことある?

確かに全編ワンカットの煽り文句に負けず、まさに戦争疑似体験、引き込まれる感覚がありました。
見ていくうちにその感覚は段々と頭の中から消え去り、ふっと思い出した頃に、「このカットどうやって撮影したのか」とか「セットを作るの大変だっただろうな」という感想が脳裏をよぎります。
そして、しまいには、「別の視点からみたい・・・」とか「無理矢理このカット割りにしてない?」とデメリットにしか感じられなくなってしまった・・・(;・∀・)

ストーリー的にはちょっと無理あるんじゃね?という印象を受けたが、最後の場面ではちょっと胸に来るものがあったかな。

レビューサイトを見ると、5段階評価中3.9。
ふむ、どうしてなるほど、ボクも同じような感想。二流ではないけど一流にはなれない、そんな映画でした。

  
タグ :映画DVD


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:53Comments(0)映画

2020年08月10日

Ichiha 自転車用スマホホルダーを購入しました!

お盆休みに入る直前に県内で大規模クラスター。休みに入ったら入ったで大雨。
県外にも行けないし、なんなら県内でも活動しづらくなってしまった。

自転車を購入した際に、スマホホルダーも購入しました。
自転車用のスマホホルダーは、ドラクエウォークをプレイするようになってから使うようになったのですが、これがとにかく便利。
自宅の自転車にはすべてスマホホルダーを取り付けています。

あ、でも運転中はスマホを操作しちゃダメだぞ。道路交通法違反になるようです。
何より危ない。



今回購入したのはこちら。
Amazonで「スマホホルダー」で調べると、まぁ出るわ出るわ。社名が違うだけで、説明文まで同じ商品がボロボロ出てくる。
こういう場合、大体は中華製品だね。
あまり安すぎても気持ち悪いし、レビューが多いから安心ってのは今や通じない。サクラチェッカーで事前にチェックして、わりと良さそうだったので選びました。正直どれ選んでもそんなに変わらないと思う・・・



中身は、スマホホルダー本体、固定用器具、取扱説明書。
本体の質感は悪くなく、いい意味で重量感がある。あまり軽いとスッカスカで強度に問題があることが多いからね。



ボディと固定用のツメは樹脂製、アーム部分はステンレス。
ボディの横にある左右の棒を押し込むと、アーム部分が広がります。



アームが広がったらスマホをボディに載せて、真ん中にあるボタンを押すとアームが縮んでスマホがロックされます。
いわゆるワンタッチ式というやつですが、「ボタンを押すとアームが開いて、棒を押し込んでロック」というタイプもあってそちらに慣れていたので、始めはちょっと戸惑いました。
まぁ、やることは変わらないし、どっちがいいとかあんまりないと思う。ワンタッチ式は便利につきる。
画面サイズが4.7~6.5インチまで対応とのこと。


背面はボールジョイントになっていて色んな角度に動かせます。



ハンドルに固定するパーツは金属製。
大小2つの樹脂製スペーサーがあり、極端なハンドルでない限り、固定することができると思います。



ベガスにもちゃんと装着することができました。



横から見たらこんな感じ。



スマホもちゃんと固定することができました。
しかし、取り付け方法が悪かったのか、粘着式のゴムシートをハンドルに付けたくなくてスペーサー側に取り付けたところ、スマホの重さと振動でスマホホルダーごと動いてしまいます(;^ω^)
これはハンドルに粘着ゴムシートを付けると動かなかったのかな、。いずれ貼り直して試してみよう。


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:59Comments(0)つぶやきお買いもの♪

2020年08月06日

Vector Optics Condor 2x42 ドットサイトを購入しました!

先日購入したM249paraのために光学機器を購入しました。


ドンっ!
Vector Optics Condor 2×42ドットサイトです。
つぼみアームズさんで6,700円で購入しました。

ちょっと倍率が欲しいけど、スコープだとアイレリーフが気になる…で、ドットサイトでありながら倍率を兼ね備えるこの商品を選んでみました。
値段とレビュー的にすっげー不安だけど、はてさてどんな感じなんでしょうか。



箱の裏にスペックが掲載されていました。
重量430gと一般的なスコープと同じくらいの重量で、ドットサイトとしては重めです。



中身は、本体、クリーニングクロス、取扱説明書、保証書、なんかよくわかんないプレート。



フタか?と思ったけれど、エレベーションダイヤルなどを回転させる治具でした。


でも、ちょっと回しただけど、ぐにゃぐにゃになってしまった・・・



ドットサイト本体です。
もうぱっと見、スコープですね。ACOGに似せているのかしら。
ボディはザラッとした手触りで高級感があります。光の反射も抑えられるのかもしれない。
左側面前方には、ロゴがプリントされています。


同じく左側面には電池ボックスを兼ねた輝度調整ダイヤル。
ドットは赤と緑に2色、輝度は5段階に調整できます。
光量はお世辞にも十分とは言えず、外で使う場合は最高輝度でないとドットを見失う可能性があります。
少なくとも3段階以上必須だと思います。



電源はCR2032を使います。ドットサイトの定番ですね。
電池ボックスの中の端子が汚れていました。



下部のレイルは一般的なネジをを回すタイプ。
値段的にQDにはなりませんね。レンチを使わないだけ扱いやすいか。



上部から。
バックアップサイトがホワイトレタリングで入れられていますが、斜めになっています・・・





上部と右側面にエレベーションダイヤルとウィンテージダイヤルがあります。
治具が必要なタイプでちょっと使いづらいです。コストを考えるとこのタイプになりますね。

(8/6訂正)
コメントでのご指摘のとおりです!撃ちながら調整すると当たり前のことでした・・・恥ずかしい(/ω\)

ダイヤルには回す方向が分かるようになっていますが、回す方向が逆でした!
UPと矢印が書いてるのでその方向に回したらドットが下に下がっていきました。ウィンテージダイヤルも同様です。




覗いてみた感じ。
写真からはよく分かんないですね(;^ω^)

レンズは少し暗いものの、青味はまったくなくクリアで見やすいです。
ただ、全体的に歪みが見られ、少し違和感を感じます。
対物レンズは約42mmですが、接レンズ側は約20mmで、小型のドットサイトと同じくらいなのは少し覗きづらいです。
ドットサイトなのでアイレリーフはフリーですが、全体が長大なため、角度によって鏡筒内が視界に入り、これまた見づらいです。



M249に搭載してみました。
うん、これはなかなかフィットしていてカッコいいと思います!

搭載して覗いてみましたが、思ったより悪くありませんでした。
M249は銃の重量と特殊なストックな形状によって、光学機器を選ぶ銃だと思いました。
そのため、倍率があってもアイレリーフを短い光学機器ではなく、どの距離からでも覗き易いドットサイトを選んだわけです。

作りはところどころ甘いと思いますが、上記のような運用を考えている人には・・・手放しではオススメできませんが、選択肢に入れてもいいかもしれません。
資金に余裕がある人は、もっといい選択肢があると思います/(^o^)\



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 13:50Comments(2)光学機器【パーツ】

2020年08月01日

S&T M249 paraを購入しました!

ARにSMG、SR・・・、どの銃種もひとつは持っておきたい。この趣味をやっていれば必ず思うのではないでしょうか。
ボクもご多分に漏れず、銃種ひとつにつき一丁ずつ持っています。
唯一持っていなかったのがLMG、軽機関銃でした。

このLMGというのはなかなか鬼門で、値段は高いが、性能はイマイチというものが多いのです。
先日マルイ製のLMGが発売されましたが、さすがマルイ製、性能は抜群なのですが、如何せん値段が10万を超えるという代物。
おいそれとは購入できないレベルです(;・∀・)

そんな中、S&T社からスポーツラインでLMGが発売されました。
そもスポーツラインと言うのは・・・と調べてみると、「エアソフトガンを使用した遊戯をスポーツとして捉え、一般向けに値段を抑え、重量を軽くするなど機能性を高めたエアガン」という位置付けです。海外製エアガンでよく見られます。

ネットでの評判も上々で、値段も2.5万円ほどで手が出しやすいレベル!
これは買うしか無い!ということで、S&T M249 paraを購入してみました。
購入店はフォースターamazon店・・・!(意味深



めっちゃFN社の刻印が入った外箱。
おや?他の方のレビューを見ると箱のデザインが異なります。一般的なS&T社の箱のハズですが・・・



さらに側面にはCYBER GUNの文字が。
調べてみるとたしかにCYBERGUNからもM249 MINIMIのナイロンファイバー版が出ているようですが・・・
どういうこと・・・(;・∀・)



箱にはBB弾で撃ったと思われる弾痕が。
こういうとこやで、フォースター系列。



中身は、M249本体とストック、300連M4マガジン、日本語の説明書が入っています。

本体のほとんどがナイロンファイバー樹脂製。
そのおかげで3,850g(本体のみ)とLMGとしては破格の軽さです。
だからと言って、ギシギシと軋むような軟さはほとんど・・・というか、まったく感じません。
造形もよくできています。
メカボックスは汎用性の高いver.2で、フルオートオンリーです。


レシーバーの両面に刻印がプリントされています。
個人的にはあんまり気にならないポイントですがないよりは良いです。



重量がある銃なので、グリップが太くて握りやすいです。
トリガーは流石に金属製ですが、トリガーガードは樹脂製です。





セーフティはクロスボルト式。赤い線が見えている状態で撃つことができます。







M4タイプのマガジンが斜めに刺さります。
リリースするときはレバーを押下します。
構え方によっては手に干渉する場合があるかもしれません。そんなときは脇を締めてコンパクトに構えると大丈夫。



左右にあるこのボタンを押しながら上に上げることでフィードカバーを開けられます。


メガボックス丸見え~。


ドラム式のHOPUPダイヤルがあります。回転はシームレス。




メカボックスの後方にバッテリースペースがあります。
専用バッテリーS&T M249用8.4V 1100mAhを収めることになるのですが、セパレートタイプや写真のような小型で薄いバッテリーであれば
何とか収めることができました。




コッキングハンドルもライブですが、2cmくらいしか下がりません。





実銃同様にテイクダウンレバーを使ってバレルの着脱ができます。



ハンドガードの下に樹脂製のバイポッドが始めから付属しています。
伸縮調整はできません。



お世辞にも頑丈とは言えない作りですが、トラス構造になっているので相応の強度はありそうです。
バイポッドを展開したとき切り欠きに合わせてロックするのですが、しっかりと合わせないとバイポッドが閉じてしまい銃が倒れてしまうことがありました。





フラッシュハイダーも樹脂製。悪くない作りであまり気になりません。
14mm逆ネジで取り外しもできます。アウターバレルは金属製で、フラッシュハイダーを取り外すと樹脂が削れてくることがあります。



トップ、サイド、アンダーにあるピカティニーレイルもすべて樹脂製です。





キャリングハンドルも備えています。基部とアームは金属製です。
手前に引いてから動かすことで角度を変えることができます。

キャリングハンドやストックなど擦り合わせが非常に渋いので、一度シリコンスプレーを吹いてやる必要があります。
この手間をかけることで、かなり動きが改善されます。



本体とストックは別で梱包されています。
これを本体にロングピンとショートピンの2本で取り付けするのですが、中々入りません(;・∀・)
ロングの方はシリコンスプレーをかけてプラハンマーで叩いてすんなり入ったのですが、ショートの方が苦戦。
結局、金槌でぶっ叩いて入れることができました。
結構苦労しましたが、他の方のレビューのように穴を広げるところまではいかなかったので、改善されたのかも?







回転して伸縮する独特なストックが採用されています。なお、ストックパイプも樹脂製(!)です。
縮めたのは良いのですが、伸ばすのがすごく大変です。
力を込めて引っ張っても中々戻らず、取扱説明書を見ても引っ張って伸ばすとしか書いてありません。
ぐーっと力を込めるのではなく、ぐっ!っと一気に引き出す感じで引っ張ることで伸ばすことができました。
いちばん大変なところでした(;^ω^)


ショルダーレストも展開できます。ここは金属製。





マガジンは300連M4用マガジンが付属してきます。
一般的なものと同じ、下部のダイヤルを回して給弾するタイプです。
ズッシリと存在感があり、一般的なM4マガジンに比べて少し重量があるような気がします。



まだ外で射撃はしていませんが、リアル差を突き詰めなければ、軽量、安値、フォルムもそこそこと、LMGが欲しいと思っている人にはオススメできると思います。
射撃性能は、狙ったところに撃てる、というものを求めておらず、「弾をバラ撒く」という感じであればそこそこ飛べば文句はありません。
LMGは、東京マルイ製だと10万オーバー、他の海外製でも5万弱という、なかなか手の出しづらい値段設定でしたが、2.5万弱という安価でありながら、ここまでの品を出してくるのか、と唸らされた一丁です。



  


Posted by ぱぶろふの犬  at 14:03Comments(0)【エアガン】電動ガン

2020年07月05日

ブリヂストン ベガスを購入しました!

15年近く乗っていた自転車がついに壊れてしまいました。
よく考えると、よくもったなぁ…

ともあれ、自転車がないと何かと不便なので、新しい自転車を購入することにしました。
シティサイクルであれば、安かろう悪かろうなら1万円、そこそこのものでも2万円出せば十分だろう、と思って…いた時が自分にもありました。

どうせ買うなら、少しでもいいものが欲しいよね、なんて、いつものクセが出てしまい。
次から次へと目移りがして、次から次へと予算が跳ね上がる…

んで、結局、買ったのは…



ブリヂストンのミニベロ、ベガスです!
色はカーキを選びました。選んだというより、品薄で他のカラーはほぼ品切れ。
カーキも探しまくって、東京から取り寄せることになりました。7月上旬には入荷するという話だったので今は手に入るかも。

…いや、みなまで言うな。
シティサイクル?予算1万~2万?
まったく当てはまっておりませんね、はい。
これには海よりも深いわけがあるのです(ない

まずはミニベロにした理由ですが、単純にしまうスペースがなかったことが理由です。
我が家には物置があり、そこに自転車を保管しているのですが、嫁チャリ、ムスメチャリに俺チャリを入れるとクッソ狭いのです。
それ故、車体が小さいミニベロを選びました。
これは正解で、物置のスペースが広くなったし、なんなら玄関に置くことができるようにもなりました。

値段は約4万円しました。
当初の予算の2倍となってしまいましたが、「安物のミニベロは安物のシティサイクルよりダメ!」というネット情報を鵜呑みにした結果です。
あとはデザインですかね。
一般の自転車に比べて、特殊な形状をしているミニベロは、しっかりとした作りが求められることもあり、1万円ちょっとくらいの激安中華製品などはリスクが高いようです。
正直これは同意で、サバゲーでも激安中華レプリカ品に当たり外れが多いのは、サバゲーマーであればご存知のことでしょう。



ブリヂストンのベガスの特徴は、タイヤ。
タイヤ径は20インチですが、太さは一般的なシティサイクルに比べても太いことが分かります。
タイヤ径の小さいミニベロ車は、段差に弱く、衝撃を直接的に感じます。
タイヤが太いとその衝撃を和らげることができるらしく、この自転車を選んだ理由のひとつでもあります。

タイヤが太かったり、フレームが頑強なことも相まって、ミニベロにしては重量が嵩んで、18kg(ダイナモ式は16.9kg)と、一般のシティサイクルと同じくらいの重さになってしまっています(;^ω^)



バスケットは目が荒いタイプのもの。小物とかは間から落ちてしまいます。
デザイン優先なんですかね、ちょっと不便です。





サドルは肉厚で座りやすいです。
15年乗っていた前の自転車はスポンジがヘタっちゃって、お尻が痛かったです。
衝撃が結構あるので、サドルもいいものじゃないと乗りづらいかもしれません。

調整レバーは…ちょっと安っぽいかな。



ハンドルはデルタハンドル。
グリップはたる型グリップ。ちょっとベタベタしますがありますが、ふっくらとした形状が握りやすいです。
気持ち短いのかな、手の小さいボクでもギリギリで、手の大きい人だとはみ出しちゃいそうです。



ベルは弾くタイプ。
ちょっと安いっぽいけど、音はしっかりと鳴るので問題はないかと。





ギアは、シマノ3段グリップシフト。
これのおかげで、タイヤ径が小さくてもスイスイ進みます。
公式では、1速:3.37m 2速:4.60m 3速:6.26mとなっていて、2速時で、26インチの4速時(26インチ:4.35m)と同じくらい進みます
3速では、26インチの7速時(26インチ:6.22m)と同じくらいなので、ミニベロ=タイヤが小さいから必死に漕がなければ行けない、という先入観は覆されました。

変速機は内装タイプです。
内装変速は、変速ギアが内部に密封されていて、チェーンが外れる事がほとんどないですし、止まった状態でも変速が可能です。
錆や汚れに強いです。メンテナンスもほとんど必要がないというメリットがあるそうです。



ライトは、ブリヂストンの点灯虫シリーズを搭載。
前輪の車軸にライト(前照灯)用の発電機を内蔵しているため、タイヤとランプ発電用のローラーが接触して発電・点灯するタイプのライト(ダイナモランプ)と比べて負担がありません。
とは言え、ベガスは、点灯虫タイプが3段変速車、ダイナモランプタイプが無段階変速車なので、変速車を選ぶとすると選択肢はありませんw



スタンドはオートロックサイドスタンド。
まぁ、一般的なスタンドです。


乗ってみた感想。
なかなか良いです。てか、かなり良い。
始めは違和感を感じるんですが、慣れてくると小回りが効くし、スピードもでるし、乗ってる人多いの分かるって感じ。
ただし、衝撃に弱く、歩道の段差なんかもイライラする。
ミニベロは街乗り、しかも舗装された平坦な場所を走行するもので、遠出や段差があるところを走る自転車じゃないと実感しました。

「ミニベロはタイヤ径が小さいからたくさん漕がないと…」というのは間違い。
ギア比の調整がしっかりされていて、26インチくらいのシティサイクルと遜色ないです。

ベガスは18kgとちょっと重いので、取り回しはちょっと落ちますが、小さくて保管にも便利。
よい買い物をしました。ちょっと高いけど。


  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(0)お買いもの♪

2020年06月29日

【動画】2020.6.7秋田エアソフトパーク戦 part.2をアップしました!



お待たせしました。
2020.6.7秋田エアソフトパーク戦part.2をアップしました!
今回は、あまり見せ場がありませんので記録的な位置付けで、お時間のある時にでもご覧ください。
part.3を作ろかと思ったけど、6.21を優先しようかと思いますので、6.7のゲーム会はここまで。
6.21のゲーム会は現在編集中です。
もうしばらくお待ちください。

いつもカメラマンをやってくれるアースさんと秋田エアソフトパークで遊んでくれている参加者の皆さんにも感謝を。
皆さんの愉快な素晴らしい立ち回りのおかげで動画撮れてます。

ボクがサバゲー動画を撮り始めたのは、初めは自分のためでした。いわゆる自己満足ってヤツです。
しばらくすると撮った動画を保存しているだけでなく、編集してまとめてみました。
まとめるだけじゃ飽きてきたので、You Tubeにアップしみました。
それを見た方が動画を面白いって言ってくれたり、サバゲーを始めたって言ったりしてくれて、大変うれしゅうございます。
秋田のサバゲー動画はあまり数がないので、少しでも役に立っていれば趣味と実益を兼ねたってもんですw

あまり大々的に広げるつもりもなく、こみっとローカルな範囲で見ていただけるだけで十分かなと思ってますが、やっぱりいいねや感想いただけるとうれしいです( ´∀`)bグッ!




  


Posted by ぱぶろふの犬  at 17:00Comments(0)サバイバルゲームサバゲ動画

2020年06月22日

2020.6.21秋田エアソフトパーク戦に参加してきた!

2週間ぶりに秋田エアソフトパーク戦に参加してきました。
気温25度とやや汗ばみはしましたが、快晴で風も弱く、まさにサバゲー日和でした。


キルハウス内の攻防。そこに敵がいるよ!って教えたくなっちゃうw



出たがりめっ!こうだ!こうしてやるッッ!



炭火焼き部は今日も活動中。串焼きをたくさんいただき、お腹がいっぱいになって動けなくなりました。
はっ!?これは罠だったのでは!

・・・食い意地がはってるだけだね。ごちそうさまでした。


ゲーム開始直後に連続でフラグ取られたりと不安な立ち上がりではありましたが、結果的にはとんとん。今回も楽しめました。

また、「動画見てます」と数名の方に声をかけていただき、嬉しかったです。作って良かったなぁと。
秋田のサバゲーが少しでも盛り上がれば、この上なしです!

動画の作成は今しばらくお待ちくだされ。
モチベーションが高いうちにやってしまわないと、ねw
  


Posted by ぱぶろふの犬  at 12:00Comments(0)サバイバルゲーム

2020年06月18日

【動画】2020.6.7秋田エアソフトパーク戦をアップしました。



お待たせしました。
2020.6.7秋田エアソフトパーク戦、動画公開です。

約6ヶ月ぶりのサバゲーでしたが、動けたのは今回のゲームのときだけ!
あとはひたすら狩られ続けましたw

part.2に続くかどうかはこれから動画を見返してから考えます(;^ω^)

では、ごゆっくりお楽しみください。











  


Posted by ぱぶろふの犬  at 19:00Comments(0)サバイバルゲームサバゲ動画